JP6185225B2 - 蓄電素子及び再注液方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電解液が収容された容器を備える蓄電素子及び電解液の再注液方法に関する。
蓄電素子は、長期間使用することで当該電解液が減少したり電解液の組成が変性したりするために、経年的に性能が低下するという問題があった。この性能の低下を抑制する方法として、蓄電素子の容器内に電解液を再注入する方法がある。
このため、従来、容器に開閉可能な注口栓を備えた蓄電素子が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この蓄電素子では、ネジ式などの注口栓で注液口を開閉し、当該注液口から電解液を再注入することで、性能の低下を抑制することができる。
特開2001−210309号公報
しかしながら、上記従来の蓄電素子では、電解液の再注入は可能であるが、開閉可能な注口栓を備えるために、容器を完全に密閉することができないという問題がある。つまり、ネジ式などの注液口を塞いでも、注口栓と容器との間に僅かな隙間が生じる。また、蓄電素子に振動が加わった場合には、ネジが緩むなどにより、当該隙間が広がる懸念がある。そして、当該隙間が生じると、水分が当該隙間から容器内部に浸入し、蓄電素子の性能の低下につながる。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、電解液の再注入が可能であるとともに容器を密閉することができる蓄電素子及び再注液方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る蓄電素子は、電解液が収容された容器を備える蓄電素子であって、前記容器は、薄肉部を有するとともに、前記薄肉部の周囲に、封止部材を配置するための段差部を有する。
上記構成により、薄肉部に貫通孔を形成して当該貫通孔から再注液を行った後に、当該薄肉部の周囲に配置された段差部に、当該貫通孔を塞ぐ封止部材を配置することができる。当該封止部材を薄肉部が配置されている面に再度溶接等を行って配置すると、溶接不良等により隙間が生じるおそれがある。このため、当該薄肉部の周囲に配置された段差部を利用して当該封止部材を配置することで、溶接不良等がなく容器を密閉することができる。
また、好ましくは、前記容器は、貫通孔が形成された前記薄肉部を有するとともに、前記段差部に配置された封止部材を有する。
上記構成によれば、再注液後の蓄電素子は、薄肉部に貫通孔が形成された状態で、当該貫通孔を塞ぐ封止部材が配置される。このため、当該蓄電素子は、少ない作業工程で容器を密閉することができる。
また、上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る再注液方法は、蓄電素子が備える容器内に電解液を再注入する方法であって、前記容器に形成された薄肉部に貫通孔を形成し、前記貫通孔から電解液を注入し、前記薄肉部が配置されている面とは異なる面に封止部材を配置する。
上記構成によれば、当該封止部材を配置するために薄肉部が配置されている面を再利用して再度溶接等を行うと、溶接不良等により隙間が生じるおそれがある。このため、薄肉部が配置されている面とは異なる面を利用して当該封止部材を配置することで、溶接不良等なく容器を密閉することができる。
本発明における蓄電素子によれば、電解液の再注入が可能であるとともに、溶接不良等なく確実に容器を密閉することができる。
本発明の実施の形態に係る蓄電素子の外観を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る蓄電素子の容器内方に配置されている構成要素を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る蓄電素子の容器内に電解液を再注入する再注液方法を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る蓄電素子の容器内に電解液を再注入する再注液方法を説明するための図である。 本発明の実施の形態の変形例1に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例2に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例3に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例4に係る蓋体の電解液注入部の構成を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例5に係る蓄電素子の構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態に係る蓄電素子について説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。
(実施の形態)
まず、蓄電素子10の構成について、説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る蓄電素子10の外観を模式的に示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る蓄電素子10の容器内方に配置されている構成要素を示す斜視図である。
蓄電素子10は、リチウムイオン二次電池などの非水電解質二次電池である。なお、蓄電素子10は、非水電解質二次電池には限定されず、非水電解質二次電池以外の二次電池であってもよいし、キャパシタであってもよい。
図1に示すように、蓄電素子10は、容器100と、正極端子200と、負極端子300とを備えている。また、図2に示すように、容器100内方には、正極集電体120と、負極集電体130と、電極体140とが収容されている。なお、蓄電素子10の容器100の内部には電解液が封入されているが、当該液体の図示は省略する。
容器100は、矩形筒状で底を備える本体111と、本体111の開口を閉塞する板状部材である蓋体110とで構成されている。また、容器100は、蓋体110と本体111とが溶接等されることにより、内部を密封することができるものとなっている。なお、蓋体110及び本体111の材質は、特に限定されないが、例えばステンレス鋼など溶接可能な金属であるのが好ましい。また、容器100の蓋体110には、電解液注入部112が形成されている。電解液注入部112の詳細な説明については、後述する。
電極体140は、正極と負極とセパレータとを備える。正極は、アルミニウムなどからなる長尺帯状の正極基材箔上に正極活物質層が形成されたものである。負極は、銅などからなる長尺帯状の負極基材箔上に負極活物質層が形成されたものである。セパレータは、樹脂からなる微多孔性のシートである。そして、電極体140は、負極と正極との間にセパレータが挟み込まれるように層状に配置されたものが巻き回されて形成されている。なお、同図では、電極体140の形状としては長円形状を示したが、円形状または楕円形状でもよい。また、電極体140の形状は捲回型に限らず、平板状極板を積層した形状でもよい。
正極端子200は、正極集電体120を介して正極に電気的に接続されており、負極端子300は、負極集電体130を介して負極に電気的に接続されている。また、正極端子200及び負極端子300は、蓋体110に取り付けられている。正極集電体120は、電極体140の正極基材箔と同様、アルミニウムなどで形成され、負極集電体130は、電極体140の負極基材箔と同様、銅などで形成されている。
次に、蓋体110に形成された電解液注入部112について、詳細に説明する。図3A、図3B及び図4は、本発明の実施の形態に係る蓋体110の電解液注入部112の構成を示す図である。具体的には、図3Aは、図2に示した電解液注入部112を上方から見た場合の図であり、図3Bは、蓋体110の電解液注入部112の断面を示す図である。また、図4は、封止部材116が配置された場合の電解液注入部112の構成を示す図である。まず、図3A及び図3Bに示すように、蓋体110の電解液注入部112には、配置部113、段差部115及び開口部117が形成されており、配置部113には再注液部114が配置されている。
開口部117は、蓋体110に形成された円形の開口である。当該開口を塞ぐ再注液部114は安全弁である。ここで安全弁とは、容器の内圧が極度に上昇した場合に、その内圧によって破壊され、容器の内圧を開放する安全機構用の弁である。また、当該開口は、蓄電素子10の製造時に電解液を注入するために活用することができる。なお、当該製造時に電解液を注入するための開口または安全弁用の開口は、開口部117とは別に設けられていてもよい。また、開口部117は、円形には限定されず、角などの形状であってもよい。
再注液部114は、円盤形状の薄肉部であり、開口部117を塞ぐように配置部113上に固定されている。なお、再注液部114の形状は、開口部117を塞げる形状であれば、矩形状の平板形状などどのような形状であってもよい。また、再注液部114の材質は特に限定されないが、ステンレス鋼などの溶接可能な金属であって、溶接によって固定されているのが好ましい。ここで、再注液部114は、特許請求の範囲に記載の「薄肉部」に包含される。
配置部113は、開口部117の周りに形成された、再注液部114を載置するための円形状の平坦な部位であり、図3Bに示す面P1の高さに配置されている。なお、配置部113は、再注液部114が配置できる形状であればよく、上記の形状に限定されない。
段差部115は、再注液部114の周囲に設けられた段差状の部位である。つまり、段差部115は、再注液部114が配置されている面P1とは異なる面P2に設けられた、円形状の部位である。ここで異なる面とは、壁面の厚み方向の位相が異なる面である。
段差部115は、再注液部114よりも壁面の厚み方向に外側の位置に配されている。これにより、段差部115に封止部材116を配置する際に、再注液部114などに加工を施すことなく、簡易な工程および構成で容器100を密閉することができる。また、図4に示すように、段差部115は、封止部材116を配置するための部位である。ここで、封止部材116は、円盤形状の部材であり、再注液部114に形成された貫通孔を塞ぐように段差部115上に固定される。
本実施の形態では、蓋体110は、段差部115上で封止部材116を位置決めできるように、階段状の形状を有している。つまり、封止部材116が段差部115上で蓋体110と嵌合することで、位置決めが可能となる。なお、封止部材116の形状は、当該貫通孔を塞げる形状であれば、矩形状の平板形状などどのような形状であってもよい。また、封止部材116の材質は特に限定されないが、ステンレス鋼などの溶接可能な金属であって、溶接によって蓋体110に固定されるのが好ましい。また、段差部115の形状は、封止部材116を蓋体110に固定できるのであれば、どのような形状であってもよい。
以下に、蓄電素子10の容器100内に電解液を再注入する再注液方法について、詳細に説明する。図5は、本発明の実施の形態に係る再注液方法を示すフローチャートである。図6は、本発明の実施の形態に係る再注液方法を説明するための図である。
まず、第一の工程として、容器100に形成された電解液を再注入するための再注液部114に貫通孔を形成する(図5、S102)。第二の工程として、再注液部114に形成された貫通孔から電解液を注入する(図5、S104)。そして、第三の工程として、再注液部114が配置されている面とは異なる面に封止部材116を配置する(図5、S106)。具体的には、再注液部114の周囲に、段差部115が設けられており、段差部115に封止部材116を配置する。
つまり、再注液後には、容器100は、貫通孔が形成された再注液部114を有するとともに、さらに、段差部115に配置された封止部材116を有する構成になる。ここで、再注液部114に貫通孔を形成して電解液を再注入した後に、当該貫通孔を塞ぐために再注液部114が配置されている配置部113を再利用して再度溶接等を行うと、溶接不良等により隙間が生じるおそれがある。このため、再注液部114の周囲に配置された段差部115を利用することで、溶接不良等がなく容器100を密閉することができる。
(変形例1)
図7は、本発明の実施の形態の変形例1に係る蓋体110aの電解液注入部112aの構成を示す図である。本変形例1において、再注液部114aは、容器100に一体に形成された薄肉部である。本変形例1の構成においても、再注液部114aに貫通孔を設けて再注液を行い、段差部115aに封止部材116aを配置することによって、容器100を密閉することができる。
(変形例2)
図8は、本発明の実施の形態の変形例2に係る蓋体110bの電解液注入部112bの構成を示す図である。本変形例2では、段差部115bの側面と封止部材116bの側面とを合わせることで、封止部材116bを段差部115b上で位置決めして配置することができる。また、位置決めを補助するために、さらに別の段差部を段差部115bの周縁に設けてもよい。本変形例2の構成においても、再注液部114bに貫通孔を設けて再注液を行い、段差部115bに封止部材116bを配置することによって、容器100を密閉することができる。
(変形例3)
図9は、本発明の実施の形態の変形例3に係る蓋体110cの電解液注入部112cの構成を示す図である。本変形例3では、再注液部114cは、蓋体110cの内面に形成された配置部113cに配置された状態で、内側に薄肉部(同図の長円形の点線で囲まれた部分)を有することになる。なお、この薄肉部は、特許請求の範囲に記載の「薄肉部」に包含される。本変形例3の構成においても、段差部115cに封止部材116cを配置することによって、容器100を密閉することができる。
(変形例4)
図10は、本発明の実施の形態の変形例4に係る蓋体110dの電解液注入部112dの構成を示す図である。本変形例4では、1回目の再注液後には、封止部材116dが第一段差部115dに配置されるが、2回目の再注液時に封止部材116dに貫通孔が形成され、当該貫通孔から電解液が再注入される。このため、2回目の再注液後には、封止部材116dに形成された貫通孔を塞ぐために、再封止部材119が第二段差部118に配置される。なお、当該蓄電素子10において、第二段差部118の周りに、さらに、3回目以降の再注液後にも封止部材を配置することができる段差部が1つ以上形成されていることにしてもよい。本変形例4の構成によっても、上記実施の形態と同様の効果を奏する。
(変形例5)
図11は、本発明の実施の形態の変形例5に係る蓄電素子11の構成を示す図である。同図に示すように、電解液注入部112eは、蓋体110eではなく、本体111eの側壁に配置されていてもよい。
以上、本発明の実施の形態及びその変形例に係る蓄電素子について説明したが、本発明は、上記実施の形態及びその変形例に限定されるものではない。
本発明は、電解液の再注入が可能であるとともに容器を密閉することができる蓄電素子等に適用できる。
10、11 蓄電素子
100、100e 容器
110、110a、110b、110c、110d、110e 蓋体
111、111e 本体
112、112a、112b、112c、112d、112e 電解液注入部
113、113b、113c、113d 配置部
114、114a、114b、114c、114d 再注液部(薄肉部)
115、115a、115b、115c 段差部
115d 第一段差部
116、116a、116b、116c、116d 封止部材
117、117c 開口部
118 第二段差部
119 再封止部材
120 正極集電体
130 負極集電体
140 電極体
200 正極端子
300 負極端子

Claims (2)

  1. 電解液が収容された容器を備える蓄電素子であって、
    前記容器は、
    貫通孔が形成されていない金属製の薄肉部を有するとともに、
    前記薄肉部の周囲に、封止部材を配置するための段差部を有し、
    前記薄肉部は、前記封止部材が配置された場合に前記封止部材と当接しない位置に配置される
    蓄電素子。
  2. 蓄電素子が備える容器内に電解液を再注入する方法であって、
    前記容器に形成された金属製の薄肉部に貫通孔を形成し、
    前記貫通孔から電解液を注入し、
    前記薄肉部が配置されている面とは異なる面に封止部材を配置して、前記封止部材で前記薄肉部の貫通孔を封止する
    再注液方法。
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