JP6201420B2 - レシート情報管理システム - Google Patents
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Description
この手作業による手間を省くために、数々の方法が提案されている。例えば、POSレジスタから画像データ化されたレシートデータを携帯電話機に転送し、レシートデータを、携帯電話機からレシートデータを管理する管理サーバに転送し、個人のパーソナルコンピュータPCから管理サーバで管理する個人のレシートデータを参照する方法(例えば、特許文献1参照)、また、利用者が商品等を購入した際に、利用者の携帯端末にPOS端末からレシート情報を送信し、利用者が携帯端末のレシート情報を自宅のパーソナルコンピュータPCに送信し、パーソナルコンピュータPCからネットワークを介してセンターのWEB管理サーバに送信して、このWEB管理サーバでレシート情報を管理する方法(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
そこで、本発明の目的は、上記従来の未解決の問題点に着目したものであり、様式の異なる電子レシート情報であっても容易に管理することができ、利用者の使い勝手を向上させることの可能なレシート情報管理システムを提供することを目的としている。
前記共通レシート情報生成部で生成した前記共通レシート情報のうち、予め設定した特定情報を含む共通レシート情報を前記携帯端末ごとに抽出する特定情報抽出部(例えば図4に示す、特定情報抽出部32c)を備えていてよい。
前記特定情報は、前記共通レシート情報の作成元である前記支出情報を送信した前記支出情報送信装置が医療機関に配置されていることまたは医療機関により提供される支出対象項目(例えば図7に示す、レシート発行者ID、商品ID)であることを表す情報であってよい。
前記支出情報には、当該支出情報の送信元の支出情報送信装置が送信した支出情報であることを証明する認証情報が付加されており、前記共通レシート情報生成部は、前記認証情報を含んで前記共通レシート情報を生成するものであってよい。
(構成)
図1は、本発明におけるレシート情報管理システムの一例を示す構成図である。
このレシート情報管理システムは、利用者が保持する携帯電話機あるいはICカードなどの携帯端末1と、各販売店に配置されるPOSレジスタ、例えば2a、2bと、利用者の自宅に配置されたパーソナルコンピュータ(以後、自宅パソコンともいう。)3と、を含んでなる。自宅パソコン3には、電子レシート情報を記憶するためのデータベース装置3aが接続されている。また、自宅パソコン3は、ストアコンピュータのデータベース装置6に、通信回線などを介して接続できるようになっている。
販売店内に配置されるPOSレジスタ2(2aまたは2b)は、例えば販売店単位に設けられたPOS管理端末5により管理される。例えば販売店Aの場合には、販売店Aに配置されたPOSレジスタ2はPOS管理端末5aによって管理され、販売店Aに配置されたPOSレジスタ2それぞれが生成した電子レシート情報や決済情報などは、例えばPOSレジスタ2を識別する情報と対応付けられてデータベース装置4aに格納される。
POS管理端末5a、5bは、それぞれ販売店AまたはB内に配置されたPOSレジスタ2の管理(例えば、売り上げ演算など)を行なうともに、データベース装置4aまたは4bへのアクセスを行う。
携帯端末1は、携帯電話機あるいはICカードなどの携帯可能な端末であって、この携帯端末1には、近距離無線通信に対応したICチップが搭載されており、例えば、POSレジスタ2および自宅パソコン3と、携帯端末1との間で近距離無線通信により情報授受を行う送受信処理部21と、制御部22と、利用者による手動入力に対する入力処理や各種情報の表示処理を行なう入出力処理部23と、バーコードあるいは二次元コードを読み取り、制御部22で処理可能な情報に変換するコード読取部24と、POSレジスタ2(2a、2b)から受信した各種情報やコード読取部24から取得した読取情報を記憶するための記憶部25と、を備える。なお、ここでは、コード読取部24を携帯端末1に設けた場合について説明するが、コード読取部24は、自宅パソコン3に設けてもよく、携帯端末1および自宅パソコン3の双方で備えていてもよい。
制御部22は、POSレジスタ2との間で、電子マネーによる決済を行う決済処理部22aと、POSレジスタ2a、2bからの電子レシート情報または決済情報、また、コード読取部24から取得したコード情報をもとに共通レシート情報を生成する共通レシート情報処理部22bと、記憶部25に記憶された共通レシート情報に対して、入出力処理部23により入力される編集情報にしたがって編集を行う共通レシート情報編集部22cと、を備える。
共通レシート情報編集部22cは、利用者が入出力処理部23を操作することにより入力される編集情報にしたがって、例えば、記憶部25に格納されている共通レシート情報のうち指定された共通レシート情報について、入出力処理部23から入力される編集情報にしたがって共通レシート情報を編集する。
自宅パソコン3は、図4に示すように、入出力装置3bを備えるとともに、携帯端末1との間で近距離無線通信により情報授受を行う送受信処理部31と、制御部32と、を備える。
また、ここでは、近距離無線通信により、各機器間で情報授受を行う場合について説明するが、これに限るものではなく、有線/無線に限らず、機器間で情報授受を行うことができればどのような通信手段であってもよい。
次に、上記実施形態の動作を説明する。
(共通レシート情報の管理)
図5は、図1に示すレシート情報管理システムにおける処理の一例を説明するための説明図である。
図5において、1aは近距離無線通信対応の携帯端末1としての携帯電話機であって、レシート専用ソフト・インストール済みの携帯電話機である。2aは電子レシート対応のPOSレジスタ、1bは近距離無線通信対応の携帯端末1としてのICカードであって、レシート専用ソフト・インストール済みのICカードである。3は近距離無線通信対応のパソコンまたはタブレットなどの自宅パソコンである。なお、ここでいうレシート専用ソフトとは、図3に示す本発明における携帯端末1が有する各種機能を実行するための処理プログラムをいう。
一方、POSレジスタ2aにて、確定ボタンが押下され、POSレジスタ2aにおいて近距離無線通信が開始されたときに、利用者(商品購入者)が、携帯端末1としてのICカード1bを、POSレジスタ2bのリーダライタにかざしていれば、POSレジスタ2aは、ICカードを捕捉する(ステップS1、S2)。
なお、ステップS3、ステップS4の処理で、最も古い電子レシート情報を、まだ自宅パソコン3に取り込んでいない場合には、この電子レシート情報を削除してしまうと、この電子レシート情報は、自宅パソコン3で管理することができなくなる。そのため、例えば、削除する電子レシート情報を携帯電話機1aの画面に表示し、利用者に対してこの電子レシート情報を本当に削除してよいのか否かなどを問い合わせるように構成してもよい。
そして、このようにして、POSレジスタ2a、2bから電子レシート情報が転送された携帯電話機1a、ICカード1bなどの携帯端末1を、利用者が自宅パソコン3にかざすと、携帯端末1と自宅パソコン3との間での近距離無線通信が開始され、携帯端末1の記憶部25に格納された共通電子レシート情報、また元データなどが自宅パソコン3に転送される(ステップS5)。
ここで、携帯電話機1a、ICカード1bなどの携帯端末1では、POSレジスタ2aから受信した電子レシート情報から、共通レシート情報を生成し、共通レシート情報を、自宅パソコン3に転送している。
図6は、POSレジスタ2(2aまたは2b)から、電子レシート情報または決済情報を受信したときの、携帯端末1の共通レシート情報生成時の処理手順の一例を示すフローチャートである。
携帯端末1では、POSレジスタ2から電子レシート情報、あるいは、決済情報、コード情報を受信するとステップS11からステップS12に移行し、受信した電子レシート情報、決済情報、コード情報の様式や記載内容を識別する。
そのため、まずステップS12では、所定項目の項目情報を抽出するため、共通レシート情報に含まれる各項目に対応する項目情報が、電子レシート情報や決済情報、コード情報を表すデータ列のどの部分にどのような形式で格納されているのかなど、といった格納情報を検出する。
次いで、ステップS13に移行し、ステップS12で検出した格納情報をもとに、POSレジスタ2やコード読取部24から取得した電子レシート情報や決済情報、コード情報など、取得した情報それぞれ毎に、これら情報の中から、予め設定した共通レシート情報として抽出すべき項目に対応する項目情報を抽出し(ステップS13)、抽出したデータをもとに、予め設定したフォーマットで共通レシート情報を作成する(ステップS14)。
共通レシート情報は、例えば、図7に示すように、発行年月日(電子レシート情報や決済情報が発行された年月日)、レシート発行者ID(例えば商品購入を行った販売店を識別するためのID)、レジ設置場所ID(例えば商品購入を行った販売店においてどのフロアに設置されているPOSレジスタであるかを表すID)、POSレジID(フロア内に設置されている複数のPOSレジスタのうちどのPOSレジスタであるかを表すID)、電子シートNo、決済手段(現金決済であるか、電子マネーによる決済であるか)、商品ID(購入商品を特定するID番号)、金額(購入商品の金額)、電子マネー決済機種ID(電子マネー決済を行った機種を特定するID番号)、電子マネー取引Noを含む。
そして、携帯端末1では、POSレジスタ2から電子レシート情報あるいは決済情報を受信したときには、予め保持している格納情報に基づき、受信した電子レシート情報あるいは決済情報、コード情報について格納情報に基づき、共通レシート情報として抽出すべき項目に対応する項目情報を抽出し、例えば図7に示すフォーマットの共通レシート情報を生成する。
そして、利用者が携帯端末1を、自宅パソコン3のリーダライタにかざすと、携帯端末1と自宅パソコン3との間で近距離通信が行われ、携帯端末1の記憶部25に記憶された共通レシート情報およびPOSレジスタ2から受信した電子レシート情報、決済情報などの元データが記憶部25から読み出され、自宅パソコン3に転送される。
そして、自宅パソコン3の共通レシート情報管理部32aでは、データベース装置3aに格納された共通レシート情報を管理する。
なお、例えば、共通レシート情報を、家計簿処理などに利用する際に、共通レシート情報として設定すべき項目全てに項目情報が含まれていない場合には、この時点で、自宅パソコン3の利用者が、入出力装置3bを操作することによって、共通レシート情報の編集を行ってもよい。
そのため、例えば、携帯端末1あるいは自宅パソコン3に搭載した家計簿のアプリケーションプログラムなどを利用して家計簿をつける場合であっても、共通フォーマットの共通レシート情報を用いて家計簿処理を行なうことになるため、複数の電子レシート情報や決済情報などのフォーマットが異なる場合であっても、容易に処理することができる。
また、決済情報や、電子レシート情報、また、コード情報などから共通レシート情報を得ることができ、すなわち、紙によるレシートが発行される機会を削減することができるため、その分、紙資源利用の削減を図ることができる。
また、例えば、自宅パソコン3において、利用者の入出力装置3bの操作により、医療費関連情報の抽出を指示すると、制御部32の特定情報抽出部32cでは、図8のフローチャートに示すように、ステップS21からステップS22に移行し、データベース装置3aに格納されている、共通レシート情報の中から、予め医療費関連項目として設定した項目を含む共通レシート情報を抽出する。
続いて、特定情報抽出部32cでは、ステップS22で抽出した、医療費関連項目として設定された設定情報を含む共通レシート情報から、「発行年月日」の設定情報を取得する。そして、データベース装置3aに格納されている共通レシート情報のうち、医療費関連項目を含む共通レシート情報と同じ発行年月日を有し、且つ医療関連商品を含む共通レシート情報を抽出する(ステップS23)。
なお、ここでいう、医療関連商品とは、例えば、風邪薬や、頭痛薬、腹痛薬、など医療費控除の対象として認められている商品をいう。
続いて、特定情報抽出部32cでは、データベース装置3aに格納されている共通レシート情報のうち、ステップS22で抽出した医療費関連項目を含む共通レシート情報と同じ発行年月日を有し、且つ交通費に関する共通レシート情報を抽出する(ステップS24)。
これによって、医療機関での支出や医療機関までの交通費、また、医療関連商品の購入に関する共通レシート情報が、医療費関連情報として提示される。この医療費関連情報は医療に要した支出に関する共通レシート情報であるため、利用者は、この医療費関連情報を参照することによって、容易に医療費控除の演算などを行うことができる。
また、例えば、電車やバスなどの交通費については、レシート情報を得ることができない。このような場合には、利用者が自宅パソコン3や携帯端末1で、交通費を含む各項目を手動入力することにより、共通レシート情報を作成するとともに、例えば、商品IDとして医療機関までの往復の交通費であることを表すIDを付加し、さらに、このID情報を、医療関連商品として設定する。このようにすることによって、図8に示す処理が実行されたときには、この医療機関に行くための交通費からなる共通レシート情報も、医療費関連情報として自動的に抽出されるため、レシート情報のない交通費が、医療費控除の対象から漏れることを抑制することができる。
また、例えば、リコールが発生したとき、以下のような処理を行う。
すなわち、リコール商品のメーカは、図9に示すように、電子レシート対応のPOSレジスタを利用している企業(販売店)に対して、リコール情報を通知する(ステップS31)。リコール情報としては、例えば、リコール対象の商品ID、販売期間などを含む。
リコール情報が通知された販売店では、販売店内のPOSレジスタ2に接続されたデータベース装置4a、4bに記憶している発行ログ、すなわち電子レシート情報あるいは決済情報を参照し、リコール情報で通知された、リコール対象の商品IDの販売期間に該当し、且つリコール対象の商品IDを含む電子レシート情報あるいは決済情報を抽出する。
そして、抽出したユニーク値を、リコール商品のメーカに通知する(ステップS32)。
利用者は、例えばWebサイトなどにより公開されたリコール情報(ユニーク値)を自宅パソコン3にダウンロードし(ステップS34)、リコール情報(ユニーク値)と、データベース装置3aに格納している共通レシート情報とをマッチングする(ステップS35)。そして、共通レシート情報のうち、ユニーク値を含む共通レシート情報がない場合にはリコール情報に対する処理を終了する。
販売店では、リコール商品として提示された共通レシート情報と、データベース装置4a、4bで記憶している電子レシート情報あるいは決済情報と、が合致するかを確認する。そして、合致するときにはリコール商品であると判断し、製造メーカあるいは販売店において、例えば、返品などの手続を行う(ステップS37)。
また、リコール情報とのマッチングは、利用者の自宅パソコン3で行なっており、利用者は、自己の個人情報や行動履歴を外部に通知することなく、リコール情報を得ることができる。そのため、利用者の個人情報を外部に通知する必要がないという点からも、利用者に対してリコールに関心をもたせることができ、リコール商品の回収向上につなげることができる。
また、上記実施形態では、携帯端末1で受信した電子レシート情報や決済情報、コード情報を、自宅パソコン3で管理する場合について説明したが、これに限るものではなく、複数の携帯端末で受信した電子レシート情報などを自宅パソコン3で管理するように構成することも可能である。
1a 携帯電話機
1b ICカード
2、2a、2b POSレジスタ
3 自宅パソコン
3a データベース装置
3b 入出力装置
4a、4b データベース装置
5、5a、5b POS管理端末
6 データベース装置
11a、11b 決済処理部
12 送受信処理部
21 送受信処理部
22 制御部
22a 決済処理部
22b 共通レシート情報処理部
22c 共通レシート情報編集部
23 入出力処理部
24 コード読取部
25 記憶部
31 送受信処理部
32 制御部
32a 共通レシート情報管理部
32b 編集処理部
32c 特定情報抽出部
32d リコール処理部
Claims (7)
- 支出対象項目および支出金額を含む支出に関する項目に対応する項目情報を支出情報として無線通信により支出情報送信装置から受信する携帯端末と、
前記支出情報から、予め設定した項目に対応する項目情報からなり且つ予め設定したフォーマットの共通レシート情報を生成する共通レシート情報生成部と、
前記支出情報と前記共通レシート情報とを対応させるための、前記共通レシート情報に含まれる項目と、当該項目に対応する項目情報の、前記支出情報における格納場所及び格納形式を表す対応付け情報を記憶する対応付け情報記憶部と、
を備え、
前記共通レシート情報生成部は、前記対応付け情報記憶部に記憶された前記対応付け情報をもとに、前記支出情報から、前記共通レシート情報に含まれる項目に対応する項目情報を抽出して前記共通レシート情報を生成することを特徴とするレシート情報管理システム。 - 前記支出情報は、電子レシート情報または決済情報であることを特徴とする請求項1記載のレシート情報管理システム。
- 前記共通レシート情報生成部で生成した前記共通レシート情報のうち、予め設定した特定情報を含む共通レシート情報を前記携帯端末ごとに抽出する特定情報抽出部を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のレシート情報管理システム。
- 前記特定情報は、前記共通レシート情報の作成元である前記支出情報を送信した前記支出情報送信装置が医療機関に配置されていることまたは医療機関により提供される支出対象項目であることを表す情報であることを特徴とする請求項3記載のレシート情報管理システム。
- 前記携帯端末で受信した支出情報または当該支出情報に基づき生成した共通レシート情報を編集する編集処理部を備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のレシート情報管理システム。
- 前記支出情報には、当該支出情報の送信元の支出情報送信装置が送信した支出情報であることを証明する認証情報が付加されており、
前記共通レシート情報生成部は、前記認証情報を含んで前記共通レシート情報を生成することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のレシート情報管理システム。 - 前記支出対象項目および前記支出金額を表すバーコードまたは二次元コードを含むコード情報を読み取るコード読取装置を有し、
前記共通レシート情報生成部は、前記コード読取装置で読み取ったコード情報に基づき前記共通レシート情報を生成することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のレシート情報管理システム。
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