JP6214143B2 - 情報処理システム及び情報処理装置 - Google Patents

情報処理システム及び情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6214143B2
JP6214143B2 JP2012234579A JP2012234579A JP6214143B2 JP 6214143 B2 JP6214143 B2 JP 6214143B2 JP 2012234579 A JP2012234579 A JP 2012234579A JP 2012234579 A JP2012234579 A JP 2012234579A JP 6214143 B2 JP6214143 B2 JP 6214143B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
information processing
processing apparatus
activation
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012234579A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014085860A (ja
Inventor
亮治 村田
亮治 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012234579A priority Critical patent/JP6214143B2/ja
Publication of JP2014085860A publication Critical patent/JP2014085860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6214143B2 publication Critical patent/JP6214143B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Description

本発明は、ランチャーアプリケーションプログラムを用いてプレゼンテーション等で使用するファイルやプログラムを登録・起動する情報処理装置に関するものである。
近年、大型表示装置などを使用してプレゼンテーションを行うようになっている。この場合は、例えば、ランチャーアプリケーションプログラム(以降、ランチャーと呼ぶ)を用いて、表示装置に表示させる情報処理装置にプログラムやデータファイルを登録して、表示画面にそれらをリンク先とするアイコンなどのオブジェクトを一覧表示し、ユーザがオブジェクトを選択した場合に、そのリンク先にあるプログラムやデータファイルを起動させる。
このような技術として特許文献1には、選択した画像処理プログラムをメニューに設定する情報処理装置が提案されている。
特開2001−273069号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、登録したメニューの登録・削除等の設定変更に手間がかかり、メニューを動的に変更することが難しい、などの問題があった。
また、プレゼンテーション等で使用するファイル等を登録・起動するランチャーを動作させる表示装置は会議等で使用する共用機器を使用するときだけ、プレゼンテーション等で使用するファイル等を起動可能にし、使用を終えたら、表示装置には使用ファイル等の痕跡が残らないようにしたい。特許文献1のような従来技術では、使用する前にランチャーにファイル等を登録する手間がかかった。また、使用後はファイル等を削除しないといけないのを削除し忘れてしまい、表示装置を使用する他のユーザに中身を見られる可能性があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、ランチャー機能を用いる場合にユーザが予め起動ファイルや起動プログラムを登録したり、使用後は登録を解除したりする処理の必要がない情報処理装置を提供しようとするものである。
本発明は、プログラムやファイルに関連付けたオブジェクトを表示し、該オブジェクトを選択することにより関連付けられたプログラムやファイルを起動するランチャー機能を有する情報処理装置と、前記情報処理装置に接続可能な端末装置とを含む情報処理システムにおいて、
前記端末装置は、
前記情報処理装置におけるプログラムの所在及び/又はファイルのリンク先を示す起動情報を指定する操作を行う操作部と、
前記操作部により、指定された前記起動情報を接続された前記情報処理装置に送信する第1通信部と、
を備え、
前記情報処理装置は、
前記端末装置と接続し、前記起動情報を受信する第2通信部と、
前記起動情報とそれに関するアイコン情報を管理する情報管理部と、
前記起動情報を受信した場合、前記情報管理部に起動情報と、当該起動情報に該当するアイコン情報と を登録し、この起動情報に従ってランチャー機能を実行する制御部と、
を備えることを特徴とする。
本発明の情報処理装置は、
プログラムやファイルに関連付けたオブジェクトを表示し、該オブジェクトを選択することにより関連付けられたプログラムやファイルを起動するランチャー機能を有する情報処理装置と、情報処理装置に接続可能な端末装置とを含む情報処理システムにおける情報処理装置であって、
前記端末装置と接続し、前記端末装置において指定されたプログラムの所在及び/又はファイルのリンク先を示す起動情報を受信する通信部と、
前記起動情報とそれに関するアイコン情報を管理する情報管理部と、
前記起動情報を受信した場合、前記情報管理部に起動情報と、当該起動情報に該当するアイコン情報とを登録し、この起動情報に従ってランチャー機能を実行する制御部と、
を備えることを特徴とする。
本発明の端末装置は、
上述した情報処理装置に接続される端末装置であって、
前記情報処理装置におけるプログラムの所在及び/又はファイルのリンク先を示す起動情報を指定する操作を行う操作部を備え、
前記操作部により、指定された前記起動情報を接続された前記情報処理装置に送信することを特徴とする。
本発明によれば、端末装置を情報処理装置に接続するだけで、端末装置により指定された起動情報が情報処理装置に送られ、情報処理装置が起動情報をランチャーに設定するので、使用する表示機器に事前にファイル等を登録する必要がなくなり、設定処理が簡単となる。
また、端末装置と情報処理装置を切断するだけで、情報処理装置がランチャーから起動情報を削除するので、ユーザがランチャーに登録したファイルを削除する必要がなくなり、他のユーザにファイルの中身を見られることもなくなる。
更に、端末装置と情報処理装置を切断されたのち、所定時間(例えば数10分程度)後にランチャーから登録ファイル情報を削除するので、端末装置と情報処理装置が誤って切断された場合にも、直ちにはランチャーから起動情報は削除されず、ランチャー機能は維持され、ユーザはプレゼンテーションなどを引き続き行うことが可能となる。
本発明の情報処理システムの構成図である。 端末装置を示す内部構成ブロック図である。 起動情報の例を示す図である。 情報処理装置を示す内部構成ブロック図である。 情報処理システムの処理手順の一実施形態を示すフローチャートである。 情報処理システムの処理手順の他の実施形態を示すフローチャートである。
以下、図面を基に本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の情報処理システムの構成図である。このシステムは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器からなる端末装置100と、大型表示装置を有する情報処理装置200からなる構成である。情報処理装置200は、大型表示部を備えているが、外部の大型表示装置に接続する構造でも構わない。情報処理装置200は、ランチャー機能を有している。
ここで、ランチャー機能とは、プログラムであるランチャーを実行することにより、情報処理装置200の表示画面上にアイコン等のオブジェクトを一覧表示し、ユーザがオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトに関連づけているリンク先のプログラムやファイルを起動するものである。例えば、図1に示すように、ランチャーが情報処理装置200の表示画面上にアイコン表示領域210を設けてアイコンを一覧表示し、アイコン212を選択すると、そのアイコン212に関連づけているリンク先のファイル300を起動する。
端末装置100と、情報処理装置200は、無線などで接続可能である。端末装置100と情報処理装置200が接続状態になった場合、端末装置100は、ユーザが指定した起動情報を情報処理装置200へ送信する。起動情報とは、ランチャーに設定登録する起動プログラムや起動ファイルのリンク先情報である。起動情報を受信した情報処理装置200は、起動情報をランチャーに設定する。すなわち、表示するアイコンを生成し、起動情報に関連付けて、アイコン表示領域210にアイコンとして表示する。そして、ランチャーは、ユーザがアイコンを選択すると、そのアイコンに関連付けたリンク先のプログラムやファイルを起動する。
次に、端末装置100と情報処理装置200が切断された場合、情報処理装置200は、切断した端末装置100の起動情報を削除する。例えば、端末装置100と情報処理装置200とが切断状態となった場合は、情報処理装置200は、ランチャーに登録した起動情報を削除する。起動情報が削除されると、これに関連付けられたアイコン212もアイコン表示領域210から削除される。図1では、情報処理装置200がアイコン212を自動的に削除しているが、ユーザが削除するようにしてもよい。起動情報が削除されてしまっているので、ユーザがアイコンを削除し忘れても、そのアイコンを選択することによりファイル300を起動することはできない。
こうして、ユーザは、端末装置100を用いて、起動プログラムや起動ファイルを指定し、情報処理装置に通信接続するだけで、起動情報を情報処理装置200に送り、情報処理装置がランチャーに設定するので、ユーザが情報処理装置200のランチャーに設定する必要がなくなる。
また、端末装置100と情報処理装置200の接続を切るだけで、情報処理装置200が、切断された端末装置100の起動情報を削除するので、他のユーザにプログラムやファイルの中身を見られることもなくなる。
図1では端末装置100と情報処理装置200が直接接続を行っているが、サーバ(イントラネット or インターネット上)を介して、端末装置100と情報処理装置200が接続してもよい。また、起動プログラムや起動ファイルは、端末装置100と情報処理装置200に接続しているサーバや記憶装置に保存されていても構わない。
また、図1では、アイコン表示領域にはアイコンが表示されているが、アイコンに限るわけでは無く、テキスト表示でも他の表示でも構わない。起動情報に関連付けた表示形態であればよい。
図2は、端末装置100を示す内部構成ブロック図である。この端末装置100は、例えばモバイル機器である。端末装置100は、画像を表示する表示部101、ユーザが操作入力を行う操作部102、情報処理装置200と通信を行う通信部103、ユーザの操作指示に従って各部を制御し処理を実行する制御部104から構成される。
表示部101は、液晶や有機ELなどからなるディスプレイである。
操作部102は、表示部101の前面側に配置されたタッチパネルや、入力ボタンなどである。
通信部103は、無線などにより通信接続する機能を有する。例えば、無線ルータを介してLAN接続して他の機器と通信を可能とする。
制御部104は、CPUからなり、プログラムに基づいて処理を実行する。
ユーザは、端末装置100の操作部102から、情報処理装置200のランチャーに登録したいファイルやプログラム(起動ファイルや起動プログラム)を指定して、その位置(リンク先の位置)を起動情報とする。そして、ユーザが、操作部102から送信操作すると、制御部104が、通信部103を介して起動情報を送信する。
図3は、起動情報の例を示す図である。
(1)起動情報は、起動ファイルや起動プログラムの所在を示すパス情報である。
この場合、ユーザが端末装置100の操作部102からパス情報を直接入力してもよいし、ユーザが表示部101に所望のファイルアイコン(あるいはプログラムアイコン)を表示させて指定すると、制御部104が、そのファイル(あるいはプログラム)のパスを参照して起動情報を抽出するようにしてもよい。
(2)起動情報は、起動ファイルや起動プログラムの所在を示すURL(Uniform Resource Locator)である。
この場合は、ユーザが端末装置100の操作部102からURLを直接入力してもよいし、ユーザが表示部101に所望のファイルアイコン(あるいはプログラムアイコン)を指定すると、制御部104が、そのファイル(あるいはプログラム)のURLを参照して起動情報を抽出するようにしてもよい。
(3)更に、上記2つの起動情報を組み合わせることも可能である。
図4は、情報処理装置200を示す内部構成ブロック図である。この情報処理装置200は、画像を表示する表示部201、ユーザが操作入力を行う操作入力を行う操作部202、端末装置100と通信を行う通信部203、ユーザの操作指示に従って各部を制御し処理を実行する制御部204、起動情報等の情報を管理する情報管理部205から構成される。
表示部201は、液晶などからなる大型ディスプレイであり、プレゼンテーションなどにおいて、多数の聴衆に画像を提示する役割を果たす。
操作部202は、表示部201の前面側に配置されたタッチパネル、マウス、キーボードなどの入力装置である。
通信部203は、無線などにより通信接続する機能を有し、例えば無線LANに接続することで端末装置100と通信を可能とする。
制御部204は、CPUからなり、プログラムに基づいて処理を実行する。
情報管理部205は、メモリやハードディスクからなる記憶装置である。
図5にて、情報処理システムの処理手順の一実施形態を示すフローチャートである。
情報処理装置200は、端末装置からの接続を待ち受けている状態である(ステップS21)。ユーザは、端末装置100の操作部102から情報処理装置200への接続を指示し(ステップS11)、端末装置100は通信部103を情報処理装置200の通信部203に接続させる(ステップS12、S22)。ユーザは、端末装置100の操作部102を用いて起動ファイルや起動プログラムの起動情報を指定し、情報処理装置200へ送信する(ステップS13)。情報処理装置200において、通信部203経由で端末装置100から起動情報を受け取った制御部204は、情報管理部205へ起動情報を渡し、保存する(ステップS23)。情報管理部205は、起動情報をランチャーに設定する(ステップS24)。すなわち、制御部204は、起動情報に該当するアイコンを生成し、そのアイコンの情報を起動情報に関連付けて情報管理部に登録し、表示部201にアイコンを表示する。制御部204は、ランチャー機能を実行しながら、端末装置100からの切断を待ち受ける(ステップS25)。すなわち、ユーザは、情報処理装置200の操作部202により、アイコンを選択すると、制御部204は、起動情報に基づいて、選択されたアイコンに関連付けられた起動ファイルや起動プログラムを起動する。こうして、ユーザは、会議、プレゼンテーション等を行う。
このように、ユーザにとっては端末装置と情報処理装置を接続するだけで、情報処理装置が、端末装置で指定した起動情報に基づいて、ランチャーに起動ファイルや起動プログラムを登録してくれるので、従来のように、情報処理装置にプレゼンテーションを行うファイルを事前登録する必要がなくなり、登録処理が簡単となる。
会議、プレゼンテーション等が終わったら、ユーザは、端末装置100の操作部102から情報処理装置200へ切断を指示し、通信部103からその指示を情報処理装置200へ送る(ステップS14)。情報処理装置200において、通信部203経由で端末装置100から切断指示を受け取った制御部204は、端末装置100との通信を切断し、情報管理部205に端末装置100と通信を切断したことを通知する(ステップS26)。制御部204は、情報管理部205に登録していた起動情報を削除する(ステップS27)。同時に、起動情報に関連するアイコン情報も削除する。こうしてアイコンも表示部201から削除されることになる。
このように、端末装置と情報処理装置を切断するだけで、切断された端末装置に関わる起動情報を情報処理装置が削除するので、ユーザがランチャーに登録された情報を解除する必要がなくなる。こうして、会議やプレゼンテーションが終ったあとに、情報を削除し忘れて、重要なファイルを他の利用者に見られるおそれもなくなる。
図6は、情報処理システムの処理手順の他の実施形態を示すフローチャートである。
図5のフローチャートと比較して、端末装置と情報処理装置との切断後の処理が異なっているので、切断処理以降の説明を行う。図5のステップS11〜S13、S21〜25と、図6のステップS31〜33、S41〜S45とは、処理が同じなので説明は省略する。
端末装置と情報処理装置との通信が切断される(ステップS34)。切断は、ユーザが意図的に切断する場合と、なんらかの原因で偶発的に切断する場合がある。偶発的切断は、例えば、ユーザが誤って切断の操作をしたり、通信状態が悪くなって切断したり、装置の故障により切断したり、といった様々の原因が考えられる。
情報処理装置200においても、通信部203は、端末装置100との通信が切断したことを検知し、制御部204に通知する(ステップS46)。制御部204は、予め指定しておいた所定時間を経過した後、情報管理部205に保存していた起動情報を削除する(ステップS27)。同時に、起動情報に関連するアイコン情報も削除する。同時に、起動情報に関連するアイコン情報も削除する。こうしてアイコンも表示部201から削除されることになる。
端末装置と情報処理装置の接続が誤って切断された場合にも、ランチャーに登録された情報が直ちに解除されることはないので、ユーザは引き続き会議やプレゼンテーションを継続することができる。また、起動情報が削除されまでに、再び接続する処理を行ってもよい。また、所定時間を会議やプレゼンテーションの終了時間、あるいはその終了時間を少し越える程度に余裕をもって設定しておいてもよい。
本発明による端末装置や情報処理装置で動作するプログラムは、本発明に関わる上記実施形態の機能を実現するように、CPU(Central Processing Unit)等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)であっても良い。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的にRAM(Random Access Memory)に蓄積され、その後、Flash ROM(Read Only Memory)などの各種ROMやHDD(Hard Disk Drive)に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行われる。また、各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。また、上述した実施形態における各装置の一部、または全部を典型的には集積回路であるLSIとして実現してもよい。各装置の各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部、または全部を集積してチップ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能である。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等された発明も含まれる。
100 端末装置
101 表示部
102 操作部
103 通信部
104 制御部
200 情報処理装置
201 表示部
202 操作部
203 通信部
204 制御部
205 情報管理部
210 アイコン表示領域
212 アイコン
300 ファイル

Claims (3)

  1. プログラムやファイルに関連付けたオブジェクトを表示し、該オブジェクトを選択することにより関連付けられたプログラムやファイルを起動するランチャー機能を有する情報処理装置と、前記情報処理装置に接続可能な端末装置とを含む情報処理システムにおいて、
    前記端末装置は、
    前記情報処理装置におけるプログラムの所在及び/又はファイルのリンク先を示す起動情報を指定する操作を行う操作部と、
    前記操作部により、指定された前記起動情報を接続された前記情報処理装置に送信する第1通信部と、
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記端末装置と接続し、前記起動情報を受信する第2通信部と、
    前記起動情報とそれに関するアイコン情報を管理する情報管理部と、
    前記起動情報を受信した場合、前記情報管理部に起動情報と、当該起動情報に該当するアイコン情報とを登録し、この起動情報に従ってランチャー機能を実行する制御部と、
    を備え、
    前記情報処理装置における制御部は、
    前記端末装置との接続が切断された場合、前記情報管理部から切断された前記端末装置の起動情報を前記情報管理部から削除する、
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記情報処理装置における制御部は、
    前記端末装置との接続が切断されたのち、所定時間経過後に前記情報管理部から前記起動情報を削除することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. プログラムやファイルに関連付けたオブジェクトを表示し、該オブジェクトを選択することにより関連付けられたプログラムやファイルを起動するランチャー機能を有する情報処理装置と、情報処理装置に接続可能な端末装置とを含む情報処理システムにおける情報処理装置であって、
    前記端末装置と接続し、前記端末装置において指定されたプログラムの所在及び/又はファイルのリンク先を示す起動情報を受信する通信部と、
    前記起動情報とそれに関するアイコン情報を管理する情報管理部と、
    前記起動情報を受信した場合、前記情報管理部に起動情報と、当該起動情報に該当するアイコン情報とを登録し、この起動情報に従ってランチャー機能を実行する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記端末装置との接続が切断された場合、前記情報管理部から切断された前記端末装置の起動情報を前記情報管理部から削除することを特徴とする情報処理装置。
JP2012234579A 2012-10-24 2012-10-24 情報処理システム及び情報処理装置 Active JP6214143B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012234579A JP6214143B2 (ja) 2012-10-24 2012-10-24 情報処理システム及び情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012234579A JP6214143B2 (ja) 2012-10-24 2012-10-24 情報処理システム及び情報処理装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017178733A Division JP6648085B2 (ja) 2017-09-19 2017-09-19 情報処理装置、制御方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014085860A JP2014085860A (ja) 2014-05-12
JP6214143B2 true JP6214143B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=50788861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012234579A Active JP6214143B2 (ja) 2012-10-24 2012-10-24 情報処理システム及び情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6214143B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7314522B2 (ja) * 2019-02-13 2023-07-26 株式会社リコー 共用端末、共用システム、共用支援方法およびプログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002049488A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Seiko Instruments Inc 情報処理装置、設定支援装置、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002259133A (ja) * 2000-12-26 2002-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンインストール制御装置
US20020083430A1 (en) * 2000-12-26 2002-06-27 Tadao Kusuda Uninstall control apparatus which controls uninstallation of device control software
JP2004280484A (ja) * 2003-03-17 2004-10-07 Grape System:Kk 機能拡張手段を備えた処理装置、機能拡張方法、および、機能拡張システム
JP2005141362A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Sony Corp 電子装置の機能拡張システム、及び電子装置の機能拡張方法、電子装置、並びに、補助装置
US8190785B2 (en) * 2006-05-26 2012-05-29 Smart Technologies Ulc Plug-and-play device and method for enhancing features and settings in an interactive display system
JP2011175461A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Mitsubishi Denki Information Technology Corp 通信システム及びサーバ及び端末装置及び通信システムの通信方法及びサーバ用プログラム及び端末用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014085860A (ja) 2014-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11095737B2 (en) Apparatus and method for sharing information through presence service in a communication network
EP3005080B1 (en) Synchronizing device association data among computing devices
US20170317879A1 (en) Cart Mode Provisioning Of Shared Computing Devices
US8521849B2 (en) Transmission control device and computer program controlling transmission of selected content file
EP2727336A1 (en) Transferring state information between electronic devices
US20170034477A1 (en) Information processing apparatus, image display method, and communications system
JP6520404B2 (ja) 携帯端末及び出力プログラム
US20220166685A1 (en) Communication apparatus and control method for the same
US20140321721A1 (en) Information processing apparatus, control method thereof and program
US20160165128A1 (en) Capturing and sending images and videos based on a single user interaction with a user interface element
US11074059B2 (en) Non-transitory computer-readable recording medium storing instructions controlling operation of mobile terminal
US20160164809A1 (en) Identifying and selecting contacts to include in a face tray of a messaging application
US9706067B2 (en) Information processing terminal and non-transitory readable recording medium for file transfer and file processing
JP6648085B2 (ja) 情報処理装置、制御方法及びプログラム
JP6214143B2 (ja) 情報処理システム及び情報処理装置
US10609092B2 (en) Image display system
US9537850B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and storage medium
KR20170104886A (ko) 캡쳐 방법 및 캡쳐 프로그램이 기록된 컴퓨터 판독가능한 기록 매체
JP2019091459A (ja) 情報処理装置、制御方法及びプログラム
JP6113065B2 (ja) 情報共有システム、情報共有システムにおける表示方法
US9430226B2 (en) Mobile information terminal has replacement portion performing replacement processing for moving temporary setting data to storage device
JP6079367B2 (ja) サーバ装置、出力管理方法、プログラム、およびシステム
JP2013033398A (ja) 情報処理装置、資料表示プログラム及び会議システム
JP6520403B2 (ja) 携帯端末及び出力プログラム
JP6377032B2 (ja) 電子機器及び画面データ転送方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6214143

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150