JP6194128B2 - ネットワークシステム、アドレス管理装置及びアドレス管理方法 - Google Patents
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Description
インターネットに接続された通信機器には、インターネット上でその通信機器を一意に特定可能なIPアドレスを割り当てる必要がある。
IPv4アドレスが枯渇することを見越してIPv6(Internet Protocol Version 6)が制定されている。IPv6におけるIPアドレスであるIPv6アドレスは、128ビットである。そのため、IPv6アドレスは枯渇しないと考えてよい。
IPv6(Internet Protocol Version 6)を用いたネットワークシステムであり、
MAC(Media Access Control)アドレスを含むルータ要請メッセージを送信する通信機器と、
マルチキャスト可能な範囲毎に設けられたアドレス管理装置であって、MACアドレス毎に設置位置を示す位置情報を対応付けた対応情報から、前記通信機器が送信したルータ要請メッセージに含まれるMACアドレスに対応する位置情報を取得し、取得した位置情報を用いてIPv6アドレスを生成して、生成したIPv6アドレスをルータ広告メッセージに乗せて前記通信機器に送信するアドレス管理装置と
を備える。
さらに、この発明では、MACアドレスに対応する位置情報からIPv6アドレスを生成する。これにより、通信機器の設置位置とIPアドレスとを一括して管理することが可能となり、通信機器の管理を簡略化することができる。
***前提の説明***
まず、IPv6におけるプラグアンドプレイについて説明する。
この手順では、128ビットのIPv6アドレスのうち、上位64ビットには、プリフィックス値が設定される。下位64ビットには、MACアドレスの上位16ビット、パディング16ビット、MACアドレスの下位32ビットが順に設定される。
グローバルアドレスは、全てのIPv6アドレスにおいて一意なアドレスである。グローバルアドレスを用いることにより、IPv6のネットワークに接続された全ての通信機器と通信することが可能である。
サイトローカルアドレスは、組織内に閉じて利用されるアドレスであり、組織内においては一意なアドレスである。サイトローカルアドレスを用いた場合、規定された組織外と通信することはできない。
リンクローカルアドレスは、マルチキャスト可能なOSI(Open Systems Interconnection)参照モデルによる第2層ネットワークに閉じて利用されるアドレスであり、第2層ネットワーク内においては一意なアドレスである。バス型、リング型、リピータハブ型、スイッチを用いた構成、又はVLAN(Virtual Local Area Network)等、第2層ネットワークの構成を問わず、マルチキャスト可能でない2層接続を越えて通信することはできない。
しかし、IPv6が普及しない間に、LAN(Local Area Network)等のネットワークは多数の2層スイッチを用いた複雑な構造となっている。そのため、マルチキャスト可能な範囲にIPv6ルータが存在しない場合が多く、IPv6におけるプラグアンドプレイが機能しない。
多くのオペレーティングシステムには、IPv6におけるプラグアンドプレイが実装されており、このプラグアンドプレイを機能させることができれば、IPv6の普及を進めることができる。
NATを利用した運用には、各通信機器のIPv4アドレスがインターネットに直接公開されないため安全性が高い面もある。そのため、1つのIPv4アドレスを数万台が利用している例もある。
しかし、通信機器同士が直接に通信可能となる等のIPv6のメリットを考えると、IPv6が普及することがIoTを普及させるために必要である。
図1は、実施の形態1に係るネットワークシステム10の全体構成図である。
ネットワークシステム10は、IPv6ネットワーク11を介して、管理ネットワーク12と、ネットワーク13〜15とが接続されている。
設備管理コンピュータ16は、エレベータ監視と、エスカレータ監視と、照明制御と、入退室管理と、空調制御と、電力管理と等のビル設備管理を行う。設備管理コンピュータ16は、ビル設備管理を行うために、ビルに設置された各種コントローラ及び各種センサ等の通信機器30とIPv6ネットワーク11を介して接続される。設備管理コンピュータ16は、ビル設備管理を行うために、ネットワーク13と、ネットワーク14と、ネットワーク15とに接続された通信機器30について、設置位置とIPv6アドレスとMACアドレスと等を管理する必要がある。
VLANを利用することにより、ネットワーク141と、ネットワーク142とは論理的に独立した第2層ネットワークとなっている。独立した第2層ネットワークとは、マルチキャスト可能な第2層の範囲である。つまり、ネットワーク141でマルチキャストしても、ネットワーク142へは届かず、ネットワーク142でマルチキャストしても、ネットワーク141へは届かない。
すなわち、ネットワークシステム10には、独立した第2層ネットワーク毎に、つまりマルチキャスト可能な第2層の範囲毎に、アドレス管理装置20が設けられている。
なお、図2及び図3では、アドレス管理装置20がバス型のネットワークに接続された構成を例として示している。ネットワークのトポロジーの違いは、アドレス管理装置20の構成及び動作に影響しない。
アドレス管理装置20がルータ17であるか、専用デバイス19であるかの違いは、ルータとしての処理を実行するルータ機能部27を備えるか否かの違いである。
対応情報40は、MACアドレス44毎に、通信機器30の設置位置を示す位置情報42と、位置情報42が示す設置位置における通信機器30の識別子である機器ID43とを対応付けた情報である。
対応情報40は、ID41と、国ID421と、県ID422と、市町村ID423と、リージョンID424と、ビルID425と、フロアID426と、機器ID43と、MACアドレス44とを有する。
ID41は、対応情報40が格納されるテーブルにおけるシーケンシャルなレコード番号である。国ID421と、県ID422と、市町村ID423と、リージョンID424と、ビルID425と、フロアID426とは、通信機器30の設置位置を示す位置情報42である。機器ID43は、位置情報42が示す設置位置における通信機器30の識別子である。MACアドレス44は、通信機器30のMACアドレスである。
ID41と、国ID421と、県ID422と、市町村ID423と、リージョンID424と、ビルID425と、フロアID426とは、Integer型データである。機器ID43は、Integer型データである。MACアドレス44は、CHAR型データである。
対応情報取得部22は、アドレス管理装置20の設置位置を検索キーワードとして、データベースを検索することにより、アドレス管理装置20が必要な対応情報40を取得できる。この際、対応情報取得部22は、アドレス管理装置20の管理範囲の粒度でデータベースを検索する。例えば、アドレス管理装置20がビルの複数のフロアを管理する場合には、国ID421からビルID425までをAND条件で結び検索キーワードとして検索する。一方、アドレス管理装置20がビルのあるフロアを管理する場合には、国ID421からフロアID426までをAND条件で結び検索キーワードとして検索する。
図4に示すように、アドレス生成部25は、位置情報42を変換規則に従い数値に変換して位置ビット列51を生成し、機器ID43を変換規則に従い数値に変換して機器ビット列52を生成する。そして、アドレス生成部25は、位置ビット列51と機器ビット列52とを含むIPv6アドレス50を生成する。具体的には、アドレス生成部25は、ビルの管理会社に割り当てられたプロバイダアドレス60を上位64ビットとし、位置ビット列51と機器ビット列52とを下位64ビットしたIPv6アドレス50を生成する。
位置情報42は、広い範囲から狭い範囲へと位置を階層的に示す情報である。ここでは、国ID421からフロアID426へと位置を階層的に示している。位置ビット列51は、位置情報42の各階層が示す位置が変換された階層ビット列53から構成される。つまり、位置ビット列51は、国ID421からフロアID426までの各IDが変換された階層ビット列53から構成される。
ここでは、各階層ビット列53は、1バイトであり、機器ビット列52は2バイトである。なお、階層ビット列53及び機器ビット列52のサイズは、システムに応じて決定される。
図5は、実施の形態1に係るネットワークシステム10の動作を示すフローチャートである。
図5では、アドレス管理装置20が管理する第2層ネットワークに、新たに通信機器30が接続された場合の動作を示している。図5に示す動作の前提として、アドレス管理装置20に必要な対応情報40は対応情報記憶部21に記憶されているものとする。なお、図2及び図3のどちらの構成であっても動作に違いはない。
実施の形態1に係るネットワークシステム10の動作は、実施の形態1に係るアドレス管理方法に相当する。また、実施の形態1に係るネットワークシステム10の動作は、実施の形態1に係るアドレス管理プログラムの処理手順に相当する。
IPv6におけるプラグアンドプレイの説明で述べたように、通信機器30は、MACアドレスを用いてリンクローカルアドレスを生成し、生成したリンクローカルアドレスを用いて、ルータ要請メッセージRSをマルチキャストする。
以上のように、実施の形態1に係るネットワークシステム10では、マルチキャスト可能な範囲毎にアドレス管理装置20が設けられている。そのため、新たに接続された通信機器30からマルチキャストされたルータ要請メッセージRSを、いずれかのアドレス管理装置20が受信することが可能である。そのため、現存のネットワーク構成においても、通信機器30に対してIPv6アドレス50を自動設定可能である。
実施の形態2では、通信機器30を介してIPv6ネットワーク11に接続されるサブ通信機器31がある場合について説明する。
実施の形態2では、実施の形態1と異なる点を中心に説明する。
なお、無線システムは色々存在するが、主にビルで使用されるのは、IEEE802.11で規定された無線LANと、IEEE802.15で規定されたBluetooth(登録商標)及びZigbee(登録商標)等と、STD−T108と等である。無線システム毎に、搬送波周波数、変調方式、チャネルモデル、アクセス制御等はそれぞれである。
図6に示すネットワークシステム10は、通信機器30を介してIPv6ネットワーク11に接続されるサブ通信機器31を備える点が、図1に示すネットワークシステム10と異なる。
図7に示す対応情報40は、サブ機器ID45を有する点が図4に示す対応情報40と異なる。つまり、図7に示す対応情報40は、MACアドレス44毎に、位置情報42と、機器ID43と、機器ID43が示す通信機器30におけるサブ通信機器31の識別子であるサブ機器ID45とを対応付けた情報である。
ここでは、各階層ビット列53と、機器ビット列52と、サブ機器ビット列54とは、1バイトである。なお、階層ビット列53と機器ビット列52サブ機器ビット列54とのサイズは、システムに応じて決定される。
なお、サブ機器ID45は、サブ通信機器31が接続された際に、通信機器30毎に一意になるように通信機器30によって決定される。
アドレス管理装置20と通信機器30とサブ通信機器31とはコンピュータである。
アドレス管理装置20と通信機器30とサブ通信機器31とは、プロセッサ901、補助記憶装置902、メモリ903、通信装置904、入力インタフェース905、ディスプレイインタフェース906といったハードウェアを備える。
プロセッサ901は、信号線910を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
入力インタフェース905は、ケーブル911により入力装置907に接続されている。
ディスプレイインタフェース906は、ケーブル912によりディスプレイ908に接続されている。
補助記憶装置902は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)である。
メモリ903は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、データを受信するレシーバー9041及びデータを送信するトランスミッター9042を含む。通信装置904は、例えば、通信チップ又はNIC(Network Interface Card)である。
入力インタフェース905は、入力装置907のケーブル911が接続されるポートである。入力インタフェース905は、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子である。
ディスプレイインタフェース906は、ディスプレイ908のケーブル912が接続されるポートである。ディスプレイインタフェース906は、例えば、USB端子又はHDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子である。
入力装置907は、例えば、マウス、キーボード又はタッチパネルである。
ディスプレイ908は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)である。
このプログラムは、メモリ903にロードされ、プロセッサ901に読み込まれ、プロセッサ901によって実行される。
更に、補助記憶装置902には、OS(Operating System)も記憶されている。
そして、OSの少なくとも一部がメモリ903にロードされ、プロセッサ901はOSを実行しながら、「部」の機能を実現するプログラムを実行する。
図8では、1つのプロセッサ901が図示されているが、アドレス管理装置20と通信機器30とサブ通信機器31とが複数のプロセッサ901を備えていてもよい。そして、複数のプロセッサ901が「部」の機能を実現するプログラムを連携して実行してもよい。
また、「部」の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値と、対応情報記憶部21が記憶する情報やデータや信号値や変数値とが、メモリ903、補助記憶装置902、又は、プロセッサ901内のレジスタ又はキャッシュメモリにファイルとして記憶される。
Claims (7)
- IPv6(Internet Protocol Version 6)を用いたネットワークシステムであり、
MAC(Media Access Control)アドレスを含むルータ要請メッセージを送信する通信機器と、
マルチキャスト可能な範囲毎に設けられたアドレス管理装置であって、MACアドレス毎に設置位置を示す位置情報と前記位置情報が示す設置位置における通信機器の識別子である機器IDとを対応付けた対応情報から、前記通信機器が送信したルータ要請メッセージに含まれるMACアドレスに対応する位置情報及び機器IDを取得し、取得した位置情報及び機器IDを用いてIPv6アドレスを生成して、生成したIPv6アドレスをルータ広告メッセージに乗せて前記通信機器に送信するアドレス管理装置と
を備えるネットワークシステム。 - IPv6(Internet Protocol Version 6)を用いたネットワークシステムであり、
MAC(Media Access Control)アドレスを含むルータ要請メッセージを送信する通信機器と、
前記通信機器を介して通信するサブ通信機器と、
マルチキャスト可能な範囲毎に設けられたアドレス管理装置であって、MACアドレス毎に設置位置を示す位置情報を対応付けた対応情報から、前記通信機器が送信したルータ要請メッセージに含まれるMACアドレスに対応する位置情報を取得し、取得した位置情報を用いてIPv6アドレスを生成して、生成したIPv6アドレスをルータ広告メッセージに乗せて前記通信機器に送信するアドレス管理装置と
を備え、
前記IPv6アドレスには、サブ機器IDに一部のビット列が割り当てられており、
前記通信機器は、前記サブ通信機器の識別子であるサブ機器IDを変換したサブ機器IDビット列で、前記アドレス管理装置が送信したIPv6アドレスにおけるサブ機器IDに割り当てられたビット列を置き換えて前記サブ通信機器に対するIPv6アドレスを生成する
ネットワークシステム。 - 前記アドレス管理装置は、前記位置情報を変換した位置ビット列を含むIPv6アドレスを生成する
請求項1又は2に記載のネットワークシステム。 - 前記位置情報は、広い範囲から狭い範囲へと位置を階層的に示す情報であり、
前記位置ビット列は、前記位置情報の各階層が示す位置が変換された階層ビット列から構成される
請求項3に記載のネットワークシステム。 - 前記アドレス管理装置は、前記位置情報を変換した位置ビット列と、前記機器IDを変換した機器ビット列とを含むIPv6アドレスを生成する
請求項1に記載のネットワークシステム。 - IPv6(Internet Protocol Version 6)を用いたネットワークシステムにおけるマルチキャスト可能な範囲毎に設けられるアドレス管理装置であり、
ネットワークを介して接続された通信機器からその通信機器のMAC(Media Access Control)アドレスを含むルータ要請メッセージを受信する受信部と、
MACアドレス毎に設置位置を示す位置情報と前記位置情報が示す設置位置における通信機器の識別子である機器IDとを対応付けた対応情報から、前記受信部が受信したルータ要請メッセージに含まれるMACアドレスに対応する位置情報及び機器IDを取得する情報取得部と、
前記情報取得部が取得した位置情報及び機器IDを用いて、IPv6アドレスを生成するアドレス生成部と、
前記アドレス生成部が生成したIPv6アドレスをルータ広告メッセージに乗せて前記通信機器に送信する送信部と
を備えるアドレス管理装置。 - IPv6(Internet Protocol Version 6)を用いたネットワークシステムにおけるアドレス管理方法であり、
前記ネットワークシステムに接続された通信機器が、MAC(Media Access Control)アドレスを含むルータ要請メッセージを送信するメッセージ送信工程と、
前記ネットワークシステムにおいて前記通信機器がマルチキャスト可能な範囲に設けられたアドレス管理装置が、MACアドレス毎に設置位置を示す位置情報と前記位置情報が示す設置位置における通信機器の識別子である機器IDとを対応付けた対応情報から、前記メッセージ送信工程で送信されたルータ要請メッセージに含まれるMACアドレスに対応する位置情報及び機器IDを取得し、取得した位置情報及び機器IDを用いてIPv6アドレスを生成して、生成したIPv6アドレスをルータ広告メッセージに乗せて前記通信機器に送信するアドレス管理工程と
を備えるアドレス管理方法。
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