JP6169469B2 - タイヤスピュー切除用刃 - Google Patents

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Description

本発明は、加硫後のタイヤ表面に形成されたスピューを切除するためのタイヤスピュー切除用刃に関する。
加硫後のタイヤの表面には、加硫金型のベントホールにタイヤゴムが入り込むことによりスピューと呼ばれる直径1mm程度、長さ5〜10mm程度の円柱状の突起が形成されており、外観上の理由から、このスピューを切除(トリミング処理)することが行われている。従来、このトリミング処理にはスピュートリミング装置が用いられている(特許文献1、2)。
図2はスピュートリミング装置を用いたトリミング処理の一例を模式的に示す図であり、図2(a)は側面から見た模式図、(b)は正面から見た模式図である。スピュートリミング装置は、図2に示すように、タイヤスピュー切除用刃10が取り付けられたホルダー1を上下左右に移動させて、回転するタイヤTの表面Taにタイヤスピュー切除用刃10を接触させることによりスピューSを切除する。
特開2010−52204号公報 特開平4−338530号公報
しかしながら、製品タイヤの外観に対する要求は、近年、益々厳しくなってきており、タイヤ表面に形成されたスピューをより適切に切除することができるタイヤスピュー切除用刃が求められている。
そこで、本発明は、タイヤ表面に形成されたスピューを従来よりも適切に切除することができるタイヤスピュー切除用刃を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
加硫後のタイヤの表面に形成されたスピューを、並列に配置された複数のカッター刃により切除するタイヤスピュー切除用刃であって、
前記複数のカッター刃の間に前記スピューを誘導する奥細りのガイド溝が形成されており、
前記ガイド溝における奥細りの角度θ1が、3°<θ1<15°であり、
前記ガイド溝の入口の幅Aと前記スピューの太さBとの比(A/B)が、1<(A/B)であり、
前記カッター刃の先端部の底面が基部側から先端側に向けて傾斜して上昇しており、前記傾斜の傾斜角θ2が、1°<θ2<8°であり、
さらに、前記カッター刃の上面の先端がR加工を施されており、前記R加工の曲率半径Rが、2mm<R<10mmであり、
揺動しないホルダーにセットされて、前記ホルダーを回転するタイヤの表面に接触させることにより前記スピューを切除することを特徴とするタイヤスピュー切除用刃である。
請求項に記載の発明は、
前記ガイド溝における奥細りの角度θ1が、8°≦θ1≦12°であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤスピュー切除用刃である。
請求項に記載の発明は、
前記ガイド溝の入口の幅Aと前記スピューの太さBとの比(A/B)が、2.5≦(A/B)≦4であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤスピュー切除用刃である。
請求項に記載の発明は、
前記傾斜角θ2が、3°≦θ2≦6°であることを特徴とする請求項ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃である。
請求項に記載の発明は、
前記曲率半径Rが、4mm≦R≦8mmであることを特徴とする請求項ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃である。
請求項に記載の発明は、
前記カッター刃の材質が、鋼または超硬合金であることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃である。
請求項に記載の発明は、
前記カッター刃の刃部に、ダイヤモンドまたは金属化合物による被膜コーティングが施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃である。
本発明によれば、タイヤ表面に形成されたスピューを従来よりも適切に切除することができるタイヤスピュー切除用刃を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るタイヤスピュー切除用刃を示す図であり、(a)は平面図であり、(b)はX−X断面図であり、(c)はタイヤスピュー切除用刃を基部側から見た図である。 スピュートリミング装置を用いたトリミング処理の一例を模式的に示す図であり、(a)はトリミング処理を側面から見た模式図であり、(b)は正面から見た模式図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
本実施の形態に係るタイヤスピュー切除用刃は、従来のタイヤスピュー切除用刃と同様に、図2に示すようなスピュートリミング装置のホルダー1に取り付けられ、タイヤTの表面Taに形成されたスピューSを切除するために用いられる。
図1は本実施の形態に係るタイヤスピュー切除用刃を示す図であり、図1(a)は平面図であり、図1(b)はX−X断面図であり、図1(c)はタイヤスピュー切除用刃10を基部側から見た図である。
図1(a)に示すように、このタイヤスピュー切除用刃10では、複数のカッター刃14が並列して配置されており、それぞれのカッター刃14の間にスピューを誘導するためのガイド溝12が形成されている。
ガイド溝12は、カッター刃14の先端14a側から基部11側に向かって所定の角度θ1で奥細りしている。そして、それぞれのカッター刃14は、図1(b)に示すように、先端部の底面13が基部11側から先端14a側に向けて、所定の傾斜角θ2で傾斜して上昇しており、上面15の先端14aに所定の曲率半径RのR加工が施されている。
具体的には、本実施の形態に係るタイヤスピュー切除用刃10では、ガイド溝12における奥細りの角度θ1が、3°<θ1<15°の範囲内に規定され、ガイド溝12の入口の幅Aと切除する対象のスピューの太さB(図2参照)との比(A/B)が、1<(A/B)の範囲内に規定されている。
このタイヤスピュー切除用刃10を用いて、タイヤ表面に形成されたスピューを切除する場合、先ず、スピューがガイド溝12に入り込む。このとき、ガイド溝12の入口の幅Aとスピューの太さBとの比(A/B)が1<(A/B)に設定されている、即ち、ガイド溝12の入口の幅Aが、スピューの太さBよりも広く設定されているため、ガイド溝12の入口にスピューを適切に入り込ませることができ、スピューの刈り残りや、スピューの噛み込みによるカッター刃14の欠損を防止することができる。
そして、スピューは、カッター刃14の基部11側に向かって、奥細りしているガイド溝12にさらに入り込み、カッター刃14の刃先に接触することにより、タイヤ表面から切除される。このとき、ガイド溝12における奥細りの角度θ1が3°よりも大きく設定されていることにより、基部11側に向かってスピューがガイド溝12にさらに入り込むことを容易にすることができるため、刈り残りの発生をより適切に抑制できる。
また、ガイド溝12における奥細りの角度θ1が15°よりも小さく設定されているため、カッター刃14の使用に伴う切れ味の低下を軽減し、切れ味が鈍くなることによる刈り残しの発生を適切に抑制することができる。
以上の通り、本実施の形態によれば、ガイド溝12の入口の幅Aとスピューの太さBとの比(A/B)を1<(A/B)に設定すると共に、ガイド溝12における奥細りの角度θ1を3°<θ<15°に設定しているため、スピューをガイド溝12内に適切に誘導し、且つ、カッター刃14の切れ味が鈍くなることを適切に抑制することができる。この結果、スピューをカッター刃14により適切に切除でき、トリミング処理後の刈り残しを適切に防止し、従来よりも外観に優れたタイヤを容易に作製することができる。
また、カッター刃14の先端部の底面が基部11側から先端14a側に向けて傾斜する傾斜角θ2は、1°<θ2<8°であることが好ましく、3°≦θ2≦6°であるとより好ましい。傾斜角θ2が、1°よりも大きく設定されていることにより、カッター刃14がタイヤ表面に接触してダメージ(欠損)を生じさせることを適切に防止することができる。また、8°よりも小さく設定されていることにより、トリミング処理後のタイヤ表面に長い刈り残しが生じることを適切に防止し、より外観に優れたタイヤを製造することができる。
カッター刃14の上面15の先端14aに施されているR加工の曲率半径Rは、2mm<R<10mmであることが好ましく、4mm≦R≦8mmであるとより好ましい。曲率半径Rが2mmよりも小さい、あるいは10mmよりも大きい場合、タイヤ表面にカッター刃14による傷が付く恐れがあるため、上記の曲率半径とすることが好ましい。
ガイド溝12における奥細りの角度θ1は、8°≦θ1であるとスピューの刈り残りをより適切に抑制することができ、θ1≦12°であると使用に伴うカッター刃14の切れ味低下を軽減することができるため、8°≦θ1≦12°であることが好ましい。
スピューの太さBに対するガイド溝12の入口の幅Aの割合(A/B)は、2.5≦(A/B)であるとスピューの刈り残りをより適切に抑制することができ、(A/B)≦4であると使用に伴う切れ味低下を軽減することができるため、2.5≦(A/B)≦4であることが好ましい。
カッター刃14の材質としては、鋼や超硬合金等が好ましい。また、カッター刃14の刃先にダイヤモンドや金属化合物等の被膜コーティング処理が施されていることが好ましい。これらにより、カッター刃14の切れ味を長持ちさせ、寿命を長くすることができる。
(実験例)
1.実験例1〜9
タイヤサイズ11R22.5、245/70R19.5のタイヤを作製し、表1に示すように刃の形状がそれぞれ異なる9種類のタイヤスピュー切除用刃(実験例1〜9)を用いて、加硫後のタイヤ表面に形成されたスピューのトリミング処理を行った。
2.評価方法
(a)刈り残り
トリミング処理後のタイヤの表面を目視にて観察し、スピューの刈り残しの程度を評価した。刈り残しが無かった場合を「良」と判定し、10本未満の刈り残しがあった場合を「可」と判定し、10本以上の刈り残しがあった場合を「不可」と判定した。
(b)タイヤへのダメージ
トリミング処理後のタイヤ表面を目視にて観察し、ダメージの発生を評価した。ダメージの発生がない場合を「良」と判定し、1箇所以上発生していた場合を「不可」と判定した。
(c)刃の欠損
トリミング処理を連続して100時間行った後のカッター刃の状態を目視にて観察し、カッター刃の欠損の発生を評価した。1mm以上の欠損が1箇所も発生していなかった場合を「良」と判定し、1mm以上の欠損が1箇所以上発生していた場合は「不可」と判定した。
(d)タイヤ外観
トリミング処理後のタイヤの外観を目視により総合的に観察して、その状態に応じて「良」、「可」、「不可」の順に判定した。
3.評価結果
上記した評価の結果を表1に示す。
Figure 0006169469
表1より、ガイド溝12における奥細りの角度θ1が3°<θ1<15°であり、ガイド溝12の入口の幅Aとスピューの太さBとの比(A/B)が1<(A/B)である場合(実験例1、2、6〜9)、刈り残りの評価結果が「可」以上となり、刃の欠損の評価結果が全て「良」になり、刈り残りと刃の欠損を適切に抑制できることが確認された。
また、カッター刃14の底面13を上昇させる傾斜角θ2が1°<θ2<8°であり、カッター刃14の上面15の先端14aの曲率半径Rが2mm<R<10mmである場合(実験例1〜4、9)、タイヤへのダメージの評価結果が全て「良」になり、タイヤへのダメージを適切に抑制できることが確認された。
さらに、上記したガイド溝12における奥細りの角度θ1が3°<θ1<15°、入口の幅Aとスピュー太さBとの比(A/B)が1<(A/B)、傾斜角θ2が1°<θ2<8°、曲率半径Rが2mm<R<10mmという請求項1〜請求項3に記載の条件を全て満たすようにタイヤスピュー切除用刃の形状を規定した実験例1、2、9については、外観に非常に優れたタイヤが作製できることが確認された。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 ホルダー
10 タイヤスピュー切除用刃
11 基部
12 ガイド溝
13 底面
14 カッター刃
14a カッター刃の先端
15 上面
A ガイド溝の入口の幅
B スピューの太さ
S スピュー
T タイヤ
Ta タイヤの表面
θ1 ガイド溝における奥細りの角度
θ2 傾斜角
R カッター刃の先端の曲率半径

Claims (7)

  1. 加硫後のタイヤの表面に形成されたスピューを、並列に配置された複数のカッター刃により切除するタイヤスピュー切除用刃であって、
    前記複数のカッター刃の間に前記スピューを誘導する奥細りのガイド溝が形成されており、
    前記ガイド溝における奥細りの角度θ1が、3°<θ1<15°であり、
    前記ガイド溝の入口の幅Aと前記スピューの太さBとの比(A/B)が、1<(A/B)であり、
    前記カッター刃の先端部の底面が基部側から先端側に向けて傾斜して上昇しており、前記傾斜の傾斜角θ2が、1°<θ2<8°であり、
    さらに、前記カッター刃の上面の先端がR加工を施されており、前記R加工の曲率半径Rが、2mm<R<10mmであり、
    揺動しないホルダーにセットされて、前記ホルダーを回転するタイヤの表面に接触させることにより前記スピューを切除することを特徴とするタイヤスピュー切除用刃。
  2. 前記ガイド溝における奥細りの角度θ1が、8°≦θ1≦12°であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤスピュー切除用刃。
  3. 前記ガイド溝の入口の幅Aと前記スピューの太さBとの比(A/B)が、2.5≦(A/B)≦4であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤスピュー切除用刃。
  4. 前記傾斜角θ2が、3°≦θ2≦6°であることを特徴とする請求項ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃。
  5. 前記曲率半径Rが、4mm≦R≦8mmであることを特徴とする請求項ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃。
  6. 前記カッター刃の材質が、鋼または超硬合金であることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃。
  7. 前記カッター刃の刃部に、ダイヤモンドまたは金属化合物による被膜コーティングが施されていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のタイヤスピュー切除用刃。
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