JP6489235B2 - システム分析方法、システム分析装置、および、プログラム - Google Patents
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Description
次に、第1の実施形態に係るシステム分析装置、システム分析方法、および、プログラムについて、図2ないし図7を参照しつつ説明する。
最初に、図2を参照して本実施形態におけるシステム分析装置の概略構成について説明する。図2は、本実施形態におけるシステム分析装置100の概略構成を例示するブロック図である。
履歴情報は、例えば、判定されたデータの時刻ごと、または、判定されたデータの属する状態情報の時刻ごとに、そのデータの判定結果である正常または異常を示す情報を保持するデータを含む。また、例えば1つのセンサ21に対して複数の正常または異常の判定結果が得られる場合、それらを統計処理して、1つのセンサ21に対する正常または異常の判定結果の時系列データが生成されるようにしてもよい。例えば、このような処理には、各時刻の多数決で決定する場合や、各時刻の判定結果の集計値について閾値を設定し、集計値と閾値との大小関係と判定結果を予めルール化しておいて決定する場合等がある。他の処理としては、センサ21を点とし、センサ21間の関係性(例えば、後述の相関モデル)を線とするグラフ構造に対して、センサ21間の関係性の正常または異常の判定結果を情報として付与したグラフパターンから、センサ21の正常または異常の判定結果を算出するものがある。このような処理の算出対象は、ある一時刻の判定結果であってもよいし、特定の期間を対象とした判定結果であってもよい。
例えば、特徴量の時系列データは、正常または異常が連続して発生した期間の長さに関する情報を含む。また、特徴量の時系列データは、例えば、正常または異常が所定期間において連続的または非連続的に発生した回数を含んでいてもよい。さらに、特徴量の時系列データは、例えば、発生した期間の合計に関する情報を含んでいてもよい。
センサ21の異常度の時系列データは、センサ21が異常である度合を推定した値を含む。また、センサ21の異常度の時系列データは、例えば、所定時刻におけるセンサ値の予測と実測のかい離(予測と実測の差、予測と実測の誤差割合)に関する情報を含んでもよい。さらに、センサ21の異常度の時系列データは、例えば、多変量統計的プロセス管理におけるQ統計量またはT2統計量への寄与量を含んでもよい。
次に、本実施形態におけるシステム分析装置100の動作について、図7を参照して説明する。図7は、本実施形態におけるシステム分析装置100の動作を例示するフロー図である。以下の説明では、図2および図3を適宜参酌する。また、本実施形態では、システム分析装置100を動作させることによって、システム分析方法が実施される。したがって、本実施形態に係るシステム分析方法は、以下のシステム分析装置100の動作によって説明される。
以上のように、本実施形態では、システム分析装置100は、複数の事象が含まれる場合であっても、クラスタリングによって事象を分離することができる。このため、システム分析装置100では、事象ごとに情報を出力することが可能となる。さらに、グループが階層構造化されることによって、1つの根本原因の事象によって連鎖的に引き起こされた事象が複数のグループとして得られていても、その因果関係をグループの階層構造として把握できるため、運用者はより的確に分析対象システム200の状況を把握することができる。
変形例1においては、履歴情報生成部14は、センサ21ごとに、各センサ21が異常であると判定された時間の長さを特定し、特定した時間の長さを履歴情報とする。変形例1においては、履歴情報は、センサ21のデータ項目の識別子と、センサ21が異常と判定された時間の長さとを含む。また、履歴情報生成部14は、所定の期間における個々のセンサ21が異常と判定された割合を求め、求めた割合に所定の期間を乗算することによって、センサ21が異常と判定された時間の長さを特定してもよい。他の方法として、履歴情報生成部14は、所定の期間における個々のセンサ21が異常と判定された期間を合計することによって、センサ21が異常と判定された時間の長さを特定してもよい。さらに他の方法として、履歴情報生成部14は、所定の期間における個々のセンサ21が異常と判定された回数、または、正常から異常に遷移した回数を合計することによって、センサ21が異常と判定された時間の長さを特定してもよい。
変形例2においては、履歴情報生成部14は、センサ21ごとに、各センサ21が継続的に異常と判定された時間の長さを特定し、特定した時間の長さを、履歴情報とする。変形例2においては、履歴情報は、センサ21のデータ項目またはデータ項目の組み合わせの識別子と、所定の期間における、最新の時刻を終点としてセンサ21が継続的に異常と判定された時間(以下「継続異常時間」という。)の長さとを含む。
変形例3においては、履歴情報の算出対象を2つのセンサ21間の関係性のみに限定する。すなわち、データ項目の組み合わせを2つのセンサ21の組み合わせに限定する。これは、第1の実施形態の特別な場合に相当する。したがって、変形例3では、分析モデル取得部12によって取得される分析モデルが、上述の第1の実施形態とは相違する。
変形例4においては、クラスタ階層構造化部16は、グループの異常開始時間が最も近いグループ間のみについて階層化を実施する。このように構成することで、グループの階層構造が分岐を伴わないため、出力結果の複雑化を抑制することができる。
本実施形態に係るプログラムは、コンピュータに、図7に示すステップS1〜S6を実行させる。かかるプログラムをコンピュータにインストールして実行することによって、本実施形態におけるシステム分析装置100およびシステム分析方法を実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、状態情報収集部11、分析モデル取得部12、異常判定部13、履歴情報生成部14、クラスタリング部15、クラスタ階層構造化部16、因果関係取得部17、および、出力部18として機能しつつ処理を行なう。
次に、第2の実施形態に係るシステム分析装置、システム分析方法、および、プログラムについて、図8および図9を参照して説明する。
まず、図8を参照して第2の実施形態におけるシステム分析装置の構成について説明する。図8は、本実施形態におけるシステム分析装置300の具体的構成を例示するブロック図である。
次に、本実施形態におけるシステム分析装置300の動作について、図9を参照説明する。図9は、本実施形態におけるシステム分析装置300の動作を例示するフロー図である。以下の説明においては、図8を適宜参酌する。本実施形態では、システム分析装置300を動作させることによって、システム分析方法が実施される。したがって、本実施形態に係るシステム分析方法は、以下のシステム分析装置300の動作によって説明される。
以上のように、本実施形態におけるシステム分析装置300によると、第1の実施形態のシステム分析装置100と同様の効果を得ることができる。さらに、本実施形態では、異常検知が行なわれるため、履歴情報が生成される期間が自動的に設定される。したがって、本実施形態によると、運用者によるシステム運用時の負荷を大幅に軽減することが可能となる。
本実施形態におけるプログラムは、コンピュータに、図9に示すステップS11〜S17を実行させる。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施形態におけるシステム分析装置300とシステム分析方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、状態情報収集部11、分析モデル取得部12、異常判定部13、履歴情報生成部14、クラスタリング部15、クラスタ階層構造化部16、因果関係取得部17、出力部18、および、異常検知部19として機能して処理を行なう。
ここで、第1および第2の実施形態におけるプログラムを実行することによって、システム分析装置を実現するコンピュータについて、図10を参照して説明する。図10は、第1および第2の実施形態におけるシステム分析装置100、300を実現するコンピュータを一例として示すブロック図である。
[形態1]
上記第1の態様に係るシステム分析方法のとおりである。
[形態2]
前記履歴情報に基づいて、各センサが出力するセンサ値の異常、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値の関係の異常が継続する継続期間を特定するステップと、
前記継続期間の長さに基づいて前記複数のセンサを複数のグループに分類するステップと、を含む、
形態1に記載のシステム分析方法。
[形態3]
所定の期間に含まれる前記継続期間の合計の長さ、または、所定の期間に含まれる前記継続期間のうちの最新の期間の長さに基づいて、前記複数のセンサを複数のグループに分類する、
形態2に記載のシステム分析方法。
[形態4]
予め定義された前記因果関係情報を取得するステップ、または、
前記複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて前記複数のセンサが出力するセンサ値間の因果関係を推定して、前記因果関係情報を生成するステップ、を含む、
形態1ないし3のいずれか一に記載のシステム分析方法。
[形態5]
前記複数のグループのそれぞれに含まれるセンサが出力するセンサ値において異常が開始した開始時刻を推定するステップと、
前記因果関係情報および前記開始時刻を用いて、前記複数のグループを階層構造化するステップと、を含む、
形態1ないし4のいずれか一に記載のシステム分析方法。
[形態6]
前記センサ値に基づいて異常を検知するステップと、
前記異常が検知された時刻から遡った所定の期間について、前記履歴情報および/または前記因果関係情報を生成するステップと、を含む、
形態1ないし5のいずれか一に記載のシステム分析方法。
[形態7]
上記第2の態様に係るシステム分析装置のとおりである。
[形態8]
前記履歴情報生成部は、前記履歴情報に基づいて、各センサが出力するセンサ値の異常、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値間の関係の異常が継続する継続期間を特定し、
前記クラスタリング部は、前記継続期間の長さに基づいて前記複数のセンサを複数のグループに分類する、
形態7に記載のシステム分析装置。
[形態9]
前記クラスタリング部は、所定の期間に含まれる前記継続期間の合計の長さ、または、所定の期間に含まれる前記継続期間のうちの最新の期間の長さに基づいて、前記複数のセンサを複数のグループに分類する、
形態8に記載のシステム分析装置。
[形態10]
予め定義された前記因果関係情報を取得し、または、前記複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて前記複数のセンサが出力するセンサ値間の因果関係を推定して、前記因果関係情報を生成する因果関係取得部を備える、
形態7ないし9のいずれか一に記載のシステム分析装置。
[形態11]
前記クラスタリング部は、前記複数のグループのそれぞれに含まれるセンサが出力するセンサ値において異常が開始した開始時刻を推定し、
前記クラスタ階層構造化部は、前記因果関係情報および前記開始時刻を用いて、前記複数のグループを階層構造化する、
形態7ないし10のいずれか一に記載のシステム分析装置。
[形態12]
前記センサ値に基づいて異常を検知する異常検知部を備え、
前記履歴情報生成部は、前記異常が検知された時刻から遡った所定の期間について、前記履歴情報を生成し、かつ/または、
前記因果関係取得部は、前記異常が検知された時刻から遡った所定の期間について、前記因果関係情報を生成する、
形態7ないし11のいずれか一に記載のシステム分析装置。
[形態13]
上記第3の態様に係るプログラムのとおりである。
11 状態情報収集部
12 分析モデル取得部
13 異常判定部
14 履歴情報生成部
15 クラスタリング部
16 クラスタ階層構造化部
17 因果関係取得部
18 出力部
19 異常検知部
20 被分析装置
21 センサ
110 コンピュータ
111 CPU(Central Processing Unit)
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
200 分析対象システム
Claims (11)
- システムに設けられた複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて、各センサが出力するセンサ値が異常であるか否か、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値の関係が異常であるか否かを時系列で表す履歴情報を生成するステップと、
前記履歴情報に基づいて、各センサが出力するセンサ値の異常、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値の関係の異常が継続する継続期間を特定するステップと、
前記継続期間の長さに基づいて前記複数のセンサを複数のグループに分類するステップと、
前記複数のセンサが出力するセンサ値間における因果関係を示す因果関係情報を用いて、前記複数のグループを階層構造化するステップと、を含む、
ことを特徴とするシステム分析方法。 - 所定の期間に含まれる前記継続期間の合計の長さ、または、所定の期間に含まれる前記継続期間のうちの最新の期間の長さに基づいて、前記複数のセンサを複数のグループに分類する、
請求項1に記載のシステム分析方法。 - 予め定義された前記因果関係情報を取得するステップ、または、
前記複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて前記複数のセンサが出力するセンサ値間の因果関係を推定して、前記因果関係情報を生成するステップ、を含む、
請求項1又は2に記載のシステム分析方法。 - 前記複数のグループのそれぞれに含まれるセンサが出力するセンサ値において異常が開始した開始時刻を推定するステップと、
前記因果関係情報および前記開始時刻を用いて、前記複数のグループを階層構造化するステップと、を含む、
請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシステム分析方法。 - 前記センサ値に基づいて異常を検知するステップと、
前記異常が検知された時刻から遡った所定の期間について、前記履歴情報および/または前記因果関係情報を生成するステップと、を含む、
請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシステム分析方法。 - システムに設けられた複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて、各センサが出力するセンサ値が異常であるか否か、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値の関係が異常であるか否かを時系列で表す履歴情報を生成する履歴情報生成部と、
前記履歴情報に基づいて、前記複数のセンサを複数のグループに分類するクラスタリング部と、
前記複数のセンサが出力するセンサ値間における因果関係を示す因果関係情報を用いて、前記複数のグループを階層構造化するクラスタ階層構造化部と、を備える、
ことを特徴とするシステム分析装置であって、
前記履歴情報生成部は、前記履歴情報に基づいて、各センサが出力するセンサ値の異常、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値間の関係の異常が継続する継続期間を特定し、
前記クラスタリング部は、前記継続期間の長さに基づいて前記複数のセンサを複数のグループに分類する、
システム分析装置。 - 前記クラスタリング部は、所定の期間に含まれる前記継続期間の合計の長さ、または、所定の期間に含まれる前記継続期間のうちの最新の期間の長さに基づいて、前記複数のセンサを複数のグループに分類する、
請求項6に記載のシステム分析装置。 - 予め定義された前記因果関係情報を取得し、または、前記複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて前記複数のセンサが出力するセンサ値間の因果関係を推定して、前記因果関係情報を生成する因果関係取得部を備える、
請求項6又は7に記載のシステム分析装置。 - 前記クラスタリング部は、前記複数のグループのそれぞれに含まれるセンサが出力するセンサ値において異常が開始した開始時刻を推定し、
前記クラスタ階層構造化部は、前記因果関係情報および前記開始時刻を用いて、前記複数のグループを階層構造化する、
請求項6ないし8のいずれか1項に記載のシステム分析装置。 - 前記センサ値に基づいて異常を検知する異常検知部を備え、
前記履歴情報生成部は、前記異常が検知された時刻から遡った所定の期間について、前記履歴情報を生成し、かつ/または、
前記因果関係取得部は、前記異常が検知された時刻から遡った所定の期間について、前記因果関係情報を生成する、
請求項8に記載のシステム分析装置。 - システムに設けられた複数のセンサが出力するセンサ値に基づいて、各センサが出力するセンサ値が異常であるか否か、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値の関係が異常であるか否かを時系列で表す履歴情報を生成する処理と、
前記履歴情報に基づいて、各センサが出力するセンサ値の異常、および/または、異なるセンサが出力するセンサ値の関係の異常が継続する継続期間を特定する処理と、
前記継続期間の長さに基づいて前記複数のセンサを複数のグループに分類する処理と、
前記複数のセンサが出力するセンサ値間における因果関係を示す因果関係情報を用いて、前記複数のグループを階層構造化する処理と、をコンピュータに実行させる、
ことを特徴とするプログラム。
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