JP6172104B2 - 構造体モデルの連続接合適用部位特定装置及び方法 - Google Patents
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Description
自動車の車体は薄板からなる部品で構成されており、これらを主にスポット溶接により接合することでモノコック構造の車体が形成される。このためCAE解析に用いられる構造体モデルでは、薄板部品のみならず部品同士の接合部位もモデル化し、一台の車体としての各種性能をコンピュータ上にて予測・評価することが可能となっている。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、主に図1に示すブロック図に基づいて、構造体モデルの連続接合適用部位特定装置1(以下、単に「連続接合適用部位特定装置」という)の構成について説明する。
また、演算処理部13には、表示装置3と入力装置5と記憶装置7と作業用メモリ11が接続され、演算処理部13の指令によって各機能を行う。
表示装置3は構造体モデル等の表示に用いられ、液晶モニター等で構成される。
入力装置5は構造体モデルファイル9の表示指示、操作者による計算条件の入力等に用いられ、キーボードやマウス等で構成される。
記憶装置7は、ファイルの記憶等に用いられ、ハードディスク等で構成される。記憶装置7には、少なくとも、構造体モデルファイル9等の各種の情報が格納される。
構造体モデルファイル9は、構造体モデルを構成する複数の部品、部品を構成する平面及び/又は立体要素等に関する情報を含むファイルである。部品同士の接合部位に対して、ばね、はりなどの梁要素又は立体要素等のスポット接合要素を与えることで接合部位がモデル化されている場合もある。この時、剛体要素を介して部品を表す要素とスポット接合要素が組み合わされて接合部位がモデル化されている場合もある。これらの場合においては、構造体モデルファイル9は、スポット接合要素及び剛体要素に関する情報を含む。
作業用データメモリ11は、演算処理部13で使用するデータの一時保存や演算等に用いられ、RAM等で構成される。
演算処理部13は、PC等のCPU(中央演算処理装置)によって構成され、以下に説明する各部はCPUが所定のプログラムを実行することによって実現される。
≪構造体モデル設定部≫
構造体モデル設定部15は、構造体モデルファイル9から部品、部品を構成する要素及び節点等の情報を読み込む。構造体モデルにおいて、通常、部品は平面要素で構成されているが、立体要素、又は平面要素と立体要素を組み合わせたものでも良い。
スポット接合要素生成部17は、構造体モデルファイル9から読み込んだ構造体モデルにおいて接合される2つの部品の接合点又は接合部にスポット接合要素を生成する。このとき、スポット接合要素同士の間隔が予め定めた所定間隔以下となるよう構造体モデル上に密に生成する。例えば、通常のスポット溶接では、30mm以上の間隔を空けてスポット溶接点が設定されているので、本最適化解析対象のスポット接合要素は10mm以下となるように生成するとよい。生成された前記スポット接合要素には、該スポット接合要素が接合している部品の識別番号、部品を構成する要素の識別番号、さらには該スポット接合要素が有するスポット接合間隔に関する属性番号等の情報が付与される。
前記スポット接合要素が有する上記各種情報は、該スポット接合要素を構造体モデル上に密に生成する前に付与しても良い。
解析条件設定部19は、最適化計算を行うための解析条件を設定する。解析条件としては、構造体の形状又は要求特性に関する条件ならびに最適化解析の対象となるスポット接合要素に関する条件がある。
単純構造解析及びトポロジー解析の両者とも、初期スポット箇所の固定点を設定する際に、構造体モデルに元々配置されていたスポット接合要素を用いても良い。
最適化解析において選出するスポット接合要素の個数のみを指定する条件(A)の場合、例えば、図4(a)に示すように、構造体モデル51において所定間隔D以下で密に生成されたスポット接合要素55に対し、最適化解析によって選出するスポット接合要素数を5個と指定して最適化解析を実行すると、図4(b)に示すように、選出するスポット接合要素55c及び消滅するスポット接合要素55dが最適化解析の結果として得られる。
連続接合として、レーザー接合を適用した場合、構造体部品のフランジ部を密着し、該フランジ部にレーザーを照射することによって接合する。一方、スポット溶接と構造用接着剤とを併用した接合を適用した場合、接合箇所に熱硬化性樹脂を塗布した後にスポット溶接を施すことにより、構造体部品のフランジ部を接合するものである。
したがって、上記(A)又は(B)の解析条件を適宜選択することで、レーザー接合、又は、スポット溶接と構造用接着剤とを併用した接合のいずれの場合においても連続接合部位をモデル化することが可能となる。
最適化解析部21は、構造体モデルが備えるスポット接合要素に対して、解析条件設定部19で設定された解析条件の下で最適化解析を実行し、解析条件を満たすスポット接合要素を選出する。
K(ρ)=ρpK ・・・・・(1)
ただし、
K:要素の剛性マトリックスにペナルティを課したマトリックス
K:要素の剛性マトリックス
ρ:密度
p:ペナルティ係数
ここで、スポット接合要素の最適化に対しては、ペナルティ係数は4以上の値とすることが必要である。
なお、最適化解析部21は、トポロジー最適化処理を行うものでもよいし、他の計算方式による最適化処理であってもよい。
部品組みスポット接合要素抽出部23は、2つの部品が接合されている全ての部品組みを特定し、該部品組みに含まれる最適化解析の対象となる全てのスポット接合要素を部品組み毎に抽出する。例えば、図7に示す構造体モデル61においては、部品Aと部品Bの部品組みのスポット接合要素65としてW1〜W4が、部品Bと部品Cの部品組みのスポット接合要素65としてW5、W6を抽出する。
スポット接合要素間距離演算部25は、部品組みスポット接合要素抽出部23で特定された部品組みに含まれる各スポット接合要素について、該スポット接合要素と同じ部品組みに含まれる他のスポット接合要素とのスポット接合要素間距離を部品組み毎に求める。該スポット接合要素間距離は、各スポット接合要素の代表点座標値を用いて計算される。この時、前記スポット接合要素の形状は、梁要素又は立体要素のいずれの場合であっても構わない。
スポット接合間隔決定部27は、スポット接合要素間距離演算部25で各スポット接合要素について求めたスポット接合要素間距離の中から最小のスポット接合要素間距離を選出し、これを前記スポット接合要素のスポット接合間隔として各スポット接合要素の有する情報として付与する。
図7に示す構造体モデル61において、スポット接合要素W1のスポット接合間隔はスポット接合要素W1と他のスポット接合要素W2〜W4との距離L1〜L3のうち、最小値であるL1となる。
連続接合適用部位特定部29は、スポット接合間隔決定部27により各スポット接合要素に対して付与されたスポット接合間隔のうち、予め定めた所定値以下のスポット接合間隔を有するスポット接合要素を選択し、該スポット接合要素が連続接合に適した部位であると特定する。さらに、連続接合に適した部位であると特定されたスポット接合要素に対して、スポット接合要素生成部17で付与された属性番号とは異なる新しい属性番号を付与する。
連続接合適用部位表示部31は、連続接合適用部位特定部29において連続接合に適した部位として特定されたスポット接合要素の有する識別番号及び属性番号に基づいて、該スポット接合要素を構造体モデル上に表示させる指示を表示装置3に送る。
例えば、連続接合適用部位特定部29によって属性番号1001を付与されたスポット接合要素を、構造体モデル上に表示するよう指示を表示装置3に送る。
最適化解析におけるスポット接合要素の位置及び個数に関する解析条件を表1に示す。
剛性の向上率(%)=(発明例の剛性―比較例の剛性)/比較例の剛性×100
3 表示装置
5 入力装置
7 記憶装置
9 構造体モデルファイル
11 作業用データメモリ
13 演算処理部
15 構造体モデル設定部
17 スポット接合要素生成部
19 解析条件設定部
21 最適化解析部
23 部品組みスポット接合要素抽出部
25 スポット接合要素間距離演算部
27 スポット接合間隔決定部
29 連続接合適用部位特定部
31 連続接合適用部位表示部
41 車体モデル
43 部品(車体モデル41)
45 スポット接合要素(車体モデル41)
45a 最適化の対象となるスポット接合要素(車体モデル41)
45b 最適化によって選出したスポット接合要素(車体モデル41)
45c 連続接合に適したスポット接合要素(車体モデル41)
51 構造体モデル
53 部品(構造体モデル51)
55 スポット接合要素(構造体モデル51)
55a 予め設定されているスポット接合要素
55b 生成されたスポット接合要素
55c 選出したスポット接合要素
55d 消滅したスポット接合要素
55e 維持するスポット接合要素
55f 連続接合部
61 構造体モデル
63 部品(構造体モデル61)
65 スポット接合要素(構造体モデル61)
67 スポット接合要素の代表点
Claims (8)
- 部品を構成する平面要素及び/又は立体要素を備えてなる構造体モデルにおける、与えられた解析条件に対して連続接合に適した部位を特定する構造体モデルの連続接合適用部位特定装置であって、
前記構造体モデルに対して接合部位の部品組みに関する情報を有するスポット接合要素について予め定めた所定間隔で密に生成するスポット接合要素生成部と、
前記構造体モデルに対して解析条件を設定する解析条件設定部と、
該解析条件設定部で設定された前記解析条件を満たす最適なスポット接合要素を前記スポット接合要素生成部で生成された前記スポット接合要素の中から選出する最適化解析部と、
前記最適化解析部で選出した前記スポット接合要素が有する部品組みに関する前記情報から、前記構造体モデルに含まれる全ての部品組みを特定し、該部品組みに含まれる最適化解析の対象となる全てのスポット接合要素を部品組み毎に抽出する部品組みスポット接合要素抽出部と、
前記部品組みに含まれる各スポット接合要素について、該スポット接合要素と同じ部品組みに含まれる他のスポット接合要素とのスポット接合要素間距離を部品組み毎に求めるスポット接合要素間距離演算部と、
該スポット接合要素間距離演算部によって各スポット接合要素について求めた前記スポット接合要素間距離の中から部品組み毎の最小のスポット接合要素間距離を選出し、これを前記スポット接合要素のスポット接合間隔と決定するスポット接合間隔決定部と、
該スポット接合間隔決定部で得られた前記スポット接合間隔のうち、予め定めた所定値以下のスポット接合間隔を有するスポット接合要素を連続接合に適した部位として特定する連続接合適用部位特定部と
を備えたことを特徴とする構造体モデルの連続接合適用部位特定装置。 - 前記連続接合適用部位特定部にて連続接合に適した部位として特定された前記スポット接合要素を構造体モデル上に視覚的に表示する連続接合適用部位表示部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の構造体モデルの連続接合適用部位特定装置。
- 前記連続接合がレーザー接合である場合において、前記解析条件設定部は前記最適化解析部によって選出する最適なスポット接合要素の個数を指定する機能を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の構造体モデルの連続接合適用部位特定装置。
- 前記連続接合がスポット溶接と構造用接着剤とを併用した接合である場合において、前記解析条件設定部は最適化解析部においてスポット溶接点として維持すべきスポット接合要素の位置及び個数と構造用接着剤を塗布する部位として選出すべきスポット接合要素の個数を指定する機能を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の構造体モデルの連続接合適用部位特定装置。
- 部品を構成する平面要素及び/又は立体要素を備えてなる構造体モデルにおける、与えられた解析条件に対して連続接合に適した部位を特定する構造体モデルの連続接合適用部位特定方法であって、以下のステップをコンピュータが行うものであり、
前記構造体モデルに対して接合部位の部品組みに関する情報を有するスポット接合要素について予め定めた所定間隔で密に生成するスポット接合要素生成ステップと、
前記構造体モデルに対して解析条件を設定する解析条件設定ステップと、
該解析条件設定ステップで設定された前記解析条件を満たす最適なスポット接合要素を前記スポット接合要素生成ステップで生成された前記スポット接合要素の中から選出する最適化解析ステップと、
前記最適化解析ステップで選出した前記スポット接合要素が有する部品組みに関する前記情報から、前記構造体モデルに含まれる全ての部品組みを特定し、該部品組みに含まれる最適化解析の対象となる全てのスポット接合要素を部品組み毎に抽出する部品組みスポット接合要素抽出ステップと、
前記部品組みに含まれるスポット各接合要素について、該スポット接合要素と同じ部品組みに含まれる他のスポット接合要素とのスポット接合要素間距離を部品組み毎に求めるスポット接合要素間距離演算ステップと、
該スポット接合要素間距離演算ステップによって各スポット接合要素について求めた前記スポット接合要素間距離の中から部品組み毎の最小のスポット接合要素間距離を選出し、これを前記スポット接合要素のスポット接合間隔と決定するスポット接合間隔決定ステップと、
該スポット接合間隔決定ステップで得られた前記スポット接合間隔のうち、予め定めた所定値以下のスポット接合間隔を有するスポット接合要素を連続接合に適した部位として特定する連続接合適用部位特定ステップと
を備えたことを特徴とする構造体モデルの連続接合適用部位特定方法。 - 前記連続接合適用部位特定ステップにて連続接合に適した部位として特定された前記スポット接合要素を構造体モデル上に視覚的に表示する連続接合適用部位表示ステップを備えたことを特徴とする請求項5に記載の構造体モデルの連続接合適用部位特定方法。
- 前記連続接合がレーザー接合である場合において、前記解析条件設定ステップは前記最適化解析ステップによって選出する最適なスポット接合要素の個数を指定することを特徴とする請求項5又は6に記載の構造体モデルの連続接合適用部位特定方法。
- 前記連続接合がスポット溶接と構造用接着剤とを併用した接合である場合において、前記解析条件設定ステップは最適化解析ステップにおいてスポット溶接点として維持すべきスポット接合要素の位置及び個数と構造用接着剤を塗布する部位として選出すべきスポット接合要素の個数を指定することを特徴とする請求項5又は6に記載の構造体モデルの連続接合適用部位特定方法。
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