JP6172944B2 - 浄化処理装置及び加熱処理装置 - Google Patents
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Description
処理対象物を加熱処理して浄化する浄化処理装置であって、
処理対象物を内部に収容して長手方向中心軸廻りに回転駆動される中空状の筒状部と、
前記中空状の筒状部の回転動作から独立して前記中空状の筒状部の内部を長手方向に貫通して配設され、前記中空状の筒状部の内部に臨んで開口された開口部から熱風を供給する熱風通路と、
前記中空状の筒状部の長手方向上流側に配設され、処理対象物を前記中空状の筒状部に供給する入口部と、
前記中空状の筒状部の長手方向下流側に配設され、前記入口部から前記中空状の筒状部の内部に供給され前記中空状の筒状部の回転動作により長手方向下流側に搬送されつつ加熱浄化された処理対象物を排出する出口部と、
を含んで構成される加熱処理装置と、
該加熱処理装置の上流側に備えられ、処理対象物を所定サイズに破砕する細粒化装置と、
を含んで構成され、
前記細粒化装置は、
処理対象物が投入される処理容器と、
該処理容器内に略垂直方向に沿って延在されて回転駆動される回転軸と、
該回転軸に装備された複数段かつ放射状の回転要素と、
を備えると共に、
前記入口部は、
処理対象物を収容するホッパと、
ホッパから処理対象物を前記中空状の筒状部に搬送する搬送装置と、
を含んで構成され、
前記搬送装置は、
ホッパと前記中空状の筒状部の内部とを接続する搬送通路と、
該搬送通路内に配設されると共に該搬送通路から突き出してその搬送面が晒された状態で前記中空状の筒状部の内部に所定に延在するように配設されたベルトコンベアを含んで構成され、該ベルトコンベアの搬送面に、その外周が前記搬送通路の内周と所定隙間をもった仕切板を所定間隔で設けることにより、ホッパと前記中空状の筒状部の内部との間で所定の気密性をもって処理対象物を搬送する搬送部と、
を含んで構成されることを特徴とする。
前記出口部には、
処理対象物を排出する排出通路と、
該排出通路の上流側に配設される上流側開閉手段と、
該上流側開閉手段の下流側に配設される下流側開閉手段と、
が備えられ、
排出通路を閉路した閉状態の上流側開閉手段の上に処理対象物を貯留し、
処理対象物が所定に貯留されたら、上流側開閉手段を排出通路を開路した開状態として、排出通路を閉路した閉状態の下流側開閉手段の上に処理対象物を落下させ、
その後において、上流側開閉手段を閉状態とした後、下流側開閉手段を排出通路を開路した開状態として処理対象物を外部へ排出し、再び下流側開閉手段を閉状態とする
ことを特徴とすることができる。
処理対象物を内部に収容して長手方向中心軸廻りに回転駆動される中空状の筒状部と、
前記中空状の筒状部の回転動作から独立して前記中空状の筒状部の内部を長手方向に貫通して配設され、前記中空状の筒状部の内部に臨んで開口された開口部から熱風を供給する熱風通路と、
前記中空状の筒状部の長手方向上流側に配設され、処理対象物を前記中空状の筒状部に供給する入口部と、
前記中空状の筒状部の長手方向下流側に配設され、前記入口部から前記中空状の筒状部の内部に供給され前記中空状の筒状部の回転動作により長手方向下流側に搬送されつつ加熱浄化された処理対象物を排出する出口部と、
を含んで構成され、
前記入口部は、
処理対象物を収容するホッパと、
ホッパから処理対象物を前記中空状の筒状部に搬送する搬送装置と、
を含んで構成され、
前記搬送装置は、
ホッパと前記中空状の筒状部の内部とを接続する搬送通路と、
該搬送通路内に配設されると共に該搬送通路から突き出してその搬送面が晒された状態で前記中空状の筒状部の内部に所定に延在するように配設されたベルトコンベアを含んで構成され、該ベルトコンベアの搬送面に、その外周が前記搬送通路の内周と所定隙間をもった仕切板を所定間隔で設けることにより、ホッパと前記中空状の筒状部の内部との間で所定の気密性をもって処理対象物を搬送する搬送部と、
を含んで構成されることを特徴とする。
ステップ1では、まず、図6(A)に示すように、回転ドラム部210の筒状部211内を搬送され排出部230まで搬送されてきた処理対象物が、筒状部211の末端付近からシュート部231へ落下され、排出通路232の入口部へと導かれる。
このとき、図6(A)に示すように、上流側開閉板233と下流側開閉板234は、排出通路232を閉路した閉状態にセットされているため、処理対象物は上流側開閉板233の上面に貯留(載置)されることになる。そして、回転ドラム部210の筒状部211に供給された熱風(処理対象物から蒸発された水分や揮発された揮発性有機化合物等を含む)は、上流側開閉板233より下流側への流出が規制された状態となっている。
これにより、上流側開閉板233の上面に載置されていた処理対象物は、上流側開閉板233の上面から落下して、下流側開閉板234の上面に貯留(載置)されるようになる。
そして、前記熱風(処理対象物から蒸発された水分や揮発された揮発性有機化合物等を含む)は、上流側開閉板233を通過するものの、下流側開閉板234より下流側への流出が規制された状態となっている。
これにより、下流側開閉板234の上面に載置されている処理対象物はそのまま維持される一方、その後に落下してくる処理対象物は、上流側開閉板233の上面に貯留(載置)されるようになる。
そして、前記熱風(処理対象物から蒸発された水分や揮発された揮発性有機化合物等を含む)は、上流側開閉板233により下流側への流出が規制されつつ、上流側開閉板233と下流側開閉板234との間に維持された状態となっている。この状態のときに、上流側開閉板233と下流側開閉板234との間の空気を吸い込んで、バグフィルタ244、HEPAフィルタ245、活性炭吸着塔に導いて、浄化してから外部に排出する或いは再循環させるように構成することもできる。
これにより、下流側開閉板234の上面に載置されていた処理対象物は、外部へ排出されてトレイ235の上に収容される一方で、回転ドラム部210の筒状部211から落下してくる処理対象物は、上流側開閉板233の上面に貯留(載置)されることになる。
このとき、処理対象物を外部へ排出させるために下流側開閉板234を開状態にしても、本実施の形態では、上流側開閉板233を閉状態に維持しているので、処理対象物を外部へ排出させる間も、前記熱風(処理対象物から蒸発された水分や揮発された揮発性有機化合物等を含む)は、上流側開閉板233より下流側への流出が規制され、外部への流出を抑制することができることになる。
図8に示すように、本実施の形態に係る熱交換器243は、入口部243Aと、出口部243Bと、これらを接続する複数回上下方向に折り曲げられた熱風排気管243Cを備えて構成されている。
10 土塊解砕装置
100 細粒化装置
200 加熱処理装置
210 回転ドラム部
211 中空状の筒状部
212 突出部(突起部)
220 入口部
221 ホッパ
222 ベルトコンベア(本発明の搬送部の一例に相当)
223 仕切板
224 搬送通路
230 出口部
232 排出通路
233 上流側開閉板
234 下流側開閉板
235 トレイ
240 熱風通路
241 開口部
243 熱交換器
250 燃焼バーナ
260 熱風炉
Claims (6)
- 処理対象物を加熱処理して浄化する浄化処理装置であって、
処理対象物を内部に収容して長手方向中心軸廻りに回転駆動される中空状の筒状部と、
前記中空状の筒状部の回転動作から独立して前記中空状の筒状部の内部を長手方向に貫通して配設され、前記中空状の筒状部の内部に臨んで開口された開口部から熱風を供給する熱風通路と、
前記中空状の筒状部の長手方向上流側に配設され、処理対象物を前記中空状の筒状部に供給する入口部と、
前記中空状の筒状部の長手方向下流側に配設され、前記入口部から前記中空状の筒状部の内部に供給され前記中空状の筒状部の回転動作により長手方向下流側に搬送されつつ加熱浄化された処理対象物を排出する出口部と、
を含んで構成される加熱処理装置と、
該加熱処理装置の上流側に備えられ、処理対象物を所定サイズに破砕する細粒化装置と、
を含んで構成され、
前記細粒化装置は、
処理対象物が投入される処理容器と、
該処理容器内に略垂直方向に沿って延在されて回転駆動される回転軸と、
該回転軸に装備された複数段かつ放射状の回転要素と、
を備えると共に、
前記入口部は、
処理対象物を収容するホッパと、
ホッパから処理対象物を前記中空状の筒状部に搬送する搬送装置と、
を含んで構成され、
前記搬送装置は、
ホッパと前記中空状の筒状部の内部とを接続する搬送通路と、
該搬送通路内に配設されると共に該搬送通路から突き出してその搬送面が晒された状態で前記中空状の筒状部の内部に所定に延在するように配設されたベルトコンベアを含んで構成され、該ベルトコンベアの搬送面に、その外周が前記搬送通路の内周と所定隙間をもった仕切板を所定間隔で設けることにより、ホッパと前記中空状の筒状部の内部との間で所定の気密性をもって処理対象物を搬送する搬送部と、
を含んで構成されることを特徴とする浄化処理装置。 - 前記加熱処理装置は、前記中空状の筒状部の内周壁に突出部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の浄化処理装置。
- 前記突出部は、前記中空状の筒状部の長手方向に沿った螺旋状の少なくとも一部を構成するように設けられていることを特徴とする請求項2に記載の浄化処理装置。
- 前記出口部には、
処理対象物を排出する排出通路と、
該排出通路の上流側に配設される上流側開閉手段と、
該上流側開閉手段の下流側に配設される下流側開閉手段と、
が備えられ、
排出通路を閉路した閉状態の上流側開閉手段の上に処理対象物を貯留し、
処理対象物が所定に貯留されたら、上流側開閉手段を排出通路を開路した開状態として、排出通路を閉路した閉状態の下流側開閉手段の上に処理対象物を落下させ、
その後において、上流側開閉手段を閉状態とした後、下流側開閉手段を排出通路を開路した開状態として処理対象物を外部へ排出し、再び下流側開閉手段を閉状態とする
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の浄化処理装置。 - 前記加熱処理装置は、処理対象物に含まれるおそれのある放射性物質の沸点以下の温度で加熱処理することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の浄化処理装置。
- 処理対象物を内部に収容して長手方向中心軸廻りに回転駆動される中空状の筒状部と、
前記中空状の筒状部の回転動作から独立して前記中空状の筒状部の内部を長手方向に貫通して配設され、前記中空状の筒状部の内部に臨んで開口された開口部から熱風を供給する熱風通路と、
前記中空状の筒状部の長手方向上流側に配設され、処理対象物を前記中空状の筒状部に供給する入口部と、
前記中空状の筒状部の長手方向下流側に配設され、前記入口部から前記中空状の筒状部の内部に供給され前記中空状の筒状部の回転動作により長手方向下流側に搬送されつつ加熱浄化された処理対象物を排出する出口部と、
を含んで構成され、
前記入口部は、
処理対象物を収容するホッパと、
ホッパから処理対象物を前記中空状の筒状部に搬送する搬送装置と、
を含んで構成され、
前記搬送装置は、
ホッパと前記中空状の筒状部の内部とを接続する搬送通路と、
該搬送通路内に配設されると共に該搬送通路から突き出してその搬送面が晒された状態で前記中空状の筒状部の内部に所定に延在するように配設されたベルトコンベアを含んで構成され、該ベルトコンベアの搬送面に、その外周が前記搬送通路の内周と所定隙間をもった仕切板を所定間隔で設けることにより、ホッパと前記中空状の筒状部の内部との間で所定の気密性をもって処理対象物を搬送する搬送部と、
を含んで構成されることを特徴とする加熱処理装置。
Priority Applications (1)
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JP2013000607A JP6172944B2 (ja) | 2013-01-07 | 2013-01-07 | 浄化処理装置及び加熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013000607A JP6172944B2 (ja) | 2013-01-07 | 2013-01-07 | 浄化処理装置及び加熱処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP6172944B2 true JP6172944B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=51411129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013000607A Active JP6172944B2 (ja) | 2013-01-07 | 2013-01-07 | 浄化処理装置及び加熱処理装置 |
Country Status (1)
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2013
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