JP6148893B2 - ミシン - Google Patents

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Description

本発明は、特許請求の範囲の請求項1の前提部(所謂おいて書き部分、プリアンブル部分)に記載のミシンに関する。
この種のミシンは、一般的なこれまでの使用から知られている。特許文献1は、針棒、ルーパ、およびルーパドライブを備えるミシンを開示している。ルーパ振動シャフトはドライブシャフトに垂直に延びる。さらに、特許文献2は、ドライブシャフトにより出力軸に旋回または振り子運動を起こさせるための装置を備えるミシンを開示している。ここで、ドライブシャフトには2つの偏心ディスクが設けられ、これらはそれぞれ、柔軟な接続部分によってループ状にされ、それがドライブシャフトの回転運動を出力軸の旋回運動に変換する。公知のミシンのルーパドライブは、特にそのミシンで非常に丈夫な縫製品を縫製する場合、摩耗の度合いが大きい。これに加えて、ルーパドライブは騒音も大きい。
US 6 032 597 A DE 25 53 363 A1
本発明の目的は、ルーパドライブの構成要素への機械的負荷が軽減されるように、ルーパドライブを改良することである。
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲の請求項1に記載されている特徴を有するルーパドライブを備えるミシンにより実現される。
本発明により、揺動式または振り子式のルーパドライブとしても知られるこの種のルーパドライブは、トラクションドライブの使用により、ルーパ振動シャフトの揺動運動の折り返し地点の付近における極限荷重が軽減されることがわかった。一方で、これはルーパドライブの構成要素の摩耗を軽減させる。もう一方で、これはまた、ルーパドライブの騒音の発生も低減させる。さらに、ドライブシャフトに直接設置された偏心ユニットを有する駆動ユニットは、非常に堅牢である。さらに、このタイプの駆動ユニットの構成によって、構成要素を節約でき、ミシンの構造面の費用を削減できる。
請求項2による駆動ユニットは、構造が単純であり、トランスミッションホイールの旋回運動がルーパ振動シャフトの揺動運動に確実に変換される。
請求項3による駆動ユニットは、アームシャフトの回転運動からルーパの駆動運動を引き出す。しかしながら、基本的に、ルーパドライブのドライブシャフトはまた、アームシャフトとは別に駆動されるシャフトであってもよい。最後に、アームシャフトを持たないミシンを構成することも可能である。
請求項4による三角形の偏心ユニットにより、クランクシャフトの機械的荷重を軽減させることができる。これに加えて、ルーパ振動シャフトのドライブ揺動運動の角速度を針棒の運動に精密に一致させることができ、それによって縫製の信頼性が高まる。
請求項5による歯付きベルトは堅牢である。歯付きベルトは固有の弾性を有し、これがドライブ揺動運動の折り返し地点の付近の振動伝達を減少させ、したがって、一方で摩耗の軽減に、他方でノイズの低減に寄与する。
請求項6による速度伝達比は、実際に良好な結果が得られることがわかった。トランスミッション揺動運動の振れ角振幅はドライブ揺動運動の振れ角振幅に変換され、これは速度伝達比により増大される。速度伝達比は2:1〜4:1の範囲であってもよい。ドライブ揺動運動の振れ角振幅は180°より大きくてもよい。ドライブ揺動運動の振れ角振幅は、好ましくは200°より大きく、220°より大きく、250°より大きく、好ましくは270°前後である。ドライブ揺動運動の振れ角が180°より大きいと、上糸を、それがミシンのルーパハウジングの付近で結び目を作るように確実に案内することが可能である。
水平に、そのルーパ揺動軸が水平にアームシャフトに平行に延びる、請求項7によるミシンでは、本発明によるミシンを縫製品の運針に利用できる。
本発明の実施形態を、図面を利用しながら、以下により詳しく説明する。
厚手の、または丈夫な縫製品を縫製するためのミシンの、使用者側から見た斜視図であり、ミシンの機構の内部の詳細も部分的に示されている。 図1に対応する斜視図において、図1によるミシンのバレルルーパ用ルーパドライブを示す。 図2の観察方向IIIから見た状態で、換言すれば側方平面図において、ルーパドライブを示す。 図3の観察方向IVから見たルーパドライブの図を示す。 そのトラクションドライブの付近のルーパドライブの一部を通る、図3のV−V断面図を示す。 図4のVIの詳細を示す。 図1と同様の図面において、別の構成のルーパドライブを有するミシンを示す。
ミシン1は、上側アーム2と、垂直スタンド3と、一般に台座4と呼ばれる下側筐体を有する。ミシン1は、厚手の、または丈夫な縫製品、たとえば革やプラスチックパネルを縫製するように設計されている。構成要素2〜4は図1において、その全体像に関してのみ示されている。
アーム2の内部において、図1の中で概略的に示されているフレーム5aにアームシャフト5が回転可能に取り付けられている。このアームシャフト軸受の一方はアームシャフトのスタンド側の端の付近に配置され、アームシャフト軸受のもう一方は、ミシン1のヘッド6の中にある、アームシャフトの反対の端の付近に配置されている。アームシャフト5および、したがってミシン1の縫製のための重要な構成要素の駆動は、図1の中で概略的に示されている高出力モータ7によって行われる。ヘッド6に垂直に取り付けられた針棒9は、アームシャフト5とクランクドライブ8によって縦方向に上下運動するように駆動され、その下端において針10を担持する。
針棒9の下では、バレルルーパ11が、台座4の中のルーパ振動シャフト13のルーパ揺動軸12の周囲で前後に揺動するように駆動される。バレルルーパ11はまた、バレルシャトルとも呼ばれる。ルーパ揺動軸12は水平に、アームシャフト5に平行に延びる。バレルルーパ11は縫い針10と協働して、縫製品にステッチと縫い目を形成する。ルーパ揺動軸12がアームシャフト5に平行であるため、バレルルーパ11の揺動運動は縫製物の送り方向に平行に行われる。送り方向はミシン1の、アーム2とスタンド3と台座4により形成されるC字の形状に垂直に向かう。アームシャフト5に平行に延びるルーパ揺動軸12の位置からして、ミシン1には運針機構を設けることができ、これは、ミシン1の動作中、針が縫製品の中に挿入された後に縫製方向に移動でき、それゆえ針がバレルルーパ11の移動経路に進入しないからである。
バレルルーパ11の揺動駆動は、ルーパドライブ14によって行われる。図2は、ルーパドライブ14の構成要素を示す。ルーパドライブ14は、トランスミッション揺動軸17の周囲でのトランスミッション揺動運動(図2の両矢印16で示される)を生成するための駆動ユニット15を有する(図1参照)。
トランスミッション揺動軸17は、アームシャフト5およびルーパ振動シャフト13に平行に延びる。
アームシャフト5は、駆動ユニット15の回転ドライブシャフトとして使用される。さらに、駆動ユニット15はクランクシャフト18を有する。クランクシャフト18の軸端は、シャフト開口部19として構成され、これは偏心ユニット20によるドライブシャフト5とのドライブ接続部を有する。図1〜図6による好ましい選択的な実施形態では、偏心ユニット20は、ドライブシャフト5に直接設置されている。クランクシャフト18のもう一方の軸端もまた、シャフト開口部21として構成され、アキシャル/ラジアル軸受23による(図4と図6参照)トランスミッションホイール22とのトランスミッション接続部を有する。トランスミッションホイール22は、軸受ブッシュ23a(図5参照)で支持されるトランスミッション揺動軸17の周囲に旋回可能に取り付けられる。
クランクシャフト18はトランスミッションホイール22とのトランスミッション接続部を有し、それをトランスミッション揺動軸17の周囲で前後に旋回させる。
ルーパドライブ14のトラクションドライブ26の牽引手段25は、トランスミッションホイール22の外周24上を案内される。牽引手段25は歯付きベルトとして構成される。これは、トランスミッションホイール22の外周24上の外側の歯列と噛み合う。
トラクションドライブ26は、トランスミッション揺動軸17の周囲のトランスミッションホイール22のトランスミッション揺動運動16をルーパ振動シャフト13のドライブ揺動運動(図2の両矢印27参照)に変換するために使用される。
トラクションドライブ26の速度伝達比は3:1の範囲内である。トランスミッションホイール22がトランスミッション揺動軸17の周囲で90°の周辺振幅のトランスミッション揺動運動を起こすと、トラクションドライブ26の動作によって、ルーパ振動シャフト13は、ルーパ揺動軸12の周囲で270°の振幅のドライブ揺動運動を起こし、それによって、これに対応して、バレルルーパ11のルーパ本体28がルーパ揺動軸12の周囲で270°の旋回運動を起こす。
トラクションドライブ26の牽引手段25は連続歯付きベルトとして構成され、ルーパ振動シャフト13のスタンド側の端の周囲で案内され、トライブと接続される。牽引手段25は張力ユニット29によって引っ張られ、これは張力ローラとして構成されて、フレーム5aに回転可能に取り付けられている(図2参照)。
ミシン1の動作中、アームシャフト5は高出力モータ7によって回転駆動される。このアームシャフトの回転は、偏心ユニット20によって上下運動(クランクシャフト18の両矢印30参照)を発生させる。この上下運動30は、シャフト開口部21のトランスミッションホイール22とのトランスミッション接続部により、トランスミッション揺動運動16に変換される。トラクションドライブ26によって、トランスミッション揺動軸17の周囲のトランスミッション揺動運動は、ルーパ振動シャフト13のドライブ揺動運動27に変換される。ステッチと縫い目を形成するには、バレルルーパ11のルーパ本体28が、針10と同期して移動し、上糸ループを捕捉し、これが針10によって縫製品を通って案内され、縫製品に絡む結び目が作られ、その際、上糸はルーパ本体28がルーパハウジング31の周囲で270°運動する間に案内されて、結び目が作られる。
トラクションドライブ26を有するルーパドライブ14により、ルーパ振動シャフト13のドライブ揺動運動の折り返し地点の付近における機械的な極限荷重が回避される。
図5は、ミシン1のフレーム5aで支持されるルーパ振動シャフト13のスタンド側アキシャル/ラジアル軸受32およびトランスミッション揺動軸17の周囲でのトランスミッションホイール22のアキシャル/ラジアル軸受33をより詳細に示す。この軸受は、フレーム5aに回転不能に連結された軸受ブッシュ23aの上で支持される。
図6は、軸受ブッシュ36に張力ローラ29を取り付けるための別のアキシャル/ラジアル軸受35を示しており、これ自体はフレーム5aと剛性に固定される。
図7は、バレルルーパ11のためのルーパドライブ37の別の構成を示す。すでに図1〜図6に関して説明した構成要素と機能には、同じ参照番号を付し、詳しい説明は繰り返さない。円形の偏心ユニット20ではなく、三角形の偏心ユニット38が、アームシャフト5の回転運動をクランクシャフト18の上下運動30に変換するために使用される。アームシャフト5はここでは、4面偏心受容体40の中で回転する三角形の偏心部材に回転不能に取り付けられる。三角形の偏心部材39は、球面三角形の形態の外枠壁を有する。これに、球面四角形の形態の4面偏心受容体40の内枠壁が適合される。三角形の偏心ユニット38により、クランクシャフト18の上下運動の折り返し地点での極限的な機械的負荷が回避される。
ルーパドライブ14または37の別の実施形態では、速度伝達比が2:1〜4:1の範囲のトラクションドライブを使用してもよい。
1 ミシン
2 アーム
3 スタンド
4 台座
5 アームシャフト
5a フレーム
6 ヘッド
7 高出力モータ
8 クランクドライブ
9 針棒
10 縫い針
11 バレルルーパ
12 ルーパ振動軸
13 ルーパ振動シャフト
14 ルーパドライブ
15 駆動ユニット
16 トランスミッション揺動運動
17 トランスミッション揺動軸
18 クランクシャフト
19、21 シャフト開口部
20、38 偏心ユニット
22 トランスミッションホイール
23 ラジアル軸受
23a 軸受ブッシュ
24 外周
25 牽引手段
26 トラクションドライブ
27 ドライブ揺動運動
28 ルーパ本体
29 張力ローラ
30 上下運動
31 ルーパハウジング
32 ラジアル軸受
33 ラジアル軸受
35 ラジアル軸受
36 軸受ブッシュ
37 ルーパドライブ
38 偏心ユニット
39 偏心部材
40 4面偏心受容体

Claims (7)

  1. フレーム(5a)と、縫い針(10)を備え、上下運動するように駆動される針棒(9)と、ルーパドライブ(14、37)によってルーパ振動シャフト(13)のルーパ揺動軸(12)の周囲で前後に揺動するように駆動され、前記縫い針(10)と協働してステッチを形成するルーパ(11)と、を備えるミシンであって、
    前記ルーパドライブ(14、37)が、トランスミッション揺動軸(17)の周囲でトランスミッション揺動運動(16)を起こさせる駆動ユニット(15)と、牽引手段(25)を備え、前記トランスミッション揺動軸(17)の周囲の前記トランスミッション揺動運動(16)を前記ルーパ振動シャフト(13)のドライブ揺動運動(27)に変換するトラクションドライブ(26)と、を有して構成される、ミシン(1)において、
    前記駆動ユニット(15)が回転するドライブシャフト(5)とクランクシャフト(18)とを有して構成され、
    クランクシャフトの一方の軸端(19)が偏心ユニット(20,38)による前記ドライブシャフト(5)とのドライブ接続部を有し、前記偏心ユニット(20、38)は、前記ドライブシャフト(5)に直接設置され、
    クランクシャフトのもう一方の軸端(21)が、前記フレーム(5a)に旋回可能に取り付けられたトランスミッションホイール(22)とのトランスミッション接続部を有し、前記トランスミッションホイール(22)が前記トランスミッション揺動軸(17)の周囲で旋回可能に取り付けられ、前記トランスミッションホイール(22)が前後に旋回され、
    前記トランスミッション揺動軸(17)が、前記ドライブシャフト(5)に平行に延び、および前記ルーパ振動シャフト(13)に平行に延びるミシン(1)。
  2. 請求項1に記載のミシンにおいて、前記トラクションドライブ(26)の牽引手段(25)が、前記トランスミッションホイール(22)の外周(24)で案内されるミシン。
  3. 請求項1または2に記載のミシンにおいて、前記ドライブシャフト(5)が同時にアームシャフトでもあり、それによって前記針棒(9)が駆動されるミシン。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のミシンにおいて、前記偏心ユニットが三角形の偏心ユニット(38)として構成されているミシン。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のミシンにおいて、前記トラクションドライブ(26)の前記牽引手段としての歯付きベルト(26)を特徴とするミシン。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のミシンにおいて、前記トラクションドライブ(26)が2:1〜4:1の範囲の速度伝達比を有するミシン。
  7. 請求項3に記載のミシンにおいて、前記ルーパ揺動軸(12)が水平に、前記アームシャフト(5)に平行に延びるミシン。
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