JP6157897B2 - ファンクラッチの制御装置及び制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電子制御式のファンクラッチの制御装置及び制御方法に関する。
従来から、例えば特許文献1のように、エンジンの出力軸と該エンジンを冷却するファンとの接続を制御するファンクラッチとして、粘性流体を用いた電子制御式のファンクラッチが知られている。こうしたファンクラッチは、バッテリーからの電力供給の有無によって出力軸とファンとの接続が制御される。また、電気系統に不具合が生じても出力軸とファンとが接続状態となるように、電力が供給されていないときに出力軸とファンとが接続状態に制御されることが信頼性を重視する商用車では一般的である。
また、特許文献2では、上記特許文献1のようなファンクラッチの制御方法について、運転状態に応じてエンジンの停止及び始動が自動的に行われるアイドリングストップを備えた車両に搭載された場合の制御方法が開示されている。特許文献2では、アイドリングストップ中にファンクラッチに対して電力を供給することによって出力軸とファンとを切断状態に保持し、エンジンの再始動時におけるファンの連れ回りを抑制している。
特開2004−162542号公報 特開2012−149580号公報
一方で、特許文献2の制御方法は、例えばシートベルトの解除といった所定の条件がアイドリングストップ中に成立するとファンクラッチへの電力供給が遮断されるものの、該条件が成立するまではファンクラッチへの電力が供給され続ける。そのため、アイドリングストップ中におけるバッテリーの消費電力が大きく、電力供給不足でのエンジンの再始動が行われやすい。
本開示の技術は、ファンクラッチへの電力供給に起因したエンジンの再始動を低減することが可能なファンクラッチの制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するファンクラッチの制御装置は、アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式の
ファンクラッチの制御装置であって、前記バッテリーの電圧を取得する電圧取得部と、エンジンオイルの温度であるオイル温度を取得するオイル温度取得部と、前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値が前記オイル温度に応じて規定された下限電圧データを記憶する記憶部と、前記下限電圧データに基づいて、前記オイル温度取得部の取得値に応じた前記下限電圧値を設定する電圧設定部と、を備え、前記下限電圧データには、前記オイル温度が高くなるほど低い値の前記下限電圧値が規定されており、前記アイドリングストップ中に、前記電圧取得部の取得値が前記下限電圧値に到達したことを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する。
上記課題を解決するファンクラッチの制御方法は、アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御方法であって、エンジンオイルの温度であるオイル温度をオイル温度取得部にて取得する工程と、前記取得したオイル温度と記憶部に記憶した下限電圧データとに基づいて、前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値を電圧設定部にて設定する工程と、前記バッテリーの電圧を電圧取得部にて取得する工程と、を備え、前記下限電圧データには、前記オイル温度が高くなるほど低い値の前記下限電圧値が規定されており、前記アイドリングストップ中に前記電圧取得部の取得値が前記下限電圧値に到達したことを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する。
これらのファンクラッチの制御装置及び制御方法によれば、アイドリングストップ中、バッテリーの電圧が下限電圧値に到達するとファンクラッチへの電力供給が遮断される。そのため、バッテリーの電圧が下限電圧値以上に維持されることでエンジンの再始動が可能な状態が維持されるとともに、ファンクラッチに電力が供給され続ける場合に比べてバッテリーの電圧低下が抑えられる。その結果、電力供給不足でのエンジンの再始動が行われにくくなる。そのうえ、電圧取得部の取得値が下限電圧値よりも高い状態でエンジンが再始動するときには出力軸に対するファンの連れ回りも抑えられる。
この構成によれば、エンジンオイルの温度が高いときほど低い値の下限電圧値が設定される。オイル温度が高い状態ではエンジンの再始動時における摩擦抵抗が抑えられることから、例えばスターターやリングギヤ等、再始動に関わる補機類への物理的あるいは電気的な負荷が軽減されるとともにスターターを駆動するための電力も少なくなる。すなわち、オイル温度が高いときほど低い値の下限電圧値が設定されることで、再始動時の電力を確保しつつ、出力軸とファンとが切断状態に維持されやすくなる。
上記ファンクラッチの制御装置は、外気温を取得する外気温取得部を備え、前記下限電圧データには、前記オイル温度毎に前記外気温が高くなるほど低い値の前記下限電圧値が規定され前記電圧設定部は、前記下限電圧データに基づいて、前記オイル温度取得部の取得値と前記外気温取得部の取得値とに応じた前記下限電圧値を設定することが好ましい。
この構成によれば、下限電圧データには、外気温が高くなるほど、すなわちアイドリングストップ中にエンジンオイルの温度低下が抑えられるほど低い値の下限電圧値が規定されている。その結果、上述した効果がより顕著なものとなる。
上記課題を解決するファンクラッチの制御装置は、アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御装置であって、前記バッテリーの電圧を取得する電圧取得部と、前記アイドリングストップ中に前記ファンクラッチに電力が供給された時間である通電時間を計測する時間計測部と、を備え、前記アイドリングストップ中に、前記電圧取得部の取得値が前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値に到達したこと、および、前記時間計測部の計測時間が上限時間に到達したことのいずれか一方が成立することを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する。
上記課題を解決するファンクラッチの制御方法は、アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御方法であって、前記バッテリーの電圧を電圧取得部にて取得するとともに前記アイドリングストップ中に前記ファンクラッチに電力が供給された時間である通電時間を時間計測部にて計測し、前記アイドリングストップ中に前記電圧取得部の取得値が前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値に到達したこと、および、前記時間計測部の計測時間が上限時間に到達したことのいずれか一方が成立することを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する。
これらのファンクラッチの制御装置及び制御方法によれば、アイドリングストップ中、バッテリーの電圧が下限電圧値に到達するとファンクラッチへの電力供給が遮断される。そのため、バッテリーの電圧が下限電圧値以上に維持されることでエンジンの再始動が可能な状態が維持されるとともに、ファンクラッチに電力が供給され続ける場合に比べてバッテリーの電圧低下が抑えられる。その結果、電力供給不足でのエンジンの再始動が行われにくくなる。そのうえ、電圧取得部の取得値が下限電圧値よりも高い状態でエンジンが再始動するときには出力軸に対するファンの連れ回りも抑えられる。
また、電圧取得部の取得値が下限電圧値よりも高い場合であっても、通電時間が上限時間に到達するとファンクラッチへの電力の供給が遮断される。これにより、アイドリングストップが長期間にわたったとしても、バッテリーは、エンジンの再始動が可能な状態に維持されやすくなるとともに他の機器に対して使用可能な電力も確保されやすくなる。
上記ファンクラッチの制御装置は、エンジン冷却液の温度である冷却液温度を取得する冷却液温度取得部と、前記冷却液温度に応じた前記上限時間が規定された上限時間データを記憶する記憶部と、前記上限時間データに基づいて、前記冷却液温度取得部の取得値に応じた前記上限時間を設定する時間設定部と、を備え、前記上限時間データには、前記冷却液温度が低くなるほど長い時間の前記上限時間が規定されていることが好ましい。
冷却液温度が低いときは、冷却液温度が高いときに比べて、エンジンの暖機が完了していない可能性が高く、例えば車室内暖房のためにアイドリングストップ中に再始動が行われやすい。上述した構成によれば、冷却液温度が低いときほど長い時間の上限時間が設定される。これにより、再始動が行われやすいときほど出力軸とファンとが切断状態に維持されやすくなり、再始動時におけるファンの連れ回りが抑えられる。その結果、再始動時における補機類への負荷を効果的に抑えることができる。
上記ファンクラッチの制御装置は、外気温を取得する外気温取得部を備え、前記上限時間データには、前記冷却液温度毎に前記外気温が低くなるほど長い時間の前記上限時間が規定され、前記時間設定部は、前記上限時間データに基づいて、前記冷却液温度取得部の取得値と前記外気温取得部の取得値とに応じた前記上限時間を設定することが好ましい。
この構成によれば、上限時間データには、外気温が低くなるほど、すなわちエンジンの暖機が完了しにくいときほど長い時間の上限時間が規定されている。その結果、上述した効果がより顕著なものとなる。
本開示におけるファンクラッチの制御装置を制御対象となるファンを備えたエンジンとともに機能的に示す機能ブロック図。 下限電圧データの一例をグラフ化して示した図。 上限時間データの一例をグラフ化して示した図。 クラッチECUが実行する駆動処理の処理手順を示すフローチャート。
以下、本開示におけるファンクラッチの制御装置及び制御方法を具体化した一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示されるように、エンジン11とラジエーター12との間には、電子制御式のファンクラッチ13を介してエンジン11の出力軸11aに接続されたファン14が配設されている。エンジン11は、車両ECU20によって制御される。ファンクラッチ13の接続と切断とは、クラッチECU30によって制御される。クラッチECU30は、バッテリー15からファンクラッチ13に対して電力を供給することにより該ファンクラッチ13を制御する。ファンクラッチ13は、バッテリー15からの電力供給を受けているときにファン14と出力軸11aとを切断し、バッテリー15からの電力供給が遮断されているときにファン14と出力軸11aとを接続する。ファン14は、エンジン11の出力軸11aに接続されている間、出力軸11aの回転力が伝達されて出力軸11aとともに回転する。なお、バッテリー15は、出力軸11aの回転により発電する図示されないオルタネーターによって目標となる電圧、例えば28Vとなるように調整される。
エンジン11を制御する車両ECU20は、図示されないCPU等で構成される制御部21と、各種制御プログラムや各種データが格納されたROMや各種データが一時的に格納されるRAM等で構成される記憶部22とを備えたマイクロコンピューターである。制御部21は、各種センサーから所定の制御周期tc毎に入力される情報と、記憶部22に格納された各種制御プログラムとに基づいてエンジン11を制御する。制御部21は、入力された情報に基づいて、所定の条件が成立したときにはエンジン11を一時的に停止させるアイドリングストップを実行する。
車両ECU20には、上記情報の一部として、回転速度センサー23からエンジン11の出力軸11aの回転速度Neを示す検出信号、オイル温度検出センサー24からエンジンオイルの温度であるオイル温度Toilを示す検出信号が入力される。車両ECU20には、冷却液温度センサー25からエンジン11を冷却する冷却液の温度である冷却液温度Twを示す検出信号、外気温センサー26から外気温Tairを示す検出信号、電圧検出部である電圧計測センサー27からバッテリー15の電圧であるバッテリー電圧Vbを示す検出信号が入力される。制御部21は、上述した各種情報を記憶部22の所定領域に格納する。
また車両ECU20には、ドライバーによって操作されるスイッチ28からON操作あるいはOFF操作されるたびに該操作を示す操作信号が入力される。このスイッチ28は、所定の条件が成立したときにアイドリングストップを実行するか否かを指示するためのスイッチである。制御部21は、ON操作を示す操作信号が入力されると、記憶部22のフラグ領域に格納されているフラグISの値を「1」に設定する。また、制御部21は、OFF操作を示す操作信号がスイッチ28から入力されるとフラグISの値を「0」に設定する。すなわち、このフラグISの値が「1」であることが、アイドリングストップを実行するための条件の1つである。
ファンクラッチ13を制御するクラッチECU30は、図示されないCPU等で構成される制御部31と、各種制御プログラムや各種データが格納されたROMや各種データが一時的に格納されるRAM等で構成される記憶部32とを備えたマイクロコンピューターである。制御部31は、ROMに格納された各種制御プログラムに基づいて、ファンクラッチ13に対する電力供給をPWM制御(Pulse Width Modulation:パルス幅変調制御)することでファンクラッチ13の駆動処理を実行する。
制御部31は、車両ECU20の記憶部22に格納されている各種情報を該車両ECU20から読み出すことでファンクラッチ13の駆動処理に必要な情報を所定の制御周期tc毎に取得する。制御部31は、該情報の一部として、フラグISの値、バッテリー電圧Vb、オイル温度Toil、冷却液温度Tw、外気温Tairを取得する。制御部31は、各種情報を記憶部32の所定領域に格納する。すなわち、制御部31は、電圧取得部、オイル温度取得部、冷却液温度取得部、及び外気温取得部として機能し、車両ECU20の記憶部22に格納されている値を取得値として取得する。
制御部31は、フラグISの値が「0」のときには、エンジン11のアイドリングストップが実行されないものとして通常処理を実行する。また、制御部31は、フラグISの値が「1」であっても、回転速度Neが0でないときには、エンジン11のアイドリングストップが実行されていないものとして通常処理を実行する。この通常処理において、制御部31は、ファン14の不要な回転を抑制すべく、車両ECU20から取得した各種情報に基づいてエンジン11の運転状態を把握し、その把握した運転状態に応じてファンクラッチ13に対する電力供給を制御する。
一方、制御部31は、フラグISが「1」且つ回転速度Neが0のときには、エンジン11がアイドリングストップ中であると判断する。アイドリングストップ中と判断されるとき、制御部31は、出力軸11aとファン14とを切断状態にするべくファンクラッチ13に対してバッテリー15の電力を供給し、所定の条件が成立するとファンクラッチ13への電力供給を遮断する。
制御部31の電圧設定部33は、アイドリングストップ中と判断されるとき、オイル温度Toil、外気温Tair、及び記憶部32に格納されている下限電圧データ34に基づいて下限電圧値Vminを設定する。下限電圧値Vminは、ファンクラッチ13以外の機器に対する電力供給に支障が生じることがなく、且つ、エンジン11を再始動させることが可能なバッテリー15の電圧値である。制御部31は、車両ECU20から取得するバッテリー電圧Vbが電圧設定部33の設定した下限電圧値Vminに到達することを条件としてファンクラッチ13への電力供給を遮断する。
図2に示されるように、下限電圧データ34には、オイル温度Toilと外気温Tairとに応じて下限電圧値Vminが規定されている。下限電圧データ34には、外気温Tairが同じであればオイル温度Toilが高くなるほど低い値の下限電圧値Vminが規定され、また、オイル温度Toilが同じ温度であれば外気温Tairが高くなるほど低い値の下限電圧値Vminが規定されている。なお、下限電圧データ34には、例えば、外気温25℃のときの平均値が24Vとなるように下限電圧値Vminが規定されている。
制御部31の時間設定部35は、アイドリングストップ中と判断されるとき、冷却液温度Tw、外気温Tair、及び記憶部32に格納されている上限時間データ36に基づいて上限時間tmaxを設定する。上限時間tmaxは、アイドリングストップが長期間にわたる場合にファンクラッチ13への電力供給によってバッテリー15の電力が必要以上に消費されることを防止するための時間である。
図3に示されるように、上限時間データ36には、冷却液温度Twと外気温Tairとに応じて上限時間tmaxが規定されている。上限時間データ36には、外気温Tairが同じであれば冷却液温度Twが低くなるほど長い時間の上限時間tmaxが規定され、また、冷却液温度Twが同じ温度であれば外気温Tairが低くなるほど長い時間の上限時間tmaxが規定されている。なお、上限時間tmaxは、例えば、感応式信号や定周期式信号の赤時間の長さ等、各地域における交通の環境に応じて規定される。
制御部31の時間計測部37は、アイドリングストップ中と判断されるとき、ファンクラッチ13に対してバッテリー15から電力が供給された時間である通電累積時間t(k)を計測する。kは、例えば図示されないカウンターのカウント値であって、駆動処理が開始されるたびにリセットされて制御周期tc毎にカウントされる値である。時間計測部37は、駆動処理が開始されるたびに通電累積時間t(k)に初期値0に設定する。時間計測部37は、アイドリングストップ中と判断されるとき、ファンクラッチ13に対する電力供給が許可されるたびに通電累積時間t(k)に制御周期tcを加算する。制御部31は、時間計測部37の計測する通電累積時間t(k)が時間設定部35の設定した上限時間tmaxに到達することを条件としてファンクラッチ13への電力供給を遮断する。
次に、図4を参照して、クラッチECU30が実行するファンクラッチ13の駆動処理の処理手順について説明する。この駆動処理は、繰り返し実行される。
図4に示されるように、駆動処理が開始されると、クラッチECU30は、まず、通電累積時間t(k)を初期値0に設定する(ステップS11)。続いてクラッチECU30は、車両ECU20から各種情報を取得する(ステップS12)。
次のステップS13において、クラッチECU30は、フラグISの値が「1」であるか否かを判断する。フラグISの値が「0」だった場合(ステップS13:NO)、すなわちエンジン11のアイドリングストップが行われない場合、クラッチECU30は、ステップS12において取得した各種情報に基づく通常処理(ステップS14)を実行して駆動処理を一旦終了する。
フラグISの値が「1」だった場合(ステップS13:YES)、クラッチECU30は、エンジン11の回転速度Neが0であるか否か、すなわちエンジン11がアイドリングストップ中であるか否かを判断する(ステップS15)。回転速度Neが0でなかった場合(ステップS15:NO)、クラッチECU30は、エンジン11がアイドリングストップ中にないものと判断して、ステップS12にて取得した各種情報に基づく通常処理(ステップS14)を実行して駆動処理を一旦終了する。
一方、回転速度Neが0であった場合(ステップS15:YES)、クラッチECU30は、エンジン11がアイドリングストップ中にあるものと判断して、ステップS12にて取得した各種情報に応じた下限電圧値Vmin及び上限時間tmaxを設定する(ステップS16)。
次のステップS17において、クラッチECU30は、ステップS12にて取得したバッテリー電圧VbとステップS16にて設定した下限電圧値Vminとを比較する。すなわち、クラッチECU30は、アイドリングストップ中における電力消費によって、バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminまで低下したか否かを判断する。
バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminよりも高いとき(ステップS17:YES)、クラッチECU30は、ステップS16にて設定した上限時間tmaxに通電累積時間t(k)が到達しているか否かを判断する。
通電累積時間t(k)が上限時間tmaxに到達していない場合(ステップS18:YES)、クラッチECU30は、ファンクラッチ13に対してバッテリー15からの電力供給を許可する(ステップS19:SWf=1)。そして、クラッチECU30は、次のステップS20において、通電累積時間t(k)の初期値t(0)=0に対して制御周期tcを累積加算することによって通電累積時間t(k+1)を求めたのち、再びステップS12の処理に移行する。なお、移行後のステップS12においてクラッチECU30は、次の制御周期に車両ECU20に入力された各種情報を取得する。
一方、クラッチECU30は、ステップS17においてバッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminに到達していると判断されるとき(ステップS17:NO)、また、ステップS18において通電累積時間t(k)が上限時間tmaxに到達していると判断されるとき(ステップS18:NO)、ステップS21の処理に移行する。クラッチECU30は、ステップS21において、ファンクラッチ13への電力供給を遮断する(SWf=0)。そして、クラッチECU30は、駆動処理を一旦終了する。
次に、上述したクラッチECU30の作用について説明する。
クラッチECU30は、エンジン11のアイドリングストップ中、バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminに到達することを条件の1つとして、ファンクラッチ13に対するバッテリー15からの電力供給を遮断する。すなわち、バッテリー15は、アイドリングストップ中、下限電圧値Vmin以上の電圧に維持される。そのため、エンジン11の再始動が可能な状態が維持されるとともに、ファンクラッチ13に電力が供給され続ける場合に比べてバッテリー15の電圧低下が抑えられる。その結果、ファンクラッチ13への電力供給に起因したエンジン11の再始動が行われにくくなる。そのうえ、バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminよりも高い状態でエンジン11が再始動するときには出力軸11aに対するファン14の連れ回りも抑えられる。
また、クラッチECU30は、エンジン11のアイドリングストップ中、通電累積時間t(k)が上限時間tmaxに到達することを条件の1つとして、ファンクラッチ13に対するバッテリー15からの電力供給を遮断する。
すなわち、バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminよりも高い場合であっても、通電累積時間t(k)が上限時間tmaxに到達するとファンクラッチ13への電力の供給が遮断される。これにより、アイドリングストップが長期間にわたったとしても、エンジン11の再始動が可能な状態に維持されるとともに他の機器に対して使用可能な電力も確保されやすくなる。
以上説明したように、本実施形態のクラッチECU30によれば、以下に列挙する効果が得られるようになる。
(1)バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminに到達するとファンクラッチ13に対するバッテリー15からの電力供給が遮断されることから、ファンクラッチ13への電力供給に起因したエンジン11の再始動が行われにくくなる。
(2)また、バッテリー電圧Vbが下限電圧値Vminよりも高い状態でエンジン11が再始動するときには出力軸11aに対するファン14の連れ回りも抑えられる。
(3)下限電圧データ34には、オイル温度Toilが高くなるほど低い値の下限電圧値Vminが規定されている。オイル温度Toilが高い状態ではエンジン11の再始動時における摩擦抵抗が抑えられることから、例えばスターターやリングギヤ等、再始動に関わる補機類への物理的あるいは電気的な負荷が軽減されるとともにスターターを駆動するための電力も少なくなる。すなわち、オイル温度Toilが高くなるほど下限電圧値Vminが低くなることで、エンジン11の再始動時の電力を確保しつつ、アイドリングストップ中に出力軸11aとファン14とが切断状態に維持されやすくなる。
(4)また、下限電圧データ34には、外気温Tairが高くなるほど、すなわちアイドリングストップ中にオイル温度Toilの低下が抑えられるほど低い値の下限電圧値Vminが規定されている。その結果、上記(3)に記載した効果がより顕著となる。
(5)通電累積時間t(k)が上限時間tmaxに到達するとファンクラッチ13に対するバッテリー15からの電力供給が遮断される。その結果、アイドリングストップが長期間にわたったとしても、エンジン11の再始動が可能な状態に維持されるとともに他の機器に対して使用可能な電力も確保されやすくなる。
(6)冷却液温度Twが低いときには、冷却液温度Twが高いときに比べて、エンジン11の暖機が完了していない可能性が高く、例えば車室内暖房のためにアイドリングストップ中に再始動が行われやすい。この点、上限時間データ36には、冷却液温度Twが低くなるほど長い時間の上限時間tmaxが規定されている。そのため、エンジン11の再始動が行われやすいときほど出力軸11aとファン14とが切断状態に維持されやすくなり、再始動時におけるファン14の連れ回りが抑えられる。その結果、再始動時における補機類への負荷を効果的に抑えることができる。
(7)また、上限時間データ36には、外気温Tairが低くなるほど、すなわちエンジン11の暖機が完了しにくいときほど長い時間の上限時間tmaxが規定されている。その結果、上記(6)に記載した効果がより顕著となる。
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・上限時間データ36には、例えば外気温Tairについての上限時間tmaxだけが規定されていてもよい。つまり、クラッチECU30は、冷却液温度Twのみに応じて上限時間tmaxを設定してもよい。
・上限時間データ36は、上限時間tmaxが規定されたデータであればよく、冷却液温度Twや外気温Tairに応じて変化する値でなくてもよい。つまり、上限時間tmaxは、一定値であってもよい。
・クラッチECU30は、時間設定部35、時間計測部37、及び記憶部32に格納された上限時間データ36が省かれていてもよい。つまり、クラッチECU30は、アイドリングストップ中、下限電圧値Vminとバッテリー電圧Vbとに応じてファンクラッチ13への電力供給の可否を判断してもよい。
・下限電圧データ34には、例えば外気温Tairについての下限電圧値Vminだけが規定されていてもよい。つまり、クラッチECU30は、オイル温度Toilのみに応じて下限電圧値Vminを設定してもよい。
・下限電圧データ34は、下限電圧値Vminが規定されたデータであればよく、オイル温度Toilや外気温Tairに応じて変化する値でなくてもよい。つまり、下限電圧値Vminは、一定値であってもよい。
・クラッチECU30は、車両ECU20の記憶部32に格納されているフラグISの値が「1」であり(ステップS13:YES)、且つ回転速度Neが0である(ステップS15:YES)ときにエンジン11がアイドリングストップ中にあると判断している。
これに限らず、クラッチECU30は、車両ECU20から入力される信号に基づいてエンジン11がアイドリングストップ中にあるか否かを判断してもよい。こうした構成のもとでは、車両ECU20は、アイドリングストップが開始されるとクラッチECU30に開始信号を出力し、アイドリングストップが終了するとクラッチECU30に終了信号を出力する。一方、クラッチECU30は、各種情報に基づく通常処理の実行中に上記開始信号が入力されることにより、図4に示されるステップS13、ステップS15、及びステップS14が省かれた駆動処理を実行する。
・クラッチECU30は、車両ECU20から各種情報を取得しているが、各種センサーの検出信号がクラッチECU30に入力されることにより各種情報を取得してもよい。
・クラッチECU30と車両ECU20とが1つのECUで構成されてもよい。
IS…フラグ、11…エンジン、11a…出力軸、12…ラジエーター、13…ファンクラッチ、14…ファン、15…バッテリー、20…車両ECU、21…制御部、22…記憶部、23…回転速度センサー、24…オイル温度検出センサー、25…冷却液温度センサー、26…外気温センサー、27…電圧計測センサー、28…スイッチ、30…クラッチECU、31…制御部、32…記憶部、33…電圧設定部、34…下限電圧データ、35…時間設定部、36…上限時間データ、37…時間計測部。

Claims (7)

  1. アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御装置であって、
    前記バッテリーの電圧を取得する電圧取得部と、
    エンジンオイルの温度であるオイル温度を取得するオイル温度取得部と、
    前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値が前記オイル温度に応じて規定された下限電圧データを記憶する記憶部と、
    前記下限電圧データに基づいて、前記オイル温度取得部の取得値に応じた前記下限電圧値を設定する電圧設定部と、を備え、
    前記下限電圧データには、
    前記オイル温度が高くなるほど低い値の前記下限電圧値が規定されており、
    前記アイドリングストップ中に、前記電圧取得部の取得値が前記下限電圧値に到達したことを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する
    ファンクラッチの制御装置。
  2. 外気温を取得する外気温取得部を備え、
    前記下限電圧データには、
    前記オイル温度毎に前記外気温が高くなるほど低い値の前記下限電圧値が規定され
    前記電圧設定部は、
    前記下限電圧データに基づいて、前記オイル温度取得部の取得値と前記外気温取得部の取得値とに応じた前記下限電圧値を設定する
    請求項に記載のファンクラッチの制御装置。
  3. アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御装置であって、
    前記バッテリーの電圧を取得する電圧取得部と、
    前記アイドリングストップ中に前記ファンクラッチに電力が供給された時間である通電時間を計測する時間計測部と、を備え、
    前記アイドリングストップ中に、前記電圧取得部の取得値が前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値に到達したこと、および、前記時間計測部の計測時間が上限時間に到達し
    たことのいずれか一方が成立することを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する
    ファンクラッチの制御装置。
  4. エンジン冷却液の温度である冷却液温度を取得する冷却液温度取得部と、
    前記冷却液温度に応じた前記上限時間が規定された上限時間データを記憶する記憶部と、
    前記上限時間データに基づいて、前記冷却液温度取得部の取得値に応じた前記上限時間を設定する時間設定部と、を備え、
    前記上限時間データには、前記冷却液温度が低くなるほど長い時間の前記上限時間が規定されている
    請求項に記載のファンクラッチの制御装置。
  5. 外気温を取得する外気温取得部を備え、
    前記上限時間データには、
    前記冷却液温度毎に前記外気温が低くなるほど長い時間の前記上限時間が規定され、
    前記時間設定部は、
    前記上限時間データに基づいて、前記冷却液温度取得部の取得値と前記外気温取得部の取得値とに応じた前記上限時間を設定する
    請求項に記載のファンクラッチの制御装置。
  6. アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御方法であって、
    エンジンオイルの温度であるオイル温度をオイル温度取得部にて取得する工程と、
    前記取得したオイル温度と記憶部に記憶した下限電圧データとに基づいて、前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値を電圧設定部にて設定する工程と、
    前記バッテリーの電圧を電圧取得部にて取得する工程と、を備え、
    前記下限電圧データには、前記オイル温度が高くなるほど低い値の前記下限電圧値が規定されており、
    前記アイドリングストップ中に前記電圧取得部の取得値が前記下限電圧値に到達したことを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する
    ファンクラッチの制御方法。
  7. アイドリングストップ中にバッテリーからの電力供給によりエンジンの出力軸とファンとを切断状態に制御する電子制御式のファンクラッチの制御方法であって、
    前記バッテリーの電圧を電圧取得部にて取得するとともに前記アイドリングストップ中に前記ファンクラッチに電力が供給された時間である通電時間を時間計測部にて計測し、前記アイドリングストップ中に前記電圧取得部の取得値が前記エンジンの再始動が可能な下限電圧値に到達したこと、および、前記時間計測部の計測時間が上限時間に到達したことのいずれか一方が成立することを条件として前記ファンクラッチへの電力供給を遮断する
    ファンクラッチの制御方法。
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