JP6148868B2 - 蓋体を具えた電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルカメラの如く開閉操作可能な蓋体を具えた電子機器に関するものである。
この種の電子機器においては、光学部品や電子部品を内蔵した筐体の内部に、メモリカードやバッテリーの収容室が形成され、該収容室の開口は、筐体の端部に開閉可能に支持された蓋体によって閉じられている。
ところで、携帯電話機やデジタルカメラ等の電子機器においては、機器本体の防水を図るために、種々の防水構造が提案されている(例えば特許文献1、2)。
例えば、筐体を防水構造とすると共に、蓋体の内面には防水パッキンを固定して、蓋体を閉じることにより筐体の内部空間を封止して、水中での使用を可能とすることが行なわれる。
特開2001−215663号公報 特開2012−7697号公報
しかしながら、筐体を防水構造とすると共に蓋体の内面に防水パッキンを固定した電子機器においても、複数の部材を組み合わせて構成される蓋体に防水が図られていない場合には、水中での使用時に蓋体の隙間から蓋体の内部へ水が浸入し、その後、電池交換等のために蓋体を開いたとき、蓋体内部の水が流れ出て、筐体の内部空間に浸入してしまう虞がある。
一般に、蓋体は合成樹脂製の本体部材を具え、該本体部材の内面には補強用の複数条のリブが格子状に突設されているため、筐体の内部空間に浸入した水は、水平方向に延びるリブによって堰き止められ、蓋体の内部に留まることになる。
そこで本発明の目的は、蓋体の内部に浸入した水が蓋体を閉じた状態で蓋体の外へ容易に排出されることとなる電子機器を提供することである。
本発明に係る電子機器においては、筐体(1)の内部に物品の収容室(10)が形成され、該収容室(10)の開口(11)は、開閉操作可能な蓋体(2)によって閉じられ、該蓋体(2)は、本体部材(5)と、該本体部材(5)の内面に対向して配備された板部材(22)とを具え、該本体部材(5)の内面には、互いに交叉する複数条のリブが突設され、該複数条のリブによって本体部材(5)が補強されており、該筐体(1)を所定の姿勢に保持した状態で使用される。
ここで、前記蓋体(2)の本体部材(5)に突設された複数条のリブの内、先端面が前記板部材(22)に当接し若しくは僅かな隙間をおいて対向する複数条のリブ(55)(56)は、蓋体(2)が閉じられた状態で筐体(1)が前記所定の姿勢に保持されたときに水平方向に対して傾斜することとなる方向に延びている。
上記本発明の電子機器によれば、例えば水中での使用時に、蓋体(2)を構成する本体部材(5)と板部材(22)との間に形成されている隙間から蓋体(2)の内部に水が浸入したとしても、その後、蓋体(2)が閉じられた状態でユーザにより筐体(1)が所定の姿勢に保持されたとき、蓋体(2)の内部に浸入した水が斜め方向に延びる複数条のリブ(55)(56)に沿って斜め下方に流れ、その後、本体部材(5)と板部材(22)との間に形成されている隙間から蓋体(2)の外へ排出されることになる。
具体的態様において、前記蓋体(2)の複数条のリブ(55)(56)の先端面には、水の流路を形成すべき複数の凹溝(55b)(55c)(56a)が形成されている。
更に具体的には、前記複数の凹溝(55b)(55c)(56a)は、前記複数条のリブ(55)(56)の互いに交叉する位置と、蓋体(2)が閉じられた状態で筐体(1)が前記所定の姿勢に保持されたときに最も低くなる位置に形成されている。
該電子機器によれば、蓋体内部の水が複数条のリブ(55)(56)に沿って斜め下方に流れる過程で、これらのリブ(55)(56)の凹溝(55b)(55c)(56a)を通過することにより、これらのリブ(55)(56)よりも更に下方へ流れ、最終的に蓋体(2)の隙間から蓋体(2)の外へ排出されることになる。
本発明に係る電子機器によれば、筐体(1)が所定の姿勢に保持された状態で、蓋体(2)の内部に浸入している水が蓋体(2)の外へ容易に排出されることとなる。
図1は、本発明の一実施形態であるデジタルカメラの蓋体を閉じた状態を示す斜視図である。 図2は、該デジタルカメラの蓋体を開いた状態を示す斜視図である。 図3は、該デジタルカメラの水平断面図である。 図4は、図3のA部の拡大断面図である。 図5は、蓋体から板部材を取り外した状態を示す裏面図である。 図6は、蓋体から板部材及びスライド操作子を取り外した状態を示す斜視図である。 図7は、蓋体から板部材及びスライド操作子を取り外した状態での分解斜視図である。 図8は、本発明の他の実施形態を示す蓋体の斜視図である。
以下、本発明をデジタルカメラに実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明の一実施形態であるデジタルカメラは、図1及び図2に示す如く、シャッター釦(12)及び撮影レンズ(13)を具えた略直方体状の筐体(1)の側部に、筐体(1)の側面と略同一の輪郭を有する蓋体(2)が配備されており、該蓋体(2)の下端部がヒンジ機構(3)により支持されている。
尚、筐体(1)は、水中での撮影を可能とするために周知の防水構造によって防水が図られている。
該デジタルカメラは、通常は、図1の如くシャッター釦(12)を上方に向けると共に撮影レンズ(13)を前方に向けた所定の姿勢(以下、単に所定の姿勢という)で筐体(1)がユーザによって保持され、撮影が行なわれる。
蓋体(2)には、蓋体(2)を閉じ位置にてロックするためのスライド操作子(6)と、蓋体(2)のロック解除を阻止するための回転操作子(7)とが配備されており、両操作子(6)(7)には、蓋体(2)の外側から操作可能な操作ノブ(61)(71)がそれぞれ突設されている。
蓋体(2)を閉じ位置でロックする際には、スライド操作子(6)の操作ノブ(61)を一方向へスライドさせた後、回転操作子(7)の操作ノブ(71)を所定の角度まで回転させる。
回転操作子(7)の操作ノブ(71)を逆方向に操作した後、スライド操作子(6)の操作ノブ(61)を逆方向に操作すれば、ロックが解除され、蓋体(2)は、図1に示す閉じ位置から図2に示す開き位置まで開くことが可能となる。
筐体(1)の内部には、図2の如くメモリカード(9)及びバッテリー(91)を収容するための収容室(10)が形成されており、蓋体(2)を開くことによって、収容室(10)の開口(11)が露出して、メモリカード(9)及びバッテリー(91)の交換が可能となる。
蓋体(2)は、図3及び図4に示す如く、合成樹脂製の本体部材(5)と、本体部材(5)と対向して配備された金属製の板部材(22)とを具え、本体部材(5)と板部材(22)との間に形成される空間(20)には、後述の如くスライド操作子(6)及び回転操作子(7)を構成する部材や付属する部材が配備されている。
図2に示す如く、蓋体(2)の板部材(22)の外面には、防水パッキン(4)が固定されている。
防水パッキン(4)は、図4に示す如く、適度な弾性を有する樹脂部材(41)と、該樹脂部材(41)中に埋設された金属部材(40)とから構成され、図2の如く蓋体(2)を閉じることによって、筐体(1)の開口(11)を封止し、収容室(10)への水の浸入を阻止する。
図5に示す如く、蓋体(2)の本体部材(5)の内面には、本体部材(5)の幅方向の両側部に、本体部材(5)の長手方向に延びる一対の突条(5a)(5b)が形成されており、図4に示す如く該一対の突条(5a)(5b)の内側に板部材(22)が係合した状態で、板部材(22)が本体部材(5)に固定される。
スライド操作子(6)には、図5に示す如く長孔(63)が開設され、該長孔(63)には、本体部材(5)の内面に突設したガイド軸(603)が嵌入して、スライド操作子(6)の2位置間のスライドを案内している。
又、スライド操作子(6)の先端部には掛かり片(62)が突設されており、蓋体(2)を閉じた状態でスライド操作子(6)を図5の上方へスライドさせることによって、該掛かり片(62)が筐体(1)に係合し、蓋体(2)が開くことを阻止する。
図1に示すスライド操作子(6)の操作ノブ(61)は、図6に示す如く本体部材(5)に開設された略矩形の第1開口(51)から本体部材(5)の外側へ臨出する。
回転操作子(7)は、図7に示す如く円筒部(70)を具え、該円筒部(70)が本体部材(5)に開設された円形の第2開口(52)に回転可能に嵌合した状態で、該円筒部(70)の内面に、板金製の抑えプレート(73)がビス(74)によって固定される。該 ビス(74)は、抑えプレート(73)の中央孔(43a)を貫通し、回転操作子(7)のねじ孔(7a)へねじ込まれる。
回転操作子(7)の内面には、ねじ孔(7a)の側部に、規制ピン(72)が突設されており、回転操作子(7)が所定の角度に回転した状態で、規制ピン(72)が前記スライド操作子(6)の端面に当接して、スライド操作子(6)のロック解除方向への移動を阻止する。
本体部材(5)には、図7に示す如くその基端部に、前記ヒンジ機構(3)を構成する軸受け部(50)が形成されている。
又、本体部材(5)の内面には、前記スライド操作子(6)を受け止めるための複数条の背の低い第1リブ(53)(53)(54)と、前記板部材(22)と当接し若しくは僅かな隙間をおいて対向する背の高い複数条の第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)と、前記板部材(22)と十分な隙間をおいて対向する複数条の第3リブ(600)(601)(602)とが突設されており、これらのリブによって本体部材(5)を補強している。
ここで、複数条の第1リブ(53)(53)(54)は、本体部材(5)の長手方向とこれに直交する幅方向に延びて、互いに格子状に交叉している。又、複数条の第3リブ(600)(601)(602)は、第2リブよりも背が低く、本体部材(5)の長手方向に延びている。
これに対し、複数条の第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)は、本体部材(5)の幅方向に対して傾斜する方向に延びて、互いにX字状に交叉している。
第1開口(51)と第2開口(52)の間にて本体部材(5)の幅方向に延びる第1リブ(54)には、その先端面を凹ませた複数の凹溝(54a)(54b)が形成されている。
又、第2開口(52)の近傍位置にて互いに交叉する2条の第2リブ(55)(56)には、互いの交叉位置に、その先端面を凹ませたX字状の凹溝(55b)が形成されると共に、一対の突条(5a)(5b)との交叉位置には、その先端面を凹ませた複数の凹溝(55a)(55c)(56a)(56b)が形成されている。
又、第2開口(52)と軸受け部(50)の間にて互いに交叉する2条の第2リブ(57)(58)には、互いの交叉位置に、その先端面を凹ませたX字状の凹溝(58a)が形成されると共に、一対の突条(5a)(5b)との交叉位置には、その先端面を凹ませた複数の凹溝(57a)(58b)が形成されている。
更に、軸受け部(50)の近傍位置にて互いに交叉する2条の第2リブ(59)(60)には、互いの交叉位置に、その先端面を凹ませたV字状の凹溝(59a)が形成されている。
上記デジタルカメラにおいては、筐体(1)が防水構造を有すると共に、蓋体(2)が閉じられた状態で防水パッキン(4)によって筐体(1)の開口(11)が封止されるので、水中での使用時に、筐体(1)の内部に水が浸入することはない。
但し、蓋体(2)は防水構造を有していないため、蓋体(2)を構成する本体部材(5)と板部材(22)との間に形成される周囲の隙間や、開口(51)(52)の隙間から、内部の空間(20)へ水が浸入することになる。
しかしながら、蓋体(2)の板部材(22)と当接し若しくは僅かな隙間をおいて対向する複数の第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)は、蓋体(2)が閉じられた状態で筐体(1)が所定の姿勢に保持されたときに水平方向に対して傾斜することになるので、蓋体内部の空間(20)に浸入した水は、第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)に沿って斜め下方に流れる。
そして、第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)の交叉位置、若しくは第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)の最も低い位置に達した水は、その位置に形成されている凹溝(55b)(55c)(56a)(58a)(59a)を通過して下方へ流れ、その過程で、本体部材(5)と板部材(22)との間に形成されている周囲の隙間から、蓋体(2)の外へ排出されることになる。
この際、第1リブ(54)は第2リブよりも背が低く、凹溝(54a)(54b)が形成されているので、水を堰き止めることはない。
又、筐体(1)の背面を略水平に保持した姿勢においても、蓋体(2)の内部に浸入した水が、第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)に沿って斜め下方に流れた後、これらのリブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)の交叉位置に形成されている複数の凹溝(55b)(58a)(59a)を通過して下方へ流れ、更に、これらのリブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)の最も低い位置に形成されている凹溝(55a)(56a)(57a)、若しくは凹溝(56b)(55c)(56b)(58b)を通過して下方へ流れ、その過程で、本体部材(5)と板部材(22)との間に形成されている周囲の隙間から、蓋体(2)の外へ排出されることになる。
この様にして、蓋体(2)の内部には、第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)とこれらのリブの複数の凹溝とによって水の排出経路が形成されているため、蓋体(2)の内部に水が留まることはない。
従って、蓋体(2)を開いたときに、筐体(1)の収容室(10)へ水が浸入することはない。
又、上記デジタルカメラによれば、蓋体(2)の板部材(22)に突設されている複数条のリブの内、特に、蓋体(2)の板部材(22)に当接し或いは僅か隙間をおいて対向する背の高い複数条の第2リブ(55)(56)(57)(58)(59)(60)の形成によって、本体部材(5)が十分に補強されることになる。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、図6に示す本体部材(5)の第1リブ(54)についても、図8に示す様に斜め方向に延びる2本のリブ(540)(540)とし、各リブに凹溝(54a)(54b)を形成する構成を採用することが出来る。この場合、該2本のリブ(540)(540)が対向するスライド操作子(6)が、本発明を構成する板部材となる。
又、本発明は、デジタルカメラに限らず、蓋体を有する種々の電子機器に実施することが出来る。
(1) 筐体
(10) 収容室
(11) 開口
(2) 蓋体
(20) 空間
(4) 防水パッキン
(5) 本体部材
(51) 第1開口
(52) 第2開口
(55) リブ
(56) リブ
(57) リブ
(58) リブ
(59) リブ
(60) リブ

Claims (2)

  1. 筐体の内部に物品の収容室が形成され、該収容室の開口は、開閉操作可能な蓋体によって閉じられ、該蓋体は、本体部材と、該本体部材の内面に対向して配備された板部材とを具え、該本体部材の内面には、互いに交叉する複数条のリブが突設され、該複数条のリブによって本体部材が補強されており、該筐体を所定の姿勢に保持した状態で使用される電子機器において、
    前記蓋体の本体部材に突設された複数条のリブの内、先端面が前記板部材に当接し若しくは僅かな隙間をおいて対向する複数条のリブは、蓋体が閉じられた状態で筐体が前記所定の姿勢に保持されたときに水平方向に対して傾斜することとなる方向に延び
    前記蓋体の複数条のリブの先端面には、水の排出経路を形成すべき複数の凹溝が形成され、
    前記複数の凹溝は、前記複数条のリブの互いに交叉する位置と、蓋体が閉じられた状態で筐体が前記所定の姿勢に保持されたときに最も低くなる位置に形成されていることを特徴とする、蓋体を具えた電子機器。
  2. 前記筐体は防水構造を有し、前記蓋体の板部材の内面には、防水パッキンが固定されており、該蓋体を閉じることによって前記収容室が封止される請求項に記載の電子機器。

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