JP6160260B2 - 業務フロー生成方法、装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
<シミュレータ>
ユーザ企業のトップ人事でさえ3〜5年で変わる現代において、企業内で利用されるシステムは、構想、開発、そして本稼働までの開発期間の短縮化が求められている。
業務フローでは、処理すべきタスクに業務を属性として与える。これは、ユーザが入力した業務が、ロールパタン上のどの業務に当たるのか明示するために行う。ユーザにより入力されるが入力業務フローでは、隣接する業務間で入力と出力が連続しなくても良い。図2において矢印は、業務の前後関係を示すだけで、業務データの入力と出力を意味する訳ではない。
会社シミュレータ100では、業務をどの部門が行うかを組織図上で表現する。組織図は、ユーザが入力し、組織図に関するデータは、記憶部106に格納される。図5に示されているように、部門には直接部門と間接部門がある。一般に、直接部門とは営業や現場担当のように売上に直接結びつく部門であり、間接部門とは総務・人事・経理などの売上には直接結びつくことのない管理部門を指す。図5に示されているように、直接部門CとDは直接部門Aに集約されても良い。また、間接部門の経費は直接部門に配分される。各部門が直接部門であるか、間接部門であるかは、属性のロールで識別する。
以下では、上記の機能について図面を参照しながら説明する。
<<埋没業務の補完>>
図1に示されている会社シミュレータ100の業務フロー補正部102は、ユーザが入力した歯抜けの業務フローを受け、記憶部106に格納されているロールのデータ、業務データ、組織図を参照して、「フローとして業務が明示的に連続する」ように、埋没業務、すなわち歯抜けた業務を補完する。
ロールパタンと組織図に関する情報が記憶部106に格納されている。
図6Aは、受注配送業務のロールパタンの例を示す図である。図6Aでは、「受注」業務から「運送手配」業務、「流通加工」業務、「出庫」業務の3つに矢印が伸びている。そのうち、「流通加工」業務と「出庫」業務は、ORの関係にあり、いずれか一方が選択され得る。また、「流通加工」業務と「出庫」業務のいずれかと、「運送手配」業務はANDの関係にあり、両方の業務が処理される。
「積降」業務のあとには、輸送が自社輸送であるか、運送会社委託輸送であるかに応じて「検品受領(自社輸送のとき)」業務または「検品受領(輸送が輸送会社委託のとき)」業務が続く。これらはORの関係にある。また「積降」業務のあとには、「営業による納品確認」業務が続く。「検品受領」業務と「営業による納品確認」業務はANDの関係にある。「検品受領」業務と「営業による納品確認」業務のあとには、「売上計上」業務が続く。
図7に示されている例では、全社Aはまず大きく3つの部門、すなわち「事業部B」、「事業部C」、「物流部D」に分かれている。さらに、「事業部B」は、「工場E」、「工場F」、「営業部G」を含み、「工場E」は「製造部H」と「業務部I」を含む
図8は入力業務フローの例を示す図である。
図10に示されているように、図8に示されている入力業務フローの各業務を図6A〜6Dに示されているロールパタンを参照して展開する。
さて、会社の業務フローや組織図、会社全体に入力される資金や原材料、納期などのタイムスケジュールなどによっては、会社のある部門への入力が過大であったり、不足であったりすることがある。そこで粒度合わせ部108は、会社のどの部門もほぼ平等に業務を処理するために、入出力データの粒度合わせを行う機能を有する。図16〜22は、粒度合わせの処理について説明する図である。
データが入力される業務の処理対象範囲がそのデータを出力した業務の処理対象範囲より大きい場合には、データが入力される業務に集約する。1つのデータ項目について、入力に繋がる先行業務が複数ある場合には、それら業務の複数の出力値から集約値を計算する。集約の機能で用いられる集約方法には、業務の大小をロールパタンを用いて判断する、業務の大小を組織図を用いて判断する、集約基準を選択する、の3通りの方法がある。集約基準については、単純合算(均等割り)する、所定の計算式を用いる、他の数値に従属した計算式を用いるなど、複数考えられる場合には、任意に選択しても良いが、自動でデフォルト値を選択させることもできる。なお、「他の数値に従属した割合」における「他の数値」は、シミュレーションによる推定値を使用しても良い。
データが入力される業務の処理対象範囲がそのデータを出力した業務の処理対象範囲より小さい場合には、データが入力される業務への分配値を算出する。分配の機能で用いられる分配方法には、業務の大小をロールパタンを用いて判断する、業務の大小を組織図を用いて判断する、分配基準を選択する、の3通りの方法がある。
以下で「輸送」業務は、「自社輸送」業務、または「運輸会社委託輸送業務」のいずれであっても良いとする。
まず、図17〜18を参照して集約の機能について説明する。
部門Jの一つ上の組織は全社A、つまり会社全体である。全社Aの配下の「見込生産」業務の出力が「倉入」業務の入力となる。図18では、「見込生産」業務から「倉入」業務に繋がる組織経路は以下の3通りある。
(1)製造部H→工場E→事業部B→全社A→部門J
(2)工場F→事業部B→全社A→部門J
(3)事業部C→全社A→部門J
分配には、均等割、割合指定、割合そのものを計算させるなどのパターンが考えられる。
部門Jの一つ上の組織は全社A、つまり会社全体である。全社Aの配下の「出庫」業務の出力が「積込準備」業務の入力となる。図20では、「出庫」業務から「積込準備」業務に繋がる組織経路は以下の2通りある。
(1)営業部G→事業部B→全社A→部門J
(2)事業部C→全社A→部門J
ここでは、物流部Dに割り当てられた「輸送」業務を例に説明する。「輸送」業務の出力は、輸送された製品である。製品が輸送された後に行われる業務は「積降」業務である。
「積」業務を行っている部署には、部門K、事業部Cが含まれる。部門Kの一つ上の組織は、事業部B、さらにその上の組織が全社Aである。また、事業部Cの一つ上の組織は全社Aである。つまり、図22では、「輸送」業務から「積降」業務に繋がる組織経路は以下の2通りある。
(1)物流部D→全社A→事業部B→部門K
(2)物流部D→事業部C
図28を用いて、業務フロー補正部102が実行する、埋没業務の補完方法について説明する。また、会社シミュレータ100が図23に示されているような汎用コンピュータである場合には、下記の説明は、そのような処理を行う制御プログラムを定義する。すなわち、以下では、下記に説明する処理を汎用コンピュータに行わせる制御プログラムの説明でもある。
図29〜30を参照して、業務の大小を勘案した業務データの集約、分配機能を含む粒度合わせ処理について説明する。
粒度合わせ処理で粒度合わせ部108は、現在のタイムスロットで処理される業務の最初の業務(1番目の業務)から、最後の業務(N番目の業務)までの費用の集計、分配を行う。
S304で粒度合わせ部108は、例えば、図18を参照して説明したように、スコープを確認する。
S206で業務フロー処理部104は、業務ごとにタイムスロットΔTの間に出力する業務データを算定する。
図24〜27を参照して、海外で衣料を製造し国内に販売する衣料品製造販売会社の経営を会社シミュレータ100でシミュレーションした例を説明する。
委託工場では、「資材調達」業務および「計画生産」業務を行う。運輸業者は、「押込移送」業務を行う。オペレーション部は、「生産指図」業務を行う。出荷倉庫は、「計画移送」業務を行う。商品納入管理部は、「出荷指図」業務を行う。店舗Aおよび店舗Bは、「販売」業務を行う。
(1)生産量を指示する。青服および赤服それぞれ年内に1000着、製造するように指示する。
(2)青服および赤服各1000着の製造に対して、各1500着分の原材料を仕入れる。この場合、原材料は綿であるとする。
(3)委託工場で原材料から青服および赤服を製造する。
(4)委託工場で毎日の予定の生産分だけ生産された青服および赤服を輸送する。
(5)海運等により国内倉庫へ届けることをイメージし、製造された青服および赤服の全量を1週間のディレイタイムで倉庫に入れる。
(6)年始からの販売に際し、各店舗に10着ずつ配送する。
(7)各店舗では、年始より販売を開始し、安全在庫5着を下回ったら店舗発注をかける。発注をかける先は、出荷倉庫である。
(9)出荷指図では、各店舗からの発注を集計し、全量を配送できるときはそのままの数字を店舗に配達するよう倉庫に指示する。全量を配送できないときは、このシミュレーションシナリオでは店舗の優先度にしたがって数量を割り振り配送指示する。
(10)生産指図は倉庫在庫の減少レートを監視し、販売計画(在庫計画)に比較して一定レート以上の速さで減少している場合には、在庫計画内に納まるように増産を指示する。
(11)計画生産は、増産指示を受けたら、その分を生産する。
(付記1)
業務の流れを表す業務フローをコンピュータにより生成する業務フロー生成方法であって、
2以上の業務を含む入力業務フローの入力を受け付け、
前記コンピュータがアクセス可能であって、複数の業務の入力および出力に関する情報を格納する記憶部を参照して、前記入力業務フローに含まれる前記2以上の業務について、隣接する業務の間の入出力関係が連続するように、前記入力業務フローに業務を追加して業務フローを生成することと、
を含むことを特徴とする業務フロー生成方法。
(付記2)
前記業務は階層によって区分けされ、
前記業務フローを生成することは、前記入力業務フローに含まれる前記2以上の業務の少なくとも一つを、下位の階層に属し、前記複数の業務の入力および出力に関する情報が連続する複数の業務のシーケンスによって上位の階層に属する業務を規定するロールパタンに関する情報を用いて展開することを含む、
付記1に記載の業務フロー生成方法。
(付記3)
前記業務フローを生成することは、前記業務を処理する部門を含む会社の組織図に関する情報を参照して前記業務フローが最小の部門の数で処理されるように前記入力業務フローに業務を追加することを含む、
付記1または2に記載の業務フロー生成方法。
(付記4)
第1の業務と第2の業務とを繋ぐ複数のシーケンスにおいて、前記複数のシーケンスの間には優先度が付与され、前記業務フローを生成することは、前記第1の業務と前記第2の業務とを繋ぐ前記複数のシーケンスから一つを前記優先度を用いて選択する、
付記1乃至3のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。
(付記5)
前記業務フローを生成することは、前記業務フローに含まれる業務の数が最小となるように前記入力された業務フローに業務を追加することを含む、
付記1乃至4のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。
(付記6)
前記業務フローを生成することは、前記業務フローに複数回現れる同一業務を一つにまとめることを含む、
付記1乃至5のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。
(付記7)
前記業務には会計基準に従って定義された費用の種類が関連付けられ、
前記業務フローを生成することは、前記会計基準を参照して入力された前記業務フローに業務を追加する、
付記1乃至6のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。
(付記8)
さらに、
前記業務フロー上での費用の流れを計算すること、
を含む付記1乃至7のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。
(付記9)
前記費用の流れを計算することは、前記業務フローに含まれ、上位の階層に属する第3の業務と下位の階層に属する第4の業務について、前記第3の業務の後に前記第4の業務が処理される場合、前記第3の業務の出力の費用の和を前記第4の業務の入力の費用に集計することを含む、
付記8に記載の業務フロー生成方法。
(付記10)
前記費用の流れを計算することは、前記業務フローに含まれ、上位の階層に属する第3の業務と下位の階層に属する第4の業務について、前記第3の業務の前に前記第4の業務が処理される場合、前記第4の業務の入力の費用を前記第3の業務の出力の費用に分配することを含む、
付記8に記載の業務フロー生成方法。
(付記11)
前記費用の流れを計算することは、前記第4の業務の出力の費用を前記第3の業務の入力の費用に分配する際に、均等割、前記第4の業務の出力を前記第3の業務によって予め決められている割合、または前記第4の業務の出力を前記第3の業務に関わる他の量に依存した割合によって分配することを含む、
付記10に記載の業務フロー生成方法。
(付記12)
複数の業務の入力および出力に関する情報を格納する記憶部と、
2以上の業務を含む入力業務フローの入力を受け、前記入力業務フローに含まれる前記2以上の業務について、隣接する業務の間の入出力関係が連続するように、前記記憶部に格納された前記業務の入力および出力に関する情報に基づいて、前記入力業務フローに業務を追加した、業務の流れを表す業務フローを生成する業務フロー補正部と、
を有することを特徴とする業務フロー生成装置。
(付記13)
2以上の業務を含む業務フローの入力を受け、複数の業務の入力および出力に関する情報を格納する記憶部を参照して、前記入力された業務フローに含まれる前記2以上の業務について、隣接する業務の間の入出力関係が連続するように、入力された前記業務フローに業務を追加して業務の流れを表す業務フローを生成させる、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
102 業務フロー生成部
104 業務フロー処理部
106 記憶部
108 粒度合わせ部
110 業務フロー生成装置
Claims (13)
- 業務の流れを表す業務フローをコンピュータにより生成する業務フロー生成方法であって、
2以上の業務を含む業務フローの入力を受けることと、
前記コンピュータがアクセス可能であって、複数の業務の入力および出力に関する情報を格納する記憶部を参照して、入力された前記業務フローに含まれる前記2以上の業務について、入力と出力の関係にある業務の間の入出力関係が連続するように、前記記憶部に格納された前記業務の入力および出力に関する情報に基づいて、入力された前記業務フローに業務を追加、又は入力された前記業務フローの一部若しくは全部を展開して業務フローを生成することと、
を含むことを特徴とする業務フロー生成方法。 - 前記業務は階層によって区分けされ、
前記業務フローを生成することは、前記入力された業務フローに含まれる前記2以上の業務の少なくとも一つを、下位の階層に属し、前記複数の業務の入力および出力に関する情報が連続する複数の業務のシーケンスによって上位の階層に属する業務を規定するロールパタンに関する情報を用いて展開することを含む、
請求項1に記載の業務フロー生成方法。 - 前記業務フローを生成することは、前記業務を処理する部門を含む会社の組織図に関する情報を参照して前記業務フローが最小の部門の数で処理されるように入力された前記業務フローに業務を追加することを含む、
請求項1または2に記載の業務フロー生成方法。 - 第1の業務と第2の業務とを繋ぐ複数のシーケンスにおいて、前記複数のシーケンスの間には優先度が付与され、前記業務フローを生成することは、前記第1の業務と前記第2の業務とを繋ぐ前記複数のシーケンスから一つを前記優先度を用いて選択する、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。 - 前記業務フローを生成することは、前記業務フローに含まれる業務の数が最小となるように前記入力された業務フローに業務を追加することを含む、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。 - 前記業務フローを生成することは、前記業務フローに複数回現れる同一業務を一つにまとめることを含む、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。 - 前記業務には会計基準に従って定義された費用の種類が関連付けられ、
前記業務フローを生成することは、前記会計基準を参照して入力された前記業務フローに業務を追加する、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。 - さらに、
前記業務フロー上での費用の流れを計算すること、
を含む請求項1乃至7のいずれか一項に記載の業務フロー生成方法。 - 前記費用の流れを計算することは、前記業務フローに含まれ、上位の階層に属する第3の業務と下位の階層に属する第4の業務について、前記第3の業務の後に前記第4の業務が処理される場合、前記第3の業務の出力の費用の和を前記第4の業務の入力の費用に集計することを含む、
請求項8に記載の業務フロー生成方法。 - 前記費用の流れを計算することは、前記業務フローに含まれ、上位の階層に属する第3の業務と下位の階層に属する第4の業務について、前記第3の業務の前に前記第4の業務が処理される場合、前記第4の業務の入力の費用を前記第3の業務の出力の費用に分配することを含む、
請求項8に記載の業務フロー生成方法。 - 前記費用の流れを計算することは、前記第4の業務の出力の費用を前記第3の業務の入力の費用に分配する際に、均等割、前記第4の業務の出力を前記第3の業務によって予め決められている割合、または前記第4の業務の出力を前記第3の業務に関わる他の量に依存した割合によって分配することを含む、
請求項10に記載の業務フロー生成方法。 - 複数の業務の入力および出力に関する情報を格納する記憶部と、
2以上の業務を含む入力業務フローの入力を受け、前記入力業務フローに含まれる前記2以上の業務について、入力と出力の関係にある業務の間の入出力関係が連続するように、前記記憶部に格納された前記業務の入力および出力に関する情報に基づいて、前記入力業務フローに業務を追加、又は前記入力業務フローの一部若しくは全部を展開した、業務の流れを表す業務フローを生成する業務フロー補正部、
とを有することを特徴とする業務フロー生成装置。 - 2以上の業務を含む業務フローの入力を受け、複数の業務の入力および出力に関する情報を格納する記憶部を参照して、前記入力された業務フローに含まれる前記2以上の業務について、入力と出力の関係にある業務の間の入出力関係が連続するように、入力された前記業務フローに業務を追加、又は入力された前記業務フローの一部若しくは全部を展開して業務の流れを表す業務フローを生成させる、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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