JP6175724B2 - 制水扉の不断水設置工法 - Google Patents

制水扉の不断水設置工法 Download PDF

Info

Publication number
JP6175724B2
JP6175724B2 JP2013063978A JP2013063978A JP6175724B2 JP 6175724 B2 JP6175724 B2 JP 6175724B2 JP 2013063978 A JP2013063978 A JP 2013063978A JP 2013063978 A JP2013063978 A JP 2013063978A JP 6175724 B2 JP6175724 B2 JP 6175724B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water control
control door
door
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013063978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014189960A (ja
Inventor
大瀧 直和
直和 大瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Industries Inc
Original Assignee
Maezawa Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maezawa Industries Inc filed Critical Maezawa Industries Inc
Priority to JP2013063978A priority Critical patent/JP6175724B2/ja
Publication of JP2014189960A publication Critical patent/JP2014189960A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6175724B2 publication Critical patent/JP6175724B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Description

本発明は、制水扉の不断水設置工法に関する。
上下水道管や灌漑用水の配水管、工業用流体管などの流路管に、水流を必要に応じて止めたりその流量を調整する目的で制水扉を設置する場合、一旦その流れを止めた状態で流路管を切断し、その開口部に制水扉を取り付けるという方法が挙げられる。しかしこの方法は一旦水流を止めなければならないので、設置工事期間中は水が供給されないという問題がある。
この問題に対処した技術として特許文献1に記載の不断水設置工法が挙げられる。当該工法は、(1)流路管が埋設された地盤を掘削し、流路管を露出する工程、(2)掘削された地盤内に流路管を露出させた状態で断面凹字状にコンクリートを打設・養生し、ゲート駆体を形成する工程、(3)前記ゲート駆体内において流路管を切断し、ゲート駆体を介して流路を形成する工程、(4)前記ゲート駆体に扉枠を固定し、この扉枠に制水扉を取り付ける工程、または、ゲ−ト駆体に、予め制水扉が取り付けられた扉枠を固定する工程、をそれぞれその順序で行うものである。この工法によれば、水の流れを断つことなく流路を開閉する制水扉を設置でき、設置工事期間中でも下流に水を供給できる。
特開平9−209339
しかしながら特許文献1に記載の技術は、ゲ−ト駆体からなるゲート室の空間を流路の一部として使用するため、ゲート室が常に水で満たされることとなる。したがって、制水扉の新規設置時や点検時、交換時には作業者が水の中に入って作業を行うこととなり、手間のかかる作業を要する。
また、たとえば地上に建物や道路があって制水扉の開閉機を地下に設置しようとしたとき、既設の下水道管渠などの流路管の埋設深さが地表から浅い場合には、開閉機の設置スペースを確保できないという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するために創作されたものであり、新規の制水扉を不断水にてかつ水中作業を要さずに設置でき、制水扉の点検時や交換時においても水中作業を要せず、かつ、制水扉の開閉機を地下に設置可能な制水扉の不断水設置工法を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、埋設された既設の流路管に制水扉を不断水にて設置する工法であって、(1)制水扉の呑口が流路管よりも下方に位置する程度の深さまで地盤を掘削し、流路管を露出する工程、(2)掘削した地盤にコンクリートを打設・養生し、上方に、制水扉の開閉機を設置する開閉機設置室が形成され、下方に、分流壁により複数の分流路が画成されたゲート室が形成されるようにゲート駆体を築造する工程、(3)前記複数の分流路にそれぞれ、制水扉をその呑口が流路管よりも下方に位置するように設置する工程、(4)ゲート室内において前記流路管を切断し、前記分流路を通水させる工程、をそれぞれその順序で行うことを特徴とする。
この制水扉の不断水設置工法によれば、制水扉を新規に設置するにあたり、手間のかかる水中作業を要さずに設置できる。ゲート室には複数の流路が形成されてそれぞれに制水扉が設置されるため、万が一いずれかの制水扉に支障が生じて通水できなくなった場合であっても残りの制水扉を介して通水できる。
そして、制水扉をその呑口が流路管よりも下方に位置するように設置することにより、地下において制水扉の開閉機の設置スペースを確保できる。
また本発明は、前記(4)の工程後、或る分流路の制水扉を点検或いは交換するにあたり、当該分流路における制水扉の上流側と下流側とに仮設止水部材を設置して止水状態にて制水扉を点検或いは交換し、その間、残りの分流路を通水させておくことを特徴とする。
この制水扉の不断水設置工法によれば、制水扉の点検時や交換時においても、不断水状態としたうえで、手間のかかる水中作業を要せずに制水扉の点検或いは交換ができる。
本発明によれば、制水扉を新規に設置するにあたり、または制水扉を点検,交換するにあたり、手間のかかる水中作業を要さない。ゲート室には複数の流路が形成されてそれぞれに制水扉が設置されるため、万が一いずれかの制水扉に支障が生じて通水できなくなった場合であっても残りの制水扉を介して通水できる。
そして、制水扉の開閉機を地下に設置できる。
また、複数の分流路にしたことにより、設置するゲートを小さくでき施工性が向上する。
本発明に係る制水扉の不断水設置工法の説明図であり、地盤を掘削した状態を示す。 ゲート躯体を形成する工程の説明図であり、(a)はゲート室の側断面図、(b)は(a)におけるA−A断面図である。 新規に制水扉を設置する工程の説明図であり、(a)はゲート室の側断面図、(b)は平断面図である。 管渠を切断する工程の説明図であり、(a)はゲート室の側断面図、(b)は平断面図である。 管渠残部を塞ぎ、ゲート室を密閉にする工程の説明図であり、(a)はゲート室の側断面図、(b)は平断面図である。 制水扉を点検或いは交換する工程の説明図であり、(a)はゲート室の側断面図、(b)は平断面図である。 制水扉および開閉機の一例を示す外観斜視図である。
図1において、符号Gは地表を示し、既設の下水道の管渠1(請求項に記載の流路管)が地中に埋設されている。以降、この管渠1の途中に制水扉を不断水にて設ける形態について説明する。
「(1)制水扉2,3の呑口4,5が管渠1よりも下方に位置する程度の深さまで地盤を掘削し、管渠1を露出する工程」
先ず、後に設置する制水扉2,3(図7参照)の各呑口4,5(図1においては仮想線にて示す)が管渠1よりも下方に位置する深さまで地盤を掘削して、管渠1の一部を露出させる。「呑口4,5が管渠1よりも下方に位置する」とは、呑口4,5の上辺部が管渠1の下端部と略同じ高さに位置するか、或いはそれよりも低く位置することを示す。
「(2)掘削した地盤にコンクリートを打設・養生し、上方に、制水扉2,3の各開閉機33を設置する開閉機設置室7が形成され、下方に、分流壁10により複数の分流路9A,9Bが画成されたゲート室8が形成されるようにゲート駆体6を築造する工程」
図2において(a)はゲート室の断面図、(b)は(a)におけるA−A断面図である。先ず、掘削した地盤にコンクリートを打設・養生することによりゲート躯体6を形成する。ゲート躯体6の外郭形状は概ね、天井部6Aと4つの側面部6B,6C,6D,6Eと底面部6Fとを備えた略方形体状を呈している。また、ゲート躯体6の内部は、水平状の仕切り天井6Gによって上方の開閉機設置室7と下方のゲート室8とに画成される。管渠1は上流側の側面部6Bから下流側の側面部6Eにかけてゲート室8を貫通するように位置する。
ゲート室8においては、複数の分流路9A,9Bが形成されるように分流壁10を築造する。「分流路が形成されるように」とは、後の工程において管渠1を切断したときに、上流側切断口11(図4(b))から下流側切断口12(図4(b))に至る流路が2つ以上形成されることを意味する。
分流壁10もゲート躯体6の一部としてコンクリートを打設・養生することにより形成されるものであり、ゲート室8の略中央位置において底面部6Fから仕切り天井6Gまでにかけて立設される。管渠1はこの分流壁10を貫通している。分流壁10と側面部6Cとの間には制水扉取付け壁13が形成され、分流壁10と側面部6Dとの間には制水扉取付け壁14が形成されている。制水扉取付け壁13,14もゲート躯体6の一部としてコンクリートを打設・養生することにより形成され、底面部6Fから仕切り天井6Gまでにかけて立設される。制水扉取付け壁13,14には、管渠1よりも下方に位置するように呑口用開口部13A,14Aが開口形成されている。この呑口用開口部13A,14Aは図7に示す制水扉2,3の呑口4,5と略同じ大きさに開口形成されている。また、分流壁10と側面部6Bとの間、および分流壁10と側面部6Dとの間の底面部は上げ底15として形成されている。
分流路9A側において、側面部6Bと分流壁10と上げ底15とには、後記する仮設止水板16(図6(b))を落とし込むためのコ字形状の止水板取付け溝17が形成されている。仮設止水板16は、仕切り天井6Gに形成されたスリット孔18を通して、開閉機設置室7からゲート室8の止水板取付け溝17に落とし込まれるようになっている。
同様に、分流路9A側において、側面部6Eと分流壁10と上げ底15とには、仮設止水板19(図6(b))を落とし込むためのコ字形状の止水板取付け溝20が形成されている。仮設止水板19も、仕切り天井6Gに形成されたスリット孔を通して、開閉機設置室7からゲート室8の止水板取付け溝20に落とし込まれるようになっている。
また、分流路9B側においても、側面部6Bと分流壁10と上げ底15とには、仮設止水板を落とし込むためのコ字形状の止水板取付け溝22が形成されている。仮設止水板は、仕切り天井6Gに形成されたスリット孔23を通して、開閉機設置室7からゲート室8の止水板取付け溝17に落とし込まれるようになっている。
同様に、分流路9B側において、側面部6Eと分流壁10と上げ底15とには、仮設止水板を落とし込むためのコ字形状の止水板取付け溝25が形成されている。仮設止水板も、仕切り天井6Gに形成されたスリット孔を通して、開閉機設置室7からゲート室8の止水板取付け溝25に落とし込まれるようになっている。
以上により、後の工程において管渠1を切断したとき、上流側切断口11(図4(b))から下流側切断口12(図4(b))に至る流路は、分流壁10を挟んでゲート躯体6の一方の側面部6C側を経由する分流路9Aと他方の側面部6D側を経由する分流路9Bとの2つの流路に分かれる。なお、図4において、分流壁10と一体となっている管渠残部1Aも、分流路9A,9Bとは別に分流路を構成することとなるが、本実施形態では後記するように止水板26,27を用いて塞ぐことにより流路として機能させていない。符号28は、管渠残部1Aの上流側において止水板26を取り付けるための止水板取付け溝を示し、符号29は、管渠残部1Aの下流側において止水板27を取り付けるための止水板取付け溝を示す。止水板26,27も仕切り天井6Gに形成された図示しないスリット孔を通して開閉機設置室7から落とし込まれる。
「(3)分流路9A,9Bに、制水扉2,3をその呑口4,5が管渠1よりも下方に位置するように設置する工程」
次いで図3に示すように、分流路9A,9Bに、制水扉2,3をその呑口4,5が管渠1よりも下方に位置するように設置する。呑口4,5は、制水扉取付け壁13,14の呑口用開口部13A,14Aと略重なるように位置する。制水扉2,3としては、たとえば図7に示すように、四角枠状の戸当りフレーム30と、この戸当りフレーム30にガイドされて上下に開閉する扉体31とを備えて、扉体31の開閉度により流量を調整する公知構造の制水扉である。扉体31の上部には開閉駆動棒32が上方に向けて取り付けられており、開閉駆動棒32の上部は、モータ等の駆動源を備えた開閉機33に連結されている。戸当りフレーム30は図3においてゲート躯体6の制水扉取付け壁13,14に取り付けられる。呑口4,5とは、扉体31が最上昇して全開となったときの戸当りフレーム30の通水開口部である。
制水扉2,3を設置する段階では未だ流路管1を切断していないため、水はゲート室8内に流入していない。したがって、作業者は手間のかかる水中作業を要さずに制水扉2,3の設置を行える。また、制水扉2,3の設置にあたっては、戸当りフレーム30に対し扉体31を閉めた状態で、すなわち、扉体31を工場出荷時の全閉状態としたままで設置することができる。したがって、工場出荷時の止水性能を維持しつつ制水扉2,3の設置の精度を向上させることができ、戸当りフレーム30と扉体31の隙間(クリアランス)を均一にすることができる。
開閉駆動棒32の上部は仕切り天井6Gに形成された開口部34を通して開閉機設置室7に延設される。開閉機33はたとえば開口部34を塞ぐ水密架台35上に設置される。また、分流路9A,9Bにおける各底面部6F(伏せ越し部)には、排泥ポンプや汚泥掻き寄せ機等の排泥装置36が適宜に設けられる。
「(4)ゲート室8内において管渠1を切断し、分流路9A,9Bを通水させる工程」
次いで図4に示すように、ゲート室8内において管渠1を側面部6Bと分流壁10との間および側面部6Eと分流壁10との間で切断し、分流路9Aおよび分流路9Bの内の少なくとも一方を、その扉体31(図7)を開いた状態にしておくことで通水させる。すなわち、管渠1の切断により、側面部6Bにおいて開口する管渠1の上流側切断口11から水をゲート室8に流入させ、少なくとも分流路9Aおよび分流路9Bの内の少なくとも一方を通って、側面部6Eにおいて開口する下流側切断口12から水を管渠1に流し込ませる。
管渠1の切断作業直後の状態では、分流壁10と一体となっている管渠残部1Aも分流路の一つとなり得るが、本実施形態では、その後、図5に示すように管渠残部1Aの上流側および下流側に止水板26,27を落とし込み、モルタル37を流し込む等の手法により、管渠残部1Aを塞いでいる。その後、仕切り天井6Gに適宜に形成された開口部38やスリット孔18,23が水密架台39、40に塞がれ、ゲート室8が密閉される。また、天井部6Aの開口部41が蓋42により塞がれる。
以上の工程を行う制水扉2,3の不断水設置工法によれば、制水扉2,3を新規に設置するにあたり、手間のかかる水中作業を要さずに設置できる。ゲート室8には2つの流路である分流路9A,9Bが形成されてそれぞれに制水扉2,3が設置されるため、万が一制水扉2,3のどちらか一方に支障が生じて通水できなくなった場合であっても他方の制水扉を介して通水できる。
そして、呑口4,5が管渠1よりも下方に位置するように制水扉2,3の設置位置を下げているため、開閉機33を地表Gに出すことなく地下に設置することができる。
また、前記(4)の工程後、図6に示すように、或る分流路(分流路4A)の制水扉2を点検或いは交換するにあたっては、分流路9Aにおける制水扉2の上流側と下流側とに仮設止水部材としての仮設止水板16,19を止水板取付け溝17,20に落とし込んで分流路9Aを止水状態にして制水扉2を点検或いは交換する。仮設止水板16,19の設置後、分流路9Aにおける仮設止水板16,19間に溜まっている水はたとえば排水ポンプ等により排水する。その間、残りの分流路9Bにおいては、制水扉3を開いた状態にして通水させておく。つまり、管渠1の下流側に水を流しつつ不断水にて容易に制水扉2を点検或いは交換できる。逆に、分流路9Bの制水扉3を点検或いは交換するにあたっては、分流路9Bにおける制水扉3の上流側と下流側とに仮設止水板を落とし込んで分流路9Bを止水状態にして制水扉3を点検或いは交換する。その間、残りの分流路9Aにおいては、制水扉2を開いた状態にして通水させておく。
以上のように、本発明によれば、制水扉2,3の点検時や交換時においても手間のかかる水中作業を要せずに制水扉2,3の点検或いは交換ができる。なお、仮設止水部材としては、仮設止水板16,19に限定されることなく、土嚢などを用いてもよい。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は図面に記載したものに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な設計変更が可能であり、分流路の数は3つ以上にしてもよい。
1 管渠(流路管)
2,3 制水扉
4,5 呑口
6 ゲート躯体
7 開閉機設置室
8 ゲート室
9A,9B 分流路
10 分流壁
11 上流側切断口
12 下流側切断口
13,14 制水扉取付け壁
13A,14A 呑口用開口部
30 戸当りフレーム
31 扉体
32 開閉駆動棒
33 開閉機
16,19 仮設止水板(仮設止水部材)

Claims (2)

  1. 埋設された既設の流路管に制水扉を不断水にて設置する工法であって、
    (1)制水扉の呑口が流路管よりも下方に位置する程度の深さまで地盤を掘削し、流路管を露出する工程、
    (2)掘削した地盤にコンクリートを打設・養生し、上方に、制水扉の開閉機を設置する開閉機設置室が形成され、下方に、分流壁により複数の分流路が画成されたゲート室が形成されるようにゲート駆体を築造する工程、
    (3)前記複数の分流路にそれぞれ、制水扉をその呑口が流路管よりも下方に位置するように設置する工程、
    (4)ゲート室内において前記流路管を切断し、前記分流路を通水させる工程、
    をそれぞれその順序で行うことを特徴とする制水扉の不断水設置工法。
  2. 前記(4)の工程後、或る分流路の制水扉を点検或いは交換するにあたり、
    当該分流路における制水扉の上流側と下流側とに仮設止水部材を設置して止水状態にて制水扉を点検或いは交換し、その間、残りの分流路を通水させておくことを特徴とする請求項1に記載の制水扉の不断水設置工法。
JP2013063978A 2013-03-26 2013-03-26 制水扉の不断水設置工法 Active JP6175724B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013063978A JP6175724B2 (ja) 2013-03-26 2013-03-26 制水扉の不断水設置工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013063978A JP6175724B2 (ja) 2013-03-26 2013-03-26 制水扉の不断水設置工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014189960A JP2014189960A (ja) 2014-10-06
JP6175724B2 true JP6175724B2 (ja) 2017-08-09

Family

ID=51836510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013063978A Active JP6175724B2 (ja) 2013-03-26 2013-03-26 制水扉の不断水設置工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6175724B2 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051786A (ja) * 1991-06-26 1993-01-08 Kubota Corp 地下設置形自重降下式ゲート開閉装置
JP3604048B2 (ja) * 1996-02-02 2004-12-22 前澤工業株式会社 制水扉の不断水設置工法
US6176493B1 (en) * 1999-02-11 2001-01-23 George E. Whipps Slide gate and seal therefor
JP2001226945A (ja) * 2000-02-16 2001-08-24 Maezawa Ind Inc 角落しの構造及び封水タンクの構造
JP4495324B2 (ja) * 2000-09-25 2010-07-07 前澤工業株式会社 制水扉の不断水設置工法
JP3922640B2 (ja) * 2002-12-11 2007-05-30 前澤工業株式会社 ゲートの不断水設置工法
JP4827488B2 (ja) * 2005-10-25 2011-11-30 株式会社クボタ 制水扉の設置方法および制水扉
JP5019903B2 (ja) * 2007-02-14 2012-09-05 コスモ工機株式会社 不断水制水体設置装置
JP5066658B2 (ja) * 2007-09-18 2012-11-07 寛志 佐藤 水路開閉装置及び水路渇水方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014189960A (ja) 2014-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101369130B1 (ko) 일체형 점검구을 갖는 차집관거의 유량조절장치
JP2008196638A (ja) 不断水制水体設置装置
JP6198429B2 (ja) 管路の移設工法
JP2017025610A (ja) 水路用ゲート装置及びその設置方法
JP6175724B2 (ja) 制水扉の不断水設置工法
JP6303232B2 (ja) 管路の移設工法
KR100998868B1 (ko) 공동구용 암거
KR20150088962A (ko) 우수토실의 토사유입방지 및 유량조절장치
JP6212763B2 (ja) 制水扉の不断水設置工法
EP3510207A1 (en) An arrangement for a sewerage system comprising a french drain
JP2013256757A (ja) 仮設汚水中継ポンプ場井工法
JP2017023032A (ja) 排水装置
JP5508229B2 (ja) 水路の切替え方法
JP2007231676A (ja) 止水装置と貫通孔の形成方法
JP6111450B2 (ja) 制水扉の不断水設置工法
KR101151164B1 (ko) 영구자석을 이용한 우수토실의 우수 및 토사유입 방지장치
JP2013036429A (ja) ポンプユニット
JP5368681B2 (ja) 排水装置
JP2013249862A (ja) 管ユニット及び管ユニットに対する仕切弁の設置方法
KR200335040Y1 (ko) 건축물 방수공사용 로터리 타입 지하수 배수장치
CN219100279U (zh) 适用于重力流的进水安全闸门井及重力流地下污水处理厂
KR101814880B1 (ko) 하수관로 물 돌리기 시스템
JP4369412B2 (ja) 流入ゲートの運転制御方法及び排水ポンプ設備
JP2018148835A (ja) 地下灌漑システム
KR101722446B1 (ko) 간격조절 기능을 갖는 방취, 방충용 슬라이드 슬롯 트랩

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160209

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160726

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170613

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170623

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6175724

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150