JP6176610B2 - ロボットの関節機構 - Google Patents

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本発明は、ロボットの関節機構に関する。
従来、第1のリンクと、第2のリンクと、第1のリンクに対して第2のリンクを回転自在に接続するロボットの関節機構が知られている。
例えば、特許文献1に記載されたロボットは、モータの出力軸(第1のリンク)と、アーム(第2のリンク)と、モータに対してアームを回転自在に接続する関節機構とを備えている。
このロボットの関節機構は、モータの出力軸と、アームとの間に設けられたトルクカッタ(トルクリミッタ)を備えている。このトルクカッタは、モータの出力軸に過負荷が加わるとスリップするので、モータ等の破損を抑制することができる。
しかしながら、トルクカッタにスリップが生じた場合には、モータの出力軸の回転とは無関係にアームが回転してしまうことになるので、モータの出力軸の回転角度と、アームの回転角度との間にズレが生じ、モータに対するアームの回転角度を検出することができなくなってしまうという問題がある。
そこで、特許文献1に記載されたロボットは、トルクカッタの入力側と出力側との回転角度のズレを検出するポテンショメータを備え、ポテンショメータにて回転角度のズレを検出した場合には、所定の動作を実行することによって、この回転角度のズレを解消させている。
特開2006−255829号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたロボットは、所定の動作を実行することによって、トルクカッタの入力側と出力側との回転角度のズレを解消することはできるものの、モータに対するアームの回転角度を検出することができなくなってしまうという問題は依然として存在している。
なお、ポテンショメータは、トルクカッタの入力側と出力側との回転角度のズレを検出しているため、この回転角度のズレと、モータに設けられたエンコーダにて検出されるモータの出力軸の回転角度とを合成することによって、モータに対するアームの回転角度を検出することは可能である。しかしながら、複数のセンサを併用しなければならないので、誤差を蓄積してしまい検出精度が低下するという問題がある。
本発明の目的は、第1のリンクに対する第2のリンクの回転角度を精度よく確実に検出することができるロボットの関節機構を提供することである。
本発明のロボットの関節機構は、第1のリンクと、第2のリンクと、第1のリンクに対して第2のリンクを回転自在に接続するロボットの関節機構であって、第1のリンクに設けられるとともに、第2のリンクに延出し、自己の中心軸回りに回転する内筒と、内筒と同心状となるように第2のリンクに設けられるとともに、内筒を内部に収容する外筒と、内筒および外筒の間に設けられることによって、内筒および外筒を接続するとともに、内筒の回転に伴って外筒を回転させるトルクリミッタと、内筒および外筒と同心状となるように外筒に設けられるとともに、内筒の内部を介して第1のリンクに延出し、外筒と一体的に回転する軸体と、第1のリンクに設けられるとともに、内筒と、軸体との間の回転角度を検出するセンサとを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、トルクリミッタは、第1のリンクに設けられた内筒および第2のリンクに設けられた外筒を接続するとともに、内筒の回転に伴って外筒を回転させるので、第1のリンクまたは第2のリンクに過負荷が加わるとスリップし、内筒を回転させるモータ等の破損を抑制することができる。そして、センサは、第1のリンクに設けられるとともに、内筒と、軸体との間の回転角度を検出するので、1つのセンサのみを用いて第1のリンクに対する第2のリンクの回転角度を検出することができる。したがって、ロボットの関節機構は、内筒および外筒を接続するトルクリミッタにスリップが生じた場合であっても、第1のリンクに対する第2のリンクの回転角度を精度よく確実に検出することができる。
本発明では、トルクリミッタは、摩擦板式のトルクリミッタであることが好ましい。
トルクリミッタは、前述した摩擦板式の他、バネ式などの様々な種類のトルクリミッタが存在しているが、摩擦板式のトルクリミッタは、他の方式のトルクリミッタとは異なり、スリップが生じた場合であっても過負荷が取り除かれることによって、すぐに摩擦板の任意の位置で係止することができる。
本発明によれば、トルクリミッタは、摩擦板式のトルクリミッタであるので、他の方式のトルクリミッタを採用する場合と比較して、高い応答性を必要とするロボットの関節機構に好適である。
本発明では、軸体は、筒状に形成されていることが好ましい。
このような構成によれば、軸体の内部に信号線などのケーブルを通すことができるので、関節機構の限られたスペースを有効に利用することができる。
本発明の一実施形態に係る関節機構を備えるロボットの外観を示す斜視図 アームの中心軸を平行にして走行車の上方側から見た図 アームの中心軸を通るようにアームおよび関節機構を切断した断面図 アームの回転軸を通るように関節機構をXZ平面で切断した断面図
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る関節機構を備えるロボットの外観を示す斜視図である。
ロボット1は、図1に示すように、路上を走行する走行車Vに載置されるマニピュレータである。このロボット1は、走行車Vに取り付けるための取付部2と、取付部2に設けられた円柱状のアーム3と、アーム3の先端に接続された円柱状のアーム4と、アーム4の先端に接続されたハンド5とを備えている。
アーム3は、紙面上下方向の軸を回転軸として取付部2に回転自在に取り付けられるとともに、この軸と直交する軸を回転軸として取付部2に回転自在に取り付けられている。
アーム4は、アーム3の中心軸と直交する軸を回転軸としてアーム3に回転自在に取り付けられている。
ハンド5は、本体部51と、本体部51におけるアーム4側の端部に設けられた2つのグリッパ6と、本体部51におけるグリッパ6とは反対側の端部に設けられたカメラ7とを備えている。
このロボット1は、走行車Vを走行させることによって作業領域を移動することができ、アーム3,4を駆動することによって、作業対象にグリッパ6を近接させることができる。そして、ロボット1は、グリッパ6にて作業対象を掴んだり回したりして所定の作業を行うことができる。この際、ロボット1は、カメラ7にて撮像される画像を参照して作業を行うことができる。
図2は、アーム3,4の中心軸を平行にして走行車Vの上方側から見た図である。なお、図2では、紙面手前方向を+Z軸方向とし、このZ軸に直交する2軸のうち、アーム4の回転軸と平行な軸をX軸とし、X軸およびZ軸に直交する軸をY軸として説明する。以下の図面においても同様である。
アーム3およびアーム4は、図2に示すように、アーム3に設けられた第1の関節部8と、アーム4に設けられた第2の関節部9とを備えて構成される関節機構10を介して互いに接続されている。
具体的には、前述したように、アーム4は、アーム3の中心軸と直交する軸(X軸)を回転軸としてアーム3に回転自在に取り付けられている。換言すれば、関節機構10は、第1のリンクとしてのアーム3に対して第2のリンクとしてのアーム4を回転自在に接続している。
図3は、アーム3,4の中心軸を通るようにアーム3,4および関節機構10を切断した断面図である。
アーム3は、図3に示すように、内部に設けられたモータ31と、モータ31の出力軸に取り付けられるとともに、モータ31の出力軸の回転に伴って回転する傘歯車32とを備えている。この傘歯車32は、第1の関節部8の内部に突出している。
図4は、アーム4の回転軸を通るように関節機構10をXZ平面で切断した断面図である。
第1の関節部8は、図3および図4に示すように、傘歯車32と嵌合する傘歯車81と、傘歯車81の内部に挿入されるとともに、傘歯車81と同心状になるように設けられる略円筒状の筒状部材82と、筒状部材82におけるアーム4側の端部に取り付けられる波動歯車装置83と、波動歯車装置83におけるアーム4側の端部に固定される略円筒状の内筒84とを備えている。
傘歯車81は、内周面に形成されたキー溝81A(図4参照)を有し、X軸回りに回転自在に設けられている。
筒状部材82は、外周面に形成されたキー溝82Aを有し、X軸回りに回転自在に設けられている。この筒状部材82は、傘歯車81のキー溝81Aと、キー溝82Aとの間に挿入されたキー85を介して傘歯車81と一体的に回転する。
波動歯車装置83は、筒状部材82に形成されたフランジ82Bにネジを介して固定されるウェーブジェネレータ83Aと、内筒84にネジを介して固定されるフレクスプライン83Bと、第1の関節部8のフレーム8Aにネジを介して固定されるサーキュラスプライン83Cとを備えている。この波動歯車装置83は、ウェーブジェネレータ83Aに入力される回転を減速してフレクスプライン83Bに伝達する。
したがって、内筒84は、アーム3に設けられるとともに、アーム4に延出している。また、モータ31の出力軸の回転に伴って傘歯車32が回転すると、この回転に伴って傘歯車81および筒状部材82が回転する。そして、筒状部材82が回転すると、この回転に伴って内筒84が自己の中心軸回りに回転する。なお、内筒84の回転速度は、波動歯車装置83にて減速されるので、筒状部材82の回転速度よりも遅くなる。
第2の関節部9は、内筒84と同心状となるようにアーム4に設けられるとともに、内筒84を収容する略円筒状に形成される外筒としてのフレーム9Aと、フレーム9Aの内周面から内筒84の外周面に向かって延出する円環状のプレート9Bと、フレーム9Aにおける+X軸方向側の開口を閉塞するためのフレームカバー9Cとを備えている。
関節機構10は、内筒84およびフレーム9Aの間に設けられることによって、内筒84およびフレーム9Aを接続するとともに、内筒84の回転に伴ってフレーム9Aを回転させるトルクリミッタ101と、内筒84およびフレーム9Aと同心状となるようにフレームカバー9Cに設けられるとともに、内筒84の内部を介してアーム3に延出する軸体102とを備えている。この軸体102は、円筒状に形成されるととともに、フレームカバー9Cにネジ103(図4参照)を介して固定されることによって、フレームカバー9Cと一体的に回転する。なお、この軸体102の内部には、信号線などのケーブルCを通している。
トルクリミッタ101は、内筒84に形成されたフランジ84Aと当接して設けられる円環状の摩擦板101Aと、摩擦板101Aと同一の形状を有し、摩擦板101Aよりもアーム4側に設けられる摩擦板101Bと、摩擦板101Bを摩擦板101A側に付勢することによって、摩擦板101Aおよび摩擦板101Bにてプレート9Bを挟持する力を調整するためのナット101Cとを備えている。
このトルクリミッタ101は、摩擦板101A,101Bと、プレート9Bとの間の摩擦力を用いることによって、アーム3に設けられた内筒84およびアーム4に設けられたフレーム9Aを接続するとともに、内筒84の回転に伴ってフレーム9Aを回転させる。また、トルクリミッタ101は、アーム3またはアーム4に過負荷が加わるとスリップし、モータ31等の破損を抑制することができる摩擦式のトルクリミッタである。
また、関節機構10は、軸体102におけるアーム3側の端部に設けられるとともに、軸体102の回転に伴って回転する平歯車104を備えている。
この平歯車104は、平歯車105Aと嵌合し、この平歯車105Aは、ポテンショメータ105の入力軸に取り付けられている。したがって、本実施形態では、ポテンショメータ105は、アーム3に設けられるとともに、内筒84と、軸体102との間の回転角度を検出するセンサとして機能する。
このような本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏することができる。
(1)ポテンショメータ105は、アーム3に設けられるとともに、内筒84と、軸体102との間の回転角度を検出するので、1つのセンサのみを用いてアーム3に対するアーム4の回転角度を検出することができる。したがって、ロボット1の関節機構10は、内筒84およびフレーム9Aを接続するトルクリミッタ101にスリップが生じた場合であっても、アーム3に対するアーム4の回転角度を精度よく確実に検出することができる。
(2)トルクリミッタ101は、摩擦板式のトルクリミッタであるので、他の方式のトルクリミッタを採用する場合と比較して、高い応答性を必要とするロボット1の関節機構10に好適である。
(3)軸体102は、円筒状に形成されているので、軸体102の内部に信号線などのケーブルCを通すことができ、関節機構10の限られたスペースを有効に利用することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、第1のリンクをアーム3とし、第2のリンクをアーム4とし、本発明のロボットの関節機構をアーム3およびアーム4の関節部に採用していたが、これ以外の部位に採用してもよい。要するに、ロボットの関節機構は、第1のリンクと、第2のリンクと、第1のリンクに対して第2のリンクを回転自在に接続していればよい。
前記実施形態では、センサとしてポテンショメータ105を採用していたが、これ以外のセンサを採用してもよい。要するに、センサは、第1のリンクに設けられるとともに、内筒と、外筒と一体的に回転する軸体との間の回転角度を検出することができればよい。
前記実施形態では、トルクリミッタ101は、摩擦板式のトルクリミッタであったが、バネ式などの他の種類のトルクリミッタであってもよい。要するに、トルクリミッタは、内筒および外筒の間に設けられることによって、内筒および外筒を接続するとともに、内筒の回転に伴って外筒を回転させることができればよい。
前記実施形態では、軸体102は、円筒状に形成されていたが、角筒状などの他の筒状に形成されていてもよい。なお、軸体の内部に信号線などのケーブルを通さない場合には、軸体は、筒状に形成されていなくてもよい。
以上のように、本発明は、ロボットの関節機構に好適に利用できる。
1 ロボット
2 取付部
3 アーム(第1のリンク)
4 アーム(第2のリンク)
5 ハンド
6 グリッパ
7 カメラ
8 第1の関節部
9 第2の関節部
8A フレーム
9A フレーム(外筒)
9B プレート
9C フレームカバー
10 関節機構
31 モータ
32 傘歯車
51 本体部
81 傘歯車
82 筒状部材
83 波動歯車装置
84 内筒
85 キー
101 トルクリミッタ
102 軸体
105 ポテンショメータ(センサ)
V 走行車

Claims (3)

  1. 第1のリンクと、第2のリンクと、前記第1のリンクに対して前記第2のリンクを回転自在に接続するロボットの関節機構であって、
    前記第1のリンクに設けられるとともに、前記第2のリンクに延出し、自己の中心軸回りに回転する内筒と、
    前記内筒と同心状となるように前記第2のリンクに設けられるとともに、前記内筒を内部に収容する外筒と、
    前記内筒および前記外筒の間に設けられることによって、前記内筒および前記外筒を接続するとともに、前記内筒の回転に伴って前記外筒を回転させるトルクリミッタと、
    前記内筒および前記外筒と同心状となるように前記外筒に設けられるとともに、前記内筒の内部を介して前記第1のリンクに延出し、前記外筒と一体的に回転する軸体と、
    前記第1のリンクに設けられるとともに、前記内筒と、前記軸体との間の回転角度を検出するセンサとを備えることを特徴とするロボットの関節機構。
  2. 請求項1に記載されたロボットの関節機構において、
    前記トルクリミッタは、摩擦板式のトルクリミッタであることを特徴とするロボットの関節機構。
  3. 請求項1または請求項2に記載されたロボットの関節機構において、
    前記軸体は、筒状に形成されていることを特徴とするロボットの関節機構。
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