JP6173963B2 - 画像形成装置および画像形成プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、自動で通常動作モードから節電モードへの切り替えを行う節電機能を有した画像形成装置および画像形成プログラムに関する。
従来より、複合機であるMFP(Multifunction Peripherals)やプリンターなどの画像形成装置には、待機中での消費電力を低減するために、一定時間操作がない場合、自動で通常動作モードから節電モードへの切り替えを行う節電機能が搭載されている。ここで、節電モードには、たとえば低電力モードとスリープモードがある。
低電力モードとは、タッチパネルやランプを消灯させる動作モードである。この動作モードでは、プリントデータやFAXを受信すると自動的に通常動作モードに復帰して印刷が行われる。また、スリープモードとは、タッチパネルやランプを消灯させるとともに、定着部への電力供給を停止させる動作モードである。この動作モードでは、低電力モードに比べて印刷を開始するまでに時間がかかることがあるものの、より高い節電効果がある。
なお、通常動作モードから低電力モードに移行するまでの時間は、任意に設定可能となっている。また、低電力モードからスリープモードに移行するまでの時間も任意に設定可能となっている。なお、機種によっては低電力モードを搭載していない場合がある。この場合は、通常動作モードからスリープモードに移行するまでの時間が任意に設定可能となっている。また、低電力モード又はスリープモードから通常動作モードへは、たとえばタッチパネルが操作された場合や携帯端末からのアクセスがあった場合に移行される。
このような節電機能を有したものとして、特許文献1では、機内に搭載した照度センサーにより機外の明るさを検出し、省電力制御を行うようにした画像形成装置を提案している。これは、照度センサーにより機外の明るさを検知し、たとえば暗くなると自動的に節電モードに切り替えたりするようにしたものである。
特開2012−137746
特許文献1では、画像形成装置が設置されている周囲の環境(明るさ)を考慮し、自動的に節電モードに切り替えたりするようにしていることから、待機中での消費電力の低減を図る上で有効であるものと考えられる。すなわち、画像形成装置が設置されている周囲が暗ければ、画像形成装置の利用が殆ど無いことが多い。そのため、自動的に節電モードに切り替えることで、待機中での消費電力が低減されることになる。
ところが、画像形成装置の設置環境によっては、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)に応じた節電モードへの切り替えが適切に行われない場合があるという問題があった。すなわち、画像形成装置が複数の社員の勤めている職場に設置されている場合を考察する。この場合、画像形成装置は窓際に設置されているものとする。また、職場によっては、昼休みの時間帯に電灯が消されることもある。
このような状況において、画像形成装置が窓際に設置されていると、天気の良い昼間の時間帯は外光が照射されることになる。ここで、たとえば昼休みの時間帯に電灯が消されると、室内が暗くなるものの、画像形成装置の周囲は外光によって暗くならないことがある。
この場合、社員が画像形成装置の設置されている場所から食堂などへ移動することから、画像形成装置の利用が殆ど無いことが予測されるため、自動的に節電モードに切り替えられることが好ましい。ところが、画像形成装置の周囲が外光によって暗くならないことから、画像形成装置の利用が殆ど無い場合であっても、自動的に節電モードへの切り替えが行われないことになる。
なお、画像形成装置は社員が居る場所とは別の場所に設置される場合もある。この場合、上述したように、たとえば昼休みの時間帯に社員が居る場所の電灯が消されても、画像形成装置が設置されている場所の電灯が消されないこともある。このような状況でも画像形成装置の利用が殆ど無いことが予測されるため、自動的に節電モードに切り替えられることが好ましいが、画像形成装置の周囲が外光によって暗くならないことから、自動的に節電モードへの切り替えが行われないことになる。
また、特許文献1での画像形成装置では、照度センサーが機内に搭載されているため、照度センサーの周囲に書類などが置かれてしまうと、室内が明るい場合であっても画像形成装置の周囲が暗いという検知がなされることがある。しかも、照度センサーが機内に搭載されることから、画像形成装置のコストアップを招いてしまうこともある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、コストアップを招いてしまうことがなく、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)に応じた節電モードへの切り替えを適切に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は、画像形成装置であって、照度センサーを有する携帯端末との間で通信を行う通信手段と、一定時間操作がない場合に任意に設定された節電時間に基づき、通常動作モードから節電モードへの切り替えが可能なモード切替手段とを備え、前記通信手段は、前記携帯端末からのアクセスが有ると、該携帯端末に対し前記照度センサーによって検知された照度情報の送信を繰り返し要求し、前記モード切替手段は、前記照度情報に基づいた前記携帯端末周辺の照度が閾値に基づき明から暗に変化したと判断すると、前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする。
また、前記通信手段は、前記携帯端末との通信が途絶えるまでの間、特定時間間隔で前記照度情報の送信を要求し、前記モード切替手段は、前記照度が明から暗に変化した場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了した後、直ちに前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする
また、前記モード切替手段は、前記照度が暗から明に変化した場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了し、さらに前記節電時間の経過後に前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする。
また、前記モード切替手段は、前記照度に変化が無く、前記照度がである場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了した後、直ちに節電モードへの切り替えを行い、前記照度が明である場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了し、さらに前記節電時間の経過後に前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする。
また、前記通信手段は、位置センサーを有する前記携帯端末からの前記位置センサーによって得られる位置情報を取得し、前記モード切替手段は、前記位置情報から前記携帯端末までの距離を算出し、特定のエリア内の前記携帯端末からの前記照度情報に基づき、前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする。
本発明の画像形成プログラムは、画像形成装置を制御するコンピュータで実行される画像形成プログラムであって、通信手段により、照度センサーを有する携帯端末との間で通信を行う工程と、モード切替手段により、一定時間操作がない場合に任意に設定された節電時間に基づき、通常動作モードから節電モードへの切り替えを可能とする工程とを有し、前記通信手段により、前記携帯端末からのアクセスが有ると、該携帯端末に対し前記照度センサーによって検知された照度情報の送信を繰り返し要求し、前記モード切替手段により、前記照度情報に基づいた前記携帯端末周辺の照度が閾値に基づき明から暗に変化したと判断すると、前記節電モードへの切り替えを行う処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の画像形成装置および画像形成プログラムでは、通信手段により、携帯端末からのアクセスが有ると、該携帯端末に対し携帯端末側の照度センサーによって検知された照度情報の送信が繰り返し要求され、モード切替手段により、照度情報に基づき、節電モードへの切り替えが行われる。これにより、画像形成装置側に照度センサーを搭載する必要が無くなる。また、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)は、携帯端末側の照度センサーによって検知された照度情報に基づいて確認されるため、画像形成装置側の環境(明るさ)に左右されることがなくなる。
本発明の画像形成装置および画像形成プログラムによれば、携帯端末側の照度センサーによって検知された照度情報に基づき、節電モードへの切り替えが行われるようにしているので、コストアップを招いてしまうことがなく、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)に応じた節電モードへの切り替えを適切に行うことができる。
本発明の画像形成装置の内部構成の一例を示す図である。 図1の携帯端末側の動作を説明するためのフローチャートである。 図1の画像形成装置側の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の画像形成装置の一実施形態を、図1〜図3を参照しながら説明する。なお、以下の説明においての画像形成装置の一例としては、たとえばプリンター機能、FAX機能、スキャン機能などの複数の機能を搭載した複合的な周辺機器であるMFP(Multifunction Peripheral)であるものとする。
また、このMFPは、たとえばプリントサーバーに登録された印刷ジョブをLAN(Local Area Network)、無線LAN、インターネットなどのネットワークを介してダウンロードし、画像処理(ラスタライズ)を行って出力することができる。また、プリントサーバーへの印刷ジョブの登録は、たとえばクライアント端末によって行われる。また、MFPに対するたとえば印刷要求は、MFPのタッチパネルでの操作に限らず、携帯端末によっても行うことができる。
まず、図1に示すMFP10は、無線LANを介して携帯端末20との通信を行うことができる。ここで、MFP10は、制御部11、操作部12、表示部13、スキャナー部14、プリンター部15、FAX部16、I/F(インターフェース)17を備えている。制御部11は、図示しないROM内のプログラムに基づき、MFP10全体の動作を制御するものであり、通信管理部11a、操作受付部11b、モード切替管理部11c、ジョブ処理部11d、メモリー11eを備えている。
通信管理部11aは、I/F17に接続されたLANを介してプリントサーバー(図示省略)からの印刷ジョブを受信したりする。なお、プリントサーバー(図示省略)から受信した印刷ジョブは、ジョブ処理部11dに渡される。また、通信管理部11aは、I/F17に接続された無線LANルーター18を介して携帯端末20に照度情報の送信を要求したり、携帯端末20からの印刷要求や照度情報を受信したりする。なお、通信管理部11aと携帯端末20の後述の通信管理部21aとの通信は、たとえば携帯端末20側での専用アプリの起動からクローズ(終了の通知を含む)までの間、継続される。
操作受付部11bは、操作部12による印刷ジョブを指定する操作などを受け付ける。モード切替管理部11cは、一定時間操作がない場合にMFP10の動作モードを通常動作モードから節電モードに切り替える。ここで、通常動作モードとは、帯電器や定着ローラーなどの駆動回路への電力供給を行い、要求された処理を実行できる状態に復帰させる動作モードである。また、節電モードには、上述したように、たとえば低電力モードとスリープモードがある。また、上述したように、機種によっては低電力モードを搭載していない場合がある。
なお、節電モードから通常動作モードへの移行は、たとえばタッチパネルが操作された場合や携帯端末20からのアクセスがあった場合に行われる。また、通常動作モードから節電モードへの移行は、任意に設定された時間(以下、節電時間という)、又は携帯端末20からの照度情報に基づいて行われる。なお、節電時間は、通常、ある処理が終了してから何分後、あるいは何時間後などのような指定で設定される。
ジョブ処理部11dは、プリントサーバー(図示省略)からダウンロードした印刷ジョブに対し、画像処理(ラスタライズ)を行う。メモリー11eには、プリントサーバー(図示省略)からダウンロードした印刷ジョブなどが記憶される。
操作部12は、プリントサーバー(図示省略)に登録した印刷ジョブの指定などを行う場合に操作されるものであり、たとえばタッチパネルで構成されている。なお、MFP10に対する印刷要求などにおいては、ユーザーの利用権限を保持するためにログイン処理が行われる。ログイン処理は、操作部12を介して行われたり、携帯端末20の専用アプリを介して行われたりする。表示部13は、印刷ジョブの指定、ログインなどをガイドするメッセージ、ユーザーが印刷できる印刷ジョブのリストなどを表示する。
スキャナー部14は、イメージセンサー(図示省略)によって読み取られる原稿の画像データを制御部11に入力する。すなわち、スキャナー部14は、イメージセンサー(図示省略)からの原稿の画像信号をデジタルの画像データに変換し、順次、制御部11に入力する。
プリンター部15は、制御部11から出力される画像データに基づき、用紙上に画像をプリントする。すなわち、プリンター部15は、制御部11から出力されるラスタライズされた画像データに基づく変調されたレーザー光により、感光体ドラム(図示省略)上に静電潜像を形成する。そして、トナーの供給による静電潜像によってトナー像が形成され、このトナー像が用紙に転写される。
FAX部16は、制御部11から出力される画像データを、電話回線を通じ相手方となるファクシミリへと送信し、また、相手方のファクシミリからの画像データを受信して制御部11に入力する。すなわち、FAX部16は、図示しないNCU(Network Control Unit)により電話回線との接続を制御しつつ、制御部11から出力される画像データを圧縮し変調して、相手方ファクシミリへと送信する。また、FAX部16は、NCUにより電話回線と接続しつつ、相手方ファクシミリからの画像データを復調し伸張して、制御部11に入力する。I/F17は、たとえば無線LANルーター18やLANに接続されており、携帯端末20、クライアント端末(図示省略)、プリントサーバー(図示省略)との間でのデータの送受信を可能としている。
なお、コピー機能のジョブでは、スキャナー部14からメモリー11eへ画像データが入力され、メモリー11eからプリンター部15へ画像データが出力される。プリント機能のジョブでは、ジョブ処理部11dによってラスタライズされた画像データがプリンター部15へ出力される。スキャナー機能のジョブでは、スキャナー部14からメモリー11eへ画像データが入力され、メモリー11eからI/F17へ画像データが出力される。
ファックス送信機能のジョブでは、スキャナー部14(又はI/F17)からメモリー11eへ画像データが入力され、メモリー11eからFAX部16へ画像データが出力される。ファックス受信機能のジョブでは、FAX部16からメモリー11eへ画像データが入力され、メモリー11eからプリンター部15へ画像データが出力される。
また、プリントサーバー(図示省略)に登録されている印刷ジョブをMFP10からプルプリントする場合、操作部12や携帯端末20などからユーザーの利用権限を確認するためのログイン処理を行うと、ユーザー認証情報がLANを介してプリントサーバー(図示省略)に送信される。
また、プリントサーバー(図示省略)側でユーザー認証が行われると、MFP10側でユーザーが印刷可能な印刷ジョブの一覧が取得され、表示部13に表示される。また、携帯端末20からログイン処理を行った場合は、携帯端末20の後述の表示部23にユーザーが印刷可能な印刷ジョブの一覧が表示される。そして、ユーザーはMFP10の操作部22又は携帯端末20の操作部22を操作し、印刷するジョブを選択すると、指定した印刷ジョブがプリントサーバー(図示省略)からダウンロードされメモリー11eに記憶される。メモリー11eに記憶された印刷ジョブは、ジョブ処理部11dにより印刷ジョブに含まれる印刷設定を示す設定データに従ってPDLデータがラスタライズされる。そして、ラスタライズされた画像データに基づき、用紙上に画像がプリントされる。
一方、MFP10に対して印刷要求などを送信できる携帯端末20には、制御部21、操作部22、表示部23が設けられている。なお、携帯端末20としては、スマートホンやタブレットなどを用いることができる。制御部21は、図示しないROM内のプログラムに基づき、携帯端末20全体の動作を制御するものであり、通信管理部21a、操作受付部21b、表示管理部21c、照度センサー21d、メモリー21eを備えている。
通信管理部21aは、上述した無線LANルーター18を介してMFP10側の通信管理部11aとの無線通信を行う。この無線通信に際しては、専用アプリを起動させることで可能となる。また、専用アプリを起動させることにより、上述したユーザーの利用権限を確認するためのログイン処理やMFP10に対する印刷要求などを示す情報の送信が可能となる。また、MFP10側から照度情報の要求があると、照度センサー21dによって検知された照度情報の送信が可能となる。
また、プリントサーバー(図示省略)側でユーザー認証が行われると、ユーザーの印刷可能な印刷ジョブの一覧を示す情報の受信が行われる。また、携帯端末20側で起動させた専用アプリをクローズすると、終了の通知を示す情報が送信される。
操作受付部21bは、操作部22によって操作された内容を受け付ける。表示管理部21cは、たとえばMFP10側に印刷要求などを行うための専用アプリなどを表示部23に表示させる。メモリー21eには、専用アプリなどのプログラムが記憶されている。操作部22は、プリントサーバー(図示省略)に登録した印刷ジョブの指定などを行う場合に操作されるものであり、たとえばタッチパネルで構成されている。表示部23は、専用アプリが起動されることで、ログインなどをガイドするメッセージ、ユーザーが印刷できる印刷ジョブのリストなどを表示する。
(携帯端末側の処理)
次に、図2を参照し、携帯端末20側の処理について説明する。なお、以下においては、携帯端末20によりMFP10に対して印刷要求が行われる場合として説明する。まず、携帯端末20の制御部21が専用アプリを起動すると(ステップS1)、表示管理部21cは表示部23にログインを促す内容を表示させる。なお、専用アプリの起動と同時に通信管理部21aとMFP10側の通信管理部11aとの通信が確立される。
ここで、操作受付部21bがユーザー固有のID、パスワードなどの入力を受け付けると、上述したように、プリントサーバー(図示省略)側でユーザー認証が行われる。携帯端末20側では認証待ちとなり(ステップS2:NO)、認証がOKであればログインが行われ(ステップS2:YES)、通信管理部21aは、ユーザーの印刷可能な印刷ジョブの一覧を取得する。表示管理部21cは、取得された印刷ジョブの一覧を表示部23に表示させる。
ここで、MFP10からの照度情報の要求待ちとなり(ステップS3:NO)、照度情報の要求が有ると(ステップS3:YES)、通信管理部21aは、照度センサー21dによって検知された照度情報をMFP10に送信する(ステップS4)。なお、MFP10からの照度情報の要求は、専用アプリの表示が終了(クローズ)されるまでの間、特定間隔で行われる。これにより、携帯端末20からはその要求に応じて照度センサー21dによって検知された照度情報が送信される。
また、操作部22による操作により印刷ジョブを選択すると、操作受付部21bは、選択された印刷ジョブを受け付ける(ステップS5)。このとき、操作部22による操作により印刷枚数などの指定を行うことができる。
印刷ジョブの選択や印刷枚数などの指定が完了した後、たとえば表示部23上の図示しない送信ボタンを操作すると、通信管理部21aは、送信有りと判断し(ステップS6:YES)、処理要求を示す情報をMFP20側に送信する(ステップS7)。なお、送信ボタンが操作されるまでは送信待ちとなる(ステップS6:NO)。
そして、処理要求を送信した後、たとえば表示部23上の図示しない終了ボタンを操作すると、専用アプリの表示が終了(クローズ)される(ステップS8:YES)。このとき、通信管理部21aは、MFP10側の通信管理部11aに終了を示す情報を通知し(ステップS9)、直ちに通信管理部21aとMFP10側の通信管理部11aとの通信を遮断する。
なお、処理要求を送信した後、表示部23上の図示しない終了ボタンが操作されない場合(ステップS8:NO)、制御部21は、一定時間後(たとえば20秒後)に専用アプリの表示を終了(クローズ)する。これにより、ユーザーが専用アプリをクローズさせなくても、自動的に専用アプリの表示が終了(クローズ)され、通信管理部21aとMFP10側の通信管理部11aとの通信が遮断される。
また、ステップS1での専用アプリの起動と同時に通信管理部21aとMFP10側の通信管理部11aとの通信が確立されるが、場合によってはMFP10へのログインを行わずにそのまま専用アプリをクローズさせてしまうことがある。この場合もステップS9での終了を示す情報の通知が行われる。また、専用アプリを起動したまま何も操作が行われない場合も、一定時間後(たとえば20秒後)にステップS9での終了を示す情報の通知が行われる。
(MFP側の処理)
次に、図3を参照し、MFP10側の処理について説明する。なお、以下においては、携帯端末20側での認証がOKとなっている場合として説明する。また、MFP10は、社員が居る同じ室内に設置されているものとする。まず、MFP10側では、携帯端末20側からのログイン待ちとなっている状態で(ステップS10:NO)、携帯端末20側からのログインが有ると(ステップS10:YES)、モード切替管理部11cがMFP10側の動作モードを判断する(ステップS11)。ここで、節電モードである場合(ステップS11:YES)、モード切替管理部11cはMFP10側の動作モードを通常動作モードに切り替える(ステップS12)。これに対し、節電モードでなければ(ステップS11:NO)、モード切替管理部11cは動作モードの切り替えを行わない。
次いで、通信管理部11aは、携帯端末20側に照度情報の送信要求を送信する(ステップS13)。ここでの照度情報の送信要求は、携帯端末20との間での通信が終了するまでの間、特定間隔で行われる。これは、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)に応じて節電モードへの切り替えを適切に行わせるためであり、詳細は後述する。
また、携帯端末20側からの処理要求待ちとなり(ステップS14:NO)、通信管理部11aは、処理要求が有ると判断すると(ステップS14:YES)、その処理要求に応じた印刷ジョブをプリントサーバー(図示省略)からダウンロードする。そして、ジョブ処理部11dは、プリントサーバー(図示省略)からダウンロードされた印刷ジョブに対し、画像処理(ラスタライズ)を行う。また、プリンター部15は、制御部11から出力される画像データに基づき、用紙上への画像のプリントが行われる(ステップS15)。
次いで、通信管理部11aは、終了の通知の有無を判断し(ステップS16)、終了の通知が有ると(ステップS16:YES)、ジョブ処理部11dがMFP10側での処理が終了したかどうかを判断する(ステップS17)。ここで、MFP10側での処理が終了していなければ、その処理の終了待ちとなる(ステップS17:NO)。これに対し、その処理が終了すると(ステップS17:YES)、モード切替管理部11cは、携帯端末20からの照度情報に基づき、照度に変化が有るかどうかを判断する(ステップS18)。
照度に変化が有る場合(ステップS18:YES)、モード切替管理部11cは、照度が明から暗に変化したかどうかを判断する(ステップS19)。ここで、照度が明→暗に変化したと判断されると(ステップS19:YES)、モード切替管理部11cは、MFP10側の動作モードを直ちに節電モードに切り替える(ステップS20)。すなわち、照度が明から暗に変化したということは、携帯端末20からのアクセスが、たとえば昼休みが始まる間際に行われたことになる。この場合、上述したように、昼休みが始まると電灯が消されて室内が明るい状態から暗い状態に変化したことになる。この場合は、MFP10の利用が殆ど無いことが予測されるため、直ちに節電モードに切り替えても何ら支障が生じないことになる。
また、照度が明から暗に変化しないと判断されると(ステップS19:NO)、後述のように節電時間の経過が判断される(ステップS23)。すなわち、照度に変化がある場合に照度が明から暗に変化しないということは、照度が暗から明に変化したということであり、たとえば昼休みが終わる間際に携帯端末20からのアクセスがあったことになる。この場合、昼休みが終わると電灯が点けられて室内が暗い状態から明るい状態に変化したことになる。この場合は、後述のように、節電時間が経過してから節電モードに切り替えられることになる。
一方、ステップS16において、終了の通知が無ければ(ステップS16:NO)、ジョブ処理部11dは、MFP10側での処理が終了したかどうかを判断する(ステップS21)。ここで、MFP10側での処理が終了していなければ、その処理の終了待ちとなる(ステップS21:NO)。なお、その処理の終了待ちのときにステップS16で終了の通知が有った場合は、ステップS17に移行する。
そして、MFP10側での処理が終了すると(ステップS21:YES)、ステップS18に移行する。また、ステップS18において、照度に変化が無い場合(ステップS18:NO)、モード切替管理部11cは照度が明るいかどうかを判断する(ステップS22)。ここで、照度が明るい場合(ステップS22:YES)、節電時間の経過待ちとなり(ステップS23:NO)、節電時間が経過すると(ステップS23:YES)、モード切替管理部11cは、MFP10側の動作モードを節電モードに切り替える(ステップS20)。
すなわち、ステップS22で照度が明るいと判断されたということは、たとえば昼休みの時間帯ではなく、勤務時間帯であり、設定されている節電時間に従った処理が行われることになる。
また、ステップS22において、照度が明るくないと判断された場合(ステップS22:NO)、モード切替管理部11cは、MFP10側の動作モードを直ちに節電モードに切り替える(ステップS20)。すなわち、ステップS22で照度が明るくないということは、たとえば昼休みの時間帯に携帯端末20からのアクセスがあったということであり、この場合は上述したように、MFP10の利用が殆ど無いことが予測されるため、直ちに節電モードに切り替えても支障が生じないことになる。
このように、本実施形態では、通信手段である通信管理部11aにより、携帯端末20からのアクセスが有ると、該携帯端末20に対し携帯端末20側の照度センサー21dによって検知された照度情報の送信が要求され、モード切替手段であるモード切替管理部11cにより、照度情報に基づき、節電モードへの切り替えが行われるようにした。
具体的には、通信管理部11aにより、携帯端末20との通信が途絶えるまでの間、特定間隔で照度情報の送信の要求が行われ、モード切替管理部11cにより、照度情報に基づいた照度が明から暗に変化した場合、携帯端末20からの要求内容の処理が終了した後、直ちに節電モードへの切り替えが行われ、照度情報に基づいた照度が暗から明に変化した場合、携帯端末20からの要求内容の処理が終了し、さらに節電時間の経過後に節電モードへの切り替えが行われるようにした。
また、モード切替管理部11cにより、照度情報に基づいた照度に変化が無く、その照度が暗である場合、携帯端末20からの要求内容の処理が終了した後、直ちに節電モードへの切り替えが行われ、その照度が明である場合、携帯端末20からの要求内容の処理が終了し、さらに節電時間の経過後に節電モードへの切り替えが行われるようにした。
これにより、照度情報は携帯端末20側から得られるため、MFP20側に照度センサー21dを搭載する必要が無くなる。また、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)は、携帯端末20側の照度センサー21dによって検知された照度情報に基づいて確認されるため、MFP10側の環境(明るさ)に左右されることがなくなる。
すなわち、上述したように、MFP10が複数の社員の居る場所と同じ場所に設置され、さらに窓際に設置されているものとする。この場合、昼休みの時間帯に電灯が消された場合、周囲は暗くなるももの、MFP10の周囲は外光によって暗くならないことがある。このような状況において、たとえば昼休みが始まる間際に携帯端末20からのアクセスがあれば、携帯端末20からの照度情報に基づいた照度の明→暗への変化を確認することで、MFP10の利用が殆ど無いことを予測でき、直ちに節電モードに切り替えることができる。
また、MFP10が社員が居る場所とは別の場所に設置された場合であって、たとえば昼休みの時間帯に社員が居る場所の電灯が消されても、MFP10が設置されている場所の電灯が消されないことがあっても、上記同様に、携帯端末20からの照度情報に基づいた照度の明→暗への変化を確認することで、MFP10の利用が殆ど無いことを予測でき、直ちに節電モードに切り替えることができる。
このように、本実施形態では、携帯端末20側の照度センサー21dによって検知された照度情報に基づき、節電モードへの切り替えが行われるようにしているので、コストアップを招いてしまうことがなく、ユーザーの居る場所の環境(明るさ)に応じた節電モードへの切り替えを適切に行うことができる。
なお、本実施形態では、単にMFP10にアクセスした携帯端末20からの照度情報に基づき、節電モードへの切り替えを行う場合として説明したが、この例に限らず、MFP10に対する特定のエリアを限定し、そのエリア内に存在する携帯端末20からの照度情報に基づき、節電モードへの切り替えを行うようにしてもよい。
この場合は、通信管理部11aにより携帯端末20に搭載されているGPSセンサーなどの位置センサーからの位置情報を取得し、モード切替管理部11cによりその位置情報から携帯端末20の位置を判断する。次いで、モード切替管理部11cは、携帯端末20の位置がMFP10の位置を基準とする特定のエリア内であれば携帯端末20からの照度情報に基づき、節電モードへの切り替えを行う。
特定のエリアは、MFP10の位置を中心とする特定の半径を有する円とすることができる。この場合、モード切替管理部11cは、携帯端末20の位置およびMFP10の位置に基づいて、MFP10から携帯端末20までの距離を算出し、この距離が特定の半径以下であれば、携帯端末20からの照度情報に基づき、節電モードへの切り替えを行う。なお、MFP10は、自装置の位置情報をメモリー11eに記憶している。
このようにすると、MFP10を頻繁に利用すると思われるユーザーの居る場所が特定され、その特定された場所の環境(明るさ)の確認が確実なものとなり、より適切に節電モードへの切り替え行うことが可能となる。
なお、本実施形態では、画像形成装置をMFP10とした場合で説明したが、この例に限らず、プリンターに適用してもよいことは勿論である。
10 MFP
11 制御部
11a 通信管理部
11b 操作受付部
11c モード切替管理部
11d ジョブ処理部
11e メモリー
12 操作部
13 表示部
14 スキャナー部
15 プリンター部
16 FAX部
17 I/F
18 無線LANルーター
20 携帯端末
21 制御部
21a 通信管理部
21b 操作受付部
21c 表示管理部
21d 照度センサー
21e メモリー
22 操作部
23 表示部

Claims (6)

  1. 画像形成装置であって、
    照度センサーを有する携帯端末との間で通信を行う通信手段と、
    一定時間操作がない場合に任意に設定された節電時間に基づき、通常動作モードから節電モードへの切り替えが可能なモード切替手段とを備え、
    前記通信手段は、前記携帯端末からのアクセスが有ると、該携帯端末に対し前記照度センサーによって検知された照度情報の送信を繰り返し要求し、
    前記モード切替手段は、前記照度情報に基づいた前記携帯端末周辺の照度が閾値に基づき明から暗に変化したと判断すると、前記節電モードへの切り替えを行う
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記通信手段は、前記携帯端末との通信が途絶えるまでの間、特定時間間隔で前記照度情報の送信を要求し、
    前記モード切替手段は、前記照度が明から暗に変化した場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了した後、直ちに前記節電モードへの切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記モード切替手段は、前記照度が暗から明に変化した場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了し、さらに前記節電時間の経過後に前記節電モードへの切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記モード切替手段は、前記照度に変化が無く、前記照度がである場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了した後、直ちに節電モードへの切り替えを行い、前記照度が明である場合、前記携帯端末からの要求内容の処理が終了し、さらに前記節電時間の経過後に前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
  5. 前記通信手段は、位置センサーを有する前記携帯端末からの前記位置センサーによって得られる位置情報を取得し、
    前記モード切替手段は、前記位置情報から前記携帯端末までの距離を算出し、特定のエリア内の前記携帯端末からの前記照度情報に基づき、前記節電モードへの切り替えを行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 画像形成装置を制御するコンピュータで実行される画像形成プログラムであって、
    通信手段により、照度センサーを有する携帯端末との間で通信を行う工程と、
    モード切替手段により、一定時間操作がない場合に任意に設定された節電時間に基づき、通常動作モードから節電モードへの切り替えを可能とする工程とを有し、
    前記通信手段により、前記携帯端末からのアクセスが有ると、該携帯端末に対し前記照度センサーによって検知された照度情報の送信を繰り返し要求し、
    前記モード切替手段により、前記照度情報に基づいた前記携帯端末周辺の照度が閾値に基づき明から暗に変化したと判断すると、前記節電モードへの切り替えを行う処理を前記コンピュータに実行させる
    ことを特徴とする画像形成プログラム。
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