JP6172072B2 - 可塑化射出装置 - Google Patents
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Description
これに対し、レイアウト上の制約等から、可塑化ユニットと射出ユニットとを分離して設けるニーズがある。例えば、型締方向が天地方向である金型に天方向から射出する縦型の射出装置では、可塑化ユニットを射出ユニットと一体に設けようとすると、装置の全高が高くならざるを得ない。そのため、可塑化ユニットを射出ユニットから分離し、基台上の低い位置に設置することが望まれる。
昇降射出ユニットは、射出部及び供給部を有し、昇降装置の駆動によってZ方向に昇降動作する、いわゆる「縦型」の射出ユニットである。
射出部は、鉛直方向の基準軸であるZ軸に沿って設けられ、射出プランジャが射出通路を下降することで下端のノズルから金型に溶融樹脂を射出可能である。
供給部は、射出部に水平方向から接続するように設けられ、射出通路に連通し溶融樹脂が供給される横通路、及び、横通路の射出通路と反対側の端部に下方から連通する縦通路が内部に形成されている。供給部は、加熱されたとき、Z軸を基点としてZ軸に直交するX方向に熱膨張する。「加熱されたとき」とは、例えば成形工場での稼動開始時等に、常温から設定温度(例えば300℃)まで昇温する状況を想定する。
中継スライダは、昇降射出ユニットの供給部の縦通路の直下、且つ、可塑化ユニットの送出通路を延長した位置において、基台に対してX方向に摺動可能に設けられ、送出通路から送られた溶融樹脂を縦通路に供給する連通路が形成されている。
好ましくは、中継スライダは、基台に固定されたガイド部材のレールに案内され、ガイド部材上を摺動する。これにより、中継スライダの動作が安定する。また、ガイド部材が中継スライダの直下に設けられることで、昇降射出ユニットが下降するときの荷重を受けることができる。
こうして中継スライダの連通路と供給部の縦通路との同軸度を確保した状態で、昇降射出ユニットの昇降動作に伴い、第1ジョイント部の第1筒部が第1嵌合穴に対して摺動しつつ連通路と縦通路とを接続する。よって、ホースを用いることなく、可塑化ユニットから中継スライダを経由して昇降射出ユニットに溶融樹脂を好適に輸送することができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の可塑化射出装置について、図1〜図5を参照して説明する。この可塑化射出装置は、熱可塑性樹脂を成形する射出成形機全体のうち、型締め装置、金型交換装置、成形品取り出し装置等を除く、「樹脂材料を可塑化して射出する機能」のみを担当する装置である。
また、本実施形態では、使用する樹脂として、例えばPPSやPA(ポリアミド)等、融点が300℃を超えるエンジニアリングプラスチックを想定する。したがって、溶融樹脂を輸送可能な耐熱屈曲ホースが存在しないことを前提とする。
ここで、図1、図2の上下方向は鉛直方向に相当し、図1、図2の左右方向は水平方向に相当する。以下、鉛直方向をZ方向、Z方向と直交する図1、図2の左右方向をX方向、図1、図2の紙面奥行き方向(図3の上下方向)をY方向と定義する。
基台12は射出成形機の基盤である。基台12と可塑化射出装置10との間は断熱されており、基台12自体は常温のまま熱膨張しないものと仮定する。基台12の内部には、油圧ポンプや制御盤等が格納されてもよい。
プラテン15は、基台12に下端を固定された複数(例えば4本)のタイロッド16に案内され、Z方向に昇降可能である。本実施形態では、プラテン15は、断熱板14を間に挟んで昇降射出ユニット2に固定されている。また、昇降射出ユニット2には昇降装置17の連結ロッド18が固定されており、昇降装置17の駆動によって、プラテン15は昇降射出ユニット2と一体に昇降する。
図2に示す型閉じ状態では、昇降装置17の下方への押圧力によって、プラテン15が上型91を下型92に押し付ける。この状態で、射出部21のノズル23から溶融樹脂が射出され、型分割面に形成されたキャビティ(図示しない)に充填される。
その後、図1に示す型開き状態では、昇降装置17の上昇によってプラテン15と共に上型91を上昇させ、冷却固化した成形品を型分割面から取り出す。
また、特開2011−183612号公報に開示された「複数の金型を順次移送して行う樹脂成形方法」を適用してもよい。この場合、上型91はプラテン15に固定されず、射出後の上型91及び下型92がセットで別の場所に移送され、キャビティの樹脂が冷却固化した後、成形品が取り出される。その間に、プラテン15の下には別のセットの上型91及び下型92が設置され、次のサイクルで溶融樹脂が射出される。
昇降射出ユニット2は、鋼材等で形成され、射出部21及び供給部20を有する。
射出部21は、Z方向の基準軸であるZ軸に沿って円筒状に設けられる。射出部21の内部では、Z軸上で、一定径の射出通路22の先端側がテーパ状に縮径し、小径のノズル23が形成されている。射出プランジャ82は、射出通路22の上端から挿入され、射出駆動部81の駆動によって、射出通路22を前進(下降)及び後退(上昇)する。射出駆動部81は、例えば電動サーボモータ又は油圧シリンダで構成される。
射出プランジャ82が射出通路22を下降することでノズル23から金型9に溶融樹脂が射出される。すなわち、射出部21は、いわゆる「縦型」の射出ユニットである。
供給部20の内部には、射出通路22に連通し溶融樹脂が供給される横通路24、及び、横通路24の射出通路22と反対側の端部に下方から連通する縦通路26が形成されている。縦通路26は、X方向における突出部25の位置に形成されている。
なお、現実の製作工程では、横通路24は、長手方向に貫通孔を加工した後、両端部をプラグで封止するようにして製作してもよい。
ΔX1=α×ΔT(温度差)×X1
=1.1×10-6×(300−20)×200≒0.6(mm)
したがって、例えば成形工場で、夜間はヒータ電源を切り、朝の稼動開始時等に、常温から設定温度まで昇温する状況を想定すると、昇降射出ユニット2が加熱されるたびに、ジョイントセンタCjは、基台12に対して約0.6mm、X方向にずれる。一方、ヒータ電源を切って常温まで降温すると、昇降射出ユニット2は約0.6mm、マイナスX方向にずれる。以下では主に膨張時の挙動について説明するが、膨張時の挙動に関する説明には、その逆の収縮時の挙動に関する説明を暗黙に含むものとする。
可塑化ユニット5は、鋼材等で形成され、ポット51及び送出部50を有する。本実施形態では、単純な例として、1組のポット51及び送出部50がX方向に配置される例を説明する。なお、複数のポットを有する例について、「その他の実施形態」で説明する。
ポット51内に投入された樹脂ペレットは、バンドヒータ72によって加熱されるとともに、可塑化プランジャ84によって押圧されることで、順次、軟化状態、半溶融状態を経て完全溶融状態となる。
昇降射出ユニット2と同様に、可塑化ユニット5は、適当な箇所に設置した温度センサの検出温度をフィードバックしつつ、温調器により各ヒータ71、72への通電を制御することで、設定温度に加熱される。
ポットセンタCpが基台12に対して位置決めされていると仮定すると、可塑化ユニット5を常温から設定温度まで昇温したとき、可塑化ユニット5は、ポットセンタCpを基点として、中継スライダ301側であるマイナスX方向に膨張量ΔX2だけ熱膨張する。
中継スライダ301は、鋼材等によりブロック状に形成され、昇降射出ユニット2の供給部20の縦通路26の直下、且つ、可塑化ユニット5の送出通路54を延長した位置において、基台12に対してX方向に摺動可能に設けられている。中継スライダ301の内部には、送出通路54から送られた溶融樹脂を縦通路26に供給する連通路34が形成されている。また、中継スライダ301の本体部31には、複数のカートリッジヒータ71が設置されている。
第1筒部37は、中継スライダ301側の端部に形成されたフランジ部が中継スライダ301の本体部31のインローに嵌合され、ボルトで締結されている。他の実施形態を含め、以下、「筒部」の取り付けは同様の構造とする。
第1筒部37及び第1嵌合穴26の長さは、昇降射出ユニット2の上昇時に最小嵌合長を確保し、かつ、昇降射出ユニット2の下降時に第1筒部37の上端面375が横通路24に干渉しないように設定されている。
第2筒部59及び第2嵌合穴38の長さは、昇降射出ユニット2及び可塑化ユニット5の熱膨張時に第2筒部59の前端面595が第2嵌合穴38の底面385に干渉しないように設定されている。
以上の構成による本実施形態の可塑化射出装置10は、以下の効果を奏する。
(1)本実施形態は、昇降射出ユニット2と可塑化ユニット5との間に中継スライダ301を備え、かつ、中継スライダ301と昇降射出ユニット2との境界部において、第1ジョイント部61が設けられている。昇降射出ユニット2が常温から設定温度に加熱されX方向に熱膨張したとき、中継スライダ301が追従してX方向に摺動することで、中継スライダ301の連通路34と供給部20の縦通路26との同軸度を確保し、第1ジョイント部61の傾きを防止することができる。
次に、第1実施形態に対し中継スライダ及びガイド部材の形態が異なる本発明の第2、第3実施形態について、第1実施形態の図5に対応する図6、図7を参照して説明する。第1実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
続いて、第1実施形態に対し第1ジョイント部及び第2ジョイント部の形態が異なる本発明の第4実施形態について、第1実施形態の図4に対応する図8を参照して説明する。第1実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
第1筒部27及び第1嵌合穴36の長さは、昇降射出ユニット2の上昇時に最小嵌合長を確保し、かつ、昇降射出ユニット2の下降時に第1筒部27の下端面275が第1嵌合穴36の底面365に干渉しないように設定されている。
第2筒部39及び第2嵌合穴58の長さは、昇降射出ユニット2及び可塑化ユニット5の熱膨張時に第2筒部39の前端面395が第2嵌合穴58の底面585に干渉しないように設定されている。
(ア)上記実施形態では、可塑化ユニットの単純な例として、一つのポットから一本の送出通路を経由して可塑化材料が送出される形態を示している。その他の実施形態では、可塑化ユニットは複数のポットを有し、各ポットで可塑化された溶融樹脂が支通路を経由して合流した後、合流した送出通路から第2ジョイント部を経由して中継スライダの連通路に送出されるようにしてもよい。例えば、可塑化ユニットは略扇形に形成され、中継スライダ寄りに位置する合流点と、その合流点を中心として放射状等距離に配置された複数のポットとが、それぞれ支通路により接続される構成とすることができる。
このようにポットを複数設けることで、単位時間に供給可能な樹脂量を増加させ、サイクルタイムの短縮や、成形可能な成形品のサイズアップを図ることができる。
また、可塑化ユニットは、基台に直接固定される形態に限らず、他の部材を介して基台に固定されてもよい。その場合、介在させる部材にスライダ機構を設けることで、第2ジョイント部を廃止してもよい。
以上、本発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施することができる。
12・・・基台、 17・・・昇降装置、
2 ・・・昇降射出ユニット、
20・・・供給部、 24・・・横通路、 26・・・縦通路、
21・・・射出部、 22・・・射出通路、 23・・・ノズル、
301、302、303、304・・・中継スライダ、
34・・・連通路、
5 ・・・可塑化ユニット、 51・・・ポット、 54・・・送出通路、
61、63・・・第1ジョイント部、 62、64・・・第2ジョイント部、
82・・・射出プランジャ。
Claims (3)
- 鉛直方向の基準軸であるZ軸に沿って設けられ、射出プランジャ(82)が射出通路(22)を下降することで下端のノズル(23)から金型(9)に溶融樹脂を射出可能な射出部(21)、並びに、前記射出部に水平方向から接続するように設けられ、前記射出通路に連通し溶融樹脂が供給される横通路(24)、及び、前記横通路の前記射出通路と反対側の端部に下方から連通する縦通路(26)が内部に形成されており、加熱されたとき、前記Z軸を基点として前記Z軸に直交するX方向に熱膨張する供給部(20)を有し、昇降装置(17)の駆動によってZ方向に昇降動作する昇降射出ユニット(2)と、
前記昇降射出ユニットの前記供給部をX方向に延長した側で基台(12)に固定され、投入された樹脂材料を加熱溶融し可塑化するポット(51)、及び、前記ポットで可塑化された樹脂材料を前記昇降射出ユニットの前記供給部に向け送出する送出通路(54)が形成された送出部(50)を有する可塑化ユニット(5)と、
前記昇降射出ユニットの前記供給部の前記縦通路の直下、且つ、前記可塑化ユニットの前記送出通路を延長した位置において、前記基台に対してX方向に摺動可能に設けられ、前記送出通路から送られた溶融樹脂を前記縦通路に供給する連通路(34)が形成された中継スライダ(301、302、303、304)と、
を備え、
前記中継スライダと前記昇降射出ユニットとの境界部において、
Z方向に延びる第1嵌合穴(26、36)、及び、当該第1嵌合穴に摺動可能に嵌合する第1筒部(37、27)からなり、前記昇降射出ユニットの昇降動作に伴って前記第1筒部が前記第1嵌合穴に対して摺動しつつ前記連通路と前記縦通路とを接続する第1ジョイント部(61、63)が設けられていることを特徴とする可塑化射出装置(10)。 - 前記可塑化ユニットと前記中継スライダとの境界部において、
X方向に延びる第2嵌合穴(38、58)、及び、当該第2嵌合穴に摺動可能に嵌合する第2筒部(59、39)からなり、前記可塑化ユニットのマイナスX方向の膨張に伴って前記第2筒部が前記第2嵌合穴に対して摺動しつつ前記送出通路と前記連通路とを接続する第2ジョイント部(62、64)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の可塑化射出装置。 - 前記中継スライダは、前記基台に固定されたガイド部材(401、402、403)のレール(42、46)に案内され、前記ガイド部材上を摺動することを特徴とする請求項1または2に記載の可塑化射出装置。
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