JP6173179B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6173179B2
JP6173179B2 JP2013236354A JP2013236354A JP6173179B2 JP 6173179 B2 JP6173179 B2 JP 6173179B2 JP 2013236354 A JP2013236354 A JP 2013236354A JP 2013236354 A JP2013236354 A JP 2013236354A JP 6173179 B2 JP6173179 B2 JP 6173179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heel
display device
base
thin
adjacent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013236354A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015096875A (ja
Inventor
雅典 後藤
雅典 後藤
一裕 伊尾木
一裕 伊尾木
尚司 大塚
尚司 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013236354A priority Critical patent/JP6173179B2/ja
Publication of JP2015096875A publication Critical patent/JP2015096875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6173179B2 publication Critical patent/JP6173179B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Description

この発明は、LEDなどの表示素子を画素として多数配列し、屋外で使用する映像表示装置などとして好適に用いられる表示装置に関するものである。
従来、映像表示装置をサッカー場などの、競技グランド近くに設置した場合、表示装置への選手の接触やサッカーボールのような物体の衝突に対して競技者や表示装置を保護するために、硬質素材(ポリカーボネートなど)に代わって、より柔軟な素材(熱可塑性エラストマーなど)により遮光板を作成することがある。そのような柔軟な素材からなる遮光板を使用した表示装置では、物体などが表示装置表面に衝突した際にLEDが変形し、その部分のみ映像の見え方が変化し、画質の低下を招く恐れがある。
そのような問題を解決する技術として、それぞれが発光部とリードフレームとを備えた複数の発光素子と、該複数の発光素子がアレイ状に並べられて、前記発光素子のリードフレームが接続され、該接続部が保護膜で覆われる配線基板と、前記発光素子の表示面側上方部に設けられた遮光板と、前記発光素子の発光部の下方部で前記遮光板よりも発光素子に近接して設けられ、前記配線基板に固定され、前記遮光板よりも硬質な材料からなる発光素子の変形防止枠と、前記配線基板が収納され、前記遮光板が固定されるケースとを備えたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2010−66284公報(第3〜4頁、図1〜3)
上記のような技術においては、ポリカーボネートなどの硬質素材に比べて熱可塑性エラストマーなどの柔軟な遮光板を用いた屋外向け映像表示装置において、物体が衝突した場合でも遮光板を形成する材料に比べて硬質な樹脂または金属の変形防止枠を用いたので、LEDの変形が抑制され、従来LEDの変形、配向乱れによって生じていた画質劣化が抑制されるという効果が得られるものの、遮光板に軟質の素材を使用するため変形し易く、直射日光などにより高温になった際は熱膨張の影響を受けて、遮光板の「浮き」が発生し、画質に悪影響を及ぼすという課題があった。また、「浮き」を抑制するために固定点を増やすなどして、固定点の1点あたりにかかる熱膨張による応力を小さくすることで「浮き」を抑制することも考えられるが、組み立て点数増加に伴うコストの上昇やネジで光の反射が発生し画質劣化につながるといった問題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされたもので、遮光部材を熱可塑性エラストマーなどの柔軟な材料で構成した場合でも熱膨張による画質への影響が抑制され、しかも組み立てが容易でコストの上昇を抑えることができる表示装置を得ることを目的としている。
この発明に係る表示装置は、表示面に配列された多数の発光素子の間に遮光部材が設けられた表示装置において、前記遮光部材は、前記表示面の前方方向に突出する複数の庇部と、隣り合う前記庇部相互を保持するように前記庇部と一体に形成され前記表示面に沿って延在された庇支持部とからなると共に、隣り合う前記庇部の庇基部相互の間における前記庇支持部に薄肉部が形成されているものであって、前記薄肉部は、前記庇支持部の前記庇基部またはその近傍における基部近傍支持部の厚さを基準にして段差を有する如く薄く形成され、かつ、その薄肉部は、隣り合う一方の前記基部近傍支持部には前方側の側面に接続され、他方の前記基部近傍支持部には後方側の側面に接続されていることを特徴とするものである。
この発明によれば、遮光部材を、表示面の前方方向に突出する複数の庇部と、隣り合う前記庇部相互を保持するように前記庇部と一体に形成され前記表示面に沿って延在された庇支持部とからなると共に、隣り合う前記庇部の庇基部相互の間における前記庇支持部に薄肉部が形成されているものであって、前記薄肉部は、前記庇支持部の前記庇基部またはその近傍における基部近傍支持部の厚さを基準にして段差を有する如く薄く形成され、かつ、その薄肉部は、隣り合う一方の前記基部近傍支持部には前方側の側面に接続され、他方の前記基部近傍支持部には後方側の側面に接続されていることにより、熱膨張による遮光部材の浮きを低減することが可能となり、表示装置を高画質に保持することができると共に、表示装置の外形や部品点数及び重量が増したりすることもないという効果が得られる。

本発明の実施の形態1による表示装置の外観構成を概念的に示す斜視図。 本発明の実施の形態1による表示装置の要部を模式的に示す図であり、(a)は側面断面図、(b)はその変形例を示す側面断面図、(c)は他の変形例を示す側面断面図である。 図2に示された表示装置に対する比較例を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は図3(a)のA−A線における矢視断面相当図である。 図2(a)に示された実施の形態1の動作を説明する図であり、(a)は図2(a)の実施の形態1の場合、(b)は図3の比較例の場合である。 本発明の実施の形態2による表示装置の要部を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は図5(a)のB−B線における矢視断面相当図である。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1による表示装置の外観構成を概念的に示す斜視図であり、表示ユニットの一部を円内に拡大図示している。図2は本発明の実施の形態1による表示装置の要部を模式的に示す図であり、(a)は側面断面図、(b)はその変形例を示す側面断面図、(c)は他の変形例を示す側面断面図である。図3は図2に示された表示装置に対する比較例を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は図3(a)のA−A線における矢視断面相当図である。図において、表示装置としての映像表示装置1は、発光ダイオード(LED)などの発光素子2を多数配列して構成された表示ユニット3を縦横に所定数配列して構成されている。発光素子2はカラー表示の場合、発光色が赤色、緑色、及び青色と、互いに異なる3種類のLEDがマトリクス状に設置される。
また、屋外での使用時に日光が直接発光素子2に当たらないようにしてコントラストなどの映像品質を高めるため、表示ユニット3の前面部に遮光部材4が取り付けられる。遮光部材4は、多数配列された発光素子2の上部に水平方向に配設されて日光を遮光するための庇部41と、隣り合う庇部41相互を保持するように庇部41と一体に形成され表示面に沿って延在された庇支持部42とから構成されている。遮光部材4の材質は特に限定されるものではないが、例えば熱可塑性エラストマーなどの軟質な素材は好ましく用いられるほか、例えばポリカーボネートなどの硬質の素材であっても良く、設置される個所によって公知の各種素材から適宜選択して用いることができる。
本発明の典型的な第1の特徴部分は、庇支持部42の構成であって、図2(a)の側面断面図に示すように、隣り合う庇部41相互の間の庇支持部42における中間部分に薄肉部42aが形成されていることである。薄肉部42aは庇部41の長手方向に沿って連続的に形成され、発光素子2の部分では、その発光素子2が防水性を保持して貫通されるように構成されている(図示省略)。また、実施の形態1においては、第2の特徴部分として、薄肉部42aが図2(a)に示すように、庇支持部42における庇基部41aまたはその近傍の庇支持部42の基部近傍支持部42bの厚さtを基準にして段差を有する如く薄肉に形成され、かつ、その薄肉部42aは、隣り合う庇部41に対して、一方の側(図2において上側)ではその基部近傍支持部42bの前方側(図2において左側)側面部Cに接続され、他方の側(図2において下側)では基部近傍支持部42bの後方側側面部Dに接続されて、接続点が斜めないしは段違い状に設けられていることである。なお、前記接続点は傾斜を逆にして、雨滴が段状部に溜まらないようにしても良い。
前記のように形成された遮光部材4は、基部近傍支持部42bにおいて、正面側(図2の左側)から見て上下方向及び左右方向に適宜の間隔で複数(図では1個所のみ図示)のボルト5によって基板6に固定されている。なお、ボルト5に代えて他の固定手段を用いても良い。一方、従来の表示装置における遮光部材4は、図3の比較例に示すように、庇支持部42の厚みが図の上下方向に一定である他は同様に構成され、ボルト5によって同様に基板6に固定されているものであった。なお、基板6は図2に示す実施の形態1の場合、及び図3に示す比較例の場合の双方とも発光素子2を保持すると共に、発光素子2の点灯制御回路が形成されており、発光素子2はその点灯制御回路と電気的に接続されている(何れも図示省略)。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について図4を参照して説明する。なお、図4は図2(a)に示された実施の形態1の動作を説明する図であり、(a)は図2(a)の実施の形態1の場合、(b)は図3の比較例の場合である。まず、実施の形態1の場合、図2(a)に示すように、遮光部材4の熱膨張によって発生した庇支持部42の延在方向における図示矢印方向の応力Eは、前方側側面部C及び後方側側面部Dにおける薄肉部42aとの接続点が互いにずれて斜めに接続されているため、矢印方向の応力Eが、傾斜角度θに応じて分散される。このため、斜めの接続点が複数設けられていることで分割されて、1点あたりにかかる応力が小さくなり、熱膨張の影響が緩和される。これに対して、図4(b)の比較例に示す従来のものでは、応力Eがそのままボルト5による固定点に伝わるため、熱膨張による遮光部材4の浮きが問題となっていた。
図2(b)に示す実施の形態1の変形例は、薄肉部42cを、隣り合う庇部41の基部近傍支持部42b相互の間でクランク状に直角に曲げた形状にすると共に、図2(a)の場合と同様に、隣り合う庇部41の基部近傍支持部42bに対して、一方の側(図2において上側)ではその基部近傍支持部42bの前方側側面部Cに接続され、他方の側(図において下側)では基部近傍支持部42bの後方側側面部Dに接続されるように構成したものである。この実施の形態1の変形例においては、薄肉部42cの図において上下方向の中央部では上下方向の力が直交する左右方向へと分散されるため、図2(a)のものと同様に、熱膨張による応力を多数に分割することができ、1点あたりにかかる応力が小さくなり、熱膨張の影響が緩和される効果が得られる。
図2(c)に示す実施の形態1の他の変形例は、薄肉部42dを、庇支持部42における庇部41の庇基部41a、またはその近傍の基部近傍支持部42bの厚さを基準にして、隣り合う庇部41相互の間における、庇基部41aの中間部分が最も薄くなるように形成されたV字形の溝状の凹部からなるように構成したものである。なお、薄肉部42dを構成するV字形の溝状の凹部は庇支持部42の裏面側に設けたが、表面側、あるいは表裏の両面に設けても良い。この実施の形態1の他の変形例においては、V字形の溝状の凹部では図において上下方向の中央部では上下方向の力が直交する左右方向へと分散されるため、図2(a)のものと同様に、熱膨張による応力を多数に分割することができ、1点あたりにかかる応力が小さくなり、熱膨張の影響が緩和される効果が得られる。
上記のように、実施の形態1は、遮光部材4を、表示面の前方方向に突出する複数の庇部41と、隣り合う庇部41相互を保持するように庇部41と一体に形成され表示面に沿って延在された庇支持部42から構成すると共に、庇支持部42における隣り合う庇部41の庇基部41a相互の間の中間部分に薄肉部42aが形成されるようにしたものである。かかる実施の形態1によれば、上記構成により、熱膨張による遮光部材4の浮きを低減することが可能となり、映像表示装置1を高画質に保持することができると共に、映像表示装置1の外形や部品点数及び重量が増したりすることもないという効果が得られる。
実施の形態2.
図5は本発明の実施の形態2による表示装置の要部を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は図5(a)のB−B線における矢視断面相当図である。図において、表示装置としての映像表示装置1の遮光部材4は、表示面の前方方向に突出する複数の庇部41と、隣り合う庇部相互を保持するように庇部41と一体に形成され表示面に沿って延在された庇支持部42からなる。そして、庇支持部42は庇部41の長手方向に平行な面、及びその庇部41と直交する面に沿った適宜の間隔で複数に分割されており、しかも、その分割された面に沿ってゴム弾性を有する例えばシリコン樹脂等の軟質材7が介装されている。また、分割された遮光部材4の各分割部は実施の形態1と同様のボルト5によって基板6に固定される(図示省略)。
なお、庇部41が左右に分割されている庇分割部741についても軟質材7を庇部41の形状に倣って充填し、分割部分が左右に連続して延在するように形成することが望ましい。また、軟質材7として用いられる材料はシリコン樹脂のみに限定されるものではなく、例えば公知のシール材、コーキング材、目地充填材などを利用することができる。また、その中でも防水性や耐候性を有するものは好ましく用いられる。その他の構成は実施の形態1と同様である。
上記のように構成された実施の形態2においては、熱膨張による庇支持部42の面方向の応力は縦横に設けられた軟質材7によって吸収され、遮光部材4に浮きが生じる問題を解消することができる。このため、映像表示装置1を高画質に保持することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組合せたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 映像表示装置(表示装置)、2 発光素子、3 表示ユニット、4 遮光部材、41 庇部、41a 庇基部、42 庇支持部、42a 薄肉部、42b 基部近傍支持部、42c 薄肉部、42d 薄肉部、5 ボルト、6 基板、7 軟質材、741 庇分割部、C 前方側側面部、D 後方側側面部、E 応力、t 基部近傍支持部42bの厚さ。

Claims (3)

  1. 表示面に配列された多数の発光素子の間に遮光部材が設けられた表示装置において、前記遮光部材は、前記表示面の前方方向に突出する複数の庇部と、隣り合う前記庇部相互を保持するように前記庇部と一体に形成され前記表示面に沿って延在された庇支持部とからなると共に、隣り合う前記庇部の庇基部相互の間における前記庇支持部に薄肉部が形成されているものであって、前記薄肉部は、前記庇支持部の前記庇基部またはその近傍における基部近傍支持部の厚さを基準にして段差を有する如く薄く形成され、かつ、その薄肉部は、隣り合う一方の前記基部近傍支持部には前方側の側面に接続され、他方の前記基部近傍支持部には後方側の側面に接続されていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記薄肉部は、隣り合う前記基部近傍支持部相互の間で傾斜されて設けられていることを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  3. 前記薄肉部は、隣り合う前記基部近傍支持部相互の間でクランク状に曲げられて設けられていることを特徴とする請求項に記載の表示装置。
JP2013236354A 2013-11-15 2013-11-15 表示装置 Active JP6173179B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236354A JP6173179B2 (ja) 2013-11-15 2013-11-15 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236354A JP6173179B2 (ja) 2013-11-15 2013-11-15 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015096875A JP2015096875A (ja) 2015-05-21
JP6173179B2 true JP6173179B2 (ja) 2017-08-02

Family

ID=53374207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013236354A Active JP6173179B2 (ja) 2013-11-15 2013-11-15 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6173179B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10365588B2 (en) 2015-10-30 2019-07-30 Hp Indigo B.V. Wiper holder for reproduction apparatus

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0416468Y2 (ja) * 1986-07-31 1992-04-13
JPH09114401A (ja) * 1995-10-18 1997-05-02 Takiron Co Ltd 発光表示体
JP2001085748A (ja) * 1999-09-14 2001-03-30 Matsushita Electric Works Ltd 発光装置
JP2004177881A (ja) * 2002-11-29 2004-06-24 Fujitsu Frontech Ltd 組み合わせ式表示装置、平面表示パネル、光遮断部構成手段、及び平面表示パネルの組み合わせ方法
JP4581489B2 (ja) * 2003-05-30 2010-11-17 日亜化学工業株式会社 Led表示器
JP2005275178A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Koha Co Ltd 屋外表示器
EP1808840B1 (en) * 2006-01-13 2020-03-04 Barco N.V. Method and device for shading in a display system
JP5194759B2 (ja) * 2007-12-11 2013-05-08 日亜化学工業株式会社 表示装置
JP5690212B2 (ja) * 2011-05-23 2015-03-25 積水樹脂株式会社 情報表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10365588B2 (en) 2015-10-30 2019-07-30 Hp Indigo B.V. Wiper holder for reproduction apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015096875A (ja) 2015-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102274142B1 (ko) 표시 장치 및 휴대용 단말기
US20200310502A1 (en) Display device including radiant heat blocking layer
US8827472B2 (en) Display apparatus, optical member, and method of manufacturing an optical member
JP3203462U (ja) 表示装置
JP6241344B2 (ja) 表示システム
US11322719B2 (en) Organic light emitting diode comprising inverted triangular groove structure at boundary line between display region and non-display region and method of fabricating thereof
JP6632725B2 (ja) 表示装置
US20190146263A1 (en) Display device
KR101062303B1 (ko) 엘이디 전광판용 기판모듈 및 엘이디 전광판
JPH08185130A (ja) 遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体
JP6173179B2 (ja) 表示装置
KR101541402B1 (ko) Led 모듈 및 led 모듈을 구비하는 디스플레이 장치
KR102351665B1 (ko) 플렉서블 표시 장치
KR101088363B1 (ko) 픽셀모듈, 이를 구비한 전광판 및 도로용 정보표시장치
US20160064615A1 (en) Display device
JPH08234684A (ja) 遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体
KR101284733B1 (ko) 조명유닛 및 조명장치
JP5038949B2 (ja) 表示装置
US9812041B2 (en) Display device manufacturing method
JP5687047B2 (ja) 画像表示装置
JP6305070B2 (ja) 映像表示装置
JP6599128B2 (ja) 表示装置
BR112012030431A2 (pt) montagem da tampa traseira para um dispositivo que tem fonte de luz ambiente para emitir luz ambiente para uma superfície atrás do dispositivo e dispositivo de exibição que tem recursos de luz ambiente
KR102479698B1 (ko) 내구성 및 전력효율이 개선된 고해상도 led전광판
WO2019186795A1 (ja) 表示ユニットおよび表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6173179

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250