JP6155984B2 - 制御プログラム、制御方法および制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、制御プログラム等に関する。
従来から、コンテンツ提供局で制作した番組を地方局に提供し、提供された番組を地方局で放送することが行われている。地方局が提供された番組を放送する日時は、コンテンツ提供局が番組を放送する日時よりも後になることが一般的である。
さて、デジタル放送では、番組本編とは別に、EPG(Electronic Program Guide)の情報を配信することができる。EPGは、現在、テレビ、ハードディスクレコーダー等で標準実装されている。放送局からEPGの情報をリアルタイムに送信できるため、例えば、スポーツ中継が延長し番組表が変更になった場合にでも、即座に変更後のEPGの情報を通知することができる。
また、コンテンツ提供局は、番組の放送日に近くなるにつれて、番組宣伝のための情報をより詳細にしながら、EPGの情報に追加して段階的に公開することがある。このようなEPGの情報もコンテンツ提供局から地方局に提供される。
地方局は、コンテンツ提供局から番組本編およびEPGの情報の提供を受けると、地方局自身で番組本編の放送スケジュールや、EPGの送信スケジュールを決定する。コンテンツ提供局から提供されたEPGの情報は、地方局の番組表と異なるため、地方局の職員は、提供されたEPGの情報を確認して、地方局の番組表に反映させる。
EPGの情報には、コンテンツ提供局によって解禁日時が設定されており、地方局はこの解禁日時以降に、EPGの情報を送信する取り決めとなっている。このため、地方局の職員は、EPGの解禁日時を確認して、EPGの情報を送信するタイミングを設定している。
国際公開第2002/078225号
しかしながら、上述した従来技術では、番組表の情報を迅速に利用者に公開することができないという問題がある。
例えば、地方局では、コンテンツ提供局から提供されたEPGの情報を職員が人手によって確認しているため、番組表の情報を利用者に公開する日時が遅くなってしまう。また、EPGには解禁日時が設定されているため、コンテンツ提供局から提供されたEPGの情報をそのまま送信する対応を取ることも難しい。
一つの側面では、番組表の情報を迅速に利用者に公開することができる制御プログラム、制御方法および制御装置を提供することを目的とする。
第1の案では、制御プログラムがコンピュータに以下の処理を実行させる。コンピュータは、第1局から番組本編の情報と、番組本編の電子番組表の情報と、電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信する。コンピュータは、番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶装置に格納し、電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶装置に格納する。コンピュータは、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する。
本発明の1実施態様によれば、番組表の情報を迅速に利用者に公開することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係るシステムの構成を示す図である。 図2は、本実施例に係る提供局サーバの構成を示す機能ブロック図である。 図3は、提供局サーバのEPG情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、提供局サーバの番組本編情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図5は、本実施例に係る地方局サーバの構成を示す機能ブロック図である。 図6は、地方局サーバの対応情報のデータ構造の一例を示す図である。 図7は、地方局サーバの番組本編情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図8は、地方局サーバの第2EPG情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図9は、登録部の処理の一例を説明するための図である。 図10は、提供局サーバおよび地方局サーバの処理手順を示すフローチャートである。 図11は、登録処理の処理手順を示すフローチャートである。 図12は、EPG情報割当ての処理手順を示すフロ−チャートである。 図13は、EPG情報公開の処理手順を示すフローチャートである。 図14は、制御プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願の開示する制御プログラム、制御方法および制御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本実施例に係るシステムの構成を示す図である。図1に示すようにこのシステムは、テレビ受信機10a,10bと、電波塔20a,20bと、提供局サーバ100と、地方局サーバ200とを有する。地方局サーバ200は、制御装置の一例である。図1では一例として、テレビ受信機10a,10bを示すが、その他のテレビ受信機も存在しても良い。
提供局サーバ100および電波塔20aは相互に接続される。地方局サーバ200および電波塔20bは相互に接続される。提供局サーバ100および地方局サーバ200は、ネットワーク50を介して相互に接続される。
テレビ受信機10aは、電波塔20aから番組本編の情報およびEPGの情報を受信する装置である。また、テレビ受信機10aは、利用者からの操作を受け付けて、番組本編の情報およびEPGの情報をテレビ画面に表示させる。
テレビ受信機10bは、電波塔20bから番組本編の情報およびEPGの情報を受信する装置である。また、テレビ受信機10bは、利用者からの操作を受け付けて、番組本編の情報およびEPGの情報をテレビ画面に表示させる。
図1では図示を省略するが、テレビ受信機10a,10bは、ネットワーク50を介して、EPGの情報を受信しても良い。
電波塔20aは、提供局サーバ100から番組本編の情報やEPGの情報を取得し、取得した情報をテレビ受信機10aに向けて送信する装置である。電波塔20bは、地方局サーバ200から番組本編の情報やEPGの情報を取得し、取得した情報をテレビ受信機10bに向けて送信する装置である。
提供局サーバ100は、自局で制作した番組本編の情報およびEPGの情報を、電波塔20aを介して、テレビ受信機10aに配信する装置である。また、提供局サーバ100は、自局で制作した番組本編の情報およびEPGの情報を地方局サーバ200に提供する。提供局サーバ100では、EPGの情報を更新した場合には、更新したEPGの情報を地方局サーバ100に提供する。
地方局サーバ200は、自局で制作した番組本編の情報と、提供局サーバ100から提供された番組本編の情報とを、電波塔20bを介して、テレビ受信局10bに配信する装置である。また、地方局サーバ200は、自局で制作したEPGの情報に、提供局サーバ100から提供されたEPGの情報を追加した情報を、電波塔20bを介して、テレビ受信局10bに配信する。
次に、図1に示した提供局サーバ100の構成の一例について説明する。図2は、本実施例に係る提供局サーバの構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、この提供局サーバ100は、通信部110と、入力部120aと、読み取り部120bと、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを有する。
通信部110は、ネットワーク50を介して地方局サーバ200とデータ通信を行う処理部である。また、通信部110は、電波塔20aとデータ通信を行う。後述する制御部150は、通信部110を介して、電波塔20aおよび地方局サーバ200との間でデータをやり取りする。通信部110は、通信装置に対応する。
入力部120aは、各種の情報を入力する入力装置である。入力部120は、例えば、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。読み取り部120bは、外部装置と接続し、例えば、番組本編の映像情報等を読み取るインターフェースである。
表示部130は、制御部150から出力される情報を表示する表示装置である。例えば、表示部130は、モニタや液晶ディスプレイ等に対応する。
記憶部140は、EPG情報テーブル141および番組本編情報テーブル142を有する。記憶部140は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子や、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置に対応する。
EPG情報テーブル141は、提供局サーバ100側で作成されたEPGに関する情報を保持する。図3は、提供局サーバのEPG情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、このEPG情報テーブル141は、第1イベントコード、管理コード、チャンネル、放送日時、開始時刻、終了時刻、番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細、解禁日時、世代を対応付ける。
図3において、第1イベントコードは、提供局サーバ100側で番組本編を一意に識別する情報である。管理コードは、提供局サーバ100側でEPG情報テーブル141のレコードを一意に識別する情報である。チャンネルは、提供局サーバ100側で割り当てた番組本編のチャンネルである。放送日時、開始時刻、終了時刻はそれぞれ、提供局サーバ100側で割り当てた番組本編の放送日時、開始時刻、終了時刻である。番組ジャンルは、番組本編のジャンルである。番組タイトルは、番組本編のタイトルである。
図3において、EPG詳細は、番組本編の内容を説明する情報である。解禁日時は、EPG情報テーブル141の該当するレコードの情報の公開を開始して良い日時を示す。例えば、管理コード「888800001」のレコードは、解禁日時「2013年6月10日0時」に公開を開始して良い旨を示す。世代は、同一の番組本編のEPG詳細に関する版数を示す。一般的に、視聴者の興味を引くように、放送日時が近づくと、徐々に詳しい番組情報に更新する運用が行われている。このため、世代の数値が大きいものほど、EPG詳細の情報がより詳しくなる。
図2の説明に戻る。番組本編情報テーブル142は、番組本編情報を有する。図4は、提供局サーバの番組本編情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、この番組本編情報テーブル142は、第1イベントコードと、番組本編情報とを対応付ける。第1イベントコードは、提供局サーバ100側で番組本編を一意に識別する情報である。番組本編情報は、例えば、番組本編の映像情報を含む。
制御部150は、登録部151および配信部152を有する。制御部150は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部150は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。
登録部151は、入力部120aを介して、EPG情報に関する情報を受け付けた場合に、EPG情報に関する情報によって、EPG情報テーブル141を更新する処理部である。例えば、登録部151は、入力部120aからの指示により、EPG情報テーブル141を表示部130に表示させ、EPG情報テーブル141の変更を受け付ける。
登録部151は、読み取り部120bから、番組本編情報を取得し、第1イベントコードと番組本編情報とを対応付けて、番組本編情報テーブル142に格納する。例えば、番組本編情報に対応する第1イベントコードは、入力部120aを操作する職員によって指定されるものとする。
配信部152は、EPG情報テーブル141で指定された日時、開始時刻に、番組本編情報テーブル142に格納された該当する番組本編情報を電波塔20aに出力して、番組を放送する処理部である。また、配信部152は、EPG情報テーブル141の解禁日時を監視し、現在日時が解禁日時を経過したレコードを特定し、特定したレコードの情報を電波塔20aに出力する。
また、配信部152は、EPG情報テーブル141および番組本編情報テーブル141の情報を、ネットワーク50を介して、地方局サーバ200に送信する。配信部152は、EPG情報テーブル141のレコードが更新された場合には、更新されたレコードの情報を、ネットワーク50を介して、地方局サーバ200に送信する。配信部152は、番組本編情報テーブル142のレコードが更新された場合には、更新されたレコードの情報を、ネットワーク50を介して、地方局サーバ200に送信する。
次に、図1に示した地方局サーバ200の構成の一例について説明する。地方局サーバ200は、制御装置の一例である。図5は、本実施例に係る地方局サーバの構成を示す機能ブロック図である。図5に示すように、この地方局サーバ200は、通信部210と、入力部220aと、読み取り部220bと、表示部230と、記憶部240と、制御部250とを有する。
通信部210は、ネットワーク50を介して提供局サーバ100とデータ通信を行う処理部である。また、通信部210は、電波塔20bとデータ通信を行う。後述する制御部250は、通信部210を介して、電波塔20bおよび提供局サーバ100との間でデータをやり取りする。通信部210は、通信装置に対応する。
入力部220aは、各種の情報を入力する入力装置である。入力部220は、例えば、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。読み取り部220bは、外部装置と接続し、例えば、番組本編の映像情報等を読み取るインターフェースである。
表示部230は、制御部250から出力される情報を表示する表示装置である。例えば、表示部230は、モニタや液晶ディスプレイ等に対応する。
記憶部240は、対応情報241、第1EPG情報テーブル242、番組本編情報テーブル243と、第2EPG情報テーブル244を有する。記憶部240は、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリなどの半導体メモリ素子や、HDDなどの記憶装置に対応する。
対応情報241は、提供局サーバ100側で利用する第1イベントコードと、地方局サーバ200側で利用する第2イベントコードとの対応関係の情報を保持する。図6は、地方局サーバの対応情報のデータ構造の一例を示す図である。図6に示すように、対応情報241は、第2イベントコードと、第1イベントコードとを対応付ける。第2イベントコードは、地方局サーバ200側で番組本編を一意に識別する情報である。第1イベントコードは、提供局サーバ100側で番組本編を一意に識別する情報である。対応付けられた第1イベントコードと第2イベントコードとは、同一の番組本編を識別する。
例えば、図6の1行目では、第2イベントコード「2000001」によって識別される番組と、第1イベントコード「1000001」によって識別される番組は同一の番組となる。なお、第1イベントコードが存在しない組みの第2イベントコードによって識別される番組は、地方局が自主制作した番組である。例えば、第2イベントコード「2000002」によって識別される番組は、地方局が自主制作した番組となる。
第1EPG情報テーブル242は、提供局サーバ100から提供されるEPG情報テーブル141の情報である。第1EPG情報テーブル242のデータ構造は、図3に示したEPG情報テーブル141のデータ構造と同様であるため、ここでは説明を省略する。
番組本編情報テーブル243は、番組本編情報を有する。図7は、地方局サーバの番組本編情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図7に示すように、この番組本編情報テーブル243は、第2イベントコードと、番組本編情報とを対応付ける。第2イベントコードは、地方局サーバ200側で番組本編を一意に識別する情報である。番組本編情報は、例えば、番組本編の映像情報を含む。
第2EPG情報テーブル244は、提供局サーバ100および地方局サーバ200で作成されたEPGに関する情報を保持する。図8は、地方局サーバの第2EPG情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図8に示すように、このEPG情報テーブル244は、第2イベントコード、管理コード、複写元コード、チャンネル、放送日時、開始時刻、終了時刻、番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細、解禁日時、自主制作フラグを対応付ける。
図8において、第2イベントコードは、地方局サーバ200側で番組本編を一意に識別する情報である。管理コードは、地方局サーバ200側でEPG情報テーブル244のレコードを一意に識別する情報である。複写元コードは、提供局サーバ100のEPG情報テーブル141の管理コードに対応するものである。
図8において、チャンネルは、地方局サーバ200側で割り当てた番組本編のチャンネルである。放送日時、開始時刻、終了時刻はそれぞれ、地方局サーバ200側で割り当てた番組本編の放送日時、開始時刻、終了時刻である。番組ジャンルは、番組本編のジャンルである。番組タイトルは、番組本編のタイトルである。
図8において、EPG詳細は、番組本編の内容を説明する情報である。解禁日時は、EPG情報テーブル141の該当するレコードの情報の公開を開始して良い日時を示す。自主制作フラグは、該当する番組が地方局で自主制作されたものであるか否かを示す情報である。自主制作された番組に対応するレコードには、「マル」が格納される。例えば、第2イベントコード「2000002」のレコードが自主制作されたものである。「マル」が格納されていないレコードの番組は、提供局サーバ100で作成された番組となる。
図8に示した第2EPG情報テーブル244のうち、第2イベントコード、管理コード、放送日時、チャンネル、放送日時、開始時刻、終了時刻の情報に関しては、地方局サーバ200側で設定される。第2EPG情報テーブル244のうち、複写元コード、番組ジャンル、EPG詳細、解禁日時の情報に関しては、提供局サーバ100から提供されるEPG情報テーブルの該当する情報を複写する。ただし、地方局サーバ200側で自主制作した番組の番組ジャンル、EPG詳細、解禁日時の情報は、地方局サーバ200側で設定される。
図5の説明に戻る。制御部250は、受信部251、登録部252、出力部253を有する。制御部250は、例えば、ASICや、FPGAなどの集積装置に対応する。また、制御部250は、例えば、CPUやMPU等の電子回路に対応する。
受信部251は、提供局サーバ200からEPG情報テーブル141および番組本編情報テーブル141の情報を受信する処理部である。受信部251は、EPG情報テーブル141および番組本編情報テーブル141を、登録部252に出力する。
登録部252は、番組本編情報テーブル141に含まれる番組本編情報を、地方局サーバ200側の放送スケジュールと対応付けて番組本編情報テーブル243に格納する。また、登録部252は、EPG情報テーブル141の情報を、第1EPG情報テーブル232に追加し、第1EPG情報テーブル242の一部の情報を、第2EPG情報テーブル244に複写する。
登録部252が、番組本編情報テーブル141に含まれる番組本編情報を、地方局サーバ200側の放送スケジュールと対応付けて番組本編情報テーブル243に格納する処理の一例について説明する。登録部252は、番組本編情報テーブル141の第1イベントコードと、対応情報241とを比較して、第1イベントコードに対応する第2イベントコードを特定する。登録部252は、特定した第2イベントコードと、番組本編情報とを対応付けて、番組本編情報テーブル243に格納する。
例えば、図4の第1イベントコード「1000001」に対する第2イベントコードは「2000001」となる。このため、登録部252は、第2イベントコード「2000001」と、番組「今週の一押し」の本編の映像情報とを対応付けて、番組本編情報テーブル243に格納する。登録部252は、受信部252から番組本編情報テーブル141を取得する度に、上記処理を実行する。
続いて、登録部252が、第1EPG情報テーブル242の一部の情報を、第2EPG情報テーブル244に複写する処理の一例について説明する。図9は、登録部の処理の一例を説明するための図である。登録部252は、第1EPG情報テーブル242の第1イベントコードと、対応情報241とを比較して、第1イベントコードに対応する第2イベントコードと特定する。登録部252は、特定した第2イベントコードに対応する第2EPG情報テーブル244のレコードの複写元コードに、第1EPG情報テーブル242の管理コードを複写する。図9に示す例では、第2EPG情報テーブル244の複写元コードに「88800002」を複写する。なお、登録部252は、同一の第1イベントコードに対して複数の世代が存在する場合には、同数のレコードを第2EPG情報テーブル244に生成し、各レコードの複写元コードに、第1EPG情報テーブル242の管理コードを昇順に複写する。
登録部252は、複写元コードをキーにして、第1EPG情報テーブル242から、番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細、解禁日時の情報を取得する。登録部252は、第1EPG情報テーブル242から取得した各情報を、第2EPG情報テーブル244の番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細、解禁日時にそれぞれ格納する。図9に示す例では、登録部252は、第2EPG情報テーブル244の番組ジャンルに「映画−邦画」を複写する。登録部252は、番組タイトルに「三丁目の朝日−1」を複写し、解禁日時に「2013/6/17 0:00」を複写する。また、登録部252は、EPG詳細「昭和30年代の東京の姿を描く」を複写する。
登録部252は、受信部252からEPG情報テーブル141を取得し、第1EPG情報テーブル242に新たなレコードが追加される度に、上記処理を実行し、第2EPG情報テーブル244を更新する。
出力部253は、第2EPG情報テーブル244で指定された日時、開始時刻に、番組本編情報テーブル243に格納された該当する番組本編情報を電波塔20bに出力して、番組を放送する処理部である。例えば、出力部253は、第2イベントコード「2000001」に対応する番組「今週の一押し」の本編の映像情報を、6月19日の10時から出力を開始し、6月19日の10時6分に出力を終了する。
また、出力部253は、解禁日時を基にして、第2EPG情報テーブル244の各レコードの情報を電波塔20bに出力する。具体的に、出力部253の処理について説明する。出力部253は、現在日時を図示しないタイマから取得し、現在日時と解禁日時とを比較して、解禁日時を経過したレコードを特定し、特定したレコードを電波塔20bに出力する。
なお、出力部253は、同一の第2イベントコードのレコードを複数特定した場合には、特定したレコードのうち、解禁日時が最も遅い日時となるレコードを、電波塔20bに出力する。図8を用いて、出力部253の処理を説明する。例えば、現在日時を「2013年6月17日の1時」とすると、出力部253は、管理コード「999900003〜999900007」の複数のレコードが特定することになるが、全ての同一の第2イベントコード「2000003」となる。この場合には、出力部253は、解禁日時が最も遅い日時となる管理コード「999900007」のレコードを、電波塔20bに出力する。
次に、本実施例に係る提供局サーバ100および地方局サーバ200の処理手順の一例について説明する。図10は、提供局サーバおよび地方局サーバの処理手順を示すフローチャートである。図10に示すように、提供局サーバ100は、EPG情報をEPG情報テーブル141に登録する(ステップS101)。提供局サーバ100は、番組本編情報テーブル142およびEPG情報テーブル141の情報を、地方局サーバ200に配信する(ステップS102)。
提供局サーバ100は、番組更新有りか否かを判定する(ステップS103)。提供局サーバ100は、番組更新がある場合には(ステップS103,Yes)、ステップS101に移行する。一方、提供局サーバ100は、番組更新がない場合には(ステップS103,No)、処理を終了する。
地方局サーバ200は、番組本編情報テーブル142およびEPG情報テーブル141を提供局サーバ100から受信する(ステップS104)。地方局サーバ200は、EPG情報の割当てを行い(ステップS105)、EPG情報を公開する(ステップS106)。
次に、図10のステップS101に示したEPG情報をEPG情報テーブルに登録する登録処理の一例について説明する。図11は、登録処理の処理手順を示すフローチャートである。図11に示すように、提供局サーバ100は、番組枠の情報を受け付ける(ステップS201)。番組枠の情報は、例えば、第1イベントコード、管理コード、チャンネル、放送日時、開始時刻、終了時刻、番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細、解禁日時の情報に対応する。
提供局サーバ100は、EPG情報テーブル141を更新する(ステップS202)。また、提供局サーバ100は、EPG情報テーブル141に解禁日時を設定する(ステップS203)。提供局サーバ100は、複数世代の登録有りか否かを判定する(ステップS204)。
提供局サーバ100は、複数世代の登録がある場合には(ステップS204,Yes)、ステップS201に移行する。一方、提供局サーバ100は、複数世代の登録がない場合には(ステップS204,No)、登録処理を終了する。
次に、図10のステップS105に示したEPG情報の割当ての処理手順の一例について説明する。図12は、EPG情報割当ての処理手順を示すフロ−チャートである。図12に示すように、地方局サーバ200は、番組枠を選択し(ステップS301)、選択した番組枠が自主制作であるか否かを判定する(ステップS302)。
地方局サーバ200は、選択した番組枠が自主制作でない場合には(ステップS302,No)、番組枠に対応するEPG情報の書き込みを実行する(ステップS303)。ステップS303において、例えば、地方局サーバ200は、第2EPG情報テーブル244の複写元コード、番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細に情報を複写する。
地方局サーバ200は、提供局サーバ100側で解禁日時が設定済みであるか否かを判定する(ステップS304)。地方局サーバ200は、提供局サーバ100側で解禁日時が設定済みである場合には(ステップS304,Yes)、第2EPG情報テーブル244から複写元コードを抽出する(ステップS305)。
地方局サーバ200は、複写元コードから提供局サーバ100の対象番組を検索し、解禁日時を取得する(ステップS306)。地方局サーバ200は、取得した解禁日時を第2EPG情報テーブルに設定する(ステップS307)。
ステップS302の説明に戻る。地方局サーバ200は、選択した番組枠が自主制作である場合には(ステップS302,Yes)、EPG情報を受け付け登録し(ステップS308)、ステップS309に移行する。ステップS308において、例えば、地方局サーバ200は、第2EPG情報テーブル244の番組ジャンル、番組タイトル、EPG詳細の情報を入力部220aから受け付け、第2EPG情報テーブル244に登録する。
ステップS304の説明に戻る。地方局サーバ200は、提供局サーバ100側で解禁日時が設定済みでない場合には(ステップS304,No)、解禁日時を設定する(ステップS309)。ステップS309において、地方局サーバ200は、解禁日時の情報を入力部220aから受け付け、第2EPG情報テーブル244に登録する。あるいは、地方局サーバ200は、現在日時に所定の日時を加えた日時を、解禁日時として設定しても良い。
次に、図10のステップS106に示したEPG情報を公開する処理手順の一例について説明する。図13は、EPG情報公開の処理手順を示すフローチャートである。地方局サーバ200は、EPGの公開期間内の番組が存在する否かを判定する(ステップS401)。ステップS401において、地方局サーバ200は、現在の日付が、放送日時の8日前を経過している番組を、公開期間内の番組として判定する。
地方局サーバ200は、EPGの公開期間内の番組が存在しない場合には(ステップS401,No)、処理を終了する。一方、地方局サーバ200は、EPGの公開期間内の番組が存在する場合には(ステップS401,Yes)、ステップS402に移行する。
地方局サーバ200は、公開期間内の番組について、同一の第2イベントコードを持つレコードを抽出する(ステップS402)。地方局サーバ200は、解禁日時を経過したレコードを抽出する(ステップS403)。地方局サーバ200は、同じ第2イベントコードの中で、解禁日時が最も遅いレコードを出力する(ステップS404)。
次に、本実施例に係る地方局サーバ200の効果について説明する。地方局サーバ200は、提供局サーバ100からEPG情報テーブル141および番組本編情報テーブル142の情報を受信し、番組本編の情報を自局の放送スケジュールと対応付けて格納する。また、地方局サーバ200は、提供局サーバ100から提供されたEPG情報テーブル141に含まれるEPG情報および解禁日時を、第2EPG情報テーブル244に格納し、解禁日時を経過したEPG情報を出力する。このため、EPG情報を迅速に利用者に公開することができる。また、提供局サーバ200から提供される番組本編情報テーブル142の番組本編の情報を、自局の放送スケジュールに合わせて放送することができる。
また、地方局サーバ200は、解禁日時を経過した電子番組表のレコードが複数存在する場合には、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表のレコードを出力する。このため、最新の情報を利用者に提供できると共に、データ送信量を削減することもできる。
また、地方局サーバ200は、公開期間内の電子番組表のレコードを出力するため、仮に、解禁日時が間違って設定されていても、誤って、電子番組表のレコードを出力してしまうことを防止することができる。
次に、上記実施例に示した地方局サーバと同様の機能を実現する制御プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。図14は、制御プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図14に示すように、コンピュータ300は、各種演算処理を実行するCPU301と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置302と、ディスプレイ303を有する。また、コンピュータ300は、記憶媒体からプログラム等を読取る読み取り装置304と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行うインターフェース装置305とを有する。また、コンピュータ300は、各種情報を一時記憶するRAM306と、ハードディスク装置307を有する。そして、各装置301〜307は、バス308に接続される。
ハードディスク装置307は、受信プログラム307a、登録プログラム307b、出力プログラム307cを有する。CPU301は、各プログラム307a〜307cを読み出してRAM306に展開する。
受信プログラム307aは、受信プロセス306aとして機能する。登録プログラム307bは、登録プロセス306bとして機能する。出力プログラム307cは、出力プロセス306bとして機能する。
例えば、受信プロセス306aは、受信部251に対応する。登録プロセス306bは、登録部252に対応する。出力プロセス306cは、出力部253に対応する。
なお、各プログラム307a〜307cについては、必ずしも最初からハードディスク装置307に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ300に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらから各プログラム307a〜307cを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)コンピュータに、
第1局から番組本編の情報と、前記番組本編の電子番組表の情報と、前記電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信し、
前記番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
前記電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する
処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
(付記2)前記出力する処理は、同一番組について、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする付記1に記載の制御プログラム。
(付記3)前記電子番組表の情報には公開期間が設定され、前記出力する処理は、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、公開期間に含まれ、かつ、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする付記2に記載の制御プログラム。
(付記4)コンピュータが実行する制御方法であって、
第1局から番組本編の情報と、前記番組本編の電子番組表の情報と、前記電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信し、
前記番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
前記電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する
処理を実行することを特徴とする制御方法。
(付記5)前記出力する処理は、同一番組について、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする付記4に記載の制御方法。
(付記6)前記電子番組表の情報には公開期間が設定され、前記出力する処理は、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、公開期間に含まれ、かつ、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする付記5に記載の制御方法。
(付記7)第1局から番組本編の情報と、前記番組本編の電子番組表の情報と、前記電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信する受信部と、
前記番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶部に格納し、前記電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶部に格納する登録部と、
現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する出力部と
を有することを特徴とする制御装置。
(付記8)前記出力部は、同一番組について、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする付記7に記載の制御装置。
(付記9)前記電子番組表の情報には公開期間が設定され、前記出力部は、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、公開期間に含まれ、かつ、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする付記8に記載の制御装置。
10a,10b テレビ受信機
20a,20b 電波塔
50 ネットワーク
100 提供局サーバ
200 地方局サーバ

Claims (5)

  1. コンピュータに、
    第1局から番組本編の情報と、前記番組本編の電子番組表の情報と、前記電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信し、
    前記番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
    前記電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
    現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する
    処理を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  2. 前記出力する処理は、同一番組について、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
  3. 前記電子番組表の情報には公開期間が設定され、前記出力する処理は、現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応付けられた電子番組表の情報が複数存在する場合には、公開期間に含まれ、かつ、最も遅い日時に対応付けられた電子番組表の情報を出力することを特徴とする請求項2に記載の制御プログラム。
  4. コンピュータが実行する制御方法であって、
    第1局から番組本編の情報と、前記番組本編の電子番組表の情報と、前記電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信し、
    前記番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
    前記電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶装置に格納し、
    現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する
    処理を実行することを特徴とする制御方法。
  5. 第1局から番組本編の情報と、前記番組本編の電子番組表の情報と、前記電子番組表の公開を開始する日時の情報とを受信する受信部と、
    前記番組本編の情報と第2局の放送スケジュールの情報とを対応付けて記憶部に格納し、前記電子番組表の情報と前記日時の情報とを対応付けて記憶部に格納する登録部と、
    現在日時よりも過去に公開を開始する日時に対応づけられた電子番組表の情報を出力する出力部と
    を有することを特徴とする制御装置。
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