JP6172355B2 - 送受信システム及びプログラム - Google Patents
送受信システム及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6172355B2 JP6172355B2 JP2016143212A JP2016143212A JP6172355B2 JP 6172355 B2 JP6172355 B2 JP 6172355B2 JP 2016143212 A JP2016143212 A JP 2016143212A JP 2016143212 A JP2016143212 A JP 2016143212A JP 6172355 B2 JP6172355 B2 JP 6172355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- packet
- bits
- data
- conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
前記第1の送受信装置の前記送信手段により送信された前記送信用のパケットのビット数の逆変換を行う受信手段と、前記受信手段によるビット数の逆変換後の前記送信用のパケットの前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正する訂正手段とを有する第2の送受信装置とを備え、
前記生成手段は、前記パケットの識別情報として、上位奇数ビット下位奇数ビットからなるデータを上位偶数ビット下位偶数ビットにビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生しても、それをビット数の逆変換を行ったとき、下位奇数ビットは変動しない複数の符号を予め定められた順序で使用し、
前記訂正手段は、前記複数の符号を送信データとし、前記送信データをビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生したとき、それをビット数の逆変換を行った複数の符号を受信データとした変換テーブル、及び前記予め定められた順序に基づいて前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正する送受信システム。
誤り検出符号が付加された送信データに、パケットの識別情報を付加して送信用のパケットを生成する手段であって、前記パケットの識別情報として、前記送信用のパケットを送信した際に伝送による1ビット誤りが発生した場合に、検出可能な符号を用いる生成手段と、前記送信用のパケットをビット数の変換を行って送信する送信手段として機能させ、
第2の送受信装置のコンピュータに、
前記第1の送受信装置の前記送信手段により送信された前記送信用のパケットのビット数の逆変換を行う受信手段と、前記受信手段によるビット数の逆変換後の前記送信用のパケットの前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正する訂正手段として機能させ、
前記生成手段は、前記パケットの識別情報として、上位奇数ビット下位奇数ビットからなるデータを上位偶数ビット下位偶数ビットにビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生しても、それをビット数の逆変換を行ったとき、下位奇数ビットは変動しない複数の符号を予め定められた順序で使用し、
前記訂正手段は、前記複数の符号を送信データとし、前記送信データをビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生したとき、それをビット数の逆変換を行った複数の符号を受信データとした変換テーブル、及び前記予め定められた順序に基づいて前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正するプログラム。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る送受信システムの構成例を示すブロック図である。この送受信システム1は、第1の送受信装置2と第2の送受信装置4とを、情報をシリアルに送受信するための伝送路3により接続したものである。伝送路3は、第1レーン31、第2レーン32、第3レーン33及び第4レーン34から構成されている。
第1の送受信装置2は、入出力制御部21と、第1レーン31、第2レーン32及び第3レーン33に対応して設けられた送信パケット生成部22、8B10B変換部(8B10B)23A、23B、23C及びパラレル/シリアル変換部(P/S)24A、24B24Cと、第4レーン34に対応して設けられたシリアル/パラレル変換部(S/P)25、10B8B変換部(10B8B)26及び再送制御部27とを備える。なお、送信パケット生成部22は、生成手段の一例である。8B10B変換部23A、23B、23C及びパラレル/シリアル変換部24A、24B、24Cは、送信手段の一例である。シリアル/パラレル変換部25及び10B8B変換部26は、受信手段の一例である。
第2の送受信装置4は、第1レーン31、第2レーン32及び第3レーン33に対応して設けられたシリアル/パラレル変換部(S/P)41A、41B、41C、10B8B変換部(10B8B)42A、42B、42C、IDエラー検出訂正部43A、43B、43C及びCRCチェック部44A、44B、44Cと、第4レーン34に対応して設けられた再送要求部45、8B10B変換部(8B10B)46及びパラレル/シリアル変換部(P/S)47と、入出力制御部48とを備える。なお、シリアル/パラレル変換部41A、41B、41C及び10B8B変換部42A、42B、42Cは、受信手段の一例である。IDエラー検出訂正部43A、43B、43Cは、訂正手段の一例である。CRCチェック部44A、44B、44Cは、検出手段の一例である。8B10B変換部46及びパラレル/シリアル変換部47は、送信手段の一例である。
伝送路3は、本実施の形態では、電気信号を伝送する電気ケーブルを用いるが、光信号を伝送する光ケーブルを用いてもよい。光ケーブルを用いる場合、送信側及び受信側それぞれに光電変換部を設ける必要がある。伝送路3を構成する各レーン31、32、33、34は、2本の線により構成され、差動信号が伝送される差動線路でもよい。伝送路3を構成するレーン数は、4本に限られない。
第1の送受信装置2の入出力制御部21は、例えば、再生装置との間でデータの授受を行う。第2の送受信装置4の入出力制御部48は、例えば、映像表示装置との間でデータの授受を行う。また、第1の送受信装置2の入出力制御部21は、送信したデータを予め定められた時間保持する送信バッファ(図示省略)を備えている。なお、送信したデータをACK(肯定応答)を受信するまで保持してもよい。再生装置と映像表示装置のみでなく、画像情報生成装置と画像形成装置との間でデータの授受を行うことも可能である。
図2は、第1の送受信装置2の送信パケット生成部22が生成する送信パケットの構成例を示す。送信パケット100は、固定長とし、例えば、2バイトのヘッダ110、256バイトのデータ120、2バイトのCRC符号130、及び送信パケット100の終わりを示す2バイトのエンドパケット140から構成されている。ヘッダ110は、送信パケット100の始まりを示すK符号、例えばK28.2からなるスタートパケット111、及び8ビットからなるシーケンスID112から構成されている。シーケンスID112は、送信パケット100の識別情報の一例である。CRC符号130は、誤り検出符号の一例である。
次に、シーケンスID112及びCRC符号130のエラーのパターンについて図3を参照して説明する。図3A〜図3Hは、10パターンの誤りに対応して、8B10B逆変換した受信データを示す。図3中、左側の列のD00.0〜D31.7は、8B10B変換前の送信データを示し、1bit・・・10bitは、エラーが発生した先頭からのビットの位置を示す。
次に、本実施の形態の動作の一例を、図6を参照し、図5のフローチャートにしたがって説明する。図5(a)は、第2の送受信装置4の通常モードにおける動作の一例を示し、図5(b)は、第2の送受信装置4の再送モードにおける動作の一例を示す。図6(a)は、通常モードの具体例を示し、図6(b)は、再送モードの具体例を示し、図6(c)は、再送モードの他の具体例を示す。
第2の送受信装置4は、送信パケット100を受信するまではアイドル信号のK28.5を受信している(S1)。第2の送受信装置4が送信パケット100を受信すると、送信パケット100は、シリアル/パラレル変換部41A、41B、41Cによりシリアルデータからパラレルデータに変換され、10B8B変換部42A、42B、42Cにより10ビットのデータが8ビットのデータに8B10B逆変換されてIDエラー検出訂正部43A、43B、43Cに入力される。
中のエラーによって「D29.0」ではなく、「D29.2」となった場合、IDエラー検出訂正部43A、43B、43Cは、「D29.2」が予め定められた順序ではないと判断し、正しい符号の「29.0」に訂正する。また、第2の送受信装置4は、7番目に受信した送信パケット100のシーケンスID112が伝送中のエラーによって「D1.4」ではなく、「D1.3」となった場合、IDエラー検出訂正部43A、43B、43Cは、「D1.3」が予め定められた順序ではないと判断し、正しい符号の「1.4」に訂正する。
第2の送受信装置4は、送信パケット100を受信するまではアイドル信号のK28.5を受信している(S11)。第2の送受信装置4が送信パケット100を受信すると、送信パケット100は、シリアル/パラレル変換部41A、41B、41Cによりシリアルデータからパラレルデータに変換され、10B8B変換部42A、42B、42Cにより10ビットのデータが8ビットのデータに8B10B逆変換されてIDエラー検出訂正部43A、43B、43Cに入力される。
。
図7は、比較例のタイミングチャートである。図7(a)の場合、第1の送受信装置2からシーケンスIDを番号順にデータを送信する。仮にNo.3でCRCエラーが起こると、第2の送受信装置4からNo.3について再送要求を行う。第1の送受信装置2では再送要求を受けて、No.3からシーケンスIDの順に送り直すことで、第2の送受信装置4は、正しい順序でデータを受信することができる。
第1の実施の形態によれば、パケットの識別情報として、パケットの識別情報に1ビット誤りが発生してもそれを認識可能な符号を用いているので、誤り検出符号を用いない構成において、パケットの識別情報に1ビット誤りが発生した場合でも、それを検出して訂正することが可能になる。また、再送再々送におけるID化けを起こしても正しいシーケンスIDに訂正することができる。ただし、NITエラーの場合は訂正できない。
図8は、本発明の第2の実施の形態に係る送信パケットの構成例を示す図である。なお、送受信システムは図1と同様であるので、図示を省略する。
異なり、他は同様に構成されている。すなわち、本実施の実施の形態の送信パケット100は、固定長とし、例えば、2バイトのヘッダ110、256バイトのデータ120、2バイトのCRC符号130、及び送信パケット100の終わりを示す2バイトのエンドパケット140から構成されている。ヘッダ110は、送信パケット100の始まりを示すK符号、例えばK28.2からなるスタートパケット111、3ビットからなるレーン番号113、5ビットからなるシーケンスID112から構成されている。レーン番号113及びシーケンスID112は、送信パケットの識別情報の一例である。
第2の実施の形態によれば、ヘッダにレーン番号を含めているので、単一のIDエラー検出訂正部でIDエラーの検出及び訂正が可能になる。
Claims (2)
- 誤り検出符号が付加された送信データに、パケットの識別情報を付加して送信用のパケットを生成する手段であって、前記パケットの識別情報として、前記送信用のパケットを送信した際に伝送による1ビット誤りが発生した場合に、検出可能な符号を用いる生成手段と、前記送信用のパケットをビット数の変換を行って送信する送信手段とを有する第1の送受信装置と、
前記第1の送受信装置の前記送信手段により送信された前記送信用のパケットのビット数の逆変換を行う受信手段と、前記受信手段によるビット数の逆変換後の前記送信用のパケットの前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正する訂正手段とを有する第2の送受信装置とを備え、
前記生成手段は、前記パケットの識別情報として、上位奇数ビット下位奇数ビットからなるデータを上位偶数ビット下位偶数ビットにビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生しても、それをビット数の逆変換を行ったとき、下位奇数ビットは変動しない複数の符号を予め定められた順序で使用し、
前記訂正手段は、前記複数の符号を送信データとし、前記送信データをビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生したとき、それをビット数の逆変換を行った複数の符号を受信データとした変換テーブル、及び前記予め定められた順序に基づいて前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正する送受信システム。 - 第1の送受信装置のコンピュータに、
誤り検出符号が付加された送信データに、パケットの識別情報を付加して送信用のパケットを生成する手段であって、前記パケットの識別情報として、前記送信用のパケットを送信した際に伝送による1ビット誤りが発生した場合に、検出可能な符号を用いる生成手段と、前記送信用のパケットをビット数の変換を行って送信する送信手段として機能させ、
第2の送受信装置のコンピュータに、
前記第1の送受信装置の前記送信手段により送信された前記送信用のパケットのビット数の逆変換を行う受信手段と、前記受信手段によるビット数の逆変換後の前記送信用のパケットの前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正する訂正手段として機能させ、
前記生成手段は、前記パケットの識別情報として、上位奇数ビット下位奇数ビットからなるデータを上位偶数ビット下位偶数ビットにビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生しても、それをビット数の逆変換を行ったとき、下位奇数ビットは変動しない複数の符号を予め定められた順序で使用し、
前記訂正手段は、前記複数の符号を送信データとし、前記送信データをビット数の変換を行った際に1ビット誤りが発生したとき、それをビット数の逆変換を行った複数の符号を受信データとした変換テーブル、及び前記予め定められた順序に基づいて前記パケットの識別情報の誤りを検出し、訂正するプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016143212A JP6172355B2 (ja) | 2016-07-21 | 2016-07-21 | 送受信システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016143212A JP6172355B2 (ja) | 2016-07-21 | 2016-07-21 | 送受信システム及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012042242A Division JP5982869B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 送受信システム及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016197904A JP2016197904A (ja) | 2016-11-24 |
JP6172355B2 true JP6172355B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=57358633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016143212A Active JP6172355B2 (ja) | 2016-07-21 | 2016-07-21 | 送受信システム及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6172355B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9738649B2 (en) | 2006-03-21 | 2017-08-22 | Janssen Pharmaceutica N.V. | Tetrahydro-pyrimidoazepines as modulators of TRPV1 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101945668B1 (ko) * | 2018-04-12 | 2019-02-08 | 강순렬 | 영상 소통 서비스 구축 시스템 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4486739A (en) * | 1982-06-30 | 1984-12-04 | International Business Machines Corporation | Byte oriented DC balanced (0,4) 8B/10B partitioned block transmission code |
JP4540652B2 (ja) * | 2006-10-18 | 2010-09-08 | 株式会社イシダ | 符号化装置 |
JP5454224B2 (ja) * | 2010-02-25 | 2014-03-26 | ソニー株式会社 | 記憶装置および記憶システム |
EP2398205A1 (en) * | 2010-06-21 | 2011-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Interfacing devices, adapted to communicate via a parallel interface with an intermediate interface having fewer lines |
-
2016
- 2016-07-21 JP JP2016143212A patent/JP6172355B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9738649B2 (en) | 2006-03-21 | 2017-08-22 | Janssen Pharmaceutica N.V. | Tetrahydro-pyrimidoazepines as modulators of TRPV1 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016197904A (ja) | 2016-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11347580B2 (en) | Method of encoding data | |
JP5233165B2 (ja) | データ伝送装置 | |
JP5987319B2 (ja) | 送受信システム及びプログラム | |
US8103942B2 (en) | Data transmission apparatus, data transmission device, data reception device and data transmission system | |
JP2010522457A (ja) | 無線通信チャネルを通した非圧縮されたビデオ伝送方法およびシステム | |
JP5982869B2 (ja) | 送受信システム及びプログラム | |
KR102516027B1 (ko) | 헤더 처리 장치, 프로세서 및 전자장치 | |
JP5256855B2 (ja) | データ転送装置、データ転送方制御方法 | |
JP2015027100A (ja) | パケット通信の伝送制御方法及びパケット通信システム | |
JP6172355B2 (ja) | 送受信システム及びプログラム | |
JP4079940B2 (ja) | データ伝送方式及び方法 | |
CN114095117A (zh) | 一种以太网错误帧的重传方法及相关装置 | |
JP2013179476A5 (ja) | ||
JP2013255054A (ja) | 送受信システム及びプログラム | |
US20160147706A1 (en) | System and method for improving the efficiency of a serial interface protocol | |
WO2007036128A1 (fr) | Interface bts-bsc et procede pour detecter l'interface | |
JP2017050734A (ja) | シリアル通信装置、通信システム及び通信方法 | |
JP2008198137A (ja) | データ処理装置、データ処理方法、データ送信装置、データ送信方法、データ処理システム、制御プログラムおよびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
Bansal et al. | Analysis of Sliding Window Protocol for Connected Node | |
CN114064533A (zh) | 一种rs-485信号极性的识别方法 | |
JP2006148446A (ja) | データ通信装置 | |
JPH0973373A (ja) | パラレルインターフェース | |
CN116260553A (zh) | 数据重传的方法、装置及系统 | |
WO2015064288A1 (ja) | 無線通信装置、無線通信システム、および、これらにおける無線通信方法 | |
JPH1153272A (ja) | データ転送方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170619 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6172355 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |