JP6180341B2 - 加熱試験制御装置および加熱試験制御方法 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る加熱試験制御装置は、金属外筒の内部に金属部材を有する構造体が収納された被試験体に対し、所定温度まで昇温させる昇温工程と、昇温工程に続き所定温度を所定時間保持させる温度保持工程とを行う加熱試験制御装置であって、被試験体と対向して配置され誘導交番磁界を生成する加熱コイルと、被試験体の温度を計測する温度センサと、所定の給電周波数を有する給電電流を生成し加熱コイルに供給する給電回路と、温度センサから得られる被試験体の温度、予め用意された試験温度曲線から得られる設定温度、および現在の工程が昇温工程であるか温度保持工程であるかを識別する加熱モード信号に基づいて算出された供給熱量を給電電流の出力時間幅に変換した操作信号を出力し、給電回路を制御する温度制御回路とを備え、給電回路は、所定の給電電流を生成する給電電流回路と、所定の容量値を有する給電コンデンサとを備えた自励型給電回路であり、昇温工程では、1kHz以下の低周波数域から選択される第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、第1給電周波数一定の下で第1給電電流の出力時間率を制御され、温度保持工程では、第1給電周波数よりも高周波数域から選択される第2給電周波数を有する第2給電電流を生成し、第2給電周波数一定の下で第2給電電流の出力時間率を制御されるものである。
また、本発明に係る加熱試験制御方法は、金属外筒の内部に積層電極体が収納された蓄電デバイスを被試験体とする電磁誘導加熱を用いた加熱試験制御方法であって、給電回路により1kHz以下の低周波数域から選択される第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、この第1給電電流を被試験体に対向して配置された加熱コイルに出力して誘導交番磁界を生成させ、被試験体を所定温度まで昇温させる昇温工程と、昇温工程に続き、給電回路により5kHz〜100kHzの高周波数域から選択される第2給電周波数を有する第2給電電流を生成し、この第2給電電流を加熱コイルに出力して誘導交番磁界を生成させ、所定温度を所定時間保持させる温度保持工程を含み、給電回路として、所定の給電電流を生成する給電電流回路と、所定の容量値を有する給電コンデンサとを備え、昇温工程では、第1給電周波数一定の下で第1給電電流の出力時間率を制御され、温度保持工程では、第2給電周波数一定の下で第2給電電流の出力時間率を制御される自励型給電回路を用いたものである。
以下に、本発明の実施の形態1に係る加熱試験制御装置および加熱試験制御方法について、図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態1に係る加熱試験制御装置であるIH制御装置の機能ブロック図であり、図2は、本実施の形態1に係るIH制御装置における給電回路を示す模式図である。なお、図中、同一、相当部分には、同一符号を付している。
本発明の実施の形態2に係るIH制御装置は、上記実施の形態1で説明した従来のIH制御装置における第1の課題に加え、以下に説明する第2の課題を解消するものである。従来のIH制御装置(図6参照)の第2の課題について、図9から図12を用いて説明する。
図15は、本発明の実施の形態3に係るIH制御装置の機能ブロック図である。なお、図15中、図1と同一部分には同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態3に係るIH制御装置は、上記実施の形態1に係るIH制御装置と同様の機能を有する。
31 給電電流回路、31a 第1給電電流回路、31b 第2給電電流回路、
32 給電コンデンサ、32a 第1給電コンデンサ、32b 第2給電コンデンサ、33 切替手段、33a 第1切替手段。
Claims (9)
- 金属外筒の内部に金属部材を有する構造体が収納された被試験体に対し、所定温度まで昇温させる昇温工程と、前記昇温工程に続き所定温度を所定時間保持させる温度保持工程とを行う加熱試験制御装置であって、
被試験体と対向して配置され誘導交番磁界を生成する加熱コイルと、
被試験体の温度を計測する温度センサと、
所定の給電周波数を有する給電電流を生成し前記加熱コイルに供給する給電回路と、
前記温度センサから得られる被試験体の温度、予め用意された試験温度曲線から得られる設定温度および現在の工程が前記昇温工程であるか前記温度保持工程であるかを識別する加熱モード信号に基づいて操作信号を出力し、前記給電回路を制御する温度制御回路とを備え、
前記給電回路は、所定の給電電流を生成する給電電流回路と、それぞれに異なる容量値を有する第1給電コンデンサおよび第2給電コンデンサと、前記給電電流回路と前記第2給電コンデンサとの接続の有無を切り替える第1切替手段とを含む2つのLC共振回路を備え、前記第1給電コンデンサと前記第2の給電コンデンサの各容量値の総和により決定される第1給電周波数と、前記第1給電コンデンサの容量値により決定される第2給電周波数との2種類の共振周波数のいずれかを前記第1切替手段により選択する自励型給電回路であり、前記昇温工程では1kHz以下の低周波数域から選択される第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、前記温度保持工程では第1給電周波数よりも高周波数域から選択される第2給電周波数を有する第2給電電流を生成するよう制御されることを特徴とする加熱試験制御装置。 - 金属外筒の内部に金属部材を有する構造体が収納された被試験体に対し、所定温度まで昇温させる昇温工程と、前記昇温工程に続き所定温度を所定時間保持させる温度保持工程とを行う加熱試験制御装置であって、
被試験体と対向して配置され誘導交番磁界を生成する加熱コイルと、
被試験体の温度を計測する温度センサと、
所定の給電周波数を有する給電電流を生成し前記加熱コイルに供給する給電回路と、
前記温度センサから得られる被試験体の温度、予め用意された試験温度曲線から得られる設定温度、および現在の工程が前記昇温工程であるか前記温度保持工程であるかを識別する加熱モード信号に基づいて算出された供給熱量を給電電流の出力時間幅に変換した操作信号を出力し、前記給電回路を制御する温度制御回路とを備え、
前記給電回路は、所定の給電電流を生成する給電電流回路と、所定の容量値を有する給電コンデンサとを備えた自励型給電回路であり、前記昇温工程では、1kHz以下の低周波数域から選択される第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、第1給電周波数一定の下で第1給電電流の出力時間率を制御され、前記温度保持工程では、第1給電周波数よりも高周波数域から選択される第2給電周波数を有する第2給電電流を生成し、第2給電周波数一定の下で第2給電電流の出力時間率を制御されることを特徴とする加熱試験制御装置。 - 前記第2給電周波数として、5kHz〜100kHzの周波数が選択されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱試験制御装置。
- 前記給電回路は、前記昇温工程では主として第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、従として所定の時間割合で第2給電周波数を有する第2給電電流を生成するよう制御されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の加熱試験制御装置。
- 被試験体は、前記金属外筒の内部に金属薄板が積層された積層構造体を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の加熱試験制御装置。
- 被試験体は、前記金属外筒の内部に積層電極体が収納された蓄電デバイスであることを特徴とする請求項5記載の加熱試験制御装置。
- 金属外筒の内部に積層電極体が収納された蓄電デバイスを被試験体とする電磁誘導加熱を用いた加熱試験制御方法であって、
給電回路により1kHz以下の低周波数域から選択される第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、この第1給電電流を被試験体に対向して配置された加熱コイルに出力して誘導交番磁界を生成させ、被試験体を所定温度まで昇温させる昇温工程、
前記昇温工程に続き、前記給電回路により5kHz〜100kHzの高周波数域から選択される第2給電周波数を有する第2給電電流を生成し、この第2給電電流を前記加熱コイルに出力して誘導交番磁界を生成させ、所定温度を所定時間保持させる温度保持工程を含み、
前記給電回路として、所定の給電電流を生成する給電電流回路と、それぞれに異なる容量値を有する第1給電コンデンサおよび第2給電コンデンサと、前記給電電流回路と前記第2給電コンデンサとの接続の有無を切り替える第1切替手段とを含む2つのLC共振回路を備え、前記第1給電コンデンサと前記第2の給電コンデンサの各容量値の総和により決定される第1給電周波数と、前記第1給電コンデンサの容量値により決定される第2給電周波数との2種類の共振周波数のいずれかを前記第1切替手段により選択し、第1給電電流または第2給電電流を生成する自励型給電回路を用いたことを特徴とする加熱試験制御方法。 - 金属外筒の内部に積層電極体が収納された蓄電デバイスを被試験体とする電磁誘導加熱を用いた加熱試験制御方法であって、
給電回路により1kHz以下の低周波数域から選択される第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、この第1給電電流を被試験体に対向して配置された加熱コイルに出力して誘導交番磁界を生成させ、被試験体を所定温度まで昇温させる昇温工程、
前記昇温工程に続き、前記給電回路により5kHz〜100kHzの高周波数域から選択される第2給電周波数を有する第2給電電流を生成し、この第2給電電流を前記加熱コイルに出力して誘導交番磁界を生成させ、所定温度を所定時間保持させる温度保持工程を含み、
前記給電回路として、所定の給電電流を生成する給電電流回路と、所定の容量値を有する給電コンデンサとを備え、前記昇温工程では、第1給電周波数一定の下で第1給電電流の出力時間率を制御され、前記温度保持工程では、第2給電周波数一定の下で第2給電電流の出力時間率を制御される自励型給電回路を用いたことを特徴とする加熱試験制御方法。 - 前記昇温工程において、前記給電回路は、主として第1給電周波数を有する第1給電電流を生成し、従として所定の時間割合で第2給電周波数を有する第2給電電流を生成するよう制御されることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の加熱試験制御方法。
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