JP6176390B2 - 情報処理装置、解析方法、及び、プログラム記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、解析方法、及び、プログラム記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、解析方法、及び、プログラム記録媒体に関する。
IT(Information Technology)システムにおける各種リソースの割り当て量等、システムに係る様々な特性の許容範囲を、システムの状況に応じて制御する技術が知られている。
例えば、ITシステムでは、各種リソースの使用量を監視し、使用量が予め設定された閾値を超過したときに、当該リソースの割り当て量を追加する。このようなITシステムの一例として、特許文献1には、リソースに対する閾値例外が発生した場合に、動的なキャパシティの追加、あるいは、キャパシティの必要性を通知するコンピュータシステムが開示されている。
なお、関連技術として、特許文献2には、システムの相関モデルに基づいて、システムのある性能情報から他の性能情報を予測する運用管理装置が開示されている。
特表2005−524886号公報 特許第5141789号公報
しかしながら、特許文献1のような技術では、システムの各リソースが閾値を超える度に、当該リソースの割り当て量を調整する必要がある。このため、クラウド環境のような大規模なコンピュータシステムに当該技術を適用した場合、管理者等が、システムを構成する膨大な数のリソースの割り当て量を、各リソースの閾値超過が発生する度に調整する必要がある。したがって、システムの運用が困難になる。
本発明の目的は、上述した課題を解決し、システムにおける各種特性の許容範囲の調整を効率的に行える、情報処理装置、解析方法、及び、プログラム記録媒体を提供することである。
本発明の一態様における情報処理装置は、システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶する相関モデル記憶手段と、前記複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、前記相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力する、解析手段と、を備える。
本発明の一態様における解析方法は、システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶し、前記複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、前記相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力する。
本発明の一態様におけるコンピュータが読み取り可能な記録媒体は、コンピュータに、システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶し、前記複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、前記相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力する、処理を実行させるプログラムを格納する。
本発明の効果は、システムにおける各種特性の許容範囲の調整を効率的に行えることである。
本発明の実施の形態の特徴的な構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における、運用管理装置100の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における、運用管理装置100の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における、相関モデル122の例を示す図である。 本発明の実施の形態における、相関グラフ132の例を示す図である。 本発明の実施の形態における、諸元情報123の例を示す図である。 本発明の実施の形態における、解析結果の出力画面300の例を示す図である。 本発明の実施の形態における、諸元情報123の他の例を示す図である。 本発明の実施の形態における、解析結果の出力画面300の他の例を示す図である。
はじめに、本発明の実施の形態の構成について説明する。図2は、本発明の実施の形態における、運用管理装置100の構成を示すブロック図である。運用管理装置100は、本発明の情報処理装置の一実施形態である。
図2を参照すると、本発明の実施の形態における運用管理装置100は、被監視システム200と接続される。
運用管理装置100は、被監視システム200における各種特性を示す指標であるメトリックの実測値をもとに、被監視システム200の相関モデル122を生成する。相関モデル122は、複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性を表す。メトリックは、特許文献2における相関モデルの生成対象である「要素」に相当する。そして、運用管理装置100は、被監視システム200のメトリックの許容範囲が変更される場合に、生成した相関モデル122を用いて、他のメトリックの変動域を算出する。
本発明の実施の形態においては、被監視システム200が、1以上の被監視装置210を含むITシステムであると仮定する。被監視装置210は、被監視システム200を構成するサーバ装置やネットワーク装置である。
また、本発明の実施の形態においては、メトリックとして、各被監視装置210における各種リソースの使用量を用いる。ここで、リソースの使用量として、例えば、CPU(Central Processing Unit)の使用率、メモリの使用量、ディスクのアクセス頻度等、コンピュータリソースに係る使用率や使用量が用いられる。また、リソースの使用量として、入出力インタフェースにおける転送パケット数等、ネットワークリソースに係る使用率や使用量が用いられてもよい。
以下、メトリックの識別子を、被監視装置210の装置識別子とリソースの組により示す。例えば、メトリック「SV1.CPU」は、被監視装置210「SV1」のCPUの使用率を示す。また、メトリック「SV2.MEM」は、被監視装置210「SV2」のメモリの使用量を示す。
また、本発明の実施の形態においては、各メトリックに対して許容範囲の下限、及び、上限が設定される。メトリックの許容範囲は、メトリックに対して設定可能な複数の諸元に対応する許容範囲(複数の許容範囲)から設定される。
例えば、メトリック「SV1.CPU」の許容範囲は、被監視装置210「SV1」の、CPUの諸元「1個」に対して「0%〜100%」、「2個」に対して「0%〜200%」である。また、メトリック「SV1.MEM」の許容範囲は、メモリの諸元「1000MB」に対して「0〜1000MB」、「2000MB」に対して「0〜2000MB」である。
被監視装置210は、各リソースの使用量の実測値を一定間隔毎に計測し、運用管理装置100へ送信する。
運用管理装置100は、メトリック収集部101、相関モデル生成部102、解析部103、諸元変更検出部104、制御部105、及び、対話部106を含む。運用管理装置100は、さらに、メトリック記憶部111、相関モデル記憶部112、及び、諸元情報記憶部113を含む。
メトリック収集部101は、被監視装置210から各メトリックの実測値(各リソースの使用量の実測値)を収集する。
メトリック記憶部111は、メトリック収集部101が収集した各メトリックの実測値の時系列を記憶する。
相関モデル生成部102は、各メトリックの実測値の時系列をもとに、被監視システム200の相関モデル122を生成する。
ここで、相関モデル122は、複数のメトリックの内のメトリックの各ペア(対)の相関関係を示す相関関数(または、変換関数)を含む。相関関数は、メトリックのペアの内の一方のメトリック(入力メトリック)の値から、他方のメトリック(出力メトリック)の値を予測する関数である。相関モデル生成部102は、所定のモデル化期間の時系列をもとに、各メトリックのペアについて、相関関数の係数を決定する。相関関数の係数は、特許文献2の運用管理装置と同様に、メトリックの実測値の時系列に対する、システム同定処理によって決定される。相関モデル生成部102は、特許文献2の運用管理装置と同様に、メトリックの各ペアについて、相関関数の変換誤差をもとに重みを算出してもよい。
図4は、本発明の実施の形態における、相関モデル122の例を示す図である。相関モデル122は、メトリックの各ペアについての相関関数を含む。
以下、相関モデル122における各相関関係を、入力メトリックの識別子と出力メトリックの識別子のペアにより示す。例えば、相関関係「SV1.CPU−SV2.CPU」は、メトリック「SV1.CPU」を入力、メトリック「SV2.CPU」を出力とする相関関係を示す。
図5は、本発明の実施の形態における、相関グラフ132の例を示す図である。図5の相関グラフ132は、図4の相関モデル122に対応する。相関グラフ132において、相関モデル122は、ノード(丸印)と矢印から成るグラフで表される。ここで、各ノードはメトリックを示し、メトリック間の矢印は相関関係を示す。また、矢印の元のメトリックが入力メトリック、矢印の先のメトリックが出力メトリックを示す。
相関モデル記憶部112は、相関モデル生成部102が生成した相関モデル122を記憶する。
解析部103は、あるメトリック(変更元メトリック)に係る新たな諸元(許容範囲)が設定される場合に、生成した相関モデル122を用いて、当該変更元メトリックの新たな許容範囲に対応する、他のメトリックの変動域を算出する。また、解析部103は、算出した他のメトリックの変動域と、諸元情報123における当該他のメトリックに係る諸元(許容範囲)と、を比較し、諸元(許容範囲)を変更すべきメトリック(変更推奨メトリック)を抽出する。
諸元情報記憶部113は、諸元情報123を記憶する。諸元情報123は、被監視システム200の各メトリックに係る諸元を示す。
図6は、本発明の実施の形態における、諸元情報123の例を示す図である。図6の例では、各メトリックの識別子に対して、当該メトリックの「現在の諸元」、及び、「設定可能諸元」が関連付けられている。ここで、「現在の諸元」は、当該メトリックに対して現在設定されている諸元を示す。「設定可能諸元」は、当該メトリックに対して設定可能な諸元を示す。なお、現在の諸元、及び、設定可能諸元に括弧で付与されている許容範囲は、当該現在の諸元、及び、設定可能諸元に対するメトリックの許容範囲を示す。
諸元変更検出部104は、被監視システム200において、変更元メトリックを検出する。
対話部106は、解析部103により抽出された、変更推奨メトリックを、管理者等に提示する。
制御部105は、被監視システム200におけるメトリックの諸元を変更する。
なお、運用管理装置100は、CPUとプログラムを記憶した記憶媒体を含み、プログラムに基づく制御によって動作するコンピュータであってもよい。この場合、運用管理装置100のCPUが、メトリック収集部101、相関モデル生成部102、解析部103、諸元変更検出部104、制御部105、及び、対話部106の機能を実現するためのコンピュータプログラムを実行する。また、運用管理装置100の記憶媒体は、メトリック記憶部111、相関モデル記憶部112、及び、諸元情報記憶部113の情報を記憶する。また、メトリック記憶部111、相関モデル記憶部112、及び、諸元情報記憶部113は、それぞれ個別の記憶媒体でも、1つの記憶媒体によって構成されてもよい。
次に、本発明の実施の形態の動作を説明する。
ここでは、図6のような諸元情報123が、諸元情報記憶部113に記憶されていると仮定する。すなわち、被監視装置210「SV1」のCPU、メモリの諸元に、それぞれ「1個」、「1000MB」が設定されている。同様に、被監視装置210「SV2」のCPU、メモリの諸元に、それぞれ「1個」、「1000MB」が設定されている。
図3は、本発明の実施の形態における、運用管理装置100の動作を示すフローチャートである。
はじめに、相関モデル生成部102は、メトリック記憶部111に記憶されている各メトリックの時系列をもとに、相関モデル122を生成する(ステップS101)。相関モデル生成部102は、生成した相関モデル122を相関モデル記憶部112に保存する。
例えば、相関モデル生成部102は、図4のような相関モデル122を相関モデル記憶部112に保存する。
諸元変更検出部104は、被監視システム200において、諸元の変更により新たな諸元(許容範囲)が設定されるメトリック(変更元メトリック)を検出する(ステップS102)。
ここで、例えば、あるメトリックの実測値が、当該メトリックの現在の許容範囲に対する所定の閾値の範囲を超えた(あるいは、閾値の範囲内になった)場合に、監視部等(図示せず)が、当該メトリックに係る諸元変更の必要性を、管理者等に通知する。そして、管理者等から当該メトリックに係る新たな諸元が入力されたときに、諸元変更検出部104は、当該メトリックを変更元メトリックとして検出する。
例えば、被監視装置210「SV1」のCPUの使用率が、閾値「80%」を超えたために、管理者等から当該CPUの新たな諸元「2個」が入力された場合、諸元変更検出部104は、「SV1.CPU」を変更元メトリックとして検出する。
なお、管理者等から新たな諸元を受け付ける代わりに、監視部等が、実測値が所定の閾値の範囲を超えた(あるいは、閾値の範囲内になった)メトリックについて、現在の許容範囲より大きな(あるいは小さな)許容範囲に対応する新たな諸元を設定してもよい。この場合、諸元変更検出部104は、当該メトリックを変更元メトリックとして検出する。
ステップS102で、新たな諸元が設定されるメトリックがある場合(ステップS102/Y)、諸元変更検出部104は、当該メトリック(変更元メトリック)の識別子と、新たな諸元を解析部103に通知する。
解析部103は、相関モデル122において、変更元メトリックから相関関数を辿りながら、変更元メトリックに係る新たな諸元の許容範囲に対応した、他のメトリックの変動域を算出する(ステップS103)。ここで、解析部103は、変更元メトリックを入力とする相関関数の出力メトリックの変動域を算出する。相関関数の出力メトリックの変動域は、入力メトリックが新たな諸元の許容範囲で変動した場合の出力メトリックの値により算出される。さらに、解析部103は、当該出力メトリックを入力とする他の相関関数の出力メトリックの変動域を算出する。他の相関関数の出力メトリックの変動域は、入力メトリックの値が算出された変動域で変動した場合の出力メトリックの値により算出される。そして、解析部103は、出力メトリックを入力とする他の相関関数の出力メトリックの変動域の算出を、出力メトリックを入力とする他の相関関数が無くなるまで繰り返す。
例えば、被監視装置210「SV1」のCPUの新たな諸元「2個」に対応する許容範囲は「0〜200%」である。解析部103は、図4の相関モデル122における、相関関係「SV1.CPU−SV1.MEM」の相関関数により、メトリック「SV1.CPU」の許容範囲「0〜200%」に対する、メトリック「SV1.MEM」の変動域「0〜1700MB」を算出する。また、解析部103は、相関関係「SV1.CPU−SV2.CPU」の相関関数により、メトリック「SV1.CPU」の許容範囲「0〜200%」に対する、メトリック「SV2.CPU」の変動域「0〜150%」を算出する。さらに、解析部103は、相関関係「SV2.CPU−SV2.MEM」の相関関数により、メトリック「SV2.CPU」の変動域「0〜150%」に対する、メトリック「SV2.MEM」の変動域「0〜850MB」を算出する。
解析部103は、このように、相関モデル122において、変更元メトリックから相関関数、または、相関関数の組み合わせにより予測可能な他のメトリックについて、変更元メトリックの許容範囲に対応する変動域を算出する。
なお、変更元メトリックから予測可能な他のメトリックまで、複数の異なる相関関数、または、複数の異なる相関関数の組み合わせが存在する場合、特許文献2と同様に、相関関数の重みをもとに、相関関数、または、相関関数の組み合わせを選択してもよい。
解析部103は、ステップS103で変動域が算出された他のメトリックの内、算出された変動域が、現在設定されている諸元に対する許容範囲を超えるメトリックを抽出する(ステップS104)。
ステップS104で、許容範囲を超えるメトリックがある場合(ステップS104/Y)、解析部103は、当該メトリックを諸元の変更が必要なメトリック(変更推奨メトリック)と判定する。そして、解析部103は、当該変更推奨メトリックに係る推奨される諸元(推奨諸元)を決定する(ステップS105)。ここで、解析部103は、例えば、変更推奨メトリックに対して設定可能な諸元の許容範囲の内、当該変更推奨メトリックの変動域が超えない、最小の許容範囲を抽出し、当該抽出した許容範囲に対応する諸元を、推奨諸元に決定する。
例えば、メトリック「SV1.MEM」の変動域「0〜1700MB」は、被監視装置210「SV1」のメモリの現在の諸元「1000MB」に対する許容範囲「0〜1000MB」を超えている。したがって、解析部103は、メトリック「SV1.MEM」を変更推奨メトリックと判定し、当該メトリックに係る推奨諸元を、許容範囲「0〜2000MB」に対する諸元「2000MB」に決定する。
また、メトリック「SV2.CPU」の変動域「0〜150%」は、被監視装置210「SV2」のCPUの現在の諸元「1個」に対する許容範囲「0〜100%」を超えている。したがって、解析部103は、メトリック「SV2.CPU」を変更推奨メトリックと判定し、当該メトリックに係る推奨諸元を、許容範囲「0〜200%」に対する諸元「2個」に決定する。
解析部103は、ステップS105で算出した、変更推奨メトリックに係る推奨諸元を、解析結果として管理者等に出力する(ステップS106)。ここで、解析部103は、対話部106を介して、例えば、ディスプレイ等の表示デバイス(図示せず)に、解析結果を表示する。
図7は、本発明の実施の形態における、解析結果の出力画面300の例を示す図である。
図7の例では、出力画面300は、変更元情報301、変更推奨情報302、及び、相関グラフ303を含む。
変更元情報301は、変更元メトリックに係る情報を示す。変更元情報301は、「変更元リソース」、「現在の諸元」、及び、「新たな諸元」を含む。ここで、「変更元リソース」は、変更元メトリックの識別子を示す。「現在の諸元」は、変更元メトリックに対して現在設定されている諸元を示す。「新たな諸元」は、変更元メトリックに係る新たな諸元を示す。
変更推奨情報302は、変更推奨メトリックに係る情報を示す。変更推奨情報302は、「変更推奨リソース」、「現在の諸元」、「予想変動域」、及び、「推奨諸元」を含む。ここで、「変更推奨リソース」は、変更推奨メトリックの識別子を示す。「現在の諸元」は、当該変更推奨メトリックに対して現在設定されている諸元を示す。「予想変動域」は、当該変更推奨メトリックに対して算出された変動域を示す。「推奨諸元」は、当該変更推奨メトリックに対して抽出された推奨諸元を示す。
相関グラフ303は、相関モデル122を表すグラフを示す。相関グラフ303では、変更元メトリックと、変更推奨メトリックと、が強調して表示される。
例えば、解析部103は、図7のような出力画面300を、対話部106を介して出力する。
なお、解析部103は、出力画面300において、変更推奨メトリックについて算出された変動域に限らず、変更元メトリックから相関関数、または、相関関数の組み合わせにより予測可能な全てのメトリックについて算出された変動域を提示してもよい。
制御部105は、対話部106を介して、管理者等から変更推奨メトリックに係る推奨諸元の設定指示の入力を受け付ける(ステップS107)。
制御部105は、被監視システム200における、変更元メトリック、及び、変更推奨メトリックに対して、それぞれ、新たな諸元、及び、推奨諸元を設定する(ステップS108)。
例えば、制御部105は、被監視システム200に対して、被監視装置210「SV1」のCPUを2個、メモリを2000MB、被監視装置210「SV2」のCPUを2個割り当てるように、指示する。
なお、解析部103は、変更推奨メトリックに対して推奨諸元を設定する代わりに、管理者等から入力された、変更推奨メトリックに対する新たな諸元を設定してもよい。
また、解析部103は、管理者等への解析結果の提示、及び、管理者等からの設定指示の受け付けを行わずに、変更元メトリック、及び、変更推奨メトリックに対して、新たな諸元、及び、推奨諸元を設定してもよい。
制御部105は、新たな諸元、及び、推奨諸元に従って、諸元情報123を更新し、諸元情報記憶部113に保存する。
図8は、本発明の実施の形態における、諸元情報123の他の例を示す図である。
例えば、制御部105は、図8のように、諸元情報123を更新する。
以降、ステップS102からの処理が繰り返される。
なお、上述のステップS104において、解析部103は、さらに、変動域が超えない許容範囲であって、現在設定されている許容範囲よりも小さい他の許容範囲を設定可能なメトリックを、変更推奨メトリックとして抽出してもよい。
例えば、図8のような諸元情報123が諸元情報記憶部113に保存されている場合に、管理者等から被監視装置210「SV1」のCPUの新たな諸元「1個」が入力されたと仮定する。
この場合、被監視装置210「SV1」のCPUの新たな諸元「1個」に対応する許容範囲は「0〜100%」である。解析部103は、図4の相関モデル122における、相関関係「SV1.CPU−SV1.MEM」の相関関数により、メトリック「SV1.CPU」の許容範囲「0〜100%」に対する、メトリック「SV1.MEM」の変動域「0〜900MB」を算出する。また、解析部103は、相関関係「SV1.CPU−SV2.CPU」の相関関数により、メトリック「SV1.CPU」の許容範囲「0〜100%」に対する、メトリック「SV2.CPU」の変動域「0〜100%」を算出する。さらに、解析部103は、相関関係「SV2.CPU−SV2.MEM」の相関関数により、メトリック「SV2.CPU」の変動域「0〜100%」に対する、メトリック「SV2.MEM」の変動域「0〜650MB」を算出する。
メトリック「SV1.MEM」の変動域「0〜900MB」は、被監視装置210「SV1」のメモリに設定可能な諸元「1000MB」に対する許容範囲「0〜1000MB」を超えない。したがって、解析部103は、メトリック「SV1.MEM」を変更推奨メトリックと判定し、当該メトリックに係る推奨諸元を「1000MB」に決定する。
また、メトリック「SV2.CPU」の変動域「0〜100%」は、被監視装置210「SV2」のCPUに設定可能な諸元「1個」に対する許容範囲「0〜100%」を超えない。したがって、解析部103は、メトリック「SV2.CPU」を変更推奨メトリックと判定し、当該メトリックに係る推奨諸元を「1個」に決定する。
図9は、本発明の実施の形態における、解析結果の出力画面300の他の例を示す図である。
解析部103は、図9のような出力画面300を、対話部106を介して出力する。
以上により、本発明の実施の形態の動作が完了する。
次に、本発明の実施の形態の特徴的な構成を説明する。図1は、本発明の実施の形態の特徴的な構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、本発明の実施の形態における、運用管理装置100(情報処理装置)は、相関モデル記憶部112、及び、解析部103を含む。
相関モデル記憶部112は、システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶する。解析部103は、複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックの新たな許容範囲を抽出し、出力する。ここで、解析部103は、相関モデルをもとに、当該メトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出する。
本発明の実施の形態によれば、システムにおける各種特性の許容範囲の調整を効率的に行うことができる。その理由は、解析部103が、相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力するためである。
これにより、あるメトリックの許容範囲が変更される場合に、許容範囲を変更すべきメトリックとそのメトリックの新たな許容範囲とが一括して提示できる。したがって、管理者等は、あるメトリックの許容範囲を変更する場合に、他のメトリックの許容範囲も一括して調整でき、各メトリックの閾値超過が発生する度に許容範囲を調整する必要がない。このため、管理者等は、大規模なシステムにおいても、効率的に、各メトリックの許容範囲を調整できる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、本発明の実施の形態では、メトリックとして、ITシステムにおける各種リソースの使用量を用いたが、メトリックは、システムにおける各種特性を表す指標であれば、ITシステムのリソース以外でもよい。例えば、メトリックは、プラントの各工程における温度等の物理量、物流システムの各工程における搬送容量等でもよい。
この出願は、2014年3月18日に出願された日本出願特願2014−055286を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
100 運用管理装置
101 メトリック収集部
102 相関モデル生成部
103 解析部
104 諸元変更検出部
105 制御部
106 対話部
111 メトリック記憶部
112 相関モデル記憶部
113 諸元情報記憶部
122 相関モデル
123 諸元情報
132 相関グラフ
200 被監視システム
210 被監視装置
300 出力画面
301 変更元情報
302 変更推奨情報
303 相関グラフ

Claims (18)

  1. システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶する相関モデル記憶手段と、
    前記複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、前記相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力する、解析手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記解析手段は、前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックから、前記予測される変動域が現在設定されている許容範囲を超えるメトリックを、前記許容範囲を変更すべきメトリックとする、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記解析手段は、前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックから、前記予測される変動域が超えない、現在設定されている許容範囲よりも小さい他の許容範囲を設定可能なメトリックを、前記許容範囲を変更すべきメトリックとする、
    請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. さらに、前記システムにおいて、前記一のメトリックの新たな許容範囲と、前記許容範囲を変更すべきメトリックの新たな許容範囲を設定する、制御手段を備える、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記相関モデルは、前記複数のメトリックの内の異なるメトリック間の相関関数を1以上含み、
    前記解析手段は、前記相関モデルをもとに、前記一のメトリックから前記相関関数または前記相関関数の組み合わせにより予測可能な、前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックの各々について、当該一のメトリックの新たな許容範囲に対応する当該他のメトリックの値を算出することにより、前記変動域を予測する、
    請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記解析手段は、前記一のメトリックと前記1以上の他のメトリックとの間の相関関係を示すグラフ上で、前記一のメトリック、及び、前記許容範囲を変更すべきメトリックを表示する、
    請求項5に記載の情報処理装置。
  7. システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶し、
    前記複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、前記相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力する、
    解析方法。
  8. 前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックから、前記予測される変動域が現在設定されている許容範囲を超えるメトリックを、前記許容範囲を変更すべきメトリックとする、
    請求項7に記載の解析方法。
  9. 前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックから、前記予測される変動域が超えない、現在設定されている許容範囲よりも小さい他の許容範囲を設定可能なメトリックを、前記許容範囲を変更すべきメトリックとする、
    請求項7または8に記載の解析方法。
  10. さらに、前記システムにおいて、前記一のメトリックの新たな許容範囲と、前記許容範囲を変更すべきメトリックの新たな許容範囲を設定する、
    請求項7乃至9のいずれかに記載の解析方法。
  11. 前記相関モデルは、前記複数のメトリックの内の異なるメトリック間の相関関数を1以上含み、
    前記変動域は、前記相関モデルをもとに、前記一のメトリックから前記相関関数または前記相関関数の組み合わせにより予測可能な、前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックの各々について、当該一のメトリックの新たな許容範囲に対応する当該他のメトリックの値を算出することにより予測される、
    請求項7乃至10のいずれかに記載の解析方法。
  12. さらに、前記一のメトリックと前記1以上の他のメトリックとの間の相関関係を示すグラフ上で、前記一のメトリック、及び、前記許容範囲を変更すべきメトリックを表示する、
    請求項11に記載の解析方法。
  13. コンピュータに、
    システムにおける複数のメトリックの内の異なるメトリック間の関係性に基づいた相関モデルを記憶し、
    前記複数のメトリックの内の一のメトリックに新たな許容範囲が設定される場合に、前記相関モデルをもとに、許容範囲を変更すべきメトリックに設定可能な複数の許容範囲から、当該メトリックについて予測される変動域を満たす許容範囲を、当該メトリックの新たな許容範囲として抽出し、出力する、
    処理を実行させるプログラ
  14. 前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックから、前記予測される変動域が現在設定されている許容範囲を超えるメトリックを、前記許容範囲を変更すべきメトリックとする、処理を実行させる
    請求項13に記載のプログラ
  15. 前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックから、前記予測される変動域が超えない、現在設定されている許容範囲よりも小さい他の許容範囲を設定可能なメトリックを、前記許容範囲を変更すべきメトリックとする、処理を実行させる
    請求項13または14に記載のプログラ
  16. さらに、前記システムにおいて、前記一のメトリックの新たな許容範囲と、前記許容範囲を変更すべきメトリックの新たな許容範囲を設定する、処理を実行させる
    請求項13乃至15のいずれかに記載のプログラ
  17. 前記相関モデルは、前記複数のメトリックの内の異なるメトリック間の相関関数を1以上含み、
    前記変動域は、前記相関モデルをもとに、前記一のメトリックから前記相関関数または前記相関関数の組み合わせにより予測可能な、前記複数のメトリックの内の1以上の他のメトリックの各々について、当該一のメトリックの新たな許容範囲に対応する当該他のメトリックの値を算出することにより予測される、
    請求項13乃至16のいずれかに記載のプログラ
  18. さらに、前記一のメトリックと前記1以上の他のメトリックとの間の相関関係を示すグラフ上で、前記一のメトリック、及び、前記許容範囲を変更すべきメトリックを表示する、処理を実行させる
    請求項17に記載のプログラ
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