JP6150173B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、ケーシングの開口部に嵌め込まれるコネクタに関する。
従来、相手側コネクタとの嵌合部をケーシングの外側に臨ませるようにして、ケーシングの開口部に嵌め込まれるコネクタが知られている。
例えば下記特許文献1に記載のコネクタにおいては、背面側に係止片が形成され、この係止片と、ハウジングの背面との間に形成された溝形状をなす部分に、カバーに設けられた突壁が差し込まれるようになっている。これにより、ケース内に投入される封止材の漏れを防止したり、相手側コネクタの嵌合・離脱動作に伴ってコネクタが前後に変位することを防ぐことができる。
特開2006−50753号公報
しかしながら、上記のような構成では、ハウジングに溝形状を形成するためにスライド金型が必要であるから、製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、製造コストが高くなることを防ぐことが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、前側に設けられた相手側コネクタとの嵌合部をケーシングの外側に臨ませるようにして、前記ケーシングの開口部に嵌め込まれるハウジングを有し、前記嵌合部は前方に開口する筒状をなし、前記嵌合部の奥壁の後面に増厚部が突出して設けられ、前記嵌合部の後面と、その後方に分散して前記増厚部の後端に設けられた複数の挟持部との間に、前記ケーシングの開口縁部が挟み込まれるものとされ、前記嵌合部の奥壁のうち前記挟持部の前側に位置する部分は、前後方向に貫通した貫通孔とされている。
本発明によれば、ハウジングの前面側を成形する金型によって挟持部の前面を成形でき、かつ、ハウジングの後面側を成形する金型によってハウジングの後面のうち挟持部と対向しない部分を成形することができるので、スライド金型を使用しなくても溝形状を成形することができ、もって製造コストが高くなることを防ぐことができる。
本実施例におけるコネクタを示す正面図 コネクタを示す側面図 コネクタを示す平面図 コネクタを示す背面図 コネクタを示す断面図であって、図1のA−A位置における断面に相当する断面図 コネクタを示す断面図であって、図1のB−B位置における断面に相当する断面図 コネクタを示す断面図であって、図4のC−C位置における断面に相当する断面図
本発明のコネクタは、前記挟持部が、補強部によって補強されているものとしてもよい。このような構成によれば、各挟持部の強度を増すことができるから、ケーシングの開口縁部を挟み込むことに十分な強度を有するものとすることができる。
また、本発明のコネクタは、前記ケーシングの開口部が略方形とされ、前記挟持部は、前記ケーシングの開口縁部における各辺に対応して少なくとも一対ずつが設けられているものとしてもよい。このような構成によれば、ケーシングの開口縁部をバランスよく保持することができる。
また、本発明のコネクタは、前記ケーシングの開口部が一方向に開放された形態とされ、前記ハウジングは、前記ケーシングの開口部の開放端側からスライド嵌合するものとしてもよい。このような構成によれば、ケーシングの開口部にハウジングを容易に組み付けることができる。
<実施例>
以下、本発明を具体化した一実施例について、図1〜図7を参照しつつ詳細に説明する。
本実施例におけるコネクタ10は、回路基板Pに接続される基板用コネクタである。このコネクタ10は、複数本の端子金具Tと、端子金具Tを保持するハウジング11とを備えている。以下、各構成部材において、図示しない相手側コネクタとの嵌合面側を前方とし、また、図1の上側を上方、下側を下方として説明する。
ハウジング11は合成樹脂製であって、その前側には、相手側コネクタが嵌合可能とされた嵌合部12が設けられている。嵌合部12は、左右方向に長い略長方形の筒状をなして前方に開口している(図1参照)。
嵌合部12の奥壁12Kには、複数本の端子金具Tが圧入されて保持されている。端子金具Tは、帯板状であって幅広の形態をなし、長さ方向の途中位置において略直角に屈曲されて側面視略L字形に形成されている(図5参照)。端子金具Tの一端側は、嵌合部12の奥壁12Kから前方に突出して配され、相手側コネクタに保持された相手側端子金具と接続される。また、端子金具Tの他端側は、嵌合部12の奥壁12Kから後方に突出して配され、回路基板Pの導電路と接続される。
複数本の端子金具Tは、本実施例では上下2段にわけて配置されている。上段の端子金具Tと下段の端子金具Tとは、左右方向における位置が揃えられている(図1参照)。なお、上段に配される端子金具Tの本数は、下段にされる端子金具Tの本数よりも1本少なくされている。
嵌合部12の奥壁12Kのうち端子金具Tが保持される部分と、幅方向の両端縁部とは、他の部分よりも前後方向の寸法が大きい増厚部13とされている(図5参照)。増厚部13には、端子金具Tが挿入される端子挿入孔14が、前後方向に貫通して設けられている。
嵌合部12の両側壁12Sの内側面には凹部15が形成されている(図1参照)。凹部15は、各側壁12Sの上下方向における略中心部分を外側に広げることでその内側に形成されている。凹部15は、嵌合部12の前端から後端にわたり設けられている(図5参照)。
嵌合部12の上壁12Uには、相手側コネクタを嵌合状態にロックするためのロック部16が設けられている(図5参照)。ロック部16は、図1に示すように、下段のみに端子金具Tが配置された部位の上側に設けられている。ロック部16は、嵌合部12の内側面に突設され、その後面は、相手側コネクタとの嵌合方向に対して略垂直をなす係止面16Kとされている。ロック部16の後方には、係止面16Kを成形するための型抜き孔17が形成されている。型抜き孔17の断面形状は、横長の長方形形状とされている(図4参照)。
嵌合部12の下側には、端子金具Tのうち回路基板P側へ屈曲された部分の前方を覆うように覆壁部18が設けられている(図5参照)。覆壁部18は、嵌合部12の奥壁12Kの下側に連なるようにして嵌合部12の後端部に設けられている。覆壁部18は、ハウジング11の全幅にわたって設けられている(図1参照)。
さて、ハウジング11の後端部には、図3および図4に示すように、複数の挟持部20が設けられている。すべての挟持部20は、ハウジング11の後面19と対向して配置されている。ハウジング11の後面19と挟持部20との間には、ケーシング30の開口縁部32の厚さ寸法と同等の間隔があけられ、ケーシング30の開口縁部32がほぼ隙間のない状態で嵌め込まれる(図6参照)。各挟持部20は、図7に示すように、増厚部13の後端に設けられている。
挟持部20は、ハウジング11の上面および両側面に設けられ、ケーシング30の開口縁部32のうち上縁部32Uおよび両側縁部32Sをそれぞれ挟持するものとされている。なお、以下では、挟持部20のうちハウジング11の上面に設けられたものを上面挟持部21、側面に設けられたものを側面挟持部22と称する。
上面挟持部21は、ロック部16の両側に位置して設けられている。詳しくは、上面挟持部21は、背面側から見たときに、ロック部16の右側に2つ、左側に1つが設けられている(図4参照)。上面挟持部21は、左右方向の位置が端子金具Tと揃うように配置されている。幅方向に並んだ上面挟持部21のうち両端に位置するもの(以下、端上面挟持部21Hと称する)は、その間に位置するもの(以下、中上面挟持部21Nと称する)よりも幅寸法(左右方向の寸法)が小さくされている。なお、上面挟持部21の上端面は、ハウジング11の上端面よりも一段低い位置に配されている。
側面挟持部22は、ハウジング11の各側面の上下に一対ずつ設けられている。ハウジング11の両側面において、側面挟持部22の配置および形状は左右等しくされている。上下一対の側面挟持部22のうち上側に位置するもの(以下、上側面挟持部22Uと称する)は、下側に位置するもの(以下、下側面挟持部22Sと称する)よりも幅寸法(上下方向の寸法)が大きくされている。上側面挟持部22Uは、嵌合部12の凹部15と対応する位置に形成されている。上側面挟持部22Uの外形形状は、凹部15の形状に整合している。下側面挟持部22Sは、覆壁部18に設けられている。
そして、ハウジング11のうち挟持部20と対向する部位(挟持部20の前側に位置する部位)は、それぞれ前後方向に貫通した貫通孔23とされている。
貫通孔23のうち上面挟持部21の前側に形成されたもの(以下、上面貫通孔24と称する)は、図6に示すように、嵌合部12の奥壁12Kのうち上面挟持部21と対向する部位に形成された前後方向に貫通する周方向に閉じた孔と、嵌合部12の上壁12Uのうち上面挟持部21と対向する部位に形成された内周面の凹みとからなる。上面貫通孔24の断面形状は、対応する上面挟持部21の形状にそれぞれ整合し、各上面挟持部21は、その全体が上面貫通孔24によってハウジング11の前方へ開放されている(図1参照)。3つの上面貫通孔24と型抜き孔17とは、ほぼ等間隔で並ぶように配置されている。なお、上面貫通孔24のうち中上面挟持部21Nに対応するものは、幅寸法が型抜き孔17と同等とされている。
貫通孔23のうち上側面挟持部22Uと対向する部位に形成されたもの(以下、上側面貫通孔25Uと称する)は、図1に示すように、嵌合部12の奥壁12Kのうち上側面挟持部22Uと対向する部位に形成された前後方向に貫通する周方向に閉じた孔と、嵌合部12の側壁12Sのうち上側面挟持部22Uと対向する部位に形成された内側面の凹みとからなる。なお、上側面貫通孔25Uのうち嵌合部12の側壁12Sに形成された凹みは、嵌合部12の凹部15を構成している。
また、貫通孔23のうち下側面挟持部22Sと対向する部位に形成されたもの(以下、下側面貫通孔25Sと称する)は、図1に示すように、覆壁部18のうち下側面挟持部22Sと対向する部位に形成された前後方向に貫通する孔である。下側面貫通孔25Sは、覆壁部18の両端縁部に、側方に開放された凹みとして形成されている(図2参照)。
上側面貫通孔25Uおよび下側面貫通孔25Sの断面形状は、対応する上側面挟持部22Uおよび下側面挟持部22Sの形状にそれぞれ整合し、各上側面挟持部22Uおよび下側面挟持部22Sは、その全体が上側面貫通孔25Uおよび下側面貫通孔25Sによってハウジング11の前方へ開放されている。
各挟持部20は、図6および図7に示すように、補強部26によって補強されている。補強部26は、すべての挟持部20に設けられている。補強部26は、各挟持部20の後面に立設されている。補強部26は、各挟持部20の幅方向の中心に形成された壁状をなしている。補強部26は、各挟持部20の全高にわたり形成されている。すべての挟持部20において補強部26の端部は増厚部13に至っている(図4参照)。なお、側面挟持部22に設けられた補強部26は、上面挟持部21に設けられた補強部26よりも増厚部13側への形成領域が大きくされている。
上記のような構成のコネクタ10は、回路基板Pに接続された後に、ケーシング30の開口部31に嵌め込まれる。ケーシング30の開口部31は、図4に示すように、略方形をなして下向に開放された形態とされ、ハウジング11は、ケーシング30の開口部31の下端(開放端)側からスライド嵌合される。そして、ハウジング11の後面19と、その後方に分散して設けられた複数の挟持部20との間に、ケーシング30の開口縁部32が挟み込まれる。このとき、コネクタ10は、嵌合部12がケーシング30の開口部31から外側に突出し、回路基板P側がケーシング30の内側に配された状態となる。そして、ケーシング30内には、図示しないポッティング材(封止材)が導入され、これによりケーシング30内が液密状に樹脂封止される。
次に、上記のように構成された実施例の作用および効果について説明する。
本実施例のコネクタ10は、前側に設けられた相手側コネクタとの嵌合部12をケーシング30の外側に臨ませるようにして、ケーシング30の開口部31に嵌め込まれるハウジング11を有し、ハウジング11の後面19と、その後方に分散して設けられた複数の挟持部20との間に、ケーシング30の開口縁部32が挟み込まれるものとされ、ハウジング11のうち挟持部20の前側に位置する部分は、前後方向に貫通した貫通孔23とされている。
この構成によれば、ハウジング11の前面側を成形する金型(可動側の凸型)によって挟持部20の前面を成形することができ、かつ、ハウジング11の後面側を成形する金型(固定側の凹型)によってハウジング11の後面19のうち挟持部20と対向しない部分(分散配置された挟持部20の間に位置する部分)を成形することができる。すなわち、従来のようにスライド金型を使用しなくても溝形状を成形することができるから、製造コストが高くなることを防ぐことができる。
また、挟持部20は、補強部26によって補強されている。この構成によれば、各挟持部20の強度を増すことができるから、ケーシング30の開口縁部32を挟み込むことに十分な強度を有するものとすることができる。
また、ケーシング30の開口部31は略方形とされ、挟持部20は、ケーシング30の開口縁部32における上縁部32Uおよび両側縁部32S(各辺)に対応して少なくとも一対ずつが設けられている。この構成によれば、ケーシング30の開口縁部32をバランスよく保持することができる。
また、ケーシング30の開口部31は一方向に開放された形態とされ、ハウジング11は、ケーシング30の開口部31の開放端側からスライド嵌合するものとされている。この構成によれば、ケーシング30の開口部31にハウジング11を容易に組み付けることができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、本発明を、回路基板Pに接続される基板用コネクタに適用した場合について説明したが、これに限らず、本発明は、ケーシングの開口部に嵌め込まれる各種コネクタに適用することができる。
(2)上記実施例では、挟持部20は、ハウジング11の上面に3つ、両側面に一対ずつが設けられているが、これに限らず、挟持部の配置位置および配置数は、コネクタおよびケーシングの形態に合わせて適宜変更してもよい。
(3)上記実施例では、ケーシング30の開口部31は下方に開放された形態とされ、ハウジング11は、ケーシング30の開口部31の下端側からスライド嵌合するものとされているが、これに限らず、例えば、ケーシングの開口部は周方向に閉じた形態とされ、ハウジングは、挟持部を弾性変形させるようにしてケーシングの開口部に押し込まれて嵌め込まれるものであってもよい。
(4)上記実施例では、本発明を、開口部31が略方形をなすケーシング30に嵌め込まれるコネクタ10に適用した場合について説明したが、これに限らず、本発明は、いかなる形状の開口部を有するケーシングに嵌め込まれるコネクタに対しても適用することができる。
10…コネクタ
11…ハウジング
12…嵌合部
19…後面
20…挟持部
23…貫通孔
26…補強部
30…ケーシング
31…開口部
32…開口縁部
32U…上縁部(各辺)
32S…下縁部(各辺)

Claims (4)

  1. 前側に設けられた相手側コネクタとの嵌合部をケーシングの外側に臨ませるようにして、前記ケーシングの開口部に嵌め込まれるハウジングを有し、
    前記嵌合部は前方に開口する筒状をなし、前記嵌合部の奥壁の後面に増厚部が突出して設けられ、前記嵌合部の後面と、その後方に分散して前記増厚部の後端に設けられた複数の挟持部との間に、前記ケーシングの開口縁部が挟み込まれるものとされ、
    前記嵌合部の奥壁のうち前記挟持部の前側に位置する部分は、前後方向に貫通した貫通孔とされているコネクタ。
  2. 前記挟持部が、補強部によって補強されている請求項1に記載されたコネクタ。
  3. 前記ケーシングの開口部が略方形とされ、
    前記挟持部は、前記ケーシングの開口縁部における各辺に対応して少なくとも一対ずつが設けられている請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記ケーシングの開口部が一方向に開放された形態とされ、
    前記ハウジングは、前記ケーシングの開口部の開放端側からスライド嵌合するものとされている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。
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