JP6227026B2 - 潤滑油供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、潤滑油供給装置、特に極微量の潤滑油を軸受のような潤滑目標に向けて供給する潤滑油供給装置に関する。
工作機械の主軸のような高速で回転する部材を回転可能に支持する軸受の潤滑方法として、従来からオイルエア潤滑がある。オイルエア潤滑は潤滑油の供給量を低減して軸受における摩擦損失を低減しようとするものであるが、潤滑油を高圧空気流に同伴させて潤滑部位へ輸送するようにしているため、一定量の潤滑油を潤滑面に安定的に付着させることが難しい問題がある。
近時、一層少量の潤滑油を安定的に供給する潤滑油供給方法として、いわゆる微小潤滑方法がある。例えば、特許文献1、2には、ピストンポンプを用いた微小潤滑油供給装置が記載されている。
特開2000−110711号公報 特開2000−074076号公報
特許文献1、2に記載の潤滑油供給装置は、構成要素が多く複雑な装置となる問題がある。また、ピストンポンプを用いてるため、潤滑油を押し出したピストンは、同じ行程を逆方向へ移動して最初の位置に戻る。従って、この戻り行程において、ピストンポンプは、噴射した潤滑油と同程度の体積の空気をノズル先端の噴射口から吸い込んでしまう。そのため、一定量の潤滑油を一定の吐出速度で供給することが難しい問題がある。
本発明は、こうした従来技術による微小潤滑油供給装置の問題を解決することを技術課題としており、簡単な構成で安定的に微小量の潤滑油を供給可能な潤滑油供給装置を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明によれば、潤滑油を高圧に維持する蓄圧領域と、潤滑油を気体中に噴射する噴射口と、前記蓄圧領域から前記噴射口へ潤滑油を流通させる主供給路と、前記主供給路から分岐して、前記蓄圧領域よりも低い圧力の潤滑油で満たされた低圧領域と、前記主供給路と前記蓄圧領域との間を開閉する第1の開閉弁と、前記主供給路と前記噴射口との間を開閉する第2の開閉弁と、前記主供給路と前記低圧領域との間を開閉する第3の開閉弁とを備え、前記第3の開閉弁が閉じられている間に前記第2の開閉弁が開き、該第2の開閉弁が開いた後に閉じる前に前記第3の開閉弁を開き、次いで、第2の開閉弁を閉じるようにした潤滑油供給装置が提供される。
本発明によれば、主供給路と蓄圧領域との間に第1の開閉弁が設けられているため、潤滑油供給時に該第1の開閉弁を閉じることにより、蓄圧領域を加圧する際の蓄圧領域における圧力の脈動が主供給路へ伝達されず、安定的に所定量の潤滑油を供給可能となる。また、第2の開閉弁の開弁後に第3の開閉弁を開くことによって、主供給路内の圧力を急激に低下させて、潤滑油の供給を停止することが可能となる。第2の開閉弁の開弁後に第3の開閉弁の開弁のタイミングを予めキャリブレーションすることによって、安定的に所望量の潤滑油を供給可能となる。更に、第3の開閉弁の開弁後に第2の開閉弁を閉じることによって、噴射口からの空気の吸い込みを防止することが可能となる。
本発明の好ましい実施形態による潤滑油供給装置を示す略示系統図である。 図1の潤滑油供給装置の動作を示すタイムチャートである。
以下、図1を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1において、本発明を適用する工作機械の主軸装置100は、ハウジング102と、該ハウジング102内に複数の軸受104〜110を介して回転可能に支持される主軸112とを具備する。主軸112は、ハウジング102内に組み込まれた駆動モータ114によって回転駆動される。また主軸112の先端にはエンドミルのような回転工具Tが装着される。
主軸装置100の軸受104〜110を潤滑する潤滑油供給装置10は、タンク12から供給管路16および枝管路18〜32を介してノズル34〜48へ輸送するポンプ14を具備している。ポンプ14は、例えば歯車ポンプ等とすることができる。供給管路16には、フィルタ66、蓄圧弁としてソレノイド式の開閉弁68、アキュムレータ70、第1の圧力スイッチ72、供給弁としてソレノイド式の開閉弁74および第2の圧力スイッチ76が、ポンプ14の下流側に順次に配設されている。
枝管路18〜32は、供給管路16に対して互いに並列に接続されており、その先端にノズル34〜48が接続されている。各枝管路18〜32には、更に吐出弁としてソレノイド式の開閉弁50〜64が取り付けられている。ノズル34〜48は、好ましくは、該ノズルから吐出される液滴状の潤滑油が軸受104〜110の内輪側、特に内輪の内周面と転動体(ボールまたはローラ)との間に到達するように配置、方向付けられる。ノズル34〜48は、先端に小さなオリフィスまたは噴射口を有し、一回に0.001cm3の潤滑油を吐出することができる。本実施形態では、開閉弁50〜64が第2の開閉弁を構成する。
更に、供給管路16(主供給路)において、開閉弁(供給弁)74と第2の圧力スイッチ76の間から戻り管路78が分岐して、供給管路16(低圧領域)においてポンプ14とフィルタ66の間に接続されており、該戻り管路78には、排出弁としてソレノイド式の開閉弁80が配設されている。戻り管路78は、供給管路16の圧力を急速に低下させるため、例えば、ノズル34〜48のオリフィスまたは噴射口よりも大きな断面積を有する配管を使用したり、弾性変形し易いナイロンチューブとすることができる。開閉弁80は、ノズル34〜48のオリフィスまたは噴射口よりも大きな開口面積または通路面積を有している。
なお、図1の実施形態では、蓄圧弁68、供給弁74、排圧弁80および吐出弁50〜64はソレノイド弁であるが、本発明では、これらの開閉弁は空圧駆動式や油圧駆動式の弁としてもよい。
開閉弁74の閉弁時にポンプ14によってアキュムレータ70を加圧した後に開閉弁68を閉じることによって、開閉弁68、74の間が高圧に維持される。また、開閉弁68の閉弁時にポンプ14を停止すると、ポンプ14内の漏洩等によって、開閉弁68の上流側および戻り管路78内が減圧される。開閉弁74は、供給管路を蓄圧領域と主供給路とを分ける第1の開閉弁を構成し、開閉弁68が蓄圧領域と低圧領域とを分ける第4の開閉弁を構成する。
第1と第2の圧力スイッチ72、76は、主軸装置100の工作機械の制御装置(図示せず)に接続される。第1の圧力スイッチ72は、アキュムレータ70や供給管路16の圧力が所定圧力まで加圧されない場合にアラームを発したり、主軸112を強制的に停止させるようにできる。第2の圧力スイッチ76は、吐出弁(開閉弁50〜64)が開いたときに、圧力が低下しなかった場合に、該当する吐出弁のオリフィスまたは噴射口が詰まっていると判断して、アラームを発したり、主軸112を強制的に停止させるようにできる。
以下、図1の潤滑油供給装置の作用を図2に一例として示すタイムチャートを参照して説明する。図1では、1つの軸受について一対のノズルと該一対のノズルの各々に1つの開閉弁が設けられているように図示されているが、図2のタイムチャートでは、対をなす2つの開閉弁のうち一方を吐出弁1〜4として示している。以下の説明では、対をなす開閉弁のうち一方の開閉弁50、54、58、62を例に挙げているが、他方の開閉弁52、56、60、64も同様のタイムチャートで動作する。実際の動きは、一方の開閉弁50、54、58、62を吐出弁1〜4とした動作と、他方の開閉弁52、56、60、64を吐出弁1〜4とした動作とを交互に繰り返す。1つの軸受に2つのノズルで交互に潤滑油の供給を行うことで、軸受内で潤滑油が一か所に偏ることを防止することができる。
図2において、T=0のとき、供給弁74、排出弁80、吐出弁1〜4(開閉弁50、開閉弁54、開閉弁58および開閉弁62)および蓄圧弁(開閉弁68)は閉じており、かつ、ポンプ14は停止している。このとき、アキュムレータ70は所定の高圧力に維持されている。次いで、T=t1のときに供給弁(開閉弁74)が開き、アキュムレータ70に蓄圧された圧力によって、供給管路16および枝管路18〜32内が加圧される。ポンプ14が停止しているので、供給管路16において、蓄圧弁68の上流側の圧力は、例えばポンプ14の自然な漏洩によって蓄圧弁68の下流側の圧力に比べて相対的に低くなる。
T=t2のとき、供給弁74が閉じると共に吐出弁1(開閉弁50)が開く。これによって、ノズル34から潤滑油が軸受104へ向けて供給される。次いで、T=t3のとき、排出弁80が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が減圧される。T=t4のとき吐出弁1(開閉弁50)が閉じ、T=t5のとき排出弁80が閉じる。
排出弁80を開くことによって、供給管路16内が減圧されて枝管路18〜32内の潤滑油が上流側へ引っ張られ、ノズル34からの潤滑油の吐出を瞬時に停止することが可能となり、かつ、ノズル34先端のオリフィスから潤滑油が滴り落ちることが防止できる。また、排出弁80の開弁に続けて吐出弁1(開閉弁50)を閉弁することによって、ノズル34からの空気の吸い込みを防止することが可能となる。
排出弁80および吐出弁1(開閉弁50)が閉じた後、T=t6のとき、再び供給弁74が開かれ、アキュムレータ70の圧力によって、供給管路16および枝管路18〜32内が加圧される。T=t7のとき、供給弁74が閉じると共に吐出弁2(開閉弁54)が開き、ノズル38から潤滑油が軸受106へ向けて供給される。次いで、T=t8のとき、排出弁80が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が減圧され、ノズル38からの潤滑油の吐出が停止される。T=t9のとき吐出弁2(開閉弁54)が閉じ、T=t10のとき排出弁80が閉じる。
更に、排出弁80および吐出弁2(開閉弁54)が閉じた後、T=t11のとき、再び供給弁74が開かれ、アキュムレータ70の圧力によって、供給管路16および枝管路18〜32内が加圧される。T=t12のとき、供給弁74が閉じると共に吐出弁3(開閉弁58)が開き、ノズル42から潤滑油が軸受108へ向けて供給される。次いで、T=t13のとき、排出弁80が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が減圧され、ノズル42、44からの潤滑油の吐出が停止される。T=t14のとき吐出弁3(開閉弁58)が閉じ、T=t15のとき排出弁80が閉じる。
その後、T=T1のときポンプ14が起動し、T=t16のとき蓄圧弁68が開き、アキュムレータ70に蓄圧される。そして、T=T2のとき、ポンプ14が停止し、同時に蓄圧弁68が閉じる。これによって、次の潤滑油供給の準備が整う。
T=T2においてポンプ14が停止し蓄圧弁68が閉じた後、T=t17のときに再び供給弁74が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が加圧され、T=t18のとき、供給弁74が閉じると共に吐出弁1(開閉弁50)が開く。これによって、ノズル34から潤滑油が軸受104へ向けて供給される。次いで、T=t19のとき、排出弁80が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が減圧される。T=t20のとき吐出弁1(開閉弁50)が閉じ、T=t21のとき排出弁80が閉じる。
排出弁80および吐出弁1(開閉弁50)が閉じた後、T=t22のとき、再び供給弁74が開かれ、アキュムレータ70の圧力によって、供給管路16および枝管路18〜32内が加圧される。T=t23のとき、供給弁74が閉じると共に吐出弁2(開閉弁54)が開き、ノズル38から潤滑油が軸受106へ向けて供給される。次いで、T=t24のとき、排出弁80が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が減圧され、ノズル38からの潤滑油の吐出が停止される。T=t25のとき吐出弁2(開閉弁54)が閉じ、T=t26のとき排出弁80が閉じる。
更に、排出弁80および吐出弁2(開閉弁54)が閉じた後、T=t27のとき、再び供給弁74が開かれ、アキュムレータ70の圧力によって、供給管路16および枝管路18〜32内が加圧される。T=t28のとき、供給弁74が閉じると共に吐出弁4(開閉弁62)が開き、ノズル46から潤滑油が軸受110へ向けて供給される。次いで、T=t29のとき、排出弁80が開き、供給管路16および枝管路18〜32内が減圧され、ノズル46からの潤滑油の吐出が停止される。T=t30のとき吐出弁4(62)が閉じ、T=t31のとき排出弁80が閉じる。
このように、本実施形態では、T=0〜T1の間に第1の吐出サイクルが実行され、T=T1〜T2の間に蓄圧サイクルが実行され、T=T2〜T3の間に第2の吐出サイクルが実行される。第2の吐出サイクルの後に蓄圧サイクルを実行し、今度は、吐出弁1〜4を開閉弁52、開閉弁56、開閉弁60および開閉弁64として再び第1の吐出サイクルから図2に示すサイクルが繰り返される。以降、吐出弁1〜4を開閉弁50、開閉弁54、開閉弁68および開閉弁60とするサイクルと、吐出弁1〜4を開閉弁52、開閉弁56、開閉弁60および開閉弁64とするサイクルとを交互に繰り返す。T=0〜T1、T=T1〜T2、T=T2〜T3は同じ時間とすることができる。
図2の例では、比較的大きな負荷が印加される前側の軸受104、106へは第1の吐出サイクルと第2の吐出サイクルの双方で潤滑が行われ、比較的負荷の小さな後側の軸受108、110へは第1の吐出サイクルと第2の吐出サイクルの一方でのみ潤滑が行われるようになっている。図2の例では、第1と第2の吐出サイクルは異なるサイクルであるが、第1と第2の吐出サイクルを同一のサイクルとして、各吐出サイクルにおいて軸受第104〜110の全てを潤滑するようにしてもよい。
吐出弁50〜64が開いた後、排出弁80の開弁によって、潤滑油の吐出を停止させることによって、吐出50〜64の開閉による潤滑油の供給、停止よりも、安定的に一定量の潤滑油を吐出することが可能となる。吐出弁50〜64の開弁後、排出弁80の開弁までの時間を変更することによって、ノズル34〜48の各々からの潤滑油の一回の吐出量を変更することができる。
10 潤滑油供給装置
12 タンク
14 ポンプ
16 供給管路
18、20、24、26、28、30、32、34 ノズル
34 フィルタ
36 開閉弁
38 アキュムレータ
40 第1の圧力スイッチ
42 開閉弁
44 第2の圧力スイッチ
46 戻り管路
48、50、52、54、56、60、62、64 開閉弁
66、68、70、72、74、76、78、80 枝管路
100 主軸装置
104、106、108、110 軸受
112 主軸

Claims (5)

  1. 潤滑油を高圧に維持する蓄圧領域と、
    潤滑油を気体中に噴射する噴射口と、
    前記蓄圧領域から前記噴射口へ潤滑油を流通させる主供給路と、
    前記主供給路から分岐して、前記蓄圧領域よりも低い圧力の潤滑油で満たされた低圧領域と、
    前記主供給路と前記蓄圧領域との間を開閉する第1の開閉弁と、
    前記主供給路と前記噴射口との間を開閉する第2の開閉弁と、
    前記主供給路と前記低圧領域との間を開閉する第3の開閉弁と、
    を備え
    前記第3の開閉弁が閉じられている間に前記第2の開閉弁が開き、該第2の開閉弁が開いた後に閉じる前に前記第3の開閉弁を開き、次いで、第2の開閉弁を閉じるようにしたことを特徴とした潤滑油供給装置。
  2. 前記蓄圧領域にはアキュムレータが配設され、前記アキュムレータを加圧するためのポンプと、前記アキュムレータと該ポンプとの間に設けられた第4の開閉弁とを更に具備する請求項1に記載の潤滑油供給装置。
  3. 前記第4の開閉弁が閉じているときに前記第1の開閉弁が開くようにした請求項2に記載の潤滑油供給装置。
  4. 前記低圧領域は、前記第4の開閉弁の上流側に連通している請求項2に記載の潤滑油供給装置。
  5. 前記第2の開閉弁は複数の開閉弁を含んでいる請求項1に記載の潤滑油供給装置。
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