JP6220616B2 - 通信機器 - Google Patents

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本発明は、たとえばインターホンシステムで使用する室内子機等といった通信機器であって、特に非接触型の充電機能を有する通信機器に関するものである。
従来、たとえばインターホンシステムで使用する室内子機等の通信機器としては、非接触型の充電機能を有するものが知られている。すなわち、通信機器側に充電池及び二次コイルを、通信機器を起立姿勢で支持可能な充電器側に一次コイルを夫々設け、通信機器を充電器に支持させることにより、通信機器の充電池を充電可能としたものである(たとえば特許文献1)。
特開平8−19185号公報
上記通信機器の充電池を効率良く充電させようとすると、一次コイルと二次コイルとの距離が一定となるように、通信機器の内部において二次コイルを精度良く位置決めする必要がある。しかしながら、そのような二次コイルを位置決めするための機構を備えた通信機器は見当たらない。
そこで、本発明は、通信機器の内部において二次コイルを精度良く位置決めすることができ、効率良く充電することができる通信機器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、前ケースと後ケースとを組み立ててなる本体ケース内に、充電器側に設置された一次コイルとの間で磁界結合可能な二次コイルを備えており、前記一次コイルと前記二次コイルとを磁界結合させることで充電可能とした通信機器であって、前記本体ケース内に、前記二次コイルを収納可能な前記コイル収納部を底部に有する中ケースを設置し、前記中ケースの前記底部を上方へ撓み可能とするとともに、前記中ケースに、前記コイル収納部に収納されている前記二次コイルに当接し、自身の弾性力によって前記二次コイルを下方へ押し付ける付勢部材を設ける一方、前記中ケースに、位置決め凸部と前記位置決め凸部が嵌入可能な位置決め凹部との何れか一方である第1位置決め部を、前記前ケース又は前記後ケースに、前記位置決め凸部と前記位置決め凹部との何れか他方である第2位置決め部を夫々設けるとともに、前記中ケースの底部の下面から前記第1位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離を、前記前ケース又は前記後ケースの底面の内面から前記第2位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離よりも長くしており、前記中ケースの前記底部が、前記前ケース又は前記後ケースの前記底面に当接して押し上げられることにより、前記中ケースが、前記底部を上方へ撓ませた状態で前記本体ケース内に収納されていることを特徴とする。
この構成によれば、中ケースに、位置決め凸部と位置決め凸部が嵌入可能な位置決め凹部との何れか一方である第1位置決め部を、前ケース又は後ケースに位置決め凸部と位置決め凹部との何れか他方である第2位置決め部を夫々設けるとともに、中ケースの底部の下面から第1位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離を、前ケース又は後ケースの底面の内面から第2位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離よりも長くしており、中ケースの底部が、前ケース又は後ケースの底面に当接して押し上げられることにより、中ケースが、底部を上方へ撓ませた状態で本体ケース内に収納されている。そのため、二次コイルは、付勢部材により下方へ押し付けられてコイル収納部内で強固に固定されることになる。したがって、コイル収納部内での位置がずれたりすることなく、二次コイルを精度良く位置決めすることができ、ひいては効率良く充電することができる。
本発明によれば、中ケースの底部の下面から第1位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離を、前ケース又は後ケースの底面の内面から第2位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離よりも長くし、本体ケース内へ中ケースを収納するにあたり、前ケース又は後ケースの底面と中ケースの底部とが当接して、中ケースの底部が上方へ撓んだ状態で収納されるようにした。そのため、二次コイルは、付勢部材の弾性力によりコイル収納部内で強固に固定されることになる。したがって、コイル収納部内で位置がずれたりすることなく、二次コイルを精度良く位置決めすることができ、ひいては効率良く充電することができる。
室内子機及び充電器を前面側から示した説明図である。 室内子機を分解した状態を後面側から示した説明図である。 前ケース及び中ケースの下部を示した説明図である。 スイッチカバーを前方から示した説明図である。 二次コイルを収納していない状態における中ケースとスイッチカバーとの組み付け状態を示した説明図である。 二次コイルを収納した状態における中ケースとスイッチカバーとの組み付け状態を示した説明図である。 基板が設置された状態にある中ケースの下端部を後方から示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態となる室内子機について、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、室内子機1及び充電器50を前面側から示した説明図である。図2は、室内子機1を分解した状態を後面側から示した説明図である。図3は、前ケース9及び中ケース16の下部を示した説明図である。図4は、スイッチカバー18を前方から示した説明図である。図5は、二次コイル7を収納していない状態における中ケース16とスイッチカバー18との組み付け状態を示した説明図であり、図6は、二次コイル7を収納した状態における中ケース16とスイッチカバー18との組み付け状態を示した説明図である。図7は、基板17が設置された状態にある中ケース16の下端部を後方から示した説明図である。
室内子機1は、インターホンシステムを構成する一要素として居室内等で使用されるものであって、本体ケース3の前面には、映像を表示可能な表示部4や通話のためのマイク部5が設けられているとともに、通話ボタン6を始め各種ボタンが露出している。また、本体ケース3の内部に、円環板状の二次コイル7と、当該二次コイル7に充電回路を介して接続される充電池(図示せず)とが設置されている。そして、充電器50の支持凹部51内へ本体ケース3の下部側を差し込むことにより、充電器50の内部に設置されている一次コイル(図示せず)と室内子機1の二次コイル7とが磁界結合し、室内子機1の充電池が充電されるようになっている。なお、通話のためのスピーカ部(図示せず)は、本体ケース3の後面に設けられている。
上記室内子機1の本体ケース3は、後ケース8と、該後ケース8の前方を覆うように組み付けられる前ケース9とからなる。後ケース8は、前方に開口する箱状に形成されており、後面の略中央部には、スピーカ孔10が設けられている。また、後ケース8の後面下部には、充電池を収納するための電池収納部11が設けられている。なお、12は、電池収納部11を被覆する電池カバーである。一方、前ケース9は、後ケース8の前面開口を覆うカバー状に形成されており、前面には表示部4や各種ボタンを露出するための種々の開口13、13・・が形成されている。また、前ケース9の前面の内面側下部には、後ケース8をネジ止めするための一対のボス14、14が後方へ突設されている。加えて、前ケース9の下端縁には、本体ケース3を支持凹部51へ差し込んだ際に、支持凹部51の底面に当接する当接片15が後方へ突設されており、該当接片15が前ケース9の底面を構成している。
また、本体ケース3の内部には、二次コイル7を収納する中ケース16、通話回路や充電回路、各種スイッチ等が搭載された基板17、各種ボタンと基板17との間に配され、ボタンの押し込み操作に応じて基板17上のスイッチを操作するとともに、後述の如くして二次コイル7を下方へ付勢するスイッチカバー18、及び基板17の後面側を覆う基板カバー19とが収納されている。中ケース16は、弾性を有する合成樹脂により形成され、その後面側に基板17が設置されるものであって、前ケース9と基板17とを仕切る仕切り部20と、仕切り部20の左右両側縁から後方へ立設された側壁部21、21とを有している。仕切り部20の中央稍上部には、表示部4を露出させるための窓23が開設され、仕切り部20の中央から下部にかけては、本体ケース3の前面に露出する通話ボタン6を始めとした種々のボタンが後方へ押し込み操作可能に設けられている。また、仕切り部20の下端部には、ボス14、14が嵌入可能な位置決め孔24、24と、基板17上に搭載されたマイク部(図示せず)及びスイッチカバー18のマイクカバー部39を挿通可能なマイク挿通孔40とが設けられている。一方、各側壁部21の上端部における内面側には、中ケース16の後面側に基板17を設置した際に、基板17の後面に当接して基板17の脱落を防止する上係止片25と、基板17の上端に当接して基板17の脱落を防止する当接リブ26とが設けられている。
そして、側壁部21、21の下端部間に跨がるように、コイル収納部27を有する底部22が架設されている。該底部22は、左右両端部を側壁部21、21に連結した帯状部で、仕切り部20とは連結しておらず、底部22の上面と仕切り部20の下端部との間に、隙間28が設けられている。また、底部22の左右両端部における内面側(上面側)には、中ケース16の後面側に基板17を設置した際に、基板17の後面に当接して基板17の脱落を防止する下係止片29が夫々設けられている。一方、コイル収納部27は、前面に開口し、二次コイル7を収納した状態で後述する押し付け片33が入り込み可能な程度の厚みをもった上下方向に平らなポケット状に形成されている。当該コイル収納部27の上面における前端部は、下面における前端部よりも後方へ切り欠かれている(すなわち、上面の前端に切り欠き部30が設けられている)。また、コイル収納部27の下面における内面側には、収納された二次コイル7を安定的に支持するための支持リブ31、31・・が突設されている。さらに、コイル収納部27の下面は、周囲よりも下方へ突出しており、図3に示す如く、当該下面の外面から位置決め孔24の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離L1は、前ケース9の当接片15の内面(上面)からボス14の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離L2よりも僅かに長くなっている。
さらに、スイッチカバー18は、弾性を有するシリコンゴムにより形成されたものであって、基板17のスイッチ前方を覆うカバー部32と、コイル収納部27に収納された二次コイル7を押し付けるための押し付け片33とを一体的に有する。カバー部32には、ボタンの押し込み操作に伴い基板17のスイッチをON/OFF操作する複数の操作部34、34・・が、ボタンに対応して設けられている。一方、押し付け片33は、カバー部32から下方へ延びる舌部35と、舌部35の先端から後方へ延びる押し付け部36とからなる。そして、舌部35には、押し付け片33の変形を容易とするためのスリット37が設けられている。なお、38は、ボス14が嵌入可能で、スイッチカバー18の設置位置を位置決めするためのカバー位置決め孔であり、39は、マイク部を覆うマイクカバー部である。
加えて、基板17は、上下方向に長い略矩形状に形成されており、左右両下端部には、ボス14が嵌入可能で、基板17の設置位置を位置決めするための基板位置決め孔41、41が設けられている。また、基板17の下端縁から基板位置決め孔41の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離(図示せず)は、中ケース16の底部22の内面(上面)から位置決め孔24の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離よりも僅かに短くなっている。
そして、本体ケース3を組み立てるにあたっては、まず中ケース16における仕切り部20の後面側に、スイッチカバー18を介在させた状態で基板17を設置する。このとき、中ケース16の位置決め孔24から下方への長さと、基板17の基板位置決め孔41から下方への長さとが上述したような関係にあるため、基板17の下端部は仕切り部20の下縁を越えて、隙間28の後方側まで突出するものの、図7に示す如く、基板17の下端縁と中ケース16の底部22の上面との間には、依然として隙間28が残る。また、スイッチカバー18を設置することで、図5に示す如く、押し付け片33の押し付け部36がコイル収納部27内へ進入した状態となる。そこで、図6に示す如く、コイル収納部27内へ二次コイル7を収納させる。すると、二次コイル7と押し付け部36とが当接し、二次コイル7は、押し付け部36によりコイル収納部27の下面側へ押し付けられて、コイル収納部27内で保持される。
次に、スイッチカバー18及び基板17が設置されているとともに、二次コイル7を収納した中ケース16を、位置決め孔24、24へボス14、14を嵌入させることにより前ケース9の後面側に設置する。このとき、中ケース16の下面から位置決め孔24の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離L1と、前ケース9の当接片15の内面からボス14の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離L2とが上述したような関係にあり、且つ、基板17の下端縁と中ケース16の底部22の上面との間に隙間28が残っていることにより、中ケース16の底部22が前ケース9の底面に当接して上方へ押し上げられる。そのため、中ケース16は、底部22を上方へ僅かに撓ませた状態で前ケース9の内側に収納されることになる。したがって、コイル収納部27内での押し付け部36による二次コイル7への付勢力が増し、二次コイル7は、コイル収納部27内で一層強く下方へ押し付けられて固定されることになり、安定した状態で精度良く位置決めされることになる。その後、基板カバー19を組み付けた後、最後に後ケース8を組み付け、ネジ等により前ケース9と後ケース8とを一体化すれば、本体ケース3が組み立てられる。
以上のような構成を有する室内子機1によれば、中ケース16の底部22にコイル収納部27を設け、当該コイル収納部27を含んだ底部22を上方へ撓み可能に設けるとともに、コイル収納部27に収納された二次コイル7に当接し、自身の弾性力によって二次コイル7を下方へ押し付ける押し付け片33を設ける一方、中ケース16の底部22の下面(特にコイル収納部27の下面)から位置決め孔24の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離L1を、前ケース9の底面(当接片15)の内面からボス14の中心が位置する高さ位置までの上下方向距離L2よりも長くしている。そして、前ケース9の後面側へ中ケース16を収納する際、前ケース9の底面と中ケース16の底部22とが当接し、中ケース16の底部22が上方へ押し上げられることにより、中ケース16が、底部22を上方へ撓ませた状態で前ケース9の後面側へ収納されるようになっている。そのため、二次コイル7は、押し付け片33の弾性力によりコイル収納部27内で強固に固定されることになる。したがって、コイル収納部27内で位置がずれたりすることなく、二次コイル7を精度良く位置決めすることができ、ひいては室内子機1を支持凹部51へ支持させた際に、効率良く充電することができる。
また、押し付け片33を、スイッチカバー18と一体的に設けているため、部品点数を削減することができるし、押し付け片33の設置も容易となる。
なお、本発明に係る通信機器は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、通信機器の全体的な構成は勿論、二次コイルの位置決め等に係る構成について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態では、スイッチカバー18の一部として押し付け片33を設けているが、スイッチカバー18と二次コイル7を下方へ押し付ける付勢部材とを別体とし、スイッチカバー18とは別に、付勢部材を中ケース16に取り付けるように構成することも可能である。なお、付勢部材の形状や数等については、言うまでもなく適宜変更可能である。
また、上記実施形態では前ケース9に第2位置決め部として位置決め凸部(ボス14)を、中ケース16に第1位置決め部として位置決め凹部(位置決め孔24)を夫々設けているが、中ケース16に位置決め凸部を、前ケース9に位置決め凹部を設けても何ら問題はない。さらに、位置決め凸部や位置決め凹部の位置や数等についても適宜変更可能であり、たとえば後ケースに位置決め凸部や位置決め凹部といった第2位置決め部を設けてもよい。
加えて、上記実施形態では、通信機器の1つである室内子機について説明しているが、非接触型の充電機能を有するものであれば、本発明はたとえば携帯電話やゲーム機等の他の通信機器に対しても好適に適用することができる。
1・・室内子機(通信機器)、3・・本体ケース、7・・二次コイル、8・・後ケース、9・・前ケース、14・・ボス(位置決め凸部、第2位置決め部)、16・・中ケース、22・・底部、24・・位置決め孔(位置決め凹部、第1位置決め部)、27・・コイル収納部、33・・押し付け片(付勢部材)、35・・舌部、36・・押し付け部、37・・スリット、50・・充電器。

Claims (1)

  1. 前ケースと後ケースとを組み立ててなる本体ケース内に、充電器側に設置された一次コイルとの間で磁界結合可能な二次コイルを備えており、前記一次コイルと前記二次コイルとを磁界結合させることで充電可能とした通信機器であって、
    前記本体ケース内に、前記二次コイルを収納可能なコイル収納部を底部に有する中ケースを設置し、前記中ケースの前記底部を上方へ撓み可能とするとともに、前記中ケースに、前記コイル収納部に収納されている前記二次コイルに当接し、自身の弾性力によって前記二次コイルを下方へ押し付ける付勢部材を設ける一方、
    前記中ケースに、位置決め凸部と前記位置決め凸部が嵌入可能な位置決め凹部との何れか一方である第1位置決め部を、前記前ケース又は前記後ケースに、前記位置決め凸部と前記位置決め凹部との何れか他方である第2位置決め部を夫々設けるとともに、前記中ケースの底部の下面から前記第1位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離を、前記前ケース又は前記後ケースの底面の内面から前記第2位置決め部が位置する高さ位置までの上下方向距離よりも長くしており、
    前記中ケースの前記底部が、前記前ケース又は前記後ケースの前記底面に当接して押し上げられることにより、前記中ケースが、前記底部を上方へ撓ませた状態で前記本体ケース内に収納されていることを特徴とする通信機器。
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