JP6224336B2 - 鉄筋結束具 - Google Patents

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Description

本発明は、強固な固定を必要としない複数の鉄筋を結束固定する鉄筋結束具に関する。
従来、第1鉄筋と第2鉄筋の交差部を強固に結束する鉄筋結束具として、1本のUボルト及びナットと結束プレートとで構成され、該結束プレートは、Uボルトの両端雄ねじ部を挿通可能な挿通孔が形成され、Uボルトは、その両端雄ねじ部とU字状折曲部との間に該U字状折曲部の折曲方向とは略直交する方向へ折曲可能な肉薄板状部が形成された構造のものが知られている(例えば、特許文献1)。
また、強固な固定を必要としない鉄筋交差部等の結束には、1組の細いなまし鉄線(番線)が用いられている。
特開2008―2161号公報
ところが、上述の番線は、材料費としては安価であるが、捻るとすぐ切れるような細い焼きなました鉄線であるため、番線による結束には熟練を要し、なれないと確実に締め付けることができず、また、締め付けが強すぎると切れてしまうという問題がある。
このため、番線による結束は、専門職による作業が必要で、人件費がかかるという問題がある。
本発明の解決しようとする課題は、強固な固定を必要としない複数の鉄筋の結束を目的とし、結束作業が容易で、専門職による作業を必要とせずに作業コストを削減することができる鉄筋結束具を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の鉄筋結束具は、1本の金属線材の曲げ加工による結束具本体と、1組のボルト・ナットからなり、
前記結束具本体は、1本の金属線材を予め略U字状に湾曲形成され、その両端部を丸めて前記ボルトを挿入可能な挿通孔が形成され、
前記挿通孔が外側に向けてコイルスプリング状に2巻以上であることを特徴とする手段とした。
また、請求項2記載の鉄筋結束具は、請求項1記載の鉄筋結束具明において、
前記挿通孔の少なくとも一方が外側に向けて左周りのコイルスプリング状であることを特徴とする手段とした。
また、請求項3記載の鉄筋結束具は、請求項1記載の鉄筋結束具明において、
前記一方の挿通孔が外側に向けて左周りのコイルスプリング状で、もう一方の挿通孔が外側に向けて右周りのコイルスプリング状であることを特徴とする手段とした。
また、請求項4記載の鉄筋結束具は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
前記ナットが、前記挿通孔の内径より小径のナット本体部と、該ナット本体部の外周より大経で、前記コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有するフランジを備えることを特徴とする手段とした。
また、請求項5記載の鉄筋結束具は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
前記ナットが、前記コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有する略長方形の板状ナットであることを特徴とする手段とした。
また、請求項6記載の鉄筋結束具は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
前記ナットがナット本体部31を前記挿通孔内に圧入し、もしくは溶接、接着剤などで結束具本体に固定されていることを特徴とする鉄筋結束具
また、請求項7記載の鉄筋結束具は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
前記ボルトが、フランジボルトであることを特徴とする手段とした。
また、請求項8記載の鉄筋結束具は請求項1〜7のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
前記金属線材が硬鋼線であることを特徴とする手段とした。
請求項1記載の鉄筋結束具では、上述のように、1本の金属線材の曲げ加工による結束具本体と、1組のボルト・ナットからなり、結束具本体は、1本の金属線材を予め略U字状に湾曲形成され、その両端部を丸めて前記ボルトを挿入可能な挿通孔が形成されている構成であるため、金属線材を鉄筋交差部に斜めに装着し、挿通孔にボルトを挿通してナット締め付けるという簡単な作業で鉄筋交差部の結束を完了する。
従って、強固な固定を必要としない鉄筋交差部の結束作業が容易で、専門職による作業を必要としないため、作業コストを削減することができるようになるという効果が得られる。
また、挿通孔が外側に向けてコイルスプリング状に2巻以上とすることで、結束具本体の製造時に線材を単に丸める作業だけで結束時における挿通孔の保形力を維持することができる。
従って、結束具本体の製造コストを低減することができる。
請求項2記載の鉄筋結束具では、上述のように、挿通孔の少なくとも一方が外側に向けて左周りのコイルスプリング状にすることで、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側にナットの側面が当接し、ナットの回転に抵抗を与えることができるため、結束作業を迅速に行えるようになる。
請求項3記載の鉄筋結束具では、上述のように、一方の挿通孔が外側に向けて左周りのコイルスプリング状で、もう一方の挿通孔が外側に向けて右周りのコイルスプリング状にすることで、ボルトを抵抗なくスムーズに回転させることができると共に、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側にナットが当接し、ナットの回転に抵抗を与えることができるため、結束作業を迅速に行えるようになる。
請求項4記載の鉄筋結束具では、上述のように、ナットが、挿通孔の内径より小径のナット本体部と、該ナット本体部の外周より大経で、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有するフランジを備えることで、結束時におけるナットの回転が阻止されるため、ボルトを回転させるだけで結束を行うことができ、これにより、結束作業の迅速化を図ることができるようになる。
請求項5記載の鉄筋結束具では、ナットが、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有する略長方形の板状ナットとすることで、結束時にボルトを回転させるだけで結束を行うことができ、これにより、結束作業の迅速化を図ることができるようになる。
請求項6記載の鉄筋結束具では、上述のように、ナットがナット本体部を挿通孔内に圧入し、もしくは溶接、接着剤などで結束具本体に予め固定されているため、締結時の作業効率を高めることができるようになる。
請求項7記載の鉄筋結束具では、上述のように、ボルトをフランジボルトにすることで、ワッシャーの使用を省略することができる。
請求項8記載の鉄筋結束具では、上述のように、金属線材を硬鋼線とすることで、適度な強度と結束力を高めることができる。

実施例1の鉄筋結束具の結束具本体を示す正面図である。 実施例1の鉄筋結束具の結束具本体を示す平面図である。 実施例1の鉄筋結束具の結束具本体を示す底面図である。 実施例1の鉄筋結束具の結束具本体を示す側面図である。 実施例1の鉄筋結束具の結束具本体とボルト・ナットの組み合わせ状態を示す正面図である。 実施例1の鉄筋結束具の結束具本体を示す左側面図である。 実施例1の鉄筋結束具のナットを示す斜視図である。 実施例1の鉄筋結束具の鉄筋交差部結束状態を示す斜視図である。 鉄筋結束具の結束具本体とボルト・ナットの組み合わせ状態の他の例を示す正面図である。 鉄筋結束具の結束具本体とボルト・ナットの組み合わせ状態の他の例を示す平面図である。 鉄筋結束具の結束具本体とボルト・ナットの組み合わせ状態の他の例を示す底面図である。 鉄筋結束具の結束具本体とボルト・ナットの組み合わせ状態の他の例を示す側面図である。 鉄筋結束具の結束具本体とボルト・ナットの組み合わせ状態の他の例を示す正面図である。 ナットの他の例を示す全体正面図である。 ナットの他の例を示す全体左側面図である。 ナットの他の例を示す斜視図である。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、この実施例1の鉄筋結束具を図面に基づいて説明する。
この鉄筋結束具は、図5〜7に示すように、結束具本体1と、1組のボルト2とナット3と、を備えている。
さらに詳述すると、前記結束具本体1は、図1〜4に示すように、1本の金属線材11を予め略U字状に湾曲形成し、その両端部を丸めてボルト2を挿入可能な挿通孔12、12を形成した構造としてある。
この挿通孔12、12は、それぞれ外側に向けて左周りのコイルスプリング状に2巻巻いてその先端部を金属線材11の略U字部と交差させている。
また、前記金属線材11として、硬鋼線が用いられている。
前記ボルト2は、図5、8に示すように、フランジボルトが用いられている。
図5〜7に戻り、前記ナット3としては、挿通孔12の内径より小径のナット本体部31と、該ナット本体部31の外周より大経で、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端11aの内面側に当接することでナット3の回転を阻止するストッパ片32aを有するフランジ32を備えている。
このナット3は、ナット本体部31を挿通孔12内に圧入し、もしくは溶接、接着剤などで結束具本体1に固定しておくことが望ましい。
なお、図8において、4、5は鉄筋を示す。
次に、この実施例1の作用・効果を説明する。
(1)この実施例1の鉄筋結束具では、上述のように、1本の金属線材11の曲げ加工による結束具本体1と、1組のボルト2とナット3からなり、結束具本体1は、1本の金属線材11を予め略U字状に湾曲形成され、その両端部を丸めてボルト2を挿入可能な挿通孔12が形成されている構成であるため、金属線材11を鉄筋4、5の交差部に斜めに装着し、挿通孔12、12にボルト2を挿通してナット3に締め付けるという簡単な作業で鉄筋交差部の結束を完了する。
従って、強固な固定を必要としない鉄筋交差部の結束作業が容易で、専門職による作業を必要としないため、作業コストを削減することができようになるという効果が得られる。
(2)また、挿通孔12を外側に向けてコイルスプリング状に2巻以上とすることで、結束具本体1の製造時に金属線材11を単に丸める作業だけで挿通孔12の保形力を維持することができる。
従って、結束具本体の製造コストを低減することができる。
(3)また、挿通孔12を外側に向けて右周りのコイルスプリング状にすることで、ボルト2を抵抗なくスムーズに回転させることができると共に、コイルスプリング状に巻かれた金属線材11の先端11aの内面側にナット3が当接し、ナット3の回転に抵抗を与えることができるため、結束作業を迅速に行えるようになる。
(4)また、ナット3が、挿通孔12の内径より小径のナット本体部31と、該ナット本体部31の外周より大経で、コイルスプリング状に巻かれた金属線材11の先端11aの内面側に当接することでナット3の回転を阻止するストッパ片32aを有するフランジ32を備えることで、結束時におけるナット3の回転が阻止されるため、ボルト2を回転させるだけで結束を行うことができ、これにより、結束作業の迅速化を図ることができるようになる。
(5)また、ナット3がナット本体部31を挿通孔12内に圧入し、もしくは溶接、接着剤などで結束具本体1に予め固定されているため、締結時の作業効率を高めることができるようになる。
(6)また、ボルト2をフランジボルトにすることで、ワッシャーの使用を省略することができる。
(7)また、金属線材11を焼きなました鋼鉄線とすることで、適度な強度と結束作業の容易性を確保することができる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、結束具本体1の一方の挿通孔12が外側に向けて左周りのコイルスプリング状で、もう一方の挿通孔12が外側に向けて右周りのコイルスプリング状にしたが、図9〜12に示すように、一方の挿通孔12が外側に向けて左周りのコイルスプリング状で、もう一方の挿通孔12が外側に向けて右周りのコイルスプリング状であってもよい。このようにすることで、結束具本体1の成形加工が容易になる。
また、図13に示すように、ナット装着側の挿通孔12が外側に向けて左周りのコイルスプリング状で、ボルト差込側の挿通孔12が内側に向けたコイルスプリング状にすることで、ボルト2の締め付け作業がスムーズに行えると共に、ナット3の回転を阻止できるようになる。
また、実施例では、ナットとして、挿通孔の内径より小径のナット本体部と、該ナット本体部の外周より大経で、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端の内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有するフランジを備えたものを用いたが、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有する略長方形の板状ナットとすることで、材料費の低減が可能になる。
また、実施例では、前記ナット3として、図5〜7に示すように、挿通孔12の内径より小径のナット本体部31と、該ナット本体部31の外周より大経で、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端11aの内面側に当接することでナット3の回転を阻止するストッパ片32aを有するフランジ32を備えている構成としたが、図14〜16に示すように、挿通孔12の内径より小径のナット本体部31と、フランジ32を備え、該フランジ32の外周を複数箇所ナット本体方向へ切り起こしてナット3の回転を阻止するストッパ片32bを形成した構成としてもよい。なお、この場合も、ナット本体部31を挿通孔12内に圧入し、もしくは溶接、接着剤などで結束具本体1に固定しておくことが望ましい。
また、実施例では、金属線材として、硬鋼線を用いたが、焼きなました鉄線、鉄線等を用いることができ、また、線材の太さや長さも任意である。
また、実施例では、挿通孔をコイルスプリング状に2巻巻いて金属線材の略U字部と交差させたが、巻数は任意である。
また、この実施例では、2本の鉄筋の十字交差部を結束する例を示したが鉄筋の数は任意であり、また、複数の鉄筋が平行に重なる部分等、複数の鉄筋の全ての結束に用いることができる。
また、実施例では、ボルトとして、フランジボルトを用いたが、通常のボルト、または、通常のボルトとワッシャーの組合せでもよい。
また、実施例では、ナットとして、挿通孔の内径より小径のナット本体部と、該ナット本体部の外周より大経で、コイルスプリング状に巻かれた線材の先端の内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有するフランジを備えたものを用いたが、通常の六角ナット、又は、六角ナットとワッシャーとの組み合わせであってもよい。
11a 金属線材の先端
1 結束具本体
11 金属線材
12 挿通孔
2 ボルト
3 ナット
31 ナット本体部
32 フランジ部
32a ストッパ片
32b ストッパ片
4 鉄筋
5 鉄筋

Claims (8)

  1. 1本の金属線材の曲げ加工による結束具本体と、1組のボルト・ナットからなり、
    前記結束具本体は、1本の金属線材を予め略U字状に湾曲形成され、その両端部を丸めて前記ボルトを挿入可能な挿通孔が形成され
    前記挿通孔が外側に向けてコイルスプリング状に2巻以上であることを特徴とする鉄筋結束具。
  2. 請求項1に記載の鉄筋結束具において、
    前記挿通孔の少なくとも一方が外側に向けて左周りのコイルスプリング状であることを特徴とする鉄筋結束具。
  3. 請求項1に記載の鉄筋結束具において、
    前記一方の挿通孔が外側に向けて左周りのコイルスプリング状で、もう一方の挿通孔が外側に向けて右周りのコイルスプリング状であることを特徴とする鉄筋結束具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
    前記ナットが、前記挿通孔の内径より小径のナット本体部と、該ナット本体部の外周より大経で、前記コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有するフランジを備えることを特徴とする鉄筋結束具。
  5. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
    前記ナットが、前記コイルスプリング状に巻かれた線材の先端内面側に当接することでナットの回転を阻止するストッパ片を有する略長方形の板状ナットであることを特徴とする鉄筋結束具。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
    前記ナットがナット本体部を前記挿通孔内に圧入し、もしくは溶接、接着剤などで結束具本体に固定されていることを特徴とする鉄筋結束具
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
    前記ボルトが、フランジボルトであることを特徴とする鉄筋結束具。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の鉄筋結束具において、
    前記金属線材が焼きなました鋼鉄線であることを特徴とする鉄筋結束具。
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