JP6164579B2 - 後施工樹脂合せガラスを備えた建築構造物、及びガラスを備えた建築構造物に対する後施工方法 - Google Patents
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Description
前記既存の建築構造物のガラスは、当該建築構造物の一部或いは全部を構成しており、この既存の建築構造物のガラスに対しては、当該建築構造物のガラスの寸法よりも小さい寸法に切断された貼り合せガラスの外周部分が両面テープにより貼り合わされており、
前記既存の建築構造物のガラスと前記貼り合せた貼り合せガラスとの間の間隙には注入樹脂が充填されていることを特徴とする。
前記既存のガラス窓は、サッシとそれに嵌め込まれた窓ガラスから成っており、この既存ガラス窓の前記窓ガラスに対しては、前記サッシの内法寸法よりも小さい寸法に切断された貼り合せガラスの4辺が両面テープにより貼り合わされており、
前記既存のガラス窓の前記窓ガラスと前記貼り合せた貼り合せガラスとの間の間隙には注入樹脂が充填されていることを特徴とする。
前記既存の建築構造物のガラスは、当該建築構造物の一部或いは全部を構成しており、
前記既存の建築構造物のガラスに対して、貼り合せガラスを当該建築構造物のガラスの寸法よりも小さい寸法に切断し、
当該切断された貼り合せガラスの外周部分を両面テープにより前記既存の建築構造物のガラスに貼り合わせ、
前記既存の建築構造物のガラスと前記貼り合せた貼り合せガラスとの間の間隙に樹脂を注入充填することを特徴とする。
(1)貼り合せガラスの準備工程
貼り付けるガラス本体を既存ガラス窓のサッシ内法よりも小さな寸法で切断し、一方の面の4辺の縁に両面テープを接着させる。
(2)貼り合せガラスの貼り合せ工程
前記既存ガラス窓の窓ガラスに対して前記貼り合せガラス本体が前記4辺の縁部の両面テープによって、2枚のガラスの間に間隙を形成して貼り付ける。その際、前記貼り合せガラス本体の縦寸法a及び横寸法bは、前記サッシの内法の縦寸法A及び横寸法Bと比較して夫々が少し短い(A>a,B>b)。
(3)樹脂の注入
前記既存ガラス窓のサッシに保持された窓ガラスと前記貼り付けた貼り合せガラス本体との間に形成された間隙内に樹脂を注入する。
(4)シリコンシーラントの充填
前記既存ガラス窓のサッシの内法と前記貼り合せガラスの外法との隙間にシリコンシーラントを充填する。
(5)樹脂の移動と均一化
前記貼り合せガラス本体の下辺部を押圧手段により押し当て、前記間隙内に注入した樹脂を上辺に向けて移動させ、注入樹脂の厚みを均一化する。
(6)残留空気の除去
前記注入樹脂内に小気泡が残った場合には、貼り合せガラス本体の上辺部から特殊注射器の針を挿入して吸引して除去する。
図2には、既存のビル等のガラス窓10に対して貼り合せて樹脂合せガラス窓を作り上げるための貼り合せガラス20が描かれている。新しく貼り付けるガラス本体21を既存ガラス窓の内法よりも、横方向に10mm(左右夫々5mm)程度、縦方向に10mm〜100mm(下辺で5mm〜上辺で100mm)程度小さな寸法に切断し、貼り合せガラス20の上下左右の4辺をサッシ11の内法よりも少し後退させる。このとき、上辺の後退寸法は、後述する樹脂注入作業のために、下辺の後退寸法よりも少し大きく後退させるのが望ましいが、100mmより小さい寸法であれば出来上がりの見栄えが良い。
この貼り合せガラス20のガラス本体21は、予め、一方の面(ガラス本体21に対して貼り合せられる面)の上下左右4辺の角部で、テープ同士が相互に隙間を発生しないように、両面テープ22同士を突き当てて接着しておく必要がある。この両面テープ22を貼り合せガラス20の上下左右4辺の縁に貼り合せるには、当然、貼り合せガラス本体21側の剥離紙23は剥離する必要があるが、それと反対側の表面側に出る剥離紙は、貼り合せガラス20を既存ガラス窓10のガラス12に貼り付ける直前までは剥離しないままで良い。これにより、次に説明するように、サッシ11のガラス本体21に対する貼り合せガラス20の位置決めが容易になる。
貼り合せ工程で、貼り合せガラス20を既存ガラス窓10に対して精度よく貼り付けるためには、貼り合せガラス20を既存ガラス窓10に対して位置合わせができるように工夫する必要がある。
そのためには、図2に示すように、貼り合せガラス本体21の上下左右4辺の縁に貼られた両面テープ22の剥離紙の全てを剥離するのではなく、両面テープ22の上下左右4辺全ての貼り合せ面側の剥離紙23の中央部分は残し、角部に近い両端部23a,23aを剥離しておく。つまり、貼り合せガラス20の4隅の角部の剥離紙のみが剥離された状態(4隅のみが接着力を備えた状態)を作っておき、その状態の貼り合せガラス20の4隅を既存ガラス窓10のガラス12に正確に位置合わせし、それから上辺の剥離紙を残し(後述する樹脂注入のため)、他3辺の剥離紙を剥離するのが良い。その剥離の順番は下辺、左辺、右辺の順番は適宜行えばよい。
図4によれば明らかなように、既存のガラス窓10は、サッシ11に保持された既存の窓ガラス12を備えており、その窓ガラス12に対して貼り合せガラス本体21が上下左右4辺の縁部の両面テープ22によって、その両面テープの厚み分(1.5mm程度)の間隙25を形成して貼り付けられている。ただし、上辺の縁部の一部には剥離紙23aが残されている。図示の実施例では、剥離紙を残す部分23aを上辺の中央部としたが、本発明としてはこれに限るものではない。図示はしないが、上辺の両面テープの左右の一方の高さが高い方の端部、或いは左右辺何れかの上端部近傍の位置の剥離紙を残す部分23aとしても良い。
図5に示すように、既存ガラス窓10(サッシ11の内法)の左右辺ならびに下辺に形成された約5mmの空隙26にシリコンシーラント27を充填する。シーラント27は左右辺及び下辺に充填した後、これを上からなぞって空隙を埋めるように押し込む。シーラント27は所定時間養生するのが好ましい。
ここでは、左右辺及び下辺へのシーラント27の充填工程は、後述する樹脂注入工程の前に実施する実施例を説明したが、シーラント27の充填工程は樹脂注入工程の後に実施する方法もある。
既存のガラス窓10のサッシ11に保持された窓ガラス12と貼り付けた貼り合せガラス本体21との間に形成された1.5mm程度の間隙25(両面テープ22の厚さ分の隙間)内に樹脂を注入するために、金属製のファネル30(図7)の先端部を窓ガラス12と貼り合せガラス本体21との間に挿入する(図6)。その際には、窓ガラス12の上辺の縁部の一部(図面では中央部)剥離紙23aが残されている部分で、窓ガラス12と両面テープ22を貼り付けた貼り合せガラス本体21との間を広げて、金属製ファネル30の先端部を差し込むか、金属製のファネル30の先端部を貼り合せガラス本体21の所定位置に先に挿入した状態(或いは引っ掛けた状態)で窓ガラス12に貼り合せることも良い手法である。また、このファネル30は、樹脂注入後には取り外す必要があるために、ある程度剛性の高い金属製を採用したが、必ずしも金属製である必要がなく、ポリエチレン等のプラスチック製でも良い。
これが、貼り合せガラス本体21の上辺の後退寸法を少し大きくした理由であるが、樹脂の注入とその後処理ができるのであれば、上辺の後退寸法を大きくとる理由はない。
金属製ファネル30の詳細構造の一例は図7に示している。金属製ファネル30は、上部に注入樹脂を受け入れるラッパ口31を設け、先端部には樹脂が吐出注入される吐出口32が設けられ、その途中は空洞の胴体33により連通されている。
この空気抜き穴は、貼り合せガラス本体21の上辺を少し斜めに構成し、その斜めの上辺の高い方の左右何れかの一方の隅部に形成すると、樹脂内の気泡が高い位置に形成された空気抜き穴に集まってくるという効果が期待できる。この少し高い位置に形成された空気抜き穴は、上辺の左右の隅部に限らず、左右の両辺に設けても良いし、中央部を高くして空気抜き孔を形成しても良い。
注入された樹脂は、既存のガラス窓に対しての後施工であり、通常は既存の窓ガラス12が垂直に立っているために、2枚のガラス(既存の窓ガラス12と貼り合せガラス本体21)の間隙25の下辺部に滞留して、貼り合せガラス本体21の下辺部が膨らむ。これでは、好ましい後施工とは言えず、上辺部に樹脂が注入されない大きな空隙ができることも考えられる。本発明においては、これを防止するために、貼り合せガラス本体21の下辺からガラスの高さの2/5から4/5位までの間に、パネル(金属製、プラスチック製、ガラス製等)等の押圧手段により押し当てプレスをし、注入樹脂41を上辺に向けて移動させて注入樹脂の厚みを均一化する。
空気穴を封止した後、注入樹脂内に小気泡が残った場合には、貼り合せガラス本体21の上辺部の両面テープから特殊注射器の針を挿入して吸引して除去する。この後で、上辺へのシーラント充填工程を実施する。ここで、左右辺及び下辺へのシーラント27の充填工程を、樹脂の充填工程の前ではなく、樹脂の充填工程の後に4辺一緒に実施することも可能である。この特殊注射器は、具体的には長めの針をカギ型の形状に曲げたものを使用すると気泡の除去が容易である。
貼り合せガラス本体21の周辺は、シリコンでシールされており、客先の希望でこのままでよい場合もあるが、必要ならば手直し、仕上げ工程を実施する。この仕上げ工程は、アルミサッシなどを使用して実施されることもある。これは、本発明の主題ではないのでこれ以上の詳細な説明はしない。
本発明の後施工樹脂合せガラス窓100は、既存ビル等に設置されたガラス窓10と貼り合せガラス20とによって構成されている。既存のガラス窓10は、サッシ11と、それに嵌め込まれた窓ガラス12から成っている。この既存のガラス窓10の窓ガラス12に対して貼り合せガラス20が貼り合わされている。新しく貼り付けた貼り合せガラス20のガラス本体21は、既存ガラス窓10のサッシ11の内法よりも、横方向に10mm(左右夫々5mm)、縦方向に100(下辺5mm、上辺100mm)程度小さな寸法を有している。なお、上辺は、100mmより大きな寸法でも良く、小さい寸法でも良い。それにより、貼り合せガラス20とサッシ11の間には空隙26が形成され、その空隙26にはシリコンシーラント27が充填されている。
10・・・既存ビル等に設置されたガラス窓
11・・・サッシ
12・・・窓ガラス
20・・・貼り合せガラス
21・・・ガラス本体
22・・・両面テープ
23・・・剥離紙
25・・・間隙
26・・・空隙
27・・・シリコンシーラント
30・・・樹脂注入ファネル
34・・・加圧ポンプ
35・・・加圧注入口
36・・・薄いプラスチック円筒体
37・・・樹脂供給パイプ
41・・・注入樹脂
50・・・プレス装置
Claims (2)
- 既存ビル等に設置されたガラス窓に貼り合せガラスを貼り合せて後施工樹脂合せガラス窓を施工する方法であり、以下の工程より成ることを特徴とする後施工樹脂合せガラス窓の施工方法。
(1)貼り合せガラスの準備工程
貼り付けるガラス本体を既存ガラス窓のサッシ内法よりも小さな寸法で切断し、一方の面の4辺の縁に両面テープを接着させ、該両面テープの上下左右の内の1辺のみを残して他3辺の剥離紙を剥離しておく。
(2)貼り合せガラスの貼り合せ工程
前記既存ガラス窓の窓ガラスに対して前記貼り合せガラス本体が前記4辺の縁部の両面テープによって、2枚のガラスの間に間隙を形成して貼り付ける。その際、前記貼り合せガラス本体の縦寸法a及び横寸法bは、前記サッシの内法の縦寸法及び横寸法Bと比較して夫々が5〜100mm短い。
(3)樹脂の注入
前記既存ガラス窓のサッシに保持された窓ガラスと前記貼り付けた貼り合せガラス本体との間に形成された間隙内に樹脂を注入する。 - 前記(3)の樹脂の注入において、前記(1)の貼り合せガラスの準備工程において上下左右の内の1辺の剥離紙を残しておいた箇所に樹脂注入用のファネルを挿入して樹脂を注入することを特徴とする請求項1に記載の後施工樹脂合せガラス窓の施工方法。
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