JP6180099B2 - 光電変換素子 - Google Patents
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Description
[1] 第1の電極と、第2の電極と、該第1の電極および該第2の電極間に設けられる活性層とを備える光電変換素子であって、
前記活性層は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が異なる2種以上の電子受容性高分子化合物と、電子供与性高分子化合物とを含む光電変換素子。
[2] 前記電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種が、アリーレン基、および2価の複素環基からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位を含む高分子化合物である、[1]に記載の光電変換素子。
[3] 前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種の化合物は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が50000以上である、[1]または[2]に記載の光電変換素子。
[4] 前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種の化合物は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が50000未満である、[1]〜[3]のいずれか1つに記載の光電変換素子。
[5] 前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちのポリスチレン換算の重量平均分子量が最も大きい電子受容性化合物の割合が、30重量%以上、70重量%以下である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載の光電変換素子。
[6] 前記電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種の化合物の両方が、2価の芳香族炭化水素基、および2価の複素環基からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位のみからなる高分子化合物である、[1]〜[5]のいずれか1つに記載の光電変換素子。
[7] 電子供与性高分子化合物のポリスチレン換算の重量平均分子量が10000以上である、[1]〜[6]のいずれか1つに記載の光電変換素子。
[8] 電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種が、チオフェン骨格を有する繰り返し単位を含む高分子化合物である、[1]〜[7]のいずれか1つに記載の光電変換素子。
[9] 電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種が、下記式(1)で表される繰り返し単位を含む高分子化合物である、[1]〜[8]のいずれか1つに記載の光電変換素子。
[10] [1]〜[9]のいずれか1つに記載の光電変換素子を含むモジュール。
[11] [1]〜[9]のいずれか1つに記載の光電変換素子を含むイメージセンサー。
本発明の光電変換素子は、第1の電極と、第2の電極と、該第1の電極および第2の電極間に設けられる活性層とを備える光電変換素子であって、活性層は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が異なる2種以上の電子受容性高分子化合物と、電子供与性高分子化合物とを含む。よって本発明の光電変換素子は、いわゆるバルクヘテロジャンクション型の光電変換素子である。以下、光電変換素子の構成要素について個別に説明する。
本発明の光電変換素子は、通常、基板上に形成される。該基板は、電極を形成する際、有機物からなる層を形成する際に化学的に変化しない基板であればよい。基板の材料としては、例えば、ガラス、プラスチック、高分子フィルム、およびシリコンが挙げられる。不透明な基板上に光電変換素子を形成する場合には、基板とは反対側の電極(即ち、基板から遠い方の電極)が透明または半透明であることが好ましい。
第1の電極および第2の電極のうちの少なくとも一方は、透明または半透明の電極とされることが好ましい。透明または半透明の電極としては、例えば、導電性の金属酸化物膜、および金属薄膜が挙げられる。透明または半透明の電極の材料としては、例えば、酸化インジウム、酸化亜鉛、酸化スズ、およびそれらの複合体であるインジウムスズオキサイド(ITO)、インジウム亜鉛オキサイド(IZO)、NESAなどの導電性の金属酸化物材料、金、白金、銀、および銅などの金属材料が挙げられ、ITO、IZO、および酸化スズが好ましい。電極の作製方法としては、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、およびメッキ法が挙げられる。また、透明または半透明の電極としては、ポリアニリンおよびその誘導体、ポリチオフェンおよびその誘導体等の有機材料を含む透明導電膜を用いてもよい。透明または半透明の電極は、陽極であっても陰極であってもよい。
本発明の光電変換素子は、光電変換効率を向上させるための構成として活性層以外の付加的な中間層(電荷輸送層など)を有していてもよい。中間層に用いられる材料としては、例えば、フッ化リチウム等のアルカリ金属のハロゲン化物、アルカリ土類金属のハロゲン化物、アルカリ金属の酸化物、およびアルカリ土類金属の酸化物が挙げられる。
本発明の光電変換素子に含まれる活性層は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が異なる2種以上の電子受容性高分子化合物と電子供与性高分子化合物とを含む。
前記電子供与性高分子化合物は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が10000以上であることが好ましい。電子供与性高分子化合物としては、太陽光の波長の領域に吸収があれば制限はないが、最高占有分子軌道のエネルギー準位が−4.7eV以下であり、かつ、最低空分子軌道のエネルギー準位が−4.0eV以上である高分子化合物が好ましい。電子供与性高分子化合物としては、例えば、ポリチオフェンおよびその誘導体、ポリピロールおよびその誘導体が挙げられ、ポリチオフェンおよびその誘導体(ポリチオフェン誘導体)が好ましく、チオフェンの2〜5量体を含む構造またはチオフェン誘導体の2〜5量体を含む構造を有する高分子化合物がより好ましい。ここで、ポリチオフェン誘導体とは、置換基を有するチオフェンジイル基を有する高分子化合物である。
電子受容性高分子化合物は、最高占有分子軌道のエネルギー準位が−5.0eV以下であり、かつ、最低空分子軌道のエネルギー準位が−4.3eV以上である高分子化合物が好ましい。電子受容性高分子化合物としては、例えば、ベンゾチアジアゾールおよびその誘導体、オキサジアゾール誘導体、アントラキノジメタンおよびその誘導体、ベンゾキノンおよびその誘導体、ナフトキノンおよびその誘導体、アントラキノンおよびその誘導体、テトラシアノアントラキノジメタンおよびその誘導体、フルオレノン誘導体、ジフェノキノン誘導体、8−ヒドロキシキノリンおよびその誘導体、ポリキノリンおよびその誘導体、ポリキノキサリンおよびその誘導体、ポリフルオレンおよびその誘導体、バソクプロイン等のフェナントレン誘導体が挙げられる。電子受容性高分子化合物としては、繰り返し単位にベンゾチアジアゾール構造を含む高分子化合物、および繰り返し単位にキノキサリン構造を含む高分子化合物が好ましく、繰り返し単位にベンゾチアジアゾール構造を含む高分子化合物がより好ましい。
また、式(1)で表される繰り返し単位の数は、高分子化合物中の全繰り返し単位の合計数の100%未満の数であることが好ましく、98%以下の数であることがより好ましく、70%以下の数であることがさらに好ましい。
本発明の光電変換素子の活性層の材料として用いられる電子供与性高分子化合物および電子受容性高分子化合物の製造方法としては、特に制限されるものではないが、高分子化合物の合成の容易さからは、Suzukiカップリング反応、Stilleカップリング反応を用いる方法が好ましい。
Q1−E1−Q2 (100)
(式(100)中、E1は、アリーレン基または2価の複素環基を表す。Q1およびQ2は、それぞれ独立に、ジヒドロキシボリル基(−B(OH)2)またはホウ酸エステル残基を表す。)
で表される1種類以上の化合物と、式(200):
T1−E2−T2 (200)
(式(200)中、E2は、前記式(1)で表される基を表す。T1およびT2は、それぞれ独立に、ハロゲン原子、またはスルホン酸残基を表す。)
で表される1種類以上の化合物とをパラジウム触媒および塩基の存在下で反応させる工程を有する製造方法が挙げられる。
前記活性層の製造方法は、電子供与性高分子化合物および電子受容性高分子化合物を含む溶液からの成膜が好ましい。
本発明の光電変換素子は、透明または半透明の電極側から太陽光等の光を入射させることにより、電極間に光起電力が発生し、これにより光電変換素子を有機薄膜太陽電池として動作させることができる。有機薄膜太陽電池を複数集積してモジュール化することにより、有機薄膜太陽電池モジュールとすることができる。
モジュールとは、複数の光電変換素子を含むデバイスである。モジュールは、複数の光電変換素子を集積した構成を有している。モジュールには、上記のような有機薄膜太陽電池モジュール、イメージセンサーなどが含まれる。
内部の気体をアルゴンガスで置換した容量200mLのフラスコに、下記式(I)で表される単量体(I)を0.945g(1.60mmol)、下記式(II)で表される単量体(II)を0.9164g(2.00mmol)、Aliquat336(シグマアルドリッチ社製)を460mg、トルエンを40mL、トリス(o−メトキシフェニル)ホスフィンを26.4mg加えて、懸濁液を得た。
単量体(I)を1.063g(1.80mmol)用いたこと以外は合成例1と同様にして合成を行い、下記式で表される高分子化合物A2を得た。常温で測定した高分子化合物A2のポリスチレン換算の重量平均分子量は20000であり、ポリスチレン換算の数平均分子量は10200であった。
合成例1において、単量体(I)を1.181g(2.00mmol)用いたこと以外は同様にしてポリマーの製造を行い、下記式で表される高分子化合物A3を得た。140℃で測定したポリスチレン換算の重量平均分子量は78000であり、ポリスチレン換算の数平均分子量は28000であった。
スパッタ法により150nmの厚さでITO膜を付けたガラス基板を、紫外線の照射により発生したオゾンで洗浄し、表面処理を行った。次に、電子供与性高分子化合物である高分子化合物B(シグマアルドリッチ社製)および電子受容性高分子化合物A3と電子受容性高分子化合物A2を、下記式で表される高分子化合物Bの重量に対する重量の比が2:1:1となるようクロロホルムに溶解させてクロロホルム溶液を調製した。高分子化合物Bのポリスチレン換算の数平均分子量は22300であり、ポリスチレン換算の重量平均分子量は42300であった。得られたクロロホルム溶液をITO膜上にスピンコート法により塗布して活性層を作製した。活性層の厚さは約60nmであった。該活性層を140℃で10分間不活性ガス雰囲気下で熱処理した後、真空蒸着機によりCaを厚さ15nmで該活性層上に蒸着し、次いで、Alを厚さ70nmで蒸着し、有機薄膜太陽電池を作製した。得られた有機薄膜太陽電池の形状は、半径1.5mmの円状であった。得られた有機薄膜太陽電池にソーラシミュレーター(イーグルエンジニアリング社製、500Wキセノン光源装置LHX−500E3:AM1.5Gフィルター、放射照度100mW/cm2)を用いて一定の光を照射し、発生する電流を測定して短絡電流密度、開放電圧、曲線因子、および光電変換効率を求めた。短絡電流密度は4.61mA/cm2であり、開放電圧は1.27Vであり、曲線因子は0.54であり、光電変換効率は3.2%であった。
電子受容性高分子化合物にA3を用いた以外は、実施例1と同様にして有機薄膜太陽電池を作製し、評価した。短絡電流密度は3.88mA/cm2であり、開放電圧は1.26Vであり、曲線因子は0.55であり、光電変換効率は2.7%であった。
Claims (9)
- 第1の電極と、第2の電極と、該第1の電極および該第2の電極間に設けられる活性層とを備える光電変換素子であって、
前記活性層は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定されたポリスチレン換算の重量平均分子量が異なる2種以上の電子受容性高分子化合物と、電子供与性高分子化合物とを含み、
前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種の化合物は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が50000以上であり、
前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種の化合物は、ポリスチレン換算の重量平均分子量が50000未満であり、
前記ポリスチレン換算の重量平均分子量が50000以上である化合物と前記ポリスチレン換算の重量平均分子量が50000未満である化合物とを構成する単量体が同一である、光電変換素子。 - 前記電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種が、アリーレン基、および2価の複素環基からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位を含む高分子化合物である、請求項1に記載の光電変換素子。
- 前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちのポリスチレン換算の重量平均分子量が最も大きい電子受容性化合物の割合が、30重量%以上、70重量%以下である、請求項1又は2に記載の光電変換素子。
- 前記電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種の化合物の両方が、2価の芳香族炭化水素基、および2価の複素環基からなる群から選ばれる1種以上の繰り返し単位のみからなる高分子化合物である、請求項1から3のいずれか1項に記載の光電変換素子。
- 電子供与性高分子化合物のポリスチレン換算の重量平均分子量が10000以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の光電変換素子。
- 電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種が、チオフェン骨格を有する繰り返し単位を含む高分子化合物である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光電変換素子。
- 電子供与性高分子化合物および前記2種以上の電子受容性高分子化合物のうちの少なくとも1種が、下記式(1)で表される繰り返し単位を含む高分子化合物である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の光電変換素子。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の光電変換素子を含むモジュール。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の光電変換素子を含むイメージセンサー。
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