JP6140568B2 - 溶着検査システム - Google Patents
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Description
すなわち、上記溶着検査システムでは、直流電源の電流を利用しており、この電流がスイッチを流れるか否かを確認することによって、溶着の検査を行っている。直流電源の電流は、正側スイッチと負側スイッチとを別々に流れることはできず、2つのスイッチを同時に流れる(図16、図17参照)。そのため、直流電源の電流を使って、一方のスイッチが溶着しているか否かを判断するためには、他方のスイッチを必ずオンにしておく必要がある。同様に、他方のスイッチが溶着しているか否かを判断するためには、一方のスイッチを必ずオンにしておく必要がある。このような理由により、スイッチの溶着の検査を行う際には、上記方法を採用している。
交流電流を発生する交流電流発生部と、
上記交流電流を検出する交流電流検出部と、
上記2つのスイッチのうち少なくとも一方が溶着しているか否かを判断する溶着判断部と、
電気伝導性を有し、その一部が上記電気機器に隣り合う位置に配された隣接導電部材とを備え、
該隣接導電部材は、上記電気機器とは直流的に絶縁され、浮遊容量を介して上記電気機器との間に交流電流が流れるよう構成されると共に、上記交流電流検出部と電気接続されており、
上記2つのスイッチは、電流が流れるオン状態と、電流が流れないオフ状態とを切り替え制御可能に構成され、
上記正側スイッチが溶着したときには、上記交流電流が、上記正側スイッチと上記交流電流検出部と上記隣接導電部材と上記電気機器とを含む第1ループを流れ、上記負側スイッチが溶着したときには、上記交流電流が、上記負側スイッチと上記交流電流検出部と上記隣接導電部材と上記電気機器とを含む第2ループを流れるよう構成されており、
上記溶着判断部は、上記2つのスイッチが両方とも上記オフ状態になるよう制御された状態において、上記交流電流発生部から発生した上記交流電流が上記第1ループ又は上記第2ループを流れ、上記交流電流検出部によって所定の振幅以上の上記交流電流が検出されたときには、上記2つのスイッチのうち少なくとも一方が溶着していると判断し、上記交流電流検出部によって上記所定の振幅以上の交流電流が検出されないときには、上記2つのスイッチがいずれも溶着していないと判断し、
上記電気機器は、上記2つのスイッチが両方とも上記オフ状態になるよう制御された状態において、上記直流電源とは別に設けられた補助電源によって稼働するよう構成されており、上記電気機器に内蔵された半導体スイッチング素子のスイッチング動作に伴って上記交流電流が発生し、上記電気機器が上記交流電流発生部を兼ねていることを特徴とする溶着検査システム。
また、本発明の第2の態様は、直流電源の正電極と電気機器との間に設けられた正側スイッチと、上記直流電源の負電極と上記電気機器との間に設けられた負側スイッチとの、2つのスイッチについて、溶着の検査を行う溶着検査システムであって、
交流電流を発生する交流電流発生部と、
上記交流電流を検出する交流電流検出部と、
上記2つのスイッチのうち少なくとも一方が溶着しているか否かを判断する溶着判断部と、
電気伝導性を有し、その一部が上記電気機器に隣り合う位置に配された隣接導電部材とを備え、
該隣接導電部材は、上記電気機器とは直流的に絶縁され、浮遊容量を介して上記電気機器との間に交流電流が流れるよう構成されると共に、上記交流電流検出部と電気接続されており、
上記2つのスイッチは、電流が流れるオン状態と、電流が流れないオフ状態とを切り替え制御可能に構成され、
上記正側スイッチが溶着したときには、上記交流電流が、上記正側スイッチと上記交流電流検出部と上記隣接導電部材と上記電気機器とを含む第1ループを流れ、上記負側スイッチが溶着したときには、上記交流電流が、上記負側スイッチと上記交流電流検出部と上記隣接導電部材と上記電気機器とを含む第2ループを流れるよう構成されており、
上記溶着判断部は、上記2つのスイッチが両方とも上記オフ状態になるよう制御された状態において、上記交流電流発生部から発生した上記交流電流が上記第1ループ又は上記第2ループを流れ、上記交流電流検出部によって所定の振幅以上の上記交流電流が検出されたときには、上記2つのスイッチのうち少なくとも一方が溶着していると判断し、上記交流電流検出部によって上記所定の振幅以上の交流電流が検出されないときには、上記2つのスイッチがいずれも溶着していないと判断し、
上記直流電源と上記電気機器は、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車と電気自動車とのいずれかに搭載されており、上記直流電源は電池セルであり、上記電気機器はDC−DCコンバータと昇圧コンバータとインバータとのいずれかであり、上記電気機器は上記交流電流発生部を兼ねており、上記交流電流検出部は、上記直流電源の直流電流が上記隣接導電部材に漏電しているか否かを、交流信号を使って検知する漏電検知部を兼ねていることを特徴とする溶着検査システム。
したがって、2つのスイッチのうち一方のスイッチが溶着した場合、他方のスイッチが溶着していても溶着していなくてもループに必ず交流電流が流れ、これを交流電流検出部によって検出することができる。そのため、2つのスイッチが両方ともオフになるよう制御した状態で、交流電流が検出されれば、2つのスイッチのうち少なくとも一方が溶着していると判断でき、交流電流が検出されなければ、2つのスイッチがいずれも溶着していないと判断することが可能になる。したがって、従来のようにスイッチの切り替えを行わなくても(図16、図17参照)、2つのスイッチの溶着チェックを一度に行うことができる。そのため、溶着の検査を短時間で行うことが可能になる。
この場合には、電気機器を交流電流発生部として利用できるため、専用の交流電流発生部を設ける必要がなくなる。そのため、溶着検査システムを安価に構築することが可能になる。
本発明の溶着検査システムに係る実施例について、図1〜図11を用いて説明する。図1に示すごとく、本例の溶着検査システム1は、正側スイッチ2aと負側スイッチ2bとの、2つのスイッチ2について、溶着の検査を行う。正側スイッチ2aは、直流電源10の正電極11と電気機器3との間に設けられている。また、負側スイッチ2bは、直流電源10の負電極12と電気機器3との間に設けられている。
図4に示すごとく、正側スイッチ2aが溶着したときには、交流電流Iが、正側スイッチ2aと交流電流検出部5と導電部材7とを含む第1ループL1を流れる。また、図5に示すごとく、負側スイッチ2bが溶着したときには、交流電流Iが、負側スイッチ2bと交流電流検出部5と導電部材7とを含む第2ループL2を流れるよう構成されている。
また、本例では、このようにスイッチ2a,2bをオンした後、双方向DC−DCコンバータ3aを使って直流電源10の電圧を降圧し、補助電源16を充電する。
したがって、2つのスイッチ2(2a,2b)のうち一方のスイッチ2が溶着した場合、他方のスイッチ2が溶着していても溶着していなくてもループに必ず交流電流Iが流れ、これを交流電流検出部5によって検出することができる。そのため、2つのスイッチ2が両方ともオフになるよう制御した状態(電磁コイル20への通電を停止した状態)で、交流電流Iが検出されれば、2つのスイッチ2a,2bのうち少なくとも一方が溶着していると判断でき、交流電流Iが検出されなければ、2つのスイッチ2a,2bがいずれも溶着していないと判断することが可能になる。したがって、従来のようにスイッチ2a,2bの切り替えを行わなくても(図16、図17参照)、2つのスイッチ2a,2bの溶着チェックを一度に行うことができる。そのため、溶着の検査を短時間で行うことが可能になる。
そのため、電磁コイル20の数を低減することができ、リレー21の製造コストを低減することが可能になる。また、上記リレー21は、2個のスイッチ2a,2bのうち、いずれか一方のみをオン状態にすることができず、両方ともオン状態にするか、又は両方ともオフ状態にせざるを得ないが、本例では、2個のスイッチ2a,2bが両方ともオフ状態になっていても溶着チェックを行うことができるため、このようなリレー21を採用することができる。
本例は、電気機器3の構成を変更した例である。図12に示すごとく、本例では、直流電源10に2つの電気機器3(3a,3b)を接続してある。一方の電気機器3aは双方向DC−DCコンバータである。また、他方の電気機器3bには、図13に示すごとく、昇圧コンバータ38とインバータ39とが内蔵されている。
このようにすると、電気機器3が交流電流発生部4を兼ねており、かつ、交流電流検出部5が漏電検知部8を兼ねているため、専用の交流電流発生部4及び専用の交流電流検出部5を設ける必要がなくなる。そのため、溶着検知システム1を特に安価に構築することができる。
本例は、交流電流発生部4の構成を変更した例である。図14に示すごとく、本例では、電気機器3が交流電流発生部4を兼ねておらず、電気機器3とは別の、専用の交流電流発生部4を設けてある。また、交流電流発生部4から発生する交流電流Iの周波数は、交流電流検出部5が漏電の検査をするときの周波数と等しい。
すなわち、漏電の検査を行うときには、漏電の検査に最適な周波数fの交流電流を、漏電検査用交流発生源15から発生する必要がある。この周波数fは、電気機器3から発生する交流電流I(ノイズ電流)の周波数f’とは異なる。そのため、仮に、電気機器3の交流電流Iを用いてスイッチ2a,2bの溶着チェックを行おうとすると、交流電流検出部5は、漏電検査時の周波数fと、溶着検査時の周波数f’とを切り替える必要が生じる。そのため、交流電流検出部5の回路構成が複雑になりやすい。しかしながら、本例のように専用の交流電流発生部4を用いれば、この交流電流発生部4の周波数を、漏電検査用の周波数fと等しくすることができる。そのため、交流電流検出部5は、漏電検査時と溶着検査時とで、周波数の切り替えを行う必要がなくなる。したがって、交流電流検出部5の回路構成を簡素にすることができる。
本例は、溶着検査システム1の回路構成を変更した例である。図15に示すごとく、本例では、交流電流検出部5と、カップリングコンデンサ14と、溶着判断部6と、漏電検査用交流電源15とを、金属製の収容ケース80に収容してある。交流電流検出部5は、グランドに接続されている。また、収容ケース80と導電部材7との間には、浮遊容量Cf3が介在している。
10 直流電源
2 スイッチ
2a 正側スイッチ
2b 負側スイッチ
3 電気機器
4 交流電流発生部
5 交流電流検出部
6 溶着判断部
7 導電部材
L1 第1ループ
L2 第2ループ
Claims (5)
- 直流電源(10)の正電極と電気機器(3)との間に設けられた正側スイッチ(2a)と、上記直流電源(10)の負電極と上記電気機器(3)との間に設けられた負側スイッチ(2b)との、2つのスイッチ(2)について、溶着の検査を行う溶着検査システム(1)であって、
交流電流を発生する交流電流発生部(4)と、
上記交流電流を検出する交流電流検出部(5)と、
上記2つのスイッチ(2)のうち少なくとも一方が溶着しているか否かを判断する溶着判断部(6)と、
電気伝導性を有し、その一部が上記電気機器(3)に隣り合う位置に配された隣接導電部材(7)とを備え、
該隣接導電部材(7)は、上記電気機器(3)とは直流的に絶縁され、浮遊容量(C f1 )を介して上記電気機器(3)との間に交流電流が流れるよう構成されると共に、上記交流電流検出部(5)と電気接続されており、
上記2つのスイッチ(2)は、電流が流れるオン状態と、電流が流れないオフ状態とを切り替え制御可能に構成され、
上記正側スイッチ(2a)が溶着したときには、上記交流電流が、上記正側スイッチ(2a)と上記交流電流検出部(5)と上記隣接導電部材(7)と上記電気機器(3)とを含む第1ループ(L1)を流れ、上記負側スイッチ(2b)が溶着したときには、上記交流電流が、上記負側スイッチ(2b)と上記交流電流検出部(5)と上記隣接導電部材(7)と上記電気機器(3)とを含む第2ループ(L2)を流れるよう構成されており、
上記溶着判断部(6)は、上記2つのスイッチ(2)が両方とも上記オフ状態になるよう制御された状態において、上記交流電流発生部(4)から発生した上記交流電流が上記第1ループ(L1)又は上記第2ループ(L2)を流れ、上記交流電流検出部(5)によって所定の振幅以上の上記交流電流が検出されたときには、上記2つのスイッチ(2)のうち少なくとも一方が溶着していると判断し、上記交流電流検出部(5)によって上記所定の振幅以上の交流電流が検出されないときには、上記2つのスイッチ(2)がいずれも溶着していないと判断し、
上記電気機器(3)は、上記2つのスイッチ(2)が両方とも上記オフ状態になるよう制御された状態において、上記直流電源(10)とは別に設けられた補助電源(16)によって稼働するよう構成されており、上記電気機器(3)に内蔵された半導体スイッチング素子(30)のスイッチング動作に伴って上記交流電流が発生し、上記電気機器(3)が上記交流電流発生部(4)を兼ねていることを特徴とする溶着検査システム(1)。 - 直流電源(10)の正電極と電気機器(3)との間に設けられた正側スイッチ(2a)と、上記直流電源(10)の負電極と上記電気機器(3)との間に設けられた負側スイッチ(2b)との、2つのスイッチ(2)について、溶着の検査を行う溶着検査システム(1)であって、
交流電流を発生する交流電流発生部(4)と、
上記交流電流を検出する交流電流検出部(5)と、
上記2つのスイッチ(2)のうち少なくとも一方が溶着しているか否かを判断する溶着判断部(6)と、
電気伝導性を有し、その一部が上記電気機器(3)に隣り合う位置に配された隣接導電部材(7)とを備え、
該隣接導電部材(7)は、上記電気機器(3)とは直流的に絶縁され、浮遊容量(C f1 )を介して上記電気機器(3)との間に交流電流が流れるよう構成されると共に、上記交流電流検出部(5)と電気接続されており、
上記2つのスイッチ(2)は、電流が流れるオン状態と、電流が流れないオフ状態とを切り替え制御可能に構成され、
上記正側スイッチ(2a)が溶着したときには、上記交流電流が、上記正側スイッチ(2a)と上記交流電流検出部(5)と上記隣接導電部材(7)と上記電気機器(3)とを含む第1ループ(L1)を流れ、上記負側スイッチ(2b)が溶着したときには、上記交流電流が、上記負側スイッチ(2b)と上記交流電流検出部(5)と上記隣接導電部材(7)と上記電気機器(3)とを含む第2ループ(L2)を流れるよう構成されており、
上記溶着判断部(6)は、上記2つのスイッチ(2)が両方とも上記オフ状態になるよう制御された状態において、上記交流電流発生部(4)から発生した上記交流電流が上記第1ループ(L1)又は上記第2ループ(L2)を流れ、上記交流電流検出部(5)によって所定の振幅以上の上記交流電流が検出されたときには、上記2つのスイッチ(2)のうち少なくとも一方が溶着していると判断し、上記交流電流検出部(5)によって上記所定の振幅以上の交流電流が検出されないときには、上記2つのスイッチ(2)がいずれも溶着していないと判断し、
上記直流電源(10)と上記電気機器(3)は、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車と電気自動車とのいずれかに搭載されており、上記直流電源(10)は電池セルであり、上記電気機器(3)はDC−DCコンバータと昇圧コンバータとインバータとのいずれかであり、上記電気機器(3)は上記交流電流発生部(4)を兼ねており、上記交流電流検出部(5)は、上記直流電源(10)の直流電流が上記隣接導電部材(7)に漏電しているか否かを、交流信号を使って検知する漏電検知部(8)を兼ねていることを特徴とする溶着検査システム(1)。 - 上記直流電源(10)の直流電流が上記隣接導電部材(7)に漏電しているか否かを、交流信号を使って検知する漏電検知部(8)を備え、該漏電検知部(8)が上記交流電流検出部(5)を兼ねていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の溶着検査システム(1)。
- 1個の電磁コイル(20)を備え、該1個の電磁コイル(20)に通電すると上記2個のスイッチ(2)が両方とも上記オン状態になり、上記1個の電磁コイル(20)への通電を停止すると上記2個のスイッチ(2)が両方とも上記オフ状態になるよう構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の溶着検査システム(1)。
- 上記隣接導電部材(7)は、車両のボディであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の溶着検査システム(1)。
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