JP6224409B2 - 自動車用の空気案内装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特許請求項1の前提部による自動車用の空気案内装置に関する。
上記空気案内装置は、(特許文献1)または(特許文献2)、および(特許文献3)または(特許文献4)から公知である。ここで、上記各空気案内装置は、車両の前部で車両の横方向に延在するスポイラーリップを含む。上記スポイラーリップはエラストマーからなり、空気式駆動装置により、格納された静止位置と展開した最大位置との間で移動可能である。これにより、特に、自動車の出力値を最適化することを目的とする空気力学的効果が得られる。先行技術から公知の空気案内装置の空気式駆動装置は、チャンバを有する空気式アクチュエータを含む。上記チャンバは、空気を充填するか排出して空にすることで、スポイラーリップを格納静止位置と展開最大位置との間で移動させることができる。スポイラーリップのエラストマーは、充填動作時に弾性変形して復元力を蓄積する。この復元力により、排出動作時に、スポイラーリップが静止位置に戻る方向に移動する。
米国特許出願公開第2003/0116996A1号明細書 独国特許第101 60 748B4号明細書 米国特許出願公開第2005/0012359A1号明細書 独国特許出願公開第103 25 654A1号明細書
スポイラーリップを形成し得るエラストマーは、低温時にヒステリシスが大きくなる。このため、スポイラーリップが静止位置の方向に自動的に戻るのが困難になる。さらに、低温時、エラストマーの応力緩和特性が変化する。その結果、スポイラーリップが低温中で長時間にわたって展開した場合、スポイラーリップが、展開位置から格納静止位置に再度移動できるためには長い時間が必要になる。スポイラーリップのこの低温格納挙動は不都合である。
上記に基づき、本発明の目的は、自動車用の新規の空気案内装置を提供することである。
上記目的は、特許請求項1で請求した空気案内装置によって達成される。
本発明によれば、スポイラーリップは、格納静止位置において、静止位置から展開位置へのスポイラーリップの移動と対抗する予圧がかかるようにアダプタ装置に取り付けられる。格納静止位置において、スポイラーリップに前もって予圧をかけることにより、スポイラーリップの低温格納挙動を改善することができる。
本発明の有利な発展形態によれば、アダプタ装置から取り外された状態にあるスポイラーリップは、アダプタ装置に取り付けられた状態で静止位置にあるスポイラーリップよりも曲がりが大きい。スポイラーリップの静止位置でスポイラーリップの曲がりによって生じる予圧成分は、格納静止位置から展開位置へのスポイラーリップの移動時に、スポイラーリップの自由端の湾曲路に沿った移動に対抗する。
本発明のさらに有利な発展形態によれば、スポイラーリップには、曲げ弾性を有するロッド部材の近傍領域に、静止位置に向かってスポイラーリップに予圧をかける少なくとも1つのスプリング要素が配置される。スポイラーリップの静止位置で、当該スプリング要素または各スプリング要素によって生じる、スポイラーリップに対する予圧成分は、格納静止位置から展開位置へのスポイラーリップの移動時に、スポイラーリップの自由端の長さの変化に対抗する。
上記スプリング要素または各スプリング要素は、ロッド部材のまわりに螺旋状に延びる螺旋スプリングとして設計されるのが好ましい。上記螺旋スプリングまたは各螺旋スプリングは、好ましくは予圧がかかった状態でスポイラーリップ内に加硫接着される。ロッド部材のまわりに案内された螺旋形のスプリング要素により、静止位置で車両の横方向に作用する予圧成分をスポイラーリップに特に有利に付与することができる。
本発明の好ましい発展形態は、従属請求項および以下の説明から明らかになる。本発明の例示的な実施形態は、図面を参照してより詳細に説明されるが、当該実施形態に限定されることはない。
本発明の空気案内装置を有する自動車の前方領域の斜視図を示す。 空気案内装置が第1の状態にある、図1の本発明による空気案内装置近傍領域での図1の断面図を示す。 空気案内装置が第2の状態にある、図2の断面図を示す。 空気案内装置のスポイラーリップの異なる湾曲を示す。
図1は、自動車の前方部分2を示す。前方部分2は、横ウイング4、間に配置されたボンネット6、ならびにボンネット6およびウイング4の前方に取り付けられた前部8を含む。前部8は、自動車の前方部分2の前端部を形成している。
本図ではスポイラーリップ12だけが見える本発明による空気案内装置10は、前部8の下に配置されている。本図において、スポイラーリップ12は格納静止位置にある。スポイラーリップ12は、実質的に車両の横方向FQに延び、前部8の側部長手部分18の下側の自由端14、16で終端している。
図2および図3は、本発明による空気案内装置10の近傍領域での図1の自動車の前方部分の断面を示す。図2および図3の断面は、自動車の長手方向に延びている。図2は、格納された水平状態または静止位置にある空気案内装置10を示す。図3は、最大限に展開した、垂直状態の空気案内装置10を示す。
本発明による空気案内装置10のスポイラーリップ12は、エラストマーから製造されるのが好ましく、図示した静止位置から展開位置へのスポイラーリップの移動時に、車両の横方向FQに長さが変化することがある。
スポイラーリップ12の自由端20に隣接して、スポイラーリップ12はチャネル22を有する。上記チャネル22は、車両の横方向FQに延びており、当該チャネル22に曲げ弾性を有するロッド部材24が挿入されている。
曲げ弾性を有するロッド部材24は、案内装置26内を案内されて移動することができる。上記案内装置26は、スポイラーリップの全長にわたって延びる、長手方向に弾性のウエザーストリップからなるのが好ましい。
曲げ弾性を有するロッド部材24は、最小限の静止摩擦および滑り摩擦で案内装置26内を案内され得るように、PTFE、ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)で被覆されたPTFE、または異なるプラスチックから製造されるのが好ましい。
格納静止位置と展開位置との間でスポイラーリップ12を移動させるために、空気案内装置10は、空気式駆動装置28を有する。上記空気式駆動装置28は、空気を充填することも空気を排出して空にすることもできる空気式アクチュエータ30を有する。
空気案内装置10はアダプタ装置32を有する。スポイラーリップ12は、自由端20と反対の側にある、加硫処理された端部34でアダプタ装置32に取り付けられている。スポイラーリップ12の上記加硫処理された端部34およびアダプタ装置32は、クリップ固着によって連結されるのが好ましい。
アダプタ装置32に加えて、空気案内装置10は固定装置36をさらに含む。第1に、アダプタ装置32および固定装置36は互いに連結される。第2に、空気案内装置10は、アダプタ装置32および固定装置36を介して、自動車の前部8のフロントパネル38に連結可能である。
空気式アクチュエータ30は、空気を充填可能な複数のチャンバ40を有する。図示した例示的な実施形態では、アクチュエータ30は、この種の5つのチャンバ40を含む。第1の外側チャンバ40は、自由端20に近接してスポイラーリップ12に作用し、第2の外側チャンバ40は、アダプタプレート32に作用する。
複数の中央チャンバ40は、上記2つの外側チャンバ40間に配置され、中央チャンバはそれぞれ、外側チャンバ40の1つに隣接し、かつ/または少なくとも1つの中央チャンバ40に隣接する。
格納位置でスポイラーリップ12をアダプタプレート32に保持および固定するために、アダプタ装置32およびスポイラーリップ12には共に、磁気的に作用する保持要素42、44が配置されている。この場合、磁気的に作用する保持要素42はアダプタ装置32に配置され、磁気的に作用する保持要素44はスポイラーリップ12に配置されている。
ここで、低い外気温でのスポイラーリップ12の低温格納挙動と呼ばれるものを改善するために、本発明によれば、スポイラーリップ12が、格納静止位置(図2を参照のこと)において前もって予圧をかけられる態様で、スポイラーリップ12をアダプタ装置32に取り付けることが提案される。スポイラーリップ12の上記予圧は、スポイラーリップ12を静止位置に移動させ、静止位置から展開位置へのスポイラーリップ12の移動に対抗する。
図示した好ましい例示的な実施形態では、上記予圧は、2つの予圧成分によってもたらされるが、下記に説明する上記予圧成分の1つのみを使用することも可能である。
スポイラーリップ12の静止位置において、スポイラーリップ12への第1の予圧成分は、アダプタ装置32から取り外した状態のスポイラーリップ12が、アダプタ装置32に取り付けた状態で静止位置にあるスポイラーリップ12よりも曲がりが大きいことで生じる。
上記より、図4は、2つの異なる曲がり状態のスポイラーリップ12を示す。図4から、スポイラーリップ12が取り外された場合に、スポイラーリップ12の自由端20’は、スポイラーリップ12がアダプタ装置32に取り付けられた場合よりも端部34に対してより鋭角に湾曲していることがわかる。スポイラーリップ12の静止位置において、スポイラーリップ12の上記曲がりによって生じるスポイラーリップ12の予圧成分は、格納静止位置から展開位置へのスポイラーリップ12の移動時に、スポイラーリップ12の自由端20の湾曲路に沿った移動に対抗する。格納静止位置から展開位置への移動時に、スポイラーリップ12の自由端20は、湾曲路に沿って後方上部から前方底部に移動することが図2および図3の比較から分かる。
図示した好ましい例示的な実施形態では、スポイラーリップ12にかけられるさらなる予圧成分は、スポイラーリップ12において、曲げ弾性を有するロッド部材24の近傍領域に、少なくとも1つのスプリング要素46が配置されることにより生じる。上記スプリング要素46は、静止位置にあるスポイラーリップ12に第2の予圧成分を作用させる。上記スプリング要素46または各スプリング要素46により、静止位置にあるスポイラーリップ12に作用する上記第2の予圧成分は、格納静止位置から展開位置へのスポイラーリップ12の移動時に生じる、スポイラーリップ12の自由端20の長さの変化に対抗する。
螺旋スプリングとして設計され、ロッド部材24のまわりに螺旋状に延びる単一のスプリング要素46が好ましい。上記螺旋スプリング46は、予圧がかかった状態でスポイラーリップ12に加硫接着されるか、または他の態様でスポイラーリップ12に固定して連結される。
スポイラーリップ12が格納静止位置から展開されると、螺旋スプリングが伸びるので、スポイラーリップ12に作用する復元力が大きくなる。
スポイラーリップ12の静止位置で、スポイラーリップ12に前もって予圧をかける第1の予圧成分および/または第2の予圧成分を用いて、展開位置から格納静止位置へのスポイラーリップ12の移動時に、スポイラーリップ12の低温格納挙動を改善することができる。従って、外気温が低い状態で、スポイラーリップ12が長時間にわたって展開していたために、スポイラーリップ材料の弾性復元力が低下しているとしても、スポイラーリップ12は、確実に、かつ短時間のうちに静止位置に移動することができる。
2 前方部分
4 ウイング
6 ボンネット
8 前部
10 空気案内装置
12 スポイラーリップ
14、16、20 自由端
18 側部長手部分
22 チャネル
24 ロッド部材
26 案内装置
28 空気式駆動装置
30 空気式アクチュエータ
32 アダプタ装置
34 端部
36 固定装置
38 フロントパネル
40 チャンバ
46 スプリング要素
FQ 横方向

Claims (5)

  1. アダプタ装置(32)により、自動車の前部(8)に取り付けることができ、前記車両の横方向(FQ)に延在するスポイラーリップ(12)と、前記スポイラーリップ(12)用の空気式駆動装置(28)とを有する自動車用の空気案内装置(10)であって、前記スポイラーリップ(12)は、前記空気式駆動装置(28)を用いて、格納静止位置と展開位置との間を移動可能であり、前記スポイラーリップ(12)は、前記スポイラーリップ(12)の自由端(20)の近傍領域に、案内装置(26)内を案内される曲げ弾性を有するロッド部材(24)を有する、空気案内装置(10)において、
    前記スポイラーリップ(12)は、前記格納静止位置にある場合であっても、前記静止位置から展開位置への前記スポイラーリップ(12)の移動に対抗する予圧をかけられるような態様で、前記アダプタ装置(32)に取り付けられており、
    前記スポイラーリップ(12)には、前記曲げ弾性を有するロッド部材(24)の近傍領域に、前記静止位置に向かって前記スポイラーリップ(12)に予圧をかける少なくとも1つのスプリング要素(46)が配置され、
    前記スプリング要素(46)は、前記ロッド部材(24)のまわりに螺旋状に延びる螺旋スプリング(46)として設計され、
    前記螺旋スプリング(46)は、予圧がかかった状態で前記スポイラーリップ(12)内に固定されている、ことを特徴とする、空気案内装置。
  2. 前記アダプタ装置(32)から取り外された状態にある前記スポイラーリップ(12)は、前記アダプタ装置(32)に取り付けられた状態で静止位置にある前記スポイラーリップ(12)よりも曲がりが大きいことを特徴とする。請求項1に記載の空気案内装置。
  3. 前記スポイラーリップ(12)の静止位置で、前記スポイラーリップ(12)の曲がりによって生じる、前記スポイラーリップ(12)の予圧成分は、前記格納静止位置から前記展開位置への前記スポイラーリップ(12)の移動時に、前記スポイラーリップ(12)の前記自由端(20)の湾曲路に沿った移動に対抗することを特徴とする、請求項2に記載の空気案内装置。
  4. 前記スポイラーリップの前記静止位置で、前記スプリング要素(46)によって生じる、前記スポイラーリップ(12)に対する予圧成分は、前記格納静止位置から展開位置への前記スポイラーリップ(12)の移動時に、前記スポイラーリップ(12)の前記自由端(20)の長さの変化に対抗することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の空気案内装置。
  5. 前記螺旋スプリング(46)は、予圧がかかった状態で前記スポイラーリップ(12)内に加硫接着されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の空気案内装置。
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