JP6197511B2 - 油圧回路 - Google Patents

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本発明は、油圧回路に関する。
従来、ハイブリッド車両を対象として、エンジンで駆動される機械式オイルポンプと、電動式オイルポンプとを備え、双方のオイルポンプの吐出用管路を合流させるように構成した油圧回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上述した油圧回路は、機械式オイルポンプの吐出用管路と電動式オイルポンプの吐出用管路との合流部を、作動油の供給対象となる機器に接続している。また、上述した油圧回路は、機械式オイルポンプから電動式オイルポンプへ作動油を流入させないようにするための逆止弁を有している。
さらに、上述した油圧回路は、機械式オイルポンプの吐出側管路の作動油の圧力を調整するための機械式オイルポンプ用リリーフ弁と、電動式オイルポンプの吐出側管路の作動油の圧力を調整するための電動式オイルポンプ用リリーフ弁とを有している。
特開2001−99282号公報
しかしながら、上述した油圧回路は、機械式オイルポンプ用リリーフ弁が作動する設定圧力を、電動式オイルポンプ用リリーフ弁が作動する設定圧力よりも高くなるように設定している。このため、エンジン運転時に機械式オイルポンプが機器に供給する作動油を上回る量の作動油を、エンジン停止時に電動式オイルポンプにより機器に供給しようとすると、電動式オイルポンプ用リリーフ弁が作動して、機器への作動油供給量が不足することになる。
そこで、本発明は、上述したような従来の問題を解決するためになされたもので、従来のものと比較して、機械式オイルポンプが機器に供給する作動油を上回る量の作動油を、電動式オイルポンプにより機器に供給できる油圧回路を提供することを目的としている。
本発明に係る油圧回路は、上記目的を達成するため、(1)機械式オイルポンプと、電動式オイルポンプと、前記機械式オイルポンプの作動油吐出口に一端部を接続した第1の吐出側管路と、前記電動式オイルポンプの作動油吐出口に一端部を接続した第2の吐出側管路と、供給用管路とを備え、前記第1の吐出側管路の他端部および前記第2の吐出側管路の他端部に、前記供給用管路の一端部を接続し、前記供給用管路の他端部に作動油の供給対象となるモータジェネレータを接続した油圧回路であって、前記第2の吐出側管路に、前記機械式オイルポンプから前記電動式オイルポンプへの作動油の流入を防止するための逆止弁を設け、前記供給用管路に、前記機械式オイルポンプまたは前記電動式オイルポンプから送出される作動油の圧力を第1の設定圧力に応じて調整する第1のリリーフ弁を接続し、前記第2の吐出側管路に、前記電動式オイルポンプから送出される作動油の圧力を第2の設定圧力に応じて調整する第2のリリーフ弁を接続し、前記供給用管路の前記第1のリリーフ弁より上流側に、前記機械式オイルポンプまたは前記電動式オイルポンプから送出される作動油の圧力を前記第1の設定圧力より高い第3の設定圧力に応じて調整するフェールセーフ用の第3のリリーフ弁を接続し、前記第2の設定圧力を、前記第3の設定圧力よりも高くなるように設定した構成を有している。
本発明に係る油圧回路は、第2の設定圧力が第1の設定圧力よりも高く設定されている。このため、本発明に係る油圧回路は、電動式オイルポンプが送出する作動油の圧力が第1の設定圧力に達するまでは、機械式オイルポンプの作動時に機器に供給される作動油を上回る量の作動油を、電動式オイルポンプにより供給することができる。
本発明によれば、従来のものと比較して、機械式オイルポンプが機器に供給する作動油を上回る量の作動油を、電動式オイルポンプにより機器に供給できる油圧回路を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る油圧回路の概略構成図である。
以下、本発明に係る油圧回路の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る油圧回路1は、ハイブリッド車両を対象として、機械式オイルポンプ2、第1の吸引側管路3、第1の吐出側管路4、電動式オイルポンプ5、第2の吸引側管路6、第2の吐出側管路7および供給用管路8を備えている。
また、本実施の形態に係る油圧回路1は、第1の逆止弁9、第2の逆止弁10、フェールセーフ用リリーフ弁11、調圧用リリーフ弁12およびオイルポンプ用リリーフ弁13を含んで構成されている。
機械式オイルポンプ2は、作動油吸引口および作動油吐出口を有し、図示しないエンジンで駆動されるようになっている。機械式オイルポンプ2は、作動油吸引口に第1の吸引側管路3の一端部が接続され、作動油吐出口に第1の吐出側管路4の一端部が接続されている。第1の吸引側管路3の他端部には、ストレーナ14が装着されており、第1の吸引側管路3の他端部およびストレーナ14は、オイルパン15の内部に位置している。
電動式オイルポンプ5は、作動油吸引口および作動油吐出口を有し、図示しない電源で駆動されるようになっている。電動式オイルポンプ5は、作動油吸引口に第2の吸引側管路6の一端部が接続され、作動油吐出口に第2の吐出側管路7の一端部が接続されている。第2の吸引側管路6の他端部は、第1の吸引側管路3の中間部に接続されている。
供給用管路8は、一端部に第1の吐出側管路4の他端部および第2の吐出側管路7の他端部が接続されている。
第1の逆止弁9は、作動油入口および作動油出口を有し、作動油入口から作動油出口に向けて作動油を流通させ、かつ作動油出口から作動油入口に向けては作動油を流通させないよう構成されている。第1の逆止弁9は、第1の吐出側管路4の中間部に設けられ、機械式オイルポンプ2の作動油吐出口に向かう作動油の流れを阻止するようになっている。
第2の逆止弁10は、作動油入口および作動油出口を有し、作動油入口から作動油出口に向けて作動油を流通させ、かつ作動油出口から作動油入口に向けては作動油を流通させないよう構成されている。第2の逆止弁10は、第2の吐出側管路7の中間部に設けられ、電動式オイルポンプ5の作動油吐出口に向かう作動油の流れを阻止するようになっている。この第2の逆止弁10は、本発明における逆止弁を構成している。
フェールセーフ用リリーフ弁11は、作動油入口および作動油出口を有し、作動油入口側における作動油の圧力が予め設定したフェールセーフ設定圧力P1に満たないときに、作動油入口から作動油出口に向けて作動油を流通させないよう構成されている。
また、フェールセーフ用リリーフ弁11は、作動油入口側における作動油の圧力がフェールセーフ設定圧力P1を超えたときに、作動油入口から作動油出口に向けては作動油を流通させるよう構成されている。
フェールセーフ用リリーフ弁11は、作動油入口に逃し用管路16の一端部が接続され、作動油出口に戻り用管路17の一端部が接続されている。逃し用管路16の他端部は、供給用管路8の中間部に接続されている。また、戻り用管路17の他端部は、オイルパン15の内部に位置するようになっている。
調圧用リリーフ弁12は、作動油入口および作動油出口を有し、作動油入口側における作動油の圧力が予め設定した調圧設定圧力P2に満たないときに、作動油入口から作動油出口に向けて作動油を流通させないよう構成されている。
また、調圧用リリーフ弁12は、作動油入口側における作動油の圧力が調圧設定圧力P2を超えたときに、作動油入口から作動油出口に向けては作動油を流通させるよう構成されている。
調圧用リリーフ弁12は、作動油入口に逃し用管路18の一端部が接続され、作動油出口に戻り用管路19の一端部が接続されている。逃し用管路18の他端部は、供給用管路8の中間部が接続され、戻り用管路19の他端部は、オイルパン15の内部に位置するようなっている。
供給用管路8に対する作動油逃し用管路18の接続個所は、供給用管路8に対する作動油逃し用管路16の接続個所よりも、作動油流通方向下流側に位置している。この調圧用リリーフ弁12は、本発明における第1の圧力調整手段を構成している。
調圧用リリーフ弁12のリリーフ圧である調圧設定圧力P2は、フェールセーフ用リリーフ弁11のリリーフ圧であるフェールセーフ設定圧力P1(第3の設定圧力)よりも低く設定されている。ここで、調圧設定圧力P2とは、本発明における第1の設定圧力である。
オイルポンプ用リリーフ弁13は、作動油入口および作動油出口を有し、作動油入口側における作動油の圧力が予め設定したオイルポンプ設定圧力P3に満たないときに、作動油入口から作動油出口に向けて作動油を流通させないよう構成されている。
また、オイルポンプ用リリーフ弁13は、作動油入口側における作動油の圧力がオイルポンプ設定圧力P3を超えたときに、作動油入口から作動油出口に向けては作動油を流通させるよう構成されている。
オイルポンプ用リリーフ弁13は、作動油入口に逃し用管路20の一端部が接続され、作動油出口に戻り用管路21の一端部が接続されている。逃し用管路20の他端部は、第2の吐出側管路7の中間部に接続され、戻り用管路21の他端部は、第2の吸引側管路6の中間部に接続されている。
第2の吐出側管路7に対する作動油逃し用管路20の接続個所は、前述した第2の逆止弁10よりも、作動油流通方向上流側に位置している。このオイルポンプ用リリーフ弁13は、本発明における第2の圧力調整手段を構成している。
オイルポンプ用リリーフ弁13のリリーフ圧であるオイルポンプ設定圧力P3は、調圧用リリーフ弁12のリリーフ圧である調圧設定圧力P2よりも高く設定されている。ここで、オイルポンプ設定圧力P3とは、本発明における第2の設定圧力である。
また、オイルポンプ設定圧力P3は、電動式オイルポンプ5の耐久圧力P4よりも低く設定されている。ここで、耐久圧力P4とは、電動式オイルポンプ5の構成部品や、電動式オイルポンプ5と種々の管路との接続部分の許容最大圧力を指している。
すなわち、上述の耐久圧力P4、オイルポンプ設定圧力P3、調圧設定圧力P2およびフェールセーフ設定圧力P1の関係は、P4>P3>P1>P2となる。また、耐久圧力P4、オイルポンプ設定圧力P3、調圧設定圧力P2およびフェールセーフ設定圧力P1は、特定値ではなく、所定の圧力範囲である。
本実施の形態に係る油圧回路1は、機械式オイルポンプ2が吐出する作動油の一部または電動式オイルポンプ5が吐出する作動油の全量を、水冷オイルクーラ22に供給するよう構成されている。
また、本実施の形態に係る油圧回路1は、水冷オイルクーラ22により冷却された作動油を、モータジェネレータMG1およびモータジェネレータMG2に供給するよう構成されている。
さらに、本実施の形態に係る油圧回路1は、機械式オイルポンプ2が吐出する作動油のうち、水冷オイルクーラ22によって冷却されない残りの分を、モータジェネレータMG1およびプラネタリギヤを有する動力分割機構23等に直接供給するよう構成されている。
水冷オイルクーラ22は、作動油入口および作動油出口を有している。水冷オイルクーラ22は、作動油入口に前述した供給用管路8の他端部が接続され、作動油出口に供給用管路24の一端部が接続されている。
供給用管路24の他端部には、供給用枝管25の一端部および供給用枝管26の一端部が接続されている。供給用枝管25は、水冷オイルクーラ22により冷却された作動油を、モータジェネレータMG1に供給するよう構成されている。また、供給用枝管26は、水冷オイルクーラ22により冷却された作動油を、モータジェネレータMG2に供給するよう構成されている。
さらに、前述した第1の逆止弁9の作動油入口には、供給用枝管27の一端部が接続されている。供給用枝管27は、水冷オイルクーラ22より冷却されない作動油を、モータジェネレータMG1および動力分割機構23に供給するよう構成されている。
次に、本実施の形態に係る油圧回路1の作動を説明する。
機械式オイルポンプ2は、エンジン運転時に作動する。機械式オイルポンプ2は、オイルパン15に貯留されている作動油を吸引するとともに、吸引した作動油の一部を、水冷オイルクーラ22からモータジェネレータMG1およびモータジェネレータMG2へ供給する。すなわち、モータジェネレータMG1およびモータジェネレータMG2は、水冷オイルクーラ22を経由した作動油により潤滑冷却される。
機械式オイルポンプ2は、吸引した作動油の一部を、水冷オイルクーラ22を経由させずに、モータジェネレータMG1および動力分割機構23へ供給する。すなわち、モータジェネレータMG1および動力分割機構23は、水冷オイルクーラ22を経由しない作動油によっても潤滑される。
本実施の形態に係る油圧回路1は、第2の吐出側管路7の中間部に第2の逆止弁10を設けている。このため、本実施の形態に係る油圧回路1は、機械式オイルポンプ2の作動時に、機械式オイルポンプ2が吐出する作動油が電動式オイルポンプ5の作動油吐出口に流れ込まず、電動式オイルポンプ5を保護することができる。
エンジン停止時には、電動式オイルポンプ5を作動させる。電動式オイルポンプ5は、オイルパン15に貯留されている作動油を吸引するとともに、吸引した作動油の全量を、水冷オイルクーラ22からモータジェネレータMG1およびモータジェネレータMG2へ供給する。すなわち、モータジェネレータMG1およびモータジェネレータMG2は、水冷オイルクーラ22を経由した作動油により潤滑冷却される。
本実施の形態に係る油圧回路1は、第1の吐出側管路4の中間部に第1の逆止弁9を設けている。このため、本実施の形態に係る油圧回路1は、電動式オイルポンプ5の作動時に、電動式オイルポンプ5が吐出する作動油が機械式オイルポンプ2の作動油吐出口および供給用枝管27に流れ込まず、機械式オイルポンプ2を保護することができる。
本実施の形態に係る油圧回路1は、オイルポンプ用リリーフ弁13のリリーフ圧であるオイルポンプ設定圧力P3を、電動式オイルポンプ5の耐久圧力P4よりも低く設定している。このため、本実施の形態に係る油圧回路1は、電動式オイルポンプ5の構成部品や、電動式オイルポンプ5と種々の管路との接続部分に最大許容圧力が作用せず、これら構成部品および管路接続部分を保護することができる。
本実施の形態に係る油圧回路1は、オイルポンプ用リリーフ弁13のリリーフ圧であるオイルポンプ設定圧力P3を、調圧用リリーフ弁12のリリーフ圧である調圧設定圧力P2よりも高く設定している。このため、本実施の形態に係る油圧回路1は、電動式オイルポンプ5が送出する作動油の圧力が調圧設定圧力P2に達するまでは、電動式オイルポンプ5によって作動油をモータジェネレータMG1およびモータジェネレータMG2に供給することができる。
なお、本発明に係る油圧回路の技術的範囲は、上述した実施の形態に限定されるものでなく、本発明の範囲を逸脱しない限り、特許請求の範囲に記載した各構成要素の種々の変更を含むものである。
以上のように、本発明に係る油圧回路は、機械式オイルポンプが機器に供給する作動油を上回る量の作動油を、電動式オイルポンプにより機器に供給できるという効果を奏するもので、各種のハイブリッド車両に有用である。
1…油圧回路、2…機械式オイルポンプ、4…第1の吐出側管路、5…電動式オイルポンプ、7…第2の吐出側管路、8…供給用管路、10…第2の逆止弁(逆止弁)、11…フェールセーフ用リリーフ弁(第3のリリーフ弁)、12…調圧用リリーフ弁(第1のリリーフ弁)、13…オイルポンプ用リリーフ弁(第2のリリーフ弁)、MG1,MG2…モータジェネレータ(作動油の供給対象となる機器)

Claims (1)

  1. 機械式オイルポンプと、
    電動式オイルポンプと、
    前記機械式オイルポンプの作動油吐出口に一端部を接続した第1の吐出側管路と、
    前記電動式オイルポンプの作動油吐出口に一端部を接続した第2の吐出側管路と、
    供給用管路とを備え、
    前記第1の吐出側管路の他端部および前記第2の吐出側管路の他端部に、前記供給用管路の一端部を接続し、前記供給用管路の他端部に作動油の供給対象となるモータジェネレータを接続した油圧回路であって、
    前記第2の吐出側管路に、前記機械式オイルポンプから前記電動式オイルポンプへの作動油の流入を防止するための逆止弁を設け、
    前記供給用管路に、前記機械式オイルポンプまたは前記電動式オイルポンプから送出される作動油の圧力を第1の設定圧力に応じて調整する第1のリリーフ弁を接続し、
    前記第2の吐出側管路に、前記電動式オイルポンプから送出される作動油の圧力を第2の設定圧力に応じて調整する第2のリリーフ弁を接続し、
    前記供給用管路の前記第1のリリーフ弁より上流側に、前記機械式オイルポンプまたは前記電動式オイルポンプから送出される作動油の圧力を前記第1の設定圧力より高い第3の設定圧力に応じて調整するフェールセーフ用の第3のリリーフ弁を接続し、
    前記第2の設定圧力を、前記第3の設定圧力よりも高くなるように設定したことを特徴とする油圧回路。
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