JP6225458B2 - 山留め壁及びその構築方法 - Google Patents

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本発明は、山留め壁及びその構築方法に関する。
遮水壁を不透水層の深さまで施工することによって、帯水層の地下水が遮水壁の下側を通って遮水壁で囲った領域に流入することを防止している(例えば、特許文献1参照)。特許文献1では、遮水壁の施工方法として、矢板壁工法、薬液注入工法等が挙げられている。
特開平11−256609号公報
ところで、山留め壁としてソイルセメント柱列壁を施工する場合があるが、施工能力上、ソイルセメント柱列壁の最大施工深さには限界がある。それに対して、帯水層がソイルセメント柱列壁の最大施工深さを超える程に大深度である場合がある。その場合、ソイルセメント柱列壁の下方を遮水するために、ソイルセメント柱列壁の内側又は外側に薬液注入工法等により遮水壁を施工する等の別途の対策が必要になる。ここで、地上から大深度まで薬液注入工法を実施する場合、遮水壁の鉛直精度が低くなる。そのため、薬液注入を一列実施するだけでは遮水性を確保できず、薬液注入を複数列実施しなければならず、施工コストが増大する。さらに、ソイルセメント柱列壁に替えて鉄筋コンクリート造の地中連続壁を施工する場合には、さらに施工コストが増大する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ソイルセメント柱列壁を、帯水層が大深度まで存在する地盤に施工する際に、大深度まで遮水すると共に、施工コストを低減することを課題にするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る山留め壁は、帯水層に構築されたソイルセメント柱列壁と、前記ソイルセメント柱列壁の下端から下方へ延びるように薬液注入工法又は高圧噴射工法により構築された遮水壁と、前記ソイルセメント柱列壁の芯材に支持され、前記ソイルセメント柱列壁の上端から下端近傍まで延びる管材と、を備え、該管材の下端が、前記ソイルセメント柱列壁の下端より上側に位置するように配されるとともに、該ソイルセメント柱列壁の下端に凹部が形成され、該凹部に、遮水材が充填される
前記山留め壁の構築方法は、ソイルセメント柱列壁を帯水層に構築する第1工程と、遮水壁を、前記ソイルセメント柱列壁の下端から下方へ延びるように薬液注入工法又は高圧噴射工法により構築する第2工程と、を備え、前記第1工程では、管材を、芯材に支持され前記ソイルセメント柱列壁の上端から下端の近傍まで延び、かつ、該管材の下端が前記ソイルセメント柱列壁の下端より上側に位置するよう、硬化前のソイルセメント柱に挿入し、前記第2工程では、前記管材を通して前記ソイルセメント柱の下端から下方へ延びるように削孔するとともに、該ソイルセメント柱の下端に凹部を形成し、前記管材及び削孔を通して、前記ソイルセメント柱の下方から前記ソイルセメント柱の下端まで薬液注入工法又は高圧噴射工法を実施するとともに、遮水材を前記凹部に充填する。
前記山留め壁の構築方法において、前記第1工程では、前記管材を、その下端を蓋で塞いだ状態で硬化前のソイルセメント柱に挿入してもよく、前記第2工程では、削孔する際に掘削機で前記蓋を前記管材の下端から外してもよい。
本発明によれば、ソイルセメント柱列壁を、帯水層が大深度まで存在する地盤に施工する際に、大深度まで遮水すると共に、施工コストを低減することができる。
一実施形態に係る山留め壁の概略を示す立断面図である。 一実施形態に係る山留め壁を示す平面図である。 一実施形態に係る山留め壁の施工手順を説明するための立断面図である。 一実施形態に係る山留め壁の施工手順を説明するための立断面図である。 一実施形態に係る山留め壁の施工手順を説明するための立断面図である。 他の実施形態に係る山留め壁を示す平面図である。 他の実施形態に係る山留め壁を示す平面図である。 他の実施形態に係る山留め壁を示す立断面図である。 他の実施形態に係る山留め壁を示す平面図である。 他の実施形態に係る山留め壁を示す平面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る山留め壁10の概略を示す立断面図である。この図に示すように、山留め壁10を施工する地盤では、表層1の下に帯水層(砂層)2が存在し、帯水層2の下に不透水層(粘土層)3が存在する。
山留め壁10は、上側がソイルセメント柱列壁20であり、このソイルセメント柱列壁20は、掘削領域を囲み、表層1から帯水層2の途中まで延びるように施工されている。ここで、不透水層3の深さは、ソイルセメント柱列壁20の最大施工深さ(例えば、40〜50m)より大きくなっており、ソイルセメント柱列壁20は、不透水層3には達しておらず、ソイルセメント柱列壁20の下側には、薬液注入工法によって遮水壁30が不透水層3に達するように施工されている。この遮水壁30は水ガラス等の遮水材によって形成されている。
図2は、山留め壁10を示す平面図である。図1及び図2に示すように、ソイルセメント柱列壁20のソイルセメント柱21には、H形鋼22とガイド管23とが埋設されている。ここで、ガイド管23は、角形鋼であり、H形鋼22のウェブ22Aの幅方向中央部に溶接されている。また、図1に示すように、ガイド管23の下端は、ソイルセメント柱21の下端近傍で該下端よりも上側に配置されており、ソイルセメント柱21の下端面にはガイド管23の下端まで凹んだ凹部21Aが形成されている。この凹部21Aには遮水壁30の上端の遮水材が充填されている。
図3〜図5は、山留め壁10の施工手順を説明するための立断面図である。山留め壁10の施工では、まず、図3に示すように、ソイルセメント柱列壁20を表層1から帯水層2の途中まで延びるように構築する。この工程では、表層1から帯水層2の途中まで削孔し、この削孔作業と並行して、孔内にセメントミルクを供給することで、掘削土とセメントミルクとを攪拌混合する。そして、ガイド管23を取り付けたH形鋼22を、硬化前のソイルセメント柱21に建て込む。この際、ガイド管23を、その下端がソイルセメント柱21の下端近傍で該下端より上側で止まるように建て込む。
ここで、予め、ガイド管23の下端に蓋24を取り付けておき、ガイド管23の下端を閉塞しておく。これにより、ガイド管23の中にソイルセメントが入り込むことを防止できる。ここで、蓋24は、後述の削孔時に掘削機4によって外されるように、適切な強度でガイド管23に接合されており、例えば、点溶接によりガイド管23に接合されている。
次に、図4に示すように、ガイド管23を通して掘削機4をソイルセメント柱21の下側まで挿入し、該掘削機4により、ソイルセメント柱21の下側を、不透水層3に達するように削孔する。この際、掘削機4により蓋24をガイド管23の下端から外し、また、ソイルセメント柱21の下端を破砕して凹部21Aを形成する。
次に、図5に示すように、ガイド管23を通して削孔5の下端から上端まで薬液注入を行うことにより、遮水壁30を構築する。この際、遮水壁30の上端の遮水材を、ソイルセメント柱21の下端の凹部21Aに充填する。これにより、ソイルセメント柱21の下端と遮水壁30の上端との境界部が遮水材で閉塞され、当該境界部の遮水性が確保される。
ここで、ガイド管23は、全てのソイルセメント柱21に設けてもよいが、隣接する改良体の一部が互いに重なり合えばよく、薬液注入の対象の土質に応じて1本おき又は2本おきに設ける等、その設置間隔を適宜設定すればよい。例えば、薬液注入で造成できる改良体の直径が1000mm程度であり、ソイルセメント柱21のピッチが450mm程度である場合には、1本おきに設置すれば、隣接する改良体の一部が互いに重なり合う。また、薬液注入で造成できる改良体の直径が1000mm程度であり、ソイルセメント柱21のピッチが600mm程度である場合には、全てのソイルセメント柱21に設置すれば、隣接する改良体の一部が互いに重なり合う。
また、ガイド管23のサイズは適宜選択すればよい。例えば、せいが400mm、フランジ幅が200mmのH形鋼に対して100mm×100mmの角パイプを用いる等すればよい。また、ガイド管23の種類も角形鋼管に限られるものではなく、丸形鋼管でもよい。
さらに、ガイド管23は、H形鋼22に直接取り付けてもよいが、図6及び図7に示すように、支持部材25、26を介してH形鋼22に取り付けてもよい。これらの実施例では、H形鋼22が設置されていないソイルセメント柱21にガイド管23を設置することを目的として、隣接するH形鋼22に平面視でH形の支持部材25や平板状の支持部材26を固定し、該支持部材25、26にガイド管23を取り付けている。
以上説明したように、本実施形態に係る山留め壁10は、帯水層2に構築されたソイルセメント柱列壁20と、ソイルセメント柱列壁20の下端から不透水層3に達するように薬液注入工法により構築された遮水壁30とを備える。すなわち、ソイルセメント柱列壁20の下端から薬液注入工法を実施するため、地上から実施する場合に比して、薬液注入工法を実施する距離を短くすることができ、遮水壁30の鉛直精度を高くすることが出来る。従って、本実施形態に係る山留め壁10のように柱列が一列でも遮水性が確保された遮水壁30を構築できるため、ソイルセメント柱列壁20と不透水層3との間の遮水性を確保すると共に、施工コストを低減することができる。
また、本実施形態に係る山留め壁10は、H形鋼22に支持され、地上からソイルセメント柱列壁20の下端の近傍まで延びるガイド管23を備える。そして、遮水壁30を構築する工程では、ガイド管23を通してソイルセメント柱21の下端から不透水層3まで削孔し、ガイド管23及び削孔5を通して、不透水層3からソイルセメント柱21の下端まで薬液注入工法を実施する。これにより、ソイルセメント柱列壁20と不透水層3との間に、柱列が一列でも遮水性が確保された遮水壁30を構築することができる。
また、ソイルセメント柱列壁20を施工する工程では、ガイド管23を、その下端を蓋24で塞いだ状態で硬化前のソイルセメント柱21に挿入し、遮水壁30を構築する工程では、削孔する際に掘削機4で蓋24をガイド管23の下端から外す。これによって、ガイド管23を硬化前のソイルセメント柱21に挿入する際に、ガイド管23の中にソイルセメントが入ることを防止でき、ガイド管23内からソイルセメントを除去する工程を無くすことができる。
さらに、ソイルセメント柱列壁20を施工する工程では、ガイド管23の下端を、ソイルセメント柱21の下端の近傍で該下端より上側に位置するように配し、遮水壁30を構築する工程では、削孔する際に掘削機4でソイルセメント柱21の下端に凹部21Aを形成する。そして、薬液注入工法を実施する際に遮水壁30の上端の遮水材を凹部21Aに充填する。これによって、ソイルセメント柱列壁20の下端と遮水壁30の上端との境界部を遮水材で閉塞することができ、当該境界部の遮水性を確保することができる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、遮水壁30を薬液注入工法によって構築したが、ジェットグラウト工法等の高圧噴射工法によって構築してもよい。また、上述の実施形態では、ソイルセメント柱列壁の芯材をH形鋼としたが、鋼管としてもよい。
また、上述の実施形態では、遮水壁30を不透水層3に達するように施工したが、これは必須ではない。図8に示すように、遮水壁30によりソイルセメント柱列壁20と不透水層3との間を完全に遮水していない場合でも、ソイルセメント柱列壁20の下に遮水壁30が設けられていない場合に比して、ソイルセメント柱列壁20及び遮水壁30の外側から内側へ地下水が流れ難くすることができ、揚水量を低減できる等の効果が得られる。
さらに、上述の実施形態では、ガイド管23をH形鋼22のウェブ22Aの幅方向中央部に溶接したが、図9に示すように、ウェブ22Aの幅方向両端部に溶接したり、図10に示すように、ガイド管23が千鳥状に配されるようにウェブ22Aの幅方向一端部又は他端部に溶接したりしてもよい。
1 表層、2 帯水層、3 不透水層、4 掘削機、5 削孔、6 薬液注入管、10 山留め壁、20 ソイルセメント柱列壁、21 ソイルセメント柱、21A 凹部、22 H形鋼、22A ウェブ、23 ガイド管、24 蓋、25、26 支持部材、30 遮水壁

Claims (3)

  1. 帯水層に構築されたソイルセメント柱列壁と、
    前記ソイルセメント柱列壁の下端から下方へ延びるように薬液注入工法又は高圧噴射工法により構築された遮水壁と、
    前記ソイルセメント柱列壁の芯材に支持され、前記ソイルセメント柱列壁の上端から下端近傍まで延びる管材と、を備え、
    該管材の下端が、前記ソイルセメント柱列壁の下端より上側に位置するように配されるとともに、該ソイルセメント柱列壁の下端に凹部が形成され、
    該凹部に、遮水材が充填されることを特徴とする山留め壁。
  2. ソイルセメント柱列壁を帯水層に構築する第1工程と、
    遮水壁を、前記ソイルセメント柱列壁の下端から下方へ延びるように薬液注入工法又は高圧噴射工法により構築する第2工程と、を備え、
    前記第1工程では、管材を、芯材に支持され前記ソイルセメント柱列壁の上端から下端の近傍まで延び、かつ、該管材の下端が前記ソイルセメント柱列壁の下端より上側に位置するよう、硬化前のソイルセメント柱に挿入し、
    前記第2工程では、前記管材を通して前記ソイルセメント柱の下端から下方へ延びるように削孔するとともに、該ソイルセメント柱の下端に凹部を形成し、前記管材及び削孔を通して、前記ソイルセメント柱の下方から前記ソイルセメント柱の下端まで薬液注入工法又は高圧噴射工法を実施するとともに、遮水材を前記凹部に充填することを特徴とする山留め壁の構築方法。
  3. 前記第1工程では、前記管材を、その下端を蓋で塞いだ状態で硬化前のソイルセメント柱に挿入し、
    前記第2工程では、削孔する際に掘削機で前記蓋を前記管材の下端から外すことを特徴とする請求項2に記載の山留め壁の構築方法。
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