JP6218677B2 - 伸縮部材 - Google Patents

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本発明は、ジャバラ構造を有する伸縮部材に関する。
従来のクリーン環境内で使用するロボットにおいては、伸縮する関節部で発生するごみをロボット外部へ放出することを防止するため、一般的にジャバラ構造を有する伸縮部材で関節部を覆う構成にしている(例えば特許文献1を参照)。さらに、伸縮部材の内部で発生したごみが外部に放出されないように、伸縮部材の端部がシール機構によって密封される。
特開2008−119811号公報
関節部の伸縮に伴って伸縮部材が伸縮する際に、伸縮部材の内部の体積が変動することで伸縮部材の内圧が変化する。例えば、伸縮部材の収縮時には、伸縮部材の内部の体積が縮小されることで、伸縮部材の内圧が上昇する。伸縮部材の収縮時に、伸縮部材の内圧がシール機構の耐圧以上に上昇してしまった場合、伸縮部材の内部からごみが放出され、クリーン環境が汚染されるおそれがあった。
また、伸縮部材の伸長時には伸縮部材の内部の体積が増大することで、伸縮部材の内圧が低下する。伸縮部材の伸長時に、伸縮部材の内圧が低下しすぎると、伸縮部材が潰れて破損してしまうおそれがあった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、付加的な構成要素を必要とせずごみの放出や潰れを防止することができる内圧変化抑制ジャバラを得ることを目的としている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、伸縮時の内圧の変動を抑えて、内部からのごみの放出や潰れによる破損を抑えることのできるジャバラ構造を有する伸縮部材を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、軸方向に伸縮可能なジャバラ構造の伸縮部を有する伸縮部材であって、伸縮部は、軸方向への収縮に伴って、ジャバラ構造の頂部と底部との距離が大きくなる弾性素材を用いて構成されることを特徴とする。
本発明によれば、伸縮時の内圧の変動を抑えて、内部からのごみの放出や潰れによる破損を抑えることのできるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる伸縮部材を使用した水平多関節ロボットの概略構成を示す図である。 図2は、伸縮部材部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材が伸長した状態を示す図である。 図3は、伸縮部材部分を拡大した部分拡大断面図であって、図2で示す状態よりも伸縮部材が収縮した状態を示す図である。 図4は、伸縮部材部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材が完全に収縮した状態を示す図である。 図5は、図3に示す矢印A方向から見た図である。 図6は、本発明の実施の形態2にかかる伸縮部材を備える水平多関節ロボットの伸縮部材部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材が伸長した状態を示す図である。 図7は、伸縮部材部分を拡大した部分拡大断面図であって、図6で示す状態よりも伸縮部材が収縮した状態を示す図である。 図8は、伸縮部材部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材が完全に収縮した状態を示す図である。 図9は、図7に示す矢印B方向から見た図である。 図10は、ジャバラ構造の伸縮量を求めるためジャバラ構造の1つの要素をモデル化した図である。 図11は、伸縮部材のばね要素の長さLと角度θの関係を例示する図である。
以下に、本発明の実施の形態にかかる伸縮部材を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる伸縮部材を使用した水平多関節ロボットの概略構成を示す図である。水平多関節ロボット50は、4軸水平多関節型のロボットであり、ベース1、第一アーム2、第二アーム3、シャフト4を有する。
ベース1と第一アーム2との間には、第一アーム2を水平方向に回転させる第一軸6が設けられている。第一アーム2と第二アーム3との間には、第二アーム3を水平方向に回転させる第二軸7が設けられている。第二アーム3とシャフト4の間には、シャフト4を水平方向に回転させる第三,四軸8が設けられている。第三,四軸8は、シャフト4を垂直方向に直動させる直動軸にもなる。ジャバラ構造の伸縮部を有する伸縮部材5は、上端が第二アーム3の下部に固定されており、下端がシャフト4に固定されている。
図2は、伸縮部材5部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材5が伸長した状態を示す図である。図3は、伸縮部材5部分を拡大した部分拡大断面図であって、図2で示す状態よりも伸縮部材5が収縮した状態を示す図である。図4は、伸縮部材5部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材5が完全に収縮した状態を示す図である。図5は、図3に示す矢印A方向から見た図である。
伸縮部材5部分には、ガイドプレート9,10と、ガイドシャフト11が設けられる。ガイドプレート9は、シャフト4に固定されている。ジャバラ構造を有する伸縮部材5は、第二アーム3とガイドプレート9の間のシャフト4の周りを覆うように第二アーム3とガイドプレート9,10に固定されている。
ジャバラ構造の伸縮部は、水平多関節ロボット50の密封に用いている回転部のオイルシール(シール機構)の封止対象に対する耐圧以下で十分伸縮可能な弾性素材を用いて形成されている。オイルシールは、伸縮部材5の内部を密封する位置に設けられる。オイルシールは、例えば第二アーム3と伸縮部材5との間、第二アーム3とシャフト4との間、伸縮部材5とガイドプレート9との間、ガイドプレート9とシャフト4との間に設けられる。弾性素材は、力が作用しているときは伸び、力が除去されると元の形状に戻る弾性体を用いることができる。このような素材にはゴム膜がある。
ガイドプレート10は、伸縮部材5が径方向に伸長する際の伸長量を抑制するため、第二アーム3とガイドプレート9の間で伸縮部材5の底部5bの内側に固定されている。ガイドシャフト11は、ガイドプレート10とシャフト4との接触を防止するため、ガイドプレート10に開けられている穴に通ることでガイドプレート10をガイドしている。なお、ガイドプレート10はジャバラの伸縮量に伴い基本的に複数用いる。
シャフト4が図中下方向に動作する際(図4→図3→図2と動作する際)、伸縮部材5が第三,四軸8方向に伸長することで、ジャバラ構造の頂部5aと底部5bとの距離が変わらない(伸縮部材5が径方向に伸縮しない)場合には、伸縮部材5の内部の体積が減少し、内圧が低下していく。一方、本実施の形態1では、伸縮部材5に弾性部材が用いられているため、頂部5aと底部5bとの距離が小さくなって(径方向に収縮して)、内部の体積を減少させて内圧の変化を抑えることができる。
また、シャフト4が図中上方向に動作する際(図2→図3→図4と動作する際)、伸縮部材5が第三,四軸8方向に収縮することで、ジャバラ構造の頂部5aと底部5bとの距離が変わらない場合には、伸縮部材5の内部の体積が増大し、内圧が上昇していく。一方、本実施の形態1では、伸縮部材5に弾性部材が用いられているため、頂部5aと底部5bとの距離が大きくなって(径方向に伸展して)、内部の体積を増加させて内圧の変化を抑えることができる。
したがって、伸縮部材5の伸長時および収縮時に、伸縮部材5の内圧をオイルシールによる耐圧以下に抑えることができる。これにより、伸縮部材5の内部からのごみの放出や、伸縮部材5の潰れによる破損を抑制することができる。
実施の形態2.
図6は、本発明の実施の形態2にかかる伸縮部材25を備える水平多関節ロボットの伸縮部材25部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材25が伸長した状態を示す図である。図7は、伸縮部材25部分を拡大した部分拡大断面図であって、図6で示す状態よりも伸縮部材25が収縮した状態を示す図である。図8は、伸縮部材25部分を拡大した部分拡大断面図であって、伸縮部材25が完全に収縮した状態を示す図である。図9は、図7に示す矢印B方向から見た図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施の形態2では、ジャバラ構造を有する伸縮部材25の頂部25aと底部25bの距離を変化させる方法として、複数の伸縮するアクチュエータ12を伸縮部材25に固定している。それぞれのアクチュエータ12は、図9に示すように伸縮部材25の頂部25aと底部25bを結ぶように設けられている。
シャフト4が図中下方向に動作する際(図8→図7→図6と動作する際)、アクチュエータ12自身が収縮して、頂部25aと底部25bとの距離を縮小させる(径方向に収縮させる)。これにより、伸縮部材25の内部の体積を減少させて内圧の変化を抑えることができる。
また、シャフト4が図中上方向に動作する際(図6→図7→図8と動作する際)、アクチュエータ12自身が伸長して、頂部25aと底部25bとの距離を拡大させる(径方向に伸展させる)。これにより、伸縮部材25の内部の体積を増加させて内圧の変化を抑えることができる。
また、伸縮部材25の頂部25aと底部25bとの距離を、アクチュエータ12を用いて機械的に変化させることができるので、伸縮部材25に用いられる素材の経年劣化等の影響を抑えることができる。
図10は、ジャバラ構造の伸縮量を求めるためジャバラ構造の1つの要素をモデル化した図である。ジャバラ構造の1つの要素(要素)の断面を、2つのばね要素と1つの剛体要素とそれらをつなぐ4つの回転関節でモデル化した。伸縮部材25とガイドプレート10の固定部(底部5b,25b)から軸(第三,四軸8)までの距離をr∈(0,∞)とし、伸縮部材25の外周部の厚さ(頂部5a,25aの長さ)をt∈(0,∞)とし、軸とジャバラのばね要素のなす角度をθ∈[0,π/2]とすると、ジャバラのばね要素の長さL(θ)は、以下の数式(1)によって表される。
Figure 0006218677
図11は、伸縮部材のばね要素の長さLと角度θの関係を例示する図である。図11で示す例は、上記実施の形態で示した伸縮部材5,25を、三菱電機製の水平多関節ロボット(RH−3/6FH)に適用した例であり、rが15mm、tが5mm、L(0)が30mmとなっている。角度θに対し、要素の長さLを図11で示すように伸縮させれば、伸縮部材5,25の内部の体積を減少させて内圧の変化を抑えることができる。すなわち、実施の形態1で示した伸縮部材5であれば、図11で示す角度θと長さLの関係で伸縮する素材で伸縮部を形成すればよい。実施の形態2で示した伸縮部材25であれば、図11で示す角度θと長さLの関係となるようにアクチュエータ12の長さを制御すればよい。
以上のように、本発明にかかる伸縮部材は、クリーン環境で用いられる伸縮部材に有用である。
1 ベース、2 第一アーム、3 第二アーム、4 シャフト、5 伸縮部材、5a 頂部、5b 底部、6 第一軸、7 第二軸、8 第三,四軸、9,10 ガイドプレート、11 ガイドシャフト、12 アクチュエータ、25 伸縮部材、25a 頂部、25b 底部、50 水平多関節ロボット。

Claims (4)

  1. 軸方向に伸縮可能なジャバラ構造の伸縮部を有する伸縮部材であって、
    前記伸縮部は、前記軸方向への収縮に伴って、前記ジャバラ構造の頂部と底部との距離が大きくなる弾性素材を用いて構成され
    前記ジャバラ構造の前記頂部と前記底部とに連結されて伸縮することで前記頂部と前記底部との距離を変化させるアクチュエータを備え、
    前記アクチュエータは、前記ジャバラ構造の伸長時よりも収縮時に前記頂部と前記底部との距離を拡大させることを特徴とする伸縮部材。
  2. 前記伸縮部材の一端部と他端部はシール機構によって密封され、
    前記弾性素材は、前記伸縮部材の内部が前記シール機構の耐圧以下となるように前記ジャバラ構造の頂部と底部との距離を変化させることを特徴とする請求項1に記載の伸縮部材。
  3. 前記軸に垂直な方向から見た断面において前記ジャバラ構造を構成する1つの山を、前記頂部と前記底部を結ぶ2つのばね要素と、前記ばね要素同士を前記頂部で連結する1つの剛体要素としてモデル化し、
    前記軸から前記底部までの距離をrとし、前記ばね要素と前記軸とがなす角度をθとし、前記剛体要素の長さをtとした場合に、
    前記アクチュエータは、前記伸縮部の伸縮する際に、前記ばね要素の長さL(θ)が以下の数式を満たすように動作することを特徴とする請求項に記載の伸縮部材。
    Figure 0006218677
  4. 前記ジャバラ構造の底部部分の内側に固定されたプレートと、
    前記プレートの移動方向を前記軸方向に規制するガイドと、をさらに備えることを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の伸縮部材。
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