JP6173239B2 - 研削盤、研削盤の制御装置、研削盤の制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明の目的は、加工精度を保ちつつ、砥石の摩耗を抑えることができる研削盤、研削盤の制御装置、研削盤の制御方法及びプログラムを提供することにある。
また、第2の態様は、研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御装置であって、前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差に、前記研削工程の段階を進めるたびに増加するゲインを乗算することで、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するトルク決定部と、前記トルク決定部が決定したトルクに基づいて前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御する制御部を備えることを特徴とする研削盤の制御装置である。
また、第11の態様は、回転駆動により研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御方法であって、前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差に、前記研削工程の段階を進めるたびに増加するゲインを乗算することで、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するステップと、前記決定したトルクに基づいて前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御するステップとを有することを特徴とする研削盤の制御方法である。
また、第13の態様は、回転駆動により研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御装置のコンピュータを、前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差に、前記研削工程の段階を進めるたびに増加するゲインを乗算することで、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するトルク決定部、前記トルク決定部が決定したトルクに基づいて前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御する制御部、として機能させるためのプログラムである。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳しく説明する。
図1は、少なくとも1つの実施形態に係る研削盤1の構成を示す概略図である。
研削盤1は、砥石11の表面の研削歯を研削対象であるワークWに噛み合わせることにより、歯車研削を行う研削装置である。図1に示すように、本実施形態の研削盤1は、砥石11と、砥石11を支持する砥石回転軸12と、ワークWを支持するワーク回転軸13と、砥石回転軸12の角速度を検出する角速度センサ14と、砥石回転軸12の回転角を検出する回転角センサ15と、砥石回転軸12及びワーク回転軸13を軸回りに回転させるモータを制御する制御装置16とを備える。なお、モータは回転駆動及び駆動源の一例である。
制御装置16は、研削工程管理部101、角速度取得部102、回転角取得部103、位置差特定部104、トルク決定部105、リミッタ部106、電流制御部107を備える。
角速度取得部102は、角速度センサ14から砥石回転軸12の角速度を取得する。
回転角取得部103は、回転角センサ15から砥石回転軸12の回転角を取得する。
図3は、研削工程の段階とトルクの上限値との関係を示す図である。
図3に示すように、研削工程の段階が初期段階であるほどトルクの上限値は低く、研削工程の段階が後期段階にあるほどトルクの上限値は高くなる。つまり、本実施形態では、研削工程の段階ごとに、砥石11とワークWの当たり位置と目標当たり位置との差が所定値(トルクの上限値に対応する位置差)より大きいときに、砥石11にかかるモータのトルクが異なる。なお、研削工程の最終段階(第N段階)においては、トルクの上限値は設けられない。
図4は、第1の実施形態に係る制御装置16の動作を示すフローチャートである。
まず、研削工程管理部101は、現在の研削工程を第1段階として、内部メモリに記録する(ステップS1)。なお、研削工程の段階は、1段階目からスタートし、N段階目まで設けられる。次に、リミッタ部106は、研削工程管理部101が内部メモリに記憶する現在の研削工程の段階に基づいて、トルクの上限値を決定する(ステップS2)。
他方、研削工程管理部101が、研削工程の段階が最終段階に達したと判定した場合(ステップS11:YES)、研削処理を終了する。
特に、本実施形態の制御装置16は、研削工程の段階がワークWの荒削りを行う初期段階にあるときに、トルクの上限値を小さくする。これにより、砥石11の早期劣化を防止することができる。また、本実施形態の制御装置16は、研削工程の段階がワークWの仕上げを行う後期段階にあるときに、トルクの上限値を大きくする。これにより、ワークWの加工精度を保つことができる。
次に、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態に係る研削盤1は、第1の実施形態と制御装置16の構成が異なる。
図5は、第2の実施形態に係る制御盤の制御装置16の構成を示す概略ブロック図である。
第2の実施形態に係る研削盤1の制御装置16は、リミッタ部106に代えてゲイン決定部108を備え、トルク決定部105の動作が第1の実施形態と異なる。
図6は、研削工程の段階と位置差からトルクを決定する際に用いられるゲインとの関係を示す図である。
図6に示すように、研削工程の段階が初期段階であるほどゲインの値は低く、研削工程の段階が後期段階にあるほどゲインの値は高くなる。つまり、本実施形態では、研削工程の段階ごとに、砥石11にかかるモータのトルクが異なる。
トルク決定部105は、位置差特定部104が特定した位置差に、ゲイン決定部108が決定したゲインを乗算することで、砥石回転軸12のモータのトルクを決定する。
特に、本実施形態の制御装置16は、研削工程の段階がワークWの荒削りを行う初期段階にあるときに、ゲインの値を小さくする。これにより、砥石11の早期劣化を防止することができる。また、本実施形態の制御装置16は、研削工程の段階がワークWの仕上げを行う後期段階にあるときに、ゲインの値を大きくする。これにより、ワークWの加工精度を保つことができる。
次に、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態に係る研削盤1は、第1の実施形態と制御装置16の構成が異なる。
図7は、第3の実施形態に係る制御盤の制御装置16の構成を示す概略ブロック図である。
第3の実施形態に係る研削盤1の制御装置16は、研削工程管理部101に代えて研削量管理部109を備え、リミッタ部106の動作が第1の実施形態と異なる。
リミッタ部106は、トルク決定部105が決定したトルクを、前回の研削工程における研削量に基づいてに決定される上限値以下に制限する。リミッタ部106は、研削工程の第1段階においては、前回の研削工程における研削量がないため、所定のトルク上限値を設定する。
図8は、ワークWの研削量とトルクの上限値の関係を示す図である。
図8に示すように、前回の研削工程におけるワークWの研削量が多いほどトルクの上限値は低く、ワークWの研削量が少ないほどトルクの上限値は高くなる。なお、トルクの上限値は、研削量が多くなるほど、第1段階におけるトルク上限値に漸近する。研削工程が初期段階は、ワークWを荒削りする工程であるため、ワークWの研削量は大きくなる。他方、研削工程の後期段階は、ワークWの仕上げの工程であるため、ワークWの研削量は小さくなる。つまり、本実施形態に係る研削盤1を用いて一般的なワークWの研削を行うと、研削工程が進むたびに、トルクの上限値が高くなる。
特に、本実施形態の制御装置16は、研削工程の段階がワークWの荒削りを行う初期段階にあるときに、ゲインの値を小さくする。これにより、砥石11の早期劣化を防止することができる。また、本実施形態の制御装置16は、研削工程の段階がワークWの仕上げを行う後期段階にあるときに、ゲインの値を大きくする。これにより、ワークWの加工精度を保つことができる。
次に、第4の実施形態について説明する。第4の実施形態に係る研削盤1は、第1の実施形態と制御装置16の研削工程管理部101の動作が異なる。
第4の実施形態に係る研削工程管理部101は、位置差特定部104が特定した砥石11とワークWの位置差の最大値と目標の位置差との誤差が、規定値以下であるか否かに基づいて、研削工程を次の段階に進めるか否かを判定する。なお、当該判定は、砥石11とワークWの位置差の最大値が所定値以下であるか否かに基づいて研削工程を次の段階に進めるか否かを判定することと等価である。第4の実施形態に係る研削工程管理部101は、段階判定部の一例である。
まず、研削工程管理部101は、現在の研削工程を第1段階として、内部メモリに記録する(ステップS1)。次に、リミッタ部106は、研削工程管理部101が内部メモリに記憶する現在の研削工程の段階に基づいて、トルクの上限値を決定する(ステップS2)。
他方、研削工程管理部101は、誤差が規定値以下であると判定した場合(ステップS20:YES)、研削工程の段階が最終段階に達したか否かを判定する(ステップS11)。研削工程管理部101は、研削工程の段階が最終段階に達していないと判定した場合(ステップS11:NO)、内部メモリに記憶する研削工程の段階を1段階進め(ステップS12)、ステップS2に戻る。
他方、研削工程管理部101が、研削工程の段階が最終段階に達したと判定した場合(ステップS11:YES)、研削処理を終了する。
次に、第5の実施形態について説明する。第5の実施形態に係る研削盤1は、第4の実施形態と研削工程を次の段階に進めるか否かの判定基準が異なる。
第5の実施形態に係る研削工程管理部101は、現在の研削工程において、トルク決定部105が決定したトルクがリミッタ部106によって上限値に制限されたか否かに基づいて、研削工程を次の段階に進めるか否かを判定する。つまり、研削工程管理部101は、研削工程においてリミッタ部106がトルクを上限値以下に制限していない場合に、研削工程を次の段階に進めると判定する。
例えば、上述した実施形態では、砥石回転軸12のモータのトルクを制御する場合について説明したが、これに限られない。例えば、他の実施形態では、ワーク回転軸13のモータのトルクを上述した実施形態と同様に制御することで、ワークWの加工精度を保ちつつ砥石11の早期劣化を防ぐよう構成されても良い。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、インタフェース904を備える。
上述の研削盤1の制御装置16は、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。
Claims (10)
- 研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御装置であって、
前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差が大きいほど、値が大きくなるように、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するトルク決定部と、
前記トルク決定部が決定したトルクを、前記研削工程の段階を進めるたびに増加する上限値以下に制限するリミッタと、
前記リミッタによって制限されたトルクに従って前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御する制御部を備える
ことを特徴とする研削盤の制御装置。 - 研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御装置であって、
前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差に、前記研削工程の段階を進めるたびに増加するゲインを乗算することで、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するトルク決定部と、
前記トルク決定部が決定したトルクに基づいて前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御する制御部を備える
ことを特徴とする研削盤の制御装置。 - 前記研削工程を実行した後に、前記研削工程を次の段階に進めるか否かを判定する段階判定部を備え、
前記制御部は、前記段階判定部が前記研削工程を次の段階に進めると判定した場合に、次の段階の前記研削工程を実行し、前記段階判定部が前記研削工程を次の段階に進めないと判定した場合に、同じ段階の前記研削工程を実行する
請求項1または請求項2に記載の研削盤の制御装置。 - 前記段階判定部は、前記研削工程における前記当たり位置と前記目標当たり位置との差の最大値が規定値以下である場合に、前記研削工程を次の段階に進めると判定する
請求項3に記載の研削盤の制御装置。 - 前記トルク決定部が決定したトルクを、前記研削工程の実行回数に応じて決定される上限値以下に制限するリミッタを備え、
前記制御部は、前記リミッタによって制限されたトルクに従って前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御し、
前記段階判定部は、前記研削工程において前記リミッタがトルクを前記上限値以下に制限していない場合に、前記研削工程を次の段階に進めると判定する
請求項3に記載の研削盤の制御装置。 - 砥石と、
研削対象と前記砥石とを回転させる駆動源と、
請求項1から請求項5の何れか1項に記載の制御装置と
を備える研削盤。 - 回転駆動により研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御方法であって、
前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差が大きいほど、値が大きくなるように、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するステップと、
前記決定したトルクを、前記研削工程の段階を進めるたびに増加する上限値以下に制限するステップと、
前記制限されたトルクに従って前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御するステップと
を有することを特徴とする研削盤の制御方法。 - 回転駆動により研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御方法であって、
前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差に、前記研削工程の段階を進めるたびに増加するゲインを乗算することで、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するステップと、
前記決定したトルクに基づいて前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御するステップと
を有することを特徴とする研削盤の制御方法。 - 回転駆動により研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御装置のコンピュータを、
前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差が大きいほど、値が大きくなるように、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するトルク決定部、
前記トルク決定部が決定したトルクを、前記研削工程の段階を進めるたびに増加する上限値以下に制限するリミッタ、
前記リミッタによって制限されたトルクに従って前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御する制御部、
として機能させるためのプログラム。 - 回転駆動により研削対象と砥石とを回転させて研削対象を研削する研削工程を複数回実行する研削盤の制御装置のコンピュータを、
前記研削対象と前記砥石の当たり位置と、所定の目標当たり位置との差に、前記研削工程の段階を進めるたびに増加するゲインを乗算することで、前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを決定するトルク決定部、
前記トルク決定部が決定したトルクに基づいて前記研削対象または前記砥石の少なくとも一方の回転駆動のトルクを制御する制御部、
として機能させるためのプログラム。
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