JP6149365B2 - 情報生成装置、情報生成方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報生成装置、情報生成方法及びプログラムに関する。
従来から、一連の動作をしている被写体を撮影した動画像のデータから、一連の動作に関するスピードの時間変化を示すグラフを生成する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2010−127639号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、一連の動作に関するスピードの時間変化を示すグラフを生成するのみであり、このグラフを有効活用することについては考慮されていなかった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、被写体の一連の動作のデータを有効活用することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報生成装置は、
人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、被写体の一連の動作のデータを有効活用することができる。
本発明の第1実施形態に係る情報生成装置1のハードウェアの構成を示すブロック図である。 図1の情報生成装置1の機能的構成のうち、リズム情報報知処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。 プロゴルファのスイング解析データを可視化したグラフである。 プレーヤのスイング解析データを可視化したグラフである。 図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム情報報知処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するスイング解析処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム情報生成処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行する動画像再生処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図1に示した情報生成装置1の機能的構成のうち、本発明の第2実施形態に係るリズム評価結果報知処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。 図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム評価結果報知処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するスイング解析処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム解析処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行する報知処理の流れの一例を示すフローチャートである。 評価情報が格納されたテーブルを示す図である。 第2実施形態における報知画像の一例を示す図である。 第2実施形態における報知画像の一例を示す図である。 第2実施形態における報知画像の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
[第1実施形態]
[構成]
図1は、本発明の第1実施形態に係る情報生成装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。
情報生成装置1は、例えばデジタルカメラとして構成される。
情報生成装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、バス14と、入出力インターフェース15と、撮像部16と、入力部17と、出力部18と、記憶部19と、通信部20と、ドライブ21と、を備えている。
CPU11は、ROM12に記録されているプログラム、又は、記憶部19からRAM13にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
CPU11、ROM12及びRAM13は、バス14を介して相互に接続されている。このバス14にはまた、入出力インターフェース15も接続されている。入出力インターフェース15には、撮像部16、入力部17、出力部18、記憶部19、通信部20及びドライブ21が接続されている。
撮像部16は、図示はしないが、光学レンズ部と、イメージセンサと、を備えている。
光学レンズ部は、被写体(被験者)を撮影するために、光を集光するレンズ、例えばフォーカスレンズやズームレンズ等で構成される。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
イメージセンサは、光電変換素子や、AFE(Analog Front End)等から構成される。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの画像信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部16の出力信号として出力される。
このような撮像部16の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11やRAM13等に適宜供給される。
ここで、本実施形態では、例えば1/30秒毎に1枚の撮像画像のデータが撮像部16から順次出力されて、動画像のデータが構成される。即ち、以下においては、撮像画像とは、断りのない限り、動画像を構成する単位画像(フレーム画像やフィールド画像)であるものとする。
入力部17は、各種釦等で構成され、ユーザの指示操作に応じて各種情報を入力する。
出力部18は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19は、ハードディスクあるいはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部20は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
ドライブ21には、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、あるいは半導体メモリ等よりなる、リムーバブルメディア31が適宜装着される。ドライブ21によってリムーバブルメディア31から読み出されたプログラムは、必要に応じて記憶部19にインストールされる。また、リムーバブルメディア31は、記憶部19に記憶されている画像のデータ等の各種データも、記憶部19と同様に記憶することができる。
図2は、このような情報生成装置1の機能的構成のうち、リズム情報報知処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
リズム情報報知処理とは、撮像された動画像(複数の撮像画像)に含まれる被写体(被験者)の一連の動作の解析結果の情報に基づいて、当該一連の動作の各時点における各特徴点を特定し、当該特徴点にリズム情報(音情報)を対応付けて、当該動画像の再生時に当該リズム情報を当該特徴点と同期させて出力させるための一連の処理をいう。
本実施形態においては、情報生成装置1によって撮像された動画像に含まれるプレーヤのゴルフスイングの解析結果(以下、「プレーヤの解析結果」と呼ぶ)の情報に基づいて、一連の動作の特徴点を特定する例、及び、予め設定されているプロゴルファのゴルフスイングの解析結果(以下、「プロゴルファの解析結果」と呼ぶ)の情報に基づいて、一連の動作の特徴点を特定する例について説明する。ただし、情報生成装置1によって過去に撮像された動画像に含まれるプレーヤのゴルフスイングの解析結果の情報に基づいて、一連の動作の特徴点を特定することも可能である。
リズム情報報知処理が実行される場合には、図2に示すように、CPU11において、撮像制御部41と、画像取得部42と、画像解析部43と、速度データ取得部44と、特徴点特定部45と、リズム情報生成部46と、再生部47と、リズム情報報知部48とが機能する。
ただし、図2は例示であり、CPU11の機能の少なくとも一部を、GA(Graphics Accelerator)等の画像処理を行うハードウェアを備えて、これに委譲しても良い。
リズム情報報知処理が実行される場合、記憶部19の一領域として設けられた、取得画像記憶部61と、解析データ記憶部62と、リズム情報記憶部63とが用いられる。
取得画像記憶部61においては、撮像部16から出力され、画像取得部42により取得された動画像(複数の撮像画像)のデータが記憶されている。
解析データ記憶部62においては、画像解析部43から出力されたプレーヤの解析結果のデータ(後述)が記憶されている。また、解析データ記憶部62においては、予め設定されたプロゴルファの解析結果のデータ(後述)も記憶されている。
リズム情報記憶部63においては、リズム情報生成部46から出力された、各特徴点(後述)に音データ(後述)が対応付けられた、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データ(後述)が記憶されている。
撮像制御部41は、入力部17を介して入力される各種撮像条件を設定し、撮像部16における撮像の動作を制御する。
本実施形態においては、一連の動作をする被写体(プレーヤ)を撮像するため、撮像制御部41は、撮像部16に、被写体を連続的に撮像させ、動画像のデータとして出力させる。
画像取得部42は、撮像部16から出力された動画像のデータを取得する。その後、画像取得部42は、動画像のデータをエンコードして取得画像記憶部61に記憶させる。
画像解析部43は、取得画像記憶部61に記憶された動画像のデータに基づいて、画像を解析する。即ち、画像解析部43は、取得画像記憶部61に記憶された動画像のデータを、撮像画像(単位画像)を単位として順次デコードしつつ、デコードされた一連の撮像画像のデータをRAM13に記憶し、当該一連の撮像画像を解析する。
具体的には、画像解析部43は、RAM13に記憶された一連の撮像画像のデータの中から、ゴルフスイングの開始時点から終了時点までの動作についての撮像画像群のデータを抽出する。この理由は、一般に、ゴルフスイング動作を記録した一連の撮像画像のデータの中には、当該ゴルフスイングの開始前の動作及び終了後の動作のような解析に不要なデータが含まれている可能性があるからである。
次に、画像解析部43は、抽出した撮像画像群のデータの夫々について、ゴルフクラブのヘッド画像(以下「ヘッド画像」と呼ぶ)の位置を座標データとして特定して、RAM13に記憶する。更に、画像解析部43は、当該抽出した撮像画像群のデータの夫々が撮像された時刻(以下、「撮像時刻」と呼ぶ)を、ヘッド画像の座標データと対応付けてRAM13に記憶する。次に、画像解析部43は、RAM13に記憶された各撮像時刻とヘッド画像の各座標データとに基づいて、ヘッド画像の移動速度を撮像時刻毎に算出し、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けてRAM13に記憶する。
更に、画像解析部43は、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けたデータ(以下、「スイング解析データ」と呼ぶ)を解析データ記憶部62に記憶する。
このようにして、プレーヤの解析結果のデータとしてのスイング解析データ(以下、「プレーヤのスイング解析データ」と呼ぶ)が、解析データ記憶部62に記憶される。
なお、プロゴルファの解析結果のデータとしてのスイング解析データ(以下、「プロゴルファのスイング解析データ」と呼ぶ)は、上述したように、予め設定されて解析データ記憶部62に記憶されている。
また、スイング解析データが可視化されると、図3及び図4に示すような、撮像時刻とヘッド画像の移動速度との対応関係のグラフが導出される。図3は、プロゴルファのスイング解析データを可視化したグラフである。また、図4は、プレーヤのスイング解析データを可視化したグラフである。
速度データ取得部44は、画像解析部43によって解析データ記憶部62に記憶された、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データを読み出して、RAM13に記憶する。
特徴点特定部45は、速度データ取得部44よってRAM13に記憶されたプレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データの夫々に基づいて、4種類の特徴点を特定する。この4種類の特徴点は、セットアップ時点、トップ時点、インパクト時点、及びフィニッシュ時点である。ここで、セットアップとは、ゴルフクラブのスイングが開始される時点のことをいう。トップとは、ゴルフクラブがセットアップ時点から振り上げられてから一旦静止される時点のことをいう。インパクトとは、トップの時点からゴルフクラブが振り下ろされてゴルフボールがショットされる時点のことをいう。本実施形態では、インパクトの時点では、ゴルフクラブのヘッドの速度は最大となる。フィニッシュとは、ゴルフボールがショットされた後ゴルフクラブのヘッドが停止した時点のことをいう。
したがって、図3及び図4に示すように、セットアップの時点とは、ヘッド画像の移動速度が0である時点での撮像時刻(以下、「速度0の撮像時刻」と呼ぶ)のうちの最先の撮像時刻(以下、「速度0の最先の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。また、トップの時点とは、速度0の撮像時刻のうちの2番目の撮像時刻(以下、「速度0の2番目の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。また、インパクトの時点とは、本実施形態において、ヘッド画像の移動速度が最大となる時点での撮像時刻(以下、「最大速度の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。また、フィニッシュの時点とは、速度0の撮像時刻のうちの3番目の撮像時刻(以下、「速度0の3番目の撮像時刻」と呼ぶ)の時点のことをいう。
なお、ここでいう速度0とは、厳密な速度0ではなく、所定の判断基準で速度0とみなすことができる速度も含む。
特徴点特定部45は、RAM13に記憶されたプレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データの夫々について、速度0の撮像時刻と、最大速度の撮像時刻とに基づいて、当該4種類の特徴点を特定する。
具体的には、特徴点特定部45は、速度0の最先の撮像時刻の時点をセットアップの時点として特定する。また、特徴点特定部45は、速度0の2番目の撮像時刻の時点をトップの時点として特定する。また、特徴点特定部45は、最大速度の撮像時刻の時点をインパクトの時点として特定する。更に、特徴点特定部45は、速度0の3番目の撮像時刻の時点をフィニッシュの時点として特定する。
ここで、特徴点の特定の仕方として、図3、図4のように算出されたスイング解析データの傾向に基づいて各特徴点を特定したが、これに限られない。
例えば、プログルファやプレーヤのゴルフクラブに加速度/角加速度を検出できるセンサ部(図示せず)を取り付けることで、当該ゴルフクラブの速度を解析することにより、プログルファやプレーヤのスイング動作における各特徴点を特定するようにしても良い。
リズム情報生成部46は、特徴点特定部45によって特定された各特徴点にリズム情報としての音データを対応付ける。例えば、リズム情報生成部46は、プレーヤに対応する各特徴点について第1の音色を対応付け、プロゴルファに対応する各特徴点について第1の音色とは異なる第2の音色を対応付ける。この場合、特徴点ごとに音の高さ(以下、「音高」と呼ぶ)を変えてもよい。例えば、セットアップの時点での音高が1番低く、トップの時点での音高が2番目に低く、インパクトの時点での音高が3番目に低く、フィニッシュの時点での音高が1番高くなるようにしてもよい。
さらに、リズム情報生成部46は、各特徴点に音データが対応付けられた、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データを、リズム情報記憶部63に記憶させる。
再生部47は、入力部17から受信したユーザの指示操作の信号に応じて、プレーヤの動画像、及び/又は、プロゴルファの動画像を再生する。ここで、プレーヤの動画像のデータ、及びプロゴルファの動画像のデータは、取得画像記憶部61に記憶されている。
再生部47は、取得画像記憶部61から、ユーザの指示操作に信号に応じた動画像のデータを読み込み、再生する。さらに、再生部47は、再生された動画像の種類に対応したスイング解析データを、リズム情報記憶部63から読み込む。
リズム情報報知部48は、再生部47によって再生された動画像のデータと、リズム情報記憶部63から読み込んだスイング解析データとに基づいて、リズム情報としての音データを出力部18に出力させる。具体的には、リズム情報報知部48は、当該再生された動画像の再生タイミングと、当該読み込んだスイング解析データとを同期させることにより、動画像に各特徴点が表示されるタイミングで、リズム情報としての音データを出力部18に出力させる。
これにより、再生された動画像がプレーヤの動画像のみである場合、各特徴点と同期して第1の音色で音が出力されるので、プレーヤのスイングの特徴を音により把握することが可能となる。
また、再生された動画像がプロゴルファの動画像のみである場合、各特徴点と同期して第2の音色で音が出力されるので、プロゴルファのスイングの特徴を音により把握することが可能となる。
さらに、再生された動画像がプレーヤ及びプロゴルファの動画像である場合、各特徴点と同期して第1の音色及び第2の音色で音が出力されるので、プレーヤとプロゴルファとのスイングの違いを音により把握することが可能となる。
[リズム情報報知処理]
続いて、情報生成装置1が実行するリズム情報報知処理について説明する。
図5は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム情報報知処理(メインフロー)の流れの一例を示すフローチャートである。
図5において、撮像部16によって、連続的に撮像された被写体(プレーヤ)の動画像のデータが出力されると、次のようなステップS1乃至S4の処理が実行される。
ステップS1において、画像取得部42は、撮像部16から出力された動画像のデータを取得する。その後、画像取得部42は、動画像のデータをエンコードして取得画像記憶部61に記憶させる。
次に、ステップS2において、画像解析部43は、ステップS1の処理で取得された動画像のデータに基づいて、ゴルフのスイングの開始時点から終了時点までの動作についての撮像画像群のデータを抽出して、ヘッド画像の移動速度と撮像時刻とを対応付けたデータであるスイング解析データを作成する。以下、このようなステップS2の画像解析部43による処理を、図5の記載にあわせて「スイング解析処理」と呼ぶ。スイング解析処理の詳細については、図6を参照して後述する。
次に、ステップS3において、速度データ取得部44等は、ステップS2の処理で作成されたプロゴルファ及びプレーヤのスイング解析データに基づいて、各特徴点を特定し、特定した特徴点におけるリズム情報としての音データを、プロゴルファ及びプレーヤの当該スイング解析データに対応付ける。このようなステップS3の速度データ取得部44等による処理を、図5の記載にあわせて「リズム情報生成処理」と呼ぶ。リズム情報生成処理の詳細については、図7を参照して後述する。
次に、ステップS4において、再生部47等は、プロゴルファ及び/又はプレーヤのゴルフスイングの動画像を再生するとともに、ステップS3の処理でリズム情報としての音データが対応付けられた、プロゴルファ及び/又はプレーヤのスイング解析データに基づいてリズム情報としての音データを出力部18に出力させる。このようなステップS4の再生部47等による処理を、図5の記載にあわせて「動画像再生処理」と呼ぶ。動画像再生処理の詳細については、図8を参照して後述する。
ステップS4の処理が終了すると、リズム情報報知処理が終了される。
[スイング解析処理]
次に、情報生成装置1が実行するスイング解析処理について説明する。
図6は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するスイング解析処理(図5のステップS2の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS11において、画像解析部43は、取得画像記憶部61に記憶された動画像のデータを、撮像画像(単位画像)を単位として順次デコードしつつ、デコードされた一連の撮像画像のデータをRAM13に記憶する。
次に、ステップS12において、画像解析部43は、RAM13に記憶された一連の撮像画像のデータの中から、ゴルフスイングの開始時点から終了時点までの動作についての撮像画像群のデータを抽出する。
次に、ステップS13において、画像解析部43は、抽出した撮像画像群のデータの夫々についてヘッド画像の位置を座標データとしてRAM13に記憶する。更に、画像解析部43は、当該抽出した撮像画像群の夫々が撮像された時刻を、ヘッド画像の座標データと対応付けてRAM13に記憶する。
次に、ステップS14において、画像解析部43は、RAM13に記憶された各撮像時刻とヘッド画像の各座標データとに基づいて、ヘッド画像の移動速度を撮像時刻毎に算出し、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けてRAM13に記憶する。
更に、画像解析部43は、各撮像時刻とヘッド画像の各移動速度とを対応付けたデータであるスイング解析データを解析データ記憶部62に記憶する。
ステップS14の処理が終了すると、スイング解析処理が終了される。
[リズム情報生成処理]
次に、情報生成装置1が実行するリズム情報生成処理について説明する。
図7は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム情報生成処理(図5のステップS3の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS21において、速度データ取得部44は、解析データ記憶部62に記憶された、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データを読み出して、RAM13に記憶する。
次に、ステップS22において、特徴点特定部45は、ステップS21においてRAM13に記憶されたプレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データの夫々について、速度0の撮像時刻と、最大速度の撮像時刻とに基づいて、当該4種類の特徴点を特定する。この4種類の特徴点は、この4種類の特徴点は、セットアップ時点、トップ時点、インパクト時点、及びフィニッシュ時点である。
次に、ステップS23において、リズム情報生成部46は、ステップS22において特定された各特徴点にリズム情報としての音データを対応付ける。例えば、リズム情報生成部46は、プレーヤに対応する各特徴点について第1の音色を対応付け、プロゴルファに対応する各特徴点について第1の音色とは異なる第2の音色を対応付ける。
次に、ステップS24において、リズム情報生成部46は、ステップS23において各特徴点に音データが対応付けられた、プレーヤのスイング解析データ及びプロゴルファのスイング解析データを、リズム情報記憶部63に記憶させる。
ステップS24の処理が終了すると、リズム情報生成処理が終了される。
[動画像再生処理]
次に、情報生成装置1が実行する動画像再生処理について説明する。
図8は、図2の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行する動画像再生処理(図5のステップS4の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS31において、再生部47は、プレーヤの動画像のみを再生させる信号、プロゴルファの動画像のみを再生させる信号、又は、プレーヤの動画像及びプロゴルファの動画像の両方を再生させるかを示す信号、を入力部17を介するユーザの選択に応じて受信する。
ステップS32において、再生部47は、ステップS31において受信した信号に基づいて、取得画像記憶部61から、動画像のデータを読み込み、再生する。さらに、再生部47は、再生された動画像の種類に対応したスイング解析データを、リズム情報記憶部63から読み込む。
ステップS33において、リズム情報報知部48は、ステップS32において再生部47によって再生された動画像のデータと、ステップS32においてリズム情報記憶部63から読み込んだスイング解析データとに基づいて、リズム情報としての音データを出力部18に出力させる。具体的には、リズム情報報知部48は、当該再生された動画像の再生タイミングと、当該読み込んだスイング解析データとを同期させることにより、動画像に各特徴点が表示されるタイミングで、リズム情報としての音データを出力部18に出力させる。
ステップS33の処理が終了すると、動画像再生処理が終了される。
以上、本発明の第1実施形態について説明した。
以上のようなリズム情報処理を実行する情報生成装置1は、特徴点特定部45と、リズム情報生成部46とを備える。
特徴点特定部45は、被験者の一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
リズム情報生成部46は、特徴点特定部45により特定された所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作に関するリズム情報としての音データを生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、被写体の一連の動作のデータを有効活用して、当該所定の動作の時点に基づいて、一連の動作に関するリズム情報としての音データを生成できる。
特徴点特定部45は、当該複数の所定の動作の時点(セットアップ時点、トップ時点、インパクト時点、及びフィニッシュ時点)を特定し、
リズム情報生成部46は、特徴点特定部45により特定された複数の所定の動作の時点に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作のリズム情報としての音データを、当該一連のゴルフスイングの動作に関する情報として生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、被写体の一連のゴルフスイングの動作に関するスイング解析データを有効活用して、当該複数の所定の動作の時点に基づいて、リズム情報としての音データを生成できる。
また、情報生成装置1は、再生部47及びリズム情報報知部48を更に備える。
再生部47及びリズム情報報知部48は、被験者の一連の動作が撮像された複数の画像をリズム情報生成部46により生成されたリズム情報に同期させて再生する。
したがって、被験者の一連のゴルフスイングの動作が撮像された複数の画像が再生される際に、当該複数の所定の動作の時点と同期して音を出力することができるので、被験者の一連のゴルフスイングの動作の特徴を音により直感的に把握できる。
また、情報生成装置1は、画像取得部42を更に備える。
画像取得部42は、被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する。
特徴点特定部45は、画像取得部42により取得された複数の画像中の当該一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
したがって、被験者の一連の動作のデータを有効活用できる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
以下、第2実施形態の説明において、本実施形態とは、第2実施形態のことをいう。
本発明の第2実施形態に係る情報生成装置1は、第1実施形態と同様のハードウェア構成を有している。即ち、図1は、第2実施形態に係る情報生成装置1のハードウェア構成も示している。なお、図1のハードウェア構成は説明済みであるので、ここではその説明は省略する。
図9は、図1に示した情報生成装置1の機能的構成のうち、リズム評価結果報知処理を実行するための機能的構成を示す機能ブロック図である。
リズム評価結果報知処理とは、撮像された動画像(複数の撮像画像)に含まれる被写体の動作の解析結果の情報に基づいて、プレーヤのゴルフのスイングの良し悪しを判定し、判定結果を報知するための一連の処理をいう。
本実施形態においては、情報生成装置1によって撮像された動画像に含まれるプレーヤのゴルフスイングの解析結果(以下、「プレーヤの解析結果」と呼ぶ)の情報について説明する。ただし、情報生成装置1によって過去に撮像された動画像に含まれる当該プレーヤのゴルフスイングの解析結果の情報についても適用可能である。
リズム評価結果報知処理が実行される場合には、図9に示すように、CPU11において、撮像制御部41と、画像取得部42と、画像解析部43と、速度データ取得部44と、特徴点特定部45と、リズム解析部51と、経過時間算出部511と、比率算出部512と、リズム評価部52と、報知画像生成部53と、報知部54とが機能する。ここで、撮像制御部41と、画像取得部42と、画像解析部43と、速度データ取得部44と、特徴点特定部45とは第1実施形態で説明したとおりである。
なお、図9は例示であり、CPU11の機能の少なくとも一部を、GA(Graphics Accelerator)等の画像処理を行うハードウェアを備えて、これに委譲しても良い。
リズム評価結果報知処理が実行される場合、記憶部19の一領域として設けられた、取得画像記憶部61と、解析データ記憶部62と、評価情報記憶部64とが用いられる。ここで、取得画像記憶部61と、解析データ記憶部62と、は第1実施形態で説明したとおりである。
評価情報記憶部64においては、プレーヤのゴルフのスイングが理想的である否かを判定するための評価情報(後述)が複数種類記憶されている。
撮像制御部41と、画像取得部42と、画像解析部43と、速度データ取得部44と、特徴点特定部45とは第1実施形態と同様であるので、説明は省略する。以下、リズム解析部51と、経過時間算出部511と、比率算出部512と、リズム評価部52と、報知画像生成部53と、報知部54とについて説明する。
リズム解析部51は、経過時間算出部511と比率算出部512とを備えている。
経過時間算出部511は、特徴点特定部45によって特定された各特徴点間の経過時間を算出する。具体的には、経過時間算出部511は、セットアップの時点とトップの時点との間の経過時間(以下、「第1経過時間」という)を、セットアップの時点とトップの時点との間に撮像された撮像画像のフレーム数をフレームレートで除することで算出する。セットアップの時点とインパクトの時点との間の経過時間(以下、「第2経過時間」という)についても同様に算出される。
比率算出部512は、第1経過時間と第2経過時間との比率を算出する。即ち、第1経過時間を第2経過時間で除することで当該比率を算出する。
リズム評価部52は、比率算出部512によって算出された比率を、評価情報に基づいて評価する。
ここで、図14を参照して、評価情報について説明する。図14は、評価情報が格納されたテーブルを示す図である。本実施形態における評価情報とは、理想的なゴルフのスイングがなされた場合における、第1経過時間と第2経過時間との比率の範囲の情報のことである。
実際には、当該比率の中で一番理想的な比率は約0.75であることが分かっている。そこで、当該比率が0.75から所定の範囲に属する場合に、理想的なスイングがなされたと判定される。図14に示すように、当該テーブルには複数の範囲が格納されており、リズム評価部52は、当該複数の範囲の中から1の範囲をランダムに選択して取得する。又は、リズム評価部52は、当該1の範囲を入力部17から受信したユーザの指示操作の信号に応じて選択して取得してもよい。
リズム評価部52は、当該比率が選択された1の範囲に属している場合、理想的なスイングがなされたと判定する。さらに、当該比率が0.75と略一致した場合、最も理想的なスイングがなされたと判定する。
なお、図14では、5つの範囲が例示されているが、これに限られず、当該比率が0.75から所定の範囲に属する限り、種々の範囲が設けられてもよい。
報知画像生成部53は、リズム評価部52により、当該比率が選択された評価情報の範囲に属して、理想的なスイングがなされたと判定された場合、図15に示すような報知画像を生成する。図15に示す報知画像には、出力部18に理想的なスイングがなされたことを示す、親指が立てられた手の画像が、比率とともに表示されている。この例は、評価情報として、「0.72<比率<0.78」が選択されている場合の例である。
また、報知画像生成部53は、リズム評価部52により、当該比率が0.75と略一致し、最も理想的なスイングがなされたと判定された場合、図16に示すような報知画像を生成する。図16に示す報知画像には、出力部18に最も理想的なスイングがなされたことを示す、王冠の画像が、比率とともに表示されている。
また、報知画像生成部53は、リズム評価部52により、当該比率が選択された評価情報の範囲に属さなかった場合、当該王冠の画像などの比率に付随する画像を含まない報知画像(図示せず)を生成する。
報知部54は、報知画像生成部53によって生成された報知画像のデータを出力部18から表示出力させることによって、報知画像をユーザに報知する。
[リズム評価結果報知処理]
続いて、情報生成装置1が実行するリズム評価結果報知処理について説明する。
図10は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム評価結果報知処理(メインフロー)の流れの一例を示すフローチャートである。
図10において、撮像部16によって、連続的に撮像された被写体(プレーヤ)の動画像のデータが出力されると、次のようなステップS41乃至S44の処理が実行される。
ステップS41及びステップS42の処理は、第1実施形態の図5のステップS1及びステップS2と同様である。
ステップS43において、速度データ取得部44等は、ステップS42の処理で作成されたプロゴルファ及びプレーヤのスイング解析データに基づいて、各特徴点を特定し、特定した特徴点に基づいて、第1経過時間と第2経過時間との比率を算出する。このようなステップS43の速度データ取得部44等による処理を、図10の記載にあわせて「リズム解析処理」と呼ぶ。リズム解析処理の詳細については、図12を参照して後述する。
次に、ステップS44において、リズム評価部52等は、ステップS43の処理で算出された比率を、評価情報に基づいて評価し、評価結果に基づいて、報知画像を生成し、報知画像を出力部18に出力させる。このようなステップS44のリズム評価部52等による処理を、図10の記載にあわせて「報知処理」と呼ぶ。報知処理の詳細については、図14を参照して後述する。
ステップS44の処理が終了すると、リズム評価結果報知処理が終了される。
[スイング解析処理]
次に、情報生成装置1が実行するスイング解析処理について説明する。
図11は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するスイング解析処理(図10のステップS42の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
当該スイング解析処理が実行するステップS51〜S54の処理は、図6のスイング解析処理におけるステップS11〜S14の処理と同様である。
[リズム解析処理]
次に、情報生成装置1が実行するリズム解析処理について説明する。
図12は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行するリズム解析処理(図10のステップS43の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS61及びS62の処理は、図7のリズム情報生成処理における、ステップS21及びS22の処理と同様である。
ステップS63において、リズム解析部51が備える経過時間算出部511は、ステップS62において特定された各特徴点間の経過時間を算出する。具体的には、経過時間算出部511は、第1経過時間を、セットアップの時点とトップの時点との間に撮像された撮像画像のフレーム数をフレームレートで除することで算出する。第2経過時間についても同様に算出される。
次に、ステップS64において、比率算出部512は、ステップS63において算出された第1経過時間と第2経過時間とに基づいて、第1経過時間と第2経過時間との比率を算出する。即ち、第1経過時間を第2経過時間で除することで当該比率を算出する。
ステップS64の処理が終了すると、リズム解析処理が終了される。
[報知処理]
次に、情報生成装置1が実行する報知処理について説明する。
図13は、図9の機能構成を有する図1の情報生成装置1が実行する報知処理(図10のステップS44の処理)の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS71において、リズム評価部52は、図14に示された、評価情報として第1経過時間と第2経過時間との比率の範囲の情報が複数格納されたテーブルから、1の範囲をランダムに取得する。又は、リズム評価部52は、当該1の範囲を入力部17から受信したユーザの指示操作の信号に応じて取得してもよい。
ステップS72において、リズム評価部52は、ステップS71において取得された当該1の範囲に当該比率が属しているか否かを判定する。属していると判定された場合、リズム評価部52は、理想的なスイングがなされたと判定する。さらに、当該比率が0.75と略一致した場合、最も理想的なスイングがなされたと判定する。
ステップS73において、報知画像生成部53は、ステップS72において、当該比率が選択された評価情報の範囲に属して、理想的なスイングがなされたと判定された場合、図15に示すような報知画像を生成する。また、ステップS73において、報知画像生成部53は、ステップS72において、当該比率が0.75と略一致し、最も理想的なスイングがなされたと判定された場合、図16に示すような報知画像を生成する。ステップS73において、報知画像生成部53は、ステップS72において、当該比率が選択された評価情報の範囲に属さなかった場合、当該王冠の画像などの比率に付随する画像を含まない報知画像(図示せず)を生成する。
ステップS74において、報知部54は、ステップS73において生成された報知画像のデータを出力部18から表示出力させることによって、報知画像をユーザに報知する。
ステップS74の処理が終了すると、報知処理が終了される。
以上、本発明の第2実施形態について説明した。
以上のようなリズム評価結果報知処理を実行する情報生成装置1は、特徴点特定部45と、報知画像生成部53とを備える。
特徴点特定部45は、被験者の一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
報知画像生成部53は、特徴点特定部45により特定された所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作に関する報知画像を生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、被験者の一連の動作に関するスイング解析データを有効活用して、特定された所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作に応じた報知画像を生成できる。
また、情報生成装置1は、報知部54を更に備える。
報知画像生成部53は、一連のゴルフスイングの動作に関する情報として、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する報知画像を生成する。
報知部54は、報知画像生成部53により生成された報知画像を出力部18に表示出力させる。
したがって、このような情報生成装置1は、被験者の一連のゴルフスイングの動作に関するスイング解析データを有効活用して、特定された所定の動作の時点(セットアップ時点、トップ時点、及びインパクト時点)に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する報知画像を生成できる。
また、情報生成装置1は、評価情報記憶部64と、リズム解析部51と、リズム評価部52と、を更に備える。
特徴点特定部45は、複数の所定の動作の時点(セットアップ時点、トップ時点、及びインパクト時点)を特定する。
評価情報記憶部64は、前記一連のゴルフスイングの動作を評価する複数の情報を記憶する。
リズム解析部51は、特徴点特定部45により特定された当該複数の所定の動作の時点に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作のリズムを解析する。即ち、リズム解析部51は、セットアップの時点とトップの時点との間の経過時間と、セットアップの時点とインパクトの時点との間の経過時間との比率を算出する。
リズム評価部52は、リズム解析部51による解析結果である当該比率に基づいて、評価情報記憶部64に記憶された複数の評価情報から特定の評価情報を選択する。
報知画像生成部53は、リズム評価部52により選択された特定の情報に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する報知画像を生成する。
したがって、このような情報生成装置1は、セットアップの時点とトップの時点との間の経過時間と、セットアップの時点とインパクトの時点との間の経過時間との比率、及び、当該一連のゴルフスイングの動作を評価する情報に基づいて、当該一連のゴルフスイングの動作に応じた報知画像を生成できる。
したがって、ユーザは、理想的なゴルフスイングがなされているか否かを把握できる。
また、情報生成装置1は、画像取得部42を更に備える。
画像取得部42は、被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する。
特徴点特定部45は、画像取得部42により取得された複数の画像中の当該一連の動作における所定の動作の時点を特定する。
したがって、被験者の一連の動作のデータを有効活用できる。
なお、本発明は、上述の第1及び第2実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、情報生成装置1は、特定した特徴点がゴルフスイングがどの動作に対応するのかの情報(特定された特徴点がトップに対応することを報知する旨の情報)や、特定した特徴点間の情報(トップ〜インパクト間の時間の情報等)を生成して表示出力しても良い。
また、例えば、情報生成装置1は、撮影日時ごとに、第1経過時間と第2経過時間との比率を複数、記憶部19に記憶させておき、当該複数の比率の平均値の画像を含む報知画像(図17参照)を生成し、生成した報知画像を出力部18に出力させてもよい。
また、上述の第1及び第2実施形態では、ゴルフスイングが写された動画像のデータを対象として、本発明を適用する場合を例に挙げて説明したが、本発明は、種々の動作の比較に適用することができる。例えば、野球のバットのスイング、テニスのラケットのスイングあるいはダンスの振り付け等の動作を比較する場合に適用することが可能である。
また、上述の第1及び第2実施形態では、本発明が適用される情報生成装置1は、デジタルカメラを例として説明したが、特にこれに限定されない。
例えば、本発明は、画像処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。
換言すると、図2及び図9の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が情報生成装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2及び図9の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成しても良いし、ソフトウェア単体で構成しても良いし、それらの組み合わせで構成しても良い。
一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータ等にネットワークや記録媒体からインストールされる。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであっても良い。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであっても良い。
このようなプログラムを含む記録媒体は、ユーザにプログラムを提供するために装置本体とは別に配布される図1のリムーバブルメディア31により構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体等で構成される。リムーバブルメディア31は、例えば、磁気ディスク(フロッピディスクを含む)、光ディスク、又は光磁気ディスク等により構成される。光ディスクは、例えば、CD−ROM(Compact Disk−Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)等により構成される。光磁気ディスクは、MD(Mini−Disk)等により構成される。また、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される記録媒体は、例えば、プログラムが記録されている図1のROM12や、図1の記憶部19に含まれるハードディスク等で構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、その順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例示に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものではない。本発明はその他の様々な実施形態を取ることが可能であり、更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、省略や置換等種々の変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、本明細書等に記載された発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
被験者の一連の動作における所定の動作の時点を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された所定の動作の時点に基づいて、前記一連の動作に関する情報を生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする情報生成装置。
[付記2]
前記特定手段は、前記複数の所定の動作の時点を特定し、
前記生成手段は、前記特定手段により特定された複数の所定の動作の時点に基づいて、当該一連の動作のリズム情報を前記一連の動作に関する情報として生成することを特徴とする付記1に記載の情報生成装置。
[付記3]
前記被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を前記生成手段により生成されたリズム情報に同期させて再生する再生手段を更に備えたことを特徴とする付記2に記載情報生成装置。
[付記4]
前記生成手段は、前記一連の動作に関する情報として、当該一連の動作を評価する情報を生成し、
前記生成手段により生成された情報を表示手段に表示させる表示制御手段を更に備えたことを特徴とする付記1に記載の情報生成装置。
[付記5]
前記特定手段は、前記複数の所定の動作の時点を特定し、
前記一連の動作を評価する複数の情報を記憶する記憶手段と、
前記特定手段により特定された複数の所定の動作の時点に基づいて、前記一連の動作のリズムを解析する解析手段と、
前記解析手段による解析結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の評価情報から特定の評価情報を選択する選択手段と、
を更に備え、
前記生成手段は、前記選択手段により選択された特定の情報に基づいて、前記一連の動作を評価する情報を生成することを特徴とする付記4に記載の情報生成装置。
[付記6]
前記被験者の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する取得手段を更に備え、
前記特定手段は、前記取得手段により取得された複数の画像中の前記一連の動作における所定の動作の時点を特定することを特徴とする付記1から5の何れかに記載の情報生成装置。
[付記7]
情報生成装置が実行する情報生成方法であって、
被験者の一連の動作における所定の時点を特定する特定ステップと、
前記特定ステップにて特定された所定の時点に基づいて、前記一連の動作に関する情報を生成する生成ステップと、
を含むことを特徴とする情報生成方法。
[付記8]
コンピュータに、
被験者の一連の動作における所定の時点を特定する特定ステップと、
前記特定ステップにて特定された所定の時点に基づいて、前記一連の動作に関する情報を生成する生成ステップと、
を実行させるプログラム。
1・・・情報生成装置,11・・・CPU,12・・・ROM,13・・・RAM,14・・・バス,15・・・入出力インターフェース,16・・・撮像部,17・・・入力部,18・・・出力部,19・・・記憶部,20・・・通信部,21・・・ドライブ,31・・・リムーバブルメディア,41・・・撮像制御部,42・・・画像取得部,43・・・画像解析部,44・・・速度データ取得部,45・・・特徴点特定部,46・・・リズム情報生成部,47・・・再生部,48・・・リズム情報報知部,51・・・リズム解析部,511・・・経過時間算出部,512・・・比率算出部,52・・・リズム評価部,53・・・報知画像生成部,54・・・報知部,61・・・取得画像記憶部,62・・・解析データ記憶部,63・・・リズム情報記憶部,64・・・評価情報記憶部

Claims (10)

  1. 人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定手段と、
    前記特定手段により特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価手段と、
    を備えることを特徴とする情報生成装置。
  2. 前記人物の一連の動作より、第一の動作時点及び前記第一の動作時点と異なる第二の動作時点を検出する検出手段を更に備え、
    前記特定手段は、前記第一の動作時点と前記第二の動作時点の間の区間を、前記第一の区間又は前記第二の区間として特定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報生成装置。
  3. 前記評価手段による評価結果を表示手段に表示させる表示制御手段を更に備えた、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報生成装置。
  4. 前記一連の動作を評価する複数の基準値を記憶する記憶手段と、
    前記算出手段による算出結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の基準値から特定の基準値を選択する選択手段と、
    を更に備え、
    前記評価手段は、前記算出手段による算出結果と、前記選択手段により選択された特定の基準値とに基づいて、前記一連の動作を評価する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報生成装置。
  5. 前記基準値は比率の情報を含み、
    前記選択手段は、前記算出手段により算出された比率が含まれる範囲の基準値を前記特定の基準値として、前記複数の基準値より選択する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報生成装置。
  6. 前記人物の一連の動作が撮像された複数の画像を取得する取得手段を更に備え、
    前記特定手段は、前記取得手段により取得された複数の画像中の前記一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する、
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の情報生成装置。
  7. 前記評価手段による評価結果に対応する指標画像を取得する指標画像取得手段と、
    当該指標画像と、前記取得手段により取得された画像とを対応付けて新たな画像を生成する画像生成手段を更に備える、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報生成装置。
  8. 前記人物の一連の動作の速度情報を取得する速度取得手段と、
    前記特定手段は、前記速度取得手段により取得される前記速度情報における前記第一の区間及び前記第二の区間を特定する、
    ことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の情報生成装置。
  9. 情報生成装置が実行する情報生成方法であって、
    人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定ステップと、
    前記特定ステップにより特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにより算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価ステップと、
    を含むことを特徴とする情報生成方法。
  10. コンピュータを、
    人物の一連の動作における第一の区間及び当該第一の区間とは異なる第二の区間を特定する特定手段、
    前記特定手段により特定された前記第一の区間の時間幅と、前記第二の区間の時間幅との比率を算出する算出手段、
    前記算出手段により算出された比率に基づいて、前記一連の動作の良否を評価する評価手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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