JP6142677B2 - スピーカ装置 - Google Patents

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本発明はスピーカ装置に関し、特に聴取者との距離が短くても広がりのある音声を聴かせることができるスピーカ装置に関する。
スピーカユニットはほぼ点音源であるが、距離が離れることにより、音声の拡散によって音場と呼ばれる音響空間を形成することができる。この音場の形成のためには、聴取者であるユーザとスピーカ装置との間に、ある程度以上の距離が必要である。
また、ステレオシステムの場合、左右チャンネルの音声にステレオの定位間を持たせるために、左右チャンネルのスピーカの距離がある程度離れている必要がある。このためには、たとえば特許文献1に示すもののように、左右に幅のあるスピーカ装置(スピーカボックス)が必要である。
特開平09−098495号公報
しかしながら、狭い部屋などでユーザとスピーカ装置との距離を取ることができない場合があり、このような場合には放音された音声に十分な広がりを与えることができない。また、設置場所のスペースや筐体構造などの都合で左右のスピーカボックスを十分な距離をあけて設置できない場合があり、このような場合には、ステレオの定位感や広がりを十分に出すことができなかった。さらに、スピーカユニットの配置を中心にスピーカ装置の筐体を設計すると、デザインの自由度が狭まってしまい、斬新なデザインのスピーカ装置を得ることができなかった。
そこで、本発明は、狭い場所に設置されるスリムなスピーカ装置で広がりのある音声を放音できるようにすることを目的とする。
この発明のスピーカ装置は、筐体の背面側に背面方向に向けて設けられた第1のスピーカユニットと、筐体の上面に上向きに設けられた第2のスピーカユニットと、第2のスピーカユニットによって放音された音声を前方に反射させるリフレクタと、を備えことを特徴とする。
この発明のスピーカ装置は、第1のスピーカユニットが壁向を向くように設置されることが推奨される。これにより、第1のスピーカユニットから放音された音声は壁で反射してユーザ方向に伝搬する。また、第2のスピーカユニットで放音された音声は、リフレクタで反射された前方(ユーザ方向)に伝搬する。このように、スピーカユニットによって放音された全ての音声が反射したのちユーザ方向に伝搬する。これにより、スピーカユニットとユーザとの距離が短くても、反射によって角度付けおよび拡散が可能になり、ユーザに広がりのある音声を聴かせることができる。
また、第1のスピーカユニットを、それぞれ異なるチャンネルの音声を放音する複数のスピーカユニットで構成し、各チャンネルのスピーカユニットを、それぞれ異なる方向を向くように設けてもよい。
筐体の背面側に設けられる第1のスピーカユニットを複数にしてそれぞれ異なる方向に向け、ステレオなどの複数チャンネルの音声信号を入力することにより、広がりのある定位感を得る事が可能になる。
リフレクタの形状を、第2のスピーカユニットによって放音された音声を広い角度範囲に反射させて伝搬する拡散型としてもよい。ここで、拡散型とは、スピーカユニットから放音された音声をそのまま直進・拡散させた場合よりも、音声が反射によって広い角度範囲に拡散するような形状である。これにより、リフレクタを用いて広い範囲に音声を拡散させることができ、短い距離でも音声に広がり感を与えることができる。
また、第1および第2のスピーカユニットを、筐体内に鉛直方向に配列してもよい。このように配列することにより、スリムなスピーカ装置を実現することができる。
この発明によれば、横幅の短いスリムな筐体であっても、広がり感のある音声を放音することが可能になる。
この発明の実施形態に係るスピーカ装置の外観図 スピーカ装置の内部構成図 スピーカグリルが取り外された状態のスピーカ装置の背面図 ヘッドピースの斜視図 スピーカ装置の設置形態の例を示す斜視図 スピーカ装置の設置形態の例を示す平面図 スピーカ装置の電子回路のブロック図
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係るスピーカ装置について説明する。図1は、この発明の実施形態に係るスピーカ装置の外観図であり、図1(A)が正面図、図1(B)が右側面図、図1(C)が背面図である。図3はスピーカグリル12が取り外されたスピーカ装置の背面図である。
本発明の実施形態に係るスピーカ装置1は、複数のスピーカが収容される筐体11、筺体11を床面から支持する円板状のベース14、および、筺体11とベース14とを接続する棒状のピロー13を備えている。筐体11の上端にはヘッドピース10が設けられている。筐体11は、ピロー13およびベース14によって支持されて鉛直方向に立設される。
筐体11は、略四角柱の形状をなしており、上方向に向けて若干幅が狭まっている。すなわち、正確には四角錐台形状(四角錐の頂点側(頭部)を底面に平行な面で水平に切削した形状)である。筐体11の側面は、鉛直線に対して2パーセント傾斜している。スピーカ装置1は、2つの側面に挟まれる稜線部19を正面(ユーザ方向)にして設置される。以下の説明では、正面方向を前方、背面方向を後方と呼ぶ。また、左右の方向は、正面方向のユーザからスピーカ装置1を見たときの方向を用いる。
このスピーカ装置1では、スピーカユニット21,22は、斜め後ろ向きに設けられている。このため、図1(B),(C)に示されるように、スピーカグリル12は、筺体11の背面側に設けられている。スピーカグリル12は、図1(C)に示すように筺体の稜線部18を跨いで設けられる。
筐体11の内部は、2枚の水平の仕切り板によって上下に仕切られており、上下方向に3つの空間を有する構造になっている。上部の空間がスピーカユニット20を収容する中音域用スピーカボックス30、中央部の空間がスピーカユニット21、22を収容するステレオスピーカボックス31、下部の空間が電子回路15を収容する回路ボックス32として用いられる。
ステレオスピーカボックス31は、背面側に開口しており、この開口部にバッフル板24が設けられている。このバッフル板24は、平面ではなく、四角柱の筺体11の形状に合わせて左右に湾曲している。このバッフル板24に、スピーカユニット21、22が取り付けられているとともに、バスレフポート23が設けられている。スピーカユニット21は、右チャンネルのスピーカユニットであり、斜め右後方に向けて取り付けられている。スピーカユニット22は、左チャンネルのスピーカユニットであり、斜め左後方に向けて取り付けられている。スピーカユニット21,22はそれぞれ背面方向に対して、左右約45度斜め方向に向けて取り付けられている。バスレフポート23は、背面向きに設けられており、ダクト25を介してステレオスピーカボックス31内部に開口している。バスレフポート23は、主として低音を強調するためのものであるため、チャンネルおよび指向性を考慮する必要性が低い。このため、左右チャンネル共通に、その中間の向きに開口している。バッフル板24は、スピーカグリル12に覆われている。スピーカグリル12は金属メッシュからなり、図1(B)に示すようにほぼ筺体11と面一に形成されている。
また、中音域用スピーカボックス30は上面に開口しており、この開口部にスピーカユニット20が上向きに取り付けられている。スピーカユニット20のさらに上には、スピーカユニット20から放音された音声を前方に反射するヘッドピース10が設けられている。
図4は、ヘッドピースの斜視図である。ヘッドピース10は、放音口110を有する上部の本体部101と、本体部101の上面に配置された天板102と、下部のスカート106を備えている。本体部101の形状は略立方体である。ヘッドピース10の底板103には、その中央部に円形の開口部103Aが形成されている。開口部103Aの口径は、スピーカユニット20の口径とほぼ同じである。
本体部101の内側には、背板104である2つの側面113,114に挟まれた辺の下側の頂点105Cと、放音口110である(切り欠かかれた)2つの側面111、112の上辺とをつなぐ2つの三角形の面であるリフレクタ105(105A,105B)が形成されている。本体部101は略立方体であるため、リフレクタ105の左右の面105A、105Bは、それぞれ底板103などの水平面に対して約45度の角度をなしている。
スピーカユニット20の放音面は、ヘッドピース10の下方かつ同じ中心軸で真上に向けて設置されている。また、ヘッドピース10のリフレクタ105の面は、スピーカユニット20の放音面に対向して配置され、その傾斜角度は約45度である。そのため、スピーカユニット20から上方向に放音された音声は、図4に示す矢印201のようにリフレクタ105で反射されて左右の斜め前方に広がるように伝搬される。これにより、スピーカユニット20から音声が上向きに放音され、リフレクタ105で反射されて筐体11側面の前面側から前方左右方向に、短い距離で損失少なく拡散して伝搬することが可能になる。
図5および図6は、スピーカ装置1の設置形態の一例を示す斜視図および平面図である。これらの図では、スピーカ装置1は、壁300の前に、壁300に背を向けて設置されている。スピーカ装置1の正面側には、スピーカユニットやスピーカグリルがなく、ユーザに見える面における装飾的な自由度が高い。
スピーカユニット21,22は壁300向きになるが、それぞれ壁300の正面方向に対して左右傾いた方向に向く。スピーカユニット22には左チャンネル、スピーカユニット21には右チャンネルの音声信号がそれぞれ入力される。スピーカユニット22,21によって放音された音声は、左右後方に広がりながら伝搬して壁面300のエリア302,301付近で反射する。反射した音声は前方に伝搬てユーザに到達する。これにより、スピーカユニット22,21から放音される左右チャンネルの音声は、スピーカユニット22,21−エリア302,301を経由してユーザ方向へ伝搬し、直接伝搬するよりも長い距離を経由してユーザに到達する。これにより直接伝搬するよりも広がりのある音にすることができる。また、左右チャンネルの音声が壁面300のエリア302,301で反射することにより、これら左右チャンネルの発音位置がエリア302,301に仮想的に定位し、エリア302,301から放音された音声のようにユーザに伝搬し、ユーザに対して広がりを持った定位感のあるステレオ音声を聴かせることができる。ここで、壁300は、音声を反射する略垂直の平面であればよく、必ずしも建造物の壁である必要はない。
このように、スピーカユニット21,22から放音された音声が壁面300で反射してユーザ方向に伝搬し、スピーカユニット20から放音された音声がヘッドピース10のリフレクタ105で反射してユーザ方向に伝搬するため、スピーカ装置1とユーザとの距離が短くても、実際の距離以上に広がり感のある音声をユーザに聴かせることができる。
筺体11の回路ボックス32には電子回路15が内蔵されている。図7は、電子回路15の主要部のブロック図である。電子回路15は、コントローラ50、信号処理部51、オーディオアンプ52、入力選択部53、Bluetooth(登録商標)通信回路54、ケーブルコネクタ55などを有している。
コントローラ50は、マイコンで構成される。コントローラ50には、赤外線リモコン(不図示)によって送信される赤外線信号を受光する受光回路40が接続されている。受光回路40は、筐体11正面に設けられた受光素子42を含み、受光素子42で受光した赤外線信号を電子信号に変換してコントローラ50に入力する。コントローラ50は、受光回路40から入力された信号に基づいて、入力選択部53における入力信号の選択、信号処理部51における音質の調整、オーディオアンプ52の音量の調整、Bluetooth通信回路54のオン/オフなどを行う。
信号処理部51は、入力選択部53から入力された(2チャンネルステレオ)のオーディオ信号の音質を調整するとともに、左右チャンネルの信号から中音域の成分を取り出してこれを合成し、第3チャンネルのオーディオ信号として出力する。すなわち、信号処理部51は、機能的にバンドパスフィルタ66,67、および、ミキサ68を内蔵している。また、オーディオアンプ52は、機能的に、3チャンネルの増幅回路64,65,69を有しており、それぞれ左チャンネル、右チャンネルおよび中音域のオーディオ信号を増幅する。増幅回路64は、左チャンネルの音声信号を増幅し、その信号をスピーカ22に出力する。増幅回路65は、右チャンネルの音声信号を増幅し、その信号をスピーカ212に出力する。
筐体11の上面に設けられたスピーカユニット20は、中音域の音声を補強する。バンドパスフィルタ66は、左チャンネルの音声信号のうち、中音域(一例として、100Hz〜7kHz)を抽出してミキサ68に出力する。バンドパスフィルタ67も同様に、右チャンネルの音声信号のうち、中音域を抽出してミキサ68に出力する。ミキサ68は、入力された左チャンネルの中音域の音声信号と右チャンネルの中音域の音声信号を合成し、この合成信号をアンプ69に出力する。アンプ69は、中音域の合成信号を増幅してスピーカユニット20に出力する。したがって、スピーカユニット20からは、左右チャンネルの中音域の合成された音声が放音される。また、バンドパスフィルタ66、67が抽出する帯域は、中音域に限定されない。中音域以外の帯域の音声をスピーカユニット20から放音するようにしても、それぞれの帯域に応じた効果を得ることが可能である。
また、上記実施形態では、バッフル板24に2つのスピーカユニット21,22を縦に配列して設けているが、個数は2個に限定されない。また、複数のスピーカユニットに入力する音声のチャンネル数も2チャンネルに限定されない。
なお、スピーカ装置1の筐体11の形状は四角錐台形状に限るものではなく、円錐台形状、円柱状、多角柱状など概ね柱状であればよい。この実施形態のいずれの構成部も、本発明の趣旨を損なわない範囲で変形は自由である。
1 スピーカ装置
10 ヘッドピース
11 筐体
12 スピーカグリル
15 電子回路
20、21、22 スピーカユニット
23 バスレフポート
24 バッフル板
25 (バスレフ)ダクト
31 ステレオスピーカボックス
32 回路ボックス

Claims (4)

  1. 筐体の背面側に背面方向に向けて設けられた第1のスピーカユニットと、
    前記筐体の上面に上向きに設けられた第2のスピーカユニットと、
    前記第2のスピーカユニットによって放音された音声を前方に反射させるリフレクタと、
    を備えスピーカ装置。
  2. 前記第1のスピーカユニットは、それぞれ異なるチャンネルの音声を放音する複数のスピーカユニットからなり、各チャンネルのスピーカユニットは、それぞれ異なる方向を向くように設けられている請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 前記リフレクタは、前記第2のスピーカユニットによって放音された音声を、直進させた場合よりも広い角度範囲に反射させて伝搬する請求項1または請求項2に記載のスピーカ装置。
  4. 第1および第2のスピーカユニットは、前記筐体内に鉛直方向に配列されている請求項1乃至請求項3に記載のスピーカ装置。
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