JP6208101B2 - Rfid読取装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、FID読取装置に関する。
近年、商品の在庫管理などの現場において、RFID(Radio Frequency IDentification)の技術が用いられている。すなわち、商品にRFタグを付け、RFタグをRFID読取装置によって読み取ることにより、在庫を把握する技術が実用化されている。
RFID読取装置は、RFタグへ向けて電波を放射し、当該電波を受けたRFタグが発した電波を受けることにより、RFタグの内蔵メモリのデータを読み取る。RFID読取装置は、RFタグとの電波授受を受け持つアンテナと、当該アンテナが受信した電波からデータを読み取るRFIDモジュールとを備える。
従来のRFID読取装置は、アンテナとRFIDモジュールとが別体とされている。この場合、アンテナとRFIDモジュールとが取り扱いにくくなり、このために作業性が悪くなる。そればかりか、それぞれに筐体やハンドルが付くことなどによって、装置が全体として嵩張って重いものとなる。そこで、使い勝手のよい装置が求められている。
ところで、アンテナ装置には、向きが揃って整然としたRFタグを読むのに適したタイプと、雑然としたRFタグを読むのに適したタイプとがある。前者は、直線偏波のアンテナ装置、後者は円偏波のアンテナ装置である。直線偏波は、円偏波に比して利得を高くできるため、RFタグが高密度に配されている場合に対応可能である。円偏波は、直線偏波よりも比較的近い距離からとなるが、RFタグの向きによらず読み取りが可能である。一つのアンテナ装置でこれらを兼ねることは難しく、実現されていない。
また、RFID読取装置は、例えばアパレル(服飾)店の棚卸業務などに用いられるが、営業中の店内で用いることもある装置には、店の雰囲気を損なわない外観が求められる。
本発明が解決しようとする課題は、操作性がよく、さらに、偏波の種類を手軽に変更可能なアンテナ装置およびRFID読取装置を提供することである。
実施形態のアンテナ装置は、放射器と、金属部材と、給電板と、保持部材と、を備える。放射器は、電波を放射または受信する。金属部材は、前記放射器が放射する電波の放射範囲を定める。給電板は、前記放射器と前記金属部材との間に位置し、前記放射器に対して容量結合により電力供給を行う。保持部材は、前記放射器を、前記給電板との容量結合が可能な所定位置に、位置させる。
また、実施形態のRFID読取装置は、放射器と、金属部材と、給電板と、本体側筐体と、カバー部材と、を備える。放射器は、電波を放射または受信する。金属部材は、前記放射器が放射する電波の放射範囲を定める。給電板は、前記放射器と前記金属部材との間に位置し、前記放射器に対して容量結合により電力供給を行う。本体側筐体は、前記金属部材および前記給電板を収納し、一面開口である。カバー部材は、前記本体側筐体に着脱自在であって、前記本体側筐体に取り付けられると前記開口を塞いで外装の一部になるとともに、前記放射器を前記給電板との容量結合が可能な所定位置に位置させて保持する。
図1は、実施形態のRFID通信装置の外観を示す斜視図である。 図2は、実施形態のRFID通信装置の構成を模式的に示す縦断右側面図である。 図3は、実施形態のRFID通信装置が内蔵するアンテナ装置の外観を示す正面図である。 図4は、実施形態に適用可能な放射器の形状例を模式的に示す正面図である。 図5は、実施形態のRFID通信装置が使用される場面の例を示す図である。 図6は、実施形態の変形例における蓋部およびその周辺の部材を示す縦断右側面図である。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、実施形態のRFID通信装置(RFID読取装置)100の外観を正面側から示す斜視図である。図2は、RFID通信装置100の構成を模式的に示す縦断右側面図である。図3は、RFID通信装置100が内蔵するアンテナ装置200の外観を示す正面図である。
RFID通信装置100は、アンテナ装置200と、外装300とを備えている。アンテナ装置200は、放射器210と、給電板220と、グランド板金(金属部材)230と、RFIDモジュール240と、を備えている。アンテナ装置200は、さらに、不図示のI/F基板やBluetooth(登録商標)などを利用する通信モジュールを備えている。一方、外装300は、筐体310と、グリップ320と、外部装置保持部330(図1参照)とを有している。このようなRFID通信装置100は、正面101側に位置するRFタグT(図5参照、後述)が内蔵するメモリのデータを読み取る。RFタグTは、管理対象の物品に付される。
筐体310は、薄い箱型であって、厚さ方向が前後方向であって、当該前後方向に2分割される。筐体310の前後に2分割されるそれぞれのうち、後側は本体部(本体側筐体)311であり、前側が蓋部(保持部材、カバー部材)312である。本体部311は、前面開口の箱であり、ここに給電板220およびグランド板金230が収納、保持される。
蓋部312は、本体部311に着脱自在であって、本体部311に取り付けられると、本体部311の開口を塞いで外装300の一部になる。また、蓋部312は、放射器210を保持し、本体部311に取り付けられた状態では、給電板220との容量結合が可能な所定位置に放射器210を位置させる。所定位置は、給電板220に対して規定の相対位置となる位置である。
グリップ320は、RFID通信装置100の持ち手である。グリップ320は、上端を、本体部311に、所定角度回動自在に連結されている。
外部装置保持部330は、グリップ320の上端部に設けられ、一対の挟持片331,332を有している。外部装置保持部330は、当該挟持片331,332によって、スマートデバイスなどの外部装置Sを保持する。
放射器210は、板状であって、給電板220からの電力供給に応じた電波を放射するとともに、他装置(例えばRFタグT(図5参照、後述))が発する電波を受信する。この放射器210は、板金である。図4は、本実施形態に適用可能な放射器210の形状例を模式的に示す正面図である。なお、これらは例であって、本実施形態の放射器210が図4に示す各種放射器400,500,410,420,510,520のいずれであってもよいし、また、他の形状であってもよい。
図4(a)に示すのは方形の直線偏波用放射器400で、(b)は円形の直線偏波用放射器500である。これらの直線偏波用放射器400,500に、摂動素子を付加するなどすることにより、円偏波用放射器410,420,510,520が得られる。摂動素子には、例えば、突起タイプ(図4(c)、(e)参照)や切欠きタイプ(図4(d)、(f)参照)がある。
図4(c)に示す円偏波用放射器410は、方形の直線偏波用放射器400の一対の対角に、突起タイプの摂動素子411,412を設けたものである。図4(d)に示す円偏波用放射器420は、方形の直線偏波用放射器400の一対の対角に、切欠きタイプの摂動素子421,422を設けたものである。
図4(e)に示す円偏波用放射器510は、円形の直線偏波用放射器500の中心を挟んで対をなす円周上の位置に、突起タイプの摂動素子511,512を設けたものである。図4(f)に示す円偏波用放射器520は、円形の直線偏波用放射器500の中心を挟んで対をなす円周上の位置に、切欠きタイプの摂動素子521,522を設けたものである。
図5は、RFID通信装置100が使用される場面の例を示す図である。図5(a)は、書籍や書類Pの管理にRFタグTが用いられる場面の例、(b)は商品Mの管理にRFタグTが用いられる場面の例である。
書籍や書類Pを管理する場合、RFタグTは、図示のように、書籍や書類Pに対して概ね同じ位置に貼付されて、向きが揃って整然と高密度に並ぶ状態になることがある。このような場面には、直線偏波を放射する放射器400,500が適している。
大きさや形状の揃わない商品Mを管理する場合、RFタグTは、図示のように、向きも位置も様々な状態となることが多い。このような場面には、円偏波を放射する放射器410,420,510,520が適している。
図2および図3に戻って説明を続ける。給電板220は、放射器210に対して、容量結合により電力供給を行う。給電板220は、長方形の板金であって、放射器210と所定距離をあけて対面するように配されている。所定距離は、容量結合する条件を満たす距離である。給電板220は、放射器210の中心部から外周部に渡って位置している。
グランド板金230は、基準電位との電位差が0であるグランド(グラウンド、Ground)である。グランド板金230は、放射器210との間に給電板220を挟む位置に位置し、放射器210が放射する電波の放射範囲を定める。
RFIDモジュール240は、放射器210からの出力を受けてRFタグTが内蔵するメモリのデータを読み取る。ここで、給電板220は、RFIDモジュール240と放射器210との送受信を仲介する。
I/F基板は、アンテナ装置200と各種外部機器とのインターフェースとして機能する。通信モジュールは、I/F基板に接続されている。通信モジュールは、外部装置Sと通信する。外部装置Sは、通信モジュールおよびI/F基板を介して、RFIDモジュール240が読み取ったデータを得る。
RFIDモジュール240、I/F基板、および通信モジュールは、プリント基板に各種チップが取り付けられたものである。
上述のようなアンテナ装置200は、外装300に収納された状態で業務に適した特性が出るよう、利得調整される。
このような構成において、RFID通信装置100は、正面101側に位置するRFタグ(不図示)が内蔵するメモリのデータを読み取る。
オペレータは、グリップ320を把持して、正面101を管理対象物品(不図示)へ向ける。管理対象物品には、RFタグが付されている。RFタグは、放射器210が放射する電波を受けて、電波を発する。そして、RFタグが発した電波を受けた放射器210は、RFタグからの電波に応じ、同軸ケーブルを介して、RFIDモジュール240へと出力する。RFIDモジュール240は、放射器210からの出力(すなわち、放射器210および同軸ケーブルを介して入力されたRFタグからの電波)を受けて、RFタグが内蔵するメモリのデータを読み取る。
ここで、RFID通信装置100は、例えばアパレル店の店内において店員の肩から紐で吊り下げて携帯するなどの使用法を想定したものである。このため、外観やアンテナ装置200の保護を考慮し、蓋部312が設けられている。さらに、店の求めに応じて外観(例えば色や質感)を変更するために、蓋部312が本体部311に着脱自在とされていて容易に交換可能である。
蓋部312のみ交換する場合、アンテナ装置200の感度を変化させることがあるため、調整作業が必要となってしまう。しかしながら、本実施形態では、蓋部312と放射器210とが一体であり、蓋部312の交換とともに放射器210をも交換する。これにより、蓋部312と放射器210との間の利得調整は、蓋部312の出荷までに済ませておくことが可能となる。つまり、蓋部312および放射器210の交換後に利得調整を行う必要がなくなる。
一方、偏波の種類を決定づける部材は放射器210であるので、RFID通信装置100に求められる偏波が、直線偏波か円偏波かによって、放射器210の種類が異なってくる。本実施形態の構成によれば、給電板220から放射器210への電力供給が容量結合により実現されていて、放射器210と給電板220とがケーブルなどでつながっていない。このため、放射器210(および蓋部312)の付け替え、交換が手軽である。したがって、偏波の種類の変更が容易である。
さらに、放射器210の交換にあたって、放射器210を保持する蓋部312ごと交換するので、交換作業中にも、蓋部312が放射器210を保護する。したがって、交換作業中に誤って落下させたような場合の破損や汚損を、放射器210に与えてしまう度合を減らすことができる。
次に、本実施形態の変形例について、図6を用いて説明する。図6は、実施形態の変形例における蓋部312およびその周辺の部材を示す縦断右側面図である。本変形例の蓋部312は、放射器210だけでなく、導波器(無給電素子)211をも保持する。導波器211は、放射器210の指向性や利得を向上させるために付加する部材である。
上記構成により、導波器211による補助が望まれる場合にも、導波器211を含めて利得調整が済んだ蓋部312に交換することによって、手軽に対応可能である。本変形例により、さらに利便性を高めることができる。
なお、上記実施形態において、RFID通信装置100は、RFタグTのデータを読み取る装置として説明した。しかし、実施にあたって、RFID通信装置100が、RFタグTにデータを書き込む装置として機能してもよい。
また、上記実施形態では、蓋部312を保持部材の一例として説明した。しかし、実施にあたって、保持部材が蓋部312のようなものでなくても、放射器210を所定の条件で保持するものであればよい。例えば、RFID通信装置100における蓋部312がなく、放射器210が露出した状態であってもよい。この場合にも、保持部材が保持する放射器210が、所定の条件(つまり、給電板との容量結合が可能な所定位置に位置する)を満たせばよい。この所定の条件を満たすことにより、放射器210の交換を手軽に行うことが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…RFID通信装置(RFID読取装置)、
101…正面、
200…アンテナ装置、
210…放射器、211…導波器、
220…給電板、
230…グランド板金、
240…RFIDモジュール、
300…外装、
310…筐体、311…本体部、312…蓋部、
320…グリップ、
330…外部装置保持部、331…挟持片、
400…直線偏波用放射器、
410…円偏波用放射器、411,412…摂動素子、
420…円偏波用放射器、421,422…摂動素子、
500…直線偏波用放射器、
510…円偏波用放射器、511,512…摂動素子、
520…円偏波用放射器、521,522…摂動素子、
S…外部装置、
P…書籍や書類、M…商品、T…RFタグ。
特開2009−20856号公報

Claims (5)

  1. 電波を放射または受信する放射器と、
    前記放射器が放射する電波の放射範囲を定める金属部材と、
    前記放射器と前記金属部材との間に位置し、前記放射器に対して容量結合により電力供給を行う給電板と、
    前記金属部材および前記給電板を収納し、一面開口の本体側筐体と、
    記本体側筐体に着脱自在であって、前記本体側筐体に取り付けられると前記開口を塞いで外装の一部になるとともに、前記放射器を前記給電板との容量結合が可能な所定位置に位置させて保持するカバー部材と、
    を備えるRFID読取装置。
  2. 前記放射器が放射する電波の指向性を高める導波器をさらに備え、
    前記カバー部材が、前記導波器をも保持する
    ことを特徴とする請求項に記載のRFID読取装置。
  3. 前記本体側筐体および前記カバー部材は、薄い箱型の筐体を構成し、
    前記本体側筐体の前記カバー部材が取り付けられる側の反対側に取り付けられた持ち手をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のRFID読取装置。
  4. 前記放射器からの出力を受けてRFタグが内蔵するメモリのデータを読み取るRFIDモジュールを前記本体側筐体内に備え、
    前記給電板は、前記RFIDモジュールと前記放射器との送受信を仲介する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のRFID読取装置。
  5. 前記本体側筐体に設けられ、外部装置を着脱自在に保持する保持部と、
    前記外部装置と通信する通信モジュールと、
    前記通信モジュールと前記RFIDモジュールとを接続するインタフェースと、
    をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載のRFID読取装置。
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