JP6147717B2 - ブレーキペダル - Google Patents

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この発明は、車内にアクセルペダルと隣接して設けられるブレーキペダルに関し、特にブレーキペダルのペダル踏面の構造に関する。
車両用ペダルのペダル踏面には様々な加工が施される。例えば、特許文献1には、ペダル踏面の全面に耐摩耗性ゴム板が接着され、さらにその耐摩耗性ゴム板に凸状の低硬度スポンジ状ゴム板が複数接着されたブレーキペダルが開示されている。各低硬度スポンジ状ゴム板は、運転者の足が滑ることを防止するために、横方向に延在するように形成される。また、特許文献2には、アクセルペダル踏面の上半分に縦方向に湾曲する凸状面部が形成され、アクセルペダル踏面の下半分に縦方向に湾曲する凹状面部が形成されたアクセルペダルが開示されている。凸状面部は、運転者の足裏の拇指球に当たる位置に横方向に延在するように形成される。
実開平4−40320号公報 特開2010−73141号公報
ペダルの操作感に対する運転者の好みは様々である。例えば、拇指球でペダル反力を感じながらペダル操作することを好む運転者がいる一方で、ペダル反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者もいる。
特許文献1に記載されるブレーキペダルには、凸状の複数の低硬度スポンジ状ゴム板がペダル踏面の全面に均等に形成されている。このため、運転者は平板を踏んだ感覚と同等の感覚を覚える。結果として、ペダル反力は足裏に分散されるため、ペダル反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者はよい操作感を覚える。一方、拇指球でペダル反力を感じながらペダル操作することを好む運転者はペダル操作に違和感を覚える。
特許文献2に記載されるアクセルペダルは、運転者が足裏の拇指球を凸状面部に当ててペダル操作することが可能である。このため、拇指球でペダル反力を感じながらペダル操作することを好む運転者は、ペダル操作によい感覚を覚える。一方、ペダル反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者はペダル操作に違和感を覚える。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、拇指球でペダル反力を感じながらペダル操作することを好む運転者と、ペダル反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者の両者にとってよい操作感が得られるブレーキペダルを提供することを目的とする。
本発明は、アクセルペダルと隣接して設けられるブレーキペダルであって、ペダル本体のペダル踏面のうち、横方向の中央部と前記アクセルペダル側の端部との間に、前記ペダル踏面に沿って縦方向に延在する凸状部が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、ペダル踏面のうち、横方向の中央部とアクセルペダル側の端部との間に、ペダル踏面に沿って縦方向に延在する凸状部を備えるため、ブレーキペダルの反力を拇指球で感じながらペダル操作することを好む運転者及びブレーキペダルの反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者の両者によい操作感を与えられる。
すなわち、ブレーキペダルの反力を拇指球で感じながらペダル操作することを好む運転者は、ブレーキペダルの操作時に、拇指球を凸状部に当てて操作することが可能である。こうすることにより、運転者はブレーキペダルの反力を拇指球で感じることができる。また、ブレーキペダルの反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者は、ブレーキペダルの操作時に、拇指球と小指球の間に凸状部をはめて操作することが可能である。こうすることにより、運転者はブレーキペダルの反力を拇指球と小指球の間で分散させることができる。
本発明においては、前記凸状部が、前記ペダル踏面の一端から他端にわたって形成されていてもよい。凸状部がペダル踏面の縦方向の一端から他端にわたって形成されるため、ブレーキペダルの操作時に運転者の足がペダル踏面に対して縦方向にずれたとしても、運転者の足と凸状部とが離れることがない。このため、運転者は常に同じ操作感を得ることができる。
本発明においては、前記凸状部の幅が、15mm±3mmの範囲内であってもよい。凸状部の幅が運転者の拇指球と小指球の間隔程度の15mm±3mm程度であると、運転者にとって、拇指球を凸状部に当て易く、また、拇指球と小指球の間に凸状部をはめ易い。
本発明によれば、ペダル踏面のうち、横方向の中央部とアクセルペダル側の端部との間に、ペダル踏面に沿って縦方向に延在する凸状部を備えるため、ブレーキペダルの反力を拇指球で感じながらペダル操作することを好む運転者及びブレーキペダルの反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者の両者によい操作感を与えられる。
図1は運転者とブレーキペダルとの位置関係を示す模式図である。 図2は第1実施形態に係るブレーキペダルとアクセルペダルを示す正面図である。 図3は第1実施形態に係るブレーキペダルを示す左側面図である。 図4は第2実施形態に係るブレーキペダルを示す正面図である。 図5は第2実施形態に係るブレーキペダルを示す左側面図である。
以下、本発明に係るブレーキペダルについて好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は運転者14とブレーキペダル10との位置関係を示す模式図である。本実施形態に係るブレーキペダル10は、図示しない車両の運転席12に着座した運転者14の足元16に配置される。ブレーキペダル10の背面にはブレーキアーム18の端部が接続され、ブレーキアーム18の他端側は図示しない車両に取り付けられたブラケット20に回動自在に連結される。
[第1実施形態]
図2は第1実施形態に係るブレーキペダル10とアクセルペダル22を示す正面図である。図3は第1実施形態に係るブレーキペダル10を示す左側面図である。ブレーキペダル10はペダル本体30を有する。ペダル本体30のペダル踏面32のうち、横方向Wの中央部32aとアクセルペダル22側の右端部34との間に、ペダル踏面32に沿って縦方向Lに延在する凸状部40が形成される。
本明細書において、「縦方向L」というのは、車幅方向に直交する方向であって且つペダル踏面32に略平行する方向をいい、「横方向W」というのは、車幅方向に平行する方向をいう。図2においては、紙面上下方向が縦方向Lであり、紙面左右方向が横方向Wである。
ペダル本体30は、板状の鉄やアルミ等の金属又は硬質ゴムからなり、図1に示される運転者14側にペダル踏面32を有する。ペダル踏面32には縦方向Lに平行する1本の凸状部40が形成される。
凸状部40は、鉄やアルミ等の金属又は硬質ゴムからなる取付部材42を有する。取付部材42は、接着剤やネジ等によりペダル本体30のペダル踏面32に取り付けられる。凸状部40の幅、すなわち横方向Wの長さは、運転者14の拇指球と小指球の間隔以下、例えば15mm±3mm程度であり、厚さは3mm±1mm程度である。この程度のサイズであれば、多くの運転者14の拇指球と小指球との間にはまるため好適である。また、凸状部40の長さ、すなわち縦方向Lの長さは、ペダル踏面32の縦方向Lの長さと同等である。つまり、凸状部40は、ペダル踏面32の縦方向Lの一端36から他端38にわたって形成される。換言すると、平面図上で凸状部40の縦方向Lの一端40aは、ペダル踏面32の一端36と略同一位置に配置される。また、平面図上で凸状部40の縦方向Lの他端40bは、ペダル踏面32の他端38と略同一位置に配置される。また、凸状部40において、横方向Wに平行する断面形状は矩形でも台形でもよく、また、上面が横方向Wに湾曲する形状でもよい。
凸状部40の踏面には、様々な加工を施すことが可能である。例えば、縦方向L、横方向W、斜め方向に平行する溝が形成されていてもよい。穴や窪み、又は突起が形成されていてもよい。平面であってもよい。
凸状部40は、ペダル踏面32における横方向Wの中央部32aと、ペダル踏面32におけるアクセルペダル22側の右端部34との間に形成される。具体的には、ペダル踏面32のアクセルペダル22側の右端部34のうちアクセルペダル22側に最も突出する部分34aから0〜15mm程度中央部32a寄り(図面左寄り)に、凸状部40の右端部40cが位置する。凸状部40がアクセルペダル22側の右端部34から離れすぎると、運転者14にとってアクセルペダル22からブレーキペダル10への踏み換え時に凸状部40を使用したブレーキ操作がしづらくなる。このため、凸状部40の位置としては、アクセルペダル22側の右端部34から0〜15mm程度離れた位置が好適である。
第1実施形態に係るブレーキペダル10によれば、ペダル踏面32のうち中央部32aとアクセルペダル22側の右端部34との間に、ペダル踏面32に沿って縦方向Lに延在する1本の凸状部40を備えるため、ブレーキペダル10の反力を拇指球で感じながらペダル操作することを好む運転者14及びブレーキペダル10の反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者14の両者によい操作感を与えられる。
すなわち、ブレーキペダル10の反力を拇指球で感じながらペダル操作することを好む運転者14は、ブレーキペダル10の操作時に、拇指球を凸状部40に当てて操作することが可能である。こうすることにより、運転者14はブレーキペダル10の反力を拇指球で感じることができる。また、ブレーキペダル10の反力を分散させながらペダル操作することを好む運転者14は、ブレーキペダル10の操作時に、拇指球と小指球の間に凸状部40をはめて操作することが可能である。こうすることにより、運転者14はブレーキペダル10の反力を拇指球と小指球の間で分散させることができる。
また、第1実施形態に係るブレーキペダル10によれば、凸状部40がペダル踏面32の縦方向の一端36から他端38にわたって形成されるため、ブレーキペダル10の操作時に運転者14の足がペダル踏面32に対して縦方向にずれたとしても、運転者14の足と凸状部40とが離れることがない。このため、運転者14は常に同じ操作感を得ることができる。
また、第1実施形態に係るブレーキペダル10によれば、凸状部40の幅が運転者14の拇指球と小指球の間隔程度の15mm±3mm程度であるため、運転者14にとって、拇指球を凸状部40に当て易く、また、拇指球と小指球の間に凸状部40をはめ易い。
[第2実施形態]
図4は第2実施形態に係るブレーキペダル50を示す正面図である。図5は第2実施形態に係るブレーキペダル50を示す左側面図である。図4、図5において、図2、図3と同一の構成には同一の符号を付している。
第2実施形態に係るブレーキペダル50は、多くの点で第1実施形態に係るブレーキペダル10と一致する。一方、第2実施形態に係るブレーキペダル50が第1実施形態に係るブレーキペダル10と異なる点は、凸状部60の長さである。ブレーキペダル50の凸状部60は、ブレーキペダル10の凸状部40よりも短い。
凸状部60は、鉄やアルミ等の金属又は硬質ゴムからなる取付部材62を有する。取付部材62は、接着剤やネジ等によりペダル本体30のペダル踏面32に取り付けられる。凸状部60の長さ、すなわち縦方向Lの長さは、ペダル踏面32の縦方向Lの長さよりも短い。つまり、平面図上で凸状部60の一端60aは、ペダル踏面32の一端36と略同一位置に配置される。また、平面図上で凸状部60の他端60bは、ペダル踏面32の縦方向Lの中央部32bと他端38との間に配置される。
第2実施形態に係るブレーキペダル50によれば、凸状部60の材料が少量になる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、第1、第2実施形態では、ペダル踏面32に、取付部材42、62を後付けで取り付けることにより凸状部40、60を形成しているが、ペダル踏面32に凸状部40、60を一体的に形成してもよい。
また、第1、第2実施形態では本発明の適用例として吊り下げ式のブレーキペダル10、50を説明したが、本発明はオルガン式のブレーキペダルにも適用可能である。
また、第1、第2実施形態ではペダル踏面32に形成される1本の凸状部40、60を説明したが、凸状部40、60が複数のブロックに分割されていてもよい。
10…ブレーキペダル 20…アクセルペダル
30…ペダル本体 32…ペダル踏面
32a…中央部 34…右端部
36…一端 38…他端
40…凸状部

Claims (4)

  1. アクセルペダルと隣接して設けられるブレーキペダルであって、
    ペダル本体のペダル踏面に取付部材が取り付けられた凸状部を有し
    前記凸状部は、前記ペダル踏面の横方向の中央部と前記アクセルペダル側の端部との間に、前記ペダル踏面に沿って縦方向に延在するように配置される
    ことを特徴とするブレーキペダル。
  2. 請求項1に記載のブレーキペダルにおいて、
    前記凸状部は、前記ペダル踏面の一端から他端にわたって形成される
    ことを特徴とするブレーキペダル。
  3. 請求項1又は2に記載のブレーキペダルにおいて、
    前記凸状部の幅は、15mm±3mmの範囲内である
    ことを特徴とするブレーキペダル。
  4. 請求項1に記載のブレーキペダルにおいて、
    前記凸状部の一端は、前記ペダル踏面の縦方向の一端と略同一位置に配置され、前記凸状部の他端は、前記ペダル踏面の縦方向の中央部と前記ペダル踏面の縦方向の他端との間に配置される
    ことを特徴とするブレーキペダル。
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