JP6176611B2 - ロボットの関節機構 - Google Patents

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Description

本発明は、ロボットの関節機構に関する。
従来、ウォームギヤを利用してモータの回転を伝達することによって、指部を動作させるロボットの関節機構が知られている。
例えば、特許文献1に記載されたマニピュレータ(ロボット)は、モータにてウォームギヤを駆動することによって、ウォームホイールに取り付けられた指部を開閉させている。具体的には、このマニピュレータは、モータおよびウォームを内部に収容するとともに、ウォームホイールを回転自在に支持する円筒を備えている。
この円筒は、ウォームギヤを駆動するモータとは異なるモータによって自己の中心軸回りに回転させることができるので、マニピュレータは、指部を開閉させることができるとともに、円筒の中心軸回りに指部の全体を回転させることができる。
ここで、このようなロボットの関節機構において、指部の開閉角度、すなわちウォームホイールの回転角度を検出しようとする場合には、円筒に対するウォームホイールの回転角度を検出する手法が考えられる。
実開昭63−41493号公報
しかしながら、ウォームホイールの回転角度を検出するためのセンサを円筒に取り付けると、円筒が重くなってしまうので、指部の全体を回転させる際や、指部の全体を移動させる際に大きな力が必要になって動かしにくくなるという問題がある。
また、指部の全体を回転させると、センサに接続された信号線などのケーブルが絡まってしまうという問題がある。この問題は、指部の全体を無限回転させる場合には特に顕著である。
本発明の目的は、指部の全体を動かす際に必要となる力を小さくして動かしやすくすることができるロボットの関節機構を提供することである。
本発明のロボットの関節機構は、自己の中心軸回りに回転する筒状体と、筒状体の内部に同心状に設けられるとともに、自己の中心軸回りに回転するウォームと、筒状体およびウォームの端部を回転自在に支持する支持部と、筒状体に設けられるとともに、ウォームと嵌合することによってウォームの回転に伴って回転するウォームホイールと、支持部に設けられるとともに、筒状体およびウォームの回転角度の差を検出する角度検出装置とを備えることを特徴とする。
ここで、ウォームギヤは、ウォームと、ウォームホイールとを組み合わせて構成されているので、角度検出装置にて筒状体およびウォームの回転角度の差を検出することによって、筒状体に対するウォームホイールの回転角度を検出することができる。
本発明によれば、筒状体およびウォームの回転角度の差を検出する角度検出装置は、筒状体およびウォームの端部を回転自在に支持する支持部に設けられているので、筒状体を軽くすることができる。したがって、ロボットの関節機構は、指部の全体を動かす際に必要となる力を小さくして動かしやすくすることができる。また、角度検出装置は、支持部に設けられているので、指部の全体を回転させた場合であっても、センサに接続された信号線などのケーブルが絡まってしまうことはない。
本発明では、角度検出装置は、ウォームに同心状に設けられることによってウォームの回転に伴って回転するサンギヤと、筒状体に同心状に設けられることによって筒状体の回転に伴って回転するアウターギヤと、サンギヤおよびアウターギヤの間に設けられたプラネタリギヤと、プラネタリギヤの公転運動を出力するキャリアとを有する遊星歯車機構を備え、キャリアの回転角度を検出することによって、筒状体およびウォームの回転角度の差を検出することが好ましい。
このような構成によれば、角度検出装置は、遊星歯車機構を備え、キャリアの回転角度を検出することによって、筒状体およびウォームの回転角度の差を検出するので、遊星歯車機構とは異なる他の歯車機構を採用した場合と比較して少ない段数で大きな速比を得ることができる。したがって、ロボットの関節機構における限られたスペースを有効に利用することができる。
本発明では、ウォームの回転に伴って回転する複数のウォームホイールを備え、複数のウォームホイールのそれぞれは、これらのウォームホイールの回転軸方向と直交する方向に延出するように設けられる指部を備え、指部は、ウォームを回転させることによって開閉することが好ましい。
このような構成によれば、ロボットの関節機構は、角度検出装置にて筒状体およびウォームの回転角度の差を検出することによって、筒状体に対する複数のウォームホイールの回転角度を一度に検出することができるので、ロボットの関節機構における限られたスペースを更に有効に利用することができる。
本発明の一実施形態に係る関節機構を備えるロボットの外観を示す斜視図 ハンドにおけるグリッパの近傍を拡大した図 基部の回転軸を通るXZ平面に沿って関節機構を切断した断面を示す図 基部の回転軸を通るXY平面に沿って関節機構を切断した断面を示す図 角度検出装置の近傍を拡大した断面図 角度検出装置を分解した斜視図
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る関節機構を備えるロボットの外観を示す斜視図である。
ロボット1は、図1に示すように、路上を走行する走行車Vに載置されるマニピュレータである。このロボット1は、走行車Vに取り付けるための取付部2と、取付部2に設けられた円柱状のアーム3と、アーム3の先端に接続された円柱状のアーム4と、アーム4の先端に接続されたハンド5とを備えている。
アーム3は、紙面上下方向の軸を回転軸として取付部2に回転自在に取り付けられるとともに、この軸と直交する軸を回転軸として取付部2に回転自在に取り付けられている。
アーム4は、アーム3の中心軸と直交する軸を回転軸としてアーム3に回転自在に取り付けられている。
ハンド5は、本体部51と、本体部51におけるアーム4側の端部に設けられた指部としての2つのグリッパ6と、本体部51におけるグリッパ6とは反対側の端部に設けられたカメラ7とを備えている。
このロボット1は、走行車Vを走行させることによって作業領域を移動することができ、アーム3,4を駆動することによって、作業対象にグリッパ6を近接させることができる。そして、ロボット1は、グリッパ6にて作業対象を掴んだり回したりして所定の作業を行うことができる。この際、ロボット1は、カメラ7にて撮像される画像を参照して作業を行うことができる。
図2は、ハンド5におけるグリッパ6の近傍を拡大した図である。
ハンド5の本体部51およびグリッパ6は、図2に示すように、関節機構8を介して互いに接続されている。
関節機構8は、ハンド5に設けられるとともに、ハンド5の中心軸回りに回転自在に設けられた基部81を備え、グリッパ6のそれぞれは、この基部81にハンド5の中心軸と直交する軸回りに回転自在に設けられている。
なお、図2では、紙面上方向を+Z軸方向とし、このZ軸に直交する2軸のうち、基部81の回転軸と平行な軸をX軸とし、グリッパ6の回転軸と平行な軸をY軸として説明する。以下の図面においても同様である。
図3は、基部81の回転軸を通るXZ平面に沿って関節機構8を切断した断面を示す図である。図4は、基部81の回転軸を通るXY平面に沿って関節機構8を切断した断面を示す図である。
関節機構8は、図3および図4に示すように、筒状に形成された前述の基部81と、基部81の内部に同心状に設けられたウォーム82と、基部81に設けられるとともに、ウォーム82と嵌合することによってウォーム82の回転に伴って回転する2つのウォームホイール83とを備えている。
ここで、2つのウォームホイール83のそれぞれは、ウォームホイール83の回転軸方向(Y軸方向)と直交する方向(X軸方向)に延出するように設けられている。したがって、グリッパ6は、ウォーム82を回転させることによって開閉することができる。
基部81およびウォーム82の端部は、ハンド5の本体部51に自己の中心軸(図中一点鎖線)回りに回転自在に支持されている。したがって、本体部51は、本発明の支持部として機能する。基部81およびウォーム82は、自己の中心軸回りに回転することができ、基部81は、本発明の筒状体として機能する。
また、本体部51は、基部81を回転させるためのモータ52と、ウォーム82を回転させるためのモータ53と、基部81およびウォーム82の回転角度の差を検出する角度検出装置9とを備えている。
図5は、図3における角度検出装置9の近傍を拡大した断面図である。また、図6は、角度検出装置9を分解した斜視図である。
角度検出装置9は、図5および図6に示すように、ウォーム82に同心状に設けられることによってウォーム82の回転に伴って回転するサンギヤ91と、基部81に同心状に設けられることによって基部81の回転に伴って回転するアウターギヤ92と、サンギヤ91およびアウターギヤ92の間に設けられたプラネタリギヤ93と、プラネタリギヤ93の公転運動を出力するキャリア94とを有する遊星歯車機構を備えている。
また、角度検出装置9は、基部81の回転角度を検出するポテンショメータ95と、キャリア94の回転角度を検出するポテンショメータ96とを備えている。なお、ポテンショメータ95,96は、ロータリ型のポテンショメータである。
サンギヤ91は、ウォーム82のシャフトに形成されている。
アウターギヤ92は、アウターギヤ92に一体的に取り付けられるとともに、アウターギヤ92の回転に伴って回転する平歯車92A,92Bを備えている。
平歯車92Aは、アウターギヤ92と略同一の大きさを有し、平歯車92Bよりも基部81側(紙面右側)に取り付けられるとともに、モータ52の出力軸52Aと嵌合している。したがって、モータ52は、平歯車92Aを回転させることによって、アウターギヤ92を回転させることができ、ひいては基部81を回転させることができる。
平歯車92Bは、平歯車92Aよりも小さく、平歯車92Aよりもモータ52,53側(紙面左側)に取り付けられるとともに、ポテンショメータ95に接続されている。したがって、ポテンショメータ95は、平歯車92Bの回転を検出することによって、アウターギヤ92の回転角度を検出することができ、ひいては基部81の回転角度を検出することができる。
キャリア94は、キャリア94に一体的に取り付けられるとともに、キャリア94の回転に伴って回転する平歯車94Aを備えている。
平歯車94Aは、キャリア94の端部(紙面左側の端部)に取り付けられるとともに、ポテンショメータ96に接続されている。したがって、ポテンショメータ96は、平歯車94Aの回転を検出することによって、キャリア94の回転角度を検出することができる。
ここで、キャリア94の回転角度は、基部81およびウォーム82の回転角度の差に相当するので、ポテンショメータ96は、キャリア94の回転角度を検出することによって、基部81およびウォーム82の回転角度の差を検出することができる。
このような本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏することができる。
(1)基部81およびウォーム82の回転角度の差を検出する角度検出装置9は、基部81およびウォーム82の端部を回転自在に支持する本体部51に設けられているので、基部81を軽くすることができる。したがって、ロボット1の関節機構8は、グリッパ6の全体を動かす際に必要となる力を小さくして動かしやすくすることができる。また、角度検出装置9は、本体部51に設けられているので、グリッパ6の全体を回転させた場合であっても、ポテンショメータ95,96に接続された信号線などのケーブルが絡まってしまうことはない。
(2)角度検出装置9は、遊星歯車機構を備え、キャリア94の回転角度を検出することによって、基部81およびウォーム82の回転角度の差を検出するので、遊星歯車機構とは異なる他の歯車機構を採用した場合と比較して少ない段数で大きな速比を得ることができる。したがって、ロボット1の関節機構8における限られたスペースを有効に利用することができる。
(3)ロボット1の関節機構8は、角度検出装置9にて基部81およびウォーム82の回転角度の差を検出することによって、基部81に対する2つのウォームホイール83の回転角度を一度に検出することができるので、ロボット1の関節機構8における限られたスペースを更に有効に利用することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、角度検出装置9は、遊星歯車機構を備え、キャリア94の回転角度を検出することによって、基部81およびウォーム82の回転角度の差を検出していたが、遊星歯車機構とは異なる他の歯車機構を採用し、筒状体およびウォームの回転角度の差を検出してもよい。要するに、角度検出装置は、筒状体およびウォームの回転角度の差を検出することができればよい。
また、前記実施形態では、ロボット1の関節機構8は、ウォーム82の回転に伴って回転する2つのウォームホイール83を備えていたが、ウォームホイールは、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。
以上のように、本発明は、ロボットの関節機構に好適に利用できる。
1 ロボット
2 取付部
3,4 アーム
5 ハンド
6 グリッパ
7 カメラ
8 関節機構
9 角度検出装置
51 本体部
52 モータ
52A 出力軸
53 モータ
81 基部
82 ウォーム
83 ウォームホイール
91 サンギヤ
92 アウターギヤ
92A,92B 平歯車
93 プラネタリギヤ
94 キャリア
94A 平歯車
95,96 ポテンショメータ
V 走行車

Claims (3)

  1. 自己の中心軸回りに回転する筒状体と、
    前記筒状体の内部に同心状に設けられるとともに、自己の中心軸回りに回転するウォームと、
    前記筒状体および前記ウォームの端部を回転自在に支持する支持部と、
    前記筒状体に設けられるとともに、前記ウォームと嵌合することによって前記ウォームの回転に伴って回転するウォームホイールと、
    前記支持部に設けられるとともに、前記筒状体および前記ウォームの回転角度の差を検出する角度検出装置とを備えることを特徴とするロボットの関節機構。
  2. 請求項1に記載されたロボットの関節機構において、
    前記角度検出装置は、
    前記ウォームに同心状に設けられることによって前記ウォームの回転に伴って回転するサンギヤと、
    前記筒状体に同心状に設けけられることによって前記筒状体の回転に伴って回転するアウターギヤと、
    前記サンギヤおよび前記アウターギヤの間に設けられたプラネタリギヤと、
    前記プラネタリギヤの公転運動を出力するキャリアとを有する遊星歯車機構を備え、
    前記キャリアの回転角度を検出することによって、前記筒状体および前記ウォームの回転角度の差を検出することを特徴とするロボットの関節機構。
  3. 請求項1または請求項2に記載されたロボットの関節機構において、
    前記ウォームの回転に伴って回転する複数の前記ウォームホイールを備え、
    前記複数のウォームホイールのそれぞれは、当該ウォームホイールの回転軸方向と直交する方向に延出するように設けられる指部を備え、
    前記指部は、前記ウォームを回転させることによって開閉することを特徴とするロボットの関節機構。
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