JP6198121B2 - 発光モジュール及びそれを用いた照明装置 - Google Patents

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本発明は、有機EL素子を光源とする発光モジュール及びそれを用いた照明装置に関する。
有機EL素子は、低電圧で高輝度の発光が可能であり、含有する有機化合物の種類によって様々な発光色が得られ、且つ平板状の発光パネルとしての製造が容易である。そのため、近年、有機EL素子を光源とする発光モジュールの開発が進められている。
このような発光モジュールとして、有機EL素子を有する平板状の光源部と、この光源部を着脱可能に装着する平板状の装着部(ベース部)と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。光源部は、一面を発光面とし、この発光面とは反対側の面(背面)にベース部との係合に用いられる爪部を有し、ベース部は、この爪部に係合する保持部を光源部と相対する装着面に有する。保持部は、装着面と平行な方向にスライド可能となるように付勢機構によって付勢されており、付勢された状態で爪部と係合する。
また、光源部は、装着面に対して直交する向きに立設された給電端子を有し、ベース部は、給電端子と接続される端子受け部を有する。給電端子は、光源部に用いられる発光パネルの配線基板に接続されており、光源部のケースには、給電端子をケース外に露出させるための通し孔が形成されている。そして、上記爪部及び保持部により、光源部がベース部に取り付けられたとき、給電端子もまた端子受け部に接続される。
特開2012−186006号公報
しかしながら、上述したような発光モジュールの光源部の組み立てに際して、給電端子をケースの通し孔に正確に通す緻密な作業が必要となり、これが適切になされないと、給電端子が配線基板から外れてしまうことがある。また、近年では、光源部の薄型化及び軽量化のために、配線基板としてフレキシブルプリント(FPC)基板が多く用いられるようになっている。しかしながら、FPC基板を用いた場合、基板の変形により給電端子が位置ズレする虞があるので、給電端子をケースに固定する必要がある。このとき、給電端子は、ケースに収容される配線基板に接続されているので、給電端子をケースの内側面にネジ等により固定する必要がある。ところが、組み立て時における発光パネルとケースとの間の隙間は狭く、この狭い隙間に固定用ネジやネジ締用工具を差し込んで給電端子をケースに固定することは容易でなく、作業性が悪い。
本発明は、上記課題を解決するものであって、給電端子の固定が容易で、組み立ての作業性を向上させることができる発光モジュールを提供することを目的とする。
本発明は、平板状の発光パネルと、この発光パネルの非発光面側に配置される配線基板と、前記発光パネル及び配線基板を収容するケースと、前記配線基板と電気的に接続される給電端子と、を備えた発光モジュールであって、前記配線基板は、前記発光パネルの外周に沿うように形成される枠状部と、前記枠状部から内方に延出されて前記接続端子が搭載される帯状部と、を有し、前記配線基板は可撓性を有し、前記帯状部の一部が前記ケース外に取り出し可能とされ、前記ケースは、前記発光パネルとは反対側の面において前記給電端子が固定される端子固定部を有することを特徴とする。
上記発光モジュールにおいて、前記帯状部及び給電端子を前記ケース外に取り出すための端子通り孔を有することが好ましい。
上記発光モジュールにおいて、前記端子通り孔は、その一部の幅が前記帯状部の幅よりも狭くなるように形成されていることが好ましい。
上記発光モジュールにおいて、前記端子通り孔は、前記帯状部を支持する支持片を有し、該支持片が耐熱性樹脂により形成されていることが好ましい。
上記発光モジュールにおいて、前記給電端子は、前記帯状部と接続される接続部と、前記接続部に対して立設された端子部と、前記接続部の前記端子部が立設された辺と対峙する辺に延設されて前記端子固定部に固定される固定部と、を有することが好ましい。
上記発光モジュールは、照明装置に用いられることが好ましい。
本発明によれば、ケースの発光パネルとは反対側の面(外側)から、給電端子を容易に固定することができ、組み立ての作業性を向上させることができる。
(a)は、本発明の一実施形態に係る発光モジュールにける光源部をベース部に取り付けた状態を示す斜視図、(b)は上記光源部を上記ベース部から外した状態を示す斜視図。 上記光源部の構成を示す分解斜視図。 (a)乃至(c)は上記光源部を上記ベース部に取り付ける手順を説明するための側断面図。 上記光源部の背面カバーの上面図と、端子通り孔周囲の拡大上面図。 上記光源部に用いられる給電端子の斜視図。 上記光源部に用いられる背面カバー、配線基板及び給電端子の斜視図。 (a)は上記給電端子の斜視図、(b)は同給電端子に対応する端子通り孔の形状例を示す図。 (a)(b)は上記給電端子を背面カバーの端子固定部に固定する手順を示す斜視図。 (a)(b)は上記給電端子を背面カバーの端子固定部に固定する別の手順を示す斜視図。
本発明の一実施形態に係る発光モジュールについて、図面を参照して説明する。本発光モジュールは、照明装置の一部を構成するものである。
図1(a)(b)に示すように、発光モジュール1は、矩形平板状の光源部2と、光源部2を着脱可能に装着し光源部2よりも小さい円板状のベース部(以下、ソケット3)と、を備える。光源部2は、一の面を発光面2Aとして、発光面2Aとは反対側の取付面2Bを介してソケット3に装着されている。ソケット3は、一の面を光源部2が装着される装着面3Aとして、装着面3Aとは反対側の面を介して天井や壁等の施工面に設けられた孔(不図示)に埋込設置されている。
ソケット3は、発光モジュール1をソケット3側から見た平面視において、光源部2の中心に配置されている。また、ソケット3は、光源部2の取付面2Bに設けられた給電端子21を挟持する端子受部(不図示)と、この端子受部を介した商用電源から光源部2への電力供給を制御する回路基板(不図示)と、を有する。
図2に示すように、光源部2は、有機EL素子を光源とする矩形平板状の発光パネル22と、この発光パネル22の非発光面側に配置される配線基板23と、発光パネル22及び配線基板23を収容するケースと、を有する。ケースは、発光パネル22の発光面及び側面を覆う透光性の前面カバー24と、発光パネル22の発光面とは反対側の面を覆い前面カバー24と係合する背面カバー25と、から成る。背面カバー25には、ソケット3側の係止爪(後述する図3参照)を保持する保持部26a、26bが設けられている。
発光パネル22は、矩形平板形状の有機EL素子22aを有する(図3参照)。有機EL素子22aは、例えば、発光面側から順に、透光性基板、ITO等から成る透明電極、有機発光材料を含む発光層、光を反射する金属電極が積層されたものにより構成される。
配線基板23は、発光パネル22の外周に沿うように形成された枠状部23aと、枠状部23aから器具内方に向けて延設された一対の帯状部23bと、を有する。給電端子21は、一対の帯状部23bの夫々に接合される。給電端子21は、後述する所定形状に成形された導電性金属板から成る。また、配線基板23は、柔軟性のあるフレキシブルプリント基板(FPC)により構成されており、帯状部23bの端部がケース外に取り出し可能とされる。
前面カバー24は、透光性樹脂から形成され、発光パネル22と相対する面が開口した扁平な矩形の箱体とされ、その内周に背面カバー25の引っ掛かり部25aの各々と係合する複数の引っ掛け部(不図示)を有する。前面カバー24は、発光パネル22、配線基板23及び背面カバー25を収納することができる大きさに構成され、光源部2の発光面及び側面を覆っている。背面カバー25は、発光パネル22及び配線基板23と相対する面が開口した扁平な矩形の箱体とされる。
図3(a)に示すように、光源部2は、取付面2Bに自身をソケット3に着脱可能に取り付けるための保持部26a、26bを有し、ソケット3は、装着面3Aに光源部2の保持部26a、26bと係合する係合爪31a、31bを有する。光源部2の保持部26a、26bは、光源部2の中心に対して互いに点対称な位置に設けられ、光源部2の内方に向かって伸び係合爪31a、31bとの係合に用いられる各爪を有する。ソケット3は、装着面3Aに設けられ保持部26a、26bが挿通される孔32a、32bと、係合爪31a、31bをソケット3の中央から外方に向かって弾性付勢するバネ33a、33bを有する。
光源部2をソケット3に装着するときの動作について、上述した図3(a)に加えて図3(b)(c)を更に参照して説明する。まず、図3(a)に示したように、ソケット3の孔32a、32bと光源部2の保持部26a、26bとが互いに相対するように、ソケット3に対して光源部2を配置する。この状態から、図3(b)に示すように、光源部2をソケット3の方に近づけると、孔32a、32bに保持部26a、26bが挿入されて、保持部26a、26bの各爪が係合爪31a、31bと接触する。そうすると、係合爪31a、31bは、バネ33a、33bによる付勢に抗してソケット3の内方側にスライド移動し、各爪の頂部を乗り越えた時点で再びバネ33a、33bによってソケット3の外方側に付勢される。これにより、図3(c)に示すように、保持部26a、26bの各爪と係合爪31a、31bとが互いに係合し、光源部2がソケット3に装着される。一方、光源部2をソケット3から取り外す場合には、光源部2をソケット3から引き離すように引っ張って、上述した図3(a)乃至(c)の過程を逆に行えばよい。
図4に示すように、背面カバー25には、発光パネル22とは反対側の面(取付面2B)において給電端子21(図2参照)が固定される端子固定部25aと、帯状部23b及び給電端子21をケース外に取り出すための端子通り孔25bが形成されている。また、端子通り孔25bは、帯状部23bを支持する支持片25cを有し、この支持片25cは、端子通り孔25bの一部の幅が、帯状部23bの幅よりも狭くなるように形成される。端子固定部25aは、背面カバー25の取付面2Bよりも一段高い台場となるように形成され、その台場の中央にネジを挿通するために孔25dが形成されている。また、背面カバー25には、端子通り孔25bの側部に端子保持片25eが形成されており、この端子保持部25eは、背面カバー25の取付面2Bよりも僅かに低くなっている。
図5に示すように、給電端子21は、帯状部23bと接続される接続部21aと、接続部21aに対して立設された端子部21bと、接続部21aの端子部21bが立設された辺と対峙する辺に延設されて端子固定部25aに固定される固定部21cと、を有する。また、接続部21aは、端子部21b及び固定部21cが形成される両方向とは直交する方向に形成された半田用延出部21dを有し、この半田用延出部21dを介して帯状部23bと接続される。固定部21cは、接続部21aに対して段違いとなるように形成される。固定部21cには、端子固定部25aの孔25dと併せてネジを挿通するための孔21eが形成されている。このような給電端子21は、一の導電性金属片が切削及び折り曲げ加工されることにより形成される。
次に、上記のように構成された発光モジュール1の光源部2の組み立て手順を説明する。ここでは、給電端子21が、配線基板23の帯状部23bに予め半田付けされているケースに基づいて説明する。配線基板23は可撓性を有するFPC基板から構成されているので、図6に示すように、帯状部23bの一部を捻ることができる。このように、帯状部23bの一部を捻れば、背面カバー25には、少なくとも帯状部23bの厚みより幅の広い孔(スリット)があれば、帯状部23bを背面カバー25の内側から端子通り孔25bを通して外側へ取り出すことができる。
また、図7(a)に示すように、給電端子21の3面(前後面(同図の(1)方向)、両側面(同(2)方向)、上下面(同(3)方向))のうち、端子通り孔25bは、少なくとも最も面積の小さい面よりも大きければよい。そうすれば、給電端子21を背面カバー25の内側から外側へ取り出すことができる。なお、図7(b)は、図7(a)に示した3面の夫々に対応する端子通り孔25bの形状例を示す。給電端子21を構成する接続部21a、端子部21b及び固定部21cが金属片の折り曲げ加工に形成され、各構成が連続しているので、端子通り孔25bを、図7(b)の(1)で示したような細いスリット形状にすることができる。端子通り孔25bは、小さ過ぎると、給電端子21や帯状部23bを通す作業が難しくなり、作業性が悪くなる。一方、大き過ぎると、帯状部23bがぐらつき易くなり、また、光源部2内に埃等が混入し易くなるといった問題がある。
このように、帯状部23bを捻ることにより、図8(a)に示すように、給電端子21及び帯状部23bの一部を背面カバー25の外側へ取り出すことができる。そして、捻られた帯状部23bを捻る前の状態に戻し、給電端子21の固定部21cを端子固定部25aに配置して、ネジ5でそれらを固定することにより、図8(b)に示すように、給電端子21を背面カバー25の外側面に固定することができる。この構成によれば、背面カバー25(ケース)の外側から、ネジ5及びネジ締用工具を用いて、給電端子21をケースに容易に固定することができ、給電端子21をケースの内側面に固定する場合に比べて、組み立ての作業性を向上させることができる。
また、上記構成によれば、端子固定部25aが台場となるように形成され、固定部21cが接続部21aに対して段違いとなるように形成されているので、端子固定部25aと発光パネル22との間に、ネジ5先を収納する空間が生まれる。そのため、ケース外側からネジ5を締め付けた場合であっても、ネジ先が発光パネル22を損傷することを抑制することができる。
更に、給電端子21は、接続部21aの一部が、端子保持部25eに載った状態となるので、発光パネル22とは僅かに隙間を空けて保持される。そのため、光源部2をソケット3に着脱する際に、給電端子21に予期せぬ力が付加されても、給電端子21が発光パネル22を損傷させ難くなり、モジュールの故障を抑制することができる。
次に、給電端子21は、配線基板23の帯状部23bに半田付けされていないケースに基づいて説明する。このケースでは、まず、発光パネル22をケース(前面カバー24及び背面カバー25)に収納する際に、配線基板23の帯状部23bを端子通り孔25bから帯状部23bの端部を外部に露出させておき、前面カバー24と背面カバー25とを組み合わせる(図2も参照)。そして、図9(a)に示すように、給電端子21及び帯状部23bを所定位置に配置する。次に、図9(b)に示すように、帯状部23bを支持片25cで支持させ、且つ帯状部23bの端部上に給電端子21の半田用延出部21dを載せた状態で、ネジ5で給電端子21を背面カバー25に固定し、半田用延出部21dと帯状部23bとを半田付けする。こうすれば、上記のケースと同様に、給電端子21を外部から固定できるだけでなく、給電端子21を端子通り孔25bから通す手間も不要であり、また、給電端子21と帯状部23bとの位置関係が固定されているので、半田付けが容易で、作業性が更に良くなる。
また、帯状部23bは、支持片25cによって発光パネル22とは僅かに隙間を空けた状態で支持されるので、半田付けの工程で発生する熱は、発光パネル22には伝わり難い、そのため、光源部2の組み立て工程において発光パネル22が損傷するリスクを小さくすることができる。
ここで、支持片25cは、耐熱性樹脂により形成されていることが好ましい。こうすれば、半田付けの工程で発生する熱によって支持片25cが変形することを抑制でき、しかも発光パネル22への熱を伝わり難くすることができる。また、この支持片25cにのみ耐熱性樹脂を用い、背面カバー25の他の部材を一般の構造用樹脂を用いることにより、比較的高価な耐熱性樹脂の使用を少なくし、モジュールの材料コストを抑制することができる。
なお、本発明に係る発光モジュールは、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。上記実施形態は、配線基板23がFPC基板である構成に基づいて説明したが、少なくとも帯状部23bが可撓性を有していればよく、枠状部23aに相当する構成については、一般的なガラスエポキシ基板等の硬質な基板が用いられていてもよい。また、ソケット3の構成も、上記に限られず、例えば、複数の光源部2を取り付けることができる長尺状のベース部材が用いられてもよい。
1 発光モジュール
21 給電端子
21a 接続部
21b 端子部
21c 固定部
22 発光パネル
23 配線基板
23a 枠状部
23b 帯状部
25 背面カバー(ケース)
25a 端子固定部
25b 端子通り孔
25c 支持片

Claims (6)

  1. 平板状の発光パネルと、この発光パネルの非発光面側に配置される配線基板と、前記発光パネル及び配線基板を収容するケースと、前記配線基板と電気的に接続される給電端子と、を備えた発光モジュールであって、
    前記配線基板は、前記発光パネルの外周に沿うように形成される枠状部と、前記枠状部から内方に延出されて前記接続端子が搭載される帯状部と、を有し、
    前記帯状部は可撓性を有し、その一部が前記ケース外に取り出し可能とされ、
    前記ケースは、前記発光パネルとは反対側の面において前記給電端子が固定される端子固定部を有することを特徴とする発光モジュール。
  2. 前記帯状部及び給電端子を前記ケース外に取り出すための端子通り孔を有することを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。
  3. 前記端子通り孔は、その一部の幅が前記帯状部の幅よりも狭くなるように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール。
  4. 前記端子通り孔は、前記帯状部を支持する支持片を有し、該支持片が耐熱性樹脂により形成されていることを特徴とする請求項3に記載の発光モジュール。
  5. 前記給電端子は、前記帯状部と接続される接続部と、前記接続部に対して立設された端子部と、前記接続部の前記端子部が立設された辺と対峙する辺に延設されて前記端子固定部に固定される固定部と、を有することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の発光モジュール。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の発光モジュールを備えたことを特徴とする照明装置。
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