JP6194685B2 - 砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体、工具および砥粒の製造方法 - Google Patents
砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体、工具および砥粒の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6194685B2 JP6194685B2 JP2013162668A JP2013162668A JP6194685B2 JP 6194685 B2 JP6194685 B2 JP 6194685B2 JP 2013162668 A JP2013162668 A JP 2013162668A JP 2013162668 A JP2013162668 A JP 2013162668A JP 6194685 B2 JP6194685 B2 JP 6194685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polycrystalline diamond
- sulfur
- graphite
- abrasive grains
- mass ppm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
本発明は、上記砥粒が金属芯線に保持されているワイヤーソーである。
本発明は、上記結合体を備える工具である。
本実施形態の砥粒は、黒鉛を直接変換して得られる多結晶ダイヤモンドからなる。黒鉛を直接変換して得られる多結晶ダイヤモンドは、多結晶ダイヤモンドの単結晶の粒子同士が結合剤を介することなく強固に結合した緻密な組織を有するので、研削熱または研磨熱による硬度低下が生じにくく、加工速度を速めることができる。また、高硬度であるので加工量を向上させることができる。したがって、高速加工用として有用であり、長寿命である。
本実施形態において、多結晶ダイヤモンドは、炭素(N)と、炭素により構成される結晶構造内にドープされた硫黄(S)とを含む。本明細書において、「結晶構造内にドープされた硫黄」とは、硫黄が、炭素が共有結合することによって構成される多結晶ダイヤモンドの結晶構造において、一部の炭素と置換された状態で、換言すれば、結晶構造を構成する炭素と共有結合した状態で存在しており、原子レベルで結晶構造内に分散されている状態をいう。本実施形態の多結晶ダイヤモンドは、好ましくはクラスター化した硫黄を含まない。クラスターは、複数の原子が凝集した状態で結晶構造内に存在する状態であり、結晶構造内に原子レベルで分散して存在する状態とは異なる。クラスター化した硫黄を含む場合、硫黄は結晶構造内に不均一に存在することになり、多結晶ダイヤモンドの均質性を低下させるとともに、結晶構造に大きな歪みをもたらし、結果的に多結晶ダイヤモンドの硬度を低下させることになるので好ましくない。
本実施形態の研磨用スラリーは、分散媒体中に、多結晶ダイヤモンドからなる上記の砥粒が分散されているものである。分散媒体としては、水、オイル、有機溶媒などが例示される。研磨用スラリー中の砥粒の濃度は限定されないが、たとえば1質量%以上30質量%以下とすることができる。研磨用スラリーには、酸化剤、pH調整剤、固化防止剤、分散剤、などの添加剤が添加されていてもよい。
本実施形態のワイヤーソーは、金属製芯線の外表面に多結晶ダイヤモンドからなる上記の砥粒が保持されているものである。砥粒の金属製芯線への保持方法は限定されないが、たとえば金属製芯線の外表面全体を被覆するめっき層に砥粒を埋め込むことにより砥粒を保持することができる。このような方法によると、金属製芯線の外表面に砥粒を強固に保持することができるので、砥粒の脱落を防止することができる。めっき層としては、たとえばニッケルを用いることができる。
本実施形態の結合体は、上記砥粒と結合剤とを混合して焼結して形成されたものである。結合剤としては、TiNなどを用いることができる。また、砥粒に対する結合剤の添加量は、限定されないが、結合体の強度、耐熱性の点から、たとえば5〜40体積%とすることが好ましい。焼結温度は、使用する結合剤によって適宜選択し得るが、たとえば、500〜600℃で焼結することができる。
本実施形態の砥粒の製造方法は、黒鉛を準備する準備工程と、黒鉛を焼結させて多結晶ダイヤモンドに直接変換させる変換工程と、多結晶ダイヤモンドを粉砕する粉砕工程、とを備える。準備される黒鉛は、炭素と、炭素により構成される結晶構造内にドープされた硫黄とを含み、硫黄の含有率は、10質量ppm以上3×104質量ppm以下である。以下、図2および図3を用いながら、各工程について説明する。
本工程は、黒鉛を準備する工程であり、これにより、図2に示すように、炭素と、炭素により構成される結晶構造内にドープされた硫黄とを含み、黒鉛における硫黄の含有率が10質量ppm以上3×104質量ppm以下である黒鉛1を、基材2上に準備する。このような黒鉛は、たとえば、以下の化学気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)法を用いることにより基材上に形成することができる。
まず、真空チャンバ内に、その主面上に、黒鉛を気相成長させるための基材2を配置する。基材2の材料としては、1500℃〜3000℃程度の温度に耐え得る材料であれば、いかなる金属、無機セラミック材料、炭素材料を用いてもよい。多結晶ダイヤモンドの原材料となる黒鉛に混入する不純物を低減するという観点から、少なくとも基材の主面は炭素材料であることが好ましく、不純物の極めて少ないダイヤモンドまたは黒鉛であることがより好ましい。
本工程は、黒鉛を焼結させて多結晶ダイヤモンドに直接変換させる工程であり、これにより、図3に示すように、多結晶ダイヤモンド3を、基材2上に作製する。
本工程は、多結晶ダイヤモンドを粉砕して、砥粒を得る工程である。粉砕方法は限定されないが、変換工程で得られた多結晶ダイヤモンドを公知の方法で粗粉砕し、その後、振動ミルまたは回転ミルで粉砕媒体を衝突させてさらに粉砕する方法を採用することができる。
電子顕微鏡を用いて得たSEM(Scanning Electron Microscopy)像を用いて各単結晶の粒径を実測した。
ICP−質量分析装置(を用いて、硫黄および不可避不純物の含有率を測定した。
マイクロヌープ硬度計により、測定荷重を4.9Nとしてヌープ硬度を測定した。
抵抗率測定器により、温度25℃での体積抵抗率を測定した。
TEMを用いて倍率10万倍〜50万倍で観察した電子顕微鏡像から、画像解析プログラムを用いて個々の粒子を抽出し、抽出した粒子を2値化処理して個々の粒子の面積(A)を算出した。個々の粒子の面積(A)と同じ面積を有する円の直径(2√(A/π))として個々の粒子の粒径(D)を算出し、粒子径の頻度分布を得た。そして、粒子径の頻度分布を、データ解析プログラムによって処理し、累積50%での二次粒子径(D50粒子径)を算出し、これを平均二次粒子径とした。
<実施例1>
(準備工程)
まず、真空チャンバ内に、単結晶のダイヤモンドからなる基材を配置した。次に、真空チャンバ内の基材を1900℃で加熱し、そして、真空チャンバ内の真空度を20〜30Torrとして、真空チャンバ内にメタンと硫化水素とを導入して、基材の主面上に、約100μmの厚さの、硫黄がドープされた黒鉛が形成された。形成された黒鉛は、硫黄の含有率が3×104質量ppm、不可避不純物の含有率が1×102質量ppm以下であった。
次に、形成された基材上の黒鉛を、2200℃、16GPaの高温高圧環境下に曝すことにより、黒鉛を多結晶ダイヤモンドに直接変換し、硫黄がドープされた多結晶ダイヤモンドが形成された。
上記で得られた多結晶ダイヤモンドをSUS製ハンマーにより粗粉砕し、その後、粉砕機で粉砕媒体としてステンレス鋼からなる球を用いて、1秒間に20回、合計18000回衝突させて取り出し、平均二次粒子径が1〜100μmの多結晶ダイヤモンドの粒子を得た。該粒子を、目開き10μmのふるいにかけて選別し、平均二次粒子径が10μmの砥粒を作製した。
(準備工程)
実施例1と同様にして準備工程を行ない、硫黄がドープされた黒鉛が形成された。形成された黒鉛は、硫黄の含有率が10質量ppm、不可避不純物の含有率が1×102質量ppm以下であった。
上記で得られた黒鉛を、2200℃、16GPaの高温高圧環境下に曝すことにより、黒鉛を多結晶ダイヤモンドに直接変換し、硫黄がドープされた多結晶ダイヤモンドが形成された。
上記で得られた多結晶ダイヤモンドを、実施例1と同様の方法で粉砕し平均二次粒子径が1〜100μmの多結晶ダイヤモンドの粒子を得た。その後、目開き10μmのふるいを用いて選別し、平均二次粒子径が10μmの砥粒を作製した。
平均二次粒子径が10μmの単結晶ダイヤモンドからなる砥粒を比較例1の砥粒とした。
実施例1,2、比較例1の砥粒をダイシングソーのブレードに用いたところ、実施例1,2の砥粒は、比較例1の砥粒より寿命が2倍以上であることが確認できた。
<作製方法>
実施例1,2、比較例1の砥粒を水に分散させて、砥粒の濃度が1質量%の研磨用スラリーを作製した(以下、それぞれを、実施例1,2、比較例1の研磨用スラリーとする)。
図1に示す装置において、実施例1,2、比較例1の研磨用スラリーを用いて、ステンレス鋼SUS304からなる基板をラッピングした。ラッピングの条件は、加重300g/cm2、定盤の回転数60rpm、スラリー噴射時間10秒間、スラリー噴射間隔50秒とした。比較例1の研磨用スラリーを用いた場合のラッピングレートは100μm/hであり、実施例1,2の研磨用スラリーを用いた場合のラッピングレートは200μm/hであり、実施例1,2の研磨用スラリーのラッピングレートは比較例1の研磨用スラリーのラッピングレートの2倍であった。
<作製方法>
実施例1,2、比較例1の砥粒を、被覆率が60%となるように固定してワイヤーソーを作製した(以下、それぞれを、実施例1,2、比較例1のワイヤーソーとする)。
実施例1,2、比較例1のワイヤーソーを用いて、ステンレス鋼SUS304からなる基板をカットした。比較例1のワイヤーソーを用いた場合の切削速度は1000μm/minであり、実施例1,2のワイヤーソーを用いた場合の切削速度は2000μm/minであり、実施例1,2のワイヤーソーの切削速度は比較例1のワイヤーソーの切削速度の2倍であった。
実施例1、比較例1のワイヤーソーを用いて、立方晶窒化ホウ素をカットした。比較例1のワイヤーソーを用いた場合の切削速度は100μm/minであり、実施例1のワイヤーソーを用いた場合の切削速度は200μm/minであり、実施例1のワイヤーソーの切削速度は比較例1のワイヤーソーの切削速度の2倍であった。
Claims (10)
- 黒鉛を直接変換して得られる多結晶ダイヤモンドからなり、
前記多結晶ダイヤモンドは、炭素と、前記炭素により構成される結晶構造内にドープされた硫黄と、を含み、前記硫黄の含有率が10質量ppm以上3×104質量ppm以下である、砥粒。 - 前記多結晶ダイヤモンドを構成する単結晶の粒径が1μm未満である、請求項1に記載の砥粒。
- 平均二次粒子径が1μm以上100μm以下である、請求項1または請求項2に記載の砥粒。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の砥粒を含む研磨用スラリー。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の砥粒が金属芯線に保持されているワイヤーソー。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の砥粒と結合剤とを含む原料を焼結してなる結合体。
- 請求項6に記載の結合体を備える工具。
- 黒鉛を準備する準備工程と、
前記黒鉛を焼結させて多結晶ダイヤモンドに直接変換させる変換工程と、
前記多結晶ダイヤモンドを粉砕して砥粒を得る粉砕工程と、を備え、
前記黒鉛は、炭素と、前記炭素により構成される結晶構造内にドープされた硫黄と、を含み、前記硫黄の含有率が10質量ppm以上3×104質量ppm以下である、砥粒の製造方法。 - 前記粉砕工程は、多結晶ダイヤモンドに粉砕媒体を衝突させて粉砕する工程を含み、
前記粉砕媒体は、金属、セラミックまたはそれらの複合体からなる、請求項8に記載の砥粒の製造方法。 - 前記準備工程は、炭化水素ガスと、硫黄を含むガスとを用いた化学気相成長法により前記黒鉛を形成する工程を含む、請求項8または9に記載の砥粒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162668A JP6194685B2 (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | 砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体、工具および砥粒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162668A JP6194685B2 (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | 砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体、工具および砥粒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015030817A JP2015030817A (ja) | 2015-02-16 |
JP6194685B2 true JP6194685B2 (ja) | 2017-09-13 |
Family
ID=52516425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013162668A Active JP6194685B2 (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | 砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体、工具および砥粒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6194685B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018005310A1 (en) | 2016-06-28 | 2018-01-04 | Smith International, Inc. | Polycrystalline diamond constructions |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004174680A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Kanai Hiroaki | 固定砥粒式ソーワイヤ及び砥粒固着方法 |
JP2004339412A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Ishizuka Kenkyusho:Kk | 研磨材用サブミクロンダイヤモンド粉及びその製造方法 |
EP2431504B1 (en) * | 2004-05-27 | 2014-01-01 | Toppan Printing Co., Ltd. | Method for manufacturing an organic thin fim transistor using a nano-crystalline diamond film |
JP2011040427A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Yamaguchi Seiken Kogyo Kk | 研磨剤組成物 |
JP5891639B2 (ja) * | 2011-07-28 | 2016-03-23 | 住友電気工業株式会社 | 多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、ならびに切削工具 |
US9714197B2 (en) * | 2011-07-28 | 2017-07-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Polycrystalline diamond and manufacturing method thereof, scribe tool, scribing wheel, dresser, rotating tool, orifice for water jet, wiredrawing die, cutting tool, and electron emission source |
JP5891637B2 (ja) * | 2011-07-28 | 2016-03-23 | 住友電気工業株式会社 | 多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法 |
-
2013
- 2013-08-05 JP JP2013162668A patent/JP6194685B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015030817A (ja) | 2015-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5435043B2 (ja) | 高硬度導電性ダイヤモンド多結晶体およびその製造方法 | |
JP5891639B2 (ja) | 多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、ならびに切削工具 | |
US8784767B2 (en) | Polycrystalline diamond and method of manufacturing the same | |
JP5197383B2 (ja) | 切削工具 | |
WO2013015348A1 (ja) | 多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、切削工具ならびに電子放出源 | |
CN110219042B (zh) | 多晶金刚石体、切削工具、耐磨工具、磨削工具以及用于制造多晶金刚石体的方法 | |
JP2018505839A (ja) | 微結晶立方晶窒化ホウ素(CBN)を含む多結晶立方晶窒化ホウ素(PcBN)及び作製方法 | |
JP5674009B2 (ja) | 高硬度導電性ダイヤモンド多結晶体およびその製造方法 | |
Sumiya et al. | High wear-resistance characteristic of boron-doped nano-polycrystalline diamond on optical glass | |
JP6098044B2 (ja) | 多結晶ダイヤモンド砥粒の製造方法 | |
CN107207358B (zh) | 复合多晶体及其制造方法 | |
JP6232817B2 (ja) | ナノ多結晶ダイヤモンドおよびこれを備える工具 | |
JP6194685B2 (ja) | 砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体、工具および砥粒の製造方法 | |
JP2015030816A (ja) | 砥粒、研磨用スラリー、ワイヤーソー、結合体および砥粒の製造方法 | |
JP6962004B2 (ja) | 多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、切削工具、電極ならびに多結晶ダイヤモンドを用いた加工方法 | |
JP6743666B2 (ja) | 多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、切削工具、電極ならびに多結晶ダイヤモンドを用いた加工方法 | |
JP6349644B2 (ja) | 多結晶立方晶窒化ホウ素およびその製造方法 | |
JP6019751B2 (ja) | 多結晶ダイヤモンド砥粒およびその製造方法、スラリー、ならびに固定砥粒式ワイヤ | |
JP6015129B2 (ja) | 多結晶ダイヤモンド砥粒およびその製造方法、スラリー、ならびに固定砥粒式ワイヤ | |
JP6307809B2 (ja) | ナノ多結晶ダイヤモンドおよびそれを備える工具 | |
JP2017094485A (ja) | ダイヤモンドの研磨方法、絶縁性研磨盤、ダイヤモンド切削工具の製造方法、およびダイヤモンドの製造方法 | |
JP2015030647A (ja) | 多結晶立方晶窒化ホウ素およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160722 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170731 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6194685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |