JP6161112B2 - コンテンツ表示システムおよびコンテンツ表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コンテンツ表示システムに関し、特にコンテンツ表示システムの省電力制御に関するものである。
従来、広告主から依頼されたコンテンツを、サーバがスケジュールと一緒に銀行等のコンテンツ表示店舗に設けられた表示制御装置に配信し、表示制御装置がスケジュールに従ってコンテンツを表示端末に表示すると共に、サーバが広告主店舗用のスケジュールを作成して、広告主用スケジュールと当該広告主が注文したコンテンツとを表示装置に出力し、表示装置が広告主用スケジュールに従ってコンテンツを表示するコンテンツ表示システムの技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−115445号公報
本発明の目的は、表示の必要の無い夜間には表示制御装置をスリープ状態にすることにより消費電力の低減および1日あたりの稼働時間の低減による故障率低減を実現する。また、配信がある場合にはスリープ状態への移行を抑止することにより夜間配信を可能とすることにある。
本発明のコンテンツ表示システムは、コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、表示スケジュールに従ってコンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムであって、サーバは前記表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信し、表示制御装置は所定時間までに配信される配信予告情報に基づいて表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御することを特徴とする。
本発明のコンテンツ表示システムは、コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、表示スケジュールに従ってコンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムであって、サーバは前記表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信し、表示制御装置は所定時間までに配信される配信予告情報に基づいて表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御し、配信有りの配信予告情報を受信した場合には少なくとも予告された配信時間には表示装置が稼働状態になっていることを特徴とする。
本発明のコンテンツ表示システムは、コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、表示スケジュールに従ってコンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムであって、サーバは前記表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信し、表示制御装置は所定時間までに配信される配信予告情報に基づいて表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御し、表示制御装置は配信無しの配信予告情報を受信した場合または配信予告情報を受信しなかった場合にはスケジュールに従って表示装置を稼働状態とスリープ状態を切り替え制御することを特徴とする。
本発明のコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法は、コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、表示スケジュールに従ってコンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法であって、サーバが表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信するステップと、表示制御装置が所定時間までに配信される配信予告情報に基づいて表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御するステップとを有することを特徴とする。
本発明のコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法は、コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、表示スケジュールに従ってコンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法であって、サーバが表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信するステップと、表示制御装置が所定時間までに配信される配信予告情報に基づいて表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御するステップと、表示制御装置は配信有りの配信予告情報を受信するステップと、予告された配信時間に表示装置を稼働状態にするステップとを有することを特徴とする。
本発明のコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法は、コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、表示スケジュールに従ってコンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法であって、サーバが表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信するステップと、表示制御装置が所定時間までに配信される配信予告情報に基づいて表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御するステップと、表示制御装置は配信無しの配信予告情報を受信するステップまたは配信予告情報を受信しなかったことを確認するステップと、スケジュールに従って表示装置を稼働状態とスリープ状態を切り替え制御するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、表示の必要の夜間にはスリープ状態による消費電力の低減および稼働時間の減少による故障率の低減を実現することができる。
また、配信がある場合にはスリープ状態への移行を抑止することにより夜間配信が可能となる。
本発明の実施の形態に係るコンテンツ表示システムの概略システム構成図である。 本発明の一実施例である表示制御装置のプログラム構成図である。 本発明の一実施例であるスリープスケジュールファイルを説明するための図である。 本発明の一実施例である配信予告ステータスファイルを説明するための図である。 本発明の一実施例である表示制御装置のスリープ制御プロセスのフローチャートである。 本発明の一実施例であるサーバの配信予告電文と、配信終了電文を説明するための図である。 本発明の一実施例であるサーバの配信処理のフローチャートである。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るコンテンツ表示システムの概略システム構成図である。
図1において、コンテンツ表示システムは、コンテンツを配信するセンター装置10に設けられた配信サーバ11と、入力装置12と、ネットワーク30を介して配信サーバ11に接続されたコンテンツ表示装置20−1〜20−nとから構成されている。
コンテンツ表示装置20−1〜20−nは、表示制御装置21と、表示装置22とから構成されている。
(表示制御装置のプログラム構成)
図2は、本発明の一実施例である表示制御装置のプログラム構成図である。
表示制御装置21のプログラムは、受信プログラム202と、表示スケジュールプログラム203と、スリープ制御プログラム205と、コンテンツ表示プログラム207と、配信予告ステータスファイル201と、スリープスケジュールファイル204と、コンテンツ表示スケジュールファイル206で構成されている。
受信プログラム202は、配信サーバ11からのコンテンツ情報や表示スケジュールデータを受信してコンテンツ表示スケジュールファイル206に書込む(208)。
また、配信予告を配信サーバ11から受信した場合は配信予告ステータスファイル201に書込む(207)。
配信終了時にも配信予告ステータスファイル201に書込む(207)。
表示スケジュールプログラム203は、 表示スケジュールデータに従ってコンテンツ表示プログラム207にコンテンツ切替要求を送る(209)。
コンテンツ表示プログラム207は、表示スケジュールプログラム203からのコンテンツ切替要求209に従ってコンテンツデータを読込み、表示する
スリープ制御プログラム205は、スリープスケジュールからスリープ開始時刻の判断をして開始時刻になればスリープ状態に移行する。なお、スリープ移行前には復帰時刻に復帰できるようにタイマを設定する。
(スリープ制御プログラム処理概要)
次に、図3〜図5を用いてスリープ制御プログラム205の処理フローの概要について説明する。
図3は、本発明の一実施例であるスリープスケジュールファイルを説明するための図である。
図3のスリープスケジュールファイルは、スリープスケジュールファイル204に記憶しているスリープのスケジュールである。図3は、登録数が2であり、開始時刻1が21:00:00、終了時刻1が23:30:00であり、開始時刻2が01:00:00、終了時刻2が07:30:00である。
図4は、本発明の一実施例である配信予告ステータスファイルを説明するための図である。
図4の配信予告ステータスファイルは、配信予告ステータスファイル201に記憶している配信予告ステータスのデータである。図4は、配信予告時刻がxx:xx:xxであり、最大配信時間が25200秒であり、配信終了時刻がyy:yy:yyである。
図5は、本発明の一実施例である表示制御装置のスリープ制御プロセスのフローチャートである。
図5において、スリープ制御プログラム205は、スリープスケジュールファイル204から開始時刻1の21:00:00と、開始時刻2の01:00:00のデータを取得する(S51)。
次に、スリープ制御プログラム205は、開始時刻になったかを判定し(S52)、開始時刻になった場合(YES)にはステップS53の処理に進み、開始時刻になっていない場合(NO)にはステップS51の処理に戻る。
スリープ制御プログラム205は、ステップS53で配信予告チェック処理を実施し、ステップS54の処理に進む。(ステップS53の詳細処理については後述する)
スリープ制御プログラム205は、ステップS54の処理でスリープ可能かを判定し、スリープ可能である場合(YES)にはステップS55の処理に進み、スリープ可能でない場合(NO)にはステップS51の処理に戻る。
スリープ制御プログラム205は、ステップS55の処理でスリープスケジュールファイル204から開始時刻1に対応する終了時刻1の23:30:00と、開始時刻2に対応する終了時刻2の07:30:00のデータを取得し、ステップS56の処理に進む。
スリープ制御プログラム205は、ステップS56の処理でスリープを終了する時刻すなわち稼働状態に復帰する時刻である終了時刻1の23:30:00と、終了時刻2の07:30:00を設定し、ステップS57の処理に進む。
スリープ制御プログラム205は、スリープの開始時刻になり次第、スリープ状態に移行し(S57)、スリープを開始する(S58)。
スリープ状態に移行とは、メモリ上で実行中のプログラムやデータを保持したまま、次回の起動に必要なタイマ機能を除いたハードウェア(CPU、ハードディスク、ビデオコントローラ、ネットワークコントローラ、電源の冷却ファンなど)の最低限の電源供給または停止状態に移行することである。
スリープ制御プログラム205は、スリープの終了時刻になり次第、稼働状態に復帰し(S59)、ステップS51の処理に戻る。
次に、図3のスリープスケジュールファイルに登録された時刻で、スリープ動作をした場合の一実施例について説明する。
図3のスリープスケジュールファイルは夜間にコンテンツ情報を配信する場合である。
スリープ制御プログラム205は、スリープ動作を開始時刻1の21:00:00から終了時刻1の23:30:00までの間で行い、次に、開始時刻2の01:00:00から終了時刻1の07:30:00までの間で行う。稼働状態である23:30:00から01:00:00の間は、コンテンツ情報の配信待ち状態である。
(配信予告チェック処理詳細)
次に、配信予告チェック処理(S53)の詳細について、図5を用いて説明する。
スリープ制御プログラム205は、ステップS531の処理で配信予告ステータスファイル201から配信予告の時刻を取得し、ステップS532の処理に進む。
スリープ制御プログラム205は、ステップS532の処理で配信予告の時刻が定義なし(空白)か否かを判定し、配信予告の時刻が定義なし(空白)の場合(YES)にはスリープ可として配信予告チェック処理(S53)を終了し、配信予告の時刻が定義あり(配信予告時刻のデータあり)の場合(NO)にはステップS533の処理に進む。
スリープ制御プログラム205は、ステップS533の処理で配信予告ステータスファイル201から配信予告時刻が設定されていれば最大配信時間を取得し、ステップS534の処理に進む。最大配信時間とは配信が継続して実施できる上限の時間を示す。配信開始からこの時間分が経過すると配信は強制的に終了される。
スリープ制御プログラム205は、ステップS534の処理で配信予告の時刻と現在の時刻の差を計算して、ステップS535の処理に進む。
スリープ制御プログラム205は、ステップS535の処理で、ステップS534の算出値が配信最大時間を超えているか否かを判定し、配信最大時間を超えている場合(YES)にはステップS536の処理に進み、配信最大時間を超えていない場合(NO)にはスリープ可として配信予告チェック処理(S53)を終了する。
スリープ制御プログラム205は、ステップS536の処理で配信予告ステータスファイル201から配信終了時刻を取得してステップS537の処理に進む。
スリープ制御プログラム205は、S537の処理で取得した配信終了時刻が配信予告時刻より後か否かを判定し、配信終了時刻が配信予告時刻より後の場合(YES)にはスリープ可と判断する。また、配信予告時刻と同じまたは前の場合(NO)にはスリープ不可と判断する。そして、配信予告チェック処理(S53)を終了する。
上記の判定でスリープ可となっていない場合はもうすぐ配信がある、または配信中であるためスリープ不可とする。
(配信サーバ処理)
次に、図6〜図7を用いて配信サーバ11の処理について説明する。
図6は、本発明の一実施例であるサーバの配信予告電文と、配信終了電文を説明するための図である。
図6(A)は配信予告電文を説明するための図であり、配信予告電文は配信予告と、送信時刻(年月日時分秒)と、最大配信時間(秒)で構成されている。
図6(B)は配信終了電文を説明するための図であり、配信終了電文は配信終了と、送信時刻(年月日時分秒)で構成されている。
図7は、本発明の一実施例であるサーバの配信処理のフローチャートである。
配信サーバ11の配信プログラムは、自動配信開始時刻を00時00分として説明する。
図7において、配信サーバ11の配信プログラムは、ステップS71の処理で自動配信開始時刻である00時00分になったか否かを判定し、自動配信開始時刻である00時00分になっていない場合(NO)にはステップS71の処理に戻り、自動配信開始時刻である00時00分になった場合(YES)にはステップS72の処理に進む。
配信プログラムは、ステップS72の処理でコンテンツや表示スケジュールの更新状況や配信履歴から配信が必要な表示制御装置の一覧を作成し、ステップS73の処理に進む。
配信プログラムは、表示制御装置の一覧でリストアップされた表示制御装置に対して配信予告電文を配信する(S73)。
表示制御装置21では配信予告電文の送信時刻および最大配信時間を配信予告ステータスファイル201に記憶する。配信予告電文の配信は各表示制御装置に対して1つまたは複数同時に配信される。
配信プログラムは、ステップS74の処理でリストアップされた全表示制御装置に対して配信予告電文が配信されたか否かを判定し、配信が終了していない場合(NO)にはステップS73の処理に戻り、配信が終了した場合(YES)にはステップS75の処理に進む。
配信プログラムは、ステップS75の処理でコンテンツ・表示スケジュールなどの配信を実施する。コンテンツの配信は各表示制御装置に対して1つまたは複数同時に配信される。
配信プログラムは、ステップS76の処理で表示制御装置へのコンテンツ配信が終了すれば配信終了電文を配信する。
表示制御装置21では配信終了電文の送信時刻を配信予告ステータスファイル201に記憶する。
配信プログラムは、ステップS77の処理で配信対象の全表示制御装置に対して配信終了電文が配信されたか否かを判定し、配信が終了していない場合(NO)にはステップS75の処理に戻り、配信が終了した場合(YES)にはステップS71の処理に進む。
上記は設定された時刻に自動で配信する処理であるが、手動で配信を実行したときも配信予告も同様に配信することが可能である。
上述の本発明によれば、表示の必要の夜間にはスリープ状態による消費電力の低減および稼働時間の減少による故障率の低減を実現することができる。
また、配信がある場合にはスリープ状態への移行を抑止することにより夜間配信が可能となる。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載されたコンテンツ表示システムに限定されるものではなく、上記以外のコンテンツ表示システムに広く適用することができることは言うまでもない。
10:センター装置、11:配信サーバ、12:入力装置、20−1〜20−n:コンテンツ表示装置、21:表示制御装置、22:表示装置、30:ネットワーク。

Claims (6)

  1. コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、前記サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、前記表示スケジュールに従って前記コンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備えたコンテンツ表示システムであって、
    前記サーバは、前記表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信し、
    前記表示制御装置は、所定時間までに配信される前記配信予告情報に基づいて前記表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御する場合において、
    前記表示制御装置のプログラムは、受信プログラム、表示スケジュールプログラム、スリープ制御プログラム、コンテンツ表示プログラム、配信予告ステータスファイル、スリープスケジュールファイル、コンテンツ表示スケジュールファイルで構成されており、
    前記スリープ制御プログラムは、前記配信予告ステータスファイルから配信予告時刻が設定されていれば、配信が継続して実施できる上限の時間である最大配信時間を取得して配信予告の時刻と現在の時刻の差を計算して前記計算された算出値が前記最大配信時間を超えているか否かを判定し、前記最大配信時間を超えていない場合にはスリープ可として配信予告チェック処理を終了し、前記最大配信時間を超えている場合には配信予告ステータスファイルから配信終了時刻を取得して配信終了時刻が配信予告時刻より後か否かを判定し、配信終了時刻が配信予告時刻より後の場合にはスリープ可と判断し、配信予告時刻と同じまたは前の場合にはスリープ不可と判断して配信予告チェック処理を終了し、スリープ可となっていない場合はもうすぐ配信がある、または配信中であるためスリープ不可とすることを特徴とするコンテンツ表示システム。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ表示システムにおいて、
    前記表示制御装置は、配信有りの前記配信予告情報を受信した場合には、少なくとも予告された配信時間には前記表示装置が稼働状態になっていることを特徴とするコンテンツ表示システム。
  3. 請求項1に記載のコンテンツ表示システムにおいて、
    前記表示制御装置は、配信無しの前記配信予告情報を受信した場合または前記配信予告情報を受信しなかった場合には前記スケジュールに従って前記表示装置を稼働状態とスリープ状態を切り替え制御することを特徴とするコンテンツ表示システム。
  4. コンテンツと該コンテンツの表示スケジュールとをネットワークを介して配信するサーバと、前記サーバからネットワークを介してコンテンツ及び表示スケジュールを受信して、前記表示スケジュールに従って前記コンテンツを表示装置に出力する表示制御装置とを備え、前記表示制御装置のプログラムは、受信プログラム、表示スケジュールプログラム、スリープ制御プログラム、コンテンツ表示プログラム、配信予告ステータスファイル、スリープスケジュールファイル、コンテンツ表示スケジュールファイルで構成されたコンテンツ表示システムのコンテンツ表示方法において、
    前記サーバが前記表示制御装置にコンテンツ情報の配信に先立って配信予告情報を送信するステップと、
    前記表示制御装置が所定時間までに配信される前記配信予告情報に基づいて前記表示装置の稼働状態とスリープ状態を切り替え制御するステップと、
    前記スリープ制御プログラムが、前記配信予告ステータスファイルから配信予告時刻が設定されていれば、配信が継続して実施できる上限の時間である最大配信時間を取得して配信予告の時刻と現在の時刻の差を計算するステップと、
    前記計算された算出値が前記最大配信時間を超えているか否かを判定し、前記最大配信時間を超えていない場合にはスリープ可として配信予告チェック処理を終了するステップと、
    前記最大配信時間を超えている場合には配信予告ステータスファイルから配信終了時刻を取得して配信終了時刻が配信予告時刻より後か否かを判定するステップと、
    配信終了時刻が配信予告時刻より後の場合にはスリープ可と判断し、配信予告時刻と同じまたは前の場合にはスリープ不可と判断して配信予告チェック処理を終了するステップと、
    スリープ可となっていない場合はもうすぐ配信があるまたは配信中であるためスリープ不可とするステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ表示方法。
  5. 請求項4に記載のコンテンツ表示方法において、
    前記表示制御装置は、配信有りの前記配信予告情報を受信するステップと、
    予告された配信時間に前記表示装置を稼働状態にするステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ表示方法。
  6. 請求項4に記載のコンテンツ表示方法において、
    前記表示制御装置は、配信無しの配信予告情報を受信するステップまたは配信予告情報を受信しなかったことを確認するステップと、
    前記スケジュールに従って前記表示装置を稼働状態とスリープ状態を切り替え制御するステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ表示方法。
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