JP6149365B2 - 情報生成装置、情報生成方法及びプログラム - Google Patents
情報生成装置、情報生成方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6149365B2 JP6149365B2 JP2012207343A JP2012207343A JP6149365B2 JP 6149365 B2 JP6149365 B2 JP 6149365B2 JP 2012207343 A JP2012207343 A JP 2012207343A JP 2012207343 A JP2012207343 A JP 2012207343A JP 6149365 B2 JP6149365 B2 JP 6149365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- section
- information generation
- image
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/20—Analysis of motion
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B19/00—Teaching not covered by other main groups of this subclass
- G09B19/003—Repetitive work cycles; Sequence of movements
- G09B19/0038—Sports
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/20—Movements or behaviour, e.g. gesture recognition
- G06V40/23—Recognition of whole body movements, e.g. for sport training
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Educational Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Psychiatry (AREA)
- Social Psychology (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価手段と、
を備えることを特徴とする。
[構成]
図1は、本発明の第1実施形態に係る情報生成装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。
情報生成装置1は、例えばデジタルカメラとして構成される。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
このような撮像部16の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11やRAM13等に適宜供給される。
ここで、本実施形態では、例えば1/30秒毎に1枚の撮像画像のデータが撮像部16から順次出力されて、動画像のデータが構成される。即ち、以下においては、撮像画像とは、断りのない限り、動画像を構成する単位画像(フレーム画像やフィールド画像)であるものとする。
出力部18は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19は、ハードディスクあるいはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部20は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
リズム情報報知処理とは、撮像された動画像(複数の撮像画像)に含まれる被写体(被験者)の一連の動作の解析結果の情報に基づいて、当該一連の動作の各時点における各特徴点を特定し、当該特徴点にリズム情報(音情報)を対応付けて、当該動画像の再生時に当該リズム情報を当該特徴点と同期させて出力させるための一連の処理をいう。
本実施形態においては、情報生成装置1によって撮像された動画像に含まれるプレーヤのゴルフスイングの解析結果(以下、「プレーヤの解析結果」と呼ぶ)の情報に基づいて、一連の動作の特徴点を特定する例、及び、予め設定されているプロゴルファのゴルフスイングの解析結果(以下、「プロゴルファの解析結果」と呼ぶ)の情報に基づいて、一連の動作の特徴点を特定する例について説明する。ただし、情報生成装置1によって過去に撮像された動画像に含まれるプレーヤのゴルフスイングの解析結果の情報に基づいて、一連の動作の特徴点を特定することも可能である。
取得画像記憶部61においては、撮像部16から出力され、画像取得部42により取得された動画像(複数の撮像画像)のデータが記憶されている。
解析データ記憶部62においては、画像解析部43から出力されたプレーヤの解析結果のデータ(後述)が記憶されている。また、解析データ記憶部62においては、予め設定されたプロゴルファの解析結果のデータ(後述)も記憶されている。
リズム情報記憶部63においては、リズム情報生成部46から出力された、各特徴点(後述)に音データ(後述)が対応付けられた、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データ(後述)が記憶されている。
本実施形態においては、一連の動作をする被写体(プレーヤ)を撮像するため、撮像制御部41は、撮像部16に、被写体を連続的に撮像させ、動画像のデータとして出力させる。
具体的には、画像解析部43は、RAM13に記憶された一連の撮像画像のデータの中から、ゴルフスイングの開始時点から終了時点までの動作についての撮像画像群のデータを抽出する。この理由は、一般に、ゴルフスイング動作を記録した一連の撮像画像のデータの中には、当該ゴルフスイングの開始前の動作及び終了後の動作のような解析に不要なデータが含まれている可能性があるからである。
次に、画像解析部43は、抽出した撮像画像群のデータの夫々について、ゴルフクラブのヘッド画像(以下「ヘッド画像」と呼ぶ)の位置を座標データとして特定して、RAM13に記憶する。更に、画像解析部43は、当該抽出した撮像画像群のデータの夫々が撮像された時刻(以下、「撮像時刻」と呼ぶ)を、ヘッド画像の座標データと対応付けてRAM13に記憶する。次に、画像解析部43は、RAM13に記憶された各撮像時刻とヘッド画像の各座標データとに基づいて、ヘッド画像の移動速度を撮像時刻毎に算出し、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けてRAM13に記憶する。
更に、画像解析部43は、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けたデータ(以下、「スイング解析データ」と呼ぶ)を解析データ記憶部62に記憶する。
このようにして、プレーヤの解析結果のデータとしてのスイング解析データ(以下、「プレーヤのスイング解析データ」と呼ぶ)が、解析データ記憶部62に記憶される。
なお、プロゴルファの解析結果のデータとしてのスイング解析データ(以下、「プロゴルファのスイング解析データ」と呼ぶ)は、上述したように、予め設定されて解析データ記憶部62に記憶されている。
また、スイング解析データが可視化されると、図3及び図4に示すような、撮像時刻とヘッド画像の移動速度との対応関係のグラフが導出される。図3は、プロゴルファのスイング解析データを可視化したグラフである。また、図4は、プレーヤのスイング解析データを可視化したグラフである。
したがって、図3及び図4に示すように、セットアップの時点とは、ヘッド画像の移動速度が0である時点での撮像時刻(以下、「速度0の撮像時刻」と呼ぶ)のうちの最先の撮像時刻(以下、「速度0の最先の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。また、トップの時点とは、速度0の撮像時刻のうちの2番目の撮像時刻(以下、「速度0の2番目の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。また、インパクトの時点とは、本実施形態において、ヘッド画像の移動速度が最大となる時点での撮像時刻(以下、「最大速度の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。また、フィニッシュの時点とは、速度0の撮像時刻のうちの3番目の撮像時刻(以下、「速度0の3番目の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。
なお、ここでいう速度0とは、厳密な速度0ではなく、所定の判断基準で速度0とみなすことができる速度も含む。
特徴点特定部45は、RAM13に記憶されたプレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データの夫々について、速度0の撮像時刻と、最大速度の撮像時刻とに基づいて、当該4種類の特徴点を特定する。
具体的には、特徴点特定部45は、速度0の最先の撮像時刻の時点をセットアップの時点として特定する。また、特徴点特定部45は、速度0の2番目の撮像時刻の時点をトップの時点として特定する。また、特徴点特定部45は、最大速度の撮像時刻の時点をインパクトの時点として特定する。更に、特徴点特定部45は、速度0の3番目の撮像時刻の時点をフィニッシュの時点として特定する。
ここで、特徴点の特定の仕方として、図3、図4のように算出されたスイング解析データの傾向に基づいて各特徴点を特定したが、これに限られない。
例えば、プログルファやプレーヤのゴルフクラブに加速度/角加速度を検出できるセンサ部(図示せず)を取り付けることで、当該ゴルフクラブの速度を解析することにより、プログルファやプレーヤのスイング動作における各特徴点を特定するようにしても良い。
さらに、リズム情報生成部46は、各特徴点に音データが対応付けられた、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データを、リズム情報記憶部63に記憶させる。
再生部47は、取得画像記憶部61から、ユーザの指示操作に信号に応じた動画像のデータを読み込み、再生する。さらに、再生部47は、再生された動画像の種類に対応したスイング解析データを、リズム情報記憶部63から読み込む。
これにより、再生された動画像がプレーヤの動画像のみである場合、各特徴点と同期して第1の音色で音が出力されるので、プレーヤのスイングの特徴を音により把握することが可能となる。
また、再生された動画像がプロゴルファの動画像のみである場合、各特徴点と同期して第2の音色で音が出力されるので、プロゴルファのスイングの特徴を音により把握することが可能となる。
さらに、再生された動画像がプレーヤ及びプロゴルファの動画像である場合、各特徴点と同期して第1の音色及び第2の音色で音が出力されるので、プレーヤとプロゴルファとのスイングの違いを音により把握することが可能となる。
続いて、情報生成装置1が実行するリズム情報報知処理について説明する。
図5は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム情報報知処理(メインフロー)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS4の処理が終了すると、リズム情報報知処理が終了される。
次に、情報生成装置1が実行するスイング解析処理について説明する。
図6は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するスイング解析処理(図5のステップS2の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
更に、画像解析部43は、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けたデータであるスイング解析データを解析データ記憶部62に記憶する。
ステップS14の処理が終了すると、スイング解析処理が終了される。
次に、情報生成装置1が実行するリズム情報生成処理について説明する。
図7は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム情報生成処理(図5のステップS3の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS24の処理が終了すると、リズム情報生成処理が終了される。
次に、情報生成装置1が実行する動画像再生処理について説明する。
図8は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行する動画像再生処理(図5のステップS4の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS33の処理が終了すると、動画像再生処理が終了される。
以上のようなリズム情報処理を実行する情報生成装置1は、特徴点特定部45と、リズム情報生成部46とを備える。
特徴点特定部45は、被験者の一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
リズム情報生成部46は、特徴点特定部45により特定された所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作に関するリズム情報としての音データを生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、被写体の一連の動作のデータを有効活用して、当該所定の動作の時点に基づいて、一連の動作に関するリズム情報としての音データを生成できる。
リズム情報生成部46は、特徴点特定部45により特定された複数の所定の動作の時点に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作のリズム情報としての音データを、当該一連のゴルフスイングの動作に関する情報として生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、被写体の一連のゴルフスイングの動作に関するスイング解析データを有効活用して、当該複数の所定の動作の時点に基づいて、リズム情報としての音データを生成できる。
再生部47及びリズム情報報知部48は、被験者の一連の動作が撮像された複数の画像をリズム情報生成部46により生成されたリズム情報に同期させて再生する。
したがって、被験者の一連のゴルフスイングの動作が撮像された複数の画像が再生される際に、当該複数の所定の動作の時点と同期して音を出力することができるので、被験者の一連のゴルフスイングの動作の特徴を音により直感的に把握できる。
画像取得部42は、被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する。
特徴点特定部45は、画像取得部42により取得された複数の画像中の当該一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
したがって、被験者の一連の動作のデータを有効活用できる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
以下、第2実施形態の説明において、本実施形態とは、第2実施形態のことをいう。
リズム評価結果報知処理とは、撮像された動画像(複数の撮像画像)に含まれる被写体の動作の解析結果の情報に基づいて、プレーヤのゴルフのスイングの良し悪しを判定し、判定結果を報知するための一連の処理をいう。
本実施形態においては、情報生成装置1によって撮像された動画像に含まれるプレーヤのゴルフスイングの解析結果(以下、「プレーヤの解析結果」と呼ぶ)の情報について説明する。ただし、情報生成装置1によって過去に撮像された動画像に含まれる当該プレーヤのゴルフスイングの解析結果の情報についても適用可能である。
評価情報記憶部64においては、プレーヤのゴルフのスイングが理想的である否かを判定するための評価情報(後述)が複数種類記憶されている。
経過時間算出部511は、特徴点特定部45によって特定された各特徴点間の経過時間を算出する。具体的には、経過時間算出部511は、セットアップの時点とトップの時点との間の経過時間(以下、「第1経過時間」という)を、セットアップの時点とトップの時点との間に撮像された撮像画像のフレーム数をフレームレートで除することで算出する。セットアップの時点とインパクトの時点との間の経過時間(以下、「第2経過時間」という)についても同様に算出される。
比率算出部512は、第1経過時間と第2経過時間との比率を算出する。即ち、第1経過時間を第2経過時間で除することで当該比率を算出する。
ここで、図14を参照して、評価情報について説明する。図14は、評価情報が格納されたテーブルを示す図である。本実施形態における評価情報とは、理想的なゴルフのスイングがなされた場合における、第1経過時間と第2経過時間との比率の範囲の情報のことである。
実際には、当該比率の中で一番理想的な比率は約0.75であることが分かっている。そこで、当該比率が0.75から所定の範囲に属する場合に、理想的なスイングがなされたと判定される。図14に示すように、当該テーブルには複数の範囲が格納されており、リズム評価部52は、当該複数の範囲の中から1の範囲をランダムに選択して取得する。又は、リズム評価部52は、当該1の範囲を入力部17から受信したユーザの指示操作の信号に応じて選択して取得してもよい。
リズム評価部52は、当該比率が選択された1の範囲に属している場合、理想的なスイングがなされたと判定する。さらに、当該比率が0.75と略一致した場合、最も理想的なスイングがなされたと判定する。
なお、図14では、5つの範囲が例示されているが、これに限られず、当該比率が0.75から所定の範囲に属する限り、種々の範囲が設けられてもよい。
また、報知画像生成部53は、リズム評価部52により、当該比率が0.75と略一致し、最も理想的なスイングがなされたと判定された場合、図16に示すような報知画像を生成する。図16に示す報知画像には、出力部18に最も理想的なスイングがなされたことを示す、王冠の画像が、比率とともに表示されている。
また、報知画像生成部53は、リズム評価部52により、当該比率が選択された評価情報の範囲に属さなかった場合、当該王冠の画像などの比率に付随する画像を含まない報知画像(図示せず)を生成する。
続いて、情報生成装置1が実行するリズム評価結果報知処理について説明する。
図10は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム評価結果報知処理(メインフロー)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS44の処理が終了すると、リズム評価結果報知処理が終了される。
次に、情報生成装置1が実行するスイング解析処理について説明する。
図11は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するスイング解析処理(図10のステップS42の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
当該スイング解析処理が実行するステップS51〜S54の処理は、図6のスイング解析処理におけるステップS11〜S14の処理と同様である。
次に、情報生成装置1が実行するリズム解析処理について説明する。
図12は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム解析処理(図10のステップS43の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS64の処理が終了すると、リズム解析処理が終了される。
次に、情報生成装置1が実行する報知処理について説明する。
図13は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行する報知処理(図10のステップS44の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS74の処理が終了すると、報知処理が終了される。
以上のようなリズム評価結果報知処理を実行する情報生成装置1は、特徴点特定部45と、報知画像生成部53とを備える。
特徴点特定部45は、被験者の一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
報知画像生成部53は、特徴点特定部45により特定された所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作に関する報知画像を生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、被験者の一連の動作に関するスイング解析データを有効活用して、特定された所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作に応じた報知画像を生成できる。
報知画像生成部53は、一連のゴルフスイングの動作に関する情報として、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する報知画像を生成する。
報知部54は、報知画像生成部53により生成された報知画像を出力部18に表示出力させる。
したがって、このような情報生成装置1は、被験者の一連のゴルフスイングの動作に関するスイング解析データを有効活用して、特定された所定の動作の時点(セットアップ時点、トップ時点、及びインパクト時点)に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する報知画像を生成できる。
特徴点特定部45は、複数の所定の動作の時点(セットアップ時点、トップ時点、及びインパクト時点)を特定する。
評価情報記憶部64は、前記一連のゴルフスイングの動作を評価する複数の情報を記憶する。
リズム解析部51は、特徴点特定部45により特定された当該複数の所定の動作の時点に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作のリズムを解析する。即ち、リズム解析部51は、セットアップの時点とトップの時点との間の経過時間と、セットアップの時点とインパクトの時点との間の経過時間との比率を算出する。
リズム評価部52は、リズム解析部51による解析結果である当該比率に基づいて、評価情報記憶部64に記憶された複数の評価情報から特定の評価情報を選択する。
報知画像生成部53は、リズム評価部52により選択された特定の情報に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する報知画像を生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、セットアップの時点とトップの時点との間の経過時間と、セットアップの時点とインパクトの時点との間の経過時間との比率、及び、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する情報に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作に応じた報知画像を生成できる。
したがって、ユーザは、理想的なゴルフスイングがなされているか否かを把握できる。
画像取得部42は、被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する。
特徴点特定部45は、画像取得部42により取得された複数の画像中の当該一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
したがって、被験者の一連の動作のデータを有効活用できる。
また、例えば、情報生成装置1は、撮影日時ごとに、第1経過時間と第2経過時間との比率を複数、記憶部19に記憶させておき、当該複数の比率の平均値の画像を含む報知画像(図17参照)を生成し、生成した報知画像を出力部18に出力させてもよい。
例えば、本発明は、画像処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図2及び図9の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報生成装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2及び図9の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成しても良いし、ソフトウェア単体で構成しても良いし、それらの組み合わせで構成しても良い。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであっても良い。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであっても良い。
[付記1]
被験者の一連の動作における所定の動作の時点を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された所定の動作の時点に基づいて、前記一連の動作に関する情報を生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする情報生成装置。
[付記2]
前記特定手段は、前記複数の所定の動作の時点を特定し、
前記生成手段は、前記特定手段により特定された複数の所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作のリズム情報を前記一連の動作に関する情報として生成することを特徴とする付記1に記載の情報生成装置。
[付記3]
前記被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を前記生成手段により生成されたリズム情報に同期させて再生する再生手段を更に備えたことを特徴とする付記2に記載情報生成装置。
[付記4]
前記生成手段は、前記一連の動作に関する情報として、当該一連の動作を評価する情報を生成し、
前記生成手段により生成された情報を表示手段に表示させる表示制御手段を更に備えたことを特徴とする付記1に記載の情報生成装置。
[付記5]
前記特定手段は、前記複数の所定の動作の時点を特定し、
前記一連の動作を評価する複数の情報を記憶する記憶手段と、
前記特定手段により特定された複数の所定の動作の時点に基づいて、前記一連の動作のリズムを解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の評価情報から特定の評価情報を選択する選択手段と、
を更に備え、
前記生成手段は、前記選択手段により選択された特定の情報に基づいて、前記一連の動作を評価する情報を生成することを特徴とする付記4に記載の情報生成装置。
[付記6]
前記被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する取得手段を更に備え、
前記特定手段は、前記取得手段により取得された複数の画像中の前記一連の動作における所定の動作の時点を特定することを特徴とする付記1から5の何れかに記載の情報生成装置。
[付記7]
情報生成装置が実行する情報生成方法であって、
被験者の一連の動作における所定の時点を特定する特定ステップと、
前記特定ステップにて特定された所定の時点に基づいて、前記一連の動作に関する情報を生成する生成ステップと、
を含むことを特徴とする情報生成方法。
[付記8]
コンピュータに、
被験者の一連の動作における所定の時点を特定する特定ステップと、
前記特定ステップにて特定された所定の時点に基づいて、前記一連の動作に関する情報を生成する生成ステップと、
を実行させるプログラム。
Claims (10)
- 人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価手段と、
を備えることを特徴とする情報生成装置。 - 前記人物の一連の動作より、第一の動作時点及び前記第一の動作時点と異なる第二の動作時点を検出する検出手段を更に備え、
前記特定手段は、前記第一の動作時点と前記第二の動作時点の間の区間を、前記第一の区間又は前記第二の区間として特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報生成装置。 - 前記評価手段による評価結果を表示手段に表示させる表示制御手段を更に備えた、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報生成装置。 - 前記一連の動作を評価する複数の基準値を記憶する記憶手段と、
前記算出手段による算出結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の基準値から特定の基準値を選択する選択手段と、
を更に備え、
前記評価手段は、前記算出手段による算出結果と、前記選択手段により選択された特定の基準値とに基づいて、前記一連の動作を評価する、
ことを特徴とする請求項3に記載の情報生成装置。 - 前記基準値は比率の情報を含み、
前記選択手段は、前記算出手段により算出された比率が含まれる範囲の基準値を前記特定の基準値として、前記複数の基準値より選択する、
ことを特徴とする請求項4に記載の情報生成装置。 - 前記人物の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する取得手段を更に備え、
前記特定手段は、前記取得手段により取得された複数の画像中の前記一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する、
ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の情報生成装置。 - 前記評価手段による評価結果に対応する指標画像を取得する指標画像取得手段と、
当該指標画像と、前記取得手段により取得された画像とを対応付けて新たな画像を生成する画像生成手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項6に記載の情報生成装置。 - 前記人物の一連の動作の速度情報を取得する速度取得手段と、
前記特定手段は、前記速度取得手段により取得される前記速度情報における前記第一の区間及び前記第二の区間を特定する、
ことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の情報生成装置。 - 情報生成装置が実行する情報生成方法であって、
人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定ステップと、
前記特定ステップにより特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出ステップと、
前記算出ステップにより算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価ステップと、
を含むことを特徴とする情報生成方法。 - コンピュータを、
人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定手段、
前記特定手段により特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出手段、
前記算出手段により算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012207343A JP6149365B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 情報生成装置、情報生成方法及びプログラム |
US14/028,182 US20140079289A1 (en) | 2012-09-20 | 2013-09-16 | Information generation apparatus that generates information on a sequence of motions |
CN201310426026.8A CN103685931B (zh) | 2012-09-20 | 2013-09-18 | 信息生成装置、信息生成方法以及记录介质 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012207343A JP6149365B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 情報生成装置、情報生成方法及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014064123A JP2014064123A (ja) | 2014-04-10 |
JP2014064123A5 JP2014064123A5 (ja) | 2015-11-12 |
JP6149365B2 true JP6149365B2 (ja) | 2017-06-21 |
Family
ID=50274515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012207343A Active JP6149365B2 (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 情報生成装置、情報生成方法及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20140079289A1 (ja) |
JP (1) | JP6149365B2 (ja) |
CN (1) | CN103685931B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016036681A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | セイコーエプソン株式会社 | 運動解析方法、運動解析装置、運動解析システム及びプログラム |
CN106178466A (zh) * | 2015-05-06 | 2016-12-07 | 上海艾洛丁信息技术有限公司 | 一种健身用度量分析方法及系统 |
CN106178465A (zh) * | 2015-05-06 | 2016-12-07 | 上海艾洛丁信息技术有限公司 | 一种健身用引导计数方法及系统 |
CN106178464A (zh) * | 2015-05-06 | 2016-12-07 | 上海艾洛丁信息技术有限公司 | 一种健身用节奏引导方法及系统 |
CN108090210A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-29 | 广州酷狗计算机科技有限公司 | 搜索音频的方法和装置 |
JP2019217150A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | セイコーエプソン株式会社 | スイング解析装置、スイング解析方法、およびスイング解析システム |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09154991A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Tokico Ltd | スイング矯正装置 |
US20040152058A1 (en) * | 2002-06-11 | 2004-08-05 | Browne H. Lee | Video instructional system and method for teaching motor skills |
US6567536B2 (en) * | 2001-02-16 | 2003-05-20 | Golftec Enterprises Llc | Method and system for physical motion analysis |
JP2003117045A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-04-22 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スイングフォーム診断装置 |
JP2004164563A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-06-10 | Toshiba Corp | 画像解析方法、画像解析装置、画像解析プログラム |
JP4256289B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-04-22 | Sriスポーツ株式会社 | ゴルフスウィング診断システム |
AU2005201321B2 (en) * | 2004-03-26 | 2007-08-09 | Sri Sports Limited | Golf swing-diagnosing system |
US20060045312A1 (en) * | 2004-08-27 | 2006-03-02 | Bernstein Daniel B | Image comparison device for providing real-time feedback |
US7160200B2 (en) * | 2004-09-22 | 2007-01-09 | Yale University | Golf swing tempo measurement system |
US7404774B1 (en) * | 2006-06-22 | 2008-07-29 | Koun-Ping Cheng | Rule based body mechanics calculation |
JP2008073210A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Seiko Epson Corp | ゴルフクラブ、そのスイング評価支援装置 |
JP5131809B2 (ja) * | 2006-11-16 | 2013-01-30 | 任天堂株式会社 | ゲーム装置およびゲームプログラム |
US7915670B2 (en) * | 2007-07-16 | 2011-03-29 | International Business Machines Corporation | Asymmetric field effect transistor structure and method |
JP2009106323A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Yamaha Corp | 運動フォーム評価装置および運動フォーム評価プログラム |
JP2010127639A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Casio Computer Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP2011000367A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Yamaha Corp | 音楽再生制御装置 |
US20110143866A1 (en) * | 2009-12-14 | 2011-06-16 | William Dean McConnell | Core Tempo Golf Swing Training Tones |
US20110299729A1 (en) * | 2010-03-05 | 2011-12-08 | Interactive Sports Technologies Inc. | Apparatus and method for measuring golf club shaft flex and golf simulation system incorporating the same |
US8944928B2 (en) * | 2010-08-26 | 2015-02-03 | Blast Motion Inc. | Virtual reality system for viewing current and previously stored or calculated motion data |
US8994826B2 (en) * | 2010-08-26 | 2015-03-31 | Blast Motion Inc. | Portable wireless mobile device motion capture and analysis system and method |
EP2529808B1 (en) * | 2011-06-03 | 2015-08-26 | Sony Computer Entertainment Inc. | Game device, game control program, and method for controlling golf game |
JP5761505B2 (ja) * | 2011-06-09 | 2015-08-12 | セイコーエプソン株式会社 | スイング分析装置、スイング分析システム、スイング分析方法、スイング分析プログラム、および記録媒体 |
US8696450B2 (en) * | 2011-07-27 | 2014-04-15 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Methods for analyzing and providing feedback for improved power generation in a golf swing |
US20140018181A1 (en) * | 2012-07-05 | 2014-01-16 | Zeroline Golf, LLC | Golf swing analysis method and apparatus |
-
2012
- 2012-09-20 JP JP2012207343A patent/JP6149365B2/ja active Active
-
2013
- 2013-09-16 US US14/028,182 patent/US20140079289A1/en not_active Abandoned
- 2013-09-18 CN CN201310426026.8A patent/CN103685931B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103685931B (zh) | 2018-08-28 |
US20140079289A1 (en) | 2014-03-20 |
CN103685931A (zh) | 2014-03-26 |
JP2014064123A (ja) | 2014-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6439235B2 (ja) | 情報報知装置、情報報知方法及びプログラム | |
JP5754439B2 (ja) | 情報報知装置、情報報知方法及びプログラム | |
JP6149365B2 (ja) | 情報生成装置、情報生成方法及びプログラム | |
JP5794215B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP5874476B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
CN105450911B (zh) | 图像处理装置、图像处理方法 | |
JP5107806B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP5648647B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP5733298B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム | |
JP2014164644A (ja) | 信号処理装置、表示装置、及びプログラム | |
JP6149891B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム | |
JP5563037B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP6064404B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6720509B2 (ja) | 画像評価装置、画像評価方法及びプログラム | |
JP2014064125A (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びプログラム | |
JP2015126812A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP5782548B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP6075356B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6115656B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP2014138388A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150918 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170508 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6149365 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |