JP6206806B2 - 遮断警告システム - Google Patents

遮断警告システム Download PDF

Info

Publication number
JP6206806B2
JP6206806B2 JP2013209983A JP2013209983A JP6206806B2 JP 6206806 B2 JP6206806 B2 JP 6206806B2 JP 2013209983 A JP2013209983 A JP 2013209983A JP 2013209983 A JP2013209983 A JP 2013209983A JP 6206806 B2 JP6206806 B2 JP 6206806B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
warning
wiring
current value
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013209983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015076913A (ja
Inventor
健司 安
健司 安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013209983A priority Critical patent/JP6206806B2/ja
Publication of JP2015076913A publication Critical patent/JP2015076913A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6206806B2 publication Critical patent/JP6206806B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Distribution Board (AREA)

Description

本発明は、配線の遮断を事前に警告する遮断警告システムに関する。
一般に、家庭内における分電盤は、それぞれブレーカが接続された複数の系統を有している。例えば、電子レンジや空調装置等の消費電力が大きな機器が一つの系統に接続されている状態で、他の機器のプラグを同じ系統のコンセントに差し込んで使用すると、ブレーカの上限の電流値を超え、その系統の給電が遮断されてしまう恐れがある。突然給電が遮断されると、機器によっては思わぬ影響が生じる場合がある。これを回避するためには、分電盤の系統毎に、どのような家電が接続され、消費電流がいくらか計算して、余力があるかどうかを判断する必要があるが、一般家庭において接続された機器及び消費電力の把握は困難である。
一方、漏電電流検出装置、消費電流検出装置及び警報部を備え、漏電電流及び消費電流が所定値を超えた時点で、警報部が警報を発する停電警報装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2007−257598号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、分電盤が戸棚の中等、ユーザの通常の居場所から離れた位置に設置される場合、警報部が分電盤付近にあると、警報の認知が困難になる可能性がある。ユーザが警報を確実に認知できないと、遮断への対策が講じられず、機器への影響が生じる恐れがある。更に、送信装置及び受信装置を用意する必要があるため、施工が困難であったり、製造コストが増大したりする可能性がある。
本発明は、上記問題点を鑑み、簡単な構成で、配線の遮断による機器への影響を低減できる警告遮断警告システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、機器に電力を供給する配線と、配線に流れる電流値が定格電流値を超えた場合に配線を遮断する遮断部と、配線に流れる電流値を計測する電流計測部と、電流計測部が計測する電流値が定格電流値以下の所定値を超えた場合に、配線に流れる電流値が所定値を超えたことを警告する警告信号を出力する警告発令部と、警告信号に応じて、警告信号をユーザに報知する報知部とを備え、電流計測部及び報知部は、同一のコンセントに設置される遮断警告システムであることを要旨する。
また、本発明の第の態様に係る遮断警告システムは、第の態様に係る遮断警告システムにおいて、警告信号に応じて、警告信号をユーザに報知する報知情報を携帯通信端末に送信する通信部を備え、通信部が、無線通信することを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成で、配線の遮断による機器への影響を低減できる遮断警告システムを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る遮断警告システムの基本的な構成を説明する模式的なブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る遮断警告システムが備える遮断警告装置を説明するブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る遮断警告システムの動作を説明するフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る遮断警告システムの基本的な構成を説明する模式的なブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る遮断警告システムの基本的な構成を説明する模式的なブロック図である。
次に、図面を参照して、本発明の第1〜第3実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付し、重複する説明を省略している。以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、下記の実施形態に例示した装置や方法に構成を特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る遮断警告システムは、図1に示すように、遮断警告装置1と、分電盤2と、通信網3と、携帯通信端末4と、コンセント5と、配線7と、機器9とを備える。配線7は、分電盤2に接続され、分電盤2から機器9にコンセント5を介して電力を供給する。機器9は、プラグを有し、プラグがコンセント5に差し込まれて電力を供給されることにより駆動可能となる。
分電盤2は、主幹ブレーカ21と、複数の分岐ブレーカ22a〜22cとを備える。主幹ブレーカ21は、一次側が電源に接続された1系統の配線7に接続され、二次側が複数の系統の配線7に分岐してそれぞれ複数の分岐ブレーカ22a〜22cの各一次側に接続される。主幹ブレーカ21は、流れる電流の電流値が、主幹ブレーカ21の定格電流値を超えた場合に、一次側と二次側との間で配線7を遮断する遮断部である。
分岐ブレーカ22a〜22cは、それぞれ二次側が複数の系統の配線7に接続される。分岐ブレーカ22a〜22cは、それぞれ、流れる電流の電流値が、分岐ブレーカ22a〜22cの各定格電流値を超えた場合に、一次側と二次側との間で配線7を遮断する遮断部である。
遮断警告装置1は、図2に示すように、報知部10と、通信部11と、制御部12と、警告発令部13と、電流計測部14と、通信設定部15、設定登録蓄積部16、端末登録部17及び入力部18とを備える。遮断警告装置1は、例えば分電盤2に設置される。電流計測部14は、配線7に流れる電流の電流値を計測する。制御部12は、報知部10、通信部11、警告発令部13、電流計測部14、通信設定部15、設定登録蓄積部16及び端末登録部17の駆動を制御する。
電流計測部14は、分岐ブレーカ22a〜22cに対応する複数の系統の配線7それぞれに流れる電流の電流値を計測する。電流計測部14は、主幹ブレーカ21に接続される1系統の配線7に流れる電流を計測するようにしてもよく、主幹ブレーカ21の配線7と同時に複数の系統の配線7に流れる電流を計測するようにしてもよい。
警告発令部13は、電流計測部14が計測した電流値が所定値Aを超えた場合に、電流計測部14に計測された配線7に流れる電流の電流値が所定値Aを超えたことを警告する警告信号を出力する。所定値Aは、電流計測部14に計測された配線7に接続される主幹ブレーカ21または分岐ブレーカ22a〜22cのいずれかの定格電流値以下の値である。所定値Aは、例えば、各定格電流値の90%の値とすることができる。
また、警告発令部13は、所定値Aを超えた電流値が、どの位置の配線7にについて計測されたものかを示す識別符号を警告信号に含めるようにしてもよい。警告発令部13は、識別符号を電流計測部14から取得するようにしてもよく、警告発令部13に保持するようにしてもよい。また、警告発令部13は、各系統のコンセント5の場所を示す情報を設定登録蓄積部16等の記憶装置から読み出し、所定値Aを超えた系統のコンセント5の場所を示す情報を警告信号に含めるようにしてもよい。
報知部10は、警告発令部13が出力する警告信号を入力する。報知部10は、入力した警告信号に応じて、音声、光等により、警告信号をユーザに報知する。報知部10は、主幹ブレーカ21及び分岐ブレーカ22a〜22cのそれぞれ近傍に対応して複数設置されるようにしてもよい。
通信部11は、警告発令部13が出力する警告信号を入力する。通信部11は、入力した警告信号に応じて、警告信号をユーザに報知する報知情報を、通信網3を介して携帯通信端末4に送信する。通信部11は、無線通信により通信網3と通信するようにしてもよく、有線通信により通信網3と通信するようにしてもよい。通信部11が無線通信する場合、施工の工程が減少し、より簡単に遮断警告装置1を分電盤2に施工できる。
通信設定部15は、通信部11が通信網3と通信するために必要な通信情報を設定する。通信設定部15は、例えば、通信情報を入力部18から取得する。通信情報は、通信部11が通信網3との通信に必要な情報である。通信情報は、例えば、通信部11が無線LANにより通信網3と通信する場合、アクセスポイントの識別子、暗号鍵等である。通信設定部15により設定された通信情報は、設定登録蓄積部16に蓄積される。
入力部18は、例えば、ユーザの操作に応じて情報を入力したり、外部装置から情報を入力したりする入力装置である。
端末登録部17は、通信部11が報知情報を送信する携帯通信端末4を示す送信先情報を登録する。端末登録部17は、例えば、送信先情報を入力部18から取得する。送信先情報は、携帯通信端末4に送達可能なアドレス等の情報である。端末登録部17により登録された送信先情報は、設定登録蓄積部16に蓄積される。
携帯通信端末4は、通信部11から、通信網3を介して報知情報を受信する。携帯通信端末4は、例えば、携帯電話、スマートフォン等の端末である。携帯通信端末4は、受信した報知情報に応じて、音声、光、文字、画像等により警告信号をユーザに報知する。携帯通信端末4は、例えば、警告信号に含まれる識別符号を参照し、所定値Aを超えた電流値が、主幹ブレーカ21、分岐ブレーカ22a〜22cのうち、いずれの遮断部(21,22a〜22c)の系統を流れる電流のものかを報知する。携帯通信端末4は、報知情報に基づいて、所定値Aを超えた系統のコンセント5の場所を、携帯通信端末4の画面に表示することによりユーザに報知するようにしてもよい。
図3のフローチャートを用いて、本発明の第1実施形態に係る遮断警報システムの動作の一例について説明する。
先ず、ステップS1において、制御部12は、例えば入力部18からの入力により、遮断警告装置1の各部を初期化し、第1実施形態に係る遮断警報システムが動作可能な状態にする。
ステップS2において、電流計測部14は、各遮断部(21,22a〜22c)の系統にそれぞれ接続された配線7に流れる電流の電流値を計測する。
ステップS3において、警告発令部13は、所定間隔で、ステップS2において計測された電流値を読み込み、電流計測部14が計測する各電流値が、所定値Aを超えたか否かを判定する。ステップS3においていずれの電流値も所定値Aを超えないと判定する場合、ステップS2に戻り、処理を繰り返す。ステップS3において少なくともいずれかの電流値が所定値Aを超えると判定する場合、ステップS4に進む。
ステップS4において、警告発令部13は、各遮断部(21,22a〜22c)のうちいずれかの系統に接続された配線7に流れる電流の電流値が所定値Aを超えたことを警告する警告信号を出力する。通信部11は、警告発令部13が出力する警告信号に応じて、警告信号をユーザに報知する報知情報を、設定登録蓄積部16に蓄積された通信情報及び送信先情報を参照し、通信網3を介して携帯通信端末4に送信する。また、報知部10は、警告発令部13が出力する警告信号に応じて、音声、光等により警告信号をユーザに報知する。
ステップS4において通信部11から送信された報知情報を受信すると、携帯通信端末4は、受信した報知情報に応じて、音声、光、文字、画像等により警告信号をユーザに報知する。また、携帯通信端末4は、警告信号に含まれる識別符号を参照し、所定値Aを超えた電流値が、いずれの遮断部(21,22a〜22c)の系統に関するものかを報知する。
ステップS5において、制御部12は、例えば入力部18からの入力により、ステップS4における報知処理をリセットするか否かを判定する。リセットしないと判定する場合、ステップS2に戻り、処理を繰り返す。例えば入力部18からの入力に応じて、リセットすると判定する場合、処理を終了する。
第1実施形態に係る遮断警告システムによれば、ブレーカが動作する恐れがあることを事前に報知部10及び携帯通信端末4を介してユーザに警告することにより、ユーザが対策を講じることが容易であり、配線7の遮断による機器への影響を低減できる。また、第1実施形態に係る遮断警告システムによれば、既存の携帯通信端末4を流用することにより、システム構成が簡単である。
また、第1実施形態に係る遮断警告システムによれば、携帯通信端末4と併せて報知部10が警告信号をユーザに報知するので、より確実にユーザに遮断の恐れを報知できる。
また、第1実施形態に係る遮断警告システムによれば、電流計測部14及び報知部10が同一の分電盤2に設置されることにより、定格電流値を超えそうな配線7を容易に判別できる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係る遮断警告システムは、図4に示すように、遮断警告装置1が分電盤2でなくコンセント5に設置される点において第1実施形態と異なる。第2実施形態において説明しない他の構成、作用及び効果は、第1実施形態と実質的に同様であるので重複する説明を省略する。
遮断警告装置1の電流計測部14は、コンセント5に接続された配線7に流れる電流の電流値を計測する。配線7は、例えば、分岐ブレーカ22aの系統に接続される。警告発令部13は、電流計測部14が計測した電流値が所定値Aを超えた場合に、電流計測部14に計測された配線7に流れる電流の電流値が所定値Aを超えたことを警告する警告信号を出力する。所定値Aは、分岐ブレーカ22aの定格電流値以下の値である。
警告発令部13は、所定値Aを超えたコンセント5を識別する識別符号を警告信号に含めるようにしてもよい。警告発令部13は、コンセント5の場所示す情報を設定登録蓄積部16等の記憶装置から読み出し、警告信号に含めるようにしてもよい。
第2実施形態に係る遮断警告システムによれば、ブレーカが動作する恐れがあることを事前に報知部10及び携帯通信端末4を介してユーザに警告することにより、ユーザが対策を講じることが容易であり、配線7の遮断による機器への影響を低減できる。また、第2実施形態に係る遮断警告システムによれば、既存の携帯通信端末4を流用することにより、システム構成が簡単である。
また、第2実施形態に係る遮断警告システムによれば、携帯通信端末4と併せて報知部10が警告信号をユーザに報知するので、より確実にユーザに遮断の恐れを報知できる。
また、第2実施形態に係る遮断警告システムによれば、電流計測部14及び報知部10が同一のコンセント5に設置されることにより、簡単な施工で遮断警告システムを導入できる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態に係る遮断警告システムは、図5に示すように、遮断警告装置1が分電盤2でなく電源タップ6に設置される点において第1実施形態と異なる。第3実施形態において説明しない他の構成、作用及び効果は、第1実施形態と実質的に同様であるので重複する説明を省略する。
電源タップ6は、それぞれ機器9のプラグを差し込み可能な複数のプラグ受け61と、複数のプラグ受け61に電源を供給する配線7とを備える。電源タップ6は、その他、配線7に流れる電流の電流値が電源タップ6の定格電流値を超えた場合に、配線7を遮断する遮断部(図示省略)を内部に備える。
遮断警告装置1の電流計測部14は、電源タップ6の配線7に流れる電流の電流値を計測する。警告発令部13は、電流計測部14が計測した電流値が所定値Aを超えた場合に、配線7に流れる電流の電流値が所定値Aを超えたことを警告する警告信号を出力する。所定値Aは、電源タップ6の遮断部の定格電流値以下の値である。
警告発令部13は、所定値Aを超えた電源タップ6を識別する識別符号を警告信号に含めるようにしてもよい。警告発令部13は、電源タップ6の場所示す情報を設定登録蓄積部16等の記憶装置から読み出し、警告信号に含めるようにしてもよい。
通信部11は、警告信号に応じて、警告信号をユーザに報知する報知情報を、アクセスポイント8及び通信網3を介して、携帯通信端末4に送信する。通信部11は、アクセスポイント8と無線通信する。通信部11が無線通信することにより、施工の工程が減少し、より簡単に遮断警告システムを導入することができる。
第3実施形態に係る遮断警告システムによれば、ブレーカが動作する恐れがあることを事前に報知部10及び携帯通信端末4を介してユーザに警告することにより、ユーザが対策を講じることが容易であり、配線7の遮断による機器への影響を低減できる。また、第3実施形態に係る遮断警告システムによれば、既存の携帯通信端末4を流用することにより、システム構成が簡単である。
また、第3実施形態に係る遮断警告システムによれば、携帯通信端末4と併せて報知部10が警告信号をユーザに報知するので、より確実にユーザに遮断の恐れを報知できる。
また、第3実施形態に係る遮断警告システムによれば、電流計測部14及び報知部10が同一の電源タップ6に設置されることにより、簡単な施工で遮断警告システムを導入できる。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明を第1〜第3実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面は本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、既に述べた第1〜第3実施形態において、遮断警告装置1の通信部11は、通信網3を介さず、携帯通信端末4と直接的に無線通信するようにしてもよい。
上記の他、本発明の実施形態を相互に応用した構成等、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
2 分電盤
4 携帯通信端末
5 コンセント
7 配線
9 機器
10 報知部
11 通信部
13 警告発令部
14 電流計測部
21 主幹ブレーカ(遮断部)
22a〜22c 分岐ブレーカ(遮断部)

Claims (2)

  1. 機器に電力を供給する配線と、
    前記配線に流れる電流値が定格電流値を超えた場合に前記配線を遮断する遮断部と、
    前記配線に流れる電流値を計測する電流計測部と、
    前記電流計測部が計測する電流値が前記定格電流値以下の所定値を超えた場合に、前記配線に流れる電流値が前記所定値を超えたことを警告する警告信号を出力する警告発令部と
    記警告信号に応じて、前記警告信号をユーザに報知する報知部と
    を備え
    前記電流計測部及び前記報知部は、同一のコンセントに設置されることを特徴とする遮断警告システム。
  2. 前記警告信号に応じて、前記警告信号をユーザに報知する報知情報を携帯通信端末に送信する通信部を備え、
    前記通信部は、無線通信することを特徴とする請求項に記載の遮断警告システム。
JP2013209983A 2013-10-07 2013-10-07 遮断警告システム Expired - Fee Related JP6206806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013209983A JP6206806B2 (ja) 2013-10-07 2013-10-07 遮断警告システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013209983A JP6206806B2 (ja) 2013-10-07 2013-10-07 遮断警告システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015076913A JP2015076913A (ja) 2015-04-20
JP6206806B2 true JP6206806B2 (ja) 2017-10-04

Family

ID=53001397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013209983A Expired - Fee Related JP6206806B2 (ja) 2013-10-07 2013-10-07 遮断警告システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6206806B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0426307A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Mitsubishi Electric Corp 家庭用分電盤
JP2001066330A (ja) * 1999-08-25 2001-03-16 Matsushita Electric Works Ltd 電力量計
JP2006320120A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Tempearl Ind Co Ltd 分電盤
NO330883B1 (no) * 2008-11-11 2011-08-08 Thomas G Gassmann Anordning for sikring mot brann
JP5575012B2 (ja) * 2011-03-01 2014-08-20 日本電信電話株式会社 電力管理方法
JP2012220397A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Green Technology Inc エネルギーモニタリングシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015076913A (ja) 2015-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10015610B2 (en) Method and device for analyzing and processing abnormal load on premises broadcasting device
CN105576619A (zh) 电路保护设备和配电系统中监视保护设备的方法
KR101438084B1 (ko) 내진 배전기기를 포함하는 비상 관제 시스템 및 그의 제어 방법
CN113049901A (zh) 电控和保护设备
JP6580881B2 (ja) 電力計測装置および電力管理方法
KR20140073043A (ko) 변전설비 감시를 위한 스마트 단말기의 앱 서비스 시스템
JP2007132804A (ja) 消費電力チェックシステム
JP2007257598A (ja) 停電警報装置
JP2014050117A (ja) 報知モジュール、開閉器子局及び開閉器監視システム
JP6509029B2 (ja) 分電盤
JP6206806B2 (ja) 遮断警告システム
KR101708762B1 (ko) 파워 모니터링 시스템 및 장치
JP2010081662A (ja) 電気機器用通信アダプタ
KR20200129975A (ko) 선로 단락 단선 보호기능 통합관리 iot 전관방송시스템
KR101320785B1 (ko) 대기전력을 차단할 수 있는 전기화재 예측 시스템
TWM245684U (en) Power protection device capable of being controlled via IP address
US9620950B1 (en) Overload detection for electrical wiring
JP2013070476A (ja) サージ保護システム、サーバ、雷規模判別方法、及び、プログラム
KR20160131781A (ko) 방송 장치 및 방법
KR100874981B1 (ko) 수전설비의 과열 및 과전류 경보 시스템
KR101605389B1 (ko) 과전류 계전기 상태 감시 장치 및 방법
JP6840426B2 (ja) 電源監視システム
KR20180075348A (ko) 전류감시보드 및 그 제어 방법
KR101141667B1 (ko) 스마트 그리드용 원격제어 누전 차단기
KR100798819B1 (ko) 전력부하 감시제어시스템에서의 전원 공급 상태의 이상여부 검출 방법 및 그 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170825

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6206806

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees