JP6159542B2 - 位置決め用部材、該位置決め用部材により所定の位置に取り付けられる設置固定用治具、および、それを用いたレンジフードの設置固定方法 - Google Patents
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Description
レンジフードを吊り戸棚と水平方向に隣り合うように設置するにあたって、前記レンジフードを設置固定するための設置固定用治具を所定の位置に取り付ける際に用いられる位置決め用部材であって、
前記吊り戸棚の下端と当接する当接部と、前記設置固定用治具を取り付けるべき位置を表示する取付位置表示部とを備え、
主要部が剛性を有する紙系材料および/または樹脂系材料を用いて形成され、
前記当接部が、水平方向寸法が、前記水平方向に沿う方向である左右方向に幅広に構成された部材本体の水平方向寸法の50%以上である長寸の帯状部として構成されており、かつ、
前記当接部が、前記吊り戸棚の下端と当接することにより、前記取付位置表示部により表示される前記設置固定用治具を取り付けるべき位置が、前記吊り戸棚との関係において、前記水平方向に直交する垂直方向の所定位置に保持されるように構成されていること
を特徴としている。
請求項1〜6のいずれかに記載の位置決め用部材により位置決めされた所定の位置に固定される前記設置固定用治具であって、
前記位置決め用部材により位置決めされ、治具固定手段によりその位置に固定された状態で、前記レンジフードが備える係合部と係合することにより、前記レンジフードを仮止め保持する係止部を備え、かつ、
前記仮止め保持した状態の前記レンジフードを、前記吊り戸棚との関係において、所定の垂直方向位置に保ちつつ、水平方向の位置調整を行うことができるような態様で、前記係止部と、前記レンジフードの前記係合部とが係合するように構成されていること
を特徴としている。
請求項1〜6のいずれかに記載の位置決め用部材により位置決めされ、所定の位置に固定された請求項7記載の設置固定用治具の前記係止部に、レンジフードが備える係合部を係合させ、前記レンジフードを、前記吊り戸棚との関係において、所定の垂直方向位置に保ちつつ、水平方向の位置調整を行うことができるような態様で仮止め保持する工程と、
仮止め保持された前記レンジフードの水平方向位置を調整して位置決めを行う工程と、
位置決めされた前記レンジフードを、本体固定手段によりその位置に固定する工程と
を備えていることを特徴としている。
したがって、この位置決め用部材を用いて、上記設置固定用治具を、例えば、設置固定用治具を用いて設置固定されるレンジフードの下端の垂直方向位置が、吊り戸棚の下端の垂直方向位置と一致するような所定位置に設置固定し、この設置固定用治具にレンジフードを固定することにより、容易かつ確実に、下端の位置が吊り戸棚の下端の位置に一致するようにレンジフードを設置することができる。
また、本発明の位置決め用部材を用いることにより、必要に応じて、レンジフードを、その下端と吊り戸棚の下端の位置を意図するだけずらして所定の位置に設置することができる。
なお、当接部の水平方向寸法を、部材本体の水平方向寸法の50%以上としているのは、当接部の水平方向寸法が部材本体の水平方向寸法の50%以上あれば、一つの当接部のみを吊り戸棚の下端に当接させるようにした場合にも、吊り戸棚との関係において、位置決め用部材を、垂直方向の所定位置に、実用上問題のない精度で保持することが可能になることによる。
なお、切り離し予備加工としては、切り込みを入れる加工や、ミシン目を形成する加工などが例示されるが、これらに限らず、さらに他の加工であってもよい。
なお、上述の部材本体の左右の端部の一方にのみ当接部を設けた場合にも、その当接部と吊り戸棚の下端とを複数位置で当接させたり、部材本体の左右の端部(垂直辺)と、吊り戸棚の側面(垂直側面)とを当接させたりすることにより、設置固定用治具を取り付けるべき位置を表示する取付位置表示部と、吊り戸棚の下端との垂直方向の位置関係を定めることができるため、部材本体の左右の端部の一方にのみ当接部を設けた場合にも、レンジフードを所望の位置に設置することが可能になり、吊り戸棚とレンジフードの下端の位置を合わせて設置することができるようになる。
なお、一般に、レンジフードは台所において、吊り戸棚と水平方向に隣り合うようにして設置されることが多い。そして、その場合、レンジフードの下端、つまり、フード部の下端位置と、隣接する吊り戸棚の下端位置とを、垂直方向(上下方向)に揃えて設置することで設置後の美観を向上させることができる。以下の実施形態では、レンジフードの下端位置を隣り合う吊り戸棚の下端位置と垂直方向(上下方向)に揃えて設置する場合を例にとって説明する。
この実施形態1におけるレンジフード10は、図1に示すように、吸い込み部を有する排気用ファン1と、排気用ファンを駆動するモータ7と、排気用ファン1を収容するケーシング2とフード部3とを備えている。なお、この実施形態1では、排気用ファン1として、遠心ファンが用いられている。
なお、この実施形態1ではレンジフード10を構成するフード部3の左右の幅W1は599mmとされている。
そして、この切り欠き部(取付位置)24には、レンジフード10を設置固定するための設置固定用治具30が、粘着テープ35より着脱可能に取り付けられている。
図4に示すように、1本の吊り戸棚41の左側に隣り合うようにレンジフード10を設置する場合、位置決め用部材(位置決め用型紙)20の右側の当接部22(22b)における左右に離間した2点、例えば、図4の点Aで示す位置および点Bで示す位置を吊り戸棚41の下端と当接させることで、位置決め用部材(位置決め用型紙)20と、吊り戸棚41(の下端)との垂直方向位置が定まる。
なお、ここでは、レンジフード10の左側に位置する壁体(壁面)43と吊り戸棚41の間の空間(隙間)の幅(水平方向の寸法)G1は、フード部3の左右の幅W1(599mm)よりも4mm広い603mmとなるように調整している。
なお、吊り戸棚の右に隣接してレンジフードを設置する場合も同様の方法で、美観を損なうことなく設置することができる。
上記<1>では1本の吊り戸棚に隣り合うようにレンジフードを設置する場合について説明したが、ここでは、2本の吊り戸棚の間の空間にレンジフードを設置する場合について説明する。
そこで、この<2>の2本の吊り戸棚41(41a,41b)の間の空間にレンジフード10を設置する場合においては、図9に示すように、長寸の帯状部として構成された当接部22(22a,22b)の、切り込み(切り離し予備加工)23(図2参照)が施された位置で、当接部22(22a,22b)の該位置より先端側の部分を切り離して用いることにより、長寸の帯状部として構成した当接部22(22a,22b)の先端側の部分が邪魔にならず、レンジフード10を設置する際の作業性が向上するようにした。
これにより、レンジフード10の設置が完了する。
この実施形態2は、レンジフードの本体フランジおよび設置固定用冶具として、前述の実施形態1の場合と異なる形態のものを用いているが、その他の基本的な構成は上記実施形態1の場合と同様である。
この実施形態2において、設置固定用治具30を介して、レンジフード10を背面の壁体34に固定するにあたっては、設置固定用治具30を、治具固定ねじ32(図5,6など参照)によって背面の壁体34に固定した後、図15(a),(b),(c)に示すように、設置固定用治具30の一対の係止部31を、レンジフード10の本体フランジ11に設けられた一対の係止孔12(図14参照)に挿通させてレンジフード10を保持する。
1a 排気用ファンの吸い込み部
1b 排気用ファンの吹き出し部
2 ケーシング
2a ケーシングの排気用吸い込み口
3 フード部
4 エルボ
5 排気出口
6 排気ダクト
7 モータ
8 本体固定用孔
9 本体固定用ねじ
9a ねじ頭
10 レンジフード
11 レンジフードのケーシングの後部上端の本体フランジ
11a 段部
12 本体フランジ部の係止部(係止孔)
13 固定部
14 ねじ頭逃がし窓
20 位置決め用部材
21 部材本体
22(22a,22b) 当接部
23 切込み(切り離し予備加工)
24 切り欠き部(取付位置表示部)
30 設置固定用治具
31 設置固定用治具の係止部(切り起こし片)
32 治具固定手段(治具固定ねじ)
33 治具固定用孔
34 背面の壁体
35 粘着テープ
36 長孔
41(41a,41b) 吊り戸棚
43 レンジフードの左側に位置する壁体(壁面)
51 カバー体
F フランジ部
G1 左側の壁体と吊り戸棚の間の空間の幅(水平方向の寸法)
G2 左右の吊り戸棚の間の空間の幅(水平方向の寸法)
W1 フード部の左右の幅
W2 部材本体の幅
Claims (8)
- レンジフードを吊り戸棚と水平方向に隣り合うように設置するにあたって、前記レンジフードを設置固定するための設置固定用治具を所定の位置に取り付ける際に用いられる位置決め用部材であって、
前記吊り戸棚の下端と当接する当接部と、前記設置固定用治具を取り付けるべき位置を表示する取付位置表示部とを備え、
主要部が剛性を有する紙系材料および/または樹脂系材料を用いて形成され、
前記当接部が、水平方向寸法が、前記水平方向に沿う方向である左右方向に幅広に構成された部材本体の水平方向寸法の50%以上である長寸の帯状部として構成されており、かつ、
前記当接部が、前記吊り戸棚の下端と当接することにより、前記取付位置表示部により表示される前記設置固定用治具を取り付けるべき位置が、前記吊り戸棚との関係において、前記水平方向に直交する垂直方向の所定位置に保持されるように構成されていること
を特徴とする位置決め用部材。 - 長寸の帯状部として構成された前記当接部の、前記水平方向の所定の位置には、前記当接部の、該位置より先端側の部分を容易に切り離すことを可能にするための切り離し予備加工が施されていることを特徴とする請求項1記載の位置決め用部材。
- 前記当接部が、前記部材本体の、左右の端部の少なくとも一方から水平方向に突出するように形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の位置決め用部材。
- 前記取付位置表示部が切り欠き部であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の位置決め用部材。
- 前記設置固定用治具が、前記取付位置表示部により表示された前記設置固定用治具を取り付けるべき位置に予め取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の位置決め用部材。
- 前記設置固定用治具が、前記切り欠き部に粘着テープを用いて取り付けられていることを特徴とする請求項4記載の位置決め用部材。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の位置決め用部材により位置決めされた所定の位置に固定される前記設置固定用治具であって、
前記位置決め用部材により位置決めされ、治具固定手段によりその位置に固定された状態で、前記レンジフードが備える係合部と係合することにより、前記レンジフードを仮止め保持する係止部を備え、かつ、
前記仮止め保持した状態の前記レンジフードを、前記吊り戸棚との関係において、所定の垂直方向位置に保ちつつ、水平方向の位置調整を行うことができるような態様で、前記係止部と、前記レンジフードの前記係合部とが係合するように構成されていること
を特徴とする設置固定用治具。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の位置決め用部材により位置決めされ、所定の位置に固定された請求項7記載の設置固定用治具の前記係止部に、レンジフードが備える係合部を係合させ、前記レンジフードを、前記吊り戸棚との関係において、所定の垂直方向位置に保ちつつ、水平方向の位置調整を行うことができるような態様で仮止め保持する工程と、
仮止め保持された前記レンジフードの水平方向位置を調整して位置決めを行う工程と、
位置決めされた前記レンジフードを、本体固定手段によりその位置に固定する工程と
を備えていることを特徴とするレンジフードの設置固定方法。
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