JP6201468B2 - 情報処理装置およびロックアウト管理システム - Google Patents
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Description
<ロックアウト管理システム1の全体構成>
図1は、第1の実施の形態のロックアウト管理システムの全体構成の一例を示す図である。図1を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システム1の構成について説明する。
図2は、第1の実施の形態の画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図2を参照しながら、本実施の形態の画像形成装置のハードウェア構成について説明する。
図3は、第1の実施の形態の画像形成装置のソフトウェア構成の一例を示す図である。図3を参照しながら、本実施の形態の画像形成装置のソフトウェア構成について説明する。
図4は、第1の実施の形態の画像形成装置である親機のブロック構成の一例を示す図である。図5は、第1の実施の形態の画像形成装置である子機のブロック構成の一例を示す図である。図6は、ユーザ情報テーブルの構成の一例を示す図である。図4を参照しながら、本実施の形態の親機10のブロック構成について説明し、図5を参照しながら、本実施の形態の子機20のブロック構成について説明する。また、図6を参照しながら、ユーザ情報テーブル100、200を構成するユーザ情報の内容について説明する。
図7は、第1の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作の一例を示すシーケンス図である。図7を参照しながら、ロックアウト管理システム1におけるロックアウト動作について説明する。図7においては、利用者(ユーザ)700は、子機20aに対してログイン操作を行う場合を例に説明する。なお、利用者700が、子機20bまたは子機20cに対してログイン操作を行う場合においても同様であるのは言うまでもない。
利用者700は、子機20aの操作手段610に対して、ログイン操作を行う。
子機20aの認証判断手段605は、操作手段610からの利用者700によるログイン操作情報に基づくログイン認証が子機20aで行われると判断し、子機20aによるログイン認証選択通知を認証手段601に渡す。認証手段601は、子機20aによるログイン認証選択通知を受けた場合、ユーザ情報テーブル200の認証情報(ユーザIDおよびパスワード)に基づいて、ログイン認証を行う。認証手段601は、利用者700により操作手段610を介して入力されたユーザIDおよびパスワードと、ユーザ情報テーブル200に登録されている認証情報とを比較する。その比較の結果、一致しない場合、認証手段601は、利用者700による子機20aのログインが失敗したと判断し、失敗した回数をカウントする。認証手段601は、利用者700による子機20aへのログインが失敗した回数が所定回数以上になった場合、認証不可通知をロックアウト手段603に渡す。
子機20aのロックアウト手段603は、認証手段601から認証不可通知を受けた場合、ユーザ情報テーブル200の利用者700のユーザ情報であるロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段603は、利用者700を子機20aに対してロックアウト状態にする。
ロックアウト手段603は、通信手段611を介して、子機20aに対してロックアウト状態にした利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を親機10に送信する。
親機10のロックアウト手段503は、通信手段511を介して、利用者700がロックアウト状態となった子機20aから、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段503は、ロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル100において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段503は、利用者700を親機10に対してロックアウト状態にする。
ロックアウト手段503は、通信手段511を介して、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を、子機20b、20cに送信する。
子機20b、20cのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、利用者700がロックアウト状態となった親機10から、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段603は、親機10からロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段603は、利用者700を子機20b、20cに対してロックアウト状態にする。
図8は、第1の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト解除動作の一例を示すシーケンス図である。図8を参照しながら、ロックアウト管理システム1におけるロックアウト解除動作について説明する。
管理者701は、親機10の操作手段510に対して、ロックアウト解除操作を行う。
親機10のロックアウト解除手段504は、操作手段510からの管理者701によるロックアウト解除操作情報に基づいて、ユーザ情報テーブル100のロックアウト状態であるユーザのユーザ情報であるロックアウト状態情報を「OFF(ロックアウト解除状態)」に更新する。これによって、ロックアウト解除手段504は、そのユーザを親機10に対してロックアウト状態を解除する。
ロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、親機10に対してロックアウト状態を解除されたユーザのユーザID、およびロックアウト解除通知を子機20に送信する。
子機20のロックアウト解除手段604は、通信手段611を介して、親機10から、親機10においてロックアウト状態が解除されたユーザのユーザID、およびロックアウト解除通知を受信する。ロックアウト解除手段604は、ロックアウト解除通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「OFF(ロックアウト解除状態)」に更新する。これによって、ロックアウト解除手段604は、利用者700を子機20に対してロックアウト状態を解除する。
第2の実施の形態に係るロックアウト管理システムについて、第1の実施の形態に係るロックアウト管理システムの構成および動作と相違する点を中心に説明する。
図9は、第2の実施の形態の画像形成装置である親機のブロック構成の一例を示す図である。図9を参照しながら、本実施の形態の親機10のブロック構成について説明する。
図10は、第2の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作の一例を示すシーケンス図である。図10を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作について説明する。図10においては、利用者(ユーザ)700は、子機20aに対してログイン操作を行う場合を例に説明する。なお、利用者700が、子機20bまたは子機20cに対してログイン操作を行う場合においても同様であるのは言うまでもない。
親機10は、電源オフ状態であるものとする。
本実施の形態におけるステップS22〜S24の処理は、それぞれ図7に示す第1の実施の形態におけるステップS1〜S3の処理と同様である。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、子機20aに対してロックアウト状態にした利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を親機10に送信する。ただし、親機10は電源オフ状態であるので、親機10によるロックアウト手段603からのロックアウト通知の受信は失敗する。
親機10が、電源オン状態になったものとする。
親機10の状態判定手段505は、親機10の電源がオン状態となったことを検出し、通信手段511を介して、電源オン通知をすべての子機20に送信する。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、電源がオン状態となった親機10から電源オン通知を受信した場合、通信手段611を介して、そのユーザのユーザID、およびロックアウト通知を再度、親機10に送信する。
本実施の形態におけるステップS29〜S31の処理は、それぞれ図7に示す第1の実施の形態におけるステップS5〜S7の処理と同様である。
第3の実施の形態に係るロックアウト管理システムについて、第1の実施の形態に係るロックアウト管理システムの構成および動作と相違する点を中心に説明する。
本実施の形態の親機10および子機20のブロック構成は、それぞれ図4および5それぞれに示す第1の実施の形態の親機10および子機20のブロック構成と同様である。以下、親機10および子機20の各処理部の機能のうち、第1の実施の形態と相違する点を中心に説明する。
図11は、第3の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作の一例を示すシーケンス図である。図11を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作について説明する。図11においては、利用者(ユーザ)700は、子機20aに対してログイン操作を行う場合を例に説明する。なお、利用者700が、子機20bまたは子機20cに対してログイン操作を行う場合においても同様であるのは言うまでもない。
本実施の形態におけるステップS41〜S43の処理は、それぞれ図7に示す第1の実施の形態におけるステップS1〜S3の処理と同様である。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、子機20aに対してロックアウト状態にした利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を親機10および子機20b、20cに送信する。
親機10のロックアウト手段503は、通信手段511を介して、利用者700がロックアウト状態となった子機20aから、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段503は、ロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル100において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段503は、利用者700を親機10に対してロックアウト状態にする。
第4の実施の形態に係るロックアウト管理システムについて、第1の実施の形態に係るロックアウト管理システムの構成および動作と相違する点を中心に説明する。
本実施の形態の親機10のブロック構成は、それぞれ図4に示す第1の実施の形態の親機10のブロック構成と同様である。以下、親機10の各処理部の機能のうち、第1の実施の形態と相違する点を中心に説明する。
図13は、第4の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作の一例を示すシーケンス図である。図13を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作について説明する。図13においては、利用者(ユーザ)700は、子機20aに対してログイン操作を行う場合を例に説明する。なお、利用者700が、子機20bまたは子機20cに対してログイン操作を行う場合においても同様であるのは言うまでもない。また、図13においては、子機20bが電源オフ状態になっている状態からの動作を例に説明する。なお、子機20aまたは子機20cが電源オフ状態になっている状態においても、同様であるのは言うまでもない。
子機20bは、電源オフ状態であるものとする。
本実施の形態におけるステップS52〜S54の処理は、それぞれ図7に示す第1の実施の形態におけるステップS1〜S3の処理と同様である。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、子機20aに対してロックアウト状態にした利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を親機10および子機20b、20cに送信する。ただし、子機20bは電源オフ状態であるので、子機20bによる子機20aのロックアウト手段603からのロックアウト通知の受信は失敗する。
親機10のロックアウト手段503は、通信手段511を介して、利用者700がロックアウト状態となった子機20aから、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段503は、ロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル100において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段503は、利用者700を親機10に対してロックアウト状態にする。
子機20bが、電源オン状態になったものとする。
子機20bの状態判定手段607は、子機20bの電源がオン状態となったことを検出し、通信手段611を介して、電源オン通知を親機10および他の子機20に送信する。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、電源がオン状態となった子機20bから電源オン通知を受信した場合、通信手段611を介して、そのユーザのユーザID、およびロックアウト通知を再度、子機20bに送信する。
また、子機20bのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、子機20aから、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段603は、子機20aからロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段603は、利用者700を子機20bに対してロックアウト状態にする。
図14は、第4の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト解除動作の一例を示すシーケンス図である。図14を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト解除動作について説明する。図14においては、子機20bが電源オフ状態になっている状態からの動作を例に説明する。なお、子機20aまたは子機20cが電源オフ状態になっている状態においても、同様であるのは言うまでもない。
子機20bは、電源オフ状態であるものとする。
本実施の形態におけるステップS62およびS63の処理は、それぞれ図8に示す第1の実施の形態におけるステップS11およびS12の処理と同様である。
親機10のロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、親機10に対してロックアウト状態を解除された利用者700のユーザID、およびロックアウト解除通知を子機20に送信する。ただし、子機20bは電源オフ状態であるので、子機20bによる親機10のロックアウト解除手段504からのロックアウト解除通知の受信は失敗する。
子機20a、20cのロックアウト解除手段604は、通信手段611を介して、親機10から、親機10においてロックアウト状態が解除された利用者700のユーザID、およびロックアウト解除通知を受信する。ロックアウト解除手段604は、ロックアウト解除通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「OFF(ロックアウト解除状態)」に更新する。これによって、ロックアウト解除手段604は、利用者700を子機20a、20cに対してロックアウト状態を解除する。
子機20bが、電源オン状態になったものとする。
子機20bの状態判定手段607は、子機20bの電源がオン状態となったことを検出し、通信手段611を介して、電源オン通知を親機10および他の子機20に送信する。
親機10のロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、電源がオン状態となった子機20bから電源オン通知を受信した場合、通信手段511を介して、親機10に対してロックアウト状態となっているユーザのユーザID、およびロックアウト通知を再度、子機20bに送信する。
子機20bのロックアウト解除手段604は、通信手段611を介して、親機10から、親機10においてロックアウト状態が解除された利用者700のユーザID、およびロックアウト解除通知を受信する。ロックアウト解除手段604は、ロックアウト解除通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「OFF(ロックアウト解除状態)」に更新する。これによって、ロックアウト解除手段604は、利用者700を子機20bに対してロックアウト状態を解除する。
第5の実施の形態に係るロックアウト管理システムについて、第1の実施の形態に係るロックアウト管理システムの構成および動作と相違する点を中心に説明する。
本実施の形態の親機10および子機20のブロック構成は、それぞれ図4および5それぞれに示す第1の実施の形態の親機10および子機20のブロック構成と同様である。以下、親機10および子機20の各処理部の機能のうち、第1の実施の形態と相違する点を中心に説明する。
図15は、第5の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作の一例を示すシーケンス図である。図16は、通知成否情報テーブルの構成の一例を示す図である。図15および16を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト動作について説明する。図15においては、利用者(ユーザ)700は、子機20aに対してログイン操作を行う場合を例に説明する。なお、利用者700が、子機20bまたは子機20cに対してログイン操作を行う場合においても同様であるのは言うまでもない。
子機20bは、電源オフ状態であるものとする。
本実施の形態におけるステップS82〜S84の処理は、それぞれ図7に示す第1の実施の形態におけるステップS1〜S3の処理と同様である。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、子機20aに対してロックアウト状態にした利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を親機10および子機20b、20cに送信する。ただし、子機20bは電源オフ状態であるので、子機20bによる子機20aのロックアウト手段603からのロックアウト通知の受信は失敗する。
親機10のロックアウト手段503は、通信手段511を介して、利用者700がロックアウト状態となった子機20aから、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段503は、ロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル100において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段503は、利用者700を親機10に対してロックアウト状態にする。
ロックアウト手段503は、ユーザ情報テーブル100のロックアウト状態情報の更新に成功したので、通信手段511を介して、ロックアウト通知を送信した子機20aへロックアウト通知応答を送信する。また、子機20cのロックアウト手段603は、ユーザ情報テーブル200のロックアウト状態情報の更新に成功したので、通信手段611を介して、ロックアウト通知を送信した子機20aへロックアウト通知応答を送信する。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、ロックアウト通知によってユーザをロックアウト状態にした親機10および子機20cからロックアウト通知応答を受信する。ロックアウト手段603は、親機10および子機20cからロックアウト通知応答を受信した場合、通知成否情報テーブル800における親機10および子機20cの機器種別情報に対応する通知成否情報を「1(通知成功)」に更新する。また、ロックアウト手段603は、ロックアウト通知を送信した子機20bから所定時間、ロックアウト解除通知応答を受信できない場合、通知成否情報テーブル800の子機20bの機器種別情報に対応する通知成否情報を「2(通知失敗)」に更新する。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、ロックアウト通知の送信に失敗した子機20bに再度、ユーザIDおよびロックアウト通知を送信する。ロックアウト手段603は、子機20bの電源がオン状態になるまで、子機20bへのユーザIDおよびロックアウト通知の送信を繰り返す。
子機20bの電源がオン状態になると、子機20bのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、利用者700がロックアウト状態となった子機20aから、利用者700のユーザID、およびロックアウト通知を受信する。ロックアウト手段603は、子機20aからロックアウト通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「ON(ロックアウト状態)」に更新する。これによって、ロックアウト手段603は、利用者700を子機20bに対してロックアウト状態にする。
子機20bのロックアウト手段603は、ユーザ情報テーブル200のロックアウト状態情報の更新に成功したので、通信手段611を介して、ロックアウト通知を送信した子機20aへロックアウト通知応答を送信する。
子機20aのロックアウト手段603は、通信手段611を介して、ロックアウト通知によってユーザをロックアウト状態にした子機20bからロックアウト通知応答を受信する。ロックアウト手段603は、子機20bからロックアウト通知応答を受信した場合、通知成否情報テーブル800における子機20bの機器種別情報に対応する通知成否情報を「1(通知成功)」に更新する。
図17は、第5の実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト解除動作の一例を示すシーケンス図である。図17を参照しながら、本実施の形態のロックアウト管理システムにおけるロックアウト解除動作について説明する。図17においては、子機20aが電源オフ状態になっている状態からの動作を例に説明する。なお、子機20bまたは子機20cが電源オフ状態になっている状態においても、同様であるのは言うまでもない。
子機20aは、電源オフ状態であるものとする。
本実施の形態におけるステップS102およびS103の処理は、それぞれ図8に示す第1の実施の形態におけるステップS11およびS12の処理と同様である。
親機10のロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、親機10に対してロックアウト状態を解除された利用者700のユーザID、およびロックアウト解除通知を子機20に送信する。ただし、子機20aは電源オフ状態であるので、子機20aによる親機10のロックアウト解除手段504からのロックアウト解除通知の受信は失敗する。
子機20b、20cのロックアウト解除手段604は、通信手段611を介して、親機10から、親機10においてロックアウト状態が解除された利用者700のユーザID、およびロックアウト解除通知を受信する。ロックアウト解除手段604は、ロックアウト解除通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「OFF(ロックアウト解除状態)」に更新する。これによって、ロックアウト解除手段604は、利用者700を子機20b、20cに対してロックアウト状態を解除する。
また、子機20b、20cのロックアウト手段603は、ユーザ情報テーブル200のロックアウト状態情報の更新に成功したので、通信手段611を介して、ロックアウト解除通知を送信した親機10へロックアウト解除通知応答を送信する。
ロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、ロックアウト解除通知によってユーザのロックアウト状態を解除した子機20b、20cからロックアウト解除通知応答を受信する。ロックアウト解除手段504は、子機20b、20cからロックアウト解除通知応答を受信した場合、通知成否情報テーブル800における子機20b、20cの機器種別情報に対応する通知成否情報を「1(通知成功)」に更新する。また、ロックアウト解除手段504は、ロックアウト解除通知を送信した子機20aから所定時間、ロックアウト解除通知応答を受信できない場合、通知成否情報テーブル800の子機20aの機器種別情報に対応する通知成否情報を「2(通知失敗)」に更新する。
ロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、ロックアウト解除通知の送信に失敗した子機20aに再度、ユーザIDおよびロックアウト解除通知を送信する。ロックアウト解除手段504は、子機20aの電源がオン状態になるまで、子機20aへのユーザIDおよびロックアウト解除通知の送信を繰り返す。
子機20aの電源がオン状態になると、子機20aのロックアウト解除手段604は、通信手段611を介して、親機10から、利用者700のユーザID、およびロックアウト解除通知を受信する。ロックアウト解除手段604は、親機10からロックアウト解除通知を受信した場合、ユーザ情報テーブル200において、受信したユーザIDに対応するロックアウト状態情報を「OFF(ロックアウト解除状態)」に更新する。これによって、ロックアウト解除手段604は、利用者700を子機20aに対してロックアウト状態を解除する。
子機20aのロックアウト解除手段604は、ユーザ情報テーブル200のロックアウト状態情報の更新に成功したので、通信手段611を介して、ロックアウト解除通知を送信した親機10へロックアウト解除通知応答を送信する。
親機10のロックアウト解除手段504は、通信手段511を介して、ロックアウト解除通知によってユーザをロックアウト状態にした子機20aからロックアウト解除通知応答を受信する。ロックアウト解除手段504は、子機20aからロックアウト解除通知応答を受信した場合、通知成否情報テーブル800における子機20aの機器種別情報に対応する通知成否情報を「1(通知成功)」に更新する。
10 親機
20、20a〜20c 子機
30 ネットワーク
100 ユーザ情報テーブル
200、200a〜200c ユーザ情報テーブル
300 コントローラ
301 CPU
302 システムメモリ(MEM−P)
303 ノースブリッジ
304a サウスブリッジ
304b ネットワークインターフェース
304c USBインターフェース
304d セントロニクスインターフェース
305 AGPバス
306 ASIC
307 ローカルメモリ(MEM−C)
308 外部記憶装置
310 操作表示部
320 FCU
330 エンジン部
331 プロッタ
332 スキャナ
333 その他ハードウェアリソース
400 ソフトウェア群
401 NRS
402 コピーアプリ
403 ファックスアプリ
404 プリンタアプリ
405 スキャナアプリ
406 ネットファイルアプリ
407 ウェブアプリ
410 アプリケーション
411 OCS
412 ECS
413 MCS
414 NCS
415 FCS
416 SCS
417 DCS
418 UCS
419 SRM
420 汎用OS
430 プラットフォーム
500、500a 制御手段
501 認証手段
502 ユーザ情報同期手段
503 ロックアウト手段
504 ロックアウト解除手段
505 状態判定手段
510 操作手段
511 通信手段
512 外部記憶装置
600、600a 制御手段
601 認証手段
602 ユーザ情報同期手段
603 ロックアウト手段
604 ロックアウト解除手段
605 認証判断手段
606 認証要求手段
607 状態判定手段
610 操作手段
611 通信手段
612 外部記憶装置
700 利用者
701 管理者
800 通知成否情報テーブル
Claims (8)
- 第1の情報処理装置に対して第1のユーザがログイン認証に失敗した場合、前記第1のユーザを前記第1の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第1のロックアウト手段と、
前記第1のユーザをロックアウト状態に設定したことを示すロックアウト通知を前記第1の情報処理装置以外の第2の情報処理装置に送信する第1の送信手段と、
前記ロックアウト通知を受信した場合に、前記第1のユーザを前記第2の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第2のロックアウト手段と、
前記第2の情報処理装置において、外部から情報を受信できる状態か否かを検出し、情報を受信できる状態であることを検出した場合、前記第1の情報処理装置に正常状態通知を送信する状態判定手段と、
を備え、
前記第1の送信手段は、前記第1の情報処理装置が前記状態判定手段から前記正常状態通知を受信した場合、再度、前記正常状態通知によって情報を受信できる状態にあることが示される前記第2の情報処理装置に前記ロックアウト通知を送信するロックアウト管理システム。 - 第1の情報処理装置に対して第1のユーザがログイン認証に失敗した場合、前記第1のユーザを前記第1の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第1のロックアウト手段と、
前記第1のユーザをロックアウト状態に設定したことを示すロックアウト通知を前記第1の情報処理装置以外の第2の情報処理装置に送信する第1の送信手段と、
前記ロックアウト通知を受信した場合に、前記第1のユーザを前記第2の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第2のロックアウト手段と、
を備え、
前記第2のロックアウト手段は、前記ロックアウト通知を受信した場合に、前記第1のユーザを前記第2の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定したことを示すロックアウト通知応答を前記第1の情報処理装置に送信し、
前記第1の送信手段は、前記ロックアウト通知を送信してから所定時間、前記第1の情報処理装置が前記ロックアウト通知応答を受信しない場合、再度、該ロックアウト通知を送信した前記第2の情報処理装置に前記ロックアウト通知を送信するロックアウト管理システム。 - 第3の情報処理装置に対して第2のユーザのロックアウト状態の解除操作が行われることによって、前記第2のユーザを前記第3の情報処理装置に対してロックアウト解除状態に設定する第1のロックアウト解除手段と、
前記第2のユーザをロックアウト解除状態に設定したことを示すロックアウト解除通知を前記第3の情報処理装置以外の第4の情報処理装置に送信する第2の送信手段と、
前記ロックアウト解除通知を受信した場合に、前記第2のユーザを前記第4の情報処理装置に対してロックアウト解除状態に設定する第2のロックアウト解除手段と、
をさらに備えた請求項1または2に記載のロックアウト管理システム。 - 第1の情報処理装置に対して第1のユーザがログイン認証に失敗した場合、前記第1のユーザを前記第1の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第1のロックアウト手段と、
前記第1のユーザをロックアウト状態に設定したことを示すロックアウト通知を前記第1の情報処理装置以外の第2の情報処理装置に送信する第1の送信手段と、
前記ロックアウト通知を受信した場合に、前記第1のユーザを前記第2の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第2のロックアウト手段と、
前記第2の情報処理装置のうちの第3の情報処理装置が前記ロックアウト通知を受信した場合、前記第1のユーザを前記第3の情報処理装置に対してロックアウト状態に設定する第3のロックアウト手段と、
前記第3の情報処理装置が前記ロックアウト通知を受信した場合、前記ロックアウト通知を前記第3の情報処理装置以外の前記第2の情報処理装置に送信する第2の送信手段と、
前記第3の情報処理装置において、外部から情報を受信できる状態か否かを検出し、情報を受信できる状態であることを検出した場合、前記第1の情報処理装置に正常状態通知を送信する状態判定手段と、
を備え、
前記第1の送信手段は、前記第1の情報処理装置が前記状態判定手段から前記正常状態通知を受信した場合、再度、前記第3の情報処理装置に前記ロックアウト通知を送信するロックアウト管理システム。 - 第4の情報処理装置に対して第2のユーザのロックアウト状態の解除操作が行われることによって、前記第2のユーザを前記第4の情報処理装置に対してロックアウト解除状態に設定する第1のロックアウト解除手段と、
前記第2のユーザをロックアウト解除状態に設定したことを示すロックアウト解除通知を前記第4の情報処理装置以外の第5の情報処理装置に送信する第2の送信手段と、
前記ロックアウト解除通知を受信した場合に、前記第2のユーザを前記第5の情報処理装置に対してロックアウト解除状態に設定する第2のロックアウト解除手段と、
をさらに備えた請求項4に記載のロックアウト管理システム。 - 前記第1のロックアウト手段は、前記第1の情報処理装置に対して前記第1のユーザがログイン認証に失敗した場合、前記第1の情報処理装置が記憶する少なくともユーザを一意に特定するユーザ特定情報、および前記ユーザ特定情報に関連付けられたユーザのロックアウト状態を示すロックアウト状態情報を含むユーザ情報に対して、前記第1のユーザを示す前記ユーザ特定情報に対応する前記ロックアウト状態情報をロックアウト状態である旨に更新し、
前記第1の送信手段は、前記ロックアウト通知と共に、前記第1のユーザを示す前記ユーザ特定情報を前記第2の情報処理装置に送信し、
前記第2のロックアウト手段は、前記ロックアウト通知を受信した場合に、前記第2の情報処理装置が記憶する前記ユーザ情報に対して、前記ロックアウト通知と共に受信した前記ユーザ特定情報に対応する前記ロックアウト状態情報をロックアウト状態である旨に更新する請求項1〜5のいずれか一項に記載のロックアウト管理システム。 - 情報処理装置であって、
前記情報処理装置に対してログイン認証に失敗した第1のユーザを前記情報処理装置に対してロックアウト状態に設定し、かつ、他の情報処理装置に対して第2のユーザがロックアウト状態に設定されたことを示すロックアウト通知を受信した場合に前記第2のユーザを前記情報処理装置に対してロックアウト状態に設定するロックアウト手段と、
前記第1のユーザをロックアウト状態に設定したことを示すロックアウト通知を前記他の情報処理装置の少なくともいずれかに送信する送信手段と、
を備え、
前記送信手段は、前記他の情報処理装置において、外部から情報を受信できる状態か否かを検出し、情報を受信できる状態であることを検出した場合、前記情報処理装置に正常状態通知を送信する状態判定手段から前記正常状態通知を受信した場合、再度、前記正常状態通知によって情報を受信できる状態にあることが示される前記他の情報処理装置に前記ロックアウト通知を送信する情報処理装置。 - 情報処理装置であって、
前記情報処理装置に対してログイン認証に失敗した第1のユーザを前記情報処理装置に対してロックアウト状態に設定し、かつ、他の情報処理装置に対して第2のユーザがロックアウト状態に設定されたことを示すロックアウト通知を受信した場合に前記第2のユーザを前記情報処理装置に対してロックアウト状態に設定するロックアウト手段と、
前記第1のユーザをロックアウト状態に設定したことを示すロックアウト通知を前記他の情報処理装置の少なくともいずれかに送信する送信手段と、
を備え、
前記送信手段は、前記ロックアウト通知に従って前記第1のユーザをロックアウト状態に設定した場合にロックアウト通知応答を前記情報処理装置に送信する前記他の情報処理装置から、前記ロックアウト通知を送信してから所定時間、前記ロックアウト通知応答を受信しない場合、再度、前記他の情報処理装置に前記ロックアウト通知を送信する情報処理装置。
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