JP6177486B1 - 医療器具 - Google Patents
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Abstract
Description
θc=θd×Rd/Rc ・・・(1)
このとき、歯車部31Cが中間接続部材34に対して軸O30Aを中心にYa2方向に回動する角度をθa、歯車部32Cが中間接続部材34に対して軸O30Bを中心にYa1方向に回動する角度をθbとすると、角度θaは次式で表される。
θa=θb×Rb/Ra ・・・(2)
本実施形態では、歯車部31Cのピッチ円直径と歯車部32Cのピッチ円直径とは等しい。また、角度θbの大きさは角度θcの大きさと同一である。よって、(2)式は次のようになる。
θa=θb=θc ・・・(3)
したがって、先端接続部材31が基端接続部材32に対して回動する角度θ1は、次式で表される。
θ1=θa+θc=2θc ・・・(4)
すなわち、先端接続部材31が基端接続部材32に対して回動する角度θ1は、中間接続部材34が基端接続部材32に対して回動する角度θcの2倍となる。
Tc=Td×Rc/Rd ・・・(5)
本実施形態では、歯車部35Bのピッチ円直径は歯車部34Dのピッチ円直径よりも小さいため、Rc/Rd(減速比)>1となる。このように減速比を大きくすることで、歯車部34DのトルクTcに対して歯車部35BのトルクTdを小さくすることができる。よって、歯車部35Bを回動させる際に操作ワイヤ38AWおよび操作ワイヤ38BWに加わる張力を小さくすることができる。
θg=θh×Rh/Rg ・・・(6)
このとき、歯車部71Cが中間接続部材74に対して軸O70Aを中心にYa2方向に回動する角度をθeとし、歯車部72Cが中間接続部材74に対して軸O70Bを中心にYa1方向に回動する角度をθfとすると、角度θeは次式で表される。
θf=θe×Re/Rf ・・・(7)
本実施形態では、歯車部71Cのピッチ円直径と歯車部72Cのピッチ円直径とは等しい。また、角度θeの大きさは角度θgの大きさと同一である。よって、(7)式は次のようになる。
θf=θe=θg ・・・(8)
したがって、基端接続部材72が先端接続部材71に対して回動する角度、言い換えると先端接続部材71が基端接続部材72に対して回動する角度θ2は、次式で表される。
θ2=θg+θf=2θg ・・・(9)
すなわち、先端接続部材71が基端接続部材72に対して回動する角度θ2は、中間接続部材74が先端接続部材71に対して回動する角度θgの2倍となる。
Tg=Th×Rg/Rh ・・・(10)
本実施形態では、歯車部75Bのピッチ円直径は歯車部74Dのピッチ円直径よりも小さいため、Rg/Rh(減速比)>1となる。このように減速比を大きくすることで、歯車部74DのトルクTgに対して歯車部75BのトルクThを小さくすることができる。よって、歯車部75Bを回動させる際に操作ワイヤ78AWおよび操作ワイヤ78BWに加わる張力を小さくすることができる。
10 エンドエフェクタ
20 先端腕部(第一腕部)
30 先端関節部(第一関節部)
31 先端接続部材(第一接続部材)
31A 回転伝達部(第一回転伝達部)
32 基端接続部材(第二接続部材)
32A 回転伝達部(第二回転伝達部)
34 中間接続部材(第三接続部材)
34C 回転伝達部(第四回転伝達部)
35 回転伝達部(第三回転伝達部)
40 中間腕部(第二腕部)
50 本体
60 腕部(第三腕部)
70 中間関節部(第二関節部)
71 先端接続部材(第一接続部材、第四接続部材)
71A 回転伝達部(第一回転伝達部、第五回転伝達部)
72 基端接続部材(第二接続部材、第五接続部材)
72A 回転伝達部(第二回転伝達部、第六回転伝達部)
74 中間接続部材(第三接続部材、第六接続部材)
74C 回転伝達部(第四回転伝達部、第八回転伝達部)
75 回転伝達部(第三回転伝達部、第七回転伝達部)
80 腕部(第四腕部)
90 基端関節部
100 医療用マニピュレータ
O1 長手軸
O30A 軸(第一軸)
O30B 軸(第二軸)
O30C 軸(第三軸)
O70A 軸(第一軸、第四軸)
O70B 軸(第二軸、第五軸)
O70C 軸(第三軸、第六軸)
Claims (16)
- 処置対象部位に近い先端側に配置された第一腕部と、
前記第一腕部の基端側に接続された第一関節部と、
前記第一関節部の基端側に接続された第二腕部と、
を備え、
前記第一関節部は、
前記第一関節部において回動中心となる第一軸と、
前記第一軸と離間して設けられ、前記第一軸と平行に配置された第二軸と、
前記第一軸および前記第二軸と離間して設けられ、前記第一軸および前記第二軸と平行に配置された第三軸と、
前記第一軸を中心に回動可能な第一回転伝達部を有し、前記第一腕部に固定された第一接続部材と、
前記第二軸を中心に回動可能な第二回転伝達部を有し、前記第二腕部に固定された第二接続部材と、
前記第一軸を中心に回動可能でありかつ前記第二軸を中心に回動可能な第三接続部材と、
前記第三軸を中心に回動可能な第三回転伝達部と、
を有し、
前記第一回転伝達部と前記第二回転伝達部とは、互いに連動して回動するように接続され、
前記第三接続部材は、前記第三接続部材の端部に設けられ、前記第三回転伝達部と連動して前記第一軸または前記第二軸を中心に回動するように前記第三回転伝達部に接続された第四回転伝達部を有する
医療器具。 - 請求項1に記載の医療器具であって、
前記第三軸は、前記第二軸よりも基端側に配置され、前記第二軸に対して位置が固定されており、
前記第四回転伝達部は、前記第三回転伝達部と連動して前記第二軸を中心に回動するように前記第三回転伝達部に接続されている
医療器具。 - 請求項2に記載の医療器具であって、
前記第一回転伝達部は、前記第一軸を中心とした扇形の第一部位を有し、前記第一部位の円弧上に歯が形成された第一歯車部を有し、
前記第二回転伝達部は、前記第二軸を中心とした扇形の第二部位を有し、前記第二部位の円弧上に歯が形成された第二歯車部を有し、
前記第一歯車部と前記第二歯車部とは、互いにかみ合っており、
前記第四回転伝達部は、前記第二軸を中心とした扇形の第三部位を有し、前記第三部位の円弧上に歯が形成された第三歯車部を有し、
前記第三回転伝達部は、前記第三軸を中心とした円柱状に形成され、前記第三軸回りの外周面に歯が形成された第四歯車部を有し、
前記第三歯車部と前記第四歯車部とは、互いにかみ合っている
医療器具。 - 請求項3に記載の医療器具であって、
前記第四歯車部のピッチ円直径は、前記第三歯車部のピッチ円直径よりも小さい
医療器具。 - 請求項3に記載の医療器具であって、
前記第一関節部は、
前記第三軸を中心に回動可能な回転体と、
前記回転体に巻き付けられた操作部材と、
をさらに有し、
前記回転体は、前記第四歯車部と一体に回動するように接続されている
医療器具。 - 請求項5に記載の医療器具であって、
前記回転体の外径は、前記第四歯車部のピッチ円直径よりも大きい
医療器具。 - 請求項2に記載の医療器具であって、
前記第一回転伝達部は、前記第一軸に沿う方向に第一部分と第二部分とに分割され、
前記第二回転伝達部は、前記第二軸に沿う方向に第三部分と第四部分とに分割され、
前記第三接続部材は、前記第一回転伝達部の前記第一部分と前記第二部分との間に配置され、かつ前記第二回転伝達部の前記第三部分と前記第四部分との間に配置されている
医療器具。 - 請求項2に記載の医療器具であって、
前記第二腕部は、
前記第一関節部に接続された第三腕部と、
前記第三腕部の基端側に接続された第二関節部と、
前記第二関節部の基端側に接続された第四腕部と、
を有し、
前記第二関節部は、
第四軸と、
前記第四軸と離間して設けられ、前記第四軸と平行に配置された第五軸と、
前記第四軸および前記第五軸と離間して設けられ、前記第四軸より先端側であって前記第四軸および前記第五軸と平行に配置され、前記第四軸に対して位置が固定されている第六軸と、
前記第四軸を中心に回動可能な第五回転伝達部を有し、前記第三腕部に固定された第四接続部材と、
前記第五軸を中心に回動可能な第六回転伝達部を有し、前記第四腕部に固定された第五接続部材と、
前記第四軸を中心に回動可能でありかつ前記第五軸を中心に回動可能な第六接続部材と、
前記第六軸を中心に回動可能な第七回転伝達部と、
を有し、
前記第五回転伝達部と前記第六回転伝達部とは、互いに連動して回動するように接続され、
前記第六接続部材は、前記第六接続部材の端部に設けられ、前記第七回転伝達部と連動して前記第四軸を中心に回動するように前記第七回転伝達部に接続された第八回転伝達部を有する
医療器具。 - 請求項8に記載の医療器具であって、
前記第五回転伝達部は、前記第四軸を中心とした扇形の第四部位を有し、前記第四部位の円弧上に歯が形成された第五歯車部を有し、
前記第六回転伝達部は、前記第五軸を中心とした扇形の第五部位を有し、前記第五部位の円弧上に歯が形成された第六歯車部を有し、
前記第五歯車部と前記第六歯車部とは、互いにかみ合っており、
前記第八回転伝達部は、前記第四軸を中心とした扇形の第六部位を有し、前記第六部位の円弧上に歯が形成された第七歯車部を有し、
前記第七回転伝達部は、前記第六軸を中心とした円柱状に形成され、前記第六軸回りの外周面に歯が形成された第八歯車部を有し、
前記第七歯車部と前記第八歯車部とは、互いにかみ合っている
医療器具。 - 請求項9に記載の医療器具であって、
前記第八歯車部のピッチ円直径は、前記第七歯車部のピッチ円直径よりも小さい
医療器具。 - 請求項1に記載の医療器具であって、
前記第三軸は、前記第一軸よりも先端側に配置され、前記第一軸に対して位置が固定されており、
前記第四回転伝達部は、前記第三回転伝達部と連動して前記第一軸を中心に回動するように前記第三回転伝達部に接続されている
医療器具。 - 請求項11に記載の医療器具であって、
前記第一回転伝達部は、前記第一軸を中心とした扇形の第一部位を有し、前記第一部位の円弧上に歯が形成された第一歯車部を有し、
前記第二回転伝達部は、前記第二軸を中心とした扇形の第二部位を有し、前記第二部位の円弧上に歯が形成された第二歯車部を有し、
前記第一歯車部と前記第二歯車部とは、互いにかみ合っており、
前記第四回転伝達部は、前記第一軸を中心とした扇形の第三部位を有し、前記第三部位の円弧上に歯が形成された第三歯車部を有し、
前記第三回転伝達部は、前記第三軸を中心とした円柱状に形成され、前記第三軸回りの外周面に歯が形成された第四歯車部を有し、
前記第三歯車部と前記第四歯車部とは、互いにかみ合っている
医療器具。 - 請求項12に記載の医療器具であって、
前記第四歯車部のピッチ円直径は、前記第三歯車部のピッチ円直径よりも小さい
医療器具。 - 請求項12に記載の医療器具であって、
前記第一関節部は、
前記第三軸を中心に回動可能な回転体と、
前記回転体に巻き付けられた操作部材と、
をさらに有し、
前記回転体は、前記第四歯車部と一体に回動するように接続されている
医療器具。 - 請求項14に記載の医療器具であって、
前記回転体の外径は、前記第四歯車部のピッチ円直径よりも大きい
医療器具。 - 請求項11に記載の医療器具であって、
前記第一回転伝達部は、前記第一軸に沿う方向に第一部分と第二部分とに分割され、
前記第二回転伝達部は、前記第二軸に沿う方向に第三部分と第四部分とに分割され、
前記第三接続部材は、前記第一回転伝達部の前記第一部分と前記第二部分との間に配置され、かつ前記第二回転伝達部の前記第三部分と前記第四部分との間に配置されている
医療器具。
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