JP6133748B2 - インペラ及びこれを備える回転機械 - Google Patents

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Description

本発明は、インペラ及びこれを備える回転機械に関する。
遠心圧縮機などの回転機械では、ケーシングの内部にケーシングとの間で相対回転可能に設けられたインペラ(羽根車)を備えており、ケーシングの外部から取り込んだ流体を、インペラを回転させてインペラ内の流路の径方向外側へ昇圧して吐出する。遠心圧縮機等では、性能向上を図るために、インペラに設けられるブレードの形状の最適化が図られている。
このようなブレードの形状に関する技術が、例えば、特許文献1が開示されている。この遠心圧縮機では、ブレード(羽根)の先端側の羽根角度と根元側の羽根角度との分布が規定されている。具体的には、このブレードの先端側の羽根角度が、流路に沿った中間部分に至る前で極大点となり、中間部分を越えた後では極小点となる角度分布の曲線状に形成されている。一方、このブレードの根元側の羽根角度は、流体流入口ではブレードの先端側の羽根角度よりも小さい角度とされ、中間部分に至る前では先端側の羽根角度よりも大きい極大点となる角度分布の曲線状に形成されている。
特許第4888436号公報
しかしながら、上記のような形状に形成されたブレードは、羽根角度の変化が大きいために、ブレードの形状の変化が大きくなってしまう。そのため、流体が流入してくるインペラ入口付近での衝撃波の生成や剥離を助長し、損失が大きくなり、効率的に流体を圧縮できなくなってしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、圧縮効率を向上させることが可能なインペラ及び、これを備えた回転機械を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明の一態様におけるインペラは、軸線を中心に回転するディスクと、該ディスクに周方向に間隔をあけて複数設けられて、前記ディスクと一体に回転することで前記軸線の延びる軸線方向から流入する流体を前記軸線の径方向外側に案内するブレードとを備え、前記ブレードの厚さの中心曲線を前記軸線方向から前記ディスクに投影した投影曲線における接線と、前記投影曲線と前記接線との接点と前記軸線を結ぶ直線に対して直交する想像直線とがなす角度のうち、前記ディスクの回転方向の後側かつ外周側に形成される角を羽根角度と定義し、前記ブレードのチップの前記羽根角度を第一の羽根角度と定義した場合に、前記チップが、前記流体が流入する入口から前記流体が流出する出口側に向かって前記第一の羽根角度が一定とされたチップ角度一定領域と、該チップ角度一定領域の前記出口側に連続し、前記出口に向かうにしたがって前記第一の羽根角度が漸次大きくなるチップ角度増大領域と、を有し、前記第一の羽根角度は、前記出口で最も大きくなる
このようなインペラによれば、インペラに流入した流体はチップの入口において羽根角度の変化に伴う不連続な変化を起こさずに、連続的に滑らかに流通させることができる。これにより、入口から流入してきた流体がブレードに衝突するときに生じる衝撃波や剥離の発生を低減し、圧力損失を軽減することができる。また、流入した流体のうちブレードのチップ側を流通する流体を連続的に安定して圧縮することができる。したがって、入口において流体が流入する際の圧力損失を低減しつつ、効率的に流体を圧縮することができる。
また、本発明の他の態様におけるインペラは、前記チップ角度増大領域は、前記チップ角度一定領域の前記出口側に連続する第一角度領域と、前記第一角度領域の前記出口側に変曲点を介して連続し、前記羽根角度の変化率である平均勾配が前記第一角度領域よりも小さい第二角度領域と、が形成されていてもよい。
このようなインペラによれば、第一の羽根角度を徐々に大きくしながらも、出口において第一の羽根角度が大きくなりすぎてしまうことを防止できる。即ち、出口側の第一の羽根角度が大きくなって、周方向に設けられたブレードに向かって流れる低エネルギー流体の流れである二次流れが強くなり、出口に向かって流れる流体の流れが乱されることを防止できる。これにより、ブレードのチップ側に沿って流通する流体に生じる損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
さらに、本発明の他の態様におけるインペラは、前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、前記入口から前記出口側に向かって前記第二の羽根角度が漸次大きくなるハブ角度増大領域と、前記ハブ角度増大領域の前記出口側に前記第二の羽根角度が最大となる極大点を介して連続し、前記出口に向かって前記第二の羽根角度が漸次小さくなるハブ角度減少領域と、を有していてもよい。
このようなインペラによれば、流入した流体のうちブレードのハブ側に沿って流通する流体を連続的に安定して圧縮することができる。そして、出口において第二の羽根角度が大きくなりすぎてしまうことを防止できる。即ち、出口側の第二の羽根角度が大きくなって、周方向に設けられたブレードに向かって流れる低エネルギー流体の流れである二次流れが強くなり、出口に向かって流れる流体の流れが乱されることを防止できる。これにより、ブレードのハブ側に沿って流通する流体に生じる損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
また、本発明の他の態様におけるインペラは、前記ハブ角度増大領域が、前記チップ角度増大領域よりも前記羽根角度の変化率である平均勾配が大きく形成されていてもよい。
このようなインペラによれば、ブレードにおいてチップの方がハブよりも形状の変化を緩やかに形成することができる。したがって、ブレードにおけるチップ側に沿って流通する流体がブレードに衝突する際に生じる損失を低減して、チップ側とハブ側とにおける流体の損失の差を低減できる。これにより、チップ側とハブ側とで流体の圧力バランスが崩れて二次流れがハブからチップに向かって生じて、流体の流れが乱されることを防止できる。これにより、インペラを流通する流体に生じる損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
また、本発明の他の態様におけるインペラは、前記極大点が、前記変曲点よりも前記入口側に形成されていてもよい。
このようなインペラによれば、周方向に複数設けられたブレードによって形成される流路が一度狭められてしまうことを防止できる。即ち、羽根角度が大きくなると、ブレードの形状が流路を広げる方向に変化するため流体が流通する流路が大きくなる。したがって、極大点が変曲点よりも入口側に形成されることで、出口に向かって連続して滑らかに流路を狭めることができなくなる。これにより、流体を円滑に流通させて効率的に圧縮することができる。これにより、流体を効率的に流通させ、インペラによる圧縮効率を向上させることができる。
さらに、本発明の他の態様におけるインペラは、前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、前記ブレードの前記入口における前記第二の羽根角度が、前記ブレードの前記入口における前記第一の羽根角度よりも大きく形成されていてもよい。
ここで、ブレードのハブの厚みを大きくすればブレードの強度を向上させることができる。ところが、ハブの厚みが大きくなれば、その分だけ流路面積を減少させてしまう。これに対して、上記インペラでは、入口における第二の羽根角度を第一の羽根角度より大きくすることで入口の流路面積を大きくすることができる。したがって、ハブの厚みを比較的大きく設計して強度を確保しながら、入口の流路面積を確保することができる。
また、本発明の他の態様におけるインペラは、前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、前記ブレードの前記出口における前記第二の羽根角度と、前記ブレードの前記出口における前記第一の羽根角度とが同一に形成されていてもよい。
このようなインペラによれば、出口においてブレードのチップからハブにわたって流体に生じる負荷を一定にすることができる。即ち、出口におけるチップ側とハブ側との流体の圧力バランスを同時にすることができ、二次流れが生じて、流体の流れが乱されることを防止できる。これにより、インペラの出口から流出する流体に生じる圧力損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
さらに、本発明の他の態様におけるインペラは、前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、前記入口から前記出口にわたって、前記第一の羽根角度が前記第二の羽根角度以下に形成されていてもよい。
ここで、ブレードのハブの厚みを大きくすればブレードの強度を向上させることができる。ところが、ハブの厚みが大きくなれば、その分だけ流路面積を減少させてしまう。これに対して、上記インペラでは、入口から出口にわたって第二の羽根角度を第一の羽根角度より大きくすることで、流路全域にわたって流路面積を大きくすることができる。したがって、ハブの厚みを比較的大きく設計して強度を確保しながら、流路全域の流路面積を確保することができる。
また、本発明の一態様における回転機械は、前記インペラを備える。
このような回転機械によれば、回転機械として効率を高めて、性能を向上させることができる。
本発明のインペラによれば、流体を効率的に流通させて圧縮効率を向上させることができる。
本発明の本実施形態における遠心圧縮機の構造を示す断面図である。 本発明の本実施形態における遠心圧縮機の構造を示す要部断面図である。 本発明の本実施形態におけるインペラのブレードの形状を示す模式図である。 本発明の本実施形態におけるインペラのブレードの羽根角度分布を定義する模式図である。 本発明の本実施形態におけるインペラのブレードの羽根角度の分布である。
以下、本発明に係る実施形態のインペラを備えた遠心圧縮機について図1から図5を参照して説明する。
本実施形態における回転機械は遠心圧縮機10であり、本実施形態では多段圧縮機となっている。そして、図1に示すように、この遠心圧縮機10は、ケーシング2と、ケーシング2を貫通するように配置された軸線Oを中心に延在する回転軸3と、キーを介して回転軸3に一体に回転可能に固定された複数のインペラ1とを主に備えている。
ケーシング2は、略円柱状の外郭をなすように形成されたもので、中心を貫くようにして回転軸3を配置している。ケーシング2のうち回転軸3の軸線Oの延びる方向である軸線O方向の両端には、ジャーナル軸受21が設けられ、一端には、スラスト軸受22が設けられている。
ケーシング2は、軸線O方向の一方側(図1における紙面左側)の端部には、ガス等の流体Fを外部から流入させる吸込口23が設けられ、他方側(図1における紙面右側)の端部には、流体Fを外部に吐出する吐出口24が設けられている。ケーシング2は、吸込口23及び吐出口24にそれぞれ連通して、縮径及び拡径を繰り返す内部空間が設けられている。この内部空間にはインペラ1が収容される。そして、インペラ1を収容した際にインペラ1同士の間となる位置にインペラ1を流通する流体Fを上流側から下流側に流通させるケーシング流路4が形成されており、吸込口23と吐出口24とはインペラ1及びケーシング流路4を介して連通している。
回転軸3は、ケーシング2に収容されたインペラ1が外嵌されて、これらと共に軸線Oを中心に回転する。またこの回転軸3はジャーナル軸受21及びスラスト軸受22によってケーシング2に対して回転自在に支持されており、また図示しない原動機によって回転駆動される。
複数のインペラ1は、図2に示すように、ケーシング2の内部に、回転軸3の軸線Oの延在する方向である軸線O方向に間隔を空けて複数配列されて収容されている。
また、各々のインペラ1は、流出側に進むにつれて漸次拡径した略円盤状のディスク11と、ディスク11の表面から回転軸3の軸線Oの一方側に向かって立ち上がるように、ディスク11に放射状に取り付けられて周方向に並んだ複数のブレード12とを有している。さらに、このインペラ1は、軸線O方向の一方側からこれら複数のブレード12を周方向に覆うように取り付けられたカバー13を有している。インペラ1は、このカバー13とケーシング2との間に、インペラ1とケーシング2とが接触しないように間隙が画成されている。
さらに、インペラ1には、径方向に流体Fが流通するように画成された空間である流路14が画成される。この流路14は、互いに隣り合う一対のブレード12の二つの面とともに、ブレード12の軸線O方向の両側にそれぞれ設けられるディスク11及びカバー13の面によって画成される。そして、流路14は、ブレード12がディスク11と一体に回転することで流体Fを取り込んで排出する。具体的には、流路14は、内部を流通する流体Fがブレード12における軸線O方向の一方側、即ち、径方向内側を流体Fの流入する入口として流体Fを取り込む、そして、流路14は、径方向外側を流体Fが流出する出口として案内して流体Fを排出する。
ディスク11は、軸線O方向の一方側を向く端面が小径とされ、他方側を向く端面が大径とされている。そして、ディスク11は、これら二つの端面が軸線O方向の一方側から他方側に向かうにしたがって漸次拡径している。即ち、ディスク11は、軸線O方向視で略円盤状をなし、全体として略傘形状をなしている。
また、このディスク11の径方向内側には、ディスク11を軸線O方向に貫く貫通孔が形成されている。この貫通孔に回転軸3が挿入されて嵌合されることで、インペラ1が回転軸3に固定されて、一体として回転可能となっている。
カバー13は、複数のブレード12を軸線O方向の一方側から覆うようにこれらブレード12と一体に設けられた部材である。カバー13は、軸線O方向の一方側から他方側に向かうに従って漸次拡径する略傘形状をなしている。即ち、本実施形態ではインペラ1は、カバー13を有するクローズインペラとなっている。
ブレード12は、軸線Oを中心としてディスク11から軸線O方向の一方側にカバー13に向かって立ち上がるように、軸線Oの周方向、即ち、回転方向Rに一定間隔をあけて複数配置されている。ここで、ブレード12のディスク11側でありディスク11に接続されている根元端部をハブ12bとして、ブレード12のカバー13側である先端部をチップ12aとする。図3に示すように、ブレード12は、ブレード12のハブ12bとブレード12のチップ12aとで、異なる形状に湾曲している。即ち、ブレード12は、それぞれディスク11の径方向内側から外側に向かうにしたがって、回転方向Rの後方側に向かって三次元的に湾曲するように形成されている。具体的には、ブレード12は、チップ12aの羽根角度βとハブ12bの羽根角度βとが異なる角度分布を有するように形成されている。そのため、入口から出口に向かうブレード12の先端部の輪郭a1〜a2と、入口から出口に向かうブレード12の根元端部の輪郭b1〜b2とが異なっている。なお、図3では、カバー13を省略している。
羽根角度βとは、ブレード12の流体Fが流入してくる入口(軸線O方向の一方側)から流体Fが流出する出口(軸線O方向の径方向外側)にかけて、ブレード12の曲面形状を決定する角度である。具体的には、羽根角度βは、図3及び図4に示すように、チップ12aとハブ12bにおいて、ブレード12の厚み方向の中間を結ぶことで描かれる仮想曲線である中心曲線CLを、軸線O方向の一方側からディスク11に投影して投影曲線PLを描くことで導かれる。即ち、この投影曲線PLにおける接線TLと、投影曲線PLと接線TLとの接点Tpと軸線Oとを結ぶ直線に対して直交する想像直線ILと、が形成する角度のうち、ディスク11の回転方向Rの後側かつディスク11の外周側に形成される角度を羽根角度βと定義している。そして、ブレード12のチップ12aの羽根角度βを第一の羽根角度β1、ブレード12のハブ12bの羽根角度βを第二の羽根角度β2と定義する。
そして、この第一の羽根角度β1及び第二の羽根角度β2の分布を示したものが図5である。
チップ12aは、流体Fが流入する入口から出口側に向かって第一の羽根角度β1が一定とされたチップ角度一定領域Aと、チップ角度一定領域Aの出口側に連続して出口に向かうにしたがって第一の羽根角度β1が漸次大きくなるチップ角度増大領域Bとが形成されている。
チップ角度一定領域Aは、ブレード12のチップ12aにおける入口からの第一の羽根角度β1の分布領域である。チップ角度一定領域Aは、第一の羽根角度β1が所定の角度から変化しない。チップ角度一定領域Aは、出口側の端点として、第一の羽根角度β1が変化し始めるチップ角度増大領域Bとの接続点Xを有している。
チップ角度増大領域Bは、ブレード12のチップ12aにおけるチップ角度一定領域Aから連続する出口までの第一の羽根角度β1の分布領域である。チップ角度増大領域Bは、チップ角度一定領域Aとは異なり、出口側に向かうにしたがって第一の羽根角度β1が徐々に大きくなっている。チップ角度増大領域Bは、羽根角度βの変化率である平均勾配が変化する変化点Yと、チップ角度一定領域Aの出口側に連続する第一角度領域B1と、第一角度領域B1と変曲点を介して連続する第二角度領域B2とが形成されている。
変化点Yは、チップ角度増大領域Bにおいて、第一の羽根角度β1が出口側に向かって増加していく角度の変化率が変化する点である。変化点Yは、第一角度領域B1の出口側の端点である。
第一角度領域B1は、チップ角度一定領域Aと接続点Xを介して連続している。第一の角度領域では、徐々に第一の羽根角度β1が大きくなっている。
第二角度領域B2は、第一角度領域B1と変曲点を介して連続している。第二角度領域B2では、平均勾配が第一角度領域B1よりも小さい値となっており、第一角度領域B1よりも緩やかに第一の羽根角度β1が大きくなっている。
ハブ12bは、入口から出口側に向かって第二の羽根角度β2が漸次大きくなるハブ角度増大領域Cと、第二の羽根角度β2が最大となる極大点Zと、ハブ角度増大領域Cと極大点Zを介して連続し、出口に向かって第二の羽根角度β2が漸次小さくなるハブ角度減少領域Dと、が形成されている。
ハブ角度増大領域Cは、ブレード12のハブ12bにおける入口からの第二の羽根角度β2の分布領域である。ハブ角度増大領域Cは、チップ角度一定領域Aよりも大きく形成されている。即ち、ブレード12の入口において、第二の羽根角度β2が第一の羽根角度β1よりも大きく形成されている。そして、ハブ角度増大領域Cでは、入口から出口側に向かうにしたがって徐々に第二の羽根角度β2が大きくなっている。ハブ角度増大領域Cにおける平均勾配は、チップ角度増大領域Bよりも大きくなっている。即ち、ハブ角度増大領域Cにおける平均勾配は、第一角度領域B1及び第二角度領域B2よりも大きく形成されている。
極大点Zは、第二の羽根角度β2が最大となる点である。極大点Zは、ハブ12b角度増大両機の出口側の端点である。極大点Zは、変曲点よりもブレード12において入口側に形成されている。
ハブ角度減少領域Dは、ハブ角度増大領域Cと極大点Zを介して連続している。ハブ角度減少領域Dは、ブレード12の出口において第一の羽根角度β1と第二の羽根角度β2とが同一となるよう第二の羽根角度β2を極大点Zから極大点Zから出口に向かうにしたがって徐々に小さくしている。即ち、ブレード12では、ブレード12の入口から出口にわたって第一の羽根角度β1が第二の羽根角度β2に対して一致することがあっても上回ることがなく、第一の羽根角度β1が第二の羽根角度β2以下に形成されている。
また、各々のインペラ1の間を繋いで流体Fが段階的に昇圧されるように上述したケーシング流路4は形成されている。そして、吸込口23が軸線O方向の一方側の端部に設けられた最前段のインペラ1の入口に接続され、各々のインペラ1の出口は隣接するインペラ1の入口にケーシング流路4を介して接続されている。また、軸線O方向の他方側の端部に設けられた最後段のインペラ1の出口は吐出口24に接続されている。
そして、ケーシング流路4は、流路14から流体Fが導入されるディフューザ流路41と、ディフューザ流路41から流体Fが導入されるリターン流路42とを有している。
ディフューザ流路41は、径方向内方側が流路14に連通しており、インペラ1によって昇圧された流体Fを径方向外側に向かって流通させる。
リターン流路42は、一端側がディフューザ流路41に連通し、他端側がインペラ1の入口に連通するようになっている。このリターン流路42は、ディフューザ流路41を通って径方向外側に向かって流れてきた流体Fの向きを径方向内側に向くように反転させるコーナ部43と、径方向外方から径方向内方に向かって延出するストレート部44とを有している。
ストレート部44は、ケーシング2に一体的に取り付けられた隔壁部材の下流側側壁と、ケーシング2に一体的に取り付けられて径方向内方に延伸した延伸部の上流側側壁とで囲まれた流路14である。また、ストレート部44には、回転軸3の軸線Oを中心として周方向に等間隔に配置された複数のリターンベーン52が設けられている。
次に、上記構成のインペラ1を備えた回転機械である遠心圧縮機10の作用について説明する。
上記のような遠心圧縮機10では、吸込口23から流入した流体Fは、一段目のインペラ1の流路14、ディフューザ流路41、リターン流路42の順に流れた後、二段目のインペラ1の流路14、ディフューザ流路41、リターン流路42という順に流れていく。そして、最後段のインペラ1のディフューザ通路まで流れた流体Fは、吐出口24から外部に流出するようになっている。
そして、流体Fは、前述した順で流れる途中、各インペラ1によって圧縮される。つまり、本実施形態の遠心圧縮機10では、流体Fを複数のインペラ1によって段階的に圧縮し、これによって大きな圧縮比を得るようになっている。
上記のようなインペラ1によれば、ブレード12のチップ12aにおいて入口にチップ角度一定領域Aが形成されていることで、ブレード12のチップ12aの入口における第一の羽根角度β1が一定となる。そのため、インペラ1に流入した流体Fはチップ12aの入口において羽根角度βの変化に伴う不連続な変化を起こさずに、連続的に滑らかに流通させることができる。これにより、入口からインペラ1の流路14に流入してきた流体Fがブレード12に衝突するときに生じる衝撃波や剥離の発生を低減し、圧力損失を軽減することができる。また、入口にチップ角度一定領域Aが形成された後に接続点Xを介して、チップ角度増大領域Bが連続して形成されている。そのため、インペラ1に流入した流体Fのうちブレード12のチップ12a側を流通する流体Fを連続的に安定して圧縮することができる。したがって、入口において流体Fがインペラ1に流入する際の圧力損失を低減しつつ、効率的に流体Fを圧縮することができる。これにより、流体Fを効率的に流通させ、インペラ1による圧縮効率を向上させることができる。
また、ブレード12のチップ12aに第一角度領域B1とチップ角度増大領域Bが変曲点を介して、出口に第一角度領域B1よりも平均勾配の小さい第二角度領域B2が形成されている。そのため、第一の羽根角度β1を徐々に大きくしながらも、出口において第一の羽根角度β1が大きくなりすぎてしまうことを防止できる。即ち、出口側の第一の羽根角度β1が大きくなって、周方向に隣接するブレード12に向かって流れる低エネルギー流体の流れである二次流れが強くなり、出口に向かって流れる流体Fの流れが乱されることを防止できる。これにより、流路14のブレード12のチップ12a側に沿って流通する流体Fに生じる損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
さらに、ブレード12のハブ12bに第二の羽根角度β2が徐々に大きくなるハブ角度増大領域Cが形成されている。そのため、インペラ1に流入した流体Fのうちブレード12のハブ12b側に沿って流通する流体Fを連続的に安定して圧縮することができる。そして、第二の羽根角度β2が最大となる極大点Zを介してハブ角度増大領域Cと連続して第二の羽根角度β2が徐々に小さくなるハブ角度減少領域Dが形成されている。そのため、出口において第二の羽根角度β2が大きくなりすぎてしまうことを防止できる。即ち、出口側の第二の羽根角度β2が大きくなって、周方向に隣接するブレード12に向かって流れる低エネルギー流体の流れである二次流れが強くなり、出口に向かって流れる流体Fの流れが乱されることを防止できる。これにより、流路14のブレード12のハブ12b側を流通する流体Fに生じる損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
また、ブレード12は、ハブ角度増大領域Cにおける平均勾配が、チップ角度増大領域Bよりも大きく形成されている。そのため、ブレード12においてチップ12aの方がハブ12bよりも形状の変化を緩やかに形成することができる。したがって、ブレード12におけるチップ12a側に沿って流通する流体Fがブレード12に衝突する際に生じる損失を低減して、チップ12a側とハブ12b側とにおける流体Fの損失の差を低減できる。これにより、チップ12a側とハブ12b側とで流体Fの圧力バランスが崩れて二次流れがハブ12bからチップ12aに向かって生じて、流体Fの流れが乱されることを防止できる。これにより、インペラ1の流路14を流通する流体Fに生じる損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
さらに、ブレード12は、極大点Zが変曲点よりもブレード12において入口側に形成されている。そのため、隣接するブレード12によって形成される流路14が一度狭められてしまうことを防止できる。即ち、羽根角度βが大きくなると、ブレード12の形状が流路14を広げる方向に変化するため流体Fが流通する流路14が大きくなる。したがって、極大点Zが変曲点よりも出口側に形成されると、変曲点を過ぎても極大点Zまでは十分に流路14を狭めることができず、極大点Zを過ぎてから急速に流路14を狭めることになってしまう。一方、極大点Zが変曲点よりも入口側に形成されると、出口に向かって連続して滑らかに流路14を狭めることができなくなる。これにより、流体Fを円滑に流通させて効率的に圧縮することができる。これにより、流体Fを効率的に流通させ、インペラ1による圧縮効率を向上させることができる。
ここで、ブレード12のハブ12bの厚みを大きくすればブレード12の強度を向上させることができる。ところが、ハブ12bの厚みが大きくなればその分だけ流路14の面積を減少させてしまう。これに対して、インペラ1のブレード12は、入口において第一の羽根角度β1よりも第二の羽根角度β2が大きく形成されている。そのため、入口における流路14の面積を大きくすることができる。したがって、ハブ12bの厚みを比較的大きく設計して強度を確保しながら、流路14の入口側の面積を確保することができる。
さらに、ブレード12は、ブレード12の出口において第一の羽根角度β1と第二の羽根角度β2とが同一となるよう形成されている。そのため、出口においてブレード12のチップ12aからハブ12bにわたって流体Fに生じる負荷を一定にすることができる。即ち、出口におけるチップ12a側とハブ12b側との流体Fの圧力バランスを同時にすることができ、二次流れが生じて、流体Fの流れが乱されることを防止できる。これにより、インペラ1の出口から流出する流体Fに生じる圧力損失を低減して、圧縮効率が低下することを防止できる。
また、インペラ1のブレード12では、ブレード12の入口から出口にわたって第二の羽根角度β2が第一の羽根角度β1より大きく形成されている。そのため、入口から出口まで流路14の全域にわたって流路14の面積を大きくすることができる。したがって、ハブ12bの厚みを比較的大きく設計して強度を確保しながら、流路14の全域にわたって流路14の面積を確保することができる。
さらに、上記のようなインペラ1を備える回転機械によれば、流体Fを効率的に流通させ、圧縮効率を向上させたインペラ1を用いることで、回転機械としての効率を高めて、性能を向上させることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、各実施形態における各構成及びそれらの組み合わせ等は一例であり、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で、構成の付加、省略、置換、およびその他の変更が可能である。また、本発明は実施形態によって限定されることはなく、クレームの範囲によってのみ限定される。
なお、本実施形態では、回転機械を遠心圧縮機10としてインペラ1に使用されるブレード12について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、水車やガスタービンのインペラ1等に用いてもよい。
また、本実施形態では、カバー13を備えるクローズインペラを例に説明したが、ブレード12のチップ12a側がケーシング2のシュラウド面により覆われる、いわゆるオープン型のインペラ1(オープンインペラ)に適用してもよい。
O…軸線 F…流体 R…回転方向 10…遠心圧縮機 2…ケーシング 21…ジャーナル軸受 22…スラスト軸受 23…吸込口 24…吐出口 3…回転軸 1…インペラ 11…ディスク 12…ブレード 12a…チップ A…チップ角度一定領域 X…接続点 B…チップ角度増大領域 Y…変化点 B1…第一角度領域 B2…第二角度領域 12b…ハブ C…ハブ角度増大領域 Z…極大点 D…ハブ角度減少領域 CL…中心曲線 PL…投影曲線 TL…接線 Tp…接点 IL…想像直線 β…羽根角度 β1…第一の羽根角度 β2…第二の羽根角度 13…カバー 14…流路 4…ケーシング流路 51…ディフューザベーン 52…リターンベーン 41…ディフューザ流路 42…リターン流路 43…コーナ部 44…ストレート部

Claims (10)

  1. 軸線を中心に回転するディスクと、
    該ディスクに周方向に間隔をあけて複数設けられて、前記ディスクと一体に回転することで前記軸線の延びる軸線方向から流入する流体を前記軸線の径方向外側に案内するブレードとを備え、
    前記ブレードの厚さの中心曲線を前記軸線方向から前記ディスクに投影した投影曲線における接線と、前記投影曲線と前記接線との接点と前記軸線を結ぶ直線に対して直交する想像直線とがなす角度のうち、前記ディスクの回転方向の後側かつ外周側に形成される角を羽根角度と定義し、
    前記ブレードのチップの前記羽根角度を第一の羽根角度と定義した場合に、
    前記チップが、
    前記流体が流入する入口から前記流体が流出する出口側に向かって前記第一の羽根角度が一定とされたチップ角度一定領域と、
    該チップ角度一定領域の前記出口側に連続し、前記出口に向かうにしたがって前記第一の羽根角度が漸次大きくなるチップ角度増大領域と、
    を有し、
    前記第一の羽根角度は、前記出口で最も大きくなることを特徴とするインペラ。
  2. 前記チップ角度増大領域は、前記チップ角度一定領域の前記出口側に連続する第一角度領域と、
    前記第一角度領域の前記出口側に変曲点を介して連続し、前記羽根角度の変化率である平均勾配が前記第一角度領域よりも小さい第二角度領域と、
    が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のインペラ。
  3. 前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、
    前記ハブが、
    前記入口から前記出口側に向かって前記第二の羽根角度が漸次大きくなるハブ角度増大領域と、
    前記ハブ角度増大領域の前記出口側に前記第二の羽根角度が最大となる極大点を介して連続し、前記出口に向かって前記第二の羽根角度が漸次小さくなるハブ角度減少領域と、
    を有することを特徴する請求項2に記載のインペラ。
  4. 前記ハブ角度増大領域が、前記チップ角度増大領域よりも前記羽根角度の変化率である平均勾配が大きく形成されていることを特徴とする請求項3に記載のインペラ。
  5. 前記極大点が、前記変曲点よりも前記入口側に形成されていることを特徴とする請求項4に記載のインペラ。
  6. 前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、
    前記ハブが、
    前記入口から前記出口側に向かって前記第二の羽根角度が漸次大きくなるハブ角度増大領域と、
    前記ハブ角度増大領域の前記出口側に前記第二の羽根角度が最大となる極大点を介して連続し、前記出口に向かって前記第二の羽根角度が漸次小さくなるハブ角度減少領域と、
    を有することを特徴する請求項1に記載のインペラ。
  7. 前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、
    前記ブレードの前記入口における前記第二の羽根角度が、前記ブレードの前記入口における前記第一の羽根角度よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のインペラ。
  8. 前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、
    前記ブレードの前記出口における前記第二の羽根角度と、前記ブレードの前記出口における前記第一の羽根角度とが同一に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のインペラ。
  9. 前記ブレードのハブの前記羽根角度を第二の羽根角度と定義した場合に、
    前記入口から前記出口にわたって、前記第一の羽根角度が前記第二の羽根角度以下に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のインペラ。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のインペラを備えることを特徴とする回転機械。
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