JP6209999B2 - 方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
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すなわち、従来の方向性電磁鋼板の製造工程では、1300℃を超える高温でのスラブ加熱が必要であったため、その製造コストは極めて高いものにならざるを得ず、近年の製造コスト低減の要求に応えることができないというところに問題を残していた。
しかしながら、(Al,Si)Nは、鋼中に微細分散し、有効なインヒビターとして機能するものの、Alの含有量によってインヒビター強度が決まるため、製鋼でのAl的中精度が十分でない場合は、十分な粒成長抑制力が得られずに、二次再結晶が不安定になるという大きな問題点があった。
その結果、窒化珪素はAlNと比べて、熱力学的に不安定であるため、AlNと比べて低い温度で固溶し、インヒビターとしての効果を失うため、AlNと同じように、高温まで安定したインヒビター効果を発揮させるには、仕上げ焼鈍の昇温時、二次再結晶が始まるまでに、鋼板中に、粗大な析出物が形成している必要があることを知得した。これは、二次再結晶が生じる高温度域において、析出物の一部が固溶したとしても、溶け残った析出物でインヒビター効果を発揮するからである。
その結果、窒化処理後、仕上げ焼鈍が始まる前に、窒化珪素を主体とする析出物が鋼板中に均一に存在することが重要であるという知見を得た。これは、窒化珪素を主体とする析出物が存在すると、仕上げ焼鈍の昇温中に、析出物成長の核となり、二次再結晶が始まるまでに粗大に析出物が成長するためである。
1.質量%で、C:0.08%以下、Si:2.0〜4.5%およびMn:0.5%以下を含有すると共に、S、SeおよびOをそれぞれ50質量ppm未満、sol.Alを100質量ppm未満、Nを80質量ppm以下に抑制し、さらに、sol.Al(質量ppm) − N(質量ppm)×(26.98/14.00)≦ 30質量ppmの関係を満足させ、残部はFeおよび不可避的不純物の組成からなる鋼スラブを、再加熱することなくあるいは再加熱後、熱間圧延を施して熱延板としたのち、焼鈍および圧延によって最終板厚の冷間圧延板とし、ついで、一次再結晶焼鈍を行った後または一次再結晶焼鈍中に、窒化処理を施し、さらに焼鈍分離剤を塗布して二次再結晶焼鈍を施す方向性電磁鋼板の製造方法において、
上記窒化処理条件を調整することで、上記二次再結晶焼鈍を施す際の鋼板を、鋼中N量:80質量ppm以上とし、かつ窒化珪素を主体とする鋼中析出物の板厚方向における個数分布が、以下の式(1)を満足するものとすることを特徴とする方向性電磁鋼板の製造方法。
N(表面)/N(中心)≦10 ・・・(1)
N(表面):Fe相の最表面より板厚方向の深さ5〜25μmの範囲に含まれる窒化珪素を主体とする析出物の平均個数(個/μm2)
N(中心):板厚中心より板厚方向の±10μmの範囲に含まれる窒化珪素を主体とする析出物の平均個数(個/μm2)
まず、本発明において鋼スラブの成分組成を上記の範囲に限定した理由について説明する。なお、成分に関する「%」「ppm」表示は特に断らない限り質量%、質量ppmを意味するものとする。
C:0.08%以下
Cは、一次再結晶集合組織を改善する上で有用な元素であるが、含有量が0.08%を超えると、かえって一次再結晶集合組織の劣化を招くので、本発明では0.08%以下に限定した。磁気特性を向上させる観点から望ましい添加量は、0.01〜0.06%の範囲である。なお、要求される磁気特性のレベルがさほど高くない場合には、一次再結晶焼鈍における脱炭を省略あるいは簡略化するために、Cを0.01%以下としてもよい。
Siは、電気抵抗を高めることによって鉄損を改善する有用元素であるが、含有量が4.5%を超えると冷間圧延性が著しく劣化するので、Siは4.5%以下に限定した。またSiは窒化物形成元素として機能させる必要があるため、2.0%以上含有させることが必要である。また鉄損特性向上の観点から望ましい添加量は、2.0〜4.5%の範囲である。
Mnは、製造時における熱間加工性を向上させる効果があるが、含有量が0.5%を超えた場合には、一次再結晶集合組織が悪化して磁気特性の劣化を招くので、Mnは0.5%以下に限定した。なお、含有量の下限は、特に制限がないが、熱間加工性向上のため、0.005%程度が好ましい。
S、SeおよびO量が、いずれか一つでも50ppm以上になると、鋼板中の粗大な酸化物や、スラブ加熱によって粗大化したMnS、MnSeが一次再結晶組織を不均一にするため、二次再結晶が困難となる。従って、S、SeおよびOはいずれも、50ppm未満に抑制するものとした。
本発明では、AlNではなく窒化珪素をインヒビターとして用いるために、Al量を抑制する。Alは表面に緻密な酸化膜を形成し、窒化の際にその窒化量の制御を困難にしたり、脱炭を阻害したりすることがあるため、sol.Al量で100ppm未満に抑制する。但し、酸素親和力の高いAlは、製鋼で微量添加することによって鋼中の溶存酸素量を低減し、特性劣化につながる酸化物系介在物の低減などが見込めるため、100ppm未満の範囲であれば、添加することによって磁性劣化を抑制することができる。
本発明は、インヒビターレスの製造方法を適用し、集合組織の作り込みまでを行なうため、鋼中のNは80ppm以下に抑制する必要がある。80ppmを超えると粒界偏析の影響や微量窒化物の形成により、集合組織が劣化するといった弊害が生じるからである。また、スラブ加熱時のフクレなど、欠陥の原因となることもあるため、80ppm以下に抑制する必要がある。また望ましくは60ppm以下である。
窒化後、鋼板中に窒化珪素を均一に析出させることが、本発明にとって重要である。しかしながら、窒化処理後に過剰なAlが残存した状況を放置すると、熱力学的により安定な、AlNにSiが固溶した(Al,Si)Nの結晶が析出してしまい、所望の窒化珪素が得られない。すなわち、窒化処理後に、過剰なAlが残存すると、純粋にAlと結合する以上にNが消費されて、窒化珪素の形態での析出が安定的に得られなくなる。
そこで、sol.Al(ppm)−N(ppm)×(26.98/14.00)の値を0以下に制御していれば、AlNとして析出するために必要なN量以上のNを、常に鋼板に含有させておくことになるため、窒化処理以前にAlをAlNとして析出させておくことが可能となり、過剰なAlが残存せずに、窒化処理によって追加したΔNは、窒化珪素形成に有効に利用することができる。
従って、窒化珪素の安定的な析出という点では、sol.Al(ppm)−N(ppm)×(26.98/14.00)の値を0以下に制御することが最も望ましい。なお、sol.Al(ppm)−N(ppm)×(26.98/14.00)の値が0以下の範囲では、概ねΔNが50ppm以上の窒化により窒化珪素を形成させることができる。
一方で、sol.Al(ppm)−N(ppm)×(26.98/14.00)の値が30ppmを超えると、追加で微細析出するAlNや(Al,Si)Nの影響が大きくなって、析出する窒化珪素が安定的に得られなかったり、より熱力学的に安定なAlNや(Al,Si)Nの析出により二次再結晶温度が過剰に高くなったりするため、二次再結晶不良となることがある。
従って、本発明では、少なくともsol.Al(ppm)−N(ppm)×(26.98/14.00)の値を30ppm以下にする必要がある。
Ni:0.005〜1.5%
Niは、熱延板組織の均一性を高めることにより、磁気特性を改善する働きがあり、そのためには0.005%以上含有させることが好ましいが、含有量が1.5%を超えると二次再結晶が困難となり、磁気特性が劣化するので、Niは0.005〜1.5%の範囲で含有させることが望ましい。
Snは、二次再結晶焼鈍中の鋼板の窒化や酸化を抑制し、良好な結晶方位を有する結晶粒の二次再結晶を促進して磁気特性を向上させる有用元素であり、そのためには0.01%以上含有させることが好ましいが、0.50%を超えて含有されると冷間圧延性が劣化するので、Snは0.01〜0.50%の範囲で含有させることが望ましい。
Sbは、二次再結晶焼鈍中の鋼板の窒化や酸化を抑制し、良好な結晶方位を有する結晶粒の二次再結晶を促進して磁気特性を効果的に向上させる有用元素であり、その目的のためには0.005%以上含有させることが好ましいが、0.50%を超えて含有されると冷間圧延性が劣化するので、Sbは0.005〜0.50%の範囲で含有させることが望ましい。
Cuは、二次再結晶焼鈍中の鋼板の酸化を抑制し、良好な結晶方位を有する結晶粒の二次再結晶を促進して磁気特性を効果的に向上させる働きがあり、そのためには0.01%以上含有させることが好ましいが、0.50%を超えて含有されると熱間圧延性の劣化を招くので、Cuは0.01〜0.50%の範囲で含有させることが望ましい。
Crは、フォルステライト被膜の形成を安定化させる働きがあり、そのためには0.01%以上含有させることが好ましいが、一方で含有量が1.50%を超えると二次再結晶が困難となり、磁気特性が劣化するので、Crは0.01〜1.50%の範囲で含有させることが望ましい。
Pは、フォルステライト被膜の形成を安定化させる働きがあり、そのためには0.0050%以上含有させることが好ましいが、含有量が0.50%を超えると冷間圧延性が劣化するので、Pは0.0050〜0.50%の範囲で含有させることが望ましい。
Nb、Moは、スラブ加熱時の温度変化による割れの抑制等を介して、熱延後のヘゲを抑制する効果を有している。そして、この効果は、それぞれ下限以上含有させなければ得られない一方で、それぞれ上限を超えると、炭化物や窒化物を形成するなどして最終製品まで残留すると、鉄損劣化を引き起こすおそれがある。そのため、添加する際には、上述の範囲とすることが望ましい。
上記成分組成範囲のいずれかに調整した鋼スラブを、再加熱することなくあるいは再加熱したのち、熱間圧延に供する。なお、スラブを再加熱する場合には、再加熱温度は、1000℃以上1300℃以下程度とすることが望ましい。というのは、1300℃を超えるスラブ加熱は、スラブの段階で鋼中にインヒビターをほとんど含まない本発明では効果がなく、コストアップとなるだけである一方で、1000℃未満の加熱では、圧延荷重が高くなって、所望の圧延が困難となるからである。
この一次再結晶焼鈍の目的は、圧延組織を有する冷間圧延板を一次再結晶させて、二次再結晶に最適な一次再結晶粒径に調整することである。そのためには、一次再結晶焼鈍の焼鈍温度は、800℃以上950℃未満程度の範囲とすることが望ましい。この時の焼鈍雰囲気は、湿水素窒素あるいは湿水素アルゴン雰囲気とすることで脱炭焼鈍を兼ねることもできる。
上記窒化処理を行う窒化工程は、一次再結晶焼鈍前、焼鈍中、焼鈍後のいずれもが適用可能であるが、最終冷間圧延前の焼鈍で一部のAlNが固溶し、sol.Alが存在した状態で冷却されるため、一次再結晶焼鈍前に適用すると、残留するsol.Alの影響で、窒化珪素の析出状態が、所期した状態から異なった状態となる。
このため、本発明では、固溶Alが、再びAlNとして析出する一次再結晶焼鈍昇熱後のタイミング、すなわち一次再結晶焼鈍中あるいは焼鈍後に窒化処理を行うこととする。
そこで、この鋼板中の析出物の均一形成が二次再結晶後の磁性に及ぼす影響について、実験を伴った検討を行い、その範囲を定めた。
後述する実施例1に表される成分、製造法にて脱炭焼鈍を行った鋼板を、様々な窒化処理条件で処理し、N(表面)/N(中心)が異なる試料を作製した。同一条件の鋼板は一条件につき21枚作製し、内1枚は、上記した方法に従い、N(表面)/N(中心)の値を求めて評価した。さらに、残りの20枚については、MgOを主成分としTiO2を5%含有する焼鈍分離剤を水スラリ状にしてから塗布乾燥し、鋼板上に焼き付けた。
なお、温度の上限は特に定めないが、1000℃以下を好適とする。これは、1000℃より高い温度になると、アンモニアの気相中での分解が促進され、鋼板に到達するアンモニアが減少するために、窒化能が減じることと、一次再結晶粒の粒径が大きくなるために、二次再結晶を引き起こす駆動力が減じて、二次再結晶が不安定となり、優れた磁気特性を得られないことによるものである。
よって、二次再結晶温度近傍での滞留時間が10時間未満となる場合は、窒化珪素による正常粒成長の抑制効果が高温まで継続してしまい、十分な磁気特性が得られない。従って、二次再結晶温度近傍での滞留時間は、10時間以上とする。さらに、二次再結晶温度近傍での保定後は、1200℃にて純化を行う。また、焼鈍雰囲気は、N2、ArおよびH2あるいはこれらの混合ガスのいずれもが適合する。
また、平坦化焼鈍により、鋼板の形状を整えることも可能であり、さらにこの平坦化焼鈍を絶縁被膜の焼き付け処理と兼備させることもできる。
その後、アンモニア、水素、窒素の混合雰囲気中で、表1および2に示した窒化条件で窒化処理を行った。その際、鋼板温度、アンモニア濃度、各保時時間以外の条件は同一とした。同一条件の鋼板は一条件につき22枚作製した。その内の1枚を使って、窒素量の化学分析および、SEM観察により、N(表面)とN(中心)とを測定した。
また、残りの21枚に対してMgOを主成分とし、TiO2を5%含有する焼鈍分離剤を水スラリ状にしてから、鋼板に塗布後乾燥し、鋼板上に焼き付けた。その中の1枚を試料内で温度傾斜をかけた二次再結晶焼鈍を行い、二次再結晶が発現する温度を求めた。
さらに、残りの20枚に対して、事前に求めた二次再結晶温度近傍において40h保定均熱処理、1050℃までは20℃/hで、また1050℃を超えて後は1200℃までを10℃/hで昇温する最終仕上げ焼鈍を行った。続いて、リン酸塩系の絶縁張力コーティングの塗布と焼付けを行い、磁化力:800A/mでの磁束密度(B8、T)を評価した。なお、磁気特性は、各条件20枚の平均値で評価した。
このときの測定結果を表1および2に併記する。
Claims (3)
- 質量%で、C:0.08%以下、Si:2.0〜4.5%およびMn:0.5%以下を含有すると共に、S、SeおよびOをそれぞれ50質量ppm未満、sol.Alを100質量ppm未満、Nを80質量ppm以下に抑制し、さらに、sol.Al(質量ppm) − N(質量ppm)×(26.98/14.00)≦ 0(質量ppm)の関係を満足させ、残部はFeおよび不可避的不純物の組成からなる鋼スラブを、再加熱することなくあるいは再加熱後、熱間圧延を施して熱延板としたのち、焼鈍および圧延によって最終板厚の冷間圧延板とし、ついで、一次再結晶焼鈍を行った後または一次再結晶焼鈍中に、窒化処理を施し、さらに焼鈍分離剤を塗布して二次再結晶焼鈍を施す方向性電磁鋼板の製造方法において、
上記窒化処理条件を調整することで、上記二次再結晶焼鈍を施す際の鋼板を、鋼中N量:80質量ppm以上とし、かつ窒化珪素を主体とする鋼中析出物の板厚方向における個数分布が、以下の式(1)を満足し、さらに、上記二次再結晶焼鈍では、二次再結晶温度近傍での滞留時間を10時間以上とすることを特徴とする方向性電磁鋼板の製造方法。
N(表面)/N(中心)≦10 ・・・(1)
N(表面):Fe相の最表面より板厚方向の深さ5〜25μmの範囲に含まれる窒化珪素を主体とする析出物の平均個数(個/μm2)
N(中心):板厚中心より板厚方向の±10μmの範囲に含まれる窒化珪素を主体とする析出物の平均個数(個/μm2) - 請求項1に記載の方向性電磁鋼板の製造方法において、前記窒化処理の条件を、さらに、NH3ガスを窒化源として、該NH3ガス中に、800℃以上で、10秒以上保持するものとすることを特徴とする方向性電磁鋼板の製造方法。
- 請求項1または2に記載の方向性電磁鋼板の製造方法において、前記組成が、質量%でさらに、Ni:0.005〜1.5%、Sn:0.01〜0.50%、Sb:0.005〜0.50%、Cu:0.01〜0.50%、Cr:0.01〜1.50%、P:0.0050〜0.50%、Nb:0.0005〜0.0100%、及びMo:0.01〜0.50%のうちから選んだ1種以上を含有することを特徴とする方向性電磁鋼板の製造方法。
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