JP6150652B2 - 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム並びに記録媒体 - Google Patents

撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム並びに記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム並びに記録媒体に関する。
直観的な操作を可能にするタッチパネルを搭載した情報機器が普及しており、タッチパネルの特徴を生かした機能も増加している。ビデオカメラやデジタルカメラといった撮像機器においても、フリーハンド入力によって文字や図形を画像に重畳することが可能な手描き入力といったタッチ描画機能が搭載されているものがある。
一方、撮像装置は様々な姿勢で撮影される可能性がある。撮像装置を正姿勢に対して天地逆にして撮影をした場合、撮像装置のディスプレイは正姿勢に対して180°回転しているので、ディスプレイ上のOSD表示はユーザから見ると逆さまに見えてしまう。即ちOSDで表示されるアイコン等のアイテム(以下、OSDアイテム又は要素と言う)が、180度異なる向きに見えてしまう。なお、OSD(On Screen Display)とは、撮像画像に、アイコンや情報表示などの表示用アイテム、及び手書き文字などのタッチパネル操作に応じた文字や図形等を重畳して表示する技術である。
天地逆姿勢で撮影及び記録されたカメラ映像を、撮像装置を正姿勢にして再生した場合や、姿勢が固定されたテレビなどの外部ディスプレイに再生表示する場合、被写体が逆さまで表示されてしまう。このような課題に対して、特許文献1には、カメラを天地逆に持った撮影では、撮影画像を180度回転して記録することが記載されている。特許文献1にはまた、天地逆での撮影において、OSDアイテムを180°回転して撮影画像に重畳し、液晶モニタに表示することが記載されている。
特開2009−260521号公報
上述の通り、タッチパネルを使用する撮像装置には、タッチ描画機能(タッチパネルに対してタッチされた位置に対し、フリーハンドの軌跡やスタンプなどの表示用アイテムを描画する機能)が実装されるようになってきている。このタッチ描画機能のよる表示用アイテムを撮影画像に重畳して記録する場合、特許文献1に記載の技術では、次のような不都合がある。すなわち、撮像装置を天地逆にした状態でタッチ描画した表示用アイテムをそのまま重畳すると、撮影時にディスプレイ上に表示される表示用アイテムと、撮影画像に重畳して記録される表示用アイテムが逆向き(180°回転)となる。これでは、ユーザの意図するタッチ描画効果を実現できない。
そこで、本発明は、タッチ描画機能を有効に活かせる撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム並びに記録媒体を提示することを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、撮像装置であって、撮像手段と、表示手段と、前記表示手段に対する位置を入力する位置入力手段と、前記位置入力手段で入力された表示手段の画面上の位置に基づいて記録用オブジェクトを描画する描画手段と、前記撮像装置の姿勢を検知する姿勢検知手段と、前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知した場合、
(a)前記撮像手段で撮像された画像を180度回転し、(b)前記位置入力手段によって入力された、前記表示手段に対してユーザが指示した位置を上下左右反転の座標変換し、(c)前記描画手段に、前記座標変換がなされた位置に基づいて前記記録用オブジェクトを描画させ、(d)上記(a)で180度回転された画像と、上記(c)で描画された前記記録用オブジェクトを合成し、(e)上記(d)の合成で生成された画像を記録媒体に記録するように制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置を天地逆向きに構えた姿勢においても、操作性を維持したまま所望の記録映像(タッチ描画等のOSD記録を含む)を記録することが可能となる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 本実施例の姿勢の例である。 本実施例の姿勢、被写体、LCDパネルの表示画像の例である。 本実施例の正姿勢の場合の画像と画像処理の例である。 従来例の逆さ姿勢の場合の画像と画像処理の例である。 本実施例の逆さ姿勢の場合の画像と画像処理の例である。 本実施例の逆さ姿勢の場合の画像と画像処理の別例である。 本実施例の逆さ姿勢の場合の回転と合成の処理例である。 本実施例の逆さ姿勢の場合の回転と合成の別の処理例である。 本実施例の動作フローチャートである。 本実施例のタッチ描画機能の動作フローチャートである。 本実施例の逆さ姿勢の場合の回転と合成の更に別の処理例である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る撮像装置の一実施例であるデジタルビデオカメラの概略構成ブロック図を示す。デジタルビデオカメラ(以下、カメラと略す)100は、ユーザが描いた図形や文字を記録映像に重畳可能なタッチ描画機能を備える。このタッチ描画機能は、手描き入力(タッチ描画)の種類として、ペン、スタンプ、消しゴム及びアニメーションなどを備える。
カメラ100のCPU107は、プログラム・データ記憶部106から制御プログラムを読み込み、カメラ100全体の動作を制御する。CPU107は、プログラム・データ記憶部106から読み込んだ制御プログラムの複数のタスクを並列に実行できる。具体的には、CPU107上で、モード制御タスク、カメラ制御タスク、レコーダ制御タスク及び表示制御タスクが並列動作する。表示制御タスクを実行するCPU107が、表示制御部としての機能を果たす。
一時記憶部103は、CPU107のワーク領域として機能し、動画用フレームバッファ及びOSD(On Screen Display)用フレームバッファとしても機能するRAMである。以下、予めプログラム・データ記憶部106に記憶された表示用アイテムを、カメラ部101で撮像して得られた撮影画像と区別してOSDデータ又はOSDアイテムと称する。OSDデータには、メニュー用の各種情報、アイコン及びタッチアイコンなどが含まれる。
カメラ部101は、アナログ画像信号をカメラ100に入力する手段である。具体的に、カメラ部101は、被写体からの光を結像する撮影レンズ、撮影レンズよって結像された被写体像を光電変換する撮像素子及び撮像素子を駆動する回路等を含む。映像処理部102は、カメラ部101から入力されたアナログ画像信号をデジタル動画データに変換し、ノイズ除去などの所定の画像処理に基づく補正を行う。CPU107が実行するカメラ制御タスクが、カメラ部101及び映像処理部102のこれらの動作を制御する。
エンコーダ・デコーダ部104は、映像処理部102からの動画データを符号化するエンコーダと、符号化された動画データをデコードするデコーダからなる。エンコーダ・デコーダ部104によって符号化された動画データは、一時記憶部103に一旦記憶されたのち、付随する管理データとともに動画記憶部105に記憶される。動画記憶部105は、着脱可能なメモリーカード、又は、内部記録媒体としてのハードディスク若しくはフラッシュメモリなどからなる。動画の再生時は逆に、動画記憶部105から読み出された符号化された動画データが一時記憶部103を介してエンコーダ・デコーダ部104に供給され、復号化される。エンコーダ・デコーダ部104は、デコードで得られた再生画像データを一時記憶部103の動画用フレームバッファに展開する。CPU107が実行するレコーダ制御タスクが、エンコーダ・デコーダ部104及び動画記憶部105のこれらの動作を制御する。
動画記憶部105から読み出された管理データは、OSDデータ、すなわち、撮影画像又は再生画像に重畳される文字表示やGUI(Graphical User Interface)用のデータの生成に利用される。そして、CPU107は、生成したOSDデータを一時記憶部103内のOSD用フレームバッファ(VRAM)に描画する。動画用フレームバッファとOSD用フレームバッファの各内容は、表示制御部111で重畳されてLCDパネル112に表示される。
操作キー108及びタッチパネル109はいずれも、ユーザによる動作指示を受け付ける操作部である。なお、タッチパネル109はLCDパネル112の画面に重ねて配置される。例えば、光透過率がLCDパネル112の表示を妨げないようにタッチパネル109を構成し、そのタッチパネル109をLCDパネル112の表示面の上層に取り付ける。タッチパネル109における入力座標と、LCDパネル112上の表示座標とを対応付けることにより、あたかもユーザがLCDパネル112上に表示された画像を直接的に操作するようなGUIを構成できる。タッチパネル109には、抵抗膜方式、静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式及び光センサ方式等の様々な方式のものがあり、本実施例では、そのいずれの方式のものを用いても良い。
本体向き検出部110は、カメラ本体の向き(又はその変更)を検出する手段である。本体向き検出部110により、CPU107は、ユーザが天地逆にカメラ100を保持している状態(例えば、図3(b))か、正常の向き(正姿勢)で保持している状態(例えば、図3(a))かを判定できる。本体向き検出部110は、重力方向を検知できる加速度センサ又はジャイロセンサなどにより構成される。
外部出力部113は、カメラ部101で撮影されたカメラ映像、及び動画記憶部105から読み出して再生された再生画像をテレビなどの外部機器モニタに出力するためのインターフェースである。外部出力部113は、必ずしも備えなくても良い。
図2は、カメラ100の姿勢毎の外観図を示す。図2(a)は、正姿勢状態での、被写体側からLCDパネル112の画面を見えるようにした位置でのカメラ100の外観図を示す。図2(b)は、正姿勢状態で、被写体とは反対の側からLCDパネル112の表示画面を見えるようにした位置でのカメラ100の外観図を示す。図2(c)は、逆さ姿勢状態で、被写体とは反対の側からLCDパネル112の表示画面を見えるようにした位置でのカメラ100の外観図を示す。
図2(a)〜(c)に示すように、カメラ本体201の側端面にカメラ部101が配置され、カメラ本体201の上面には表示画面を被写体側とその反対側に変更可能にLCDパネル112が設置されている。図2(b)に示すように、操作キー108の一部としてシャッタボタン202がカメラ本体201の側面に取り付けられている。ユーザはシャッタボタン202を押すことにより、任意のタイミングで静止画像を記録できる。図2(c)に示すように、操作キー108の一部としてのレンズカバースライドスイッチ203がカメラ本体201の側面に取り付けられている。ユーザはレンズカバースライドスイッチ203をスライド移動させることにより、カメラ部101の撮影レンズを保護するレンズカバーを開閉できる。
CPU107は、タッチパネル109への以下の操作又は状態を検出できる。タッチパネル109を指やペンで触れることを、以下、タッチダウン(Touch-Down)と称する。タッチパネル109を指やペンで触れている状態であることを、以下、タッチオン(Touch-On)と称する。タッチパネル109を指やペンで触れたまま移動することを、以下、タッチムーブ(Touch-Move)と称する。タッチパネル109へ触れていた指やペンを離すことを、以下、タッチアップ(Touch-Up)と称する。タッチパネル109に何も触れていない状態を、以下、タッチオフ(Touch-Off)と称する。
タッチパネル109に対するこれらの操作/状態とタッチパネル109上に指やペンが触れている位置座標は、内部バスを通じてCPU107に通知される。CPU107は、タッチパネル109から通知されるこれら情報に基づいてタッチパネル109に対する操作を判定する。すなわち、CPU107は、タッチパネル109に対するタッチ操作を検知するタッチ検知手段として機能する。
CPU107は、タッチムーブについては、タッチパネル109上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいてタッチパネル109上の垂直成分と水平成分を判定できる。また、CPU107は、タッチパネル109上をタッチダウンから一定のタッチムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたと判定する。素早くストロークを描く操作を、フリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル109上に指を触れたままある程度の距離だけ素早く動かしてそのまま離す操作であり、言い換えれば、タッチパネル109上を指ではじくように素早くなぞる操作でもある。所定距離以上を所定速度以上でタッチムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されると、CPU107は、フリックと判定する。また、所定距離以上を所定速度未満でタッチムーブしたことが検出された場合、CPU107は、ドラッグと判定する。
CPU107によって実行されるモード制御タスクは、操作部(操作キー108、タッチパネル109)からの指示、他タスクからの要求及びモード制御タスク自身が管理する内部状態の変化に従い、カメラ100の動作状態を遷移させる。モード制御タスクは必要により、動作状態の遷移をタスクイベントとして関連するタスクに通知する。
カメラ100は、カメラ100の姿勢に従ってLCDパネル112上のOSDアイテムの位置と向きを自動制御する動作モードと、姿勢に依存せずに一定の位置と向きで表示する動作モードを具備する。自動回転機能をオンにすることにより前者の動作モードとなり、自動回転機能をオフにすることで後者の動作モードになる。また、自動回転機能がオンの場合、カメラ部101による撮影画像は、本体向き検出部110の検出結果で判別するカメラ本体の姿勢が正姿勢か天地逆かに応じて、そのまま又は180度回転して動画記憶部105に記録される。すなわち、カメラ部101による撮影画像は、正姿勢のときにはそのままの向きで動画記憶部105に記録されるが、天地逆のときには180度回転して動画記憶部105に記録される。
図3は、カメラ100の姿勢とLCDパネル112の表示画像の対応関係を示す。図3(a)は、正姿勢で被写体を撮影し、撮影者はLCDパネル112をビューファインダとしている場合、LCDパネル112の表示画面例を示す。図3(b)は、自動回転機能がオフ状態であり、カメラ本体向きが天地逆の場合に、LCDパネル112に表示される画像の一例を示す。図3(c)は、自動回転機能がオン状態であり、カメラ本体の向きが天地逆の場合に、LCDパネル112に表示される画像の一例である。何れの場合も、LCDパネル112には、カメラ部101の撮影視野内の画像が全画面表示されている。
図3(a)に示す正姿勢の場合、LCDパネル112の表示画面に、被写体302が正立して表示され、画面の左上部にはタッチ操作が可能であることを示すタッチボタンであるメニューボタン303がOSDにより表示されている。
自動回転機能がオフで、カメラの向きが天地逆である図3(b)の場合、LCDパネル112の表示画面に、被写体302が正立して表示されている。また、画面の右下部にはタッチ操作が可能であることを示すタッチボタンであるメニューボタン304がOSDにより逆さまに(即ち、重力方向の上をメニューボタン304の下とした向き)に表示されている。換言すると、メニューボタン304は、正姿勢のときと同じ位置に同じ方向で表示される。
自動回転機能がオンで、カメラの向きが天地逆である図3(c)の場合、LCDパネル112の表示画面に、被写体302が正立して表示されている。画面の左上部にはタッチ操作が可能であることを示すタッチボタンであるメニューボタン305がOSDにより表示されている。図3(b)に示すメニューボタン304とは異なり、メニューボタン305は、ユーザから見て正しい向き(すなわち、重力方向の上をメニューボタン305の上とした向き)で表示されている。
図4A及び図4Bは、自動回転機能がオンの場合の、画像信号の向き及びOSDデータの位置・向きの関係を示す模式図である。図4Aは、正姿勢である場合の信号パスの概要を示す。図4Bは、本実施例との比較用であって、特許文献1に記載の技術を適用したカメラを天地逆で保持する場合の信号パスの概要を示す。
図4A及び図4Bの何れも、LCDパネルの画面上には、カメラ部101の撮影視野の画像が全画面表示されており、被写体302が表示されている。画面の左上部には、タッチボタンであるメニューボタン303,305がOSDで表示されている。この説明例では、正姿勢時のLCDパネル及びタッチパネルの左上座標を(0,0)、右下座標を(320,240)としている。また、ユーザが、メニューボタン303,305の下側に、タッチ描画機能の1つであるフリーハンドにより「Hello!!」の文字401,411を描画したとする。
図4Aに示す例では正姿勢であるので、「Hello!!」は正立した状態でタッチ描画機能のバッファメモリに画像データ403のように書き込まれる。他方、図4Bに示す例では逆さ姿勢であるので、「Hello!!」は倒立した状態でタッチ描画機能のバッファメモリに画像データ413のように書き込まれる。正姿勢時のLCDパネル及びタッチパネルの左上座標を原点(0,0)とし、右下座標を(320,240)としている。画像データ403,413の左上座標は(0,0)、右下座標は(320,240)となる。また、OSDデータに対応する画像データ402,412の左上座標は(0,0)、右下座標は(320,240)となる。タッチ描画機能で入力された手書き文字等は、カメラ画像に重畳して記録媒体に記録できる。
図4Aにおける画像データ402,403,405,408,409は、CPU107によって一時記憶部103に展開される画像データの内容を可視化したものである。
画像データ402は表示用OSDデータであり、画面遷移が行われたタイミングと、内部状態の変化があった場合に更新される。表示用OSDデータは撮影時の情報表示目的でのみ用いられ、動画記憶部105に記録されるべき記録画像には含まれない。撮影モードでは、CPU107が画面左上にメニューボタン303を表示するので、画像データ402の左上にメニューボタンが描画される。
画像データ403は、手書きされた図形等を含み得る記録用OSDデータであり、カメラ部101の撮影画像に重畳して動画記憶部105に記録される。画像データ403は、タッチ描画機能の使用時には、ユーザがフリーハンド入力/スタンプ入力を行った際に更新される。図4Aに示す例では、タッチ描画機能によって「Hello!!」という文字が入力されたので、画像データ403の左中央部(手書き位置)に「Hello!!」という文字画像が描画される。
画像データ405は、カメラ部101で撮像された画像であり、画面上には被写体302が写っている。合成部406は、画像データ405と画像データ403を合成し、記録用の画像データ409(記録画像)を生成する。エンコーダ・デコーダ部104は、画像データ409を符号化し、符号化画像データを動画記憶部105に記録する。
OSD合成部404は、画像データ402(表示用OSDデータ)と画像データ403(記録用OSDデータ)を合成し、LCDパネル表示用(外部出力用)のOSDデータを作成する。合成部407は、合成部404の出力画像データに画像データ405(撮影画像データ)を合成し、パネル表示用の画像データ408を生成する。画像データ408は、OSD表示のメニューボタン303と重畳用OSDの「Hello!!」文字401を撮影画像に合成した画像となる。画像データ408は、LCDパネル112に供給され、画像として表示される。
図4Bにおける画像データ412,413,416,420,421は、画像処理手順として、それぞれ、図4Aにおける画像データ402,403,405,408,409と対応する。
画像データ412は表示用OSDデータであり、画面遷移が行われたタイミングと、内部状態の変化があった場合に更新される。撮影モードでは、画面左上にメニューボタン305が表示されるので、画像データ412の左上にメニューボタンが描画される。
画像データ413は、手書きされた図形等を含み得る記録用OSDデータであり、撮影画像に重畳して動画記憶手段(動画記憶部105に対応する。)に記録される。画像データ413は、タッチ描画機能の使用時には、ユーザがフリーハンド入力/スタンプ入力を行った際に更新される。図4Bに示す例では、タッチ描画機能によって「Hello!!」という文字が入力されている。この説明例では、カメラが天地逆で保持されているので、画像データ413では、右中央部に逆さまの「Hello!!」という文字画像が描画される。
画像データ416は、カメラ部で撮像された画像であり、画面上には被写体302が逆さ向きで写っている。逆さで写っているのは、カメラを天地逆に保持しているので、カメラ部の出力画像信号も逆さとなるからである。画像回転部417は画像データ416を180°回転する。合成部418は、画像回転部417の出力画像データに画像データ413を合成し、記録用の画像データ421(記録画像)を生成する。エンコーダ・デコーダ部104に対応するエンコーダ・デコーダ部が画像データ421を符号化し、符号化画像データを動画記憶手段に記録する。
画像回転部414は、画像データ412(表示用OSDデータ)を180°回転する。OSD合成部415は、画像回転部414の出力画像データ402と画像データ413(記録用OSDデータ)を合成し、LCDパネル表示用(外部出力用)のOSDデータを作成する。合成部419は、合成部415の出力画像データに画像データ416(撮影画像データ)を合成し、パネル表示用の画像データ420を生成する。画像データ420は、OSD表示のメニューボタン305と重畳用OSDの「Hello!!」文字411を撮影画像に合成した画像となる。画像データ420は、180°回転された状態となっている。ユーザはカメラを逆さに保持してLCDパネル112に対応するLCDモニタを逆さまに見ているので、被写体302は正しい向き(実世界の被写体と同じ向き)に見える。
図4Bを参照して説明したように、LCDパネルに表示される画像(記録用OSD、表示用OSD、被写体)と、記録媒体に記録されるカメラ画像(被写体の向き)はユーザの希望に合致する。しかし、記録用OSD(「Hello!!」文字)は、180°回転した画像となり、これは、LCDパネルに表示されるタッチ描画機能での入力とは異なる画像である。従って、記録用OSDが重畳された記録画像(画像データ421)は、ユーザの希望するものにならない。本実施例は、この不都合を解消する。
図5は、自動回転機能をオンとしたカメラ100を天地逆に保持する場合の画像処理の模式図を示す。LCDパネル112の画面上には、カメラ部101の撮影視野の画像が全画面表示されており、被写体302が表示されている。画面の左上部には、タッチボタンであるメニューボタン305がOSDで表示されている。この説明例でも、正姿勢時のLCDパネル及びタッチパネルの左上座標を(0,0)、右下座標を(320,240)としている。また、ユーザが、メニューボタン305の下側に、タッチ描画機能の1つであるフリーハンドにより「Hello!!」の文字501を描画したとする。
図5における画像データ502,503,505,510,511は、CPU107によって一時記憶部103に展開される画像データの内容を可視化したものである。
画像データ502は表示用OSDデータであり、画面遷移が行われたタイミングと、内部状態の変化があった場合に更新される。撮影モードでは、画面左上にメニューボタン305が表示されるので、画像データ502の左上にメニューボタンが描画される。
画像データ503は、手書きされた図形等を含み得る記録用OSDデータであり、撮影画像に重畳して動画記憶部105に記録される。画像データ503は、タッチ描画機能の使用時には、ユーザがフリーハンド入力/スタンプ入力を行った際に更新される。図5に示す例では、タッチ描画機能によって「Hello!!」という文字が入力されている。座標変換部512が、タッチ描画機能で入力されたアイテムを180度回転するので、カメラ100が天地逆で保持されているにも関わらず、画像データ503では、右中央部に「Hello!!」という文字画像が正立状態で描画される。具体的には、座標変換部512は、座標(320,240)に対してフリーハンドで入力指示されたアイテムを180度回転し、画像データ503の(0,0)の座標に対する位置に描画する。タッチ描画機能による画像データ503の取得(生成)方法は、図10を参照して後述する。
画像データ505は、カメラ部101で撮像された画像であり、画面上には被写体302が逆さ向きで写っている。逆さで写っているのは、カメラ100を天地逆に保持しているので、カメラ部101の出力画像信号も逆さとなるからである。画像回転部506は画像データ505を180°回転する。合成部507は、画像回転部506の出力画像データに画像データ503を合成し、記録用の画像データ511(記録画像)を生成する。エンコーダ・デコーダ部104が画像データ511を符号化し、符号化画像データを動画記憶部105に記録する。
OSD合成部504は、画像データ502(表示用OSDデータ)と画像データ503(記録用OSDデータ)を合成する。画像回転部508は、OSD合成部504の出力画像データを180度回転する。画像回転部508の出力画像データは、LCDパネル表示用(外部出力用)のOSDデータである。合成部509は、画像回転部508の出力画像データに画像データ505(撮影画像データ)を合成し、パネル表示用の画像データ510を生成する。画像データ510は、OSD表示のメニューボタン305と重畳用OSDの「Hello!!」文字501を撮影画像に合成した画像となる。画像データ510で被写体302は逆さに写っているが、ユーザはカメラを逆さに保持してLCDパネル112を逆さまに見ているので、被写体302は正しい向き(実世界の被写体と同じ向き)に見える。
図5に示すように、カメラ100が天地逆の状態で保持されている場合に、LCDパネル112に表示される画像データは180°回転した状態である。他方、動画記憶部105に記録されるべき記録画像(画像データ511)は、ユーザが見たままの画像(記録用OSDと撮影画像とが撮影時と同じ位置と方向で合成された画像)となる。すなわち、撮影時にLCDパネル112の画面上でユーザが見る画像と記録画像とが、記録用OSDを含んで同一となり、再生画像としても、撮影時のLCDパネル112の表示画像と同じ画像を再現できる。
図6は、自動回転機能をオフとしたカメラ100を天地逆に保持する場合の画像処理の模式図を示す。自動回転機能がオフに設定されているので、OSDデータとカメラ部101からの出力画像データを回転する制御はオフとなる。LCDパネル112の画面上には、カメラ部101の撮影視野の画像が全画面表示されており、被写体302が表示されている。画面の右下部には、タッチボタンであるメニューボタン304がOSDで表示されている。この説明例でも、正姿勢時のLCDパネル及びタッチパネルの左上座標を(0,0)、右下座標を(320,240)としている。また、ユーザが、タッチ描画機能の1つであるフリーハンドにより「Hello!!」の文字601を、反転しているLCDパネル112の左中央部分に描画したとする。
図6における画像データ602,603,605,608,609は、CPU107によって一時記憶部103に展開される画像データの内容を可視化したものである。
画像データ602は表示用OSDデータであり、画面遷移が行われたタイミングと、内部状態の変化があった場合に更新される。撮影モードでは、LCDパネル112の画面上で正姿勢の場合と同じ位置と方向でメニューボタン304が表示されるので、画像データ602では左上にメニューボタンが描画される。
画像データ603は、手書きされた図形等を含み得る記録用OSDデータであり、撮影画像に重畳して動画記憶部105に記録される。画像データ503は、タッチ描画機能の使用時には、ユーザがフリーハンド入力/スタンプ入力を行った際に更新される。図5に示す例では、タッチ描画機能によって「Hello!!」という文字が入力されている。座標変換部512が、タッチ描画機能で入力されたアイテムを180度回転するので、カメラ100が天地逆で保持されているにも関わらず、画像データ503では、右中央部に「Hello!!」という文字画像が正立状態で描画される。具体的には、座標変換部512は、座標(320,240)に対してフリーハンドで入力指示されたアイテムを180度回転し、画像データ503の(0,0)の座標に対する位置に描画する。タッチ描画機能による画像データ503の取得(生成)方法は、図10を参照して後述する。
画像データ603は、手書きされた図形等を含み得る記録用OSDデータであり、撮影画像に重畳して動画記憶部105に記録される。画像データ603は、タッチ描画機能の使用時には、ユーザがフリーハンド入力/スタンプ入力を行った際に更新される。図6に示す例では、タッチ描画機能によって「Hello!!」という文字が画面の左中央部に入力されている。カメラ100が天地逆で保持されているので、画像データ603では、右中央部に「Hello!!」という文字画像が倒立状態で描画される。
画像データ605は、カメラ部101で撮像された画像であり、画面上には被写体302が逆さ向きで写っている。逆さで写っているのは、カメラ100を天地逆に保持しているので、カメラ部101の出力画像信号も逆さとなるからである。合成部606は、画像データ605に画像データ603を合成し、記録用の画像データ609(記録画像)を生成する。エンコーダ・デコーダ部104が画像データ609を符号化し、符号化画像データを動画記憶部105に記録する。
OSD合成部604は、画像データ602(表示用OSDデータ)と画像データ603(記録用OSDデータ)を合成する。合成部607は、OSD合成部604の出力画像データに画像データ605(撮影画像データ)を合成し、パネル表示用の画像データ608を生成する。画像データ608は、OSD表示のメニューボタン304と重畳用OSDの「Hello!!」文字601を撮影画像に合成した画像となる。画像データ608で被写体302は逆さに写っているが、ユーザはカメラを逆さに保持してLCDパネル112を逆さまに見ているので、被写体302は正しい向き(実世界の被写体と同じ向き)に見える。
図6に示すように、自動回転機能がオフで、カメラ100が天地逆の状態で保持されている場合、表示用OSDデータを除き、LCDパネル112に表示される画像データ608と同じ内容の画像データ609が、動画記憶部105に記録される。すなわち、撮影時にLCDパネル112の画面上でユーザが見る画像と記録画像とが、記録用OSDの位置と向きを含んで同一となる。
図7は、図5を参照して説明した動作に対応する、カメラ画像とOSDデータの画像処理系の概略構成ブロック図を示す。なお、タッチ描画機能により「Hello!!」文字を描いた場合の、各部での画像の簡略な内容を付記してある。カメラ映像用VRAM701、表示用OSDVRAM702、記録用OSDVRAM703、外部出力用VRAM710、パネル出力用VRAM711及び記録用VRAM712は、一時記憶部103に確保される。
カメラ映像用VRAM701は、カメラ部101で撮像され映像処理部102においてデジタル化された画像データが格納(描画)されるVRAMである。表示用OSD VRAM702は、LCDパネル112への表示用又は外部出力用の画像に重畳すべきOSDデータが格納されるVRAMである。表示用OSD VRAM702には、OSD合成部504により合成された、表示用OSDデータと記録用OSDデータの合成データが格納される。記録用OSD VRAM703は、タッチ描画機能により入力される記録用OSDデータが格納されるVRAMである。
回転部704は、自動回転機能がオンであり、且つ、本体向き検出部110が天地逆を示す場合に、カメラ映像用VRAM701からの画像データを180°回転し、それ以外の場合にはスルーする。
合成部705は、回転部704から出力される画像データと表示用OSD VRAM702からの画像データを合成し、合成画像データを外部出力用VRAM710に書き込む。外部出力用VRAM710に書き込まれた画像データは、HDMI(登録商標)又はコンポジット等の規格の外部出力装置に出力される。
回転部706は、回転部704からの画像データを180°回転する。回転部704で既に180°回転されていた場合は合計360°の回転となり、回転部706の出力画像データは、カメラ映像用VRAM701からの画像データそのものの、回転されていないカメラ画像データとなる。
回転部707は、自動回転機能がオンであり、且つ、本体向き検出部110が天地逆を示す場合に、表示用OSD VRAM702からの画像データを180°回転し、それ以外の場合にはスルーする。
合成部708は、回転部706からの画像データと回転部707からの画像データを合成し、合成画像データをパネル出力用VRAM711に書き込む。自動回転機能がオンで、本体向き検出部110が天地逆を示す場合、カメラ画像中の被写体の向きとOSDの向きは、LCDパネル112の上下方向に対して逆さまになる。しかし、カメラ100を天地逆にしているので、ユーザからLCDパネル112を見た場合、LCDパネル112の表示画像は、実際の被写体に合った正しい向きになる。
合成部709は、回転部704からの画像データと記録用OSD VRAM703からの画像データを合成し、合成画像データを記録用VRAM712に書き込む。エンコーダ・デコーダ部104は、記録用VRAM712に書き込まれた画像データを符号化し、符号化画像データからなる動画ファイル又は静止画ファイルを動画記憶部105に記録する。
回転部704の出力画像データをそのまま外部機器に出力し、外部機器側の記録媒体に記録することもできる。この場合、記録された画像はすでに姿勢に応じて回転されたものとなり、外部機器側の記録媒体に記録される映像を再生する際には回転処理を施さなくても正しい向きでみることができる。
回転部704,706による回転は、合計で360度になるので、全く回転をしないとの同じ結果となる。この観点で、図7に示す構成を図8に示すように、重複する回転を避ける構成に変更できる。図8に示す構成では、回転部704,706の代わりに、回転部801,802を設けている。回転部801は、回転部704,706と同様の条件でカメラ映像VRAMからの画像データを180度回転又はスルーし、合成部705に入力する。回転部802は、回転部704,706と同様の条件でカメラ映像VRAMからの画像データを180度回転又はスルーし、合成部709に入力する。
図9は、上述の処理を実現する撮影モード処理のフローチャートを示す。この処理は、CPU107がプログラム・データ記憶部106からプログラムを読み出して実行することによって実現される。カメラ100が撮影モードに設定されて起動すると、CPU107は、図9に示す処理を開始する。
S901で、CPU107は、カメラ部101での撮影を開始する。ここでの撮影は、撮影待機状態におけるモニタ映像(いわゆるライブビュー画像又はスルー画像)を取得するための撮影である。カメラ部101で撮影されたカメラ画像は、映像処理部102で各種画像処理を施され、一時記憶部103のカメラ映像用VRAM701に格納される。カメラ映像用VRAM701に格納されるカメラ画像は、動画として視認されるように所定のフレームレートで随時更新される。
S902で、CPU107は、自動回転機能がオンであるか否かを判定する。自動回転機能のオン/オフは、設定メニュー画面においてユーザ操作に基づいて設定され、オン/オフの何れに設定されているかを示す情報が不揮発性メモリであるプログラム・データ記憶部106に記録されている。CPU107は、プログラム・データ記憶部106を参照することで、S902の判定を行う。CPU107は、自動回転機能がオンとなっている場合、S903に進み、そうでない場合、S925に進む。S903で、CPU107は、本体向き検出部110の出力に基づきカメラ100が重力方向に対して天地逆向き(逆さま)に構えられているか否かを判定する。CPU107は、天地逆向きである場合、S904に進み、そうでない場合、S925に進む。
以下のステップS904〜S909の処理は、図7に示すブロック704〜710について上述した処理に相当する。
S904で、CPU107(回転部704)は、カメラ映像用VRAM701に格納されたカメラ画像を180°回転する。なお、180°回転する処理に代えて上下左右反転する処理としても良い。結果としては同じ画像となる。以下、180°回転する処理はいずれも上下左右反転する処理に代えても良い。
S905で、CPU107(合成部705)は、S904で180°回転したカメラ画像データに、表示用OSD VRAM702に描画されたOSDデータ(表示用OSDデータと記録用OSDデータの合成データ)を合成して外部出力用画像データを生成する。このとき、表示用OSD VRAM702に描画されたOSDデータは、回転処理されていないものである。CPU107(合成部705)は、生成された外部出力用画像データを外部出力用VRAM710に格納する。外部出力用VRAM710に格納された外部出力用画像データは、外部出力部113に外部機器が接続されている場合は、外部出力部113を介して当該外部機器に出力される。外部機器が外部出力部113に接続されていない場合、及び外部出力部113を備えていない構成を採用した場合、S905及び後述するS925の処理は省略可能である。
S906で、CPU107(回転部706)は、S904で180°回転したカメラ画像データを更に180度回転する。結果として360°回転したカメ画像データとなり、回転していないカメラ画像データと同じになる。なお、図8に示す構成の場合には、S906の処理は実行されない。
S907で、CPU107(回転部707)は、表示用OSD VRAM702に描画されたOSDデータ(表示用OSDデータと記録用OSDデータの合成)を180°回転する。
S908で、CPU107(合成部708)は、S906で回転したカメラ画像(結果として360°回転したカメラ画像)に、S907で回転したOSDデータを重畳して合成する。この合成で生成されたパネル用画像データは、パネル出力用VRAM711に書き込まれる。表示制御部111は、パネル出力用VRAM711に格納されたパネル用画像データを読み出してLCDパネル112に供給する。これにより、LCDパネル112に、パネル出力用VRAM711に格納されたパネル用画像データの画像が表示される。パネル出力用VRAM711に格納されるパネル用画像データは、例えば、図5で説明した画像データ510であり、図5に例示したように画像表示される。
S909で、CPU107(合成部709)は、S904で180°回転したカメラ画像に、記録用OSD VRAM703に描画されたOSDデータ(記録用OSDデータのみ)を回転せずに重畳して合成する。得られた記録用の画像データ(記録画像データ)は、記録用VRAM712に格納される。記録用VRAM712に格納される記録画像データは、例えば、図5で説明した画像データ511である。S909の処理は、動画記録開始指示がなされておらず動画を動画記憶部105に記憶していない状態では、行わないものとしても良い。
S910で、CPU107は、操作キー108に含まれる動画記録開始ボタンが押下され、動画記録開始指示がなされたか否かを判定する。CPU107は、動画記録開始指示がなされたと判定すると、S911に進み、そうでない場合はS913に進む。
S911で、CPU107はエンコーダ・デコーダ部104に指示して、記録用VRAM712に格納される記録画像データを符号化させる。エンコーダ・デコーダ部104は、この符号化で得られた符号化画像データを、一定の形式の動画ファイルとして動画記憶部105に格納する。
動画記録の間にも、CPU107は、S904〜S908の処理を実行しており、外部出力部113とLCDパネル112にそれぞれ画像データが出力される。ただし、動画の記録が行われている間はS903の処理は行わない。従って、動画の記録が開始されると、動画の記録が停止されるまでは、各画像の向きは、動画の記録開始時点のカメラ100の姿勢に応じた向きに維持される。これによって、例えば、記録された動画の向きが途中で180°切り替わってしまい見難くなってしまうことが防止される。記録用VRAM712に格納する記録画像を動画記録開始時点の姿勢に応じた向きに保持しつつ、外部出力用VRAM710及び/又はパネル出力用VRAM711に格納する画像をカメラ100の姿勢の変化に応じて変更するようにしてもよい。
S912で、CPU107は、操作キー108に含まれる動画記録開始ボタンが押下され、動画記録の停止指示がなされたか否かを判定する。停止指示がなされていないと判定するとS911に戻って引き続き動画記録を行い、停止指示があった場合は、停止に応じた動画ファイルのクローズ処理等の停止処理を行い、S913に進む。
S913で、CPU107は、撮影モード終了イベントがあったか否か判定する。撮影モード終了イベントには、ユーザ操作に基づく再生モードなどの他の動画モードに移行するイベント、及び電源をオフとするイベントなどがある。CPU107は、撮影モード終了イベントがない場合はS901に戻って処理を繰り返し、撮影モード終了イベントがあった場合、図9に示す撮影モード処理を終了する。
なお、静止画撮影指示に対しては、S911,S912に代えて、エンコーダ・デコーダ部104は、記録用VRAM712に格納される記録画像データを静止画としてエンコードし、動画記憶部105又は他の記憶部に静止画ファイルとして格納する。
カメラ100が天地逆でない、すなわち正姿勢である場合は、CPU107は、S925以降の処理を実行する。
S925で、CPU107(合成部)は、カメラ映像用VRAM701から出力される回転していないカメラ画像データに、表示用OSDVRAM702のOSDデータ(表示用OSDデータと記録用OSDデータの合成)を重畳して合成する。この合成で得られた画像データは、外部出力用画像データとして外部出力用VRAM710に格納される。
S928で、CPU107(合成部)は、カメラ映像用VRAM701からの回転していないカメラ画像データに、表示用OSDVRAM702のOSDデータ(表示用OSDデータと記録用OSDデータの合成)を重畳して合成する。この合成で得られた画像データは、パネル用映画像データとしてパネル出力用VRAM711に格納される。
S929で、CPU107(合成部)は、カメラ映像用VRAM701からの回転していないカメラ画像に、記録用OSDVRAM703のOSDデータ(記録用OSDのみ)を回転せずに重畳して合成する。この合成で得られた画像データは、記録画像データとして、記録用VRAM712に格納される。S929の処理は、動画記録開始指示がなされておらず、動画を動画記憶部105に記憶していない状態では行わないものとしても良い。
S930〜S932の処理はそれぞれS910〜S912の処理と同じなので、説明を省略する。
以上のように、自動回転機能のオン・オフ状態と本体向きに応じて、カメラ画像/表示用OSD/記録用OSDの表示向き制御を切り替えることで、外部出力表示、パネル表示及び画像記録のそれぞれに適切な画像データを生成できる。
図10は、ユーザからタッチ描画の入力を受け付けた際にCPU107が行う記録用OSDの描画制御処理を示すフローチャートである。この処理は、CPU107がプログラム・データ記憶部106からプログラムを読み出して実行することによって実現される。
S1001で、CPU107は、ユーザからのイベントを受信したかどうかを判定する。CPU107は、イベントを受信した場合、S1002に移行し、受信していない場合、S1001の処理を繰り返し実行する。
S1002で、CPU107は、S1001で受信したイベントがタッチ描画終了かどうかを判定する。CPU107は、タッチ描画終了のイベントである場合、タッチ描画を終了し、タッチ描画の終了イベントでない場合、S1003に移行する。
S1003で、CPU107は、S1001で受信したイベントがタッチ描画イベントかどうかを判定する。タッチ描画イベントとは、タッチ描画機能の一部であるフリーハンド入力及びスタンプ入力といった、重畳用OSDデータを発行するイベントである。CPU107は、受信したイベントがタッチ描画イベントでない場合、S1001に移行し、タッチ描画イベントである場合、S1004に移行する。
S1004で、CPU107は、自動回転機能がオンであるかどうかを判定する。CPU107は、自動回転機能がオンである場合、S1005に移行し、オフである場合、S1007に移行する。ユーザは、自動回転機能のオン/オフをメニュー画面から設定できる。
S1005で、CPU107は、カメラ100の本体の向きが天地逆の状態かどうかを判定する。CPU107は、天地逆状態(図3(c)に示す状態)の場合、S1006に移行し、通常状態(図3(a)に示す状態)の場合、S1007に移行する。
S1006で、CPU107(座標変換部512)は、タッチ座標を180°回転させる座標変換処理を行う。具体的には、CPU107は、X座標に関して「水平方向のタッチ座標幅−タッチパネルから取得するX座標」、Y座標に関して「垂直方向のタッチ座標幅−タッチパネルから取得するY座標」の計算を行う。いわゆる、XY座標反転処理である。S1006の処理後に、CPU107は、S1007に移行する。
S1007で、CPU107は、記録用OSD VRAM703に描画対象のオブジェクトを描画する。具体的には、CPU107は、タッチされた位置のX,Y座標位置に(S1004、S1005がNoの場合)、S1006で座標変換した場合には、タッチされた座標位置を座標変換したX,Y座標位置に(S1006の場合)、オブジェクトを描画する。描画対象のオブジェクトとは、例えば、フリーハンドであれば特定のサイズの矩形や丸形であり、スタンプ入力であれば特定の形のスタンプである。姿勢検知がオンで本体向きが天地逆状態の場合、S1006での処理により180°回転された位置にオブジェクトが描画される。
記録用OSD VRAM703に描画された画像データと、表示用OSDデータとを合成した画像データが、表示用OSD VRAMに格納される。
以上、説明したように、カメラ本体を天地逆状態としてもLCDパネル上に表示される表示用OSDはユーザから見て矛盾のない正しい向きである。また、LCDパネル上に表示されているのと同じように記録用OSDデータが重畳された記録画像が記録される。これらにより、カメラ本体を天地逆状態においても、操作性を維持したままユーザが意図した通りの撮影画像とタッチ描画等のOSDアイテムと記録できる。
上記実施例では、本体の上下姿勢を自動で検出する本体向き検出部110を備えたが、ユーザが上下状態を手動で設定するようにしてもよい。
また、本実施例では画像データを180°回転させると説明したが、180°回転のさせ方として、左右反転して上下反転としてもよいし、メモリの読み出し開始位置を変更としてもよい。
図11は、図7の代替構成例の概略構成ブロック図を示す。図7と同じ構成要素には、同じ符号を付してある。各機能ブロックでの処理は、CPU107の制御により行われる。
図11に示す構成では、図7とは異なり、記録用OSD VRAM703には、カメラ100の姿勢に関わらず、S1006の座標反転処理は行わずに記録用OSDデータを描画するものとする。従って、カメラ100が逆さ姿勢である場合、記録用OSDデータは、正姿勢を基準とすると逆さまに描画される。また、表示用OSD VRAM702には、読みだされた無回転の表示用OSDデータのみが描画され、この段階では記録用OSDデータは重畳されない。
合成部1101(CPU107)は、カメラ映像用VRAM701から出力された無回転の撮影画像データに、記録用OSD VRAM703に描画された記録用OSDデータを重畳する。回転部1102(CPU107)は、合成部1101の出力画像データを本体向き検出部110で検出される姿勢に応じて回転する。すなわち、回転部1102は、正姿勢の場合、回転を行わず、逆さ姿勢の場合に、180度回転処理する。回転部1102で処理された画像データは、記録用VRAM712に格納され、符号化されて動画記憶部105に記録される。
回転部1103(CPU107)は、表示用OSD VRAM702から出力される画像データを本体向き検出部110で検出される姿勢に応じて回転する。すなわち、回転部1103は、正姿勢の場合、回転を行わず、逆さ姿勢の場合、180度回転処理する。合成部1104(CPU107)は、回転部1103で処理した画像データと合成部1101で合成された画像データとを合成し、合成結果の画像データをパネル出力用VRAM711に格納し、回転部1105に出力する。この結果、パネル出力用VRAM711には、正姿勢基準で逆さまの表示用OSDアイテムと、撮影画像と、記録用OSDアイテムが表示される。ユーザは、カメラ100を逆さまにしてLCDパネル112の表示画像を見ているので、ユーザは、LCDパネル112の表示画像を逆さまでない正しい向きで見ることができる。
回転部1105(CPU107)は、合成部1104で処理された画像データを本体向き検出部110で検出されている姿勢に応じて回転し、外部出力用VRAM710に出力する。すなわち、回転部1105は、正姿勢の場合に回転を行わず、逆さ姿勢の場合に、180度回転処理する。
図7、図8及び図11を参照して説明した処理のいずれも、自動回転機能がオンで本体が逆さ姿勢である場合、以下のようになる。
カメラ部101で撮影された撮影画像は、そのままの見た目でLCDパネル112に表示される。図7に示す構成では、360度回転された表示になり、図8に示す構成では無回転の表示になる。
記録用OSDアイテムは、LCDパネル112上では、タッチパネル109に対して描かれた軌跡と同じ向きで表示される。即ち、図7及び図8に示す構成では、タッチされた座標を上下左右反転するように変換された変換座標(180°回転と同等を2回実行する。結果的に360°回転に等しくなり、タッチされた座標に対して向きの変わらない記録用OSDアイテムが表示される。図11に示す構成では、タッチパネル109に対してタッチされた座標を変換せずに、タッチされた座標に基づいて描画された記録用OSDが含まれる表示用OSDVRAMの画像データが回転することなく表示される。
表示用OSDアイテムは、LCDパネル112上では、プログラム・データ記憶部106に記憶されたものを180°回転して、表示される。
動画記憶部105にはカメラ部101による撮影画像と記録用OSDアイテムが画像合成して記録されるが、カメラ部101による撮影画像は180度回転した向きで記録され、記録用OSDアイテムは180度回転した向きと位置で記録される。このように、記録される合成画像において、タッチ入力によって描画された手描きの記録用オブジェクトと撮影画像との向きの不一致がなく、ユーザがタッチ入力を行った際に見たままの画像が記録される。すなわち、カメラを天地逆向きに構えたに姿勢においても、操作性を維持したまま所望の方向で撮影画像とタッチ描画等のOSDアイテムを記録できる。
上述の実施例では、記録用OSDアイテムはタッチパネルに対するタッチ位置の入力によって描かれたOSDアイテムであると説明したが、これに限るものではなく、画面上への位置入力に基づいて描かれるOSDアイテムであれば良い。例えば、マウス、タッチパッド又はジョイスティックなどを用いて、カーソルの位置を移動させることによる画面上への位置入力に基づいて描かれるOSDアイテムで合っても良い。
CPU107の制御は、1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
本発明をその好適な実施例に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施例は本発明の一実施例にすぎず、各実施例を適宜組み合わせることも可能である。
上述した実施例においては、本発明をビデオカメラに適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、撮像手段及びタッチ描画機能を有する機器であれば適用可能である。例えば、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末などに適用可能である。
(他の実施例)本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形例の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (12)

  1. 撮像装置であって、
    撮像手段と、
    表示手段と、
    前記表示手段に対する位置を入力する位置入力手段と、
    前記位置入力手段で入力された表示手段の画面上の位置に基づいて記録用オブジェクトを描画する描画手段と、
    前記撮像装置の姿勢を検知する姿勢検知手段と、
    前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知した場合、
    (a)前記撮像手段で撮像された画像を180度回転し、
    (b)前記位置入力手段によって入力された、前記表示手段に対してユーザが指示した位置を上下左右反転の座標変換し、
    (c)前記描画手段に、前記座標変換がなされた位置に基づいて前記記録用オブジェクトを描画させ、
    (d)上記(a)で180度回転された画像と、上記(c)で描画された前記記録用オブジェクトを合成し、
    (e)上記(d)の合成で生成された画像を記録媒体に記録するように制御する制御手段とを具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 表示用アイテムを記憶する記憶手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知した場合、(f)前記記憶手段に記録された前記表示用アイテムと、上記(c)で描画された前記記録用オブジェクトとを合成し、
    (g)上記(f)の合成で生成された画像を180度回転し、
    (h)上記(g)によって回転された画像と、回転していない前記撮像手段で撮像された画像とを合成し、
    (i)上記(h)の合成で生成された画像を前記表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記制御手段は、動画記録開始時の前記撮像装置の姿勢に従い前記表示手段への表示及び前記記録媒体への記録を制御し、この制御を維持することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 更に、自動回転機能のオン/オフを設定する手段を具備し、
    前記制御手段は、前記自動回転機能がオフの場合で、前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知するときには、前記表示手段に、前記撮像手段による撮影画像と、前記位置入力手段で入力される前記記録用オブジェクトをそれぞれ同じ向きで表示させると共に、表示用アイテムを前記記憶手段に記憶される向きで表示させ、記録媒体には、前記撮像手段による撮影画像と、前記位置入力手段で入力される前記記録用オブジェクトをそのままの向きで合成して記録するようにそれぞれ制御する
    ことを特徴とする請求項に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段は、前記姿勢検知手段が前記撮像装置の正姿勢を検知する場合、前記表示手段に、前記撮像手段による撮影画像と、前記位置入力手段で入力される前記記録用オブジェクトと、前記表示用アイテムを前記記憶手段に記憶される向きで表示させ、記録媒体には、前記撮像手段による撮影画像と、前記位置入力手段で入力される前記記録用オブジェクトをそのままの向きで合成して記録するようにそれぞれ制御することを特徴とする請求項2または4に記載の撮像装置。
  6. 更に、前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知する場合、前記撮像手段による撮影画像の逆向きのものと、前記位置入力手段で入力される前記記録用オブジェクトの逆向きのものと、前記記憶手段に記憶される向きの前記表示用アイテムとを合成したものを外部に出力する外部出力手段を具備することを特徴とする請求項2、4、5の何れか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記位置入力手段がタッチパネルであることを特徴とする請求項1ないし6の何れか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記記録用オブジェクトが、入力された位置の軌跡に応じて描画される手描きオブジェクトであることを特徴とする請求項1ないし7の何れか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記制御手段は、前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知する場合、前記表示用アイテムと、前記位置入力手段で入力された位置を上下左右反転の座標変換して描画された前記記録用オブジェクトとを合成したものと、前記撮像手段による撮影画像を180度回転した画像とを合成して外部出力するように制御することを特徴とする請求項2、4、5、6の何れか1項に記載の撮像装置。
  10. 撮像装置であって、
    撮像手段と、
    表示手段と、
    前記表示手段に対する位置を入力する位置入力手段と、
    前記位置入力手段で入力された表示手段の画面上の位置に基づいて記録用オブジェクトを描画する描画手段と、
    前記撮像装置の姿勢を検知する姿勢検知手段
    とを有する撮像装置の制御方法であって、
    前記姿勢検知手段で前記撮像装置の姿勢を検知する姿勢検知ステップと、
    前記姿勢検知手段が前記撮像装置の逆さ姿勢を検知した場合、
    (a)前記撮像手段で撮像された画像を180度回転し、
    (b)前記位置入力手段によって入力された、前記表示手段に対してユーザが指示した位置を上下左右反転の座標変換し、
    (c)前記描画手段に、前記座標変換がなされた位置に基づいて前記記録用オブジェクトを描画させ、
    (d)上記(a)で180度回転された画像と、上記(c)で描画された前記記録用オブジェクトを合成し、
    (e)上記(d)の合成で生成された画像を記録媒体に記録するように制御する制御ステップ
    とを具備することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  11. コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  12. コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載された撮像装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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