JP6220271B2 - テキスタイル反の幅出し補助装置 - Google Patents

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本発明は、タイヤ用のテキスタイル反の幅出しにおいて、テキスタイル反の幅出し装置と共に使用されて、所定の幅まで素早くテキスタイル反を幅出しすることができるテキスタイル反の幅出し補助装置に関する。
カーカスプライ等のタイヤ構成部材の製造に際しては、所定のピッチで配列された複数のタイヤコードを縦糸にし、縦糸のピッチに比べて疎のピッチに配列された繊維を横糸にして織り合わした後、所定の長さにロール巻きされたテキスタイル反が使用されている。
そして、ロールから巻き出されたテキスタイル反の両面にカレンダーロールを用いてトッピングゴムを圧着(トッピング)して幅広のゴムシートに加工した後、縦糸に沿って所定の幅にスリットしてトップ反とし、さらに、このトップ反をバイアスカットしてジョイントすることにより、タイヤ構成部材が製造される(特許文献1)。
このとき、ロール巻きされたテキスタイル反の巻き終端部、即ち、巻き出し始端部では幅方向の縮みが発生しているため、ロールから巻き出す際には、従来より、縮んだテキスタイル反を元の幅まで拡げる、所謂、幅出しが行われている。
具体的には、巻き出されたテキスタイル反がカレンダーロールに搬送されるまでの間に、マウントホープバー2つとクロスガイダーとが設けられた幅出し装置を用いて、縮んだテキスタイル反の幅を拡げている。
特開2012−86385号公報
しかしながら、この幅出しは徐々に幅を拡げていく処理であるため、上記した従来の幅出し装置を使用した場合、テキスタイル反をロールから巻き出した後約150m程度までは規格幅の下限値程度の幅出しに留まっていた。
このように規格幅の下限値程度の幅出しに留まっているテキスタイル反を用いてゴムシートの加工を行うと、所定のコード本数毎にスリットしてトップ反を得る工程において幅の狭いトップ反が得られたり、トップ反をバイアスカット、ジョイントする工程において長さの短いタイヤ構成部材が得られたりするため、以降の工程において生産性の低下を招く恐れがあった。
このため、ロールから巻き出されたテキスタイル反が早い段階から規格幅の中心値付近まで充分に幅出しされて、ゴムシートの加工工程において早い段階から所定の幅のゴムシートを得ることができ、以降の工程において生産性の低下を招く恐れがないテキスタイル反の幅出し技術が求められていた。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
テキスタイル反の幅出しを行うテキスタイル反の幅出し装置に設けられたテキスタイル反の幅出し補助装置であって、
前記テキスタイル反の幅出し装置の上流側に配置されて、前記テキスタイル反の幅方向に沿って弓状に湾曲したエキスパンドロールを有しており、
前記エキスパンドロールの弓状の凸部が、前記テキスタイル反に所定のテンションで押し当てられるように構成されており、
さらに、前記エキスパンドロールを待機位置から前記テキスタイル反へ進退自在に移動させる移動手段を有しており、
前記移動手段が、前記エキスパンドロールを待機位置から前記テキスタイル反へ移動させることにより、前記エキスパンドロールを前記テキスタイル反に所定のテンションで押し当てるように構成されている
ことを特徴とするテキスタイル反の幅出し補助装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記エキスパンドロールを前記テキスタイル反に押し当てる際に、前記エキスパンドロールを回転させることにより、前記エキスパンドロールが前記テキスタイル反に押し当てられる当たり角を調整する当たり角調整手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のテキスタイル反の幅出し補助装置である。
本発明によれば、ロールから巻き出されたテキスタイル反が早い段階から規格幅の中心値付近まで充分に幅出しされて、ゴムシートの加工工程において早い段階から所定の幅のゴムシートを得ることができ、以降の工程において生産性の低下を招く恐れがないテキスタイル反の幅出し技術を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るテキスタイル反の幅出し補助装置が組み込まれたゴムシート製造ラインを示す図である。 エキスパンドロールの周囲の構造を示す正面図および側面図である。 エキスパンドロールの一動作を説明する正面図および側面図である。 エキスパンドロールの他の動作を説明する正面図および側面図である。 エキスパンドロールによるテキスタイル反の幅出しを説明する側面図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
1.ゴムシート製造ライン
図1は、本実施の形態に係るテキスタイル反の幅出し補助装置(以下、単に「幅出し補助装置」とも言う)が組み込まれたゴムシート製造ラインを示す図である。このゴムシート製造ラインは、幅出し補助装置Aの上流側にテキスタイル反1が巻き出される巻き出しロール2が配置されており、幅出し補助装置Aの下流側にテキスタイル反1の幅出し装置(以下、単に「幅出し装置」とも言う)Bと、テキスタイル反1の両面にトッピングゴムを圧着するカレンダーロール8が配置されている。
即ち、テキスタイル反1は、巻き出しロール2から巻き出され、幅出し補助装置Aおよび幅出し装置Bによって所定の幅に幅出しされた後、カレンダーロール8により両面にトッピングゴムが圧着されて、幅広のゴムシートに加工される。
2.幅出し装置
本実施の形態において、幅出し装置Bは、図1に示すように、アキューム装置4、第1マウントホープバー5、第2マウントホープバー6およびクロスガイダー7を備えており、これらは従来の幅出し装置と同様である。
3.幅出し補助装置
しかし、本実施の形態においては、従来と同様の幅出し装置Bの上流側、具体的には、第1マウントホープバー5の上流側に、テキスタイル反の幅方向に沿って弓状に湾曲したエキスパンドロール3を有する幅出し補助装置Aを備えている。
このエキスパンドロール3の弓状の凸部が、巻き出されてきたテキスタイル反1に所定のテンションで押し当てられることにより、予めテキスタイル反1の幅が拡げられるため、幅出し装置Bの第1マウントホープバー5、第2マウントホープバー6およびクロスガイダー7において、従来以上に幅出しすることができ、テキスタイル反をロールから巻き出した後、素早く規格幅の中心値付近にまで充分な幅出しを行うことが可能となる。
充分に幅出しされたテキスタイル反1は、その後、カレンダーロール8に搬送されて両面にトッピングゴムが圧着されて、幅広のゴムシートに加工される。
このように、本実施の形態においては、従来の幅出し装置Bの上流側に幅出し補助装置Aを設けて、幅出し装置Bによる幅出しに先立って、幅出し補助装置Aにより予めテキスタイル反1の幅を拡げているため、ロールから巻き出されたテキスタイル反が早い段階から規格幅の中心値付近まで充分に幅出しされて、ゴムシートの加工工程において早い段階から所定の幅のゴムシートを作成することができる。
そして、この結果、所定のコード本数毎にスリットしてトップ反を得る工程やトップ反をバイアスカット、ジョイントする工程など以降の工程において生産性の低下を招く恐れがなく、充分な生産性を確保することができる。
具体的な一例として、規格幅1430mmのテキスタイル反1を巻き出した場合、カレンダーロール8に搬送されるまでに、テキスタイル反1の幅を約100mm(片側50mmずつ)広げることができるため、巻き出し開始後150m以内のテキスタイル反1であっても、規格幅の中心値付近の幅広のゴムシートを作製することができる。
本実施の形態においては、テキスタイル反1にエキスパンドロール3を所定のテンションで押し当てて幅出しを行うため、テキスタイル反1に適度のテンションが掛かっている必要がある。この観点から、エキスパンドロール3は、アキューム装置4の手前に配置されていることが好ましい。具体的なエキスパンドロール3の配置箇所としては、アキューム装置4の内部の入口部分が最も好ましいが、アキューム装置4の内部ではロールが昇降するため、エキスパンドロール3を配置することが難しく、通常、アキューム装置4の外側の入口近傍に配置される。
(1)エキスパンドロール
以下、本実施の形態の幅出し補助装置において使用されるエキスパンドロールについて、さらに具体的に説明する。
図2(a)はエキスパンドロールの周囲の構造を示す正面図であり、(b)は側面図である。そして、図3および図4はエキスパンドロールの動作を説明する図であり、それぞれ、(a)は正面図、(b)は側面図である。また図5はエキスパンドロールによるテキスタイル反の幅出しを説明する側面図である。
本実施の形態においては、上記した通り、エキスパンドロール3は、テキスタイル反の幅方向に沿って弓状に湾曲している。このエキスパンドロールとしては、例えば、暁機械社製のS型エキスパンダーロールを挙げることができる。
このエキスパンドロール3の弓状の凸部が、テキスタイル反1に所定のテンションで押し当てられると、テキスタイル反1がエキスパンドロール3の弓状の湾曲に沿って幅方向の中央から外側に向けて押し拡げられて、適宜幅出しされる。
(2)当たり角調整手段
なお、本実施の形態に係る幅出し補助装置には、テキスタイル反1に押し当てる際に、エキスパンドロール3を回転させることにより、エキスパンドロール3の弓状の凸部がテキスタイル反に押し当てられる当たり角を適宜調整する当たり角調整手段が設けられていることが好ましい。
この当たり角調整手段は、例えば、第1電動シリンダー3C(例えば、椿本エマソン社製のLPF300L3.OLJ)と、第1回転軸3Dと、第1電動シリンダー3Cの伸縮をエキスパンドロール3の回転運動に変換する変換手段3Aとから構成されている。
図3および図4に示すように、変換手段3Aは、第1回転軸3Dの一端に取り付けられた第1歯車3Kと、エキスパンドロール3に取り付けられた第2歯車3Mとから構成されている。
上記した当たり角調整手段においては、先ず、第1電動シリンダー3Cを伸縮させて、第1回転軸3Dと第1歯車3Kを回転させる。このとき、第1歯車3Kの回転が、第2歯車3Mを介してエキスパンドロール3に伝えられる。これにより、エキスパンドロール3が回転して、凸状に湾曲した部分の向きが変えられ、エキスパンドロール3の弓状の凸部がテキスタイル反に押し当てられる当たり角が適宜調整される。
(3)移動手段
また、本実施の形態に係る幅出し補助装置には、エキスパンドロール3を待機位置からテキスタイル反1へ進退自在に移動させる移動手段が設けられていることも好ましい。そして、この移動手段には、エキスパンドロール3がテキスタイル反1を押し込む量(テンション)を調整するテンション調整機能が備えられており、エキスパンドロール3を待機位置からテキスタイル反1へ移動させることにより、テキスタイル反1を所定のテンションで押し当てるように構成されている。
具体的には、この移動手段は、図2に示すように、第2電動シリンダー3E(例えば、椿本エマソン社製のLPF100H1.OLJ)と、第2回転軸3Fと、第2電動シリンダー3Eの伸縮を第2回転軸3Fの回転運動に変換するクランク3Gと、第2回転軸3Fに伴って回転するアーム3Jとを備えている。また、アーム3Jには、上述の第1回転軸3Dとエキスパンドロール3が取り付けられている。
エキスパンドロール3をテキスタイル反に押し当てる場合、先ず、第2電動シリンダー3Eを伸長させて、クランク3Gの先端を押し下げることにより、第2回転軸3Fを回転させる。このとき、第2回転軸3Fの回転に伴って、アーム3Jが反時計回りに回転することにより、エキスパンドロール3がテキスタイル反1に接触するように、押し当て位置まで進入して、所定のテンションで押し当てられる(図5(a)参照)。
一方、テキスタイル反1からエキスパンドロール3を離す場合には、第2電動シリンダー3Eを縮ませることにより、アーム3Jを時計回りに回転させて、エキスパンドロール9をテキスタイル反1の押し当て位置から退避させる(図5(b)参照)。この結果、必要に応じてエキスパンドロール3をテキスタイル反1に所定のテンションで押し当てることができる。
上記のようなテンション調整機能を有する移動手段は、例えば、待避位置、押し込み量小位置、押し込み量中位置、押し込み量大位置の4つのポジションの何れかで、エキスパンドロール3を近接スイッチにより停止させて、テキスタイル反1を押し込み量小、押し込み量中、押し込み量大の3段階のテンションで押し当てるように構成されていることがより好ましい。
このように、本実施の形態に係る幅出し補助装置は、上記した当たり角調整手段と移動手段とを用いることにより、エキスパンドロール3によるテキスタイル反1の幅出しを適切に調整することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 テキスタイル反
2 巻き出しロール
3 エキスパンドロール
3A 変換手段
3C 第1電動シリンダー
3D 第1回転軸
3E 第2電動シリンダー
3F 第2回転軸
3G クランク
3J アーム
3K 第1歯車
3M 第2歯車
4 アキューム装置
5 第1マウントホープバー
6 第2マウントホープバー
7 クロスガイダー
8 カレンダーロール
A 幅出し補助装置
B 幅出し装置

Claims (2)

  1. テキスタイル反の幅出しを行うテキスタイル反の幅出し装置に設けられたテキスタイル反の幅出し補助装置であって、
    前記テキスタイル反の幅出し装置の上流側に配置されて、前記テキスタイル反の幅方向に沿って弓状に湾曲したエキスパンドロールを有しており、
    前記エキスパンドロールの弓状の凸部が、前記テキスタイル反に所定のテンションで押し当てられるように構成されており、
    さらに、前記エキスパンドロールを待機位置から前記テキスタイル反へ進退自在に移動させる移動手段を有しており、
    前記移動手段が、前記エキスパンドロールを待機位置から前記テキスタイル反へ移動させることにより、前記エキスパンドロールを前記テキスタイル反に所定のテンションで押し当てるように構成されている
    ことを特徴とするテキスタイル反の幅出し補助装置。
  2. 前記エキスパンドロールを前記テキスタイル反に押し当てる際に、前記エキスパンドロールを回転させることにより、前記エキスパンドロールが前記テキスタイル反に押し当てられる当たり角を調整する当たり角調整手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のテキスタイル反の幅出し補助装置。
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