JP6199333B2 - 走査型電子顕微鏡 - Google Patents

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本発明は、電子透過膜を具備する走査型電子顕微鏡において、前記電子透過膜への炭化物の付着、いわゆるコンタミネーションを防止する構造を有する走査型電子顕微鏡に関する。
特許文献1(特開2000−231895号公報)に開示される走査型電子顕微鏡は、微細パターン寸法測定を行う際に問題となっていたコンタミネーションの付着及びチャージアップという問題を解決するために、試料に照射される電子ビームを部分的に遮断する部分遮断アパーチャーを備えることを特徴とするものである。また、この特許文献1には、電子ビーム照射により、主としてSEM試料室内のハイドロカーボンが原因で寸法測定を行いたい部分にコンタミネーションが付着することが問題となることが記載されている。
特許文献2(特開2007−255950号公報)は、分析時間の短縮を図れるとともに分析対象体表面のコンタミネーションの発生を抑制して分析精度の向上を図れる電子顕微鏡装置とともに用いられる分析装置を開示する。この分析装置は、電子顕微鏡装置が電子線を照射した際に分析対象体から放射され且つ前記電子顕微鏡装置での解析に用いるエネルギー線とは別のエネルギー線に関するデータを一時的に記憶するデータ記憶部と、電子線照射条件に変化が生じたか否かを監視する電子線照射条件変化監視部と、前記分析対象体の分析を前記別のエネルギー線を利用して行う際に、前記電子線照射条件変化監視部を参照し前記電子線照射条件に変化が生じていないとの監視結果を得た場合には、前記データ記憶部に一時的に記憶している前記別のエネルギー線に関するデータを読み出して、前記分析対象体の分析に用いるエネルギー線分析部とを具備するものである。
特許文献3(特開2010−103072号公報)は、電子顕微鏡において、電子線を照射している試料部へ蓄積していくコンタミネーションを軽減させるためベーキングが必要になった際に、大掛かりな電顕筺体の分解やメンテナンスを必要とせず、簡単且つ安全に、試料室周りのベーキングを実施できる機構を提供するものであり、対物レンズボールピースの部分表面、および前記対物レンズポールピースを装着する試料室の真空領域に面する部分表面を、発光源からの照射される放射熱を用いて加熱することで、前記部分表面に付着して分子を焼出する電子顕微鏡試料室用ベーキング機構を開示する。
特許文献4(特開2013-26152号公報)に開示される電子顕微鏡は、電子銃からの電子線を試料に照射する電子線光学系と、試料からの電子を検出する電子検出器とを有し、この電子検出器が、セラミックシンチレータと、このセラミックシンチレータからの光を電流に変換する光電変換素子とを有し、前記セラミックシンチレータは、蛍光体を焼結して形成したセラミック蛍光体を含み、このセラミック蛍光体の厚さが、200〜300μmであることを特徴とし、これによって、試料ダメージ及びコンタミネーションの増加を増加させることなく、加速電子の使用範囲を比較的大きくするものである。
特開2000−231895号公報 特開2007−255950号公報 特開2010−103072号公報 特開2013−26152号公報
上述した特許文献から明らかなように、真空下で物質に電子ビームを照射する電子顕微鏡は、雰囲気中に含まれる炭化物が試料に付着し、電子ビームによる重合反応によって最終的に炭化するコンタミネーションという不具合を有するものであり、上述した特許文献に開示された発明は、試料上のコンタミネーションを防止するために成されたものである。
しかしながら、本発明者は、このコンタミネーションが、交換型電子銃部品の一端に設けられた電子線透過膜にも堆積し、これによって時間の経過と共に電子線透過膜の膜厚が増大することから、電子ビームの透過率が下がることを確認した。この交換型電子銃部品は、例えば本発明者による特願2014−213536によって開示される電子線放射管であり、この電子線放射管において、電子線透過膜は、気圧差に耐えられる範囲で極力薄いことが望まれ、その厚さは数ナノメートルの場合もある。このような薄膜では、コンタミネーションの問題は重要である。
したがって、本発明は、電子線透過膜に付着するコンタミネーションを軽減することのできる走査型電子顕微鏡を提供することにある。
本発明は、所定の位置に試料が配置される圧力調整可能な試料室と、該試料室に対して着脱自在であり、試料に対して電子線を発射する電子銃を具備する電子銃部品と、電子銃から発射される電子線を制御するための電子光学部品群とを少なくとも具備する走査型電子顕微鏡において、前記電子銃部品の電子線放出部に設けられる電子線透過膜の位置を、前記電子銃部品を通過する電子線の焦点位置からずらしたことにある。
これによって、電子線による照射電流密度が最大となる位置から、電子線透過膜の位置が外れるため、電子線透過膜での電流密度が低下するため、コンタミネーションの付着を抑制することができるものである。
また、本発明は、前記電子銃部品の電子線放出部に設けられる電子線透過膜を加熱する加熱手段を設けたことにある。
本発明によれば、電子線透過膜を加熱する加熱手段を設けたことによって、電子線透過膜を、加熱することができるため、コンタミネーションの付着を防止できるものである。
尚、前記電子線透過膜を有する走査型電子顕微鏡については、本発明者による特願2013−171993(特開2015−41506号公報)に開示された走査型電子顕微鏡であり、また本発明による特願2014−213536に開示される電子線放射管を具備する走査型電子顕微鏡であることが好ましいものである。特に特開2015−41506号公報に開示される発明では、電子線透過膜を、レンズの焦点位置に配置するものであるが、これに対して本発明は電子線透過膜をレンズの焦点位置からずらすこと(数mmが望ましい)によって、電子線透過膜の電流密度を低下させ、電子線透過膜でのコンタミネーションの付着を防止するようにしたものである。
さらに、本発明は、前記加熱手段が、前記電子銃部品の電子線放出部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部に連設され、前記電子線放出部に囲設される熱伝導部と、該熱伝導部に設けられる加熱ヒータと、前記熱伝導部の温度を検出する温度センサーと、該温度センサーからの信号に基づいて前記加熱ヒータを制御して前記熱伝導部の温度を調整する温度調整部とによって構成されることが好ましいものである。
これによって、温度センサーからの信号に基づいて加熱ヒータを制御できるために、熱伝導部の温度を、コンタミネーションが付着しない温度、例えば150℃前後に設定できるので、電子線透過膜へのコンタミネーションの付着を防止できるものである。
本発明によれば、着脱自在な電子線放射管を具備する走査型電子顕微鏡において、電子線放射管の先端に位置する電子線放出部に設けられる電子線透過膜の位置をレンズの焦点位置からずらすことによって電流密度を低下させる共に、電子線透過膜を加熱手段によって加熱するようにしたことから、コンタミネーションの付着を確実に防止できるものであり、これによって、コンタミネーションの蓄積に起因する電子線放射管から放射される電子線の透過率の低減を防止又は抑制できるため、電子顕微鏡の精度の低減を抑制できると共に、電子線放射管の寿命を延ばすことができるものである。
本発明の実施例に係る走査型電子顕微鏡の概略説明図である。 本発明の実施例に係る走査型電子顕微鏡の加熱手段の構成を示した一部拡大説明図である。
以下、本発明の実施例について、図面により説明する。
本発明の実施例に係る走査型電子顕微鏡1は、例えば図1に示すように、試料(被観察体)2が所定の位置に設置され、真空ポンプ3によってその内部の圧力が調整される試料室4と、前記試料2に対して電子線を放出する電子銃部品(ここでは、電子線放射管)5と、電子線の焦点を調整するための電子光学部品群6と、図示しない検出機構とによって少なくとも構成される。さらに、本発明に係る走査型電子顕微鏡1には、電子線放射管5の先端に位置する電子線放出部50に装着される加熱機構7が設けられる。
前記電子線放射管5は、例えば特願2014−213536において開示されるように、前記試料2に照射される電子線を発射する電子銃51が配置される電子線生成部52と、電子線が通過する所定数の絞り部53が所定の間隔で配置された円筒状の電子線経路部54によって構成され、前記電子線生成部52及び電子線経路部54が、非導電性材料によって一体に密閉形成され、内部が真空に形成されるものである。また、前記電子線経路部54の先端に位置する電子線放出部50の端部の開口部55には、電子線透過膜56が設けられ、前記電子線生成部52及び電子線経路部54の真空が保持されるようになっているものである。また、本発明において、前記電子線透過膜56は、前記電子光学部品群6による前記電子線経路部54の開口部55を通過する電子線の焦点位置から前後数mmの範囲外れた位置に設けられるものであり、これによって電子線透過膜56の位置での電子線による電流密度を下げることができるので、電子線透過膜56でのコンタミネーションの付着を防止又は抑制することができるものである。
また、本発明に係る走査型電子顕微鏡1において、前記電子線放射管5は、前記試料室4から延出する支持筒40及び41に対して着脱自在である。
前記電子光学部品群6は、前記支持筒41の外側に環状に配置されるアライメントコイル61と、それに続いて前記支持筒40の内部に配置される磁界型第1コンデンサレンズ62と、さらに前記電子線放出部50の周縁に配置される磁界型第2コンデンサレンズ63と、前記試料室4内に配置される偏向コイル64と、対物レンズ65とによって構成される。また、前記磁界型第2コンデンサレンズ63は、位置調整機構8によってX,Y,Z方向で微調整ができるようになっているものである。
また、本発明に係る走査型電子顕微鏡1の特徴である加熱機構7は、例えば図1及び図2に示すように、前記電子線放射管5の電子線放出部50に嵌合する嵌合部71と、この嵌合部71に連設され、前記電子線放出部50に囲設される熱伝導部72と、該熱伝導部72に設けられる加熱ヒータ73と、前記熱伝導部72の温度を検出する温度センサー74と、該温度センサー74からの信号に基づいて前記加熱ヒータ73を制御して前記熱伝導部72の温度を調整する温度調整部75とによって構成される。尚、温度センサー74としては、熱電対に基づくものが一般的である。
また、電子線経路9を画成する円筒部77が前記対物レンズ65上に設けられ、前記円筒部77の上部には、セラミックスペーサ76を介して前記熱伝導部72が載置される。また、前記熱伝導部72は、セラミックネジ78によって前記円筒部77に固定される。また、前記電子線経路9には、散乱電子除去用電極79が配されるものである。
以上の構成により、温度センサー74からの信号に基づいて温度調整部75によって加熱ヒータ73が所定の温度、例えば150℃前後まで加熱される。これによって電子線透過膜56及び電子線透過膜56近傍の温度を、所定の温度まで上昇させることできるので、電子線透過膜56の位置の調整(電子線透過膜56の位置を焦点位置からずらせること)と相まって電子線透過膜56へのコンタミネーションの付着を防止できるものである。
1 走査型電子顕微鏡
2 試料
3 真空ポンプ
4 試料室
5 電子銃部品(電子線放射管)
6 電子光学部品群
7 加熱機構
8 位置調整機構
9 電子線経路
40,41 支持筒
50 電子線放出部
51 電子銃
52 電子線生成部
53 絞り部
54 電子線経路部
55 開口部
56 電子線透過膜
61 アライメントコイル
62 磁界型第1コンデンサレンズ
63 磁界型第2コンデンサレンズ
64 偏向コイル
65 対物レンズ
71 嵌合部
72 熱伝導部
73 加熱ヒータ
74 温度センサー
75 温度調整部
76 セラミックスペーサ
77 円筒部
78 セラミックネジ
79 錯乱電子除去用電極

Claims (1)

  1. 所定の位置に試料が配置される圧力調整可能な試料室と、該試料室に対して着脱自在であり、試料に対して電子線を発射する電子銃を具備する電子銃部品と、電子銃から発射される電子線を制御するための電子光学部品群とを少なくとも具備する走査型電子顕微鏡において、
    前記電子銃部品の電子線放出部に設けられる電子線透過膜の位置を、前記電子銃部品を通過する電子線の焦点位置からずらしたこと、
    前記電子線透過膜を加熱する加熱手段を設けること、
    該加熱手段が、前記電子銃部品の電子線放出部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部に連設され、前記電子線放出部に囲設される熱伝導部と、該熱伝導部に設けられる加熱ヒータと、前記熱伝導部の温度を検出する温度センサーと、該温度センサーからの信号に基づいて前記加熱ヒータを制御して前記熱伝導部の温度を調整する温度調整部とによって構成されることを特徴とする走査型電子顕微鏡。
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